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「SSSS.DYNAZENON」の版間の差分

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}}
{{Infobox animanga/TVAnime
| 原作 = グリッドマン{{要曖昧さ回避|date=2021年4月26日}}<!-- 『[[電光超人グリッドマン』と『SSSS.GRIDMAN（|グリッドマン）』の両方が可能]]<!-- {{R|eiga}} -->
| 監督 = [[雨宮哲]]
| 脚本 = [[長谷川圭一]]
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『'''SSSS.DYNAZENON'''』（ダイナゼノン）は、[[トリガー (アニメ制作会社)|TRIGGER]]制作による[[日本]]の[[テレビアニメ]]作品<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/359500|title=「SSSS.GRIDMAN」の制作陣が再集結！新作アニメ「SSSS.DYNAZENON」制作決定|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2019-12-14|accessdate=2019-12-14}}</ref>。2021年4月より[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]ほかにて放送中{{R|onair}}。
 
2018年に放送された『[[SSSS.GRIDMAN]]』と同様に[[円谷プロダクション|円谷プロ]]の特撮ドラマ『[[電光超人グリッドマン]]』{{Efn2|表記は『グリッドマン』{{R|eiga}}。}}を原作とする完全新作アニメーションであり、『SSSS.GRIDMAN』と共にメディアミックスプロジェクト『GRIDMAN UNIVERSE』の中核をなす{{R|animatetimes20201227}}<ref>{{Harvnb|マガジン|2020|p=21|loc=「ウルトラ雑学1 円谷プロダクション The Latest News」}}</ref>。
 
== 製作 ==
=== 企画経緯 ===
本作品は、『SSSS.GRIDMAN』が放送中より好評を博し、続編が計画されたことに端を発する。[[雨宮哲]]を始めとするスタッフ陣は、次作が無いつもりで『SSSS.GRIDMAN』を製作、完結させたため、ファンが望む正当続編を作るのが難しいと感じつつも、尺の都合で原作の「[[電光超人グリッドマン#サポートロボ|ダイナドラゴン]]」に唯一手を付けられなかったことから、その要素を足掛かりに制作を行うに至った。また雨宮は、『SSSS.GRIDMAN』のアフレコ時からグリッドマン役の[[緑川光]]よりダイナドラゴンが登場する作品を熱望されており、結果として緑川と同じ思いをもつユーザーがいるとの考えが、本作品を作る後押しになったと語っている<ref name="eiga">{{Cite interview||publisher=エイガ・ドット・コム|work=アニメハック|interviewer=五所光太郎|url=https://anime.eiga.com/news/113211/3/|title=雨宮哲監督の「SSSS.GRIDMAN」制作スタイルと“白飯”からはじまった「SSSS.DYNAZENON」 (3)|date=2021-04-12|accessdate=2021-04-27}}</ref>。
 
=== 作風・設定 ===
『SSSS.GRIDMAN』同様、本作は原作の『電光超人グリッドマン』を知る入口となるような作品にすることが意識された。ストーリー構成も、架空のマーチャンダイジングに沿って各話のネタや大まかなストーリーラインを決めた後、脚本の[[長谷川圭一]]が調整を行うという、『SSSS.GRIDMAN』で実践された手法が採用された。その一方で、『SSSS.GRIDMAN』の結末を無かったことにしたくないとするスタッフの総意から、ダイナドラゴン単体で『SSSS.GRIDMAN』と同じような面白さを追求することが志向され、世界観、設定、登場人物は一新されている。加えて、物語に絡む大人の存在やチーム戦など、『SSSS.GRIDMAN』では採用されなかった演出が、本作品ではプロットの段階より盛り込まれている{{R|eiga|U172}}。
 
