愛川哲也
日本の漫画家 (1949-)
愛川 哲也(あいかわ てつや、1949年11月[1] - )は、日本の漫画家。北海道岩見沢市出身[1]。
愛川 哲也 | |
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生誕 |
1949年11月[1] 日本 北海道岩見沢市[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1980年代ごろ - |
ジャンル | 少年漫画・青年漫画 |
経歴
編集1980年代頃からペンネームを愛川てつやとして活動を開始し、主に少年誌で活動する。当時の代表作である『多摩川ギャル日記』は、2年間にわたってプロ野球のファームの取材を行った愛川本人の成果を漫画にした作品である[1]。
1980年代中頃からはペンネームを戻し、青年誌で活動するようになる。『漫画サンデー』(実業之日本社)で連載した作品のうち、『部長の愛人』『偏差値 H倶楽部』『令嬢物語』は実写映画化、『MoMoKo』はOVA化された。
作品リスト
編集愛川てつや名義
編集- スケボー野郎 アポロ(作:古沢一誠、月刊コロコロコミック、小学館)
- ときめきギャル(月刊スポコミ、一道社)
- 軟弱グラフィティ(週刊少年チャンピオン増刊、秋田書店)
- ときめき甲子園(週刊少年チャンピオン増刊、秋田書店)
- スニーカーパラダイス(週刊少年チャンピオン増刊、秋田書店)
- ごーいんぐキンギョ(週刊少年マガジン、講談社)
- 多摩川ギャル日記(月刊一球入魂、新日本スポーツ企画、全1巻)
- 英雄シリーズ(作:野田万寿夫、コミック劇画村塾、スタジオシップ)
- パートタイムの救世主
- ときめきのセーラー服仮面