過去に存在したジャスコの店舗のソースを表示

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{{Pathnav|イオングループ|イオングループの商業ブランド|ジャスコ|frame=1}}
{{出典の明記| date = 2019年10月}}

'''過去に存在したジャスコの店舗'''（かこにそんざいしたジャスコのてんぽ）は、かつて'''[[ジャスコ]]'''として営業していた店舗の情報を掲載している。

2011年（平成23年）2月28日まで営業していたジャスコ店舗は全て[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]などへ転換された<ref name="kanagawa-np-2011-2-28">“新生イオン誕生控え、サティとジャスコが合同で「入社式」/茅ケ崎”. [[神奈川新聞]](神奈川新聞社). (2011年2月28日)</ref>。'''本稿では、イオンに転換された2011年（平成23年）3月1日以前に閉店したジャスコ店舗について掲載している。同日にイオンへ転換した旧ジャスコ店は記載していない。'''

* ×は現在建物が解体された店舗。
== 東北地区 ==
=== 青森県 ===
1998年（平成10年）2月21日に青森ウエルマートの営業をジャスコに譲渡した<ref name="Region-Aomori-1998-3-13">“県内・国内経済日誌 2月”. 月刊れぢおん青森 1998年3月号 ([[青森地域社会研究所]]) (1998年3月1日).pp13</ref>。
==== 弘前市 ====
* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート堅田店×（?開店 - 1998年（平成10年）閉店）[[弘前市]]青山1-11−2}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年に[[佐藤長 (スーパーマーケット)|佐藤長]]に譲渡され、11月にさとちょう堅田店として開店。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|その後、2019年に[[佐藤長 (スーパーマーケット)#「さとちょう堅田店」火災|同店で発生した火災の影響]]で半焼。店舗解体後、2021年6月に[[丸大サクラヰ薬局|ハッピードラッグ]]弘前堅田店が開店。}}

* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート高杉店（?開店 - 1998年（平成10年）閉店）弘前市高杉五反田92−22}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年に佐藤長に譲渡され、3月にさとちょう高杉店として開店。[[2024年]]現在は[[青森トライアル|トライアル]]高杉店。}}

* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート相馬店（?開店 - 1998年（平成10年）閉店）[[中津軽郡]][[相馬村 (青森県)|相馬村]]大字湯口字一の細川（現弘前市湯口 字一の細川５３番地）}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年に佐藤長に譲渡され、1月にさとちょう相馬店として開店。2024年現在はトライアル相馬店。}}

* ウエルマート岩木店{{要出典範囲|date=2023年9月|（?開店 - 2001年（平成13年）閉店）中津軽郡[[岩木町]]大字一町田村元（現弘前市一町田村元 711−1）}}
: 2001年にマックスバリュ東北に譲渡され<ref name="nissyoku-2001-8-10-3">“ジャスコ、マックスバリュ東北と西日本の2社に直営SMを12店舗譲渡”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2001年8月10日). pp3</ref>、{{要出典範囲|date=2023年9月|10月にマックスバリュ岩木店として開店。}}

==== 弘前市以外 ====
<!--（イオンに転換後の2011年にへいてんしているためここへの記載は不適切。「イオン (店舗ブランド)」同じ内容が記載されています。）* 七戸店（[[上北郡]][[七戸町]]字笊田川久保27-1<ref name="shopping-center-1993-7-98">“届出情報”. ショッピングセンター 1993年7月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1993年7月1日).pp98</ref>、1996年（平成8年）10月4日開店<ref name="sogoshokuhin-1994-11-77">“町から村へ!ジャスコの小商圏対応GMS”. 総合食品 1994年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1994年11月).pp77-78</ref>）
: 鉄骨造平屋建て・延べ床面積約11,599m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1993-7-98"/>、店舗面積約7,897m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1993-7-98"/>（直営店舗面積約6,400m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1994-11-77"/>）。-->
* [[ジャスコシティ黒石|黒石店]]×（[[黒石市]]中川字花岡<ref name="national-big-store-list-japan-2008">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2008年版』 [[東洋経済新報社]]、2008年。</ref>、1996年（平成8年）10月24日開店<ref name="nissyoku-1996-10-25-13c">“ジャスコ、黒石店開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1996年10月25日)</ref> - 2008年（平成20年）4月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4">『イオン株式会社 2009年2月期 決算補足資料（84期）』イオン（株） (2009年4月6日)</ref>）
: 延べ床面積約18,192m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2008" />、店舗面積約11,337[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]<ref name="national-big-store-list-japan-2008" />。
: 閉店時の直営店舗面積約9,758m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />
: 黒石市の中心部から南に2km<ref name="yomiuri-np-2012-1-28">“自治再生 都市の将来＜1＞大型店も商店も消えた”. [[読売新聞]] (読売新聞社). (2012年1月28日)</ref>。黒石市と[[弘前市]]を結ぶ[[国道102号]]<ref name="nissyoku-1996-10-25-13c" /> と県道大鰐浪岡線沿いにあった敷地面積約35,000m<sup>2</sup>に延べ床面積約18,000m<sup>2</sup>で1,200台の駐車場を持つ郊外型店舗であったが<ref name="mutsu-shinpo-2008-2-23">“ジャスコ黒石店が4月閉店”. [[陸奥新報]] (陸奥新報社). (2008年2月23日)</ref>、アクロスプラザ黒石などの競合店が<ref name="mutsu-shinpo-2008-2-23" /> 黒石市内や弘前市に進出して競争で集客力が低下して<ref name="yomiuri-np-2012-1-28" /> 売上が全盛期から半減したため<ref name="mutsu-shinpo-2008-2-23" />、「地域ニーズの変化」を理由に閉店し<ref name="yomiuri-np-2012-1-28" />、閉店の約1ヵ月後に4.5km南の平川市にイオンタウン平賀を開店させた<ref name="yomiuri-np-2012-1-28" />。2008年（平成20年）に解体され農地に戻った。イオングループのメガペトロのガソリンスタンドペトラス黒石店が1997年（平成9年）12月12日から併設されていた<ref name="nissyoku-1997-12-19-4B">“メガペトロ、セミセルフ型GS5号店開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1997年12月19日)</ref>。
: 黒石市内には2002年（平成14年）10月29日にマックスバリュ黒石店が開業している<ref name="taihan-news-2002-9-2-11">“マックスバリュ黒石店10月29日オープン 青森県黒石市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年9月2日)</ref>。

* ウエルマート黒石店{{要出典範囲|date=2023年9月|（黒石市追子野木3丁目、?開店 - 2001年（平成13年）閉店）}}
: 2001年に[[イオン東北|マックスバリュ東北]]に譲渡された<ref name="nissyoku-2001-8-10-3"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|その後、2002年10月29日に近隣にマックスバリュ黒石店オープンのため閉店。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|跡地はゲオ黒石バイパス店となっている。}}

* ウエルマート鯵ヶ沢店{{要出典範囲|date=2023年9月|×（[[西津軽郡]][[鰺ヶ沢町]]大字舞戸町字下冨田、?開店 - 2001年（平成13年）閉店）}}
: 2001年に[[イオン東北|マックスバリュ東北]]に譲渡され<ref name="nissyoku-2001-8-10-3"/>、{{要出典範囲|date=2023年9月|10月にマックスバリュ鯵ヶ沢店に業態転換。その後建て替え。}}

* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート常盤店（[[南津軽郡]][[常盤村 (青森県)|常盤村]]大字榊字亀田（現・南津軽郡藤崎町大字榊字亀田）、?開店 - 1998年（平成10年）閉店）}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年に佐藤長に譲渡され、2月にさとちょう常盤店として開店。2024年現在はTRIALGO常磐店。}}

* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート浪岡店（南津軽郡[[浪岡町]]大字浪岡字淋城浪岡（現・[[青森市]]浪岡大字浪岡字淋城）、?開店 - 1998年（平成10年）閉店）}}
: 2001年に[[イオン東北|マックスバリュ東北]]に譲渡された<ref name="nissyoku-2001-8-10-3"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年に佐藤長に譲渡され、10月にさとちょう浪岡店として開店。2024年現在はTRIALGO浪岡店。}}

* ウエルマート平内店{{要出典範囲|date=2023年9月|×（西津軽郡[[平内町]]大字小湊字外ノ沢、?開店 - 2001年（平成13年）閉店）}}
: 2001年に[[イオン東北|マックスバリュ東北]]に譲渡され<ref name="nissyoku-2001-8-10-3"/>、{{要出典範囲|date=2023年9月|10月にマックスバリュ平内店として業態転換。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|その後、2007年4月26日に移転。建物は解体され、更地となった。}}

* ウエルマート深浦店{{要出典範囲|date=2023年9月|（西津軽郡[[深浦町]]大字深浦字吾妻、?開店 - 2001年（平成13年）閉店）}}
: 2001年に[[イオン東北|マックスバリュ東北]]に譲渡され<ref name="nissyoku-2001-8-10-3"/>、{{要出典範囲|date=2023年9月|10月にマックスバリュ深浦店として開店。}}

* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート森田店（西津軽郡[[森田村]]（現・[[つがる市]]）森田町大字山田字新田、?開店 - 1998年（平成10年）閉店）}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年にタップスSAVOYに譲渡され、タップスサボイ森田店として開店。その後閉店し、2003年12月にさとちょう森田店が開店。2024年現在はトライアル森田店。}}

* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマートむつ中央店（[[むつ市]]中央2丁目、?開店 - 1998年（平成10年）閉店）}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|1998年（平成10年）に[[亀屋みなみチェーン]]に譲渡され、K・バリューむつ中央店として開店。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|その後、2001年末から2002年にかけて起きた亀屋みなみチェーンの経営破綻によりマックスバリュ東北へと譲渡（イオングループへ出戻り）され、マックスバリュむつ中央店として再開業。その後、ザ・ビッグむつ中央店へ業態転換した後、閉店。跡地には2011年12月にさとちょう中央店が開店するも、佐藤長の経営破綻により2023年に閉店。}}

=== 岩手県 ===
* 水沢店（[[水沢市]]横町2-1<ref name="shopping-center-1986-4-9">“日本のSC メイプル”. ショッピングセンター 1986年4月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1986年4月1日).pp9</ref>（現：[[奥州市]]水沢横町）、1985年（昭和60年）11月13日<ref name="mizusawa-history-5-1990-471">水沢市史編纂委員会編 『水沢市史 第五巻(近代2)』 水沢市史刊行会、1990年3月。 pp471</ref><ref name="shopping-center-1986-4-9"/><ref group="広報" name=jusco>『ジャスコ30年史』{{要ページ番号|date=2023年11月}}</ref><ref name="iwate-yearbook-1987">『岩手年鑑 昭和62年版』 [[岩手日報社]]、1986年10月1日。</ref> 13日開店-2004年（平成16年）5月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4">『イオン株式会社 2006年2月期 決算補足資料（81期）』イオン（株） (2006年4月6日)</ref>）
: 敷地面積約13,375m<sup>2</sup><ref name="mizusawa-history-5-1990-471">水沢市史編纂委員会編 『水沢市史 第五巻(近代2)』 水沢市史刊行会、1990年3月。 pp471</ref>（東棟約7,073m<sup>2</sup><ref name="mizusawa-history-5-1990-471"/>、西棟約6,302m<sup>2</sup><ref name="mizusawa-history-5-1990-471"/>）、延べ床面積約30,482m<sup>2</sup><ref name="mizusawa-history-5-1990-471"/>（東棟:鉄筋コンクリート造・地下1階・地上4階建て約19,908m<sup>2</sup><ref name="mizusawa-history-5-1990-471"/>、西棟:鉄骨造り地上5階建て約10,574m<sup>2</sup><ref name="mizusawa-history-5-1990-471"/>）、店舗面積約15,399m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1986-4-9"/>
: 閉店時の直営店舗面積約7,324m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />
: 横町一番街の[[市街地再開発]]ビルで建設された「横町市街地再開発商業ビル」（ショッピングシティ[[メイプル (商業施設)|メイプル]]）の[[核店舗]]として開店<ref name="mizusawa-history-5-1990-471"/>。
: メイプルも2005年（平成17年）に閉店して<ref name="regional-geography-kanto-2008-4-20">[[菅野峰明]]・[[佐野充]]・[[谷内達]] 『[[日本の地誌]] 4 東北』 [[朝倉書店]]、2008年4月20日。ISBN 978-4-254-16764-1</ref> 国の補助金なども活用して改装し<ref name="yomiuri-np-2005-4-14">“水沢『ジャスコ』撤退問題」国が再生へ補助金・10月に新ビル誕生へ”. [[読売新聞]] (読売新聞社). (2005年4月14日)</ref>、2006年（平成18年）に地元スーパーを核店舗として再開業した<ref name="regional-geography-kanto-2008-4-20" />（[[ジョイス (スーパーマーケット)|ジョイス]]水沢中央店など）。

=== 宮城県 ===
==== 仙台市 ====
* 仙台店（[[仙台市]]一番町3-11-15<ref name="shopping-center-list-1988-124">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp124</ref>（現・[[青葉区 (仙台市)|青葉区]]）、1975年（昭和50年）5月2日開店<ref name="food-distribution-1976-290">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp290</ref><ref name="77business-autmun-2006-10-13">宮城建人 『商都仙台400年』 七十七ビジネス情報 2006年秋季号  (七十七ビジネス振興財団) (2006年10月13日)</ref>）
: 敷地面積約3,318m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-124"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下3階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-124"/>、延べ床面積約22,457m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-124"/>、店舗面積約11,636m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-124"/>（当社店舗面積約6,500m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-124"/>）、駐車台数約80台<ref name="shopping-center-list-1988-124"/>。
: 店舗跡は、[[仙台フォーラス]]<ref name="77business-autmun-2006-10-13" />。{{要出典範囲|date=2023年6月|ダイエー仙台店に苦戦を強いられ、業態転換。業態転換に際し、規定を満たすと大店法への再届出が不要なため、長崎屋一番町店（その後の長崎屋シャル）とともに「ジャスコ・長崎屋問題」として地元商店街などと揉めていた。}}

* 川平店×（仙台市青葉区川平3-40-2<ref name="shopping-center-1986-9-50">“届出情報”. ショッピングセンター 1986年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1986年9月1日).pp50</ref><ref name="shopping-center-list-1988-128">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp128</ref>、[[1987年]]（昭和62年）11月28日開店<ref name="shopping-center-list-1988-128"/> -1998年（平成10年）3月閉店<ref name="ikiikiKD">「[http://www.city.sendai.jp/aoba/c/ikiiki_sasshi.html 川平地区 平成風土記]{{リンク切れ|date=2023年6月}}」（いきいき青葉区推進協議会 2011年3月発行） P.46</ref>）
: 敷地面積約6,662m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-128"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-128"/>、延べ床面積約9,400m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-128"/>、店舗面積約3,800m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-128"/>（当社店舗面積約2,400m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-128"/>）。
: カクダイジャスコ荒巻店として開店<ref name="shopping-center-list-1988-128"/>。[[1992年]]（平成4年）3月、ジャスコに営業譲渡<ref group="広報" name=jusco>『ジャスコ30年史』{{要ページ番号|date=2023年11月}}</ref>。
: 1997年（平成9年）5月1日に[[イオン仙台中山店|仙台中山ショッピングセンター]]が開店した<ref name="nissyoku-1997-5-16-5A">“1日開店の「ジャスコ仙台中山SC」 核はニューGMSの実験店舗”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年5月16日)</ref> 後の1998年（平成10年）3月に閉店<ref name="ikiikiKD"/>。
: 店舗跡には家具の田丸が入居したが、同店の閉店に伴い残っていた建物も解体され、[[2005年]]（平成17年）に川平内科とミニストップ仙台川平店が開設された<ref name="ikiikiKD"/>。

* カクダイジャスコ宮町店×（仙台市福沢町8-11<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/><ref name="auto-parts-list-1983-892">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp892</ref>（現：青葉区）、1973年（昭和48年）10月<ref name="kijima-jusco-studies-1977-240">[[貴島操子]] 『ジャスコ急成長の秘密 連邦経営がもたらしたもの』 [[評言社]]、1977年5月1日。ISBN 978-4828200057 pp240</ref>{{要出典範囲|date=2024年3月|5日開店}} - 1986年（昭和61年）3月閉店<ref group="広報" name=jusco />）
: 店舗面積1,292m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、駐車台数約81台<ref name="auto-parts-list-1983-892"/>。
: 宮城県におけるジャスコグループ初進出店<ref group="広報" name=jusco />。
: 近隣に2003年（平成15年）11月22日に[[イオン仙台幸町ショッピングセンター]]が開業している<ref name="nissyoku-2003-12-8-8B">“03東北秋期流通特集：イオン仙台幸町SCがオープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2003年12月8日)</ref>。

* 泉店×（仙台市[[泉区 (仙台市)|泉区]]七北田字新道3-1<ref name="miyagi-business-directory-1986-857">『宮城県事業所名鑑 昭和61年7月1日現在』 [[総務庁]]統計局、1987年9月。pp857</ref>、1979年（昭和54年）11月23日開店<ref name="fiber-yearbook-1981-85">『繊維年鑑 昭和56年版』 [[日本繊維新聞社]]、1981年4月1日。pp85</ref><ref group="広報" name=jusco /> - 1994年（平成6年）2月閉店<ref group="広報" name=jusco />）
: 地上2階建て<ref name="fiber-yearbook-1981-86">『繊維年鑑 昭和56年版』 [[日本繊維新聞社]]、1981年4月1日。pp86</ref>、店舗面積6,500m<sup>2</sup><ref name="nishimura-coop-system-1983">西村道子 『生協の流通システム 消費低迷時代に躍進する生協の供給戦略を探る』 工業市場研究所出版部、1983年。</ref>、駐車台数約54台<ref name="auto-parts-list-1983-891">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp891</ref>。
: カクダイジャスコが開店。1986年（昭和61年）2月にジャスコに営業譲渡<ref group="広報" name=jusco />。
: 店舗跡のいずみパワーモールは[[東北地方太平洋沖地震]]で全壊して営業休止となったのち、建物は解体された <ref name="kahoku-shinpo-2012-6-14">“いずみパワーモール、建物と土地売却できず 京王ズHD”. [[河北新報]](河北新報社). (2012年6月14日)</ref>。

* 南光台店（仙台市泉区南光台3-28-1<ref name="auto-parts-list-1983-891"/><ref name="miyagi-business-directory-1986-857"/>、1973年（昭和48年）10月27日開店<ref name="food-distribution-1976-271">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp271</ref><ref group="広報" name=jusco />-?閉店）
: 延べ床面積約3,199m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1992年版』 [[東洋経済新報社]]、1992年。</ref>、店舗面積約2,200m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1976-271"/> → 2,615m<sup>2</sup><ref name="nishimura-coop-system-1983" />、駐車台数約12台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
: カクダイジャスコが開店。1990年（平成2年）2月にジャスコに営業譲渡<ref group="広報" name=jusco />。
: 競合する大型店としては[[みやぎ生活協同組合]]鶴ケ谷店や[[トーコーチェーン|トーコー]]鶴ケ谷店などがあった<ref name="nishimura-coop-system-1983" />。
: 業態転換されたマックスバリュ仙台南光台店は、2010年（平成22年）2月21日にイオンリテールから[[マックスバリュ南東北]]に運営者が変更となった<ref name="sendai-koukoku-216-2010-4-19">『仙台市公告第216号』 [[仙台市]] (2010年4月19日)</ref>。

==== 仙台市以外 ====
* 亘理店（[[亘理郡]][[亘理町]]、1983年（昭和58年）3月開店<ref name="national-big-store-list-japan-2008" />-2000年（平成12年）8月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001">『ジャスコ株式会社 2001年2月期（76期）決算 ご参考資料』ジャスコ (2001年4月)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約1,883m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />
: 跡地は、[[フレスコキクチ]]亘理店（店舗面積2,199m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2008" />）。

* 名取店×（名取市飯野坂3丁目311-1<ref name="shopping-center-list-1988-138">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp138</ref>、1982年（昭和57年）11月19日開店<ref name="shopping-center-list-1988-138"/><ref group="広報" name=jusco />-2007年（平成19年）1月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4">『イオン株式会社 2007年2月期 決算補足資料（82期）』イオン（株） (2007年4月6日)</ref>）
: 敷地面積約14,882m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-138"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-138"/>、延べ床面積約6,549m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-138"/>、店舗面積約3,828m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-138"/>（当社店舗面積約2,900m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-138"/>）、駐車台数約700台<ref name="shopping-center-list-1988-138"/>。
: 店舗面積4,501m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2008" />。閉店時の直営店舗面積約3,401m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />。
: カクダイジャスコが開店。1986年（昭和61年）8月にジャスコに営業譲渡<ref group="広報" name=jusco />。
: 店舗跡は建て替えを行い<ref name="taihan-news-2007-3-26-7">“ジャスコ名取店 建替 今年8月完成めざす 宮城県名取市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年3月26日)</ref> マックスバリュを核とした2007年（平成19年）8月28日に[[イオンタウン名取]]が開業した<ref name="taihan-news-2007-8-30-4">“イオンタウン名取SC 8月28日(火) 宮城県名取市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年8月30日)</ref>。
: 近隣に2007年（平成19年）2月28日に開業したダイヤモンドシティ・エアリ（現・[[イオンモール名取]]）には、核店舗として「ジャスコ新名取店」（現・イオンスタイル名取）が開業している<ref name="kahoku-shinpo-2007-2-28">“東北最大級体感 「エアリ」開店に2000人が列 名取”. [[河北新報]] (河北新報社). (2007年2月28日)</ref>。

* 塩釜店×（[[塩竈市]]海岸通り269<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp128</ref><ref name="auto-parts-list-1987-742">『自動車部品・用品名鑑 1987年版』 [[自動車産業通信社]]、1986年12月25日。pp742</ref>、1974年（昭和49年）10月25日開店<ref group="広報" name=jusco /> - 2007年（平成19年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 店舗面積約5,745m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/><ref name="auto-parts-list-1987-742"/>、駐車台数約153台<ref name="auto-parts-list-1987-742"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約5,314m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 近隣に2007年（平成19年）5月25日に[[マックスバリュ]]を核とした[[イオンタウン塩釜]]が開業した<ref name="taihan-news-2007-5-24-5">“イオンタウン塩釜ショッピングセンター 5月25日（金）オープン 宮城県塩竈市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年5月24日)</ref>（現在は[[ザ・ビッグ]]）。

