東貴博 ニッポン全国 ラジベガス
東貴博 ニッポン全国 ラジベガス(あずまたかひろ にっぽんぜんこく らじべがす)は、ニッポン放送をキーステーションに放送されているラジオ番組。放送時間は毎週月曜日から金曜日までの22:00~24:00。2005年10月3日開始。ニッポン放送4階の第3スタジオ(通称:レトロスタジオ)から2時間の生放送である。
概要
- 9月30日まで、同じ時間帯には「デーモン小暮 ニッポン全国 ラジベガス」として放送されていたが、デーモン小暮閣下の仕事の都合と健康上の問題による降板に伴い終了したため、代役を務めた事もあるTake2の東貴博がメインパーソナリティーとなり、タイトルも変更した。それにともなって木曜日のパートナーの佐藤江梨子がはしのえみに代わり新しくレギュラーに加わった。
- 毎日、その日に送られたメールやファックスの投稿者の中から抽選で明治製菓のガム、キシリッシュ1ヵ月分(15個入り1ケース)がプレゼントされる。
- ニッポン放送では番組途中に放送されるクレジットを東が読み上げる際、「~がお送りします。」と言うところを、「~がお送りしMAX(まっくす)!」と言う。ただし、日替わり女性パートナーが読み上げるときや23時台に全国同一スポンサーの提供クレジットを読み上げるときは「~がお送りします。」と言う。
- CM中の音楽は、2004年度に同時間帯で放送されていた「HOT'n HOT お気に入りに追加!」と同じものも使われる。
- 12月26日~12月30日の週は、通常のラジベガスの放送が23:00までの短縮版(28日~30日は特別番組)となり、残り1時間は「ラジベガス年末スペシャル ラジオ・ファンタジックストーリー ナルニア国物語」を放送。
- 1月9日から芸人雑学No.1の東がもっと雑学を身につけるため、ゲストから出題される「有名人雑学クイズ」を実施。
- 1月27日の放送では東は北海道・旭川、金曜パートナーの友近は、東京・有楽町による2元中継で行われた。
- 3月31日の放送をもって日替わり女性パートナーは番組を卒業、以降は東の単独担当となる。
- 3月までは番組宛のメールアドレスのドメインが昼の時間帯で主に使われている1242.comだったが、4月からは深夜帯で使われているallnightnippon.comに変更となった。22時台の番組のメールアドレスのドメインがallnightnippon.comになったのはオールナイトニッポンいいネ!以来2年ぶりとなる。また、「AAAのA~お話」でもメールアドレスのドメインが1242.comだったのがallnightnippon.comと変更していた。
- 5月10日の放送の中で横浜ベイスターズ2000本安打寸前の石井琢朗選手の打席を臨時で中継した。(結果は石井選手が東北楽天ゴールデンイーグルスの河本育之投手の押し出し四球を選び、ベイスターズのサヨナラ勝ちで2000本安打は持ち越しとなった。また、石井選手の打席からの中継と伝えられたが、実際には一人前の打順の鶴岡一成選手から中継がはじまった。)
- 6月12日はFIFAワールドカップ日本対オーストラリア戦のためお休み。
- 6月19日放送からメールアドレスがvegasからazとなり、ドメインも1242.com(元のドメイン)となった。(「vegas」のスペルが分からない、などの理由で変更となった。)
放送時間
パーソナリティ
タイムテーブル
2006年4月3日から
- 22:00 オープニングコーナー → 学校ニュースステーション
- 22:25 曜日別コーナー (提供:大塚製薬)
- 22:30 (月曜のみ)必殺仕事人(じん)(インテリジェンスの上原隆が毎週月曜に登場し、就職活動などの1つのテーマについて話していく)
- 22:40 AAAのA~お話 (日替わりでメンバーの2人が登場)
