北村義浩

日本の医師、医学者

これはこのページの過去の版です。おすぽん (会話 | 投稿記録) による 2021年8月27日 (金) 08:57個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (人物欄追記)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

北村義浩(きたむら よしひろ、1960年12月11日 - )は、日本医師医学者学位医学博士東京大学大学院医学系研究科1989年)。日本医科大学特任教授長野保健医療大学特任教授[2]日本尊厳死協会理事。

北村義浩
生誕 (1960-12-11) 1960年12月11日(63歳)
日本の旗 石川県加賀市
研究分野 感染症学
微生物学
研究機関 日本医科大学
長野保健医療大学
出身校 東京大学医学部
東京大学大学院医学系研究科
主な業績 『レトロウイルスの組み込み酵素に関する研究』
主な受賞歴 日本ウイルス学会 杉浦奨励賞(1999年[1] ほか
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

略歴

ほか

人物

将棋アマチュア八段の資格を持つ[3][4]2020年9月16日放送のTBSテレビひるおび!」では、新型コロナウイルスについてのコメンテーターとして出演する一方、番組が藤井聡太の話題を取り上げた際に、自身が所有する将棋名人戦封じ手を披露した[4]

出演番組

所属学会

  • 日本抗加齢医学学会

ほか

関連項目

脚注

  1. ^ 杉浦奨励賞受賞者一覧”. 日本ウイルス学会 (1999年12月1日). 2020年7月7日閲覧。
  2. ^ 教員紹介 特任教授”. 長野保健医療大学 (2020年4月1日). 2020年4月1日閲覧。
  3. ^ 昇段者記念授与式の模様”. 日本将棋連盟 (2016年7月26日). 2021年8月27日閲覧。
  4. ^ a b 北村義浩特任教授が家宝の封じ手用紙を披露「ウイルス学者ではなく将棋好きの北村でございます」…藤井2冠の封じ手用紙が入札で高騰”. スポーツ報知 (2020年9月16日). 2021年8月27日閲覧。

外部リンク