ノート:ガルム (雑誌)

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最新のコメント:1 年前 | トピック:言語と人物のカテゴリ付与について | 投稿者:WhiteSpaceCoder

言語と人物のカテゴリ付与について

本項目の最新版(2022年9月28日 (水) 22:06時点)には、Category:スウェーデン語Category:トーベ・ヤンソンが付与されています。このカテゴリが妥当かどうか、ご意見をいただければ幸いです。以下に私の考えを書きます。

Category:スウェーデン語について

『ガルム』は確かにスウェーデン語の雑誌ですけれど、「スウェーデン語」では範囲が広すぎると考えます。いったん「スウェーデン語」は除去し、「スウェーデン語のメディア」や「スウェーデン語の雑誌」などのカテゴリが作られたら、それらを付与するということではいかがでしょうか。

Category:トーベ・ヤンソンについて

このカテゴリの妥当性は、より意見が分かれるかもしれません。現時点の出典にもとづいて、私は付与に反対の立場です。理由は以下の通りです。

  1. トーベは『ガルム』の主席画家ですが、主席画家はトーベ1人ではありません。創刊から参加していたわけではなく、雑誌なのでトーベの単著でもありません。
  2. 『ガルム』の発行者と主な編集人はヘンリー・レインであり、トーベは『ガルム』の所有や編集とは関係がありません。
  3. 『ガルム』は、トーベを著名にしたムーミントロールが初めて描かれた商業誌とされています。ただ、ムーミンが世界的に知られるようになったコミックの連載は、イギリスの新聞『イブニング・ニュース』であり、『ガルム』ではありません。
  4. 雑誌の項目全体に関わる問題として、人物のカテゴリを付与すると煩雑になります(たとえば漫画雑誌の項目で同様のことが行われた場合をご想像ください)。仮に『ガルム』を特例とするなら、基準が必要です。

以上、よろしくお願いいたします。--Moke会話2022年9月30日 (金) 03:57 (UTC)返信

Mokeさん、今日は誠に済みませんでした。Category:スウェーデン語についてですが、自分も出来ればそうしたいとは思って居ます、ですが、現状では記事数からして作成は難しいでしょうね。Category:トーベ・ヤンソンについては、自分は関連記事としてどうしても付与したかっただけなのです。少し強情が過ぎました。首席画家として出発し、ムーミンの土台となったのは事実なので付与しましたが、Mokeさんがご指摘された様に私見が大いに入り混ざって居たのかもしれません。最後に関しては、煩雑になるで有ろう事は覚悟の上で、それでも有っても良いのでは無いかと判断し付与しました。唯、現状ではその基準が無いと言った事なのでしょうね。自分はカテゴリの基幹となる基準にはタッチして居ないので、カテゴリ専門の利用者さんに判断して頂くしか無いと思って居ます。これは、難しい問題かもしれませんが、解決されなければならないと思います。自分は本心としては付与に賛成したい処では有りますが、Mokeさんの仰られる事も正鵠を突いて居ると感じましたので、コメントなり異議でも賛成なりでもして下さる利用者さん方が来られる事を切望致します。--Meine Libe会話2022年9月30日 (金) 10:40 (UTC)返信
同じスウェーデン語の雑誌としてイドゥン (雑誌)が有りますが、これはスウェーデン国内の雑誌です。それは兎も角、自分はセルマ・ラーゲルレーヴ​の人物カテゴリを作成する時に同様な理由から付与してしまいましたが、おそらく、これにも異論は出るでしょうね。煩雑化する事は避けられないでしょうから。後、1,2ヶ程、同様な雑誌が記事化されれば、カテゴリ化出来るので有ればしたいとの思いは有ります。そして、それが可能で有れば、人物カテゴリからの除去にも賛成出来るでしょう。唯、今の処、それには踏み切れない、踏ん切りが突かないと云った事だけはお伝えしておきます。補足ですが、同じスウェーデン語のカテゴリの下位カテゴリに、たった2つしかないCategory:スウェーデン語辞典が有ります。ノートも作成されて居ない事や削除依頼も為されて居ない事から、作成自体は不可能では無いと思われますが、如何なものでしょうか。一概に比較は出来ないと思いますが、Mokeさんならどの様にされたいと思われますか?--Meine Libe会話2022年9月30日 (金) 11:06 (UTC)返信
Meine Libeさんは「Wikipedia:過剰なカテゴリ#項目数が少なく、成長の余地もないもの」というガイドラインの記載を読み、記事数が少ない場合は新たにカテゴリを作ってはならないと理解してしまったのかもしれません。しかし、それはガイドラインの文言を多少勘違いなさっているように思います。禁止されているのは、項目数が少なく、そのうえ「成長の余地もないもの」です。このルールは英語版のen:WP:SMALLCATからの翻訳で移入されたものですが、英語版ではその後「Note also that this criterion does not preclude all small categories; a category which does have realistic potential for growth, such as a category for holders of a notable political office, may be kept even if only a small number of its articles actually exist at the present time.(参考訳:この基準はすべての小さなカテゴリを排除するものではないことにも注意してください。著名な公職に就く人物のカテゴリなど、現実的に成長の可能性があるカテゴリは、現時点で実際に存在する記事の数が少ない場合でも維持されることがあります。)」という注意書きが追加されています(英語版と日本語版のガイドラインを必ずしも同様に解釈しなければならないということはありませんが、ガイドライン導入の経緯から参考にすることは十分に可能でしょう)。このように、今後記事数が増えていく可能性が十分にある場合は、カテゴリを新設しても問題ないのです。今回Mokeさんからご提案のあった「スウェーデン語のメディア」や「スウェーデン語の雑誌」というカテゴリは、日本語圏では知名度がないながらも特筆性のあるメディア・雑誌がまだまだあると考えられますので、おそらくはそれに該当するでしょう。つまり、Mokeさんのご提案にはガイドライン上の支障はないということになります。以上を踏まえてもう一度お考えいただけますと幸いです。--WhiteSpaceCoder会話2022年9月30日 (金) 12:32 (UTC)返信
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