サンティノ・フェルッチ

サンティノ・フェルッチSantino Ferrucci, 1998年5月31日 - )は、アメリカ合衆国レーシングドライバーコネチカット州ウッドベリーWoodbury)出身。

サンティノ・フェルッチ
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1998-05-31) 1998年5月31日(26歳)
出身地 コネチカット州ウッドベリー
過去参加シリーズ
2013
2014
2014
2014-15
2015
2016-17
F2000 チャンピオンシップ・シリーズ
ドイツ・フォーミュラ3
イギリス・フォーミュラ3
ヨーロピアン・フォーミュラ3
トヨタ・レーシング・シリーズ
GP3シリーズ

マスメディアによっては、「サンティーノ・フェルッチ」と表記されることもある。

経歴

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2012年-2013年

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14歳の時、「SBF2000 ウィンター・シリーズ」に出場。10レースの内、3度の優勝・6回の表彰台を獲得し本格的なプロデビューを果たす。

2013年

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15歳となったフェルッチは、シーズンの半ばより「F2000 チャンピオンシップ・シリーズ」(F2000 Championship Series)へ参戦。最終戦までの全てのレースで上位フィニッシュする走りを見せ、総合5位で終える。

2014年

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16歳になる2014年シーズンは、「ドイツ・ヨーロッパ・イギリス」の各F3選手権への出場を果たす。ドイツ・F3選手権German Formula Three Championship)とヨーロッパ・F3選手権ユーロインターナショナル英語版から、イギリス・F3選手権フォーテック・モータースポーツ英語版から出走した。イギリス・F3選手権では3レースに出場し、優勝2回・ポールポジション1回・ファステストラップ2回・表彰台3回の好成績を残した。

F3選手権以外では、フォーテック・モータースポーツからマカオグランプリへ出場した。初出場ながらも8位でフィニッシュする走りを見せる[1]

2015年

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シーズンの始めにフェルッチは、ジャイルズ・モータースポーツからトヨタ・レーシング・シリーズ英語版へ参戦する。全体を通してコンスタントに上位に食い込み765ポイントを獲得する。最終戦の第2レースでは優勝も果たした。その甲斐もあり総合順位でも3位に入る。

この年は、ミュッケ・モータースポーツ英語版と新たに契約して2年目のヨーロッパ・F3選手権とマカオグランプリへ参戦した。ヨーロッパ・F3選手権では第5戦の第2レースで2位に入り、初の表彰台を獲得する。総合順位でも昨年を上回る11位となる。

11月に開催された自身2度目のマカオグランプリでは、予選レースを7位で終え決勝での7番グリッドを獲得する。迎えた決勝レースは、グリッド順位を1つ上げて6位のチェッカーを受けた[2]。昨年に続く2年連続でトップ10フィニッシュを果たした。

2016年

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フェルッチは、DAMSからGP3シリーズへ参戦することを発表する。デビューレースとなる開幕戦スペインラウンドは、第1・第2レースともに下位に沈み厳しいスタートを切った[3][4]

第3戦イギリスラウンドの第1レースでは18位だったが[5]、スプリントレースである第2レースは4位に入り自身初のGP3入賞を果たす[6]

2016年3月、ハースF1チームはフェルッチを開発ドライバーとして契約したことを発表した[7]。同チームは、フェルッチと同じくGP3へ参戦しているフェラーリ・ドライバー・アカデミーFerrari Driver Academy)所属のシャルル・ルクレールも開発ドライバーのメンバーに加えている[8]

第10戦イギリスGP終了後に行われたインシーズンテストで、チームのマシンであるVF-16に乗り初めてのテストセッション参加が決まった[9]。初日は55周を走りこみ1分34秒866を記録、全体の7番手タイムをマークする[10]。2日目は昨日より多い59周を走行、1分33秒934を記録して全体の6番手タイムをマークした[11]

2017年もハースの開発ドライバーを継続する[12]。 また、GP3DAMSより参戦。シーズン途中にフォーミュラ2にステップアップし、トライデントより参戦した[13]

2018年

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引き続きフォーミュラ2にトライデントから、同じくハースの開発ドライバーであるアルジュン・マイニとともに参戦。