* 若柳店（[[栗原郡]][[若柳町]]（現・[[栗原市]]）、1988年（昭和63年）11月23日開店<ref name="tohoku-zaikai-1989-1-93">“タウン情報”. とうほく財界1989年1月/2月号 ([[東日本出版]]) (1989年1月).pp93</ref><ref group="広報" name=jusco /> - 2005年（平成17年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />）
: 店舗面積3,814m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1988-1-53">“NEWSニュースあとらんだむ ジャスコが63年度の出店計画発表｡62年に続き2ケタ出店を図る”. 総合食品 1988年1月号 ([[総合食品研究所]]) (1988年1月).pp53</ref>、駐車台数約420台<ref name="tohoku-zaikai-1989-1-93"/>。閉店時の直営店舗面積約2,527m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|跡地はパチンコ大将軍若柳店。}}
* 南方店×（[[登米郡]][[南方町]]（現・[[登米市]]）、1994年（平成6年）12月3日<ref group="広報" name=jusco /><ref group="広報" name="aeon-sustainability-report-2003-5">『イオン 環境・社会報告書 2003』 イオン、2003年5月。</ref>- 2007年（平成19年）9月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4">『イオン株式会社 2008年2月期 決算補足資料（83期）』イオン（株） (2008年4月6日)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約8,955m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />
: 全国第1号の「ハートビル法」基準適合建築物として開業した<ref group="広報" name="aeon-sustainability-report-2003-5" />。
: 2006年（平成18年）6月20日に登米市と災害時に飲食料品や生活用品といった支援物資の供給、避難所としての施設利用などに協力する応援協定を締結した<ref name="kahoku-shinpo-2006-6-22">“「減災」へ連携円滑に 登米市、5事業所と協定”. [[河北新報]](河北新報社). (2006年6月22日)</ref>。
: 近くのロックシティ佐沼（現・[[イオンタウン佐沼]]）内に移転、[[イオンスーパーセンター]]佐沼店として2007年（平成19年）10月27日開店<ref name="taihan-news-2007-10-18-3">“東北地方で初のロックシティ「ロックシティ佐沼SC」10月27日(土)オープン 宮城県登米市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年10月18日)</ref>。
: {{要出典範囲|date=2024年3月|ジャスコ南方店に隣接する[[ホーマック]]南方店は引き続き営業していたが、[[タカカツ]]より「ホームセンターたかかつ佐沼店」を譲受され、2008年（平成20年）[[6月1日]]より「ホーマック佐沼店」として転換したことに伴い、同[[6月29日]]をもって閉店。タカカツ社のリリースによると、かねてから、ホーマックが南方店の移転を検討していたと発表したことから、佐沼店への事実上の移転扱いとなっている。}}
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|跡地には[[東日本大震災]]で被災した[[南三陸町]]民のための仮設住宅が建てられたものの、2017年6月までには全世帯が退去し、その後解体された。}}

=== 秋田県 ===
* 秋田店（[[秋田市]]千秋久保田町4-2<ref name="akita-sakigake-yearbook-1983-666">『秋田魁年鑑 昭和58年版』 [[秋田魁新報社]]、1986年10月20日。 pp666</ref>、1974年（昭和49年）5月23日開店<ref name="shopping-center-1974-8-7">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1974年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年8月1日).pp7</ref>）
: 敷地面積約2,844m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-144">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp144</ref>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て<ref name="shopping-center-list-1988-144"/>、延べ床面積約20,477m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-144"/>、店舗面積約13,519m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-144"/>（当社店舗面積約7,533m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-144"/>）、駐車台数約100台<ref name="shopping-center-list-1988-144"/>。
: なかよし（約1,551m<sup>2</sup>）と共に核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-144"/>。
: [[秋田駅]]前のなかよしビルに出店していた店舗面積18,245m<sup>2</sup>の店舗である<ref name="national-big-store-list-japan-2008" />。1985年（昭和60年）11月にパレドゥーへと業態転換<ref group="広報" name="j484">『ジャスコ三十年史』p.484</ref>、1987年（昭和62年）12月4日に更に業態転換して[[秋田フォーラス]]となったが<ref name="akita-sakigake-np-1987-12-5">“フォーラスがオープン 若者向けに主眼 多目的ホールも”. [[秋田魁新報]] (秋田魁新報社). (1987年12月5日)</ref>、[[2017年]]（平成29年）2月に閉店<ref group="広報" name="opa-20170928"/>。リファイニング工事を施し、同年10月28日に[[秋田オーパ]]となる<ref group="広報" name="opa-20170928">{{Cite press release |和書|title=秋田駅前のランドマークが新たに生まれ変わります 秋田オーパ 10月28日（土）AM10：00オープン |publisher=株式会社OPA |date=2017-09-28 |url=https://web.archive.org/web/20171020191724/http://www.opa-club.com/pdf-upload/files/dc02261d481a83630097aecaea74e37c.pdf |accessdate=2023-11-24 }}（[[ウェブアーカイブ]]）</ref>。

* 大館店×（[[大館市]]御成町<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990">『流通会社年鑑 1990年版』 [[日本経済新聞社]]、1990年11月24日。</ref>、1988年（昭和63年）7月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />{{要出典範囲|date=2023年10月|28日開店}}-2006年（平成18年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 大館ショッピングシティの店舗面積約10,499m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2007">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2007年版』 [[東洋経済新報社]]、2007年。</ref>、延べ床面積約29,718m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2007" />。
: 閉店時の直営店舗面積約11,216m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 同店は大館ショッピングシティの核店舗だった。2007年（平成19年）8月、イオンが奈良県のビル開発会社から土地建物を取得<ref name="sakigake20070903">「ジャスコ跡地をイオンが取得 大館市 新商業施設を計画」『秋田魁新報』2007年9月3日。</ref>。両社の負担にて解体工事に着手し、建物解体後に新たな商業施設を建設する予定<ref name="sakigake20070903"/>{{独自研究範囲|date=2023年11月|としているが、2021年時点では更地のままである。}}
: 同じ大館市内には、2006年（平成18年）3月21日に「イオンスーパーセンター大館店」が開店した<ref name="nissyoku-2006-4-5-12E">“イオン、大型SC2店オープン SuC大館店、アピタ会津若松店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2006年4月5日)</ref>。

* 五城目店（[[南秋田郡]][[五城目町]]、2001年（平成13年）6月16日開店<ref name="nissyoku-2001-5-30-18b">“ジャスコ五城目SC、6月16日オープン、店づくりで新しい試み”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2001年5月30日)</ref><ref name="taihan-news-2001-6-11-7">“ジャスコ五城目SC6月16日(土)オープン 秋田県南秋田郡五城目町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年6月11日)</ref>）
: ワンフロアの売場で5.4mの幅の中央主通路を設置して売場内も大型カートで通ることが可能なようにすると共に全商品の精算が一回で行えるようにするなど<ref name="nissyoku-2001-5-30-18b" />、{{要出典範囲|date=2023年5月|ジャスコの開業当初から[[平屋]]建てでスーパーセンター業態を意識しており、初期のイオンのスーパーセンターとしての実験店的な役割を果たした。ジャスコの閉店というよりは、スーパーセンターへの改装（業態転換）といった形である。現在は[[イオンスーパーセンター五城目店]]。}}

* 横手店×（[[横手市]][[駅前町 (横手市)|駅前町]]2-5<ref name="shopping-center-list-1988-157">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp157</ref><ref name="akita-sakigake-yearbook-1983-666"/>、 1977年（昭和52年）3月9日開店<ref name="shopping-center-list-1988-157"/><ref name="chida-diary3-1991-431">[[千田謙蔵]] 『小さくともキラリと 「かまくら」のまちの市長日記 3』 [[ぎょうせい]]、1991年3月15日。pp431</ref> - 2001年（平成13年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10">『イオン株式会社 2002年2月期（77期）中間決算参考資料』イオン（株） (2001年10月)</ref><ref name="taihan-news-2001-6-21-4">“ジャスコ横手店(横手市)8月撤退決まる 秋田県横手市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年6月21日)</ref>）
: 敷地面積約5,807m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-157"/>、鉄骨コンクリート造地上5階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-157"/>、延べ床面積約18,551m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-157"/>、店舗面積約9,564m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-157"/>（当社店舗面積約6,572m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-157"/>）、駐車台数約570台<ref name="shopping-center-list-1988-157"/>。
: [[羽後交通]]ビルは、店舗面積約9,720m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2000">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2000年版』 [[東洋経済新報社]]、2000年。</ref>、延べ床面積約18,792m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2000" />。
: 直営店舗面積約6,571m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 閉店時の直営店舗面積約6,079m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
: [[イオン東北|マックスバリュ]]横手駅前店となるが、のちに閉店<ref>「旧ジャスコ横手店1階にマックスバリュ開店 2階以上は空き店舗に」『読売新聞秋田版』2001年8月31日</ref>。
: 入居していた羽後交通ビルが2008年（平成20年）7月1日以降、解体・再開発を行い、現在、跡地は[[よこてイースト]]（横手駅東口第一地区第一種市街地再開発事業）の高齢者賃貸住宅棟と集合住宅棟になっている<ref>「まちなか再生 アクセス抜群の駅前再開発で市内初の介護付ホーム・分譲マンション誕生--よこてイースト(秋田県横手市) 」『シニアビジネスマーケット』2010年12月号</ref>。
{{main|[[イオンスーパーセンター横手南店#ジャスコ横手店]]}}

* 横手南店（横手市[[婦気大堤]]中田35<ref name="shopping-center-1999-1-13">“98年開店SC一覧”. ショッピングセンター 1999年1月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1999年1月1日).pp13</ref>、1998年（平成10年）10月28日開店<ref name="shopping-center-1999-1-13"/><ref name="nissyoku-1998-11-9-3D">“ジャスコ「新横手SC」開店、食品売場は最大級”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年11月9日)</ref>）
: 秋田サティ（現・[[イオン秋田中央店]]）などは破綻直前に[[マイカル]]本体に譲受された店舗であるが、隣接の横手サティ（現・[[イオン横手店]]）は移管されていなかった<ref name="nissyoku-2001-9-24-2h">“マイカル東北が再生法を申請”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2001年9月24日)</ref>。そのため、経営破綻時の旧マイカル東北店舗で唯一の残存店舗となった。
: イオングループ入りしたことにより、両店舗が補完し合う形を目指して、跡地は2004年（平成16年）3月21日に[[イオンスーパーセンター横手南店]]として改装オープンした<ref name="nissyoku-2004-3-31-3c">“イオン、横手でジャスコとサティを同時改装 SuCとサティで相乗効果”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2004年3月31日)</ref>。

* 本荘店×（本荘市出戸町字岩渕下18<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp129</ref>（現・[[由利本荘市]]）、1976年（昭和51年）8月<ref name="akita-sakigake-yearbook-1978-96">『秋田魁年鑑 昭和53年版』 [[秋田魁新報社]]、1977年10月20日。pp96</ref>2日開店-2004年（平成16年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6">『イオン株式会社 2005年2月期（80期）決算参考資料』イオン（株）コーポレート・コミュニケーション部 (2005年4月6日)</ref>）
: 店舗面積約838m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>。
: 閉店時の直営店舗面積4,061m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。
: [[イオン東北|マックスバリュ]]本荘中央店→建て替えのため一時閉店→2008年（平成20年）4月17日にイオンタウン本荘中央ショッピングセンターおよびその核店舗としてのマックスバリュ本荘中央店として再開<ref name="taihan-news-2008-6-16-5">“イオンタウン本荘中央SC 4月17日(木)オープン 秋田県由利本荘市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年6月16日)</ref>）

* 本荘上横ストア（本荘市上横町18<ref name="akita-sakigake-yearbook-1983-666"/>（現・由利本荘市）、{{要出典範囲|date=2023年5月|1988年（昭和63年）頃閉店}}）
: 店舗面積約455m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>。

* 湯沢店（[[湯沢市]]材木町2-1-18<ref name="shopping-center-list-1988-160">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp160</ref><ref name="akita-sakigake-yearbook-1983-666"/>、1981年（昭和56年）12月11日開店<ref name="shopping-center-list-1988-160"/><ref name="akita-sakigake-yearbook-1983-86">『秋田魁年鑑 昭和58年版』 [[秋田魁新報社]]、1982年10月20日。pp86</ref> - 2005年（平成17年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約12,137m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-160"/>、鉄骨造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-160"/>、延べ床面積約7,950m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-160"/>、店舗面積約4,205m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-160"/>（当社店舗面積約3,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-160"/）、駐車台数約450台<ref name="shopping-center-list-1988-160"/>。
: ユザワプラザ（店舗面積4,350m<sup>2</sup>）の核店舗として出店していた<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。閉店時の店舗面積3,801m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。
: [[羽後ジャスコ]]が運営するジャスコ湯沢店として開店<ref name="akita-sakigake-yearbook-1983-666"/>。1986年（昭和61年）5月に羽後ショッピングが羽後ジャスコを合併した<ref group="広報" name="maxvalue-tohoku-annual-report-40-2012">{{Cite report |date=2012-5-16 |title= マックスバリュ東北株式会社 第40期有価証券報告書 |publisher= マックスバリュ東北 }}</ref>。
: 店舗跡は2005年（平成17年）11月、有限会社中央市場が運営するビッグフレック湯沢店（現・ビフレ湯沢店）となった<ref name="pr-yuzawa89-2008-12-15">『特集 商店街の行方』 広報ゆざわ Vol.89 平成20年12月15日号 (湯沢市) (2008年12月15日)</ref>。

=== 山形県 ===
* 山形店×（[[山形市]][[七日町 (山形市)|七日町]]1-4-47<ref name="shopping-center-list-1988-164">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp164</ref>、1972年（昭和47年）10月27日開店<ref name="shopping-center-list-1988-164"/><ref group="広報" name=jusco /><ref name="yamagata-cbd-plan-2012-3-29">{{Cite report |date= 2012-3-29 |title= 山形市中心市街地活性化基本計画 平成20年11月 平成20年11月11日認定 平成21年3月27日変更 平成22年3月23日変更 平成23年3月31日変更 平成24年3月29日変更 |publisher= 山形市 }}</ref>-1992年（平成4年）10月閉店<ref group="広報" name=jusco /><ref name="yamagata-community-np-2014-9-12">“セピア色の風景帖 第七十五回 七日町ジャスコ”. やまがたコミュニティ新聞 (山形コミュニティ新聞社). (2014年9月12日)</ref><ref name="yamagata-bank-monthly-reseach-2012-11">『企業紹介 株式会社大沼』 山形銀行調査月報 2012年11月号 (やまぎん情報開発研究所) (2012年11月)</ref>）
: 敷地面積約2,811m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-164"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-164"/>、延べ床面積約20,427m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-164"/>、店舗面積約10,507m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-164"/>（当社店舗面積約6,861m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-164"/>）、駐車台数約760台<ref name="shopping-center-list-1988-164"/>。
: [[大沼 (百貨店)|大沼]]デパートの北隣のテナントビルである寿ビルに開業。地下に食品スーパーの>[[ヤマザワ]]<ref name="yamagata-community-np-2014-9-12" />（1,151m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-164"/>）、[[富士銀行]]山形支店等も入居していた。店舗跡は建物を利用してCoCo21として営業していたが<ref name="yamagata-comunity-np-2007-11-23">“《おしえて!編集長》CoCo21の跡地って?”. やまがたコミュニティ新聞 (山形コミュニティ新聞社). (2007年11月23日)</ref>、2005年（平成17年）1月に老朽化のため営業を終了した<ref name="yamagata-cbd-plan-2012-3-29" />。
: 2006年（平成18年）に建物は取り壊され、跡地の8分の5を2006年（平成18年）に取得した[[住友不動産]]が24階建てのマンションを建設する計画だったが<ref name="yamagata-comunity-np-2007-11-23" />、建設資材の急激な高騰や耐震偽装事件に伴う[[建築基準法]]改正<ref name="yamagata-comunity-np-2007-11-23" />、さらに[[東日本大震災]]などからの影響もあり建設の着工が遅れていた。その後2012年10月、地上20階、総戸数130戸のシティタワー山形七日町が竣工。販売が開始された<ref group="広報">{{cite news |title=住友不動産の分譲マンション県内初登場！ 「シティタワー山形七日町」 |author= |agency=|publisher=住友不動産  |date=2011-8-25|url=http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/1108_0005/CTYamagata.pdf|accessdate=2016-10-1}}</ref>。
: 山形店閉店から数年後、1997年（平成9年）11月28日にジャスコ山形北店（現：イオン山形北店）を核店舗とした「ジャスコ山形北ショッピングセンター」（現：[[イオン山形北ショッピングセンター]]）<ref name="nissyoku-1997-11-19-4C">“ジャスコ「山形北SC」、28日開店 ニューGMS路線目指す”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1997年11月19日)</ref> が開業し、更に2000年（平成12年）11月にはジャスコ山形南店（現：イオン山形南店）を核店舗とした「ジャスコ山形南ショッピングセンター」（現：[[イオンモール山形南]]）も開業した<ref name="nissyoku-2000-10-18-3I">“ジャスコ、GMS改革に着手”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2000年10月18日)</ref>。

* 米沢店×（[[米沢市]]中央1-9−20<ref name="yamagata-yearbook-1986-740">『山形県年鑑 昭和61年版』 [[山形新聞社]]、1985年1月1日。 pp740</ref><ref name="shopping-center-list-1988-168">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp168</ref>、1971年（昭和46年）10月22日開店<ref name="shopping-center-list-1988-168"/><ref name="yonezawa-city-history-5-1996-3-31">米沢市史編さん委員会 『米沢市史 第5巻 現代編』 米沢市、1996年3月31日。</ref>-1991年（平成3年）6月閉店<ref name="yonezawa-city-history-5-1996-3-31" />）
: 敷地面積約3,400m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-168"/>、鉄筋コンクリート造地上5階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-168"/>、延べ床面積約10,776m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-168"/>、店舗面積約4,173m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-168"/>（当社店舗面積約3,208m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-168"/>、カクダイジャスコ店舗面積約960m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-168"/>）。
: 米沢市役所分庁舎跡地（敷地面積約2,948m<sup>2</sup>）に建設された<ref name="yonezawa-city-history-5-1996-3-31" /> 米沢ショッピングセンターの核店舗として出店していた<ref name="yamagata-bank-80-1981-10">『山形銀行八十年史』 [[山形銀行]]、1981年10月。</ref>。1992年（平成4年）に米沢ポポロとして再開<ref name="yonezawa-city-history-5-1996-3-31" />。
: その後、旧ポポロ館の敷地に新文化施設の建設が決定したが、テナントとして入っていた[[魚民]]が立ち退きを拒否。[[訴訟]]に持ち込まれるなどしていた。このため新文化施設は西隣のまちの広場跡に整備され、[[2016年]]7月に、米沢市立図書館やよねざわ市民ギャラリーを併設した複合文化施設「[[ナセBA]]」が開館した<ref>{{cite news |title=旧ポポロ館、魚民退去へ　米沢市新文化施設、当初の整備予定地|author= |agency=|publisher=山形新聞|date=2017-8-24|url=http://yamagata-np.jp/news/201708/24/kj_2017082400485.php|accessdate=2018-4-8}}</ref>。[[2018年]]4月、旧ポポロ館の土地と建物を所有するナウエルグループのHKYは、建物の老朽化を理由に旧ポポロ館の解体を決めたことが明らかとなった。早ければ4月中にも工事を開始するとしている。また跡地の利用方法は未定としている<ref>{{cite news |title= 米沢の旧ポポロ館、解体へ　跡地利用は未定|author= |agency=|publisher=山形新聞|date=2018-4-4|url=http://www.yamagata-np.jp/news/201804/04/kj_2018040400068.php|accessdate=2018-4-8}}{{リンク切れ|date=2023年11月}}</ref>。

* カクダイ銀座店（米沢市中央1-13-45<ref name="supermarcket-yearbook-1970-107">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp107</ref>、1961年（昭和36年）12月15日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-107" />-1975年（昭和50年）閉店）
: 店舗面積480m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-107" />。
: 旧カクダイ店。1974年（昭和49年）1月25日に屋根が潰れて店内の買物客5名が負傷するという事故が起きた<ref name="yonezawa-city-history-5-1996-3-31" />。
* カクダイ駅前店（米沢市東3-2-31<ref name="supermarcket-yearbook-1970-107" /><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/><ref name="auto-parts-list-1983-892"/>、1967年（昭和42年）5月28日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-107" /><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>-?閉店）
: 店舗面積594m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-107" /><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>、駐車台数約85台<ref name="auto-parts-list-1983-892"/>。

* カクダイ弁天通店（米沢市丸ノ内1-6-20<ref name="selfservice-yearbook-1970-157">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp157</ref>）
: 店舗面積404m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1968-169">『日本セルフ・サービス年鑑 1968年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1968年3月20日。pp169</ref>
* カクダイ門東町店（米沢市門東町3-2-55<ref name="selfservice-yearbook-1970-158">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp158</ref><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>、[[1961年]]（昭和36年）11月17日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>）
: 店舗面積230m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1970-158"/>

* カクダイジャスコ西店（米沢市西大通2-2-30<ref name="yamagata-yearbook-1976-679"">『山形県年鑑 昭和51年版』 [[山形新聞社]]、1976年1月1日。 pp679</ref><ref name="national-foodsuper-list-1973-481">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp481</ref>、[[1967年]]（昭和42年）12月3日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>）
: 店舗面積386m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1970-158"/> → 479m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>
* カクダイジャスコ丸の内店（米沢市丸の内2-4-23<ref name="yamagata-yearbook-1986-740"/>、[[1970年]]（昭和45年）12月2日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>）
: 店舗面積495m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>
* カクダイジャスコ城南店（米沢市城南2-1-6<ref name="yamagata-yearbook-1986-740"/><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>、[[1968年]]（昭和43年）4月20日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>）
: 店舗面積425m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1970-158"/> → 462m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-481"/>
* カクダイジャスコ中田店（米沢市中田町西三暮564<ref name="auto-parts-list-1983-892"/><ref name="yamagata-yearbook-1986-740"/>）
: 延べ床面積2,310m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119">“地域密着の店舗開発で急速出店するジャスコ”. 総合食品 1978年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1978年11月).pp119</ref>、駐車台数約250台<ref name="auto-parts-list-1983-892"/>。

