裕木奈江のソースを表示

{{半保護}}
{{wikify|date=2017-02}}<!--日本アカデミー賞が2回指定されています-->
{{存命人物の出典明記|date=2018年1月}}
{{ActorActress
| 芸名 = 裕木 奈江
| ふりがな = ゆうき なえ
| 画像ファイル = 
| 画像サイズ = 
| 画像コメント = 
| 本名 = 田澤 奈江<ref name="tsutaya">{{Cite web|和書|url=http://tsutaya.tsite.jp/artist/PPS000000VH8 |title=裕木奈江 のアーティスト詳細 |publisher=[[TSUTAYA]] |accessdate=2018-01-17}}</ref>
| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合に記載。愛称の欄ではありません -->NAE<br />田沢 奈々（旧芸名）<ref name="tsutaya"/><br />田辺 奈江（旧芸名）<ref name="tsutaya"/>
| 出生地 = {{JPN}} [[神奈川県]][[横浜市]][[瀬谷区]]
| 出身地 = 
| 死没地 = 
| 国籍 = <!--「出生地」からは推定できないときだけ -->
| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です -->
| 身長 = 
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]
| 生年 = 1970
| 生月 = 5
| 生日 = 12
| 没年 = 
| 没月 = 
| 没日 = 
| 職業 = [[俳優|女優]]・[[歌手]]
| ジャンル = [[映画]]・[[テレビドラマ]]・[[舞台]]
| 活動期間 = [[1988年]]<ref name="eiga.com"/> - 
| 活動内容 = 
| 配偶者 = 一般男性（[[1999年]] - [[2009年]]）
| 著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意。 -->
| 所属劇団 = 
| 事務所 = テックスエージェンシー
| 公式サイト = {{Wayback |url=http://www.jap.co.jp/brave/profile/yuki_nae.pdf |title=公式プロフィール |date=20180118011931 }}（PDF）
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優（女優）賞を受賞したような役の作品を入力 -->'''テレビドラマ'''<br>『[[北の国から]]』<br>『[[ポケベルが鳴らなくて]]』<br>'''海外ドラマ'''<br>『[[ツイン・ピークス|ツイン・ピークス The Return]]』<hr>'''映画'''<br>『[[学校]]』<br>'''海外映画'''<br>『[[インランド・エンパイア]]』
| アカデミー賞 = 
| AFI賞 = 
| 英国アカデミー賞 = 
| セザール賞 = 
| エミー賞 = 
| ジェミニ賞 = 
| ゴールデングローブ賞 = 
| ゴールデンラズベリー賞 = 
| ゴヤ賞 = 
| グラミー賞 = 
| ブルーリボン賞 = 
| ローレンス・オリヴィエ賞 = 
| 全米映画俳優組合賞 = 
| トニー賞 = 
| 日本アカデミー賞 = '''優秀助演女優賞'''<br />[[第17回日本アカデミー賞|第17回]]『[[学校 (映画)|学校]]』<br>'''新人俳優賞'''<br />第17回『学校』
| その他の賞 = '''[[ゴールデン・アロー賞]]'''<br />'''最優秀新人賞'''<br>第30回（[[1992年]]）
| 備考 = 
}}
{{Infobox YouTube personality
|name=裕木奈江
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|years_active=[[2018年]]3月12日 -
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'''裕木 奈江'''（ゆうき なえ、[[1970年]]〈[[昭和]]45年〉[[5月12日]] - ）は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[歌手]]。

[[神奈川県]][[横浜市]][[瀬谷区]]出身<ref name="oricon20080123">{{Cite web|和書|date=2008-01-23 |url=https://www.oricon.co.jp/prof/253322/ |title=裕木奈江のプロフィール |work=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン|oriconME]] |accessdate=2018-01-17}}</ref>。テックスエージェンシー所属。海外では'''NAE'''名義で活動する<ref name="eiga.com">{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/person/75248/ |title=裕木奈江 |work=俳優・監督 |publisher=[[映画.com]] |accessdate=2018-01-17}}</ref>。