- 23:00 サッカークイズ (提供:JR東日本)
- 23:10 ゲスト登場
- 23:30 KAT-TUN スタイル (提供:明治製菓)
- 23:45 メールの王様
- 23:55 今日の当選者発表・エンディング(エンディングテーマは週替り)
2006年3月31日まで
- 22:00 オープニング
- 22:10 ちょっと気になりMAX (提供:大塚製薬)
- 22:30 ラジベガスヘッドラインニュース・天気予報 (提供:創価学会)
- 22:40 メール紹介
- 22:45 曜日別コーナー
- 22:55 この後のお知らせ
- 23:00 クイズ答えMAX (提供:JR東日本)
- 23:10 今日のお客様MAX (提供:明治製菓)
- 23:20 ゲストに質問のメール紹介 (提供:JRA)
- 23:30 AAAのA~お話 (日替わりでメンバー2人が登場し、リスナーから届いた質問に答えていく)(提供:マネックス証券)
- 23:40 パートナーが仕切る曜日別コーナー
- 23:50 ラジベガス誕生月占い (ゲッターズ飯田が明日の運勢を誕生月で占う)
- 23:53 今日の当選者発表・エンディング(NEVER ENDING STORY オーケストラバージョン)
箱番組
- AAAのA~お話(22:40頃~)
- KAT-TUN スタイル(23:30頃~)
クイズコーナー
- クイズ答えMAX
- サッカークイズ
- 4月3日23:00から始まる上記記載の「クイズ答えMAX」の次コーナー。
- 挑戦者は出題の前に「行く(ドリブル)」か「パス」のどっちかを言う。「パス」と言えば相方に解答権が渡る。ただし、10問の内、1問だけドリブルカット問題があり、挑戦者が「行く」と宣告するとこの時点でゲームセット、賞金は没収。(4月5日放送でルール変更)
- 4月5日放送から新ルールで10問中1問だけオフサイド問題があり、挑戦者が「パス」と宣告するとこの時点でゲームセット、賞金は没収となる。
- 不正解になるとイエローカードとなり、3問不正解でレッドカード退場で残り1人で試合続行、残りの1人も退場になるとゲームセット、これも賞金は没収となる。
- 賞金は「答えMAX」では1問正解500円全問正解1万円だったが、このコーナーでは1問正解1000円全問正解2万円となっている。
- 4月4日2回目のサッカークイズであっさりと全問正解されたことから、ルールが改善された。
- 4月24日放送からドリブルカットやオフサイドなどで賞金が取れなかった場合はキャリーオーバーとなり、翌日の放送でパーフェクトを取れば2万円+キャリーオーバーした金額が加算される。5月17日現在のキャリーオーバー金額は49000円。(つまりパーフェクトを取れば69000円になる。)
- 5月12日にはキャリーオーバー制度をとってから初の賞金獲得者が出た。
- 5月15日放送からルールが改善され、10問の中の1問、ドリブルカット問題かオフサイド問題のどちらかが入っており、行く(ドリブルカット)かパス(オフサイド)を宣告するとゲームセット、賞金没収。
- 嘗て同時間帯に放送されていた「三宅裕司のヤングパラダイス」の「ドカンクイズ」や「伊集院光のOh!デカナイト」の「ザ・ベースボールクイズ」の流れを組んでいる。
- 5月21日放送からルール改善。答える前に「シュート」か「パス」を選択する。ただしパスは2回のみ。10問中1問だけレッドカード問題が含んでおり、シュートを宣告するとゲームセット、賞金は没収になる。また1問正解につき2000円になっている。
番組ノベルティ
スペシャル
お客様MAX(ゲスト)
- 上田晋也(くりぃむしちゅー)
- 西尾季隆(丁半コロコロ 旧 ×-GUN)
- 飯田延孝(元 ゲッターズ)
- ゴルゴ松本(TIM)
- 土田晃之
- 萩本欽一 (10月12日) (12月12日)
- グッチ裕三