* カクダイジャスコ長井店（[[長井市]]小出1411<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp121</ref>）
: 店舗面積306m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>
* カクダイジャスコ高畠店（[[東置賜郡]][[高畠町]]横町914<ref name="yamagata-yearbook-1976-679"/>）
: 店舗面積233m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>

* カクダイジャスコ宮内店（[[南陽市]]宮内町字宮前2633<ref name="yamagata-yearbook-1976-679"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>）
: 店舗面積418m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>
* 赤湯店×（[[南陽市]]長岡<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />、1982年（昭和57年）12月8日開店<ref group="広報" name=jusco /><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /><ref name="asahi-np-2005-11-20">“ジャスコ南陽店閉店へ 来年2月”.  [[朝日新聞]] (朝日新聞社). (2005年11月20日)</ref><ref name="kahoku-shinpo-2005-11-23">“ジャスコ赤湯店 来春めどに閉店”. [[河北新報]] (河北新報社). (2005年11月23日)</ref>-2006年（平成18年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />）
: カクダイジャスコが開店。1986年（昭和61年）2月にジャスコに営業譲渡<ref group="広報" name=jusco />。
: [[国道13号]]沿いの売り場面積約6,600m<sup>2</sup>の大型駐車場を擁する郊外型スーパーとして地元を中心とするテナント約30店と共に南陽市のみならず[[高畠町]]や[[上山市]]などからも買い物客を集めていたが、ヤマザワを核店舗とした競合店の『南陽ショッピングプラザ』が開業した影響で売上が減少したため2006年（平成18年）2月に閉店することになった<ref name="asahi-np-2005-11-20" />。
: 閉店時の直営店舗面積約5,583m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />
: 2007年（平成19年）3月23日にマックスバリュを核店舗とする「イオンタウン南陽」が近隣の南陽市赤湯に開店した<ref name="taihan-news-2007-4-5-11">“イオンタウン南陽『マックスバリュ南陽店』3月23日(金)オープン 山形県南陽市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年4月5日)</ref>。
* 酒田店×（[[酒田市]]幸町1-8-30<ref name="shopping-center-list-1988-171">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp171</ref>、1975年（昭和50年）10月3日開店<ref name="shopping-center-list-1988-171"/><ref name="shonan-general-survey-1984-40">『荘内大観 1984年版』 [[荘内日報社]]、1983年10月25日。 pp40</ref><ref name="nikkei-mj-1997-5-8">“JR酒田駅／酒田駅前店を閉鎖 ジャスコ”. [[日経MJ|日経流通新聞]] (日本経済新聞社). (1997年5月8日)</ref> - 1997年（平成9年）8月<ref name="nikkei-mj-1997-5-8" /><ref name="kahoku-shinpo-2007-6-25">梅木勝 (2007年6月25日). “大型店撤退 長引く後遺症 酒田・鶴岡 駅前再生”. [[河北新報]] (河北新報社)</ref>{{要出典範囲|date=2014年1月|17日}}閉店）
: 敷地面積約4,348m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-171"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上6階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-171"/>、延べ床面積約20,037m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-171"/>、店舗面積約10,376m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-171"/>（当社店舗面積約7,979m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-171"/>）、駐車台数約335台<ref name="shopping-center-list-1988-171"/>。
: JR酒田駅前商店街の一角に立地する、酒田第一ビルの核店舗だった<ref name="nikkei-mj-1997-5-8" />。
: 1994年（平成6年）11月23日に酒田市中心部から南に約3kmの[[国道7号]]沿いに[[メガマート]]を併設した[[イオン酒田南店|ジャスコ酒田南店]]が開店する<ref name="nissyoku-1994-11-23-4B">“ジャスコ酒田南店オープン、メガマート併設”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年11月23日)</ref> など、郊外への消費の流出で1996年（平成8年）2月期に売上高約11.7億円へ落ち込むなど数年間赤字が続いていたため1997年（平成9年）8月に閉店することになった<ref name="nikkei-mj-1997-5-8" />。
: 店舗跡は空きビルのまま放置されていたが、地元不動産業者などが設立した酒田駅前ビルによって土地・建物が取得されて2003年（平成15年）に建物が解体され、[[酒田信用金庫]]と協力して高層ビルを建設する構想だったが、酒田駅前ビルが負債約15億円を抱えて破綻したため実現しなかった<ref name="kahoku-shinpo-2007-6-25" />。
: その後、酒田市内の民間企業7社で設立した酒田フロントスクエアが地上9階建てのホテル棟と地上4階建ての商業棟で構成される複合施設を2013年（平成25年）度着工、2015年（平成27年）度完成を目指す計画を2012年（平成24年）6月4日に発表した<ref name="yamagata-np-2012-6-5">“酒田駅前再開発、商業棟には7店舗以上 複合施設の概要を公表”. [[山形新聞]] (山形新聞社). (2012年6月5日)</ref>。
: しかし、東日本大震災の影響などで建築費が高騰して2012年（平成24年）11月のホテル・商業棟建設の入札で建設費が予定額を約30%上回る結果となった<ref name="asahi-np-2013-12-12">岡田和彦 (2013年12月12日). “業者が完全撤退 市主導で推進へ”. [[朝日新聞]] (朝日新聞社)</ref>。この建設費高騰に対応するため設計変更を含めて調整を行ったものの、予定額前後までの引き下げが実現しなかった<ref name="yomiuri-np-2013-6-19">“酒田駅前再開発が頓挫…山形”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2013年6月19日)</ref>。そのため、酒田フロントスクエアが2013年（平成25年）6月18日に計画断念を発表し<ref name="yomiuri-np-2013-6-19" />、同年12月10日に酒田フロントスクエアが酒田市に予算として計上されていた補助金の活用について中止申請書を提出することになった<ref name="yomiuri-np-2013-12-12">“JR酒田駅前再開発、市が関与へ 民間 事業中止を申請”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2013年12月12日)</ref>。
: 2015年（平成27年）12月8日に国や山形県と酒田市が補助する市街地再開発事業で交流拠点施設「酒田コミュニケーションポート（仮称）」と民間施設を併設して整備する計画を酒田市が発表した<ref name="yamagata-np-2015-12-9">“酒田駅前に「図書館」建設 市が整備計画方針案を公表”. [[山形新聞]](山形新聞社). (2015年12月9日)</ref>。複合施設「酒田コミュニケーションポート（仮称）」2018年度の着工、2021年4月の開業を予定する。
{{main|[[酒田駅#駅前再開発事業]]}}
* 西奥羽ジャスコ日吉町店（酒田市日吉町2-1-5<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>）
: 店舗面積約101m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>。
* 西奥羽ジャスコ千石町店（酒田市千石町142-20<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>）
: 店舗面積約142m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、駐車台数約40台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
* 西奥羽ジャスコ千日町店（酒田市千日町15-22<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、1973年（昭和48年）4月26日開店<ref name="food-distribution-1974-296">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp296</ref>）
: 店舗面積約440m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1974-296"/>、駐車台数約40台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
* 西奥羽ジャスコ亀ヶ崎店（酒田市亀ヶ崎4-1-14<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>）
: 店舗面積約93m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>。
* 西奥羽ジャスコ中の口店（酒田市東中の口町4-24<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>）
: 店舗面積約87m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>。
* 西奥羽ジャスコ東大町店×（酒田市東大町1-48<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、1978年（昭和53年）4月13日開店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-117">“地域密着の店舗開発で急速出店するジャスコ”. 総合食品 1978年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1978年11月).pp117</ref><ref group="広報" name=jusco /> - 1994年（平成6年）2月閉店<ref group="広報" name=jusco />）
: 延べ床面積4,339m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119"/>、売場面積2,479m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/><ref group="広報" name=jusco />、駐車台数約450台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
* 西奥羽ジャスコ新中町店（酒田市中町2-8-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、-1985年（昭和60年）9月25日閉店<ref>『きょう限りで閉店　スーパーの西奥羽ジャスコ中町店　経済不況で業績伸びず　酒田』昭和60年9月25日読売新聞朝刊18面山形読売</ref>）
: 店舗面積約1,485m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-891"/>、駐車台数約320台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
* 西奥羽ジャスコ東泉店（酒田市東泉町4-1-15<ref name="business-directory-1988-1045">『事業所名鑑 昭和63年版』 [[総務庁]]統計局、1988年12月。pp1045</ref>）
* 西奥羽ジャスコ光ヶ丘店（酒田市浜松町76-325<ref name="business-directory-1988-1045"/>）
* 鶴岡店×（[[鶴岡市]]末広町3-1<ref name="shopping-center-list-1988-170">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp170</ref>、1971年（昭和46年）10月1日開店<ref group="広報" name=jusco /><ref name="kahoku-year-book-1973">『河北年鑑 昭和49年版』 [[河北新報社]]、1973年。</ref> - 2005年（平成17年）3月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />）
: 敷地面積約4,746m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-170"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-170"/>、延べ床面積約15,586m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-170"/>、店舗面積約4,173m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-170"/>（当社店舗面積約1,990m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-170"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-170"/>。
: 東北ジャスコの運営によってジャスコグループ初の山形県進出店として開業<ref group="広報" name=jusco />。1976年（昭和51年）8月に東北ジャスコがジャスコと合併したことによって、直営の運営となる<ref group="広報" name=jusco />。
: 1985年（昭和60年）3月20日、再開発ビルである鶴岡末広ビルの開業によって同ビルの核店舗として新装開店<ref group="広報" name=jusco />。
: 売り場面積約3,923m<sup>2</sup><ref name="yamagata-bank-80-1981-10" />。イオン三川ショッピングセンター（現・[[イオンモール三川]]）の開業の影響を受けて閉店し、建物は解体されて更地となった<ref name="weekly-daiamond-2008-11-29">内村敬 『News＆Analysis Close Up 第53回 イオンの撤退に揺れる地方都市 本格化する郊外SCの淘汰』 [[週刊ダイヤモンド]] 2008年11月29日号 ([[ダイヤモンド社]]) (2008年11月25日)</ref>。
: 鶴岡店と共にJR鶴岡駅前の商業の中心となっていた専門店ビルの「マリカ東館」は鶴岡店の撤退後に売上が約20～30%落ち込んで<ref name="weekly-daiamond-2008-11-29" /> 2007年（平成19年）7月末で営業を終了し<ref name="asahi-np-2007-2-28">“駅前商業施設「マリカ東館」運営 経営難 市負担は15億円余”. [[朝日新聞]] (朝日新聞社). (2007年2月28日)</ref><ref name="yomiuri-np-2007-2-28">“鶴岡・商業ビル マリカ東館 7月末営業終了 運営3セク清算へ”. [[読売新聞]] (読売新聞社). (2007年2月28日)</ref>、その運営をしていた鶴岡市が66%を出資する第三セクターの鶴岡再開発ビルは<ref name="asahi-np-2007-2-28" />、一度も黒字になることなく、2005年（平成17年）度決算では約5.58億円の債務超過に陥って約16.65億円の負債を抱えて清算されることになり<ref name="yomiuri-np-2007-2-28" />、同社の資産である土地と建物を鶴岡市が購入するなど大きな負担を市が背負い込むことになった<ref name="yomiuri-np-2007-2-28" />。
{{main|[[鶴岡駅#再開発事業]]}}
* 東根店（[[東根市]]東根甲4267-1<ref name="auto-parts-list-1983-894">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp894</ref>、1980年（昭和55年）9月13日開店<ref group="広報" name=j369>『ジャスコ三十年史』p.369</ref> - {{要出典範囲|date=2023年11月|1999年（平成11年）2月21日閉店}}）
: 直営売場面積3,894m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-894"/><ref group="広報" name=jusco />。
: [[村山市]]との境に近いボウリング場跡地への出店<ref name="big-store-plan-1981e-62">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp62</ref>。
: 至近のさくらんぼ駅前三丁目に移転し、1999年（平成11年）3月にジャスコ新東根ショッピングセンター（現・イオン新東根ショッピングセンター）の核店舗として新東根店（現・[[イオン東根店]]）を開業した<ref name="nissyoku-1999-4-12-8e">“ジャスコ、東北に「ロックタウン古川」など2大型SC開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1999年4月12日)</ref>。

* 新庄店（[[新庄市]]沖の町1-15<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/><ref name="yamagata-business-directory-1985-55">『山形県事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp55</ref>）
: 店舗面積約212m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>。
* 西奥羽ジャスコ宮内店（新庄市五日町592-7<ref name="business-directory-1988-1045"/>）

　{{独自研究範囲|date=2023年9月|他に旧カクダイの米沢市内にほかに数店舗、宮内店（南陽市宮内　商店街、のち113号沿いにカクダイウエルマートとして移転し、ザ・ビッグに業態変更しのちブックバーンへ）、長井店（長井市、長井駅前通りの2階建て店舗、取り壊し済み）がカクダイジャスコとして営業、カクダイウエルマートに移管は米沢市内2店舗程度と宮内新店のみ）}}

=== 福島県 ===
* メガライブ郡山店（郡山市、-2002年（平成14年）1月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2002-4">『イオン株式会社 2002年2月期（77期）決算参考資料』イオン（株） (2002年4月8日)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約1,270m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2002-4" />
: {{要出典範囲|date=2023年11月|イオン北日本カンパニーが運営していた家電専門店。}}{{独自研究範囲|date=2023年11月|現在は、ダイソー。}}
* 平店（[[いわき市]][[平 (いわき市)|平]]字中町15<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp130</ref>、?開店-?閉店）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。

== 関東地区 ==
=== 茨城県 ===
==== 水戸市 ====
{{See also|伊勢甚ジャスコ}}
* 水戸店×（[[水戸市]]石川2-4051<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1975年（昭和50年）6月28日開店<ref name="food-distribution-1976-293">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp293</ref><ref name="mito-city-history-modern-3-1998-5">水戸市史編さん近現代専門部会 編 『水戸市史 下巻(三)』 水戸市、1998年5月。</ref>-2005年（平成17年）9月30日閉店<ref name="ibaragi-np-2005-10-1">“「ジャスコ水戸」閉店”. [[茨城新聞]](茨城新聞社). (2006年10月1日)</ref>）
: 地下1階地上3階建て<ref name="food-distribution-1976-293"/>、延べ床面積約17,979m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1976-293"/>、店舗面積約4,479m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/> → 約12,874m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2004年版』 [[東洋経済新報社]]、2004年。</ref>、駐車台数約410台<ref name="food-distribution-1976-293"/> → 約750台<ref name="auto-parts-list-1987-742"/>。
: 店舗面積約10,393m<sup>2</sup>の店舗<ref name="mito-city-history-modern-3-1998-5" />。閉店時の直営店舗面積約9,137m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />
: その後、2005年11月11日にイオン水戸内原ショッピングセンター（現：[[イオンモール水戸内原]]）内に「ジャスコ水戸内原店（現：イオンスタイル水戸内原）」として移転。
* （初代）下市店×（水戸市本町3-1078<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1963年（昭和38年）9月22日開店<ref name="mito-city-history-modern-3-1998-5" />-1982年（昭和57年））
* （2代目）下市店×（水戸市柳町2-11-6<ref name="shopping-center-list-1988-213">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp213</ref>、1982年（昭和57年）5月29日開店<ref name="shopping-center-list-1988-213"/> - ?）
: 敷地面積約6,514m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-213"/>、地上3階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-213"/>、店舗面積約7,702m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-213"/>（直営店舗面積約5,760m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-213"/>）、駐車台数約400台<ref name="shopping-center-list-1988-213"/>。
: 「井伝醤油」がデベロッパーとなった「井伝ショッピングセンター」の核店舗で、本町商店街との駐車場共同利用などの条件付きで出店が認められた<ref name="big-store-plan-1981e-81">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp81</ref>。
* ジンマート千波店（水戸市千波町字北葉山1864-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1974年（昭和49年）8月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115">『流通会社年鑑 1986年版』 [[日本経済新聞社]]、1985年11月11日。pp115</ref>-?閉店）
: 店舗面積約976.8m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/> → 約1,049m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 1994年（平成6年）8月に茨城[[ウエルマート]]に営業譲渡された<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02">ジャスコ株式会社『ジャスコ三十年史』2000年12月20日発行、269頁より。</ref>。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
* 元吉田店×（水戸市元吉田1628-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1973年（昭和48年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>-?閉店）
: 店舗面積約446m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
* 上水戸店（水戸市末広町3-8-18<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1967年（昭和42年）5月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-132">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp132</ref><ref name="national-foodsuper-list-1973-369">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp369</ref> - ?閉店）
: 店舗面積495m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" /> → 店舗面積約660m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/>。

* ジンマート石川町店（水戸市石川町4135<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1967年（昭和42年）6月17日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/> - ?閉店）
: 店舗面積373m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/>。

* ジンマート大工町店（水戸市大工町3-3-25<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1963年（昭和38年）12月23日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/> - ?閉店）
: 店舗面積380m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/>。

* ジンマート南町店（水戸市南町2-6-12<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1965年（昭和40年）11月13日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/> - ?閉店）
: 店舗面積469m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-369"/>。

* 城東店×（水戸市城東町3-483<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>）
* 見和店（水戸市見和町232-65<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1972年（昭和47年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>）
: 店舗面積約432.3m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
* 渡里店×（水戸市堀町6-965-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1972年（昭和47年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>）
: 店舗面積約445.5m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。

* 双葉台店（水戸市双葉台2-1<ref name="shopping-center-list-1988-207">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp207</ref>、1978年（昭和53年）7月10日開店<ref name="shopping-center-list-1988-207"/><ref name="sogoshokuhin-1978-11-117"/> - {{要出典範囲|date=2024年3月|[[2018年]]（平成30年）[[12月2日]]閉店}}）
: 敷地面積約10,556m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-207"/>、鉄筋コンクリート造地下2階地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-207"/>、延べ床面積約7,612m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-207"/>、店舗面積約2,043m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-207"/>（直営店舗面積約1,062m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-207"/><ref name="revolution-in-retailing-1978-12-78">“ジャスコ・伊勢甚合併その後 出つつある合併の効果”. 販売革新 1978年12月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1978年12月).pp78-80</ref>）、駐車台数約90台<ref name="shopping-center-list-1988-207"/>。

==== ひたちなか市 ====
* ジンマート勝田店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" /> → （初代）勝田店×（[[勝田市]]中央町10-19<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" />（現・[[ひたちなか市]]）、1967年（昭和42年）9月30日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" /> - ?閉店）
: 店舗面積924m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" />。
: {{要出典範囲|date=2023年11月|title=跡地への出店であることを示す記述は一切ありませんので、そのことを示す出典が必要です。|「[[アパグループ#アパホテル|アパホテル]]〈ひたちなか勝田駅前〉」が}}2020年（令和2年）4月13日に開業<ref group="広報">{{Cite web|和書|author=アパホテルズ＆リゾーツ|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000334.000018265.html|title=アパホテル〈ひたちなか勝田駅前〉本日開業|date=2020-04-13|accessdate=2022-09-26}}</ref>。
* （2代目）勝田店×（勝田市春日町10-1<ref name="big-store-plan-1981e-87">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp87</ref>（現・[[ひたちなか市]]）、1983年（昭和58年）開店<ref name="ibaragi-np-2010-1-16">“ひたちなかのジャスコ勝田店、来月20日閉店”. [[茨城新聞]] (茨城新聞社). (2010年1月16日)</ref> - 1994年（平成6年）ジャスコ<ref name="yomiuri-np-2010-2-21">“ジャスコ勝田店閉店 16年の歴史に幕”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2010年2月21日)</ref> - 2010年（平成22年）2月20日閉店<ref name="yomiuri-np-2010-2-21" />）
: 店舗面積約14,335m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004"/>、延べ床面積約23,224m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積約9,190m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2010-4">『イオン株式会社 2010年2月期 決算補足資料（85期）』イオン（株） (2010年4月6日)</ref>
: [[日立製作所]]跡地を取得して<ref name="big-store-plan-1981e-87"/>1983年（昭和58年）に百貨店業態の伊勢甚勝田店として開店し<ref name="ibaragi-np-2010-1-16" />、1994年（平成6年）にジャスコに業態転換したが<ref name="yomiuri-np-2010-2-21" />、1996年（平成8年）をピークにその後は競合店との競争で売上が減少したため<ref name="ibaragi-np-2010-1-16" /> 2010年（平成22年）2月20日に閉店した<ref name="yomiuri-np-2010-2-21" />。店舗の土地・建物はジャスコとなった後も引き続き元々の母体企業である伊勢甚本社が所有していた<ref name="ibaragi-np-2010-1-16" />。
: 跡地は、食品スーパーの「[[マルト (チェーンストア)|マルト]]春日店」2015年（平成27年）3月5日に開店した<ref name="ibaragi-np-2015-3-5">“ジャスコ跡地にマルト開店”. [[茨城新聞]](茨城新聞社). (2015年3月5日)</ref>。
* 市毛店（勝田市市毛字原坪953-7<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1973年（昭和48年）9月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>-?閉店）
: 店舗面積約577m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
* ジンマート那珂湊店（[[那珂湊市]]釈迦町5568<ref name="national-foodsuper-list-1973-374">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp374</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/><ref name="selfservice-yearbook-1970-168">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp168</ref>、1968年（昭和43年）9月20日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-374"/> - ?閉店）
: 店舗面積594m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-374"/>
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。

==== 日立市 ====
* ジンマート大みか店（[[日立市]]大みか町2-1-15<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1974年（昭和49年）9月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>-1993年（平成5年）3月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
: 店舗面積567.6m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は、ダイソー大みか店となっている。}}
* 多賀店<ref name="yomiuri-yearbook-1973">『読売年鑑 昭和48年版』 [[読売新聞社]]。</ref>×（日立市千石町1-2-7<ref name="national-foodsuper-list-1973-374"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1969年（昭和44年）11月21日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-375">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp375</ref> - 1994年（平成6年）8月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
: 店舗面積約858m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-375"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ伊勢甚ストア多賀店<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|常陸多賀駅前に所在。現在は解体され、駐車場となっている}}
* 金沢店（日立市金沢町3-17-7<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp131</ref>）
* 久慈浜店（日立市久慈町字町田799-19<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1973年（昭和48年）2月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>）
: 店舗面積約462m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
* 桜川店（日立市桜川町3-1304<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1972年（昭和47年）11月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>）
: 店舗面積約645m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。

