哀王 (魏)

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哀王(あいおう、紀元前340年以後 - 紀元前300年以前)は、中国戦国時代太子で、『史記』にある魏の名目上の王である。名は襄王の子、昭王の父。

紀元前317年、太子に冊立されるが早世し、子の昭王が即位した。

その後、哀王の謚号を追封される。

竜陽君(龍陽君)はその寵臣であると言われる。