安曇野インターチェンジ
長野県安曇野市にある長野自動車道のインターチェンジ
安曇野インターチェンジ(あづみのインターチェンジ)は、長野県安曇野市にある長野自動車道のインターチェンジである。
安曇野インターチェンジ | |
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料金所(2014年8月14日) | |
所属路線 | 長野自動車道 |
IC番号 | 5 |
料金所番号 | 01-455 |
本線標識の表記 | 安曇野 大町 白馬 穂高 豊科 |
起点からの距離 | 33.1 km(岡谷JCT起点) |
◄梓川SA (3.2 km) (19.7 km) 筑北PA► | |
接続する一般道 |
長野県道57号安曇野インター堀金線 長野県道310号柏矢町田沢停車場線 |
供用開始日 | 1988年8月3日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高200 北緯36度17分54.91秒 東経137度55分31.28秒 / 北緯36.2985861度 東経137.9253556度 座標: 座標オプションが認識できません {{#coordinates:}} 関数に無効な引数が渡されました |
安曇野BSが併設されている。中央道方面からの安曇野地域および大町、白馬といった大北地域への玄関口である。長野自動車道はこのインターチェンジから隣の麻績インターチェンジとの間で進路を長野市方向に向ける。そのため、白馬方面等の高速バスはこのインターチェンジで高速道路を降りる。
2005年の道路関係四公団民営化後は当ICを境に北側(麻績IC側)が東日本高速道路、南側(松本IC側)中日本高速道路の営業範囲となり、当ICは中日本高速道路の管轄となっている。
名称変更の過程
1988年8月3日の開設当初から旧豊科町に由来して「豊科インターチェンジ」として運用されていたが、「安曇野市・豊科地域インターチェンジ名称検討協議会」における協議の結果、2012年10月7日に合併後の自治体名でもあり知名度も高い「安曇野インターチェンジ」へ改称された[1]。振り仮名は市名同様に「あづみの」となっている[2]。
道路
- 長野自動車道(5番)
接続する路線
料金所
- ブース数:8
入口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
出口
- ブース数:5
- ETC専用:2
- 一般:3
周辺
安曇野バスストップ
安曇野バスストップ(あづみのバスストップ)は、長野県安曇野市の長野自動車道安曇野インターチェンジ内に併設されている高速バス停留所。
本停留所に停車する高速バスは、旅客案内上の停留所名を「長野道安曇野」と案内している。2013年3月31日までは豊科バスストップであり、旅客案内上の停留所名は「長野道豊科」であった[3]。
停車する路線
隣
脚注
- ^ “平成24年10月7日 「豊科IC」が『安曇野IC』に変わります。”. 安曇野市 (2012年6月27日). 2012年7月25日閲覧。
- ^ “2012年10月7日から長野道「豊科IC」が「安曇野IC」に変わります”. 中日本高速道路 (2012年6月27日). 2012年10月8日閲覧。
- ^ 4月1日より「長野道豊科」を「長野道安曇野」に名称変更。駐車場が有料になりました。