字源

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  • 形声。「」+音符「 /*LAK/」。「よる」を意味する漢語{ /*laks/}を表す字。もと「夕(月)」が{夜}を表す字であったが、音符「亦」を加えた。[字源 1]
 

 

 
金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、1722-1724頁。
    何琳儀 『戦国古文字典』 中華書局、1998年、552頁。
    黄徳寛主編 『古文字譜系疏証』 商務印書館、2007年、1540-1541頁。

意義

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  1. よる

日本語

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発音(?)

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名詞

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  1. よる)1日のうちで、地球自身の陰になるため、太陽を見ることができない時間。一般には、日没から日出までをいう。

熟語

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中国語

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*

語源

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チベット・ビルマ祖語 *ya (> ビルマ語 (ñña)) と同源[1]

名詞

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  1. よる

熟語

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脚注

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朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*


コード等

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点字

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