6月にはインディカーに骨折のため欠場したデイル・コイン・レーシングピエトロ・フィッティパルディに代わりスポット参戦。

7月8日にシルバーストンで行われたフォーミュラ2でのレースにおける3件の問題行為に対し、スチュワードから呼び出しを受けた。しかし、フェルッチはこれを無視。それぞれ以下のペナルティが課せられた。

  • レース2のチェッカー後にチームメイトのマイニに故意に追突した行為に対し、ハンガリーとベルギーにおける2大会4レースの出場停止と6万ユーロの罰金。
  • レース2のレース中にマイニを故意にコース外へ押し出した行為に対し、レース2失格。
  • パドック内でマシンの運転中にグローブを外し、スマートフォンを操作した行為に対し、6000ユーロの罰金[14][15]

また、所属するトライデントはフェルッチとその父が、マイニとその家族のインド訛りの英語を真似するなど、日常的に侮辱行為を行なっていたことを明かし、弁護士を介し解決を図ることとした[16]

Sky Sports F1Twitterアカウントはフェルッチがマイニに追突した際の動画を、マイニの「僕のチームメイトは頭がおかしい。彼を失格にすべきだ。」というコメントともにツイート[17]。このツイートに対しフェルッチは、「(マイニは)チームラジオで泣き言を言っていたね。僕は薬物検査を受けたけど問題無かったよ。君のレース中の行いを見れば、多くの人は僕を理解してくれるんじゃないかな?」と返信。また、自身への批判に対し、「今日はkeyboard jockeys(英語でネット弁慶たちの意)がたくさんいるね。」と返信[18]。しばらくしてこの返信は削除され、7月10日には自身のTwitterアカウントに謝罪文を掲載した[19]が、後に削除している。

7月18日にトライデントはシルバーストンにおける出来事と、インディカーに参戦する費用を有していたにもかかわらず、チームに対する契約金の支払いを行なっていなかったことを理由に、フェルッチの解雇を発表した[20][21]

一方、ハースはフェルッチのジュニア・プログラムへの残留を決めた[22]が、フェルッチが参加する予定だったハンガリーGP後のインシーズンテストは、過密なスケジュールを理由にチーム全体で参加を見送った[23]。 その後、再びインディカーにデイル・コインから参戦した[24]

インディカー

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2019年・2020年も引き続きデイル・コイン・レーシングから参戦、ランキング13位。

2021年はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)よりインディカーシリーズ数戦にスポット参戦。

2022年はレギュラーシートを得られなかったが、第2戦テキサスにRLLのジャック・ハーベイが負傷した代役として参戦し9位でゴール。同年のインディ500にはドレイヤー&レインボールド・レーシングより参戦。

2023年、A.J.フォイトレーシングと契約し、3年ぶりとなるインディカーシリーズフル参戦のシートを得た[25]第107回インディ500英語版では予選から好調で、4番手の平均スピードを記録し2列目スタートを獲得。決勝レースでも終盤までトップ争いに絡み、優勝したジョセフ・ニューガーデンから0.5273秒遅れの3位に入賞した[26]

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2012-2013 SBF2000 ウィンター・シリーズ - 10 3 3 4 6 - n/a
2013 F2000・チャンピオンシップ - 8 0 1 4 0 288 5位
2014 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 ユーロインターナショナル 20 0 0 0 0 0 19位
ドイツ・フォーミュラ3選手権 5 0 0 0 1 33 10位
イギリス・フォーミュラ3選手権 フォーテック・モータースポーツ 3 2 1 2 3 - NC
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 8位
2015 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 ミュッケ・モータースポーツ 33 0 0 1 1 91 11位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 6位
トヨタ・レーシング・シリーズ ジャイルズ・モータースポーツ 16 1 0 2 6 765 3位
2016 GP3シリーズ DAMS 18 0 0 0 1 36 12位
フォーミュラ1 ハースF1チーム テスト&開発ドライバー
2017 FIA フォーミュラ2選手権 トライデント 10 0 0 0 0 4 22位
GP3シリーズ DAMS 6 0 0 0 0 3 19位
フォーミュラ1 ハースF1チーム テスト&開発ドライバー
2018 FIA フォーミュラ2選手権 トライデント 13 0 0 0 0 7 19位
フォーミュラ1 ハースF1チーム テスト&開発ドライバー
インディカー・シリーズ デイル・コイン・レーシング 4 0 0 0 0 66 27位
2019 17 0 0 0 0 351 13位
2020 14 0 0 0 0 290 13位
2021 NASCAR エクスフィニティ・シリーズ サム・ハント・レーシング 4 0 0 0 0 75* 24位*
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。

FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権

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エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 DC ポイント
2014年 ユーロインターナショナル メルセデス SIL
1
SIL
2
SIL
3
HOC
1
HOC
2
HOC
3
PAU
1
PAU
2
PAU
3
HUN
1
HUN
2
HUN
3
SPA
1

Ret
SPA
2

DNS
SPA
3

15
NOR
1

12
NOR
2

5
NOR
3

4
MSC
1

16
MSC
2

13
MSC
3

14
RBR
1

Ret
RBR
2

12
RBR
3

20
NÜR
1

9
NÜR
2

17
NÜR
3

14
IMO
1

Ret
IMO
2

Ret
IMO
3

16
HOC
1

19
HOC
2

17
HOC
3

15
19位 24
2015年 kfzテイル24・ミュッケ・モータースポーツ SIL
1

18
SIL
2

9
SIL
3

13
HOC
1

10
HOC
2

6
HOC
3

28
PAU
1

Ret
PAU
2

11
PAU
3

10
MNZ
1

Ret
MNZ
2

4
MNZ
3

8
SPA
1

4
SPA
2

2
SPA
3

12
NOR
1

Ret
NOR
2

Ret
NOR
3

6
ZAN
1

28
ZAN
2

8
ZAN
3

9
RBR
1

12
RBR
2

13
RBR
3

11
ALG
1

7
ALG
2

10
ALG
3

Ret
NÜR
1

7
NÜR
2

7
NÜR
3

7
HOC
1

10
HOC
2

17
HOC
3

Ret
11位 91

GP3シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2016年 DAMS CAT
FEA

15
CAT
SPR

11
RBR
FEA

15
RBR
SPR

10
SIL
FEA

18
SIL
SPR

4
HUN
FEA

15
HUN
SPR

11
HOC
FEA

9
HOC
SPR

4
SPA
FEA

7
SPA
SPR

3
MNZ
FEA

19
MNZ
SPR

11
SEP
FEA

Ret
SEP
SPR

Ret
YMC
FEA

9
YMC
SPR

15
12位 36
2017年 CAT
FEA

9
CAT
SPR

8
RBR
FEA

Ret
RBR
SPR

13
SIL
FEA

Ret
SIL
SPR

9
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MON
FEA
MON
SPR
JER
FEA
JER
SPR
YMC
FEA
YMC
SPR
19位 3

FIA フォーミュラ2選手権

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2017年 トライデント BHR
FEA
BHR
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
BAK
FEA
BAK
SPR
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA
SIL
SPR
HUN
FEA

9
HUN
SPR

14
SPA
FEA

9
SPA
SPR

10
MNZ
FEA

Ret
MNZ
SPR

14
JER
FEA

Ret
JER
SPR

13
YMC
FEA

14
YMC
SPR

15
22位 4
2018年 BHR
FEA

14
BHR
SPR

20
BAK
FEA

11
BAK
SPR

6
CAT
FEA

DNS
CAT
SPR

11
MON
FEA

13
MON
SPR

12
PRI
FEA

13
PRI
SPR

9
RBR
FEA

10
RBR
SPR

7
SIL
FEA

16
SIL
SPR

DSQ
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
SOC
FEA
SOC
SPR
YMC
FEA
YMC
SPR
19位 7

アメリカン・オープン=ホイール・レーシング

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インディカー・シリーズ

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チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ランク ポイント
2018年 デイル・コイン・レーシング ダラーラ・DW12 ホンダ STP PHX LBH ALA IMS INDY DET
22
DET
20
TXS ROA IOW TOR MDO POC GTW POR
20
SNM
11
27位 66
2019年 STP
9
COA
20
ALA
15
LBH
21
IMS
10
INDY
7
DET
19
DET
10
TXS
4
ROA
19
TOR
11
IOW
12
MDO
12
POC
4
GTW
4
POR
17
LAG
24
13位 351
2023年 A.J.フォイト・エンタープライズ シボレー STP
24
TXS
21
LBH
11
ALA
20
IMS
21
INDY
3
DET
21
ROA
16
MDO
24
TOR
17
IOW
26
IOW
22
NSH
18
IMS
23
GTW
13
POR
16
LAG
17
19位 214
インディ500
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シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
2019年 ダラーラ ホンダ 23 7 デイル・コイン・レーシング
2020年 19 4
2021年 23 6 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
2022年 シボレー 15 10 ドレイヤー&レインボールド・レーシング
2023年 4 3 A.J.フォイト・エンタープライズ