== 略歴 ==
[[1987年]]9月から[[1988年]]5月まで[[伊藤正次演劇研究所]]にて研究生として学んだ後、東京アクターズスタジオの第1期生となる<ref name="tsutaya"/><ref>{{Cite web|和書|url=http://ito-m-studio.com/engeki_kenkyujo/engeki-kenkyujo.html |title=伊藤正次演劇研究所とは |publisher=伊藤正次演劇研究所 |accessdate=2018-01-17}}</ref>。

[[1988年]]公開の映画『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』に本名の'''田沢 奈江'''名義で出演する<ref name="eiga.com"/>。[[1990年]]公開の『[[曖・昧・Me]]』に主演する<ref name="tsutaya"/>。'''裕木 奈江'''の芸名は作家の[[五木寛之]]が付けた<ref name="oricon20080123"/><ref name="zakzak20170719">{{Cite news |title=【時代のサカイ目】裕木奈江「ツインピークス」新作に出演決定! |page=1 |newspaper=zakzak by [[夕刊フジ]] |publisher=[[産業経済新聞社|産経デジタル]] |date=2017-07-19 |author=[[酒井政利]] |url=https://www.zakzak.co.jp/article/20170719-TF2VJMJ4GBLQZOBEAHXSA2BIPM/ |accessdate=2018-01-17}}</ref>。

[[1990年代]]に[[テレビドラマ]]・[[コマーシャルメッセージ|CM]]・歌番組などのテレビ番組に出演し、[[日本中央競馬会|JRA]]のCMで[[高倉健]]と共演<ref name="tsutaya"/>、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系連続ドラマ『[[ウーマンドリーム]]』（1992年）の挿入歌「泣いてないってば」以後8枚のアルバムを発売<ref name="oricon20080123"/><ref>{{Cite news |title=『ラブソング』光る演技を見せたヒロイン・藤原さくらは今後女優業を続けるのか!?シンガーが映画やドラマから注目を浴びる手法 |newspaper=[[AOL]]ニュース |publisher=Oath Japan |date=2016-06-18 |author=斉藤貴志 |url=https://news.aol.jp/2016/06/17/fujiwarasakura/ |accessdate=2018-01-17}}</ref>、[[ニッポン放送]]の深夜番組『[[裕木奈江のオールナイトニッポン]]』の[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティ]]、などで[[アイドル]]として人気を博す<ref name="zakzak20170719"/><ref name="gadget20110909">{{Cite news |title=裕木奈江が激動の女優半生を語る「あの当時のわたし・・・本当に幸せでした」 |newspaper=[[ライブドア]]ニュース |publisher=[[ガジェット通信]] |date=2011-09-09 |author= |url=https://news.livedoor.com/article/detail/5849976/ |accessdate=2018-01-17}}</ref>。

[[1992年]]放送の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系スペシャルドラマ『[[北の国から|北の国から'92巣立ち]]』で、黒板純（[[吉岡秀隆]]）の恋人である松田タマコとして、純の子を妊娠して中絶する役を演ずる。[[1993年]]放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系連続ドラマ『[[ポケベルが鳴らなくて]]』で、[[緒形拳]]が演ずる友人の父と不倫に陥り家庭を壊す役を演ずる<ref name="zakzak20170719"/>。これら女性から共感を得難い役柄を自然体で演じ、ドラマ制作に関連するトラブルを契機に、「[[ぶりっ子]]」「嫌いな女優No.1」などと女性雑誌から“女性の敵”などと激しく[[バッシング]]される<ref name="oricon20080123"/><ref name="zakzak20170719p2">{{Cite news |title=【時代のサカイ目】裕木奈江「ツインピークス」新作に出演決定! |page=2 |newspaper=zakzak by [[夕刊フジ]] |publisher=[[産業経済新聞社|産経デジタル]] |date=2017-07-19 |author=[[酒井政利]] |url=https://www.zakzak.co.jp/article/20170719-TF2VJMJ4GBLQZOBEAHXSA2BIPM/2/ |accessdate=2018-01-17}}</ref><ref>{{Cite news |title=【時代のサカイ目】“不倫役”裕木奈江からにじみ出るエロティシズム |newspaper=zakzak by [[夕刊フジ]] |publisher=[[産業経済新聞社|産経デジタル]] |date=2012-03-02 |author=[[酒井政利]] |url=https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120302/enn1203020837003-n1.htm |accessdate=2018-01-17}}</ref>。この騒動についてのちに「忙しかったので、バッシングを気にしている暇がなかった」「3 - 4時間ほどしか毎日寝る時間がなく、後から騒動を知ったほどだった」と語る<ref name="gadget20110909"/>。