== 登場人物 ==
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; ガウマ
: 声 - [[濱野大輝]]<ref name="natalie378304">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/378304|title=「SSSS.DYNAZENON」キービジュ公開、キャストに濱野大輝・榎木淳弥・若山詩音ら|publisher=ナターシャ|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|date=2020-05-08|accessdate=2020-10-05}}</ref>
: 怪獣使いを名乗る謎の青年{{R|U172|F27982}}。5000年の時を経て現代に生き返ったが、怪獣使いとしての本来の力が弱まっているため、代わりにダイナゼノンを操る。この時代でダイナゼノンを託した大切な女性に再会するという目的を果たすため、蓬たちの力を借り、かつて仲間だった怪獣優生思想の操る怪獣たちと戦う{{R|U172|F27982}}。
: がさつな印象を与える言動に反して、礼節や信義を重んじる義理堅い人情家{{R|F27982}}。戦闘時以外は河川敷で暮らしながら、アルバイトを掛け持ちで複数こなしている。その見た目に反して礼節と信義を重んじる人情家{{R|F27982}}。
; {{読み仮名|麻中 蓬|あさなか よもぎ}}
: 声 - [[榎木淳弥]]{{R|natalie378304}}
: 東京都立フジヨキ台高校に通う高校一年生の少年{{R|U172|F27982}}。空腹で行き倒れていたガウマを助けたことがきっかけで彼と親交を持ち、シャルバンデス戦時にダイナゼノンの起動メンバーに選ばれたことで、ダイナソルジャーを託される。
: 幼いころ小学三年生の時に両親が離婚しており、現在は母親（声 - [[折笠富美子]]）と祖母の3人で暮らしている。母親はが上条（声 - [[内田夕夜]]）という男性と良好な関係を築いておりき、自分が両者に気を遣わせる存在になっているのではないかという思いを抱いている。から、自立のために毎日アルバイトに勤しんでいるむ{{R|F27982}}。
; {{読み仮名|南 夢芽|みなみ ゆめ}}
: 声 - [[若山詩音]]{{R|natalie378304}}
: 蓬のクラスメイト{{R|U172|F27982}}。男子生徒を呼び出しては約束を破って放置する奇行を繰り返しており、クラスメイトからは「嘘をつく体質」と評され浮いた存在になっている{{R|F27982}}。その一方で鳴衣といる時は年相応の振る舞いを見せ、独りでいる際には歌を口ずさんでいる{{R|F27982}}。本編の5年前にあたる小学生の時に、姉の香乃（声 - [[佐伯伊織]]）を水難事故で亡くしている{{R|F27982}}。
: 蓬を呼び出した際にシャルバンデスが出現し、ガウマがダイナゼノンを呼び出す場面に居合わせたことで起動メンバーに選ばれ、ダイナウイングの操縦者となる。以降は能動的に怪獣災害に立ち向かい、同時に本編の5年前に水難事故で亡くなった姉の香乃（声 - [[佐伯伊織]]）の足跡を追い始める{{R|U172|F27982}}。
; {{読み仮名|山中 暦|やまなか こよみ}}
: 声 - [[梅原裕一郎]]{{R|natalie378304}}
: 就職する意思はあるというが、普段から自宅に引きこもっている33歳の無職の男性<ref>アニメディア2021年5月号より。{{要ページ番号|date=2021年4月}}</ref>{{R|F27982}}。就職する意思はあるというが、自宅で引きこもっているニート{{R|F27982}}。蓬のバイト先の稲本とは中学時代の同級生だが、過去に拭い去りがたい因縁がある模様{{R|F27982}}。ちせからは「センパイ」と呼ばれる{{R|F27982}}。ちせに無理やり怪奇現象の現場に連れてこられた際、図らずもダイナゼノンの起動メンバーに選ばれ、ダイナストライカーの操縦者となる。
: ちせに無理やり怪奇現象の現場に連れてこられた際、図らずもダイナゼノンの起動メンバーに選ばれ、ダイナストライカーの操縦者となり、以降は怪獣との戦いに軸足を置く。私生活では中学時代の同級生と再会を果たす{{R|F27982}}。
; {{読み仮名|飛鳥川 ちせ|あすかがわ ちせ}}
: 声 - [[安済知佳]]{{R|natalie378304}}
: 暦の従妹である女子中学生{{R|F27982}}。明るい性格だが、毒舌{{R|F27982}}。家で、普段は学校には行かず、暦の部屋に入り浸る生活を送っている{{R|F27982}}。
: 暦がダイナゼノンに取り込まれた姿を見たことからガウマたちと親交をもち、彼らの戦闘訓練を見学するようになる{{R|F27982}}。ディドラス出現時は風邪でダウンした蓬に代わって、ダイナソルジャーに搭乗する。
 
