クレイグ・キンブレル

アメリカ合衆国のプロ野球選手

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クレイグ・マイケル・キンブレル (Craig Michael Kimbrel, 1988年5月28日 - ) は、アメリカ合衆国アラバマ州ハンツビル出身のプロ野球選手 (投手) [5]。右投右打[5]MLBボストン・レッドソックス所属[8]

クレイグ・キンブレル[4]
Craig Kimbrel
ボストン・レッドソックス #46
ボストン・レッドソックス時代
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[5]
出身地 アラバマ州ハンツビル[5]
生年月日 (1988-05-28) 1988年5月28日(36歳)[5]
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手[5]
プロ入り 2008年 MLBドラフト3巡目でアトランタ・ブレーブスから指名[5]
初出場 2010年5月7日[5]
年俸 $13,000,000 (2017年)[6]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国
WBC 2013年[7]

姓 (Kimbrel) のスペリングはキンブレルだが、現地ではキンブルと発音される[3]。愛称はダーティー・クレイグ[9]

経歴

プロ入り前

2007年MLBドラフト33巡目でアトランタ・ブレーブスから指名されたが、評価が低かった事が不満であったため、この時は入団しなかった[3]

プロ入りとブレーブス時代 (2008 - 2014)

2008年MLBドラフト3巡目で再びブレーブスから指名され、6月6日に契約を結んだ[5]。プロ入り後、ルーキー級のダンビル・ブレーブス英語版に配属され、12試合のリリーフ登板で防御率0.47・1勝2敗6セーブ・WHIP0.79・奪三振率12.8という成績を残した[10]7月30日からはA級のローム・ブレーブス英語版に昇格し、ここでは10試合のリリーフ登板で防御率0.71・2勝無敗4セーブ・WHIP0.79・奪三振率18.5という成績をマーク[10]。次いでA+級のマートルビーチ・ペリカンズに異動、ここでは2試合に登板し、防御率0.00・WHIP1.64だった[10]。プロ1年目のマイナーリーグ通算成績は、24試合・35.1イニングのリリーフ登板で、防御率0.51・3勝2敗10セーブ・15四球・56奪三振・WHIP0.88・奪三振率14.3という内容だった[10]

2009年は、A級ローム、A+級マートルビーチ、AA級ミシシッピ・ブレーブス、AAA級グウィネット・ブレーブスの計4チームでプレー[10]。最も登板したのはマートルビーチの19試合で、通算では49試合のリリーフ登板で防御率2.85・2勝3敗18セーブ・WHIP1.25・奪三振率15.5を記録した[10]

2010年も、開幕からAAA級グウィネットのクローザーを務めたが[3]ジェアー・ジャージェンスDL入りした事に伴い、5月5日にメジャー昇格を果たした[11]。そして、5月7日フィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビューを果たすと、1.0回を1安打無失点2奪三振に抑えた[12]。その後、降格と昇格を繰り返しながら[3]最終的に21試合にリリーフ登板し、防御率0.44・4勝無敗1セーブ・40奪三振・奪三振率17.4という成績を残した[5]ポストシーズンでは、サンフランシスコ・ジャイアンツとのNLDSで4試合に登板し、防御率2.08・WHIP0.46を記録した[5]

2011年は開幕からクローザーを務めたが、序盤はイマイチだった[13]。だが、6月からは安定し、6月14日から9月8日まで38試合連続無失点という離れ業を記録[13]。また、その間の6月27日シアトル・マリナーズ戦では通算59.1イニング目で通算100奪三振に達し、ジョン・ロッカーの記録を更新する球団史上最速通算100奪三振を記録した[14][15]オールスターのメンバーに選ばれ、試合では6番手としてマウンドに登った[16]8月23日シカゴ・カブス戦でシーズン40セーブ目を挙げ[14]、2010年にネフタリ・フェリスが記録した、MLBのルーキーのシーズンセーブ記録に並んだ[17]。そして、8月31日ワシントン・ナショナルズ戦で41セーブ目を挙げ、前述の記録を更新した[13][14][17]。最終的にはナ・リーグ2位タイ[18]となる79試合に登板し、防御率2.10・4勝3敗46セーブ・127奪三振・奪三振率14.8・WHIP1.04という成績を記録[5]ジョン・アックスフォードとタイで最多セーブのタイトルを獲得した[18]。また、シーズン終了後のルーキー・オブ・ザ・イヤーの投票では、全1位票を獲得して満票で選出された[19]

