南利明 (法学者)

日本の法学者 (1945-)

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南利明(みなみ としあき、1945年 - )は、日本法学者。専門は法哲学者。静岡大学情報学部情報社会学科教授。なお、2004年から2007年までは同学部長を兼任。専門は第二次大戦以後の再生自然法思想。特に大戦後の自然法概念再評価のきっかけとなったナチスドイツに注目して、関連する論考を発表している。

学歴

1972年3月 大阪大学大学院法学研究科中退

著書

『ナチス・ドイツの社会と国家』勁草書房1998年ISBN 978-4326200399