=== 怪獣優生思想 ===
怪獣が世界を導く存在だと主張すし、ガウマから人類の敵と断じられる集団。メンバー全員がアイドルを彷彿させる白基調のような衣装を着用し、する。ガウマ同様5000年前に一度死んだものの、現代に甦ったと主張する怪獣使いであり、現在はガウマを裏切り者とみなして敵対している。一定のアクションと「インスタンス・ドミネーション」のコードでにより、怪獣を「掴む（意のままに操る）」ことができる{{R|F27982}}。ガウマが思想を危険視し裏切ったことで、現在は彼を「裏切り者」と敵視している{{R|F27982}}。それに対してガウマは「怪獣の思想で動くヤバイ連中」で、人類の敵としている{{R|F27982}}。
 
; ジュウガ
: 声 - [[神谷浩史]]<ref name="natalie407655">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/407655|title=「SSSS.DYNAZENON」2021年4月より放送、追加キャストに神谷浩史ら10人|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2020-12-06|accessdate=2020-12-06}}</ref>
: 眼鏡を着用した優男風の青年{{R|F27982}}。衣装の袖のラインは2本{{R|F27982}}。穏やかな性格で、憧れの先輩だった先輩のガウマ{{R|F27982}}や怪獣使いの素質を持つかもったしれない蓬たちを自陣営に勧誘する{{R|F27982}}。
; オニジャ
: 声 - [[内田雄馬]]{{R|natalie407655}}
: 赤い長髪とワイルドパンクス{{R|F27982}}が特徴の青年。衣装の袖のラインは3本{{R|F27982}}。粗暴かつ好戦的で粗暴な性格で、自分たちを裏切ったガウマに対して敵愾心を燃やしているす{{R|F27982}}。
; ムジナ
: 声 - [[諏訪彩花]]{{R|natalie407655}}
: 怪獣優生思想の紅一点{{R|F27982}}。衣装の袖のラインは4本{{R|F27982}}。物静かな雰囲気を醸し出しており、ダイナゼノンや蓬たちには関心を抱いていない。
; シズム
: 声 - [[内山昂輝]]{{R|natalie407655}}
: 褐色肌と金髪が特徴の少年{{R|F27982}}。表情が乏しく、寡黙である{{R|F27982}}。衣装の袖のラインは1本。表情が乏しく、寡黙な性格{{R|F27982}}。第4話でフジヨキ台高校に交換留学生として転入し、蓬や夢芽のクラスメイトとなる。
 
=== 主要人物の関係者 ===
; {{読み仮名|稲本さん|いなもとさん}}
: 声 - [[伊瀬茉莉也]]{{R|natalie407655}}
: 蓬のアルバイト先である「ゆりマート」のバイトリーダー{{R|F27982}}。プリン色の髪型が特徴{{R|F27982}}。蓬のことは「高校生」と呼んでいる{{R|F27982}}。
: 暦とは中学生時代の同級生で、結婚を機に地元のフジヨキ台に戻ってきた。
; {{読み仮名|鳴衣|めい}}
: 声 - [[田所あずさ]]{{R|natalie407655}}
: 夢芽と幼少期から付き合いのある数少ない友人{{R|F27982}}。互いに心を許しており、夢芽からは「お母さん」と呼ばれている{{R|F27982}}。
; {{読み仮名|淡木|あわき}}、なずみ、らんか、{{読み仮名|金石|かねいし}}
: 声 - [[小笠原仁 (声優)|小笠原仁]]（淡木）、[[梶原岳人]]（なずみ）、[[土屋李央]]（らんか）、[[遠野ひかる]]（金石）{{R|natalie407655}}
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== ダイナゼノン / ダイナレックス ==
ガウマの所持していた竜の模型を媒介に召喚された真紅の巨大ロボット。人型形態の'''合体竜人ダイナゼノン'''と、ガウマから「真の姿」と称されるドラゴン形態'''合体強竜ダイナレックス'''を使い分ける<ref name="mecha">{{Cite web|url=https://dynazenon.net/mecha/|title=メカニック|work=「SSSS.DYNAZENON」公式サイト|accessdate=2021-04-02}}</ref>。操縦はコクピット内のテンキーとレバーを介して行われる。ダイナゼノン、ダイナレックスはガウマがメインで操る。初陣となったシャルバンデス戦以降は機体を構成する4つのメカに分裂し、初回の起動メンバーに選ばれたガウマ、蓬、夢芽、暦がそれぞれを所有することになる。
 