2012年は、まずオールスター前に防御率1.36・25セーブを記録[20]。2年連続でオールスターに出場し、試合では7球で2人の打者を三振に打ち取った[21]。この年は63試合にリリーフ登板し、防御率1.01・3勝1敗42セーブ・14四球・116奪三振・WHIP0.65という成績を記録、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得した[5]。また、同年のローレイズ・リリーフマン賞も受賞した[22]この年は231人の打者と対戦して116奪三振を記録しており、6.0イニング以上投げた投手では史上初めて、対戦した打者の過半数から三振を奪った投手となった[23]。打者を三振に打ち取った割合は50.2%という天文学的な数値で、その他の指標を含めても、リリーフ投手としてはMLB史上に残る最高水準のシーズンを送った[24]

 
アトランタ・ブレーブス時代
(2013年9月14日)

2013年は、開幕前に第3回WBCアメリカ合衆国代表に選出された[7]

レギュラーシーズンでは、4月下旬から5月上旬にかけて3度セーブに失敗し[25]、その時点で前年の失敗数に並んだ[26]。しかし、その後は安定感が増し、5月9日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で挙げたセーブ[27]で、史上2番目の若さで通算100セーブを達成した[28]7月27日セントルイス・カージナルス戦でシーズン30セーブ目を挙げ[27]ジョン・スモルツ以来球団史上2人目となる、3度の30セーブ以上を記録した[29]9月中旬に2試合連続で失点し、防御率が1.00台となった[25]が、68試合の登板で防御率1.21・4勝3敗50セーブ・WHIP0.88という成績を記録し、3年連続で最多セーブのタイトルを獲得[5]。シーズン50セーブを達成したのは、史上11人目である[30]。また、デリバリー・マン・オブ・ザ・イヤーにも選出された[25]

2014年2月16日に、ブレーブスと総額4,200万ドルの4年契約 (2018年は、1,300万ドルの球団選択オプション) [31][32]。シーズンでは、6月6日アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でシーズン16セーブ目を挙げ[33]、通算155セーブとなったが、これはスモルツが持つ154セーブの球団記録を更新するものだった[34]。この年は、4年連続でオールスターにも選出された[5]。最終的には、63試合の登板で防御率1.61・0勝3敗47セーブ・WHIP0.90という成績を残し、4年連続で最多セーブのタイトルを獲得した[5]。また、最優秀のリリーフ投手に贈られるトレバー・ホフマン賞にも選出された[35]

パドレス時代 (2015)

2015年4月5日キャメロン・メイビンカルロス・クエンティンマット・ウィスラージョーダン・パローベック、更にこの年のドラフト指名権とのトレードで、メルビン・アップトン・ジュニアと共にサンディエゴ・パドレスに移籍した[36]6月8日には、古巣ブレーブス相手にセーブを挙げ、MLB史上最速の318試合目での通算200セーブを達成した[37]。この年は61試合に登板し、防御率2.58・4勝2敗39セーブ・奪三振率13.2・WHIP1.05という成績を記録[5]。防御率とWHIPは、いずれも4年ぶりに2.00と1.00を超え、最多セーブのタイトルも獲得出来ず、4年連続でストップした[5]

レッドソックス時代 (2016 - )

2015年11月13日に、マニュエル・マーゴハビアー・ゲラ英語版カルロス・アスアヘローガン・アレンとのトレードで、ボストン・レッドソックスへ移籍した[38]

2016年は、2年ぶりにオールスターに選出されたが[5]7月に左膝の半月板損傷によりDL入りし[39][1]、オールスターには出場出来なかった (代替選手には、トロント・ブルージェイズアーロン・サンチェスが選出された) [40]。同年は、制球難によるメルトダウンが多く[1]、57試合の登板で防御率3.40・2勝6敗31セーブ・WHIP1.09という成績を記録、50試合以上に登板したシーズンとしては防御率とWHIPは自己ワーストだった[5]。なお、31セーブはリーグ8位だった[41]

2017年は、前半戦で36試合の登板で防御率1.19・2勝無敗・23セーブという成績を残し[42]、2年連続でオールスターのメンバーに選出された[5]。最終的には67試合にリリーフ登板し、防御率1.43・5勝無敗35セーブ・69.0イニングで14四球・126奪三振・WHIP0.68という成績を記録[5]。与四球率1.0台は自身初[5]、また35セーブはリーグ3位の数字だった[43]

選手としての特徴

ピッチングは、150キロ台半ばから後半のスピードのフォーシームカーブ (ナックルカーブとも、詳細は後述) で組み立て[1][2][35]、比率はフォーシームが約70%、カーブが約30%である[44]。以前はチェンジアップ[3]ツーシーム[25][45][13]も、レパートリーに含まれていた。

