パスピエ (バンド)

日本の4ピース・ロックバンド

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パスピエは、2009年に結成された日本ポップ・ロックバンド[1]。所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン

パスピエ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
ポップ・ロック
活動期間 2009年 -
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
公式サイト パスピエオフィシャルサイト
メンバー 成田ハネダ(キーボード
大胡田なつき(ボーカル
三澤勝洸(ギター
露崎義邦(ベース
やおたくや(ドラムス
印象派YMO矢野顕子チャクラなど

概要

21世紀流超高性能個人電腦破壊行歌曲[2][3]を標榜している。

東京藝術大学クラシックを学びながらバンドの道に進んだ音楽的中枢の成田ハネダが作曲を担当し、ボーカリストの大胡田なつきが作詞とアートワーク全般を担当する[1]

バンド名の由来となった作曲家ドビュッシーの代名詞でクラシック音楽や絵画で知られる「印象派」という言葉をキーワードに、音楽美術両面からのアプローチで、様々な芸術分野でのクロスオーバーを試みている[1]

音楽的なコンセプトは、印象派のクラシックのアプローチとニュー・ウェーブテクノポップをアップデートした音楽とを融合させ、ポップ・ロックの形式で表現しようというもので[1][3][4][5][6]、サウンドは日本の1970 - 2000年代の音楽を2010年代のポップスへと変換したものである[3]

20代前半とは思えない卓越した音楽理論とテクニック、独自のポップセンスやアートワークが話題になり、全くの無名でメンバーの容姿も不明、プロモーションもほぼ無かったにも関わらず、2011年11月に発売した1stアルバム「わたし開花したわ」がロング・セールスを記録した[1]

本人たちはライブ以外ではメディアに顔を露出せず[7]、不思議な語感のバンド名と表情の見えないバンドメンバーのアートワークと楽曲の力によってアーティストイメージを作り上げている[1]。しかし、2012年にライブをたくさん行ったことでもう少しフィジカル(肉体的)な部分を出していこうと思うようになり、2013年からは「フィーバー」のミュージックビデオに初めてメンバーが出演するなど、その「フィジカルを出す」ようになった[7]。ただしそれまでのアートワークも、顔を出したくないというよりもただ大胡田のセンスを引き立たせたくてやっていたことで[7]、ジャケットに大胡田の絵を使うのも、そうやって売り出していこうということではなくてただその絵が面白いという単純な発想から始まったものだった。それがいつの間にか「パスピエは匿名性の高いバンドだ」と、あとから意味付けされるようになってしまった[4]。バンドのアーティスト写真が目隠しされていたりイラストの顔に目が入っていなかったりするのは、ただ後付けの匿名性で遊んでいるだけではなくて、目ですべてが決まってしまうので歌詞や歌と同じく想像の余地を残して置きたいという大胡田の意向による[4]。現在、メンバーの顔は非公開となっているが、今後どうなるかは未定である[8]

よく「アニメゲームの音楽っぽい」と言われるが、音楽面の中心人物である成田はゲームもしないしアニメも全然観ていなかったので、それらの音楽は全く通っていない[9]

ネット上で「相対性理論×YUKI」などと例えられることが多いが、「そういう受け取り方をされるんだ」という程度の感想で、別に不満はない[10]

ネットや色々なメディアが発達したことで音楽が身近になる一方、人々はその身近さで飽和し、数多くの音楽の中から何かを取捨選択することが難しくなってきた現在、音楽の伝え方というのが限られてきている。そのため、自分たちの作品を唯一無二のものとして提示するためには手法や見せ方など新しい発信の仕方を探らなければならないと考えている[4][10]。バンドというカテゴリーだけでくくられず、音楽好きな人だけではなく絵が好きだったりカルチャー全般が好きだったりと、色々な人に愛され[4][8]、新しい角度から評価されるバンドになりたいという[10]

