ダビド・ディ・ミケーレ
イタリアのサッカー選手
ダビド・ディ・ミケーレ(David Di Michele, 1976年1月6日 - )はイタリア出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。 若き日から逸材ともてはやされ続けてきた元イタリア代表フォワード。
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名前 | ||||||
ラテン文字 | David DI MICHELE | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | 1976年1月6日(48歳) | |||||
出身地 | グイドニア | |||||
身長 | 178cm | |||||
体重 | 76kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ACキエーヴォ・ヴェローナ | |||||
ポジション | CF | |||||
背番号 | 17 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
代表歴 | ||||||
2005-2006 | イタリア | 6 (0) | ||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
経歴
クラブ
1993年、地元のクラブで当時セリエC1所属のASロディジャーニでプロデビュー。セリエBのクラブを転々とした後、活躍が認められて2001年にウディネーゼへ移籍するが、大きな活躍はできなかった。2006-2007シーズンにはUSチッタ・ディ・パレルモへ移籍。
熱狂的なASローマのティフォージで2006-07シーズン終了後には「早くローマに行きたい」とコメントするも、トリノFCへの移籍が決まった。2007年3月にウディネーゼ時代の賭博疑惑により、3ヶ月の出場停止処分を受けた上、監督と対立するなど活躍できなかった。2008-2009シーズンはイングランドのウェストハムにレンタル移籍し、ジャンフランコ・ゾラ監督の下でまずまずの活躍を見せた。
2009-2010シーズンにトリノFCに復帰後、ステファノ・コラントゥオーノ監督よりキャプテンに任命された。しかし、クラブは不振で後述の暴行事件の被害もあり退団を希望し、USレッチェへレンタル。シーズン終了後、完全移籍。
2012年7月、ACキエーヴォ・ヴェローナへ移籍[1]。
代表
エピソード
所属クラブ
- ASロディジャーニ 1993-1996
- USフォッジャ 1996-1998
- サレルニターナ・カルチョ 1998-2001
- ウディネーゼ 2001-2006
- USチッタ・ディ・パレルモ 2006-2007
- トリノFC 2007-2011
- USレッチェ 2011-2012
- ACキエーヴォ・ヴェローナ 2012-
代表歴
脚注
- ^ “Ufficiale: Di Michele firma con il Chievo” (Italian). A.C. ChievoVerona. (13 July 2012) 13 July 2012閲覧。