出典

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  1. ^ F3マカオGP:決勝レース結果”. AUTO SPORT web (2014年11月16日). 2016年7月22日閲覧。
  2. ^ F3マカオGP:決勝結果”. AUTO SPORT web (2015年11月22日). 2016年7月22日閲覧。
  3. ^ 【順位結果】GP3第1戦バルセロナ 決勝レース1”. AUTO SPORT web (2016年5月15日). 2016年7月21日閲覧。
  4. ^ 【順位結果】GP3第1戦バルセロナ 決勝レース2”. AUTO SPORT web (2016年5月15日). 2016年7月21日閲覧。
  5. ^ 【順位結果】GP3第3戦イギリス 決勝レース1”. AUTO SPORT web (2016年7月10日). 2016年7月21日閲覧。
  6. ^ 【順位結果】GP3第3戦イギリスGP 決勝レース2”. AUTO SPORT web (2016年7月10日). 2016年7月21日閲覧。
  7. ^ ハース、サンティノ・フェルッチ(17歳)と開発ドライバー契約”. F1-Gate.com (2016年3月11日). 2016年7月21日閲覧。
  8. ^ シャルル・ルクレールとジュリアーノ・アレジがFDA入り”. ESPN F1 (2016年3月2日). 2016年7月21日閲覧。
  9. ^ ハース、サンティノ・フェルッチをシルバーストーンテストに起用”. F1-Gate.com (2016年7月5日). 2016年7月21日閲覧。
  10. ^ 初日最速はアロンソ【総合タイム結果】シルバーストンF1合同テスト1日目”. AUTO SPORT web (2016年7月13日). 2016年7月21日閲覧。
  11. ^ メルセデスのオコンが首位【午前タイム結果】シルバーストンF1合同テスト2日目”. AUTO SPORT web (2016年7月13日). 2016年7月21日閲覧。
  12. ^ サンティノ・フェルッチ、2017年もハースの開発ドライバーを継続”. F1-Gate.com (2016年12月23日). 2016年12月24日閲覧。
  13. ^ 【F2】 サンティノ・フェルッチ、トライデントからF2に参戦”. F1-Gate.com (2017年7月27日). 2018年7月19日閲覧。
  14. ^ FIA F2:フェルッチ、僚友マイニに“故意の接触”。2大会出場停止処分に”. AUTO SPORT web (2018年7月10日). 2018年7月19日閲覧。
  15. ^ FERRUCCI HANDED MULTIPLE PENALTIES”. FIA FORMULA 2 (2018年7月8日). 2018年7月19日閲覧。
  16. ^ Trident Team”. Twitter (2018年7月9日). 2018年7月19日閲覧。
  17. ^ Sky Sports F1”. Twitter (2018年7月9日). 2018年7月19日閲覧。
  18. ^ Sky Sports F1”. Twitter (2018年7月9日). 2018年7月19日閲覧。
  19. ^ Santino Ferrucci”. Twitter (2018年7月10日). 2018年7月19日閲覧。
  20. ^ FIA F2:フェルッチに「重大な契約違反」。トライデントが契約解消を発表”. AUTO SPORT web (2018年7月18日). 2018年7月19日閲覧。
  21. ^ F2 TRIDENT - BREAKING NEWS”. TRIDENT MOTORSPORT (2018年7月18日). 2018年7月19日閲覧。
  22. ^ ハースF1、FIA F2チームから解雇された短気なフェルッチをジュニアプログラムに残留させる”. AUTO SPORT web (2018年8月28日). 2018年11月2日閲覧。
  23. ^ ハンガリーGP後のテストに不参加のハース、開発ドライバーのF2所属チームからの解雇が影響か”. AUTO SPORT web (2018年7月24日). 2018年11月2日閲覧。
  24. ^ インディカー”. F1-Gate.com (2018年8月20日). 2018年11月2日閲覧。
  25. ^ DRIVER ANNOUNCEMENT Welcome Santino! A.J.Foyt Racing 公式Twitter 2022年10月7日
  26. ^ 第107回インディアナポリス500 Honda Racing 2023年5月29日