結成の経緯

成田ハネダが、パスピエの直前までずっと続けていたメジャーを目指したバンドが解散したときに、次がラストチャンスだと思ってメンバーを集めて結成した[4][6][8]

音楽の歴史を見ると、彼のオリジナリティであるクラシックの中でもバロック音楽はすでにメタルハードロックと組み合わせられてきたが、自分の好きな印象派の音楽(ドビュッシーやラヴェルなど)はまだあまりポップスと結び付いていないと思いつき、それと日本のポップ・ロックを混ぜ合わせたような曲を書いてそれをバンドで表現したいと思って、「印象派×ポップ・ロック」というバンドのコンセプトを考えた。そしてそれに賛同してくれるメンバーを集めようと、前のバンドのときに知り合った気になる人たちに声をかけていった[5][6]。まず最初に声をかけたのは大胡田なつきだった。2007年頃からの知り合いで[11]、印象派の音楽や絵が好きで以前に同じようなコンセプトで音楽をやりたいと言っていたのを思い出したからである[1][7][8]。次に楽器隊を集めるにあたり、すでに大学4年生だった成田は、いまさらフィーリングがどうこうというよりも、あらかじめお互い噛み合った共通言語がある人とやった方がバンドのコンセプトを具現化しやすいと思い、以前のバンドで知り合ったギターの三澤勝洸を誘った。その三澤がベースの露崎義邦を連れてきて、パスピエが結成された。その後、初代ドラマー岸本篤志が抜けたあとに現在のドラマーであるやおたくやが加入した[4][6]

楽曲制作

楽曲制作においては、まず個人から出てきたアイデアを大切にし、それをどうやって見せていくかということに関してはメンバー全員で考えるというやり方を取っている[1]

作詞を担当する大胡田は、聴く人が想像できる余白を残しながら歌詞を書くことが多い[4]

作曲を担当する成田は、良くも悪くも声の線が細い大胡田独特の声を活かすためにコーラスを重ねていったり対旋律というサブメロディーをギターやピアノで弾いたりと色々工夫しながら、どのように歌メロを聴かせるかを考えて曲を作っている。また声には映える音域があるので、曲の目立たせたいところはそこに持っていくようにしている[7]

アレンジは、成田がデモや譜面の段階でかっちり決めた上でレコーディングする場合と、リハーサルでバンドメンバーを交えて固めていく場合の両方がある。成田のイメージしたものが色濃く出ている曲もあれば、バンドでリハーサルを重ねていくことで、どんどん変わっていった曲もある。どの曲も成田が自分の中でイメージしてバンドに持っていくが、バンドでやりながらさらにどういう方向性がパスピエにマッチングするかを考える。メンバー間でアレンジが固まらないときは、「俺はこういうふうに思うよ」とアイデアを出し、いい流れでメンバーからアイデアが出てくれば、自身は一歩引いてそのまま作り上げる[4]打ち込みでがっちりデモを作ってそれをそのままバンドで演奏するというのでは、バンドというよりユニット的な感じになってしまうからである[1]

成田にはライブは別モノなので音楽は盤(レコード盤やCDなどのレコーディングしたもの)を聴いてほしいという思いがあった。しかし、コンピューター上でアレンジを構築する「盤のパスピエ」は『わたし開花したわ』と『ONOMIMONO』の二作である程度提示できたと考え、『演出家出演』ではスタジオでメンバーと一緒に曲を作り上げ、生々しいライブ感を出すという新しい取り組みをしている[4][7]

成田が大事にしているのはアイデアの鮮度であり、煮詰まりすぎることをあまり好まないので、レコーディング期間もほかのバンドより短い[8]

アートワーク

ボーカルの大胡田が、CDジャケットのイラストやPV用のアニメの絵を描いたりホームページにマンガを載せたりと、バンドのアートワーク全般を手掛ける[10]