[[1997年]]に所属事務所「IMADOKI」<ref group="注">元・ニューサウンド - サウンドポート - サウンドシップ</ref>が倒産して「コムスシフト」へ移籍すると、アイドル業から退いて女優業を推め、20代半ばからテレビ・ラジオ進出以前からの古巣であった映画界や舞台を中心に活動する。

[[1999年]]の写真集『UNRELEASED FILMS』で初めてオール[[ヌード]]を披露し、[[2001年]]公開の映画『[[光の雨 (映画)|光の雨]]』で[[永田洋子]]をモデルとする冷酷非情な[[新左翼]]幹部を「[[劇中劇]]」で演ずる。

[[2018年]]3月12日に[[YouTube]]チャンネルを開設し、開設理由として「飛行機待ちの時間が6時間あるのでYouTubeチャンネルを作りました。TwitterやInstagramにたまにあげているビデオをまずは移植しようかと思っております。ふふふ。」と語る。

2018年10月24日に目黒BLUES ALLEY JAPANで「裕木奈江30周年記念ONE NIGHT LIVE with [[吉川忠英]]・[[斎藤ネコ]]」開催し、「たなばた」（詞／曲 [[村下孝蔵]]、アルバム『森の時間』収録）などを披露した<ref>{{Cite tweet|author=裕木奈江　NAE YUUKI |user=nae_auth |number=1064947787744333824 |title=10/25 2018「奈江 忠 ネコライブ」 曲「たなばた」 詞／曲 村下孝蔵 |date=2018-11-21 |accessdate=2020-05-19 }}</ref>。ライブ告知ポスター<ref>[https://www.facebook.com/chuei.yoshikawa/photos/a.180728998734623/1216385328502313/?type=1&theater 吉川忠英 Facebook(2018年8月4日）]</ref>に「from L.A.」と記す。

=== 海外進出 ===
[[2004年]]9月から1年間、[[文化庁]]の新進芸術家海外研修制度を利用して在外研修生として[[ギリシャ]]に国費[[留学]]し、英語と演劇を学ぶ。当時の海外留学ブームを背景に、芸能界しか知らない人生の世界を広げたいと同制度に応募し、演劇の起源である[[古代ギリシアの演劇|ギリシャ劇]]に興味があったことから留学先にギリシャを選び、英語の講義や米国からの留学生と[[ドミトリー (宿泊施設)|ドミトリー]]で生活して語学力の向上を図る<ref>{{Cite news |title=裕木奈江はいかにして国際女優になったのか |newspaper=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン|oricon ME]] |date=2017-10-28 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2097470/full/ |accessdate=2018-01-17}}</ref><ref>{{Cite news |title=裕木奈江、渡米12年後の現在 |newspaper=シネマトゥデイ |date=2017-10-22 |author=石井百合子 |url=https://www.cinematoday.jp/news/N0095449 |accessdate=2018-01-17}}</ref>。

[[2006年]]4月に[[クリント・イーストウッド]]が監督する映画『[[硫黄島からの手紙]]』に'''NAE'''名義で出演する。以降[[ハリウッド|ハリウッド映画]]出演時はNAE名義を使用し、同年7月に日本の舞台『無頼の女房』で作家[[坂口安吾]]の妻役を演ずる。

