石河内稔勝
日本の政治家、実業家
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石河内 稔勝(いしごうち としかつ、1928年8月25日 - 2014年6月15日)は、日本の政治家、実業家。広島県沖美町議会副議長、広島県沖美町商工会長、広島県沖美町長を務めた。
石河内稔勝 いしごうち としかつ | |
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生年月日 | 1928年8月25日 |
出生地 |
日本 広島県佐伯郡沖美町 (現・広島県江田島市) |
没年月日 | 2014年6月15日(85歳没) |
出身校 | 中央大学法学部 |
現職 | 実業家 |
沖美町長 | |
在任期間 | 1998年11月 - 2000年3月 |
在任期間 |
1985年3月 - 1989年2月 1993年3月 - 1994年10月 |
在任期間 | 1977年2月 - 1994年10月 |
来歴
編集広島県沖美町(現・江田島市)に生まれる。広島県立広島第二中学校(現・広島県立広島観音高等学校)を卒業後、外務省・文部省共同所管の南洋協会が運営する南洋学院に入学する[1]。南洋学院在学中に終戦となり、その後内地の新制大学への転校を認められ、中央大学法学部に在籍する[1]。
1977年から広島県沖美町議会議員選挙に5回連続当選を果たす。在任中に町議会の副議長を2度(1985年・1993年)務めた[1][注釈 1]。1991年5月に広島県沖美町商工会長に就任し 1998年11月の広島県沖美町長選挙で現職を破り第5代広島県沖美町長となる[1][注釈 2]。
退任後はイシゴウチグループ会長を務める。