メンバー

成田ハネダ(なりた ハネダ)
キーボード担当。全作曲を手がける。神奈川県横浜市出身。
東京藝術大学クラシック音楽を学び、将来はピアニストになりたいと思っていた[7]。しかし大学1年の19歳の冬、COUNTDOWN JAPANへ行ったことをきっかけにバンド音楽に目覚め[1][7][10]、ポップ・ミュージックの世界に飛び込むことを決意[6]。メジャーデビューを目指して自分のバンドを組んだ[10]
小説は推理小説が好き。父親の影響で、家にあった東野圭吾西村京太郎を読んでいた。作品が好きなのは村上春樹[8]
大胡田なつき(おおごだ なつき)
ボーカル担当。作詞およびアルバムのアートワークを手がける。静岡県御殿場市出身。
音楽も絵を描くことも、手段が違うだけで自分を表現するという意味では同じだと思っている。歌も「歌う」というよりはジャケットにイラストを描くことなども含め、自分の声を使って総合表現をしているような感覚に近い[1][4][6]
実家が音楽教室で、母親と母の妹もそこで教えていたので、4歳からピアノを習っていた[1][7]
「絶対に歌が歌いたい」というよりは、「何か表現する人になりたい」と思っていたので、絵、文章、踊り、漫画、写真、生け花、ピアノ、歌といろいろと試し、その中でずっと続いて、一番何かを表現しやすいと思って選んだのが音楽だった[1][6][8]
バンドに目覚めたきっかけは、東京に来た後に歌とキーボードと打ち込みの勉強をしようかと思ったことで、特にボーカルをやりたいというわけでもなかった[7]
ロックといえばメタルとへビーロックだと思っていたのと、ナンバーガールに憧れていたことで、もともとは激しい歌い方をしていたが、パスピエに入ってからかなり変わった[6][10]
イラストはナンバーガールの向井秀徳に影響されている[9]
読書は好きで、学生時代によく読んだのは村上龍[8]
アザラシをこよなく愛しており、出演したラジオにて趣味はあざらしとして紹介された[12]
三澤勝洸(みさわ まさひろ)
ギター担当。本人のtwitterプロフィールではパスピエのうさぎとアニメ担当ともされている。山形県出身。音楽学校メーザー・ハウス卒。
きなこちゃんと名付けられたうさぎを飼っている[12]
露崎義邦(つゆざき よしくに)
ベース担当。千葉県立四街道高等学校、音楽学校メーザー・ハウス卒。
やおたくや
ドラムス担当。北海道北見市出身。

ルーツ・ミュージック

成田ハネダ
幼少期に特にこれといって聴いていたポップスがない[6]。バンドというものを掘り下げていくうちに、キーボードとして必然的にYMOにぶつかった[1]
高校のときにYMOのCDを人から借りたことをきっかけに80年代のテクノニューウェイブを聞き始め、かなり影響を受けた[10]近田春夫ビブラトーンズジューシィ・フルーツP-MODELおしゃれテレビチャクラなどにはまった[1][5][9]
大胡田なつき
幼い頃に耳にしていた昔の歌謡曲などの音楽や、外国から影響を受けた感じや海外から見た日本という感じの曲が好き[10]。聴き慣れて興味が向いたのが1970年代 - 80年代の音楽で、荒井由実もよく聴いていた[9]。流行歌という意味ではT.M.Revolutionはよく聴いていた[9]
  • 小川美潮『4 to 3』 このアルバムに入っている映画「つぐみ」の挿入曲「おかしな午後」がこれまで耳にしたなかでいちばん好きな曲[5][6][8][13]
  • スティーリー・ダン彩(エイジャ)』 パスピエ前に組んでいたバンドでは、自分で作詞・作曲・アレンジをしながら鍵盤を弾いて歌い、曲によってメンバーを変えていたので、その部分が共通する[9]
  • ナンバーガール『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』 「バンドって格好いいな」と思ったきっかけ。コピーバンドもしていた[9]
  • Qua『Painting Monsters On Clouds』[9][13]
  • エール『ポケット・シンフォニー』 日本っぽい音が入った独自解釈の「海外から見た日本」みたいな曲が好き[9]
三澤勝洸
  • パット・メセニー『TRIO→LIVE』 もともとメタルばかり聴いていてなかなかピンこなかったジャズだが、このアルバムをきっかけに複雑なコードを分析したり、理論的な勉強をするようになった[6][13]
  • メタリカメタリカ』 思い出の一枚[13]
露崎義邦
  • ジャミロクワイ『ジャミロクワイ (Emergency on Planet Earth)』『トラベリング・ウィズアウト・ムービング〜ジャミロクワイと旅に出よう〜 (Travelling Without Moving)』 洋楽を聴くきっかけ[6][13]
  • リチャード・ボナ『Bona Makes You Sweat』[13]
やおたくや