[[2007年]]に[[デヴィッド・リンチ]]が監督する映画『[[インランド・エンパイア (映画)|インランド・エンパイア]]』に出演し、同年アイスランド映画『[[レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー]]』に[[日本人]][[メイド]]役で出演する。

[[2017年]] [[デヴィッド・リンチ]]が脚本と監督を担う海外ドラマ『[[ツイン・ピークス|ツイン・ピークス The Return]]』にアジア人で唯一デヴィッド・リンチ監督から直接キャスティングされる。アメリカSHOWTIMEで5月21日から9月3日まで、日本はWOWOWで7月22日から放送する。

=== 私生活 ===
1999年に11歳年上のヘアメイクアーティストと結婚して米国[[ロサンゼルス]]へ[[移住]]<ref name="zakzak20170719p2"/>して[[2009年]]1月に離婚した<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100105-582672.html |title= 裕木奈江が11年目の離婚をブログで告白 |newspaper= nikkansports.com |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2010-01-05 |accessdate= 2020-05-19 }}</ref><ref>{{Cite news |title=海外生活中の女優・裕木奈江がブログで離婚を告白 |newspaper=eltha |publisher=[[オリコン|oricon ME]] |date=2010-01-04 |url=https://beauty.oricon.co.jp/news/72147/full/ |accessdate=2018-01-17}}</ref>。

== 人物・エピソード ==
{{要出典範囲|date=2018年1月|[[横浜市立三ツ境小学校]] → 横浜市立原中学校 → [[神奈川県立都岡高等学校]]卒業}}。

『インランド・エンパイア』で当初ライブハウスのエキストラ役として出演予定だったが、リンチ監督が気に入り台詞付きのストリートパーソン2を演じた。

大のラジオ好き。

かつて『[[ファイアーエムブレム 紋章の謎]]』のCMイメージキャラクターとして起用された。ゲームを好み『[[ファイアーエムブレム]]』を最も好むと雑誌で語ったことが契機になる<ref>『ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』1996年5月20日発行 NTT出版（株）</ref>。後日、小学館の『任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎』のインタビューで「オグマ」が好きであると語った。

2019年2月にTwitterで
{{Quote|
"60歳になった時に環境が整っていたら、どっかで余っちゃった子供を引き取って面倒をみたいと思う。私がそうしてもらったので、そういう育ち方のポジティブ面をあげられる。私を育てた祖母も養女だった。余ったもの同士が助け合えばいい。"|裕木奈江<ref>{{Cite tweet|author=裕木奈江　NAE YUUKI |user=nae_auth |number=1098320781887574029 |title=60歳になった時に環境が整っていたら、どっかで余っちゃった子供を引き取って面倒をみたいと思う。私がそうしてもらったので、そういう育ち方のポジティブ面をあげられる。私を育てた祖母も養女だった。余ったもの同士が助け合えばいい。 |date=2019-02-21 |accessdate=2020-05-19 }}</ref>}}
と語る。


== 出演 ==
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「プロジェクト:芸能人」参照 -->
=== 映画 ===
==== 日本映画 ====
* ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー（1988年）
* ヤング・ジャパン 〜開港風雲録〜（1989年）
* 彫刻の光と影（1989年）
* [[曖・昧・Me]]（1990年）- 主演・阿久津薫子 役
* ふたりだけのアイランド（1991年）
* [[あさってDANCE]]（1991年） - 深川深雪 役
* [[雪のコンチェルト]]（1991年）
* 獅子王たちの最后（1993年）
* [[学校 (映画)|学校]]（1993年） - みどり 役
* 蛍II 〜赤い傷痕〜（1995年）
* 日本一短い『母』への手紙（1995年）
* [[サラリーマン専科#映画版|サラリーマン専科]]（1995年）
* ロンリー・プラネット（1996年）
* アートフル・ドヂャース（1998年）
* [[カンゾー先生]]（1998年）
* 時雨の記（1998年）
* [[おしまいの日。]]（2000年） - '''坂田三津子''' 役
* [[極道の妻たち|極道の妻たち〜リベンジ〜]]（2000年）
* [[光の雨 (映画)|光の雨]]（2001年） - 上杉和枝 役
* ピカレスク 人間失格（2002年）
* [[ULTRAMAN (映画)|ULTRAMAN]]（2004年） - 真木蓉子 役
* [[セイジ (小説)#映画|セイジ -陸の魚-]]（2012年） - 翔子 役

