ローズオンライン(ROSE OnlineまたはRush On Seven Episodes Online 朝鮮語: 로즈 온라인 )は、韓国発のMMRRPGオンラインゲームである。

2005年7月7日にフェイスによってサービスが開始。2013年にSeedCへ運営が移管され、その後ローズオンラインジャパンへ再移管されたが、ローズオンラインジャパンの経営悪化に伴い、2019年に開発チームであるローズオンラインマネジメントチームへ再々移管されている[1]

2018年12月20日にはスマホアプリ『ローズオンライン 夢見る女神と星の旅路』が配信されたがその後、積み重なる不具合により一時配信停止となったが、再開の目途が立たぬまま正式にサービス終了となった。


2021年9月、突如として発表されたテキサス州オースティンに本拠地を置くRednim Gamesが、ローズオンライン開発元であるGravityと正式なパートナーシップを結び、ローズオンラインの正式なライセンスを取得したと発表があった。

これは、日本以外でのサービス展開を終了していたローズオンラインの復活を示唆するものであり、2022年中のサービス開始を目指すという

プレスリリースまで発表がされた。

2022年12月13日、テスト期間を経て正式リリース。英語、ポルトガル語に対応し日本語には現段階で未対応。

同時アクセス数は500人を突破。

本作は、訪問者(ビジター)となって、アルアという女神が創造したとされる7つの惑星をめぐり、その謎を解いていくという内容である[2]。 序盤の行動範囲は初心者向けの島だけという非常に狭いものの、物語が進むにつれて惑星間を行き来する規模へと変わっていく[2]。また、対モンスター戦から対人戦、さらには惑星間戦争など、プレイヤーが様々な遊び方を選ぶことができる[2]

クラス

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プレイヤーはビジターと呼ばれるクラスからスタートし、レベル10において、ソルジャー・ホーカー・ミューズ・ディーラーのうちから1つを選択する[2]。 本項では、基本クラス(上級クラス1/上級クラス2)の順に解説する[2]

ソルジャー(ナイト/チャンプ)
近接戦闘向けのクラス[2]
ホーカー(スカウト/レンジャー)
近接戦闘に加え、魔法および飛び道具を得意とするクラス[2]
ミューズ(クレリック/マジシャン)
支援魔法などを得意とするクラス[2]
ディーラー(ブルジョア/アティザン)
アイテムの売買や製造にたけたクラス[2]。また、戦闘面においては銃撃を得意とする[2]
上級クラスの内、アティザンは機械の製造だけでなくチューニングにもたけている[2]

脚注

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外部リンク

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  • jROSE 、公式のROSEオンラインサイト
  • naROSEは 、以前の公式の北米ROSEオンラインサイトで、2019年2月11日に営業を停止