ニコラス・ダニエル・ラティフィNicholas Daniel Latifi, 1995年6月29日 - )は、カナダケベック州モントリオール出身のイラン系レーシングドライバー

ニコラス・ラティフィ
Nicholas Latifi
ニコラス・ラティフィ (2022年)
基本情報
フルネーム ニコラス・ダニエル・ラティフィ
Nicholas Daniel Latifi
略称表記 LAT
国籍 カナダの旗 カナダ
出身地 同・ケベック州モントリオール
生年月日 (1995-06-29) 1995年6月29日(29歳)
F1での経歴
活動時期 2020-2022
所属チーム '20-'22 ウィリアムズ
車番 6
出走回数 61
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 9
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2020年オーストリアGP
最終戦 2022年アブダビGP
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経歴

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カート

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2009年からカートのキャリアをスタートさせ、2012年まで各選手権へ参戦して腕を磨いた。

コンチネンタル・タイヤ・スポーツカー・チャレンジ

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フォード・マスタング GTに乗り、2012年コンチネンタル・タイヤ・スポーツカー・チャレンジ英語版へ参戦した。

トヨタ・レーシング・シリーズ

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ジャイルズ・モータースポーツ・チームから、2013年トヨタ・レーシング・シリーズ英語版へ参戦。総合9位となる。

フォーミュラ3

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2012年より、イタリア・F3選手権Italian Formula Three)での参戦を発表。BVMTarget Racing)から出走した。ヴァレルンガ・サーキットVallelunga Circuit)で行われた第7戦・レース3で初優勝を飾り、総合7位で終える。

翌年は、カーリンCarlin Motorsport)から「マスターズイギリスヨーロッパ」この3つのF3選手権へ挑戦する。ザントフォールト・サーキットにて開催されたマスターズでは決勝7位フィニッシュを果たす。イギリス・F3選手権では第2戦のレース1で初のポールポジションを獲得した。

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ

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2014年、ラティフィはテック1・レーシング英語版と契約しフォーミュラ・ルノー3.5シリーズへ参戦する。シーズン後半戦を出走した後、2015年からはアーデン・モータースポーツ英語版へ移籍した。

ポルシェ・カレラカップ・イギリス

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2014年シーズンのポルシェ・カレラカップイギリスPorsche Carrera Cup Great Britain)で、レッドライン・レーシング英語版からエントリーした。ロッキンガム・モーター・スピードウェイ英語版で行われた第8戦・第2レースで4位入賞を果たす。

フォーミュラ1

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2018年以前

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2016年3月14日、ワークス・チームとしてF1へ復帰したルノーから新たにテストドライバーとして契約を結んだことが発表された[1]2017年もルノーに残留し、ハンガリーGP後の合同テストに参加した。2018年フォース・インディアのリザーブ兼テストドライバー[2]を務め、フリー走行を複数回担当した。

2019年

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2019年ウイリアムズ[3]のリザーブドライバーを務め、同年もフリー走行を複数回経験。

2020年

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2020年から同チームの正規ドライバーに昇格[4]。同シーズン成績だが、予選はチームメイトのジョージ・ラッセルに全敗した[5]。決勝は11位完走を3回記録[6]している。また、ランキング面でも最高位の関係で第15戦まではラッセルより上にいたが、第16戦サヒールGPでラッセルがメルセデスへレンタル移籍した際に入賞したため[7]、フル参戦のドライバーの中では唯一のノーポイント[8]となっている。

2021年

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2021年も前年に引き続きウィリアムズから参戦。第11戦ハンガリーGPの荒れたレースを生き残り、入賞圏内となる8位でチェッカーを受け、キャリア初入賞を記録[9]。レース後に前の順位のマシンが失格処分となったことによる順位変動が発生し[10]、それによって記録上は7位入賞となっている。イタリアGP前に来季の残留が発表された。最終戦アブダビGPでは53周目にクラッシュしリタイア。これにより導入されたセーフティカーが、シリーズチャンピオン決定に大きな影響を及ぼした[11]

2022年

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ウィリアムズ3年目のシーズンを迎える。チームメイトはメルセデスに移籍したラッセルに変わって、レッドブルのリザーブドライバーを勤めていたアレクサンダー・アルボンが加入した。アルボンは第3戦と第5戦で入賞しポイントを獲得したが、ラティフィはノーポイントが続いた。その中で第13戦ハンガリーグランプリのFP3ではトップタイムを記録。しかし9月23日に同年最終戦をもってウィリアムズとの契約が終了することが発表された。第18戦日本GPで同シーズン初・結果的に同年唯一のポイント獲得となる9位に入賞した。