==== 海外映画 ====
* [[硫黄島からの手紙]]（2006年、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]） - 花子 役
* [[インランド・エンパイア (映画)|インランド・エンパイア]]（2006年、アメリカ・[[ポーランド]]合作）
* [[:en:Spicy Mac Project|Spicy Mac Project]]（2009年、アメリカ）
* [[:en:White on Rice|White on Rice]]（2009年、アメリカ）
* [[レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー]] ''Reykjavik Whale Watching Massacre''（2009年、[[アイスランド]]、日本公開は2011年） - エンドウ 役

=== テレビドラマ ===
==== 国内ドラマ ====
*[[東京ストーリーズ]] 第2話「少女Aより愛をこめて」（1990年8月6日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）
*[[ふぞろいの林檎たち]]III（1991年1月11日 - 3月22日、[[TBSテレビ|TBS]]） - 松村姫 役
*[[世にも奇妙な物語]]「極楽鳥花」（1991年2月21日、フジテレビ）
*[[ラブストーリーは突然に]] 第3話「卒業」（1991年3月25日、フジテレビ）
*[[映画みたいな恋したい]]「マンハッタン物語」（1991年5月18日、[[テレビ東京]]）
*[[北の国から|北の国から'92巣立ち]]（1992年5月22日 - 23日、フジテレビ） - 松田タマコ 役
*[[逃亡者 (1992年のテレビドラマ)|逃亡者]] 第1話（1992年7月1日、フジテレビ）
*[[ネオドラマ]]「BECAUSE I LOVE YOU」（1992年8月3日 - 6日、[[テレビ朝日]]）
*[[ウーマンドリーム]]（1992年10月5日 - 12月21日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・フジテレビ系） - 朝倉利奈 役
*ネオドラマ「ひとりっ娘」（1993年1月25日 - 28日、テレビ朝日）
*[[ざけんなョ!!シリーズ|OLたちのざけんなヨ!!]] 第2話「満員電車通勤地獄」（1993年4月23日、フジテレビ）
*[[ポケベルが鳴らなくて]]（1993年7月3日 - 9月25日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]） - 保坂育未 役
*[[陽のあたる場所 (テレビドラマ)|陽のあたる場所]]（1994年1月13日 - 3月24日、フジテレビ） - 三杉みちる 役
*くろしおの恋人たち（1994年10月17日 - 11月10日、[[日本放送協会|NHK]]）- 吉野桃子 役
*領収書物語3・愛 第2話「捨てられぬ思い」（1994年12月26日、関西テレビ・フジテレビ系）
*[[うちの母ですが…]]（1995年4月20日 - 6月22日、テレビ朝日） - 花咲早弓 役
*[[新・半七捕物帳]] 最終回（1997年8月1日、NHK）
*[[おじいさんの台所#1997年版|おじいさんの台所]]（1997年9月29日、テレビ東京） - さおり 役
*[[多重人格探偵サイコ#映像作品|多重人格探偵サイコ]]（2000年5月2日 - 7日、[[WOWOW]]） - 田辺友代 役
*[[バブル (テレビドラマ)|バブル]]（2001年1月5日 - 3月9日、NHK） - 宮野マリア 役
*告別（2001年2月24日、[[BS-TBS|BS-i]]）
*青き復讐の花（2002年6月22日、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]]）
*[[ちょっと待って、神様]]（2004年1月5日 - 2月5日、NHK） - 原田ゆかり 役
*[[理由 (小説)#ドラマW 2004年版|理由]]（2004年4月29日、[[WOWOW]]） - イーストタワーの住人 B子 役
*[[FINAL CUT]]（2018年1月9日 - 3月13日 、関西テレビ・フジテレビ系） - 早川恭子 役<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712270000796.html |title= 裕木奈江が23年ぶりドラマ出演、主演亀梨の母親役 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2017-12-28 |accessdate= 2017-12-29 }}</ref>

