能生町

日本の新潟県西頸城郡にあった町

能生町(のうまち)は、新潟県の南西、西頸城郡にあった糸魚川市への通勤率は15.9%(平成12年国勢調査)。2005年3月19日に糸魚川市、西頸城郡能生町及び青海町合併して、糸魚川市が発足する。

のうまち
能生町
シャルマン火打スキー場
能生町旗 能生町章
能生町旗 能生町章
廃止日 2005年3月19日
廃止理由 新設合併
能生町糸魚川市青海町糸魚川市
現在の自治体 糸魚川市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
西頸城郡
市町村コード 15562-4
面積 150.49 km2.
総人口 10,858
(2000年10月1日)
隣接自治体 上越市妙高村糸魚川市
町の木 イチョウ[1]
町の花 シャクナゲ[1]
能生町役場
所在地 949-1352
新潟県西頸城郡能生町大字能生1941-2[1]
外部リンク 能生町 公式ウェブサイト(2005年2月27日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
座標 北緯37度06分07秒 東経137度59分10秒 / 北緯37.10183度 東経137.98622度 / 37.10183; 137.98622座標: 北緯37度06分07秒 東経137度59分10秒 / 北緯37.10183度 東経137.98622度 / 37.10183; 137.98622
能生町の位置
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地理

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  • 山: 不動山、鉾ヶ岳、権現岳
  • 河川: 能生川
  • 湖沼:

隣接していた自治体

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東から時計回り順に

歴史

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沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、西頸城郡能生町村及び能生小泊村の区域をもって、西頸城郡能生町が発足する。
  • 1954年昭和29年)10月1日 - 西頚城郡能生町、能生谷村磯部村及び木浦村が合併して、西頸城郡能生町が発足する。
  • 1986年(昭和61年)1月26日 - 権現岳山頂付近で発生した表層雪崩が柵口(ませぐち)集落を押し流した。死者13名。(柵口雪崩災害
  • 2005年平成17年)3月19日 - 糸魚川市、西頸城郡能生町及び青海町が合併して、糸魚川市が発足する。

このほか糸魚川市の歴史も参照のこと。

行政

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  • 町長:高鳥修(たかとり おさむ)(1954年から1958年まで)[2]

経済

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産業

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  • 主な産業
  • 産業人口(2000年国勢調査)
    • 第1次産業:1,026人
    • 第2次産業:2,269人
    • 第3次産業:2,576人

漁業

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姉妹都市・提携都市

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国内

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海外

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教育

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すべて公立

高等学校
中学校
小学校

出典:[3]

交通

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鉄道路線

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※合併後にトキてつに移管され同社の日本海ひすいラインの駅となる

道路

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高速道路
一般国道
主要地方道
一般県道
道の駅
  • 能生(マリンドリーム能生)

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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道の駅能生(マリンドリーム能生)
 
能生白山神社

出身有名人

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その他

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脚注

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  1. ^ a b c 平成14年度市町村要覧:能生町 - 新潟県 - ウェイバックマシン(2004年2月2日アーカイブ分)
  2. ^ “[https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/24574.html 高鳥修 元経済企画庁長官 死去 90歳]”. 2021年7月6日閲覧。
  3. ^ 平成16年度 統計のうまち p.64(2005年2月27日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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外部リンク

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行政
観光