==== その他 ====
* （初代）下館店（[[下館市]]稲荷町輔両208<ref name="national-foodsuper-list-1973-373">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp373</ref>、1967年（昭和42年）11月25日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-373"/>-?閉店）
: 店舗面積627m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-373"/>。
* （2代目）下館店×（[[下館市]]二木成字館野92-100<ref name="shopping-center-list-1988-219">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp219</ref>（現・[[筑西市]]）、1978年（昭和53年）1月3日開店<ref name="shopping-center-list-1988-219"/>-2000年（平成12年）12月31日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="taihan-news-2000-6-19-5">“ジャスコ下館店年内で撤退決める 茨城県下館市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年6月19日)</ref>）
: 敷地面積約6,507m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-219"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上4階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-219"/>、延べ床面積約19,134m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-219"/>、店舗面積約9,538m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-219"/>（直営店舗面積約7,671m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-219"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-219"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ。下館駅南側に所在<ref name="food-retail-and-shopping behavior-shimodate-30-2008">駒木伸比古・李虎相・永村恭介・小野澤泰子 『茨城県筑西市下館地域における食料品小売業の変容と買物行動の現状』 地域研究年報 第30号 ([[筑波大学]] 人文地理学・地誌学研究会) （2008年）</ref>。
: 閉店時の直営店舗面積約8,875m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />
: 跡地は、2003年（平成15年）10月23日に<ref name="taihan-news-2003-11-13-14">“ジャスコ下館店跡地 フードスクエアカスミ下館南店 十月二十三日（木）オープン 茨城県下館市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2003年11月13日)</ref>[[カスミ|フードスクエアカスミ]]下館南店が開店
* （初代）下妻店×（[[下妻市]]下妻丁91<ref name="ibaragi-np-2015-6-9">“下妻・ジャスコ跡地 交流施設や広場計画”. [[茨城新聞]](茨城新聞社). (2015年6月9日)</ref>、1979年（昭和54年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>-1997年（平成9年）閉店<ref name="nissyoku-1997-11-21-4d">“ジャスコ新下妻店を29日開店へ、SC核店として新路線の売場構築”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1997年11月21日)</ref>）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 延べ床面積8,198m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119"/>、店舗面積4,712m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
: 移転のため閉店し<ref name="ibaragi-np-2015-6-9" />、下妻市堀籠に下妻ショッピングパークの「ジャスコ新下妻店」を1997年（平成9年）11月29日に開店<ref name="nissyoku-1997-11-21-4d" />（現在の[[イオンモール下妻]]の核店舗のイオン下妻店）。
: 店舗は解体され、跡地には下妻市が交流センターや多目的広場広場などを計画し<ref name="ibaragi-np-2015-6-9" />、「下妻市にぎわい広場Waiwaiドームしもつま」となっている。
* 北茨城店×（[[北茨城市]]磯原町磯原2、1992年（平成4年）11月26日開店<ref name="nissyoku-1992-11-20-4j">“伊勢甚ジャスコ、26日北茨城市に伊勢甚ジャスコ北茨城店オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1992年11月20日)</ref>-2006年（平成18年）4月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約4,607m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nissyoku-1992-11-20-4j" />。2階建てであるが、売り場は1階のみで2階と屋上は駐車場というワンフロアの店舗であった<ref name="nissyoku-1992-11-20-4j" />。2006年（平成18年）に解体<ref name="ibaragi-np-2006-9-9">“年内に解体 ジャスコ北茨城旧店舗”. [[茨城新聞]](茨城新聞社). (2006年9月9日)</ref>。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は、マルトSC磯原店。}}
* 神栖店（[[鹿島郡 (茨城県)|鹿島郡]][[神栖町]]神栖2-1-39<ref name="shopping-center-list-1988-228">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp228</ref>・セントラルビル内<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>（現・[[神栖市]]）、1981年（昭和56年）7月9日開店<ref name="shopping-center-list-1988-228"/> - 1999年（平成11年）12月31日閉店<ref name="taihan-news-1999-12-16-8">“ジャスコ神栖店を12月31日で閉店を発表 茨城県鹿島郡”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年12月16日)</ref>）
: 敷地面積約27,192m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-228"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-228"/>、延べ床面積約12,126m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-228"/>、店舗面積約6,624m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-228"/>（直営店舗面積約4,750m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-228"/>）、駐車台数約800台<ref name="shopping-center-list-1988-228"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nissyoku-1994-11-14-4B">“ジャスコ、関東地区の運営再編 関東事業本部に茨城など5事業部設置”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年11月14日)</ref>。
* ジンマート石岡店×（[[石岡市]]石岡8291-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1976年（昭和51年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>-?閉店）
: 店舗面積789m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
* 太田店×（[[常陸太田市]]金井町1786<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1976年（昭和51年）7月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/> - 1998年（平成10年）5月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
: 店舗面積約826m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。「伊勢甚太田スクエア」の前身。
: 1994年（平成6年）8月に茨城ウエルマートに営業譲渡<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />。
* 大宮店（[[那珂郡]]大宮町寺町380<ref name="national-foodsuper-list-1973-379">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp379</ref>（現：[[常陸大宮市]]）、1968年（昭和43年）11月8日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-379"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" />-?閉店）
: 店舗面積900m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" />。
: 旧ジンマート大宮店<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />→伊勢甚ジャスコ。
: {{独自研究範囲|date=2023年11月|現在の常陸大宮店とは別の位置。}}
: {{要出典範囲|date=2023年11月|1994年（平成6年）8月に茨城ウエルマートに営業譲渡。}}
* 東海店（[[那珂郡]][[東海村]]東海村舟石川825-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1975年（昭和50年）3月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>-?閉店）
: 店舗面積約666m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-115"/>。
* 結城店（[[結城市]]湿辺7557<ref name="shopping-center-1974-10-61">“SC情報”. ショッピングセンター 1974年10月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年10月1日).pp61</ref>、1977年7月12日開店<ref name="shinibaraki-1977-11-12">“広告より”. [[新いばらき]] (新いばらきタイムズ社). (1977年11月12日)</ref>、-?閉店）
: 旧伊勢甚チェーン→伊勢甚ジャスコ。
* 石岡店（[[石岡市]]石岡8291-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1986年（昭和61年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
: 旧伊勢甚チェーン<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>。
* 神立店（[[新治郡]][[千代田町 (茨城県)|千代田村]]下稲吉2613<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、?開店-?閉店）
: 旧ジンマート→伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>。
* 古河店（[[古河市]]古河1530<ref name="selfservice-yearbook-1970-167">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp167</ref>、?開店-?閉店）
: 店舗面積2,100m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1970-167"/>
: 旧伊勢甚チェーン<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。
* 笠間店（[[笠間市]]笠間荒町1559-5<ref name="national-foodsuper-list-1973-371">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp371</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1968年（昭和43年）12月14日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-371"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-132" />-?閉店）
: 店舗面積749m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-371"/>。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。

=== 栃木県 ===
==== 宇都宮市 ====
* （初代）宇都宮店×（[[宇都宮市]]桜3-2-46<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/><ref name="auto-parts-list-1983-895">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp895</ref>、1974年（昭和49年）10月1日開店<ref name="shimotsuke-yearbook-1984-322">『下野年鑑 1984年版』 [[下野新聞社]]、1984年9月。pp322</ref>-?閉店）
: 敷地面積約5,800m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1975-5-1-23">“街のルポ・宇都宮”. ショッピングセンター 1975年5月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1975年5月1日).pp23</ref>、直営店舗面積約3,000m<sup>2</sup>（開業時）<ref name="shopping-center-1975-5-1-23"/>→約4,984m<sup>2</sup>（1975年（昭和50年）6月15日増床）<ref name="shopping-center-1975-5-1-23"/>、駐車台数約150台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: 地上3階建ての店舗だった<ref name="shopping-center-1975-5-1-23"/>。
* （2代目）宇都宮店（宇都宮市簗瀬町<ref name="shimotsuke-np-2003-7-10">“ジャスコ宇都宮店11月閉店へ 立地換え新店舗”. [[下野新聞]] (下野新聞社). (2003年7月10日)</ref>、1991年（平成3年）10月開店<ref name="shimotsuke-np-2003-7-10" /> -2003年（平成15年）11月20日閉店<ref name="nissyoku-2004-1-30-3F">“宇都宮商圏、郊外への流れ加速、都心復活の努力も”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2004年1月30日)</ref><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4">『イオン株式会社 2004年2月期（79期）決算参考資料』イオン（株） (2004年4月7日)</ref>）
: 中心市街地から南西に約2キロ離れた郊外型の店舗面積約11,150m<sup>2</sup>の店舗で年間売上高60億円を目標としたが最盛期でも約47億円で、さらに郊外に競合する商業施設が進出して閉店直前には最盛期の約半分に落ち込んだため閉店となった<ref name="shimotsuke-np-2003-7-10" />。
* 駒生店（宇都宮市[[駒生 (宇都宮市)|駒生町]]字東高田3363<ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、1990年（平成2年）3月開店<ref name="national-big-store-list-japan-2004" />-2003年（平成15年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003">『2003年2月期（78期） 決算参考資料』 イオン株式会社、2003年4月7日。</ref>）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 店舗面積約4,853m<sup>2</sup>（直営店舗面積3,982m<sup>2</sup>）<ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約5,647m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積3,982m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
* ジンマート江曽島店（宇都宮市八千代2-2-9<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1979年（昭和54年）8月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。
* ジンマート若草店（宇都宮市若草町2656<ref name="shimotsuke-yearbook-1984-323">『下野年鑑 1984年版』 [[下野新聞社]]、1984年9月。pp323</ref>、[[1976年]]（昭和51年）[[4月20日]]開店<ref name="shimotsuke-yearbook-1984-323" /> - ?閉店）
* ジンマート新町店（宇都宮市新町2-6-23<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>。
* ジンマート一の沢店（宇都宮市西一の沢町502<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、[[1975年]]（昭和50年）[[11月13日]]開店<ref name="shimotsuke-yearbook-1984-323" /> - 1990年（平成2年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
* ジンマート雀の宮店（宇都宮市南町1-12<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>。

==== 宇都宮市以外 ====
* 黒磯店（[[黒磯市]]（現：[[那須塩原市]]）大黒町、1979年（昭和54年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-2000年（平成12年）8月17日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 旧伊勢甚チェーン。
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 延べ床面積7,224m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119"/>、店舗面積4,812m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 閉店時の直営店舗面積約4,815m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />
* 佐野店×（[[佐野市]]浅沼町742<ref name="shopping-center-list-1988-245">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp245</ref>、1979年（昭和54年）3月10日開店<ref name="shopping-center-list-1988-245"/>-2004年（平成16年）4月9日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約10,146m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-245"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-245"/>、延べ床面積約17,978m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-245"/>、店舗面積約11,554m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-245"/>（直営店舗面積約9,200m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-245"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-245"/>。
延べ床面積18,219m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119"/>、店舗面積約9,200m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 閉店時の直営店舗面積7,981m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。
: 2007年（平成19年）2月8日に同じイオン系列の[[カスミ]]をキーテナントとするイオンタウン佐野（旧・ロックタウン佐野）が開店<ref name="taihan-news-2007-2-15">“ロックタウン佐野 2月8日(木)オープン 栃木県佐野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年2月15日)</ref>）
: {{要出典範囲|date=2023年5月|2003年（平成15年）4月26日に開店したイオン佐野新都市店（旧・ジャスコ佐野新都市店、[[イオンモール佐野新都市]]の核店舗）とは別。}}
* 鹿沼店×（鹿沼市仲町1596-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1974年（昭和49年）6月21日開店<ref name="food-distribution-1976-279">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp279</ref><ref name="shopping-center-1974-8-7"/>-1991年（平成3年）閉店<ref name="kitanihon-np-2013-9-27">委員長 林忠義 『3．栃木県鹿沼市 テーマ まちの駅 “新・鹿沼宿”整備事業について』恵那市議会委員会行政視察 (恵那市議会産業環境委員会)  (2013年9月27日)</ref>）
: 地上3階建て<ref name="food-distribution-1976-279"/>、店舗面積約4,907m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、駐車台数約190台<ref name="auto-parts-list-1987-742"/>。
: [[とりせん]]との共同出店で開業した<ref name="food-distribution-1976-279"/>。
: 跡地には、まちの駅新鹿沼宿が開設された<ref name="kitanihon-np-2013-9-27" />（[http://kanumajuku.com/access.html]）。
* 茂木店（[[芳賀郡]][[茂木町]]63-18<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1979年（昭和54年）9月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009-02" />）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>。

=== 群馬県 ===
* 渋川店（[[渋川市]]石原1-1<ref name="shopping-center-list-1988-271">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp2721</ref>、旧さとりジャスコ<ref name="shibukawa-city-history-3-1991-3-31">『渋川市誌編さん委員会編集『渋川市誌 第三巻 通史編・下 近代・現代』 渋川市、1991年3月31日。</ref>、群馬ジャスコ<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、1986年（昭和61年）3月28日開店<ref name="shibukawa-city-history-3-1991-3-31" />-2003年（平成15年）5月18日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2">『イオン株式会社 2004年2月期（79期）中間決算参考資料』イオン（株）コーポレート・コミュニケーション部 (2003年10月2日)</ref>）
: 敷地面積約10,565m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-271"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-271"/>、延べ床面積約12,260m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-271"/>、店舗面積約7,459m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-271"/>（直営店舗面積約6,101m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-271"/>）、駐車台数約600台<ref name="shopping-center-list-1988-271"/>。
: 渋川商店近代化ビルの核店舗として出店していた<ref name="national-big-store-list-japan-1992" /><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 店舗面積7,067m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2" />。
: 店舗跡は2006年（平成18年）1月に旧店舗の2階部分を渋川市役所第二庁舎としての活用を開始し、2011年（平成23年）3月に1階の改修を終えて公民館と保健センターとして利用を開始した<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4">『中心市街地の空きビル活用及びリニューアル事例調査 報告書 平成24年3月』 [[国土交通省]]都市局、2012年3月4日。</ref>。

=== 埼玉県 ===
* 扇屋ジャスコ大宮店（[[大宮市]]宮町1-72<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp252</ref>、1952年（昭和27年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>）
: 店舗面積約207m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>
* 羽生店（初代、[[羽生市]]羽生<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />、1983年（昭和58年）3月10日開店<ref name="numata-municipal-assembly-minutes-2008-12-5">『平成20年第5回沼田市議会定例会継続会会議録 議事日程第3号』 沼田市議会、2008年12月5日。</ref>-1992年（平成4年）6月閉店<ref name="numata-municipal-assembly-minutes-2008-12-5" />）
:1999年（平成11年）10月に羽生市民プラザとなった<ref name="numata-municipal-assembly-minutes-2008-12-5" />（ホールや工房などを備えた文化施設）。
: 2007年（平成19年）11月2日に開店した現在のイオン羽生店（旧・ジャスコ羽生店、[[イオンモール羽生]]の核店舗）<ref name="taihan-news-2007-10-15-3">““新生”イオンモール第一号 イオンモール羽生 11月2日オープン 埼玉県羽生市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年10月15日)</ref> とは別。
* 神保原駅前店（[[児玉郡]][[上里町]]神保原町487<ref name="big-store-plan-1981e-152">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp152</ref>、2007年（平成19年）4月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" /><ref name="kamisato-town-assembly-minutes-2009-9-3">『平成21年第6回 上里町議会 定例会 会議録 第1号 9月3日(木曜日)』 上里町議会。</ref>）
: 店舗面積8,521m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2007" />。閉店時の直営店舗面積約6,365m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: [[神保原駅]]から約200mの製糸工場跡地に出店<ref name="big-store-plan-1981e-152"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年11月|跡地は[[トライアルカンパニー|トライアル]]神保原店が[[2009年]][[4月]]に出店したが、[[2018年]][[4月28日]]に店舗移転のため閉店した。}}
: 2008年（平成20年）8月2日に開店した[[イオンタウン上里]]（核店舗は[[ベルク (企業)|ベルク]]）<ref name="taihan-news-2008-8-7-7">“イオン上里ショッピングセンター 8月2日(土)オープン 埼玉県上里町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年8月7日)</ref>{{要出典範囲|date=2023年11月|とは別。}}
* 吉川店（[[吉川市]]栄町<ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、1992年（平成4年）10月24日開店<ref name="nissyoku-1992-10-9-3d">“ジャスコ、ベーシック品強化の「ジャスコ吉川店」を24日オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1992年10月9日)</ref>-2006年（平成18年）6月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 店舗面積約12,000m<sup>2</sup>（直営店舗面積約9,484m<sup>2</sup>）<ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約22,146m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積約8,055m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 建物は改装され、2006年（平成18年）10月12日に<ref name="nissyoku-2006-10-18-4i">“オープン情報＝カスミ「フードマーケットカスミ吉川店」”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2006年10月18日)</ref> コッコロ吉川として開店した。テナントは[[カスミ|フードマーケットカスミ]]吉川店<ref name="nissyoku-2006-10-18-4i" />。
* 八潮南店（[[八潮市]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1990年（平成2年）3月21日開店<ref name="shopping-center-1990-4-67">“開店予定”. ショッピングセンター 1990年4月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1990年4月1日).pp67</ref> - {{要出典範囲|date=2024年3月|2021年（令和3年）6月29日閉店}}）
: 敷地面積約4,500m<sup>2</sup><ref name="economic-life-1989-12-70">“ジャスコが2つのSCを開店(埼玉)”. 経済ライフ 1989年12月号 ([[国連経済社]]) (1989年12月1日).pp70</ref>、鉄筋コンクリート造地上3階建て<ref name="economic-life-1989-12-70"/>、延べ床面積約7,670m<sup>2</sup><ref name="economic-life-1989-12-70"/>、店舗面積5,080m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1990-4-67"/><ref name="economic-life-1989-12-70"/>。
: 2009年（平成21年）11月に[[ザ・ビッグ]]八潮南店に業態転換した<ref name="nikkei-mj-2009-12-25">“スーパーのDS転換加速、イオン、中小型店など対象”.[[日経MJ]] (日本経済新聞社). (2009年12月25日)</ref>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|2021年（令和3年）6月30日にイオン八潮南店に再度業態転換した。}}
* 扇屋ジャスコ大宮店（[[大宮市]]宮町1丁目72<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>、1952年（昭和27年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>-1979年（昭和54年）8月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
* 北戸田店（[[戸田市]]美女木東1-3-1<ref name="shopping-center-1990-3-9">“日本のSC ジャスコ北戸田ショッピングセンター”. ショッピングセンター 1990年3月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1990年3月1日).pp9</ref>、1989年（平成元年）12月7日開店<ref name="shopping-center-1990-3-9"/> - 2004年（平成16年）1月12日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 敷地面積約23,700m<sup>2</sup><ref name="economic-life-1989-12-70"/><ref name="shopping-center-1990-3-9"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上4階建て<ref name="economic-life-1989-12-70"/>、延べ床面積約59,200m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1990-3-9"/>、店舗面積27,061m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1990-3-9"/>（直営店舗面積約15,817m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1990-3-9"/>）、駐車台数約1,700台<ref name="shopping-center-1990-3-9"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|現在の北戸田店は、旧・北戸田店の敷地とその隣接地に拡張新築したもの。}}

* ジンマート春日部店（[[春日部市]]粕壁6144<ref name="national-foodsuper-list-1973-341">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp341</ref><ref name="selfservice-yearbook-1970-182">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp182</ref>、1968年（昭和43年）12月7日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-341"/> - ?閉店）
: 店舗面積739m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-341"/>
: 旧伊勢甚チェーン。
* ジンマート栗橋店（[[北葛飾郡]][[栗橋町]]栗橋2744<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>（現：[[久喜市]]）、1974年（昭和49年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-?閉店）
: 旧伊勢甚ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。
: 店舗面積1,865m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。

=== 千葉県 ===
千葉県内で過去に存在したジャスコは、下記のいずれも'''[[扇屋 (百貨店)#扇屋ジャスコ|扇屋ジャスコ]]'''店舗である。{{main|扇屋 (百貨店)}}