====海外ドラマ ====
*[[ツイン・ピークス|ツイン・ピークス The Return]]（2017年5月21日、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[Showtime]] / 2017年7月22日、WOWOW） - 内道 役

=== 舞台 ===
*裕木奈江モノローグ・ステージ Vol.1 「女優誕生」（1991年4月22日 - 23日、銀座小劇場）
*平安建都1200年・京都祭り 平安夢幻譚〜「時空の舞姫」（1994年11月6日）
*ミュージカル「二人でお茶を」（1995年2月9日 - 27日、博品館劇場）
*アリゲーター・ダンス2（1997年、THEATER TOPS）
*8人で探す「リア王」（1999年5月6日 - 6月30日、サンシャイン劇場）
*ジンジャーブレッド・レディー（2000年9月6日 - 24日・2001年7月、博品館劇場）
*若草物語（2002年、世田谷パブリックシアター）
*[[失踪者 (小説)|AMERIKA]]（2003年3月1日 - 16日、シアタートラム）
*ポッシブル・ワールド（2003年7月31日 - 8月17日、ザ・スズナリ）
*二人芝居 + 二本立て『二等辺三角形』『蜜の味』（2003年11月7日 - 9日、ザムザ阿佐ヶ谷）
*てのひらのこびと（2004年5月11日 - 27日、新国立劇場）
*無頼の女房（2006年7月13日 - 19日、THEATER TOPS）

=== ラジオドラマ ===
*夜に風を砕け（1993年1月30日）
*夢 あしたの思い出 あるいは…（1994年6月24日 - 27日）

=== CM ===
*[[中部電力]]（1988年 - 1989年）
*岐阜養蜂（1990年 - 1991年）
*[[読売新聞]]（1990年）
*[[ハウス食品]]（1992年 - 1994年）
*[[日本中央競馬会]]（JRA）（1992年 - 1993年）
*[[クラシエホールディングス|カネボウ]]（1993年 - 1994年）
*[[福島県]]（1993年）
*[[任天堂]]（1993年 - 1994年）
*[[ヤマト運輸]]（1993年 - 1998年）
*[[麒麟麦酒|キリンビール]]（1994年 - 1995年）
*[[味の素]]（1999年）
*[[セキスイハイム]]（2002年）

=== ラジオ ===
*[[裕木奈江のオールナイトニッポン]]（1992年10月21日 - 1993年9月29日）
*裕木奈江の手のひらに乗って!（1993年10月10日 - 1994年4月3日）
*裕木奈江のシチュータイム（1993年10月11日 - 1995年3月）
*YOKOHAMA City Radio（1995年4月3日 - 1997年3月30日）
*明日になれば（1995年4月28日 - 1996年3月25日）
*スーパーファミコンアワー 裕木奈江のGE-MUの壷（1996年3月31日 - 1997年3月30日）

=== OVA ===
* [[別冊マーガレット|マーガレット]]VIDEO「POPS」[[いくえみ綾|R.Ikuemi]]（1993年） - '''原田薬子''' 役（声）
** マーガレット VIDEOシリーズの第3弾で、[[いくえみ綾]]原作「POPS」のアニメーション作品<ref>{{Cite web | url = https://www.madhouse.co.jp/works/1993-1992/works_ova_pops.html| title = POPS| publisher = マッドハウス| accessdate = 2016-06-17}}</ref>。