カーブは、その球速や軌道から、かつてはスライダーと称されていたが[13][3]、キンブレル本人はカーブだと主張している[13][3]人差し指を縫い目に合わせ、投げる時に弾いてスピンをかける事で、高速且つ鋭い変化をするパワーカーブとなっている[2][45]

人物

既婚者であり、2012年12月にアシュリー夫人と結婚した[25]。趣味はハンティングで、夫婦で楽しむ事もある[2][25]

学生時代は、野球のオフシーズンにテコンドーをやっていた[45]。また、アメリカンフットボールの経験もあり、主にクォーターバックとしてプレーし、そこで培った体幹やバランス感覚が、結果的に投手としての球速を挙げる一因となったと語っている[46]

詳細情報

年度別投手成績[5][8]





















































W
H
I
P
2010 ATL 21 0 0 0 0 4 0 1 2 1.000 88 20.2 9 0 16 1 0 40 4 0 2 1 0.44 1.21
2011 79 0 0 0 0 4 3 46 0 .571 306 77.0 48 3 32 1 1 127 4 0 19 18 2.10 1.04
2012 63 0 0 0 0 3 1 42 0 .750 231 62.2 27 3 14 0 2 116 5 0 7 7 1.01 0.65
2013 68 0 0 0 0 4 3 50 0 .571 258 67.0 39 4 20 2 3 98 3 0 10 9 1.21 0.88
2014 63 0 0 0 0 0 3 47 0 .000 244 61.2 30 2 26 0 2 95 6 0 13 11 1.61 0.91
2015 SDP 61 0 0 0 0 4 2 39 0 .667 239 59.1 40 6 22 1 1 87 4 0 19 17 2.58 1.05
2016 BOS 57 0 0 0 0 2 6 31 1 .250 220 53.0 28 4 30 0 4 83 6 0 22 20 3.40 1.09
2017 67 0 0 0 0 5 0 35 1 1.000 254 69.0 33 6 14 0 4 126 5 0 11 11 1.43 0.68
MLB:8年 479 0 0 0 0 26 18 291 4 .591 1840 470.1 254 28 174 5 17 772 37 0 103 94 1.80 0.91
  • 2017年度シーズン終了時
  • 太字はリーグ1位

タイトル

表彰

記録

背番号[5]

  • 46 (2010年 - )

