モジュール‐ノート:Citation/CS1
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モジュール更新提案(2020年8月)
英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 68#module suite update 11–12 July 2020が詳しいですが、今回の更新で日本語版に影響のあるものは少ないです。したがって、私から独自にもう1つ変更を加えました。
|date=
の表示を常に英語(「22 August 2020」の形式)にする - 変更後の表示はTemplate:Cite web2/testcasesを参照してください。
変更の理由はTemplate‐ノート:Cite_journal#洋書におけるdate引数に関する提案における議論であり、このときは「海外文献書誌情報の書式であるのに出版年月日のみ日本語の表記になっているのは違和感を禁じ得ない」(Yapparinaさん)「例えば (1879年10月) ではなく引数に記述された通り (October 1879) と表記するのが参考文献表記のスタイルとして一般的であり、現状はいかにも奇異に思われます」(Arvinさん)といった意見が寄せられました。一方で和書ではXXXX年Y月Z日のように表示すべきですが、和書と洋書の書誌表示は差異が大きく、本モジュールを和書と洋書の両方に対応するよう変更することは現実的ではありません。したがって、今回の変更で本モジュールを洋書専用にし、和書用のモジュールは本モジュールからフォークして作成する形になるだろうと思います。和書用モジュールはモジュール更新後にフォークするほうが手間がかからないので、今回は作成していませんが、今後出典テンプレートをモジュール使用に変更するときの課題になります。--ネイ(会話) 2020年8月22日 (土) 04:40 (UTC)
- (追記)いつも通り、日本時間の深夜に更新を行います。--ネイ(会話) 2020年8月22日 (土) 04:42 (UTC)
- 済 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ(会話) 2020年8月29日 (土) 15:33 (UTC)
モジュール更新提案(2021年2月)
英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。今回は英語版の2020年10月分と2021年1月分の更新での変更点を含み、詳しい変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 71#Module suite update 10–11 October 2020とen:Help talk:Citation Style 1/Archive 74#module suite update 9–10 January 2021を参照してください。
- 引数変更
|editors=
廃止→|editor1=
、|editor2=
などに移行|embargo=
を|pmc-embargo-date=
に改名|orig-date=
導入、|orig-year=
非推奨化|last-author-amp=
廃止→|name-list-style=amp
に移行|laysummary=
、|lay-summary=
廃止→|lay-url=
に移行|notracking=
を|no-tracking=
に改名
- エラー検出
|edition=
に「ed.」を含む値を、|page=
系の引数に「p.」を含む値を指定した場合、エラーメッセージを表示- タイトルが「Wayback Machine」など、総称的で明らかに出典のタイトルではないものが指定された場合、エラーメッセージを表示
- RFC識別子とOSTI識別子のエラー検出に対応
- 表示上の変化がない変更点
- upvalue(呼び出した関数で使用され、当該関数と同じスコープにある変数)の個数制限超過を防ぐための変更
いつも通り、日本時間の深夜に更新を行います。--ネイ(会話) 2021年2月13日 (土) 06:39 (UTC)