=== ゲーム ===
* [[スーパーマリオコレクション|BS スーパーマリオコレクション]]（ナレーター）

== ディスコグラフィー ==
=== シングル ===
{| class="wikitable" style=font-size:small
! ＃&nbsp;
! 発売日
!規格品番
!No.
! タイトル
! 作詞
! 作曲
! 編曲
! 順位
<ref group="注" name="oricon">[[オリコンチャート]]による最高順位</ref>
|-
| rowspan="2" | 1st
| rowspan="2" | {{Start date|1990|2|21}}
| rowspan="2" |CARC-31
|1
|'''硝子のピノキオ'''<ref group="注">東宝映画「[[曖・昧・Me]]」主題歌。</ref>
| colspan="2" rowspan="2" |[[山崎ハコ|HAKO]]
| rowspan="2" |[[森一美]]
| rowspan="2" |<center>-</center>
|-
|2
|I My Me
|-
| rowspan="2" | 2nd
| rowspan="2" | {{Start date|1992|11|21}}
| rowspan="2" |SRDL-3588
|1
|'''泣いてないってば'''<ref group="注">[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ「[[ウーマンドリーム]]」挿入歌。</ref>
|[[秋元康]]
|[[筒美京平]]
| rowspan="10" |[[萩田光雄]]
| rowspan="2" |<center>21</center>
|-
|2
|見上げてごらん夜の星を
|[[永六輔]]
|[[いずみたく]]
|-
| rowspan="2" | 3rd
| rowspan="2" | {{Start date|1993|3|21}}
| rowspan="2" |SRDL-3630
|1
|'''拗ねてごめん'''
| rowspan="3" | 秋元康
| rowspan="2" | 筒美京平
| rowspan="2" |<center>23</center>
|-
|2
|いつでも
|-
| rowspan="2" | 4th
| rowspan="2" | {{Start date|1993|7|28}}
| rowspan="2" |SRDL-3696
|1
|'''この空が味方なら'''<ref group="注">[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[ポケベルが鳴らなくて]]」エンディングテーマ。</ref>
|[[村下孝蔵]]
| rowspan="2" |<center>14</center>
|-
|2
|[[つれてって|りんごでもいっしょに]]
| colspan="2" |村下孝蔵
|-
| rowspan="2" | 5th
| rowspan="2" | {{Start date|1993|11|21}}
| rowspan="2" |SRDL-3769
|1
|'''冬の東京'''
|[[田口俊]]
|[[山崎ハコ]]
| rowspan="2" |<center>50</center>
|-
|2
|栞
|裕木奈江
|[[TARAKO|TARACO]]
|-
| rowspan="2" | 6th
| rowspan="2" |{{Start date|1994|4|21}}
| rowspan="2" |SRDL-3817
|1
|'''わすれな草'''
| rowspan="4" |[[松本隆]]
| rowspan="2" | 筒美京平
| rowspan="2" |<center>36</center>
|-
|2
|裏返しのジェラシー
|-
| rowspan="2" | 7th
| rowspan="2" |{{Start date|1994|10|1}}
| rowspan="2" |SRDL-3903
|1
|'''空気みたいに愛してる'''
| rowspan="2" |[[細野晴臣]]
| rowspan="2" |[[大村雅朗]]
| rowspan="2" |<center>46</center>
|-
|2
|すっぴん
|-
| rowspan="2" | 8th
| rowspan="2" |{{Start date|1994|10|21}}
| rowspan="2" |SRDL-3943
|1
|'''[[あの人に似ている]]'''<ref group="注">[[高倉健]]とのデュエット。</ref>
| colspan="2" |[[さだまさし]]、[[中島みゆき]]
|[[渡辺俊幸]]
| rowspan="2" |<center>49</center>
|-
|2
|各駅停車<ref group="注">高倉健のソロ。</ref>
|[[たきのえいじ]]
|[[宇崎竜童]]
|丸尾めぐみ
|-
| rowspan="2" | 9th
| rowspan="2" |{{Start date|1995|5|21}}
| rowspan="2" |SRDL-3997
|1
|'''あいつの瞳'''<ref group="注">[[テレビ朝日]]系ドラマ「[[うちの母ですが…]]」挿入歌。</ref>
|岸恭子
|水野雅夫
| rowspan="2" | 萩田光雄
| rowspan="2" |<center>90</center>
|-
|2
|雨の日のイントロ
| colspan="2" |伊勢正三
|}