SNSでの脅迫被害

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2021年のアブダビGP終了後、ラティフィのクラッシュが原因となったセーフティカーによる先導・再スタートが結果的にルイス・ハミルトンマックス・フェルスタッペンのワールドチャンピオン争いに影響を与えたためにSNSで殺害予告を受け、外出時はボディーガードを付けていた[12]。ラティフィは「SNSを攻撃の手段に使うなんてショッキングだ。」とSNS内での過激な罵詈雑言を非難している[13][14]。タイトルを逃す形で2位となったハミルトンも、「SNSを通しての誹謗中傷は、誰もそのようなことをされるべきではないし、決して許されることではない。」と述べ、ラティフィの支援を表明した[15]

レース戦績

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略歴

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シリーズ 所属チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2012 イタリア・フォーミュラ3選手権英語版 BVM英語版 6 0 0 0 0 117 7位
JD・モータースポーツ英語版 18 1 0 0 4
コンチネンタル・タイヤ・スポーツカー・チャレンジ英語版 レーハゲン・レーシング 1 0 0 0 0 2 84位
2013 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 カーリン英語版 30 0 0 0 0 45 15位
イギリス・フォーミュラ3選手権 11 0 2 1 1 97 5位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 0 7位
トヨタ・レーシング・シリーズ英語版 ジャイルズ・モータースポーツ 15 0 0 0 0 503 9位
2014 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 プレマ・パワーチーム 30 0 0 0 1 128 10位
フロリダ・ウィンター・シリーズ英語版 フェラーリ・ドライバー・アカデミー 12 4 0 2 7 N/A N/A
ポルシェ・カレラカップイギリス英語版 レッドライン・レーシング英語版 2 0 0 0 0 14 23位
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ テック1・レーシング英語版 6 0 0 0 1 20 20位
GP2シリーズ ヒルマー・モータースポーツ英語版 2 0 0 0 0 0 32位
マカオグランプリ プレマ・パワーチーム 1 0 0 0 0 N/A 5位
2015 フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ アーデン・モータースポーツ英語版 17 0 0 1 0 55 11位
ポルシェ・カレラカップ・イギリス サムスン・SUHD TV・レーシング英語版 8 0 0 0 1 72 11位
GP2シリーズ MP・モータースポーツ英語版 8 0 0 0 0 0 27位
2016 DAMS 22 0 0 0 1 23 16位
2017 FIA フォーミュラ2選手権 21 1 0 4 9 178 5位
2018 24 1 0 2 3 91 9位
2019 20 4 0 3 7 214 2位
2020 フォーミュラ1 ウィリアムズ・レーシング 17 0 0 0 0 0 21位
2021 22 0 0 0 0 7 17位
2022 22 0 0 0 0 2 20位
  • * : 現状の今シーズン順位。

イタリア・フォーミュラ3選手権

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2012年 BVM VRT
1

9
VRT
2

10
VRT
3

Ret
HUN
1

7
HUN
2

9
HUN
3

4
MUG
1

8
MUG
2

12
MUG
3

Ret
MIS
1

10
MIS
2

8
MIS
3

5
RBR
1

7
RBR
2

7
RBR
3

7
IMO
1

4
IMO
2

6
IMO
3

2
VLL
1

6
VLL
2

Ret
VLL
3

1
MNZ
1

8
MNZ
2

3
MNZ
3

2
7位 117

トヨタ・レーシング・シリーズ

編集
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2013年 ジャイルズ・モータースポーツ TER
1

7
TER
2

10
TER
3

10
TIM
1

9
TIM
2

8
TIM
3

6
TAU
1

13
TAU
2

16
TAU
3

7
HMP
1

11
HMP
2

8
HMP
3

7
MAN
1

11
MAN
2

17
MAN
3

12
9位 503

FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権

編集
エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 DC ポイント
2013年 カーリン フォルクスワーゲン MNZ
1