==== 千葉市 ====
<!--扇屋本店跡地に建設された「きぼーる」と住所表記は異なる-->
* 千葉店×（千葉市[[中央区 (千葉市)|中央区]][[中央 (千葉市)|中央]]4-6-3<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp253</ref>、1959年（昭和34年）開店 - 1992年（平成4年）10月18日閉店<ref name="yomiuri-np-1992-9-30">“扇屋ジャスコ千葉店 59年間の歴史に幕 「現店舗利用は検討中」 来月18日”. [[読売新聞]](読売新聞社). (1992年9月30日)</ref><ref name="chiba-nippo-1992-9-23">“扇屋ジャスコ（株） 売上高1000億円「31店舗体制」へ 本店が来月18日閉店”. [[千葉日報]](千葉日報社). (1992年9月23日)</ref>）
: 延べ床面積約33,386m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、店舗面積約10,019m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>、駐車台数約200台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
: 旧扇屋本店で、千葉市地元資本の百貨店の一角。スーパーマーケット事業は「扇屋チェーン」を設立して営業していた。
: 1976年8月に扇屋とジャスコは合併。以後1992年10月まで扇屋ジャスコ本社を兼ねていた<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>。
: 店舗跡の建物は千葉市の調査で「公共施設に適さない」とされ<ref name="yomiuri-np-1993-12-1">“扇屋ジャスコ千葉店跡 店舗建物、千葉市調査 公共施設に適さず”. [[読売新聞]](読売新聞社). (1993年12月1日)</ref>、再開発の目途も経っていなかったが<ref name="yomiuri-np-1993-1-30">“「扇屋ジャスコ千葉店」跡地 千葉市、百数十億で買収へ 再開発のメドなし”. [[読売新聞]](読売新聞社). (1993年1月30日)</ref>、千葉市議会で先行取得するとして<ref name="chiba-nippo-1993-3-10">“扇屋ジャスコ跡地問題で市側、先行取得を強調 市議会特別委”. [[千葉日報]](千葉日報社). (1993年3月10日)</ref>、1993年（平成5年）12月に千葉市土地開発公社が約128億円で買収する契約を結んだ<ref name="asahi-np-1993-12-26">“扇屋ジャスコ跡地128億円で買収 千葉市”. [[朝日新聞]](朝日新聞社). (1993年12月26日)</ref>。
: 千葉市が買収後に市役所中央分室として暫定的に活用<ref name="mainichi-np-1994-10-2">“扇屋ジャスコ跡地 市役所中央分室に 千葉”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社). (1994年10月2日)</ref><ref name="yomiuri-np-1994-9-22">“暫定で市役所分室に 千葉市が利用方針 扇屋ジャスコ千葉店跡地”. [[読売新聞]](読売新聞社). (1994年9月22日)</ref>。周辺地区を含めて「千葉中央第六地区市街地再開発事業」として進めるために2002年（平成14年）に事業化検討会が行われることになり<ref name="chiba-nippo-2001-12-8">“来月にも事業化検討会 中央第六地区再開発で［市”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2001年12月8日)</ref>、[[日本放送協会]]千葉放送局の移転・入居を目指して交渉を進めたが同年9月に断念した<ref name="chiba-nippo-2002-9-28">“NHK移転交渉を断念 千葉放送局 条件面で折り合わず 中央第6地区再整備で市”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2002年9月28日)</ref>。そして、2007年（平成19年）7月に総事業費約199億円を投じて地上15階建ての建物を建設する計画をまとめ<ref name="chiba-nippo-2003-7-3">“総事業費199億円 ［千葉市］中央第6地区再開発 地上15階の大型施設に”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2003年7月3日)</ref>、公募の上で同年10月に再開発事業代行者に[[清水建設]]と[[大成建設]]を選定し、2007年（平成19年）1月に施設の愛称を「Qiball」と決定した<ref name="chiba-nippo-2007-1-17">“名称は「Qiball」に 中央第六地区再開発ビル”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2007年1月17日)</ref>。2007年（平成19年）10月20日に「[[Qiball|Qiball(きぼーる)]]」が全面開業<ref name="chiba-nippo-2007-10-21">“「きぼーる」全館オープン 家族連れでにぎわう”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2007年10月21日)</ref>。同施設の駐車場棟1階には<ref name="inage-np-2007-9-6">“きぼーる（Qiball）が完成 10月20日にグランドオープン！”. [[稲毛新聞]](稲毛新聞社). (2007年9月6日)</ref>[[ダイエーグルメシティ]]千葉中央店が<ref name="chiba-nippo-2007-8-28">“「グルメシティ千葉中央店」来月オープン 千葉再開発区の“起爆剤に” 低カロリー弁当や県産商品にも力 幅広い世代取り込み狙う 駐車場313台完備”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2007年8月28日)</ref> 同年9月1日に先行して開業した<ref name="chiba-nippo-2007-9-2">“開店前から長蛇の列 「きぼーる」商業施設オープン 高まる“起爆剤”の期待”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2007年9月2日)</ref>。
* 扇屋ジャスコ稲毛店×（千葉市稲毛東3-14-1<ref name="national-foodsuper-list-1973-353">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp353</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>（現・[[稲毛区]]）、1967年（昭和42年）11月9日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-353"/> - 1991年（平成3年）3月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009">ジャスコ株式会社『ジャスコ三十年史』2000年12月20日発行、268頁より。</ref>）
: 店舗面積約819m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-353"/> → 約1,282m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>、駐車台数約20台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|[[稲毛駅]]前にあり、現在はマンションとなっている。}}1990年（平成2年）11月16日に開店した稲毛サティ<ref name="pref-city-sc-list-2012-1">『都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC』. [[日本ショッピングセンター協会]]. (2012年1月)</ref>（現・イオン稲毛店）及び[[稲毛海岸駅]]前に1984年（昭和59年）4月に開店した「マリンピア店（現・イオンマリンピア店）」<ref name="otomo-doshisha-2007-10">大友達也 (2007年10月). “《研究展望》あの弱かったイオンがダイエーを呑み込んでしまった。何故？”. 社会科学 79号 ([[同志社大学]] 人文科学研究所)</ref> とは別店舗。
* 扇屋ジャスコ天台店（千葉市天台4-12-8<ref name="national-foodsuper-list-1973-355">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp355</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>（現・稲毛区）、1971年（昭和46年）6月26日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-355"/>-1990年（平成2年）12月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積約1,323m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-355"/> → 約1,249m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>。
* 星久喜店（千葉市松ヶ丘244<ref name="national-foodsuper-list-1973-353"/><ref name="supermarcket-yearbook-1969-169">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp169</ref>、1963年（昭和38年）5月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-169"/>）
: 売場面積561m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-169"/>
* 扇屋ジャスコ松ヶ丘店（千葉市中央区仁戸名町560<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/><ref name="auto-parts-list-1983-891"/>、1972年（昭和47年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>-1994年（平成6年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 延べ床面積約4,288m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、店舗面積約2,378m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>、駐車台数約60台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
: 1994年（平成6年）3月18日に千葉市[[緑区 (千葉市)|緑区]]おゆみ野の[[鎌取駅]]南口の[[ゆみーる鎌取ショッピングセンター]]に移転して扇屋ジャスコ鎌取店が開業している<ref name="nissyoku-1994-3-11-4F">“扇屋ジャスコ、18日JR鎌取駅前に「鎌取店」開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1994年3月11日)</ref>（現・[[イオンスタイル]]）。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|旧店舗は[[トップマート]]松ヶ丘店。1階のみ店舗として営業。}}

* 幸町店（千葉市幸町13-2<ref name="supermarcket-yearbook-1970-677">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp677</ref>、[[1972年]]（昭和47年）2月期<ref name="securities-materials-1979-152">『「スーパー」業の経営分析 証券資料 no.65』 [[日本証券経済研究所]]、1979年8月31日。 pp152</ref> - [[1974年]]（昭和49年）8月閉店<ref name="securities-materials-1979-153">『「スーパー」業の経営分析 証券資料 no.65』 [[日本証券経済研究所]]、1979年8月31日。 pp153</ref>）
: [[1972年]]（昭和47年）2月期に[[星電社|ジャスコセイデン]]から営業譲渡された<ref name="securities-materials-1979-152"/>。

==== 千葉市以外 ====
==== 葛南 ====
* 大久保駅前店（[[習志野市]][[大久保 (習志野市)|大久保町]]1-21-14<ref name="national-foodsuper-list-1973-362">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp362</ref><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp175</ref>、1967年（昭和42年）11月9日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-362"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />-1986年（昭和61年）12月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積1,320m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />。
: 旧扇屋ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>。[[京成大久保駅]]前の琴富ビルに入居していた<ref name="management-data-marcketing-4-1968-178">[[日本経営政策学会]]編 『経営資料集大成 16 マーケティング編(4)』 [[日本総合出版機構]]経営出版事業部、1968年。 pp178-179</ref>。
* 船橋店（[[船橋市]]本町1-1678-2<ref name="supermarcket-yearbook-1969-169"/>、1967年（昭和42年）9月15日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-169"/>）
: 売場面積1,221m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-169"/>
: 地下1階・地上6階建ての船橋商工会議所ビルのの1階から3階に出店していた衣料品店舗<ref name="management-data-marcketing-4-1968-178" />。
* 津田沼店（[[船橋市]]前原町2-236<ref name="supermarcket-yearbook-1970-677"/>、[[1972年]]（昭和47年）2月期<ref name="securities-materials-1979-152"/> - [[1974年]]（昭和49年）7月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: [[1972年]]（昭和47年）2月期に[[星電社|ジャスコセイデン]]から営業譲渡された<ref name="securities-materials-1979-152"/>。
* 扇屋津田沼店（[[船橋市]][[前原|前原西]]2-14-11<ref name="shopping-center-list-1976-109">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp109</ref><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-557">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp557</ref>、1967年（昭和42年）10月21日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" /><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-557"/>-1978年（昭和53年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" /><ref name="megalopolis-satellite-city-1981">『巨大都市近郊における衛星都市の研究』 [[地方自治協会]]、1981年3月。</ref><ref name=":3">{{Cite book|和書 |title=流通情報(105) |year=1978 |publisher=流通経済研究所 |page=33 |issn=0389-7672}}</ref><ref name=":4">{{Cite book|和書 |title=ビッグストアの流通支配戦争 スーパー・百貨店の次の狙いは何か |year=1980 |publisher=[[日本実業出版社]] |pages=75-76 |author=佐藤一段}}</ref>）
: 敷地面積約3,960m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-109"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1976-109"/>、延べ床面積約7,451m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-109"/>、店舗面積約4,362m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-109"/>、駐車台数約25台<ref name="shopping-center-list-1976-109"/>。扇屋津田沼店としての店舗面積は1,650m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />。
: 旧扇屋ジャスコ。[[津田沼駅]]北口にあった「サンポーショッピングセンター」内<ref name="good-department-tobu-history-30-1993-1">東武百貨店社史編纂室編纂 『グッドデパートメント東武百貨店30年の歩み』 東武百貨店、1993年1月、177、178頁。</ref>の3階と4階に出店していた衣料品店舗<ref name="management-data-marcketing-4-1968-178" />。「三宝ショッピング」のスーパーマーケット「フードランド三宝」と共に核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1976-109"/><ref name=":3" />。
: 1976年（昭和51年）8月の長崎屋出店<ref>{{Cite book|和書 |title=高島屋の経営 伝統と革新の商法 |year=1980 |publisher=評言社 |page=207 |isbn=9784828200187}}</ref>を皮切りに、津田沼駅周辺に大型店が続々と進出<ref name=":3" />。大型店同士での競争の激化（「[[津田沼#商業施設による競争の激化|津田沼戦争]]」）により<ref name=":4" /><ref name="good-department-tobu-history-30-1993-1" />、1978年（昭和53年）2月に撤退<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" /><ref name="megalopolis-satellite-city-1981" /><ref name=":3" />。サンポーショッピングセンターも同年7月に閉店した<ref name="megalopolis-satellite-city-1981" /><ref>{{Cite book|和書 |title=市原式50の実戦チャートによる大型店対応作戦 |date=1980年7月 |publisher=ビジネス教育出版社 |pages=8-11 |author=市原樟夫}}</ref>。
: 扇屋ジャスコ津田沼店閉店から25年8ヶ月後の2003年（平成15年）10月4日に、イオン津田沼ショッピングセンター（現・[[イオンモール津田沼]]）<ref group="補足">日本初の屋内スキー場「スキーイングイン津田沼」の跡地（[[京成電鉄]]第二工場跡地）</ref>の核店舗としてジャスコ津田沼店<ref name="nissyoku-2003-10-17-3i">“イオン、「イオン津田沼SC」オープン、関東初のターミナル店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2003年10月17日)</ref>（現・[[イオンモール津田沼|イオン津田沼店]]）が開店。2008年（平成20年）3月13日にイオンモリシア津田沼店<ref name="chiba-np-2008-3-14">“モリシア津田沼が開業 大規模商圏で火花再び“ポストダイエー”に期待感”. [[千葉日報]] (千葉日報社). (2008年3月14日)</ref>（現・[[モリシア津田沼|ダイエーモリシア津田沼店]]）も開店している。
* 北習志野店（[[船橋市]][[習志野台]]2-6-3<ref name="national-foodsuper-list-1973-364">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp364</ref>、1968年（昭和43年）10月9日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-364"/>-1978年（昭和53年）9月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 旧扇屋ジャスコ
: 店舗面積1,651m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-364" />。
* 八千代台店（[[八千代市]][[八千代台|八千代台西]]1-6-2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-176">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp176</ref>、1965年（昭和40年）6月6日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-176" />-1986年（昭和61年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積759m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />。
* 八千代アピア店（[[八千代市]]八千代台北1-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>、1974年（昭和49年）11月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>-1982年（昭和57年）10月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積約1,290m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>。
: 旧扇屋ジャスコ
: [[アピア 八千代デパート|八千代アピア]]内に出店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253" />。
* ゆりのき台店（千葉県[[八千代市]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />、1987年（昭和62年）3月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-閉店時期不明）
: 旧扇屋ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 店舗面積約197m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
* 鎌ヶ谷店（1970年（昭和45年）6月20日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1971-28">『日本商業年鑑 1971年版』 [[商業界]]、1971年6月15日。 pp28</ref>-1977年（昭和52年）3月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 旧扇屋と八千代デパートの共同で出店していた<ref name="japan-comerce-yearbook-1971-28"/>。2004年（平成16年）に開店したジャスコ鎌ヶ谷店（現・イオン鎌ヶ谷店）とは別店舗。

==== 東葛（葛南を除く） ====
* 松戸店×（[[松戸市]]松戸1-1163<ref name="auto-parts-list-1987-739">『自動車部品・用品名鑑 1987年版』 [[自動車産業通信社]]、1986年12月25日。pp739</ref>（旧・1231<ref name="supermarcket-yearbook-1969-169" />）、1967年（昭和42年）10月26日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-169" /> - 1978年（昭和53年）閉店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>）
: 売場面積1,468m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-169"/> → 約3,563m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1987-739"/>、駐車台数約50台<ref name="auto-parts-list-1987-739"/>。
: 旧扇屋ジャスコ<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>。[[松戸駅]]東口の<ref name="national-big-store-1978-149">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp149</ref>加藤ビルの地下1階から地上3階に出店していた店舗であった<ref name="management-data-marcketing-4-1968-178" />。
: 1978年（昭和53年）に[[丸興]]に移管<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>。{{要出典範囲|date=2023年3月|松戸駅から徒歩3分ほどのところにあり、跡地は立体駐車場}}。
* 扇屋ジャスコ柏店（[[柏市]]柏1-2-31<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>、1970年（昭和45年）[[3月28日]]開店<ref name="japanese-supermarcket-1972-57">『特集 日本のスーパーマーケット 食品流通年報1972年版』 [[日本食糧新聞社]]、1971年11月25日。pp57</ref> - 1980年（昭和55年）3月閉店<ref name="tateno-supermarket-history-1988-3-48">[[建野堅誠]] 『日本ス-パ-発達史年表-5-』 長崎県立国際経済大学論集 21号(4) ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1988年3月)。pp48</ref>）
: 1972年（昭和47年）9月に百貨店から業態転換<ref name="shopping-center-1974-6-45">“シンポジューム"柏の変貌"”. ショッピングセンター 1974年6月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年6月1日).pp45</ref>。
: 店舗面積4,625m<sup>2</sup><ref name="sugimura-urban-retail-1978-3">杉村暢二 『都市の商業 その地誌的考察』 [[大明堂]]、1978年3月。ISBN 978-4470060054</ref>。[[柏駅]]東口の二番街商店街にあった。{{要出典範囲|date=2023年3月|現在跡地には[[新星堂]]カルチェ5柏店・[[TSUTAYA]]等が入居}}。柏市豊町に2006年（平成18年）5月10日にジャスコ柏店が開店した<ref name="nissyoku-2006-4-12-4i">“オープン情報＝イオン「ジャスコ柏店」”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2006年4月12日)</ref>（現・イオン柏店）。

==== 印旛 ====
* 成田店×（[[成田市]]東町151-1<ref name="shopping-center-list-1988-371">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp371</ref><ref name="revolution-in-retailing-1982-2-138">“ジャスコとダイエーが成田で"ニアミス"競合 扇屋ジャスコ成田店が開店”. 販売革新 1982年2月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1982年2月).pp138-139</ref>、1981年（昭和56年）12月16日開店<ref name="shopping-center-list-1988-371"/><ref name="revolution-in-retailing-1982-2-138"/> - 2006年（平成18年）8月30日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 敷地面積約24,833m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-371"/>、鉄骨造地上3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-371"/>、延べ床面積約21,313m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-371"/>、店舗面積約11,633m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-371"/>（直営店舗面積約8,172m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-371"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-371"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約7,960m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 旧扇屋ジャスコ<ref name="mainichi-np-2014-8-14">早川健人 (2014年8月14日). “イオン：ジャスコ成田店跡地、再開発 来夏、商業施設開店へ”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>。[[国道51号]]沿いで、JR・京成成田駅から約600mの場所にあった<ref name="mainichi-np-2014-8-14" />。閉店後は更地になった<ref name="mainichi-np-2014-8-14" />。
: [[ウイング土屋]]に2000年（平成12年）3月18日に開店したイオン成田ショッピングセンター（現・[[イオンモール成田]]）の核店舗のジャスコイオン成田店<ref name="nissyoku-2000-4-17-3B">“ジャスコ「イオン成田ショッピングセンター」開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2000年4月17日)</ref>（現・イオン成田店）の開業後も並行して営業していた<ref name="mainichi-np-2014-8-14" />。
: 2014年（平成26年）9月下旬から跡地にイオンタウンの建設工事が始まることになり<ref name="mainichi-np-2014-8-14" />、2015年（平成27年）11月19日に[[イオンタウン成田富里]]が開店した<ref name="chiba-nippo-2015-11-19">“本格オープン盛況 イオンタウン成田富里”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2015年11月19日)</ref>。
* 扇屋ジャスコ佐倉店×（[[佐倉市]]新町44<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>、1970年（昭和45年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>-1995年（平成7年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積約711m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>。
: [[京成佐倉駅]]とJR[[佐倉駅]]の間に位置する新町商店街の一角に[[マルエツ]]佐倉店と共同で出店していた<ref name="national-big-store-list-japan-1992"/>。{{独自研究範囲|date=2023年9月|2階に衣料品のみを扱う店舗として営業していた。}}

==== 銚子・佐原 ====
* 佐原店×（[[佐原市]]イ-579<ref name="japanese-supermarcket-1972-123">『特集 日本のスーパーマーケット 食品流通年報1972年版』 [[日本食糧新聞社]]、1971年11月25日。pp123</ref>（現：[[香取市]]）、1965年（昭和40年）10月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />-1978年（昭和53年）7月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積1,040m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />。
: 旧扇屋ジャスコ。衣料品のみを扱う店舗として営業していた<ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />。
* 扇屋ジャスコ旭店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>→旭南店<ref>『流通会社年鑑 1993年版』 [[日本経済新聞社]]、1993年10月25日。</ref>（旭市口807-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>、1973年（昭和48年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>-1994年（平成6年）9月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積1,282m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-253"/>。
: 旭市商工会館北側の場所にあった<ref name="asahi-municipal-assembly-minutes-2013-6-6">『平成25年旭市議会第2回定例会会議録 議事日程 （第3号）平成25年6月6日（木曜日）午前10時開議』 旭市議会、2013年6月6日。</ref>。跡地は旭市土地開発公社が取得した<ref name="asahi-municipal-assembly-minutes-2013-6-6" />。
: 1982年（昭和57年）4月28日に開店した[[旭サンモールショッピングセンター|旭ショッピングセンター サンモール]]の核店舗は<ref name="shopping-center-1982-9-9">赤松良一 “日本のSC 旭ショッピングセンター"サンモール"”. ショッピングセンター 1982年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1982年9月1日).pp9</ref>、旧扇屋ジャスコ旭店<ref name="shopping-center-list-1988-374">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp374</ref>{{要出典範囲|date=2023年9月|（旧：ジャスコ旭サンモール店→イオン旭店）。}}

==== 上総・安房 ====
* 五井店（[[市原市]]五井町5113<ref name="national-foodsuper-list-1973-359">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp359</ref><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" />、1959年（昭和34年）6月開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-359"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" /> - 1977年12月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積759m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-175" /> → 771m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-359"/>。
* 館山店×（[[館山市]]八幡字小松原724-1<ref name="shopping-center-list-1988-361">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp361</ref>、1987年（昭和62年）11月1日開店<ref name="shopping-center-list-1988-361"/>-1993年（平成5年）3月17日増床<ref name="nissyoku-1993-3-17-4c">“扇屋ジャスコ、館山店 店舗面積一挙に4倍に増床オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1993年3月17日)</ref>-2007年（平成19年）1月21日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
** 敷地面積約18,120m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-361"/>、鉄筋コンクリート造地上1階建て<ref name="shopping-center-list-1988-361"/>、延べ床面積約4,482m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-361"/>、店舗面積約2,870m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-361"/>（直営店舗面積約1,800m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-361"/>） → 約12,740m<sup>2</sup><ref name="nissyoku-1993-3-17-4c" />、駐車台数約430台<ref name="shopping-center-list-1988-361"/>。
: 旧扇屋ジャスコ<ref name="shopping-center-list-1988-361"/>。1993年（平成5年）3月17日に店舗面積3,104m<sup>2</sup>を12,740m<sup>2</sup>へ増床した<ref name="nissyoku-1993-3-17-4c" />。
: 閉店時の直営店舗面積約7,850m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 旧店舗は解体され、跡地に開発されたロックシティ館山（現・[[イオンタウン館山]]）の核店舗として2007年（平成19年）5月26日に再開業した<ref name="nissyoku-2007-6-13-4D">“イオン、箱型GMSの活性化図る 地域商品・サービスの充実で”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2007年6月13日)</ref><ref name="taihan-news-2007-5-21-7">“ロックシティ館山ショッピングセンター 5月26日オープン 核＝ジャスコ館山店 千葉県館山市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年5月21日)</ref>。

* 茂原店（[[茂原市]]六ツ野字高屋2799-4<ref name="shopping-center-list-1988-370">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp370</ref>、1978年（昭和53年）4月28日開店<ref name="shopping-center-list-1988-370"/><ref name="sogoshokuhin-1978-11-117"/> - [[2018年]]（平成30年）[[12月2日]]閉店<ref name="toshoken-13662">{{Cite web|和書|title=イオン茂原店、12月2日閉店－40年の歴史に幕、跡地に建て替え・再出店めざす|publisher=都商研ニュース|date=2018-08-17|url=https://toshoken.com/news/13662|accessdate=2023-12-02}}</ref>）
: 敷地面積約6,090m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-370"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-370"/>、延べ床面積約13,114m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-370"/>、店舗面積約7,216m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-370"/>（直営店舗面積約5,500m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-370"/>）、駐車台数約650台<ref name="shopping-center-list-1988-370"/>。