=== アルバム ===
{| class="wikitable" style=font-size:small
! &nbsp;＃
! 発売日
! タイトル
! 順位
<ref group="注" name="oricon"></ref>
! 備考
|-
| 1st
| {{Start date|1993|1|21}}
|'''{{Larger|a Leaf}}'''
| <center>10</center>
| 
|-
| 2nd
| {{Start date|1993|4|1}}
|'''森の時間'''
| <center>6</center>
| 
|-
| 3rd
| {{Start date|1993|12|12}}
|[[旬 (裕木奈江のアルバム)|'''旬''']]
| <center>32</center>
| 
|-
| 4th
| {{Start date|1994|3|21}}
|'''evergreen〜Best Selection'''
| <center>31</center>
| カバー曲を含む初のベストアルバム
|-
| 5th
| {{Start date|1994|7|1}}
|'''素描（デッサン）'''
| <center>38</center>
| 
|-
| 6th
| {{Start date|1994|11|2}}
|'''水の精'''
| <center>46</center>
| 
|-
| 7th
| {{Start date|1995|12|21}}
|'''ALAMODE'''
| <center>85</center>
| 
|}

=== 企画アルバム ===
* 裕木奈江のシネマ弁当（1994年1月21日） - 裕木自ら選曲、解説、ジャケットのイラストなどを手がけた映画音楽集。演奏は[[ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団]]。
* 「私」であるための憲法前文（2004年） - ナレーター

=== その他 ===
*「泣いてないってば ~ソングブックスペシャルヴァージョン~」　－　アルバム「ウーマンドリーム ドラマ・ソングブック」収録。（1992年）
*「星めぐりの歌」　－　アルバム「宮沢賢治・メンタル・サウンド・スケッチ~星めぐりの歌」収録。（1993年）
*「花と小父さん」　－　アルバム「植木等的音楽」収録。[[植木等]]とのデュエット。（1995年）

=== ビデオ ===
* 森の時間 "a Tree"（1993年9月22日）
* 不思議 Concert Tour 1994 Nae Yuuki（1994年7月21日）
* 平安夢幻譚「時空の舞姫」（1995年2月27日）

== 書籍 ==
=== 著書 ===
* Pola／蒼い涙（1994年7月21日）
* 裕木奈江のいいとこみっけ! （1994年11月30日）
* 天国の地下1階（1995年12月15日）

=== 写真集 ===
* La petite escapade de Nae もう一人の私に逢いたくて…（1994年7月21日）
* UNRELEASED FILMS（1999年1月25日）
* Go Go Heavenの勇気（[[銀色夏生]]・初版1988年7月25日発行　デビュー前）

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}

== 外部リンク ==
* {{Wayback |url=http://www.jap.co.jp/brave/profile/yuki_nae.pdf |title=公式プロフィール |date=20180118011931 }}（PDF） - テックスエージェンシー
* {{Twitter|nae_auth}}
* {{Instagram|nae_yuuki|Nae Yuuki 裕木奈江}}
* {{YouTube|c=UCQjOYGjBH4mV-9x2Mmzv0Jw|裕木奈江}}
* [https://www.flickr.com/photos/naephoto/ Flickr: Photos from nAe *]
* {{Kinejun name}}
* {{Allcinema name|266557}}
* {{Tvdrama-db name}}
* {{imdb name|0951182|Nae}}
* {{NHK人物録|D0009072019_00000}}
{{エランドール賞新人賞}}
{{Normdaten}}

{{DEFAULTSORT:ゆうき なえ}}
[[Category:日本の女優]]
[[Category:日本の女性タレント]]
[[Category:日本の女性歌手]]
[[Category:ソニー・ミュージックレコーズのアーティスト]]
[[Category:在アメリカ合衆国日本人]]
[[Category:横浜市出身の人物]]
[[Category:1970年生]]
[[Category:存命人物]]