代表歴

脚注

  1. ^ a b c d 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2017』廣済堂出版、2017年、33頁頁。ISBN 978-4-331-52084-0 
  2. ^ a b c d 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2016』廣済堂出版、2016年、94頁頁。ISBN 978-4-331-52002-4 
  3. ^ a b c d e f g h 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011』廣済堂出版、2011年、269頁頁。ISBN 978-4-331-51518-1 
  4. ^ Koh Hiroo (2015年11月19日). “セーブ成功率87%の上原と91%のキンブレル。MLBを代表する抑え2枚でレ軍・新「勝利の方程式」”. ベースボールチャンネル. 2017年10月14日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al Craig Kimbrel Stats - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  6. ^ Craig Kimbrel Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2017年10月14日閲覧。
  7. ^ a b c Barry M. Bloom (2013年1月17日). “US roster for Classic has stars, desire to win” (英語). MLB.com. 2017年10月14日閲覧。
  8. ^ a b Craig Kimbrel Stats, Fantasy & News - MLB.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  9. ^ Ian Browne (2017年8月24日). “Red Sox Players Weekend nicknames explained” (英語). MLB.com. 2017年9月6日閲覧。
  10. ^ a b c d e f Craig Kimbrel Minor Stats - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  11. ^ Mark Bowman (2010年5月5日). “Strained left hamstring lands Jurrjens on DL” (英語). MLB.com. 2017年10月14日閲覧。
  12. ^ Craig Kimbrel 2010 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2012』廣済堂出版、2012年、268頁頁。ISBN 978-4-331-51612-6 
  14. ^ a b c Craig Kimbrel 2011 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  15. ^ Kimbrel surpasses Rocker strikeout mark” (英語). CraigKimbrel.com. 2017年10月14日閲覧。
  16. ^ 2011 All-Star Game Box Score, July 12 - NL All-Stars Pitching - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  17. ^ a b Chris Cox (2011年8月31日). “Kimbrel sets rookie record with 41st save” (英語). MLB.com. 2017年10月14日閲覧。
  18. ^ a b 2011 National League Pitching Leaders - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  19. ^ 2011 Awards Voting - NL Rookie of the Year Voting - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  20. ^ Craig Kimbrel 2012 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  21. ^ 2012 All-Star Game Box Score, July 10 - NL All-Stars Pitching - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  22. ^ a b MLB Rookie of the Year Awards, Mariano Rivera, Trevor Hoffman, & Rolaids Relief Award Winners - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  23. ^ Matthew Pouliot (2012年10月3日). “Craig Kimbrel first in history to fan half his batters faced” (英語). NBC Sports. 2017年10月14日閲覧。
  24. ^ Alex Kienholz (2012年9月29日). “Craig Kimbrel Pitches His Way Into Record Books” (英語). A Saber-Slanted Baseball Community. 2015年11月17日閲覧。
  25. ^ a b c d e f g h i 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、264頁頁。ISBN 978-4-331-51809-0 
  26. ^ Chopcast: Kimbrel’s 100th save comes at historic rate” (英語). FOX Sports (2013年5月10日). 2015年11月17日閲覧。
  27. ^ a b Craig Kimbrel 2013 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  28. ^ Mark Bowman (2013年5月10日). “Kimbrel earns 100th career save” (英語). MLB.com. 2015年11月17日閲覧。
  29. ^ David O'Brien (2013年7月27日). “Simmons’ double lifts Braves past Cardinals” (英語). AJC.com. 2015年11月17日閲覧。
  30. ^ Matthew Pouliot (2013年9月28日). “Craig Kimbrel is 11th with 50-save season” (英語). NBC Sports. 2015年11月17日閲覧。
  31. ^ Braves and Pitcher Craig Kimbrel Agree to Terms on Four-Year Contract” (英語). MLB.com Braves Press Release (2014年2月16日). 2014年2月17日閲覧。
  32. ^ Craig Kimbrel agrees to 4-year deal” (英語). ESPN (2014年2月17日). 2015年11月17日閲覧。
  33. ^ Craig Kimbrel 2014 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月14日閲覧。
  34. ^ Jon Tayler (2014年6月7日). “Braves' Craig Kimbrel continues to rack up saves at record-setting pace” (英語). Sports Illustrated.com. 2017年10月14日閲覧。
  35. ^ a b c 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、276頁頁。ISBN 978-4-331-51921-9 
  36. ^ Mark Bowman (2015年4月5日). “Braves deal Kimbrel, Upton to Padres in blockbuster deal” (英語). MLB.com. 2015年4月12日閲覧。
  37. ^ Charles Odum (2015年6月8日). “Kemp, Kimbrel lead Padres over Braves in 11 innings” (英語). Online Athens. 2017年10月14日閲覧。
  38. ^ Red Sox acquire right-handed pitcher Craig Kimbrel from the San Diego Padres” (英語). MLB.com Red Sox Press Release (2015年11月13日). 2015年11月16日閲覧。
  39. ^ Red Sox's Craig Kimbrel: Set for surgery, placed on DL” (英語). CBSSports.com (2016年7月9日). 2017年10月14日閲覧。
  40. ^ Scott Lauber (2016年7月11日). “Craig Kimbrel to miss 3-6 weeks after knee surgery” (英語). ESPN. 2017年10月14日閲覧。
  41. ^ 2016 American League Pitching Leaders - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月4日閲覧。
  42. ^ Craig Kimbrel 2017 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月4日閲覧。
  43. ^ 2017 American League Pitching Leaders - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月4日閲覧。
  44. ^ Player Card: Craig Kimbrel” (英語). BrooksBaseball.net. 2017年10月14日閲覧。
  45. ^ a b c 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2013』廣済堂出版、2013年、274頁頁。ISBN 978-4-331-51711-6 
  46. ^ 「メジャーリーグ記録集計号」『ベースボールマガジン』2011年11月号、ベースボール・マガジン社、72頁、ASIN B005QBZRW4。 
  47. ^ Craig Kimbrel named winner of the Major League Baseball Delivery Man of the Month Award for August” (英語). MLB.com Press Release (2011年9月8日). 2017年10月14日閲覧。
  48. ^ Braves Kimbrel Named MLB Delivery Man Of The Month For September” (英語). MLB.com Press Release (2012年10月2日). 2017年10月14日閲覧。
  49. ^ Braves Craig Kimbrel named MLB Delivery Man of the Month for August” (英語). MLB.com Press Release (2013年9月4日). 2017年10月14日閲覧。

関連項目

外部リンク