=== 東京都 ===
* 小岩店（[[江戸川区]]西小岩1-21-4<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-196">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp196</ref>、1968年（昭和43年）6月14日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-196" /><ref name="japan-comerce-yearbook-1969-28">『日本商業年鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年5月20日。 pp28</ref> - 1980年（昭和55年）5月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積3,475m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-196" /> → 1,797m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>。
: 開業時は扇屋ジャスコで[[キディランド]]や[[星電社]]も出店していた<ref name="japan-comerce-yearbook-1969-28"/>。
: [[イトーヨーカドー]]小岩店（旧小岩駅前店）のオープンの影響により客足が遠のいたことが原因で1980年（昭和55年）5月に閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />。
* 扇屋ジャスコ亀有店（[[葛飾区]]亀有5丁目35-101<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>、1962年（昭和37年）11月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-196" /> - ）
: 店舗面積1,838m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-196" /> → 1,716m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/> → 2,369m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1996">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1996年版』 [[東洋経済新報社]]、1996年。</ref>。
: UR都市機構亀有5丁目市街地アパート内、1996年（平成8年）8月に[[ブックバーン]]に業態転換<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />。
* 亀有南店（葛飾区亀有3丁目13-5<ref name="japanese-supermarcket-1972-123"/>、1976年（昭和51年）8月閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 旧扇屋ジャスコ<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />。
* 伊勢甚ジャスコ江戸川橋店（[[文京区]][[関口]]栗橋1-47-8江戸川橋ビル<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>）

* [[代田橋駅|代田橋]]店（[[世田谷区]]、[[1972年]]（昭和47年）2月期<ref name="securities-materials-1979-152"/> - [[1974年]]（昭和49年）9月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: [[1972年]]（昭和47年）2月期に[[星電社|ジャスコセイデン]]から営業譲渡されたが<ref name="securities-materials-1979-152"/>。

* [[イオン昭島ショッピングセンター|昭島店]]（→2009年（平成21年）9月に[[ザ・ビッグ]]昭島店に業態転換<ref name="nikkei-mj-2009-12-25" />）
* 扇屋ジャスコ三鷹店（[[三鷹市]]下連雀3-34-6<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>、1953年（昭和28年）4月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>-1978年（昭和53年）閉店<ref group="広報" name="jusco-30years-history-200009" />）
: 店舗面積217m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-197">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp197</ref> → 207m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-252"/>。

=== 神奈川県 ===
* 藤沢店（[[藤沢市]]、? - [[1972年]]（昭和47年）2月期<ref name="securities-materials-1979-152"/> - [[1974年]]（昭和49年）9月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: [[1972年]]（昭和47年）2月期に[[星電社|ジャスコセイデン]]から営業譲渡された<ref name="securities-materials-1979-152"/>。

* 大和店（[[大和市]]下和田字上の原1216-1<ref name="kanagawa-yearbook-1984-347">『神奈川年鑑 昭和59年版』 [[時事通信社]]、1983年12月30日。pp347</ref>、1979年（昭和54年）10月12日開店<ref name="food-retaling-1980-11-159">“いささか"POPの洪水"の感がある｢ジャスコ大和店｣”. 食品商業 1980年11月号 ([[商業界]]) (1980年11月).pp159-161</ref> - 2009年（平成21年）10月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2010-4" />）
: 延べ床面積19,798m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119"/>、閉店時の直営店舗面積約9,558m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2010-4" />
: 大和市の土地区画整備事業に関連して閉店し、2011年（平成23年）5月28日にイオン大和店を核店舗としたイオン大和ショッピングセンターとして再出店した<ref name="nissyoku-2011-6-8">“イオンリテール、「イオン大和SC」を都市型GMSに転換 S&Bで再生図る”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2011年6月8日)</ref>。

== 甲信越地区 ==
=== 新潟県 ===
* 新発田店×（[[新発田市]]諏訪町1-3-28<ref name="shopping-center-list-1988-655">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp655</ref>、1975年（昭和50年）6月12日開店<ref name="shopping-center-list-1988-655"/><ref name="food-distribution-1976-293"/><ref>『ジャスコ新発田店　大型店開店で”熱い商戦”　迎撃に「大売出し」　地元商店街　店を改装、面目一新』昭和50年6月13日読売新聞朝刊17面新潟</ref>-1996年（平成8年）9月20日閉店<ref>『ジャスコ　新発田店あす閉店　市中心部の中核店　すべて姿消す』平成8年9月19日読売新聞朝刊29面新潟2</ref>）
: 敷地面積約3,636m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-655"/>、鉄骨造3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-655"/>、延べ床面積約13,302m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-655"/>、売場面積約7,364m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-655"/>（当社売場面積約6,131m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-655"/>）、駐車台数約220台<ref name="shopping-center-list-1988-655"/>。
: [[新発田駅]]前に所在した。同店はその後2005年（平成17年）3月に[[西新発田駅]]前の同市住吉町にオープンしたイオン新発田ショッピングセンター（現・[[イオンモール新発田]]）内に同名で再進出した<ref name="taihan-news-2004-8-26-3">“イオン新発田ショッピングセンター 来春3月3日オープン予定 新潟県西新発田駅前”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年8月26日)</ref>。

* ハヤカワ五泉店<ref name="shopping-center-list-1979-484">『ショッピングセンター名鑑 1979年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1979年11月20日。pp484</ref>→五泉店（[[五泉市]]吉沢1-1-3<ref name="shopping-center-list-1979-484"/><ref name="shopping-center-list-1988-662">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp662</ref>、1978年（昭和53年）3月18日開店<ref name="shopping-center-list-1979-484"/> - 1995年（平成7年）9月閉店<ref group="補足">『株式会社樋口新聞舗のあゆみ』では、'''「平成5年9月」'''となっている。</ref><ref name="higuchi-shinbunho">{{Cite web|和書|url=http://www.n-gosen.com/wp/wp-content/themes/mithema/images/pdf/enkaku02.pdf|title=会社沿革「株式会社樋口新聞舗のあゆみ」|accessdate=2019-05-13|publisher=樋口新聞舗}}</ref><ref name=":1">{{Cite news|和書|title=五泉・旧ジャスコ 撤去6月にずれ込む|newspaper=[[新潟日報]]|date=2020-4-4}}</ref><ref name=":2">{{Cite news|和書|title=ツルハドラッグ五泉駅前店新築 イワコンハウス新潟で|newspaper=日刊建設工業新聞|date=2021-4-26}}</ref>）
: 敷地面積約4,356m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-662"/>、鉄骨造3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-662"/>、延べ床面積約10,400m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-662"/>、売場面積約5,530m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-662"/>（当社売場面積約4,215m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-662"/>）、駐車台数約200台<ref name="shopping-center-list-1988-662"/>。
: 新発田市に本店を持つデパート・ハヤカワにより「ハヤカワ五泉店」として開店<ref name="shopping-center-list-1979-484"/>。1987年（昭和62年）にジャスコへ営業権が譲渡され「ジャスコ五泉店」となった<ref name="juscogosen-20180316">{{Cite web|和書|url=https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20190316457452.html|title=五泉の旧ジャスコ、新潟の建設業者購入　空きビル24年、市が公売|work=[[新潟日報]]|date=2018-03-16|accessdate=2019-05-06}}{{リンク切れ|date=2024年3月}}</ref>。店内には、五泉市の新聞店「樋口新聞舗」が、テナントの書店として出店していた<ref name="higuchi-shinbunho" />。
: その後、五泉市内外の大型店の進出による競争激化に伴い、売上が低迷し、1995年（平成5年）9月をもって閉店<ref name="higuchi-shinbunho" /><ref name=":1" /><ref name=":2" />。
: 以降、複数の関係者（地権者）が県外在住だったこともあり、再利用が進まず、約25年に渡り空きビル状態が続き、防犯面や安全面、景観面で長年の課題となっていた<ref name="jusco-gosen-20180321">「五泉の旧ジャスコ解体へ 地元住民「霧晴れた」」『[[新潟日報]]』（[[新潟日報社]]）、2019年3月21日、朝刊。</ref>。{{独自研究範囲|date=2023年11月|塔屋や入り口には看板が残っていたが、2007年（平成19年）10月に撤去された。}}
: 五泉市は、所有者が固定資産税を滞納していたことから、2012年（平成25年）に土地、2018年（平成30年）12月に建物を差し押さえた<ref name="jusco-gosen-20190427">「五泉旧ジャスコ解体跡地 ツルハ 来春開業へ」『[[新潟日報]]』（[[新潟日報社]]）、2019年4月27日、朝刊。</ref>。2019年（平成31年）3月15日には市が公売を行った結果、イワコンハウス新潟が土地と建物を購入し<ref name="juscogosen-20180316" />、アスベスト除去作業を行った後に2021年初旬までに建物を解体<ref name=":1" /><ref name=":2" />。{{要出典範囲|date=2023年9月|イワコンハウス新潟が開発した「チューリップタウン」となり、そのテナントの一角にツルハドラッグ五泉駅前店が2021年（令和3年）8月に開業した。}}

* 三条昭栄店×（[[三条市]]神明町<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />、1988年（昭和63年）3月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> 25日開店 - 2001年（平成13年）1月31日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="taihan-news-2000-8-3">“ジャスコ三条昭栄店を来年一月末で閉鎖 新潟県三条市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年8月3日)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約8,000m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: {{要出典範囲|date=2024年3月|[[パルム (三条市)|三条パルム1号館（パルム1）]]内に所在。同市の昭栄地区市街地再開発事業の一環として開店した。市側がキーテナントとして選定したジャスコは都市計画道路の早期完成などを条件に、施設所有権の一部を買収して出店した。ジャスコは市側の求めに応じ、百貨店に近い品揃えで高級感ある店舗運営を目指したが、パルム店から程近い同市西裏館2ではジャスコ三条店が営業を行っていた上、周辺の大型SCとも競合するなどして業績は低迷を続けた。パルム店はCI導入後も塔屋の看板を改修せず、旧ロゴのままで営業を続けていた（一方の三条店はCI導入後、順次改修された）。イオンは2001年（平成13年）のジャスコ閉店後もパルム1の所有権の58.5%を保有し（残り41.5%は地元地権者42人が保有）、市の第三セクター「三条昭栄開発」に賃貸して運営管理を委託する形が取られている。}}
: ジャスコ撤退後のパルム1は食品スーパーパワーズフジミとなった<ref name="taihan-news-2001-8-6-4">“三条市のパルム1のジャスコ撤退跡にパワーズフジミが出店 新潟県三条市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年8月6日)</ref> が、{{独自研究範囲|date=2023年9月|その後2009年（平成21年）までの間に入居企業は代替わりを繰り返し、パワーズフジミ（当時は[[サトウ食品 (新潟県)|サトウ食品]]系列）、チャレンジャー（[[オーシャンシステム]]）、[[マルイ (新潟県)|マルイ]]と変遷した。}}
: イオン・地権者側は固定資産税の負担増などを理由に、2008年（平成20年）3月の賃貸借契約満了を前に市に対して所有権買収を求めているが、2007年（平成19年）9月、市側が新たな買受先を見つけることを前提に、遅くとも2011年（平成23年）8月まで賃貸借契約を延長できる猶予期間を設けることでイオン・地権者側と合意した。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|しかし来客数の低迷は解消できず、加えて2008年（平成20年）12月には立体駐車場の所有企業が破産して、市が融資した約3億9千万円が回収不能となるなど運営は困窮し、さらには土地・建物一括での所有権売却も目途が立たなくなるなどしたことから、結局市は2010年（平成22年）1月22日、パルム1を撤去して跡地を売却する方針を固めた。4月末までに全テナントを退去もしくはパルム2などに移転させて閉鎖し、11月までに解体された。跡地は売却され、2017年（平成29年）現在[[第四銀行]]三条支店が建っている。}}
* 村上店×（[[村上市]]田端町6-17<ref name="national-commerce-circular2-1985-2300">『全国商業通覧 第3回 1985年版 東日本 2』 [[通商産業調査会]]、1985年3月。pp2300</ref>（旧・大字村上字田端町3310-12<ref name="auto-parts-list-1987-751">『自動車部品・用品名鑑 1987年版』 [[自動車産業通信社]]、1986年12月25日。pp751</ref>）、1973年（昭和48年）11月16日開店<ref name="yomiuri-yearbook-1975">『読売年鑑 昭和50年版』 [[読売新聞社]]、1975年2月。</ref> - 2006年（平成18年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />）
: ジャスコグループ初の新潟進出店として西奥羽ジャスコ（現：マックスバリュ東北）が開業。[[1986年]]（昭和61年）3月、ジャスコに営業譲渡<ref group="広報" name=jusco />。
: 延べ床面積約7,759m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、店舗面積約3,795m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1981-751">『自動車部品・用品名鑑 1981年版』 [[自動車産業通信社]]、1981年1月10日。p751</ref>、駐車台数約170台<ref name="auto-parts-list-1981-751"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約3,972m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />
: [[村上駅 (新潟県)|村上駅]]前に当店の進出が進出した影響で、当店から離れた場所にあった従来のメーンストリートだった「中央商店街」は大きな影響を受け、買回り品の売上が特に大きく落ち込むことになった<ref name="national-big-store-1978-157">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp157-158</ref>。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は、村上総合病院第2駐車場。}}
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|建物老朽化などのため営業を休止し、同じ敷地内に新築し2006年（平成18年）夏に開業する予定であった。国道7号沿いの同市仲間町に1993年（平成5年）に開店した大型店舗のジャスコ村上東店があるため、村上店は食料品・日用品を主体とした小型店舗に転換する方針だったが、旧施設の解体後に行った調査で土壌汚染が発覚し、当初の予定より計画が大幅に遅れた結果、2007年（平成19年）12月にリプレイスを断念した。なおジャスコ村上店跡から約100m程の所には「[[サティ (チェーンストア)|サティ]]食品館村上店」の店舗跡があったが、2010年（平成22年）初頭に建物は撤去されて更地化、住宅地として整備された。}}
: 2011年（平成23年）2月28日に村上総合病院が店舗跡地への新築移転構想への協力を村上市に要請していることが市議会で明らかにされたが<ref name="murakami-np-2011-3-6">“村上病院新築は旧ジャスコ跡地を 厚生連が支援要請”. [[村上新聞]] (村上新聞社). (2011年3月6日)</ref>、同年9月7日の村上市議会全員協議会では地質調査の結果として土壌汚染が確認されたとして店舗跡への新築移転は不適切として断念したことが明らかにされた<ref name="murakami-np-2011-9-11">“土壌汚染で移転先白紙に 村上総合病院”. [[村上新聞]] (村上新聞社). (2011年9月11日)</ref>。
: 1993年（平成5年）10月開業の新村上ショッピングプラザにジャスコ村上東店を開店している<ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
* 亀田店×（[[中蒲原郡]][[亀田町 (新潟県)|亀田町]]五月町3-474<ref name="chunbu-zaikai-1982-12-47">“Topic in 中部”. 中部財界 1982年12月号 ([[中部財界社]]) (1982年12月).pp47</ref>（現・[[新潟市]][[江南区 (新潟市)|江南区]]）、 1982年（昭和57年）11月12日開店<ref name="chunbu-zaikai-1982-12-47"/><ref name="niigata-yearbook-1984-110">『新潟県年鑑 1984年版』 [[新潟日報社]]、1983年10月1日。pp110</ref> - 閉店時期不明）
: 店舗面積約1,000m<sup>2</sup><ref name="chunbu-zaikai-1982-12-47"/> → 約2,360m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、駐車台数約250台<ref name="chunbu-zaikai-1982-12-47"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|閉店後、ディスカウントストア「ビッグ・バーン亀田店」に転換したが撤退。店舗跡は、新潟市を中心に県内でディスカウントストアを展開していた「マックス」が取得し「マックス亀田店」となり、その後医薬品に特化した「ドラッグマックス亀田店」に改称した。その後マックスは2006年（平成18年）に[[マツモトキヨシ]]の系列傘下となり、2009年（平成21年）に子会社統合で吸収合併され[[マツモトキヨシ甲信越販売]]となった際に、店舗ブランド変更により「ファミリードラッグ亀田店」に改称した。マックスは当初、ジャスコ亀田店の店舗施設をそのまま使用して営業していたが2000年代半ばに全面改築され、旧施設は現存しない。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|なお江南区亀田地区には2007年（平成19年）10月、イオン新潟南ショッピングセンター（現・[[イオンモール新潟南]]）が開店した。同SCの核店舗としてジャスコが再進出したが、店名は「イオン新潟南店（旧・ジャスコ新潟南店）」である。}}さらに旧・亀田店跡地の付近の亀田四ツ興野1丁目に、2013年（平成25年）7月26日に、[[イオン東北|マックスバリュ東北]]運営の「マックスバリュ亀田店」が開店<ref>{{Cite web|和書|url=https://assets.minkabu.jp/news/article_media_content/urn:newsml:tdnet.info:20130722096732/140120130722096732.pdf|title=「マックスバリュ亀田店」「マックスバリュ笹口店」２店舗同時オープンのご案内|accessdate=2020-07-18|publisher=マックスバリュ東北}}</ref>。{{要出典範囲|date=2023年9月|これは元々[[パワーズフジミ]]亀田店として営業していたのを、2013年（平成25年）5月の自己破産によりマックスバリュ東北へ売却し、マックスバリュとして転換したもの。2016年（平成28年）3月30日からは、経営がイオンリテールに移管し、「イオン亀田店」となっている。}}
* イヅモヤジャスコ高田店×（[[上越市]]土橋<ref name="joetsu-h15-report-1">『平成15年度調査報告書 第1部 町家を活かしたまちづくりによる地域活性化戦略』上越市創造行政研究所 (2003年7月)</ref>、1985年（昭和60年）11月22日開店<ref>『上越市史 通史編6 現代』（2002年3月31日、上越市発行）377頁。</ref>-1996年（平成8年）閉店<ref name="aoki-2009-3">青木敏隆 『国土経済論叢 市町村合併と都市構造の課題(その4)』経済調査研究レビュー 2009年3月 ([[経済調査会]]経済調査研究所) (2009年3月)</ref>）
: 上越市高田地区中心部にあった「[[いづも屋百貨店]]」が老朽化等の為、1985年（昭和60年）2月に閉店<ref name="joetsu-h15-report-1" />。中心部からやや離れた土橋に店舗を移転新築し、同社がジャスコ傘下となったのに伴って上記の店名に改称した<ref name="joetsu-h15-report-1" />。しかし1996年（平成8年）3月20日に上越店は富岡へ移転して地元の商店（60店）からなる協同組合「アコーレ」と一体となった新店舗を開業し<ref name="nissyoku-1996-4-3-4a">“ジャスコ「上越店」開店、地場の生鮮揃え訴求”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年4月3日)</ref>、土橋の店舗は閉店<ref name="aoki-2009-3" />。店舗跡は上越市が買収し、市民交流施設「上越市市民プラザ」となっている<ref name="aoki-2009-3" />。
: {{main|いづも屋百貨店}}
* ウエルマート中条店×（[[北蒲原郡]][[中条町]]大字本郷字家ノ下523-1<ref name="zensen-1991-3-46">“1月の常執･中執”. 月刊ゼンセン 1991年3月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1991年3月1日).pp46</ref>（現：[[胎内市]]本郷）、?開店-2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約470m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。{{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は[[セブンイレブン]]中条本郷店が開店している。}}
* ウエルマート三日市店×（[[新発田市]]大字三日市字小島423-1<ref name="zensen-1991-3-47">“1月の常執･中執”. 月刊ゼンセン 1991年3月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1991年3月1日).pp47</ref>、?開店-2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約499m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
* ウエルマート米山台店×（[[柏崎市]]米山台3-9-45<ref name="zensen-1991-3-47"/>、?開店-2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約1,064m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
* ウエルマート柿崎店（[[中頸城郡]][[柿崎町]]（現・[[上越市]][[柿崎区]]柿崎））
* ウエルマート豊栄店（[[豊栄市]]柳原1-9-11<ref name="zensen-1991-3-46"/>）
* ジャスコ田中店（[[柏崎市]]田中20-22<ref name="zensen-1991-3-47"/>）
* アップル逢谷店（[[新発田市]]逢谷内4-67-1<ref name="zensen-1991-3-46"/>）
* アップル本町店（[[新発田市]]本町2-485-1<ref name="zensen-1991-3-46"/>）
* アップル豊町店（[[新発田市]]豊町4-32902<ref name="zensen-1991-3-46"/>）
* アップル東本町店（[[柏崎市]]東本町2-5-16<ref name="zensen-1991-3-47"/>）
* アップル松波店（[[柏崎市]]松波2-2-16<ref name="zensen-1991-3-47"/>）
: 1990年（平成2年）1月にイオングループ・アップルユニオンとしてゼンセン同盟に組合が加盟している<ref name="zensen-1991-3-46"/>。{{要出典範囲|date=2023年9月|新潟県内のウエルマートの店舗の一部は、かつて新発田市を中心に百貨店・衣料店・スーパーなどを展開していた「ハヤカワ」が運営する「アップル」という食品スーパーだった（かつては新潟市東区逢谷内、江南区曽野木、西区坂井東などにも店舗を展開していた）。同社はその後イオングループ傘下となり、一部を除く事業のほとんどをイオンに譲渡した。}}

=== 長野県 ===
* 長野店×（[[長野市]][[三輪 (長野市)|三輪町]]9-43-24<ref name="shopping-center-list-1988-685">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp685</ref>、1975年（昭和50年）5月2日開店<ref name="shopping-center-list-1988-685"/>-2007年（平成19年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 敷地面積約11,795m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-685"/>、鉄骨造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-685"/>、延べ床面積約11,840m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-685"/>、店舗面積約5,217m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-685"/>（直営店舗面積約4,265m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-685"/>）、駐車台数約450台<ref name="shopping-center-list-1988-685"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約5,952m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />
: 1982年（昭和57年）10月に隣接地に約300台収容の立体駐車場を開設した<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34">“名証第二部に10月1日新規上場 長野県下最大のシェアを誇る信州ジャスコ”. 中部財界 1986年10月号 ([[中部財界社]]) (1986年10月).pp34</ref>。
: 店舗の老朽化や近隣の競合店との競争激化を理由に閉店し、建物を解体後に新店舗建設をする構想を示していたものの更地の状態が続いていた<ref name="shinano-mainichi-np-2013-3-16">“長野市に、イオンタウン出店、旧ジャスコ長野店跡” [[信濃毎日新聞]] (信濃毎日新聞社). (2013年3月16日)</ref>。
: 2013年（平成25年）3月15日に旧店舗の敷地約11,400m<sup>2</sup>をほぼそのまま活用して店舗面積約7,900m<sup>2</sup>のショッピングセンターイオンタウンの建設計画が届け出られていることが明らかになった<ref name="shinano-mainichi-np-2013-3-16" />。
: 2014年（平成26年）3月7日に[[イオンタウン長野三輪]]として再開業した<ref name="yomiuri-np-2014-3-8">“長野にイオンタウン”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2014年3月8日)</ref>。