- 千野志麻
- 佐々木恭子
- 政井マヤ
- 長野翼
- 春日由実
- 長与千種
- 上原隆 (10月25日) (11月25日) (12月19日)
- 八塩圭子
- 篠原ともえ
- Tourbillon
- AAA (11月3日) (12月7日)
- Every Little Thing
- 藤田恵美(ル・クプル)
- 乙三
- 大西ユカリ
- HIDEBOH(THE STRiPES)
- オリエンタルラジオ
- ルー大柴
- 大野智(嵐)
- 山崎貴 (11月16日) (11月30日)
- 森山直太朗
- 南海キャンディーズ
- 上原ひろみ
- hitomi
- PE'Z
- 杉山清貴
- AYAKO(中ノ森BAND)
- 瀬川晶司
- 岡本真夜
- ドランクドラゴン
- ゆでたまご
- MAX
- 林家ペー
- スネオヘアー
- 浅香唯
- 菊池桃子
- 斉藤由貴
- あのねのね
- 谷山浩子
- 鴻上尚史
- 南野陽子
- 三宅裕司
- 中森明菜
- 笑福亭鶴光
- オム・ジョンファ
- パラダイス山元
- エレキコミック
- つぶやきシロー
- 古坂和仁(元 底抜けAIR LINE)
- 堀口文宏(あさりど)
- ジジぶぅ(猫ひろしの付き人) (1月2日) (1月6日) (1月30日) (3月28日)
- 丁半コロコロ(旧 ×-GUN) (1月3日) (1月4日) (2月17日)
- アンバランス (1月3日) (1月4日)
- ぽんぽこ (1月3日) (1月4日) (1月6日) (1月30日) (3月28日)
- やまもとまさみ (1月3日) (1月4日)
- パッション屋良
- 飯田延孝(元 ゲッターズ) (1月5日) (1月6日) (3月28日)
- 笹川美和 (1月9日) (3月3日)
- とろサーモン
- マイケル
- 土田晃之
- アンダーグラフ (1月12日) (6月21日)
- ザ・たっち
- 世理奈
- 後藤真希 (1月16日) (6月14日)
- 下地勇
- アンジェラ・アキ (1月17日) (3月16日) (6月23日)
- 松本素生(GOING UNDER GROUND)
- U字工事
- 石原さとみ (1月20日) (6月13日)
- 山田花子
- Sowelu (1月23日) (5月4日)
- 新良幸人
- 品川庄司
- 上原隆 (1月25日) (2月16日) (3月22日)
- 植村花菜 (1月26日) (4月4日)
- 川畑アキラ(ザ・コブラツイスターズ)
- フットボールアワー
- 奈美悦子
- 川嶋あい (1月31日) (2月7日)
- ダーリンハニー
- 絢香
- ゆうたろう
- バナナマン
- 井原慶子
- 堀内健(ネプチューン)
- Melody. (2月6日) (4月27日)
- ロードオブメジャー (2月8日) (6月26日)
- 滴草由実
- 萩本欽一
- 片岡安祐美(茨城ゴールデンゴールズ)
- コヤマシュウ(SCOOBIE DO)
- キャプテン☆ボンバー
- TRF
- Crystal Kay
- オリエンタルラジオ (2月20日) (4月21日)
- 長州小力 (2月21日) (7月10日)
- ブラックマヨネーズ (2月22日) (4月17日)
- ペナルティ
- レイザーラモン
- 福田沙紀
- AAA (2月28日) (4月11日) (5月30日)
- 久保田利伸 (3月1日) (7月3日)
- ハーフ & Half
- ドランクドラゴン (3月2日) (4月19日)
- より子
- MAX
- 山崎貴
- SaCo(少年カミカゼ)
- 湘南乃風
- Heartsdales (3月8日) (7月7日)
- 島谷ひとみ (3月9日) (6月20日)
- 葉加瀬太郎
- 音速ライン
- いきものがかり
- 須藤温子
- 西田尚美
- HIRO(EXILE)
