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針原 孝之(はりはら たかゆき、1940年 - 2020年)は、日本の国文学者。二松学舎大学名誉教授。2019年瑞宝中綬章受章。
富山県生まれ。國學院大學国文科卒。同大学院修士課程修了。東洋大学講師、二松学舎大学助教授、教授。2011年定年退任、名誉教授。
2019年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章[1]。
上代文学、特に大伴家持が専門。