* 篠ノ井店×（長野市篠ノ井布施高田宇福田864-2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、1976年（昭和51年）9月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> - 1996年（平成8年）11月閉店<ref name="shinano-mainichi-np-1997-6-24">“信州ジャスコ 篠ノ井にSC出店構想 県内最大級規模か”. [[信濃毎日新聞]] (信濃毎日新聞社). (1997年6-24日)</ref>）
: 店舗面積約3,620m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/><ref name="auto-parts-list-1983-894"/>、駐車台数約100台<ref name="auto-parts-list-1983-894"/>。
: 1993年（平成5年）に総合ディスカウントストアへ業態転換した<ref name="economic-monthly-1994-11-26">高橋恒 “県下小売業の変遷と価格志向強める小売新業態 ディスカウントストアを中心として”. 経済月報 1994年11月号 ([[長野経済研究所]]) (1994年10月).pp26</ref>。

* 中野店（[[中野市]]中央町1-11-21<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、 - 1982年（昭和57年）2月閉店<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34"/>）
: 店舗面積約938m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>

* 中野駅前店（[[中野市]]西1-1042<ref name="nagano-business-directory-1985-94">『長野県事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp94</ref>、1981年（昭和56年）9月開店<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1984-121">『流通会社年鑑 1984年版』 [[日本経済新聞社]]、1983年11月31日。 pp121</ref>-2002年（平成14年）3月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 店舗面積約2,100m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1984-121"/>
: 閉店時の直営店舗面積2,540m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
: [[長野電鉄]][[信州中野駅]]構内に建設された長電中野駅前ビルのキーテナントとして出店していた<ref name="nagaden-60-history-1981-115">『長野電鉄60年のあゆみ』 [[長野電鉄]]、1981年5月30日。 pp115</ref>。
: [[長野オリンピック]]が開催された1998年（平成10年）には免税店の免許を取得して日本土産などを販売した<ref name="shinano-mainichi-np-1998-1-17">“信州ジャスコが五輪対応 県内20店を免税店に 21日から ” [[信濃毎日新聞]] (信濃毎日新聞社). (1998年1月17日)</ref>。{{独自研究範囲|date=2023年10月|現在は、中野市中野保健センターなどが入居。}}
: 2002年（平成14年）4月6日に当時のジャスコ新中野店を核店舗としたイオン新中野ショッピングセンター（現・[[イオン中野ショッピングセンター]]、中野市一本木）に移転オープンしている<ref name="nissyoku-2002-4-10-2A">“イオン、改革を加速、信州ジャスコと合併後S&Bなど早める”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2002年4月10日)</ref><ref name="taihan-news-2002-4-15-4">“北信濃(長野県北部)最大級のSCイオン新中野ショッピングセンター四月六日(土)オープン 長野県中野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年4月15日)</ref>。

* 村山駅前店（[[須坂市]]大字高梨350<ref name="shopping-center-list-1988-698">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp698</ref>、1987年（昭和62年）4月24日開店<ref name="shopping-center-list-1988-698"/><ref name="shopping-center-1987-4-55">“開店詳報”. ショッピングセンター 1987年5月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1987年4月1日).pp55</ref><ref name="economic-monthly-1987-6-30">“経済日誌”. 経済月報 1987年6月号 ([[長野経済研究所]]) (1987年6月).pp30</ref> - 2002年（平成14年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" /><ref name="taihan-news-2002-8-29-6">“ジャスコ、須坂市村山駅前店8月下旬で閉店と決まる 長野県須坂市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年8月29日)</ref>）
: 敷地面積約4,180m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-698"/>、鉄骨造地上2階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-698"/>、延べ床面積約5,617m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-698"/>、店舗面積約3,339m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-698"/>（直営店舗面積約1,250m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-698"/>）。
: 須坂市初の郊外型大型店であった<ref name="economic-monthly-1987-6-30"/>村山駅前ショッピングセンター協同組合の「ピオレ（Piolet）」の<ref name="shopping-center-1987-4-55"/>「村山スーパー」の「ピオレ村山」（約900m<sup>2</sup>）と共に核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-698"/>。
: 店舗跡の建物を2011年（平成13年）春に夢工房福祉会が取得して、同年9月1日に1階に多機能型事業所「ワークス未来工房」を移転して開所した<ref name="suzaka-np-2011-9-3">“夢工房福祉会〜ワークス未来工房を移転” [[須坂新聞]] (須坂新聞). (2011年9月3日)</ref>。その後も改修工事を続け、2015年（平成27年）に「共生ビル」として新装開館した<ref name="suzaka-np-2015-12-12">“夢工房福祉会シンボル塔改修～村山駅前 共生ビル完成祝う” [[須坂新聞]] (須坂新聞). (2015年12月12日)</ref>。

* 軽井沢店×（[[北佐久郡]][[軽井沢町]]大字長倉字舟久保3459-1<ref name="1to10ken-1984-5-39">“流通ニュース”. いっとじゅっけん 1984年5月号 ([[経済産業調査会]]) (1984年5月1日).pp39</ref>、1984年（昭和59年）7月11日開店<ref name="karuizawa-town-history-1988-733">『軽井沢町誌 歴史編 近・現代』 軽井沢町誌刊行委員会、1988年3月31日。pp733</ref><ref name="economic-monthly-1984-8-36">“経済日誌”. 経済月報 1984年8月号 ([[長野経済研究所]]) (1984年8月).pp36</ref> - 2003年（平成15年）4月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2" />）
: 閉店時の直営店舗面積2,271m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2" /><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998">『流通会社年鑑 1998年版』 [[日本経済新聞社]]、1997年12月2日。</ref>。
: 当社系の[[ほていや百貨店|ほていや]]を核店舗とする「軽井沢ショッピングセンター」として開業した<ref name="economic-monthly-1984-8-36"/>。
: [[長野オリンピック]]が開催された1998年（平成10年）には免税店の免許を取得して日本土産などを販売した<ref name="shinano-mainichi-np-1998-1-17" />。

* 御代田店×（[[北佐久郡]][[御代田町]]、1985年（昭和60年）11月28日開店<ref name="economic-monthly-1986-1-32">“経済日誌”. 経済月報 1986年1月号 ([[長野経済研究所]]) (1985年12月).pp32</ref><ref group="広報" name="jusco-history-304">『ジャスコ三十年史』 ジャスコ、2000年12月20日。{{要ページ番号|date=2023年11月}}</ref>-1999年（平成11年）12月閉店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>）
: 店舗面積約397m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: 1993年（平成5年）に酒類専門ディスカウントストアへ業態転換した<ref name="economic-monthly-1994-11-26"/>。
: 信州ジャスコの小型店。

* 丸子町店（[[小県郡]][[丸子町]]（現：[[上田市]]）1989年（平成元年）4月26日開店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>-1994年(平成6年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>）
: 店舗跡は1997年（平成9年）6月14日に[[フレック]]丸子町店が開店した<ref name="nissyoku-1997-6-11-5C">“フレック、長野進出2号店「丸子町店」開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年6月11日)</ref>{{独自研究範囲|date=2023年9月|が後に閉店し、空いた建物には新たに[[西源]]丸子店が開店した(こちらも後に閉店しその後は介護施設兼[[ベーカリー]]となっている)。}}

* 小諸店（[[小諸市]]与良町3-1-1<ref name="drug-store-directory-1988-769">『全国薬局薬店名鑑 1988～89年版』 [[薬事日報社]]、1988年10月31日。pp769</ref>（旧・甲2500<ref name="store-dictionary-1982-344">『店舗百科 1982年版』 [[日本経済新聞社]]、1982年2月1日。pp344</ref>）、1981年（昭和56年）10月開店<ref name="store-dictionary-1982-344"/><ref name="illustrated-saku-history-2-1982-187">大井隆男 『図説・佐久の歴史 下巻 長野県の歴史シリーズ 10』 [[郷土出版社]]、1982年5月16日。pp187</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）9月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 地下1階地上3階建て<ref name="store-dictionary-1982-344"/>、店舗面積約5,700m<sup>2</sup><ref name="store-dictionary-1982-344"/>、駐車台数約600台<ref name="store-dictionary-1982-344"/>。
: 閉店時の直営店舗面積6,877m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
: 昭和堂ジャスコの1号店として開店し<ref name="store-dictionary-1982-344"/>、[[1989年]]（平成元年）[[2月1日]]付で昭和堂ジャスコが信州ジャスコに吸収合併された<ref name="economic-monthly-1988-12-38">“経済日誌(93年9月分)”. 経済月報 1988年12月号 ([[長野経済研究所]]) (1988年11月).pp38</ref>。
: {{要出典範囲|date=2023年10月|のちにふれあいプラザ小諸 ヴィオ→閉鎖→2004年12月 小諸市に移管→2012年（平成24年） 建物解体}}

* 松本店（[[松本市]]中央2-2-28<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/><ref name="auto-parts-list-1983-894"/>、1975年（昭和50年）5月2日開店<ref name="food-distribution-1976-290"/> - 1981年（昭和56年）3月休店<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34"/>）
: 店舗面積約3,620m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>、駐車台数約20台<ref name="auto-parts-list-1983-894"/>。
: 「はやしや」が1961年（昭和36年）3月に買収した「生安寺墓地」跡に1963年（昭和38年）9月に店舗を完成させ<ref name="fiber-company-yearbook-1970-1433">『日本繊維商社銘鑑 1970年版』 [[信用交換所大阪本社]]、1970年。pp1433</ref>、当時の長野県下最大の百貨店となった<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34"/>。
: 店舗跡は1983年（昭和58年）2月に売却され<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34"/>、1984年（昭和59年）に[[松本パルコ]]が開店した<ref name="japan-geometory-6-2009-3">斎藤功・石井英也・岩田修二 『日本の地誌 6 首都圏II』 [[朝倉書店]]、2009年3月10日。ISBN 978-4-254-16766-5</ref>。
: 1981年（昭和56年）3月に[[松本カタクラモール]]の核店舗のジャスコ東松本店の開業に伴って休店となった<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-34"/>。その後建て替えられ、現在は[[イオンモール松本]]の核店舗「イオンスタイル松本」となっている<ref name="shinano-mainichi-np-2010-8-12">“松本のカタクラモール 2016年めどに建て替え”. [[信濃毎日新聞]] (信濃毎日新聞社). (2010年8月12日)</ref>。

* 呉服のはやしや（[[松本市]]大手3-1-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-129"/>）

* 筑北店×（[[東筑摩郡]][[筑北村]]、1986年（昭和61年）6月開店<ref name="chunbu-zaikai-1986-10-35">“名証第二部に10月1日新規上場 長野県下最大のシェアを誇る信州ジャスコ”. 中部財界 1986年10月号 ([[中部財界社]]) (1986年10月).pp35</ref> - ?閉店）
: 店舗面積約330m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />　。

* 塩尻駅西店（[[塩尻市]]大字大門58-3<ref name="zensen-1995-3-68">“機関決定事項･内容”. 月刊ゼンセン 1995年3月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1995年3月1日).pp68</ref>、1984年（昭和59年）10月21日開店<ref name="sogoshokuhin-1984-12-156">“ニュースダイジェスト”. 総合食品 1984年12月号 ([[総合食品研究所]]) (1984年12月).pp156</ref><ref group="広報" name="jusco-history-304"/>-1999年(平成11年)12月閉店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>）
: 店舗面積約490m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1984-12-156"/> → 約1,000m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />（直営面積350m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-history-304"/>）。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|食料品スーパーであった。}}

* 大町店×（[[大町市]]大字九日町2502<ref name="zensen-1995-3-67">“機関決定事項･内容”. 月刊ゼンセン 1995年3月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1995年3月1日).pp67</ref>、[[1981年]]（昭和56年）[[12月9日]]開店<ref name="omachi-city-history-modern-1985-9-1">大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。</ref>-[[1998年]]（平成10年）6月閉店<ref name="kaneman">『大町市制施行50周年記念誌 やまなみ仰ぎて』（2004年10月、大町市発行）、p32。</ref>）
: 地下1階地上4階建て<ref name="kaneman" />、店舗面積約4,793m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: カネマンジャスコ大町店として地場資本のスーパー「カネマン」と「ジャスコ」の合弁で、九日町に開店したが<ref name="omachi-city-history-modern-1985-9-1" /><ref name="kaneman" />、[[1987年]]（昭和62年）[[8月21日]]に信州ジャスコと合併した<ref name="kagawa-univ-economics-1992-2">田村詩子 『ドイツにおける合併に関する基準日の設定とその変則例』 香川大学経済論叢 第64巻 第4号 (香川大学経済研究所) (1992年2月)</ref>。
: 1993年（平成5年）に総合ディスカウントストアへ業態転換した<ref name="economic-monthly-1994-11-26"/>。

* 新大町店（1998年（平成10年）7月3日開店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>-→ザ・ビッグ信濃大町店）
: 店舗面積約8,494m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2009">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 [[東洋経済新報社]]、2009年。</ref>、延べ床面積約10,056m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2009" />。

* 白馬店（[[北安曇郡]][[白馬村]]、1985年（昭和60年）2月9日開店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>）
: 店舗面積約350m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: [[北安曇郡]][[白馬村]]北城1007<ref name="zensen-1995-3-68"/>に1992年（平成4年）10月22日新白馬店が開店した<ref name="nissyoku-1992-10-23-10h">“信州ジャスコ、22日新白馬店がオープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1992年10月23日)</ref>。

* 穂高店（[[南安曇郡]][[穂高町]]大字有明10368-1<ref name="zensen-1995-3-68"/>（現：[[安曇野市]]）、1993年（平成5年）9月14日開店<ref name="economic-monthly-1993-11-46">“経済日誌(93年9月分)”. 経済月報 1993年11月号 ([[長野経済研究所]]) (1993年10月).pp46</ref> - 2010年（平成22年）6月にザ・ビッグ穂高店に業態転換<ref name="shimin-times-2010-12-10">“食品スーパー競争が激化”. [[市民タイムス]] (市民タイムス社). (2010年12月10日)</ref>）
: 店舗面積約7,021m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2007" />、延べ床面積約9,716m<sup>2</sup><ref name="economic-monthly-1993-11-46"/><ref name="national-big-store-list-japan-2007" />。
: ディスカウントショッピングセンターの「J MARTセンター」穂高店として開業したワンフロアの店舗<ref name="economic-monthly-1993-11-46"/>。

* 三郷店（南安曇郡[[三郷村 (長野県)|三郷村]]大字温2716-1<ref name="zensen-1995-3-67"/>（現：安曇野市）、1988年（昭和63年）10月開店<ref name="national-big-store-list-japan-2008" />-2010年（平成22年）12月11日にザ・ビッグ三郷店に業態転換<ref name="shimin-times-2010-12-10" />）
: 店舗面積約9,640m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2008" />、延べ床面積約13,906m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2008" />。
: {{要出典範囲|date=2023年11月|上記3店舗と新白馬店（2011年（平成23年）3月にマックスバリュ白馬店に業態転換）は2010年（平成22年）2月21日より運営会社が[[マックスバリュ長野]]に変更}}

* 中萱店×（南安曇郡三郷村、1986年（昭和61年）2月15日開店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>-1989年（平成元年）6月閉店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>） 直営売場面積417m<sup>2<ref group="広報" name="jusco-history-304"/></sup>。

* ウエルマート伊勢宮店（長野市伊勢宮、1994年（平成6年）4月開店<ref name="economic-monthly-1995-7-10">“六年度長野県経済の足どりを追う 緩慢な景気回復、構造変化進む県内経済”. 経済月報 1995年7月号 ([[長野経済研究所]]) (1995年6月).pp10</ref>）
: 1998年（平成10年）2月21日付で「ニシナ」が信州ジャスコと合併<ref name="economic-monthly-1998-1-54">“経済日誌”. 経済月報 1998年1月号 ([[長野経済研究所]]) (1997年12月).pp54</ref>。
: 2000年（平成12年）2月16日に[[エス・エス・ブイ]]へ譲渡され、改装後の2000年（平成12年）3月1日に[[西友]]伊勢宮店として新装開店<ref name="nissyoku-2000-3-13-9a">“エス・エス・ブイが6店舗改装開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2000年3月13日)</ref>。
* ウエルマート高田店（長野市高田）
: 1998年（平成10年）2月21日付で「ニシナ」が信州ジャスコと合併<ref name="economic-monthly-1998-1-54"/>。
: 2000年（平成12年）2月16日にエス・エス・ブイへ譲渡され、改装後の2000年（平成12年）3月1日に西友高田店として新装開店<ref name="nissyoku-2000-3-13-9a" />。
* ウエルマート三本柳店（長野市三本柳東2-8<ref name="nissyoku-1994-7-22-4">“ニシナ川中島に食品DSウェルマート三本柳店オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1994年7月22日) .pp4</ref>、1994年（平成6年）7月21日開店<ref name="nissyoku-1994-7-22-4"/>）
: 1998年（平成10年）2月21日付で「ニシナ」が信州ジャスコと合併<ref name="economic-monthly-1998-1-54"/>。
: 2000年（平成12年）2月16日にエス・エス・ブイへ譲渡され、改装後の2000年（平成12年）3月1日に西友三本柳店として新装開店<ref name="nissyoku-2000-3-13-9a" />。
* ウエルマート望月店
: 1998年（平成10年）2月21日付で「ニシナ」が信州ジャスコと合併<ref name="economic-monthly-1998-1-54"/>。
: 2000年（平成12年）2月16日にエス・エス・ブイへ譲渡され、改装後の2000年（平成12年）3月1日に西友望月店として新装開店<ref name="nissyoku-2000-3-13-9a" />。
* ウエルマート真田店
: 1998年（平成10年）2月21日付で「ニシナ」が信州ジャスコと合併<ref name="economic-monthly-1998-1-54"/>。
: 2000年（平成12年）2月16日にエス・エス・ブイへ譲渡され、改装後の2000年（平成12年）3月1日に西友真田店として新装開店<ref name="nissyoku-2000-3-13-9a" />。
* ウエルマート上山田店
: 1998年（平成10年）2月21日付で「ニシナ」が信州ジャスコと合併<ref name="economic-monthly-1998-1-54"/>。
: 2000年（平成12年）2月16日にエス・エス・ブイへ譲渡され、改装後の2000年（平成12年）3月1日に西友上山田店として新装開店<ref name="nissyoku-2000-3-13-9a" />。
* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート佐久店（[[佐久市]]大字安原1110-1、?開店 - ?閉店）}}
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|現在はサンジュニア佐久営業所。}}
* {{要出典範囲|date=2023年9月|ウエルマート青木店}}{{独自研究範囲|date=2023年9月|（建物存続、→ナカムラ→閉鎖中）}}

* （初代）上田店 → ジャスコほていや中央店×（上田市海野町4802番地<ref name="departnews-yearbook-1969-288">『デパート・ニューズ調査年鑑 1969年度版』 [[デパートニューズ社]]、1969年。pp288</ref>、1999年（平成11年）閉店）
: 鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階地上5階建て塔屋3階<ref name="departnews-yearbook-1969-288"/>、延べ床面積約11,000m<sup>2</sup><ref name="departnews-yearbook-1969-288"/>、店舗面積約6,700m<sup>2</sup><ref name="departnews-yearbook-1969-288"/>。
: [[ほていや百貨店]]（[[1959年]]（昭和34年）[[12月6日]]開業<ref name="ueda-womens-history-1973-211">小崎軍司 『戦後の上田女性史』 [[上田市婦人団体連絡協議会]]、1973年5月15日。 pp211</ref>）→（初代）ジャスコほていや上田店→ジャスコほていや中央店と変遷。
: 1977年（昭和52年）8月にジャスコと資本・業務提携し<ref name="japan-industrial-marcketing-retail-service-1981-4">有富重尋 柏尾昌哉 『日本の産業構造とマーケティング 流通・サービス業編』 [[新評論]]、1981年4月。</ref>、[[1988年]]（昭和63年）[[8月21日]]に信州ジャスコと合併した<ref name="kagawa-univ-economics-1992-2" />。

* （2代目）ジャスコほていや上田店→1994年（平成6年）6月に（初代）ジャスコ上田店と改称<ref name="ueda-cci-100-history-1998">『上田商工会議所百年史』 [[上田商工会議所]]、1998年。</ref>（上田市常田2-12-18<ref name="nagano-business-directory-1985-53">『長野県事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp53</ref>、[[1983年]]（昭和58年）7月29日<ref name="showaueda-1983-175">『写真集 昭和の上田・小県 思い出のアルバムシリーズ (14)』 [[郷土出版社]]、1983年8月27日。pp175</ref>-2003年（平成15年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2" />）
: 店舗面積約7,023m<sup>2</sup><ref name="ueda-womens-history-1973-211">小崎軍司 『戦後の上田女性史』 [[上田市婦人団体連絡協議会]]、1973年5月15日。 pp211</ref>、駐車台数約800台。
: 昭栄上田ショッピングセンターの建物の建て替えのため<ref name="Shoei-annual-report-74-2004">『昭栄 第74期有価証券報告書』 昭栄、2004年3月29日 。</ref> に閉店した<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2" />。
: 店舗面積約12,324m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: 閉店時の店舗面積10,136m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2003-10-2" />。
: 建て替えて2004年（平成16年）8月1日に開業した[[イオン上田ショッピングセンター]]内に（2代目）上田店が後継店舗として出店<ref name="nissyoku-2004-8-6-4F">“イオン、「上田SC」オープン、佐久店に次ぐ店舗規模”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2004年8月6日)</ref>。

* 武石店×（[[小県郡]][[武石村]]大字沖207<ref name="zensen-1995-3-68"/>、1990年 (平成2年）7月20日開店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>-2010年（平成22年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2011-4">『イオン株式会社 2011年2月期 決算補足資料（86期）』イオン（株） (2011年4月6日)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約1,559m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2011-4" />。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|閉店後もしばらく建物は残り酒類販売店が入居していたが、同店が新しい建物(ジャスコ時代の駐車場の一部に建設)に移転するとほどなくして解体された。}}