- D-51
- w-inds. (3月16日) (5月25日)
- 高須光聖
- レギュラー
- THE BACK HORN
- 綾瀬はるか
- 田中聖(KAT-TUN) (3月21日) (3月31日)
- 夏川りみ
- ぼんちおさむ
- ケラリーノ・サンドロヴィッチ
- 香田晋
- 小堺一機
- 田口淳之介(KAT-TUN)
- レイザーラモンRG
- 甲斐名都
- 安倍なつみ
- Rie fu
- ヒロシ
- 猫ひろし
- 博多華丸・大吉
- 南海キャンディーズ
- ますだおかだ
- 劇団ひとり
- インパルス
- DEPAPEPE
- 春風亭昇太
- 愛内里菜
- ライス兄弟
- ケツメイシ
- 松千
- AYUSE KOZUE
- バブル青田
- THE LOOSE DOGS
- 美勇伝
- あさりど
- グローバー義和(Jackson vive)
- U-WAVE
- 小柳ゆき
- hitomi
- mihimaru GT
- MCU
- 鈴木亜美
- Kimeru
- スキップカウズ
- オオゼキタク
- 上木彩矢
- スネオヘアー
- FLOW
- マダム・ミハエル
- 伴都美子
- bonobos
- 小林恵美
- 夏川純
- 瀬戸早妃
- 和希沙也
- 水樹奈々
- 安めぐみ
- 山本梓
- 平井堅
- AYAKO(中ノ森BAND)
- 乙三
- 中村中
- 土屋礼央(RAG FAIR)
- 紗希
- ムック
- AKB48
- ソンミン
- orson
- チャットモンチー
- SunSet Swish
- バッドボーイズ
- まちゃまちゃ
- ハリセンボン
- カリート
- タカアンドトシ
- 長澤知之
- 山崎真実
- Tommy Heavenly
- 桜塚やっくん
- misono
- 岸本早未
ネット局
青森放送 | IBC岩手放送(※) | 山形放送 | ラジオ福島 | 茨城放送 |
信越放送 | 山梨放送 | 北陸放送 | 福井放送 | 静岡放送 |
東海ラジオ | KBS京都 | ラジオ関西 | 和歌山放送 | 山陰放送 |
山口放送 | 西日本放送 | 高知放送 | KBC九州朝日放送 | 長崎放送 |
熊本放送 | 大分放送 | 宮崎放送 |
- (※)IBC岩手放送では金曜日に限り23:00~24:00の短縮放送。そのため、これに関するリスナーからの苦情は多く来ているとのこと。
- 又、秋田県の秋田放送ではJRN(TBS)系「BATTLE TALK RADIO アクセス」をネットしている為に自社製作番組を放送している東北放送を除くと東北地方で唯一聴取できない地域となっている。(周辺地域のラジオ局を聴取できる地域は別。又、ニッポン放送でも聴取可能。)
- 又、鹿児島県の南日本放送でも自社製作番組を放送している為、九州地方で唯一聴取できない。
- STVラジオは2006年3月31日でネットを打ち切り、4月3日からは自社製作番組「スーパーヒットチャート なまらん」を開始(時間変更・枠拡大)した。
- ナイター完全中継をモットーとするネット局(東海ラジオ・KBC等)は試合終了後に途中から飛び乗るケースが多い。なお、試合終了が23時台の場合は放送休止もあり得る。
- 2006年3月までは、番組のエンディングにネット局紹介を行っていた(「allnightnippon SUPER!」の頃から実施)。放送局名は上記の通りに読まれ、九州朝日放送の場合は同局の意向なのか「KBC九州朝日放送」と略称を付けていた(岩手・IBCの場合は「アイビーシー岩手放送」が正式な社名のため例外)。
関連項目
外部リンク
- 東貴博 ニッポン全国 ラジベガス (ニッポン放送公式)
- 東貴博 ニッポン全国 ラジベガス (ラジオ関西)
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