人型形態の'''合体竜人ダイナゼノン'''と、ガウマから「真の姿」と称されるドラゴン形態'''合体強竜ダイナレックス'''を使い分ける<ref name="mecha">{{Cite web|url=https://dynazenon.net/mecha/|title=メカニック|work=「SSSS.DYNAZENON」公式サイト|accessdate=2021-04-02}}</ref>。操縦はコクピット内のテンキーとレバーを介して行われ、主にガウマがメインで操るが、4人の心が一つにならないと合体はできないという制約がある。
 
=== 構成メカ ===
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; ダイナソルジャー<ref name="Toy2">{{Cite web|url=https://ameblo.jp/gscrobo/entry-12666665503.html|title=実は1/1スケール！ ダイナソルジャーと3つのメカ SSSS.DYNAZENONトイ計画 -02|publisher=[[グッドスマイルカンパニー]]|accessdate=2021-04-10|date=2021-04-11}}</ref>
: 蓬が所有する竜人型の機体。ダイナゼノンの頭部と胴体、ダイナレックスの胸部と腕部を構成する。ディドラス戦時はちせが代理として操縦を行う。
:; ダイナソルジャーダイバーコンバイン
:: ダイナソルジャーとダイナダイバーがコンバイン合体した姿。水上移動が可能となる。
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:; ダイナゼノンフルバースト
:: ダイナダイバーのバーストミサイル、ダイナウイングのレーザー砲、ダイナストライカーの機関砲を機体前方に展開して一斉射撃する。
:; ペネトレーターガン
:: 両肩の砲台より発射するビーム。
:; バーストミサイルキック
:: 脚部よりバーストミサイルを発射しながらキックを見舞う。
:
; ダイナレックス
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== 登場怪獣 ==
; シャルバンデス<ref name="kaiju">{{Cite web|url=https://dynazenon.net/kaiju/|title=登場怪獣|work=「SSSS.DYNAZENON」公式サイト|accessdate=2021-04-1927}}</ref>
: 第1話に登場。甲羅から発する光によって物体を浮遊させる能力を有する。攻撃の際は首を伸長させ、[[ガリアンソード|蛇腹剣]]の様に使用する。
: 東京のイモセ市にて自動車などの浮遊現象を相次いで引き起こし、蓬が夢芽に呼び出された夜にフジヨキ台に出現。暴れているところに駆けつけたダイナゼノンを浮遊能力で翻弄するが、ダイナゼノンがダイナレックスに変形すると劣勢になり、最期は宙に放り投げられたところを必勝大火炎レックスロアーによって撃破される。
:* デザインは[[西川伸司]]{{R|kaiju}}。
; グレージョム
: 第2話に登場。シャルバンデス戦後、フジヨキ台の橋げたに出現した怪獣。翼を展開して光を放出することで短距離区間をワープする能力をもち、白兵戦や胸部から放つ光線を攻撃手段とする。
: 鎮静化していたところを、ジュウガに操ら掴まれる形で活動を開始。駆けつけたガウマたちをワープ能力で圧倒するが、ダイナソルジャーウイングコンバインに翼を押さえつけられた状態で空中に放り投げられたところをダイナランチャーバーストミサイルで攻撃され、撃破される。
:* デザインは[[酉澤安施]]{{R|kaiju}}。
; バーナドドン{{R|kaiju}}
: 第3話に登場。千葉の田園地帯に出現した怪獣。背鰭に似た器官にアンテナを備えており、そこから爆発する光の玉を放出して広範囲を爆撃する。
: オニジャに操ら掴まれてガウマたちをに爆発攻撃で追い詰めを仕掛けるが、戦う理由を明らかにしたガウマと蓬たちがダイナゼノンになると、空気の無い宇宙空間へと運ばれ、ダイナゼノンフルバーストにより大ダメージを負う。それでも尚、頭部だけでガウマたちに迫るが、ダイナレックスのレックスファングによって噛み砕かれる。
:* デザインは[[丸山浩 (デザイナー)|丸山浩]]{{R|kaiju}}。全体のシルエットは[[太陽の塔]]がモチーフとなっている<ref>{{Twitter status2|hiro_mrym|1383261172611227648|4=丸山浩の2021年4月17日のツイート|5=2021-04-19}}</ref>。
; ディドラス{{R|kaiju}}
: 第4話に登場。フジヨキ台の駐車場に出現した怪獣。物体の存在する次元を移しかえる能力をもつ。
: 第4話に登場。
: ムジナに掴まれて市街地に出現後は、出動したガウマたちの攻撃を二次元に移しかえることで無力化し、質量を活かした攻撃で追い詰める。しかし、療養中の蓬が無理をして駆けつけたことでダイナゼノンが登場すると劣勢になり、最期はダイナレックスによって尻尾に噛みつかれた状態で必勝大火炎レックスロアーを受けて爆散する。
:* デザインは西川伸司{{R|kaiju}}。
 
