柳家さん八

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柳家 さん八(やなぎや さんぱち)は、落語家名跡。当代は2代目。


2代目柳家 さん八1944年10月3日 - )は、東京都江戸川区平井出身の落語家落語協会所属で、同協会の監事を務めている。本名は清水 聰吉(しみず そうきち)。出囃子は『東雲節』。

古典落語、世話講談、そして『私落語』と題した創作落語を演じる。創作落語(実録噺)の中には、東京大空襲をテーマにした『私は見ていた?東京大空襲 夜話』がある。

来歴

江戸川区立松江第二中学校、東京都立江東工業高等学校を卒業後、印刷会社に入社して約3年間勤務したが、その後親の反対を押し切り立川談志に入門、そう助を名乗るが首になる。そののち、5代目柳家小さんに入門する。

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