バンド名の由来

ずっとクラシックピアノをやっていた成田ハネダが、自身の好きなドビュッシーのピアノ曲、ベルガマスク組曲の終曲パスピエから取って名付けた。選んだ理由は、「ドビュッシーのような印象主義音楽とポップ・ロックを組み合わせた音楽を作りたい」という結成当初のバンドのコンセプトに沿っていた事と、『パスピエ』という響きがいいと思ったから[1][3][5][7][8][8]

来歴

2009年、成田ハネダを中心に結成され、都内を中心に積極的なライブ活動を展開する[1][3][8]

2010年3月、5曲入りの自主制作盤「ブンシンノジュツ」をライブ会場限定でリリース[3][10]

2011年、ドラマーの交替を経て現在の編成になり[3][10]Q;indivi(キュー・インディヴィ)の新レーベル、COCONOEと第1弾アーティストとして契約[3]。11月、初の全国流通作品となる1stアルバム『わたし開花したわ』を「COCONOE」からリリース[3][8][10]。ノンプロモーションながらも話題を呼ぶ。

2012年6月、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「unBORDE」から2ndアルバム『ONOMIMONO』をリリースしてメジャーデビューを果たす[1][8][10]。6月1日より、YouTubeのオフィシャル・チャンネルにボーカルの大胡田なつき制作のオール・アニメーションPV「トロイメライ」が公開される[14]

2013年1月、iTunes による「今年ブレイクが期待できる新人アーティスト」の1組として『ニューアーティスト 2013』に選出される[7][11][15]。同月、iTunes限定配信曲「名前のない鳥」のリリースと同時に初めてアーティスト写真を公開[16]。2月、TOKYO FMのキャンペーン『TOWER OF LOVE』に、タイアップソング「ON THE AIR」を書き下ろしにて提供[17]。3月、山下智久のシングル「怪・セラ・セラ」の楽曲プロデュースを手掛ける[7][18]。3月20日、バンド初のシングル「フィーバー」を発表。同曲はiTunesデイリー配信チャートで6位を獲得。MVは初の実写映像でメンバーも出演した[19]。同シングルにはカップリング曲「マグネティック」、バンドのルーツである大野方栄のカバー曲「Eccentric Person Come Back To Me」、初期曲「アンドロメダ」のリメイクが収録されている[20]。4月2日に渋谷WWW、3日には梅田Shangri-Laにて、初の自主企画『印象A』を開催[21][22]

ディスコグラフィ

ミニアルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位 備考
自主制作
2010年3月 ブンシンノジュツ CD 2012年3月12日に注文は停止
2010年6月21日よりリリースされたダウンロード音源は2012年12月現在購入可能
[23]
全国流通盤
1st 2011年11月23日 わたし開花したわ CD CNQ-001
2nd 2012年6月27日 ONOMIMONO CD WPCL-11100 57位

スタジオ・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 2013年6月12日 演出家出演 CD WPCL-11446 11位
WPCL-11424

シングル

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
1st 2013年3月20日 フィーバー CD WPCL-11349 42位
2nd 2013年05月22日 最終電車 featuring 泉まくら(FragmentのREMIX) CD WPCL-11425 タワーレコード限定販売