== スタッフ ==
* 原作 - [[電光超人グリッドマン|グリッドマン]]<!-- {{R|eiga}} --><ref name="animate20201005">{{Cite news|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1601796372|title=『SSSS.DYNAZENON（ダイナゼノン）』PV1公開、キャラクター設定やスタッフ情報も！ 『SSSS.GRIDMAN』と同じく、3DCG制作をグラフィニカが担当|newspaper=[[アニメイトタイムズ]]|publisher=アニメイト|date=2020-10-05|accessdate=2020-10-05}}</ref>{{要曖昧さ回避|date=2021年4月26日}}<!-- 『電光超人グリッドマン』と『SSSS.GRIDMAN（グリッドマン）』の両方が可能 -->
* 監督 - [[雨宮哲]]{{R|animate20201005}}
* 脚本 - [[長谷川圭一]]{{R|animate20201005}}
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== 主題歌 ==
; 「[[インパーフェクト]]」<ref>{{Cite news|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1609838291|title=オーイシマサヨシさんが春アニメ『SSSS.DYNAZENON』と『ドラゴン、家を買う。』のOP主題歌を担当！　各シングルCDは4月21日に同時発売決定|newspaper=[[アニメイトタイムズ]]|publisher=アニメイト|date=2021-01-05|accessdate=2021-01-05}}</ref>
: [[大石昌良|オーイシマサヨシ]]によるオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲はオーイシが[[大石昌良]]名義で行う。
; 「ストロボメモリー」<ref name="animatetimes20201227">{{Cite news|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1609051944|title=声優・内田真礼の12thシングル「ストロボメモリー」2021年5月12日発売！|newspaper=[[アニメイトタイムズ]]|publisher=アニメイト|date=2020-12-27|accessdate=2020-12-27}}</ref>
: [[内田真礼]]によるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は[[RIRIKO]]。
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; 「はばたこう明日へ」
: 第1・3話劇中歌。作詞・作曲は[[松井孝夫]]。
 
この他、[[鬼頭明里]]の「[[STYLE (鬼頭明里のアルバム)|23時の春雷少女]]」、内田真礼の「ノーシナリオ」が劇中BGMとして使用されている<ref>{{Twitter status2|SSSS_PROJECT|1385587457073160192|4=SSSS.DYNAZENON公式アカウントの2021年4月23日のツイート|5=2021-04-27}}</ref>。
 
== 各話リスト ==
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麻中蓬役の[[榎木淳弥]]と南夢芽役の[[若山詩音]]によるWebラジオ『'''アニメDYNAZENON ラジオ よもゆめインパーフェクト'''』が2021年4月8日より[[音泉]]にて毎週木曜日に配信中<ref>{{Cite web|url=https://www.onsen.ag/program/dynazenon|title=アニメDYNAZENON ラジオ よもゆめインパーフェクト|work=[[音泉]]|publisher=[[タブリエ・コミュニケーションズ]]|accessdate=2021-03-27}}</ref>。
 
== 出典脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist
|refs=
301 ⟶ 324行目:
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|date = 2020-08-31|title =テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン 2020|publisher = [[講談社]]（講談社MOOK）|isbn = 978-4-06-520743-7|ref = {{SfnRef|マガジン|2020}}}}
* {{Cite journal|和書|date = 2021-04-01|journal=[[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume=vol.172|issue=（SPRING 2021.春）|publisher=[[ホビージャパン]] |isbn=978-4-7986-2470-9|ref={{SfnRef|宇宙船172|2021}}}}
* {{Cite journal|和書|date=2021-05-30<!--奥付表記-->|journal=[[フィギュア王]]|volume=No.279|publisher=[[ワールドフォトプレス]]|isbn=978-4-8465-3244-4|ref={{SfnRef|フィギュア王279|2021}}}}
 
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