田中恆清

神職

これはこのページの過去の版です。126.215.228.74 (会話) による 2021年3月31日 (水) 05:16個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎略歴: 曖昧な表記を明確にした)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

田中 恆清(たなか つねきよ、1944年 -[1] )は、神職神社本庁総長のほか、全国八幡宮連合総本部長[1]、一般財団法人日本文化興隆財団理事長[1]、一般財団法人神道文化会会長[1]、公益財団法人京都文化財団評議員[1]、一般社団法人日本国際文化協会理事長[1]、公益財団法人日本宗教連盟理事[1]世界連邦日本宗教委員会会長[1]日本会議副会長[2]などを務める。

略歴

京都府生まれ[1]1969年國學院大學神道学専攻科修了[1]平安神宮権禰宜、石清水八幡宮権禰宜・禰宜・権宮司を経て、2001年より石清水八幡宮宮司[3]

2002年京都府神社庁長[3]2004年神社本庁副総長[3]を経て、2010年より神社本庁総長[3]。2011年日本文化興隆財団理事長[4]。2015年の神社本庁職員宿舎転売問題が発生、内部告発が起こり、2018年に一度は辞任を表明したが、のち4期目総長として現職[5][6]

脚注

先代
矢田部正巳
神社本庁総長
第19代:2010年 -
次代
(現職)
先代
岡村正
日本文化興隆財団(旧国民精神研修財団)理事長
第11代:2011年 -
次代
(現職)