15
MNZ
2

16
MNZ
3

Ret
SIL
1

5
SIL
2

Ret
SIL
3

10
HOC
1

23
HOC
2

22
HOC
3

15
BRH
1

Ret
BRH
2

27
BRH
3

7
RBR
1

5
RBR
2

Ret
RBR
3

7
NOR
1

Ret
NOR
2

19
NOR
3

Ret
NÜR
1

19
NÜR
2

17
NÜR
3

21
ZAN
1

8
ZAN
2

11
ZAN
3

Ret
VAL
1

17
VAL
2

11
VAL
3

Ret
HOC
1

12
HOC
2

13
HOC
3

Ret
15位 45
2014年 プレマ・パワーチーム メルセデス SIL
1

6
SIL
2

2
SIL
3

4
HOC
1

Ret
HOC
2

6
HOC
3

Ret
PAU
1

Ret
PAU
2

17
PAU
3

Ret
HUN
1

22
HUN
2

9
HUN
3

10
SPA
1

13
SPA
2

7
SPA
3

5
NOR
1

4
NOR
2

8
NOR
3

Ret
MSC
1

7
MSC
2

8
MSC
3

17
RBR
1

Ret
RBR
2

8
RBR
3

4
NÜR
1

13
NÜR
2

10
NÜR
3

Ret
IMO
1

Ret
IMO
2

6
IMO
3

4
HOC
1

DNP
HOC
2

DNP
HOC
3

DNP
10位 128

マカオグランプリ

編集
チーム 車両 予選 予選レース 決勝レース
2014年   セオドール・レーシング by プレマ ダラーラ・F312 9位 7位 5位

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2014年 テック1・レーシング MNZ
1
MNZ
2
ALC
1
ALC
2
MON
1
SPA
1
SPA
2
MSC
1
MSC
2
NÜR
1
NÜR
2
HUN
1

Ret
HUN
2

18
LEC
1

16
LEC
2

9
JER
1

16
JER
2

2
20位 20
2015年 アーデン・モータースポーツ ALC
1

8
ALC
2

14
MON
1

Ret
SPA
1

4
SPA
2

13
HUN
1

Ret
HUN
2

17
RBR
1

4
RBR
2

Ret
SIL
1

8
SIL
2

5
NÜR
1

Ret
NÜR
2

Ret
BUG
1

Ret
BUG
2

7
JER
1

7
JER
2

10
11位 55

GP2シリーズ/FIA フォーミュラ2選手権

編集
エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2014年 ヒルマー・モータースポーツ BHR
FEA
BHR
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA
SIL
SPR
HOC
FEA
HOC
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
SOC
FEA
SOC
SPR
YMC
FEA

22
YMC
SPR

17
32位 0
2015年 MPモータースポーツ BHR
FEA
BHR
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA
SIL
SPR
HUN
FEA