配信限定シングル

発売日 タイトル 規格 配信方法
2013年1月9日 名前のない鳥 デジタル・ダウンロード iTunes限定配信
2013年2月27日 ON THE AIR デジタル・ダウンロード iTunes限定配信

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s パスピエ (12 November 2012). "謎の多い5人組 パスピエインタビュー" (Interview). Interviewed by 金子厚武. 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  2. ^ パスピエのプロフィール”. Warner Music Japan. 2013年8月20日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i パスピエ (22 November 2011). "パスピエ 『わたし開花したわ』" (Interview). Interviewed by 土田真弓. 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  4. ^ a b c d e f g h i j k パスピエ (12 June 2013). "パスピエ|WHAT's IN? WEB" (Interview). Interviewed by 小野田雄. 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  5. ^ a b c d e パスピエ (2 April 2012). "テクノポップ/アーティストインタヴュー パスピエ〜わたし開花したわ" (Interview). Interviewed by 四方宏明. 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n パスピエ (2013-06). "レコメンドアーティスト POWER PUSH! INTERVIEW" (Interview). Interviewed by 三宅正一. 2013-07-22閲覧 {{cite interview}}: |date=の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m パスピエ (26 April 2013). "パスピエ、"正体不明バンド"が成り立ちから未来のサウンド像まで語る" (Interview). 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n 視覚・聴覚の両面から捉える音楽 パスピエインタビュー”. netokaru (2012年8月31日). 2013年8月21日閲覧。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "netokaru20120831"が異なる内容で複数回定義されています
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m パスピエ (2013). "Nexusアーティストインタヴュー パスピエ−話題沸騰「パスピエ」の素をまとめてみた" (Interview). Interviewed by 鹿野淳. 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m パスピエ (27 June 2012). "ナタリー - Power Push パスピエ「ONOMIMONO」インタビュー" (Interview). Interviewed by 森朋之. 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  11. ^ a b パスピエ (2013). "パスピエ VANITYmix 2013 SPRING Pick Up Interview" (Interview). Interviewed by 池田スカオ和宏(LUCK’A Inc.). 2013年7月22日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  12. ^ a b Midnight Rock City + R|NACK 日記”. NACK5 (2013年3月30日). 2013年7月21日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h i j 無人島 〜俺の10枚〜 【パスピエ編】”. HMV (2011年11月24日). 2013年7月29日閲覧。
  14. ^ 知らなきゃまずい“パスピエ”の事!”. HMV ONLINE (2012年5月25日). 2013年7月22日閲覧。
  15. ^ iTunes注目12組に石崎、tofubeats、tricot、パスピエら”. ナタリー (2013年1月9日). 2013年7月23日閲覧。
  16. ^ 素顔解禁!パスピエが初シングル、自主企画、新曲配信”. ナタリー (2013年1月9日). 2013年7月24日閲覧。
  17. ^ パスピエ、新曲描き下ろしでTOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオにメンバー初登場!”. mFound (2013年2月10日). 2013年7月24日閲覧。
  18. ^ 山下智久新曲「怪・セラ・セラ」はパスピエプロデュース”. ナタリー (2013年1月9日). 2013年7月24日閲覧。
  19. ^ パスピエ (20 March 2013). "バンド初のファーストシングル「フィーバー」リリース記念 パスピエインタビュー" (Interview). Interviewed by misumi. 2013年7月24日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  20. ^ パスピエの魅力を満載した1stシングル『フィーバー”. EMTG MUSIC (2013年3月19日). 2013年7月24日閲覧。
  21. ^ パスピエ自主企画イベント『印象A』開催決定!”. パスピエ (2013年4月2日). 2013年7月24日閲覧。
  22. ^ パスピエ、初フルアルバムは「演出家出演」リキッド公演も”. ナタリー (2013年4月3日). 2013年7月24日閲覧。
  23. ^ パスピエ『ブンシンノジュツ』”. nau. 2013年8月21日閲覧。

外部リンク

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