15
HUN
SPR

14
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
SOC
FEA

18
SOC
SPR

14
BHR
FEA

15
BHR
SPR

11
YMC
FEA

Ret
YMC
SPR

C
27位 0
2016年 DAMS CAT
FEA

2
CAT
SPR

7
MON
FEA

Ret
MON
SPR

Ret
BAK
FEA

Ret
BAK
SPR

13
RBR
FEA

10
RBR
SPR

Ret
SIL
FEA

11
SIL
SPR

10
HUN
FEA

16
HUN
SPR

12
HOC
FEA

14
HOC
SPR

17
SPA
FEA

13
SPA
SPR

9
MNZ
FEA

16
MNZ
SPR

15
SEP
FEA

14
SEP
SPR

10
YMC
FEA

9
YMC
SPR

12
16位 23
2017年 BHR
FEA

11
BHR
SPR

4
CAT
FEA

6
CAT
SPR

3
MON
FEA

Ret
MON
SPR

13
AZE
FEA

3
AZE
SPR

3
RBR
FEA

2
RBR
SPR

8
SIL
FEA

8
SIL
SPR

1
HUN
FEA

2
HUN
SPR

6
SPA
FEA

DNS
SPA
SPR

9
MNZ
FEA

3
MNZ
SPR

16
JER
FEA

4
JER
SPR

2
YMC
FEA

5
YMC
SPR

3
5位 178
2018年 BHR
FEA

11
BHR
SPR

10
BAK
FEA

5
BAK
SPR

3
CAT
FEA

14
CAT
SPR

8
MON
FEA

9
MON
SPR

8
PRI
FEA

7
PRI
SPR

8
RBR
FEA

11
RBR
SPR

8
SIL
FEA

17
SIL
SPR

16
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

16
SPA
FEA

8
SPA
SPR

1
MNZ
FEA

5
MNZ
SPR

4
SOC
FEA

2
SOC
SPR

Ret
YMC
FEA

Ret
YMC
SPR

15
9位 91
2019年 BHR
FEA

1
BHR
SPR

3
BAK
FEA

4
BAK
SPR

1
CAT
FEA

1
CAT
SPR

6
MON
FEA

12
MON
SPR

10
LEC
FEA

5
LEC
SPR

6
RBR
FEA

9
RBR
SPR

6
SIL
FEA

2
SIL
SPR

5
HUN
FEA

1
HUN
SPR

7
SPA
FEA

C
SPA
SPR

C
MNZ
FEA

13
MNZ
SPR

10
SOC
FEA

2
SOC
SPR

4
YMC
FEA

7
YMC
SPR

2
2位 214

フォーミュラ1

編集
エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 WDC ポイント
2018年 フォース・インディア VJM11 メルセデス
M09 EQ Power+ 1.6 V6 t
AUS BHR CHN AZE ESP MON CAN
TD
FRA AUT GBR GER
TD
HUN - -
レーシング・ポイント BEL ITA SIN RUS
TD
JPN USA
TD
MEX
TD
BRA
TD
ABU
2019年 ウィリアムズ FW42 メルセデス
M10 EQ Power+ 1.6 V6 t
AUS BHR CHN AZE ESP MON CAN
TD
FRA
TD
AUT GBR GER HUN BEL
TD
ITA SIN RUS JPN MEX
TD
USA
TD
BRA
TD
ABU - -
2020年 FW43 メルセデス
M11 EQ Performance 1.6 V6 t
AUT
11
STY
17
HUN
19
GBR
15
70A
19
ESP
18
BEL
16
ITA
11
TUS
Ret
RUS
16
EIF
14
POR
18
EMI
11
TUR
Ret
BHR
14
SKH
Ret
ABU
17
21位 0
2021年 FW43B メルセデス
M12 E Performance 1.6 V6 t
BHR
18
EMI
Ret
POR
18
ESP
16
MON
15
AZE
16
FRA
18
STY
17
AUT
16
GBR
1417
HUN
7
BEL
9
NED
16
ITA
1114
RUS
19
TUR
17
USA
15
MXC
17
SÃO
1616
QAT
Ret
SAU
12
ABU
Ret
17位 7
2022年 FW44 メルセデス
M13 E Performance 1.6 V6 t
BHR
16
SAU
Ret
AUS
16
EMI
1619
MIA
14
ESP
16
MON
15
AZE
15
CAN
16
GBR
12
AUT
Ret18
FRA
Ret
HUN
18
BEL
18
NED
18
ITA
15
SIN
19
JPN
9
USA
17
MXC
18
SÃO
1619
ABU
19
20位 2
  • 太字ポールポジション斜字ファステストラップ。(key)
  •  : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
  • 決勝順位右上の小数字はスプリント予選・スプリントレースでの順位。
  •  : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。

脚注

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  1. ^ ルノーF1、長期育成計画の若手をテストドライバーに起用”. AUTO SPORT web (2016年3月15日). 2016年7月23日閲覧。
  2. ^ フォース・インディアF1が新リザーブ&テストドライバーを発表”. AUTO SPORT web (2018年1月6日). 2018年1月6日閲覧。
  3. ^ ウイリアムズF1、リザーブドライバーにF2優勝経験を持つニコラス・ラティフィを起用”. www.as-web.jp (2018年12月5日). 2018年12月6日閲覧。
  4. ^ ウィリアムズF1、ニコラス・ラティフィとの2020年契約を正式発表”. Formula1-Data (2019年11月29日). 2020年2月5日閲覧。
  5. ^ 無敗のジョージ・ラッセル、錚々たる歴代王者の仲間入り!F1史上3番目の対チームメイト予選成績36連勝を達成formula1-data.com(2020年11月29日)2020年12月15日閲覧。
  6. ^ 2020 Driver Standings: Nicholas Latifiwww.formula1.com 2020年12月18日閲覧。
  7. ^ 大失態のメルセデス、タイヤ装着違反で250万円の罰金。ラッセル、失格を免れ初入賞が確定/F1サクヒールGPauto-sport.web(2020年12月7日)2020年12月15日閲覧。
  8. ^ 【2020年ランキング】F1ドライバー&コンストラクターズ最終ランキングと振り返りwww.topnews.jp(2020年12月14日)2020年12月15日閲覧。
  9. ^ ウイリアムズがダブル入賞「長く苦しい時期だった。言葉が見つからない」とラッセル/F1第11戦www.as-web.jp(2021年8月2日)2021年9月2日閲覧。
  10. ^ 2番手フィニッシュのベッテル、まさかの失格! 規定量の燃料サンプルを採取できず”. jp.motorsport.com (2021年8月2日). 2021年8月5日閲覧。
  11. ^ 図らずもフェルスタッペン戴冠を演出した悲劇のニコラス・ラティフィ、クラッシュの原因を説明formula1-data.com(2021年12月13日)2021年12月13日閲覧。
  12. ^ ラティフィがボディーガード雇用 「極端な」殺害予告受け”. www.afpbb.com (2022年2月16日). 2023年7月21日閲覧。
  13. ^ ヘイトや脅迫……アブダビGPでクラッシュのラティフィ「SNSを攻撃の手段に使うなんて”ショッキング”だ」”. jp.motorsport.com (2021年12月22日). 2023年10月9日閲覧。
  14. ^ ラティフィ、F1アブダビGPのクラッシュで殺害予告を受けたと明かす。ネットでの嫌がらせ行為を強く非難 | F1 | autosport web”. AUTO SPORT web (2021年12月21日). 2023年10月9日閲覧。
  15. ^ ハミルトン、誹謗中傷受けるラティフィを守るため「SNS側にこの状況を変えてもらわないと」”. jp.motorsport.com (2022年2月21日). 2023年10月9日閲覧。

外部リンク

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