== 北陸地区 ==
{{要出典範囲|date=2023年9月|富山・石川・福井の各県に存在した店舗の多くは、元々金沢の衣料品店「いとはん」の店舗として開店しているため、「いとはん」時代の主力だった衣料品に特化した中小規模の店舗が多く存在した。}}いとはんは[[1977年]]にジャスコ傘下の「北陸ジャスコ」となった<ref>『The Commercial Spaces 富山県の商業空間』（1994年6月、財団法人富山県産業情報センター、富山県小売商業支援センター発行）124頁。</ref>ことで全店がジャスコの店舗となり現在に至る。
=== 富山県 ===
* 高岡駅前店×（[[高岡市]]末広町1-2<ref name="shopping-center-list-1976-229">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp229</ref>、1972年（昭和47年）[[10月27日]]開店<ref name="shopping-center-list-1976-229"/><ref name="hokukei-1979-5-21">“北陸の小売商業 地方都市小売業の考察”. 北陸経済研究 1979年5月号 ([[北陸経済研究所]]) (1979年5月).pp21</ref> - 1980年（昭和55年）閉店<ref name="bunendou">『写真でつづる昭和の高岡』（2005年（平成17年）10月1日、[[文苑堂書店]]発行）101ページ</ref>）
: 敷地面積約1,228m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-229"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て<ref name="shopping-center-list-1976-229"/>、延べ床面積約8,405m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-229"/>、店舗面積約4,967m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-229"/>（当社店舗面積約2,874m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-229"/>）。
: 店舗面積5,804m<sup>2</sup><ref name="hokukei-1979-6-78">“ミニ調査”. 北陸経済研究 1979年6月号 ([[北陸経済研究所]]) (1979年6月).pp78</ref>。
: {{要出典範囲|date=2024年3月|現在のジャスコ高岡店の出店に伴い、}}1980年（昭和55年）<ref name="bunendou" />[[3月29日]]に北陸ジャスコ運営の女性向けファッションビルMSの街に改装後<ref name="takaoka-cbd-2012-3">第1期高岡市中心市街地活性化基本計画 平成24年3月計画期間終了 (Report). 高岡市. (2012年3月).</ref><ref>『北日本新聞』1980年3月29日付朝刊21面『きょうオープン 高岡の「MSの街」』より。</ref>、1987年に末広町商店街の有志らに土地・建物とも売却（仮契約は同年4月3日）されることになったことから<ref>『北日本新聞』1987年3月14日付朝刊22面『高岡・末広町商店街 「ミズの街」買収へ 将来、再開発ビルを建設 ジャスコと合意 候補地の一角入手』より。</ref>、1988年（昭和63年）2月に閉店<ref name="bunendou" /><ref name="takaoka-cbd-2012-3" />。その後、同年[[7月29日]]から1階部分のみ「末広プラザ」として暫定的に使用され<ref>『北日本新聞』1988年7月28日付朝刊5面『2社入居 あすオープン 「末広プラザ」で再使用 再開発までの暫定措置 高岡・旧ミズの街』より。</ref>、跡地は再開発で[[ウイング・ウイング高岡]]である<ref name="takaoka-cbd-2012-3" />。
* 高岡西町店（高岡市西町4-25<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/><ref name="auto-parts-list-1983-906">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp906</ref>、1974年（昭和49年）11月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> - 2000年（平成12年）6月25日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 店舗面積約1,232.88m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133">『流通会社年鑑 1980年版』 [[日本経済新聞社]]、1979年11月12日。pp133</ref>、駐車台数約100台<ref name="auto-parts-list-1983-906"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約1,475m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|跡地は、[[ブックオフコーポレーション|BOOKOFF]]高岡西町店。}}
* 上市店（[[中新川郡]][[上市町]]若杉<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/><ref name="national-big-store-list-japan-1994">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1994年版』 [[東洋経済新報社]]、1994年。</ref>、1972年（昭和47年）11月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> - 1991年（平成3年）1月20日閉店<ref name="kita">『北日本新聞』1990年12月29日付朝刊6面『ジャスコ上市店 来月20日に閉店 競合で売り上げ減原因か』より。</ref>）
: 売場面積1,760m<sup>2</sup><ref name="kita" />、駐車台数約50台<ref name="auto-parts-list-1983-906"/>。。
: [[上市駅]]の2階に出店していた<ref name="chitetsu50">『富山地方鉄道50年史』（昭和58年3月28日、富山地方鉄道株式会社発行）538ページ</ref>。1階に上市農協のスーパーが入居していたため、衣料品、インテリア用品、雑貨などを主力としていた<ref>『新上市町誌』（2005年9月30日、上市町発行）509 - 510ページ。</ref>。[[富山市]]などでの郊外型大型店の出店により売り上げが落ち込んだため閉店した<ref name="kita" />。
* 砺波店（初代）×（[[砺波市]]新富町5-43<ref name="shopping-center-1974-11-9">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1974年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年11月1日).pp9</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/><ref name="auto-parts-list-1983-905">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp905</ref>、1974年（昭和49年）10月10日<ref name="shopping-center-1974-11-9"/> - 閉店時期不明）
: 店舗面積約3,279.87m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>、駐車台数約200台<ref name="auto-parts-list-1983-905"/>。
: 当初の店舗名は『いとはん砺波ショッピングセンター』<ref name="shopping-center-1974-11-9"/><ref name="itohan">北日本新聞 1989年8月8日付朝刊5面『市道北側 移転増床へ 北陸ジャスコ砺波店 北日本開発と共同で』より</ref>。当初は[[砺波駅]]前で建設が計画されていた商工会議所会館の地下1階 - 地上3階に入居することが計画されていたが、地元商店街の猛反対や用地確保が難航したため、現在地での建設に変更となった。売場面積4,476m<sup>2</sup>。キーテナントにいとはんが入り、一般テナント5店舗が入居。屋上には100台分の駐車場も完備されていた<ref name="itt">『砺波市五十年史』（2004年3月25日、砺波市発行）272ページ「大型量販店時代の幕開け」より。</ref>。
: 2代目の店舗へ建て替えのため閉店<ref name="itohan" />。
* 砺波店（2代目）×（[[砺波市]]、1992年（平成4年）11月21日開店<ref name="kitanihon-np-2013-3-1">“建て替えで閉店 イオン砺波店”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社). (2013年3月1日)</ref><ref>北日本新聞 1992年11月21日付朝刊6面より</ref> - 2013年（平成25年）2月28日閉店<ref name="kitanihon-np-2013-1-10">井波光雄 (2013年1月10日). “イオン砺波店、規模拡大 現店舗は2月末閉店”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社)</ref>）
: 1989年に前述の旧店舗の3倍の規模の商業施設として計画着手。砺波市中心部の中神地区一角で砺波駅の北西約500m（前述の旧店舗より道路を挟んだ北側約150m<ref name="itohan" />）の新富町にあったショッピングセンター「となみコスモタウン21」の核店舗として店舗面積約10,000m<sup>2</sup>で営業していた<ref name="kitanihon-np-2013-1-10" /><ref>『砺波市五十年史』（2004年3月25日、砺波市発行）280 - 281ページ「大型量販店の新増設ラッシュ」より。</ref>。隣接地を取得して建て替え増床を図るため閉店となった<ref name="kitanihon-np-2013-1-10" />。

=== 石川県 ===
* グリーンシティ金沢店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。×（[[金沢市]]駅西本町5丁目2番13号<ref name="national-big-store-list-japan-2006">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 [[東洋経済新報社]]、2006年。</ref>、1980年（昭和55年）11月21日開店<ref name="shopping-center-2000-2-43">本田陽三 “北陸・金沢市における SC環境 "大店法・大店立地法"の狭間での動き”. ショッピングセンター 2000年2月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (2000年2月1日).pp43</ref>-2003年（平成15年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 店舗面積8,013m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" /><ref name="national-big-store-list-japan-2006" />、駐車台数約600台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: グリーンシティ金沢の核店舗として出店していた<ref name="national-big-store-list-japan-2006" /><ref name="taihan-news-2002-9-26">“金沢市のジャスコグリーンシティ金沢店来年2月で閉店を決める 石川県金沢市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年9月26日)</ref>。
: 跡地は建替えて店舗面積4,302m<sup>2</sup>（直営店舗面積約2,455m<sup>2</sup>）のマックスバリュ金沢駅西本町店として、2005年（平成17年）12月9日にオープンした<ref name="national-big-store-list-japan-2008" />。
* 片町mzの街店（金沢市[[片町 (金沢市)|片町]]1-5-25<ref name="supermarcket-yearbook-1970-289">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp289</ref>、1966年（昭和41年）10月26日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-289" /> - {{要出典範囲|date=2023年11月|1987年（昭和62年）10月25日閉店}}）
: 店舗面積2,178m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-289" />。
* ミセスショップ（金沢市片町1-5-26<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1979年（昭和54年）度閉店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>）
* ベビーショップ（金沢市片町1-4-11<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>）
: 店舗面積約325.05m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>。
* スカイビル店（金沢市武蔵町15-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>）
: 1985年（昭和60年）10月にビル内に同居していた[[金沢名鉄丸越百貨店]]に譲渡し、同社の店舗の一部となった<ref name="meitetsu-marukoshi-annual-report-96-2012">{{Cite report |date=2012-5-24 |title= 株式会社金沢名鉄丸越百貨店 第96期有価証券報告書 |publisher= 金沢名鉄丸越百貨店 }}</ref>。
: 店舗面積約1,254.00m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>。
* ムサシ店（金沢市安江町1-28<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1964年（昭和39年）4月27日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-289" />）
: 店舗面積約1,154.01m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>。
* 円光寺店×（金沢市円光寺1-58<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1971年（昭和46年）4月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-1978年（昭和53年）<ref name="sogoshokuhin-1978-11-118">“地域密着の店舗開発で急速出店するジャスコ”. 総合食品 1978年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1978年11月).pp118</ref>{{要出典範囲|date=2023年3月|4月閉店}}）
* 野町店×（金沢市野町4丁目5-5<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/><ref name="supermarcket-yearbook-1970-289" />、1966年（昭和41年）4月21日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-289" /> - {{要出典範囲|date=2023年3月|1991年（平成3年）8月閉店}}）
: 店舗面積約392m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: いとはん（後述）として開店。
* 鳴和店×（金沢市鳴和1-14-1<ref name="shopping-center-list-1988-806">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp806</ref>、1972年（昭和47年）6月2日開店<ref name="shopping-center-list-1988-806"/> - 2000年（平成12年）7月閉店）
: 敷地面積約3,550m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-806"/>、鉄骨造り3階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-806"/>、延べ床面積約6,632m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-806"/>、店舗面積約4,920m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-806"/>（当社店舗面積約1,167m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-806"/>）、駐車台数約300台<ref name="shopping-center-list-1988-806"/>。
: 鳴和フードセンター（現・ナルックス）が建設した城北ショッピングセンターに同社の食品スーパー（約2,316m<sup>2</sup>）と共に出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-806"/>。{{要出典範囲|date=2023年10月|しかし、「[[アル・プラザ金沢]]」、「[[イオンもりの里ショッピングセンター|ジャスコ杜の里店]]」などの大型ショッピングセンターが進出したことから撤退となった。ジャスコ撤退後はテナントの出退店が続き、2020年（令和2年）6月30日にナルックスが[[クスリのアオキ]]（[[ハピコム]]加盟）に買収されたこともあり、11月29日を以って完全閉店。建物は取り壊された後に平屋に縮小の上建て替えられ、}}2022年（令和4年）5月25日にクスリのアオキ鳴和店としてリニューアルオープンした<ref group="広報">5月25日、石川県リニューアルオープン「クスリのアオキ鳴和店」のお知らせ https://www.kusuri-aoki-hd.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/1a6f87c39279d01a0659c5fadf7a136e.pdf</ref>。
* 野々市店×（[[石川郡 (石川県)|石川郡]]野々市町横宮52-1<ref name="shopping-center-list-1988-836">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp836</ref>（現・[[野々市市]]）、1976年（昭和51年）11月26日開店<ref name="shopping-center-list-1988-836"/>-2001年（平成13年）2月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="taihan-news-2001-2-8-8">“ジャスコ野々市店二月二十日で閉店 石川県石川郡野々市町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年2月8日)</ref>）
: 敷地面積約15,080m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-836"/>、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-836"/>、延べ床面積約19,722m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-836"/>、店舗面積約12,791m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-836"/>（当社店舗面積約9,028m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-836"/><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）、駐車台数約1,500台<ref name="shopping-center-list-1988-836"/>。
: [[国道157号]]に位置していた。閉店後建物を解体して更地にして地権者へ2002年（平成14年）に返還された<ref name="taihan-news-2001-12-3-6">“ジャスコ野々市店跡地は更地にして来春4月迄返還で地権者と合意”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年12月3日)</ref>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|その後、同市内に所在していたメガマート野々市店と旧マックスバリュ野々市店（2014年（平成26年）11月15日に「[[イオンタウン野々市]]」の核店舗として開業したマックスバリュ野々市店とは別店舗）が統合し、ジャスコ野々市南店（現・イオン野々市南店）に転換した。}}
* 御経塚店→Big J 御経塚店×（石川郡野々市町（現・野々市市）、1984年（昭和59年）11月21日開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> - {{要出典範囲|date=2023年3月|1997年（平成9年）5月閉店）}}
: 店舗面積約1,250m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: {{要出典範囲|date=2023年10月|[[国道8号]]の東側に位置していた。閉店後、1998年（平成10年）3月14日に道路を挟んだ向かい側に[[マイカル]]が「御経塚サティ」をオープン。その後「[[イオン御経塚ショッピングセンター|イオン御経塚店]]」にブランド変更してから2021年（[[令和]]3年）5月31日まで営業した。}}
* 七尾店（[[七尾市]]橘町32<ref name="shopping-center-list-1976-240">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp240</ref><ref name="shopping-center-list-1988-824">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp824</ref>、1969年（昭和44年）10月25日開店<ref name="shopping-center-list-1976-240"/> - 1986年（昭和61年）12月5日開店<ref name="shopping-center-list-1988-824"/> - {{要出典範囲|date=2023年3月|1997年（平成9年）2月閉店}}）
: 敷地面積約1,783m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-240"/>、鉄筋コンクリート造4階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-824"/>、延べ床面積約5,925m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-240"/> → 約9,401m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-824"/>、 店舗面積約3,871m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-240"/> → 約5,875m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-824"/>（当社店舗面積約2,378m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-240"/> → 約5,390m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-824"/>）、駐車台数約300台<ref name="shopping-center-list-1988-824"/>。
: 旧・七尾市庁舎跡に出店していた<ref name="nanao-city-history-6-1972-289">七尾市史編纂専門委員会 『七尾市史 資料編 第6巻 地理・民俗編』 七尾市、1972年3月30日。pp289</ref>。
* 松任店（初代）→ Big J 松任店×（[[松任市]]西新町14-12<ref name="shopping-center-list-1976-241">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp241</ref>（現：[[白山市]]）、1973年（昭和48年）5月12日開店<ref name="matto-history-modern2-1983-195">『松任市史 現代編 下巻』 松任市、1983年3月30日。 pp195</ref> - 1995年（平成7年）9月閉店）
: 敷地面積約3,186m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-241"/>、鉄骨コンクリート造3階建て<ref name="shopping-center-list-1976-241"/>、延べ床面積約5,708m<sup>2</sup><ref name="matto-history-modern2-1983-195"/><ref name="shopping-center-list-1976-241"/>、店舗面積約3,523m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-241"/>当社店舗面積約2,864m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-241"/>）。
: 食品売り場はグリーンストアが担当していた<ref name="matto-history-modern2-1983-195"/>。
: {{独自研究範囲|date=2023年11月|[[松任駅]]前（現在の立体駐車場付近）に存在}}。
: 1995年（平成7年）10月24日、国道8号沿いに「ジャスコ松任店（2代目、現・[[イオン松任店]]）」としてオープンした<ref name="shopping-center-2000-2-43"/>。
* 津幡店×（[[河北郡]][[津幡町]]字清水333<ref name="shopping-center-list-1988-837">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp837</ref>、1973年（昭和48年）9月28日開店<ref name="shopping-center-list-1988-837"/>-2000年（平成12年）2月閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 敷地面積約13,365m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-837"/>、鉄筋コンクリート造2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-837"/>、延べ床面積約7,875m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-837"/>、店舗面積約5,068m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-837"/>（当社店舗面積約1,750m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-837"/><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）、駐車台数約250台<ref name="shopping-center-list-1988-837"/>。
: 「ショッピングプラザスカール」の2階に出店していた<ref name="food-and-science-1973-11-56">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1973年11月号 ([[食品と科学社]]) (1973年11月).pp56-58</ref>。[[国道159号]]（現:[[石川県道59号高松津幡線|石川県道59号]]）に面しており<ref name="shopping-center-1974-9-3">“日本のSC ショッピングプラザ・スカール”. ショッピングセンター 1974年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年9月1日).pp3</ref>、衣料品を取り扱っていたが、ジャスコ撤退後の2001年（平成13年）1月28日をもって閉店となった<ref name="taihan-news-2001-2-22-13">“石川県津幡町のS・Cスカール1月28日で閉鎖 石川県河北郡津幡町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年2月22日)</ref>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|スカール閉店後は津幡町内が空白地帯となっていたが、1年半後の2002年（平成14年）6月27日に[[アル・プラザ津幡]]が開業したため解消された。}}
* 小松店×（[[小松市]]土居原町28<ref name="shopping-center-list-1988-825">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp825</ref>、1970年（昭和45年）4月3日開店<ref name="hokukei-1979-5-21"/> - 1992年（平成4年）12月31日閉店<ref name="komatsu-cci-history-50">『小松商工会議所 50周年記念誌 小松商工会議所』 小松商工会議所、1992年12月。</ref>）
: 敷地面積約1,881m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-825"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-825"/>、延べ床面積約10,237m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-825"/>、 店舗面積約6,273m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-825"/>（当社店舗面積約3,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-825"/>）、駐車台数約350台<ref name="shopping-center-list-1988-825"/>。
: [[小松駅]]前に存在した小松ビルディング（愛称：こまビル）の核店舗。「いとはん」として約50店舗の専門店と共に出店した<ref name="komatsu-cci-history-50" />バスターミナルを併設した店舗だった<ref name="shopping-center-list-1988-825"/>。
: 1991年（平成3年）12月12日には小松市郊外の平面町にできた商業施設「ブロードタウン新小松」内に[[イオン小松店|ジャスコ新小松店]]が開店し、1年間併存していた<ref name="komatsu-cci-history-50" />。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|ジャスコ撤退後も小松ビルディング（こまビル）は専門店のみで営業を続けていたが、}}{{要出典範囲|date=2023年3月|小松駅前連続立体化事業に伴う再開発のため2000年（平成12年）6月30日をもって閉鎖、建物は解体されている}}。
* 京ビル店×（小松市京町99-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1972年（昭和47年）3月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> - ?閉店）
: 店舗面積約318.12m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>。

=== 福井県 ===
* 福井店（[[福井市]]中央町1-9-20<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1971年（昭和46年）4月26日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。</ref> - 1983年（昭和58年）1月閉店<ref name="miya-bigstore-competitors-1983-3-101">[[三家英治]] 『商業集積地における大規模小売店の競合分析-1-』 京都学園大学論集 第11巻 第3号 ([[京都学園大学]]学会) (1983年3月)。pp101</ref>）
: 店舗面積約4,132.92m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1980-133"/>。
: 福井駅前のファッションランド・パルに開店<ref name="fukui-pref-history6-1996">福井県 『福井県史 通史編6 近現代二』 [[福井県]]、1996年。ISBN 978-4938772062</ref>。
* [[ショッピングタウンピア|ピア]]店×（福井市二の宮二丁目8-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>、1977年（昭和52年）11月開店<ref name="fukui-pref-history6-1996" /><ref name="fukui-np-2003-5-12">“福井でおなじみ「ピア」最後の営業”. [[福井新聞]] (福井新聞社). (2003年5月12日)</ref>-2003年（平成15年）5月12日閉店<ref name="fukui-np-2003-5-12" />）
: 敷地面積約32,010m<sup>2</sup><ref name="fukui-np-2003-4-10">“ピア組合独自の改装断念”. [[福井新聞]] (福井新聞社). (2003年4月10日)</ref>、鉄筋コンクリート造り一部4階建て<ref name="fukui-np-2003-4-10"/>、店舗面積約15,700m<sup>2</sup><ref name="fukui-np-2003-4-10"/>（当社店舗面積約6,694m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-906"/>）、駐車台数約1,500台<ref name="auto-parts-list-1983-906"/>。
: イオン及び地元商業組合法人が共同所有する本館及び敷地は両者の法廷論争となり放置状態が続いていた<ref name="chunichi-np-2008-3-24">清兼千鶴 (2008年3月24日). “福井のピア閉店から5年 跡地の活用は進むが…”. [[中日新聞]] (中日新聞社)</ref> が2009年（平成21年）4月に和解が成立、同年秋に本体の解体が完了し更地となっている。
: この、同店の閉店時の軋轢が問題視され、イオングループはその後福井県において大型店舗、とりわけ総合スーパーの出店が出来ない状態となっていたが<ref name="sentaku-2015-10">『経営者東京裁判 岡田 元也（上）「イオン商法」に迫る落日』 [[選択 (雑誌)|選択]]2015年10月号 (選択出版) (2015年10月1日)</ref>、2024年（令和6年）夏には福井市西開発3丁目に「イオンスタイル福井開発」を核店舗とする「[[そよら福井開発]]」が出店する計画となっている<ref>{{Cite news|date=2023-10-03|title=イオン、全都道府県に出店 「なし県」福井にSC開業|url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC3050T0Q3A031C2000000/|work=[[日本経済新聞]]|publisher=[[日本経済新聞社]]|accessdate=2024-02-04}}</ref>。ピア撤退から21年ぶりの再進出、店舗ブランドを「イオン」に統一してからは13年目の福井県初出店にして「空白県」解消となる。
* 武生店×（[[武生市]]府中1-11-8<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-131"/>（現：[[越前市]]）、1969年（昭和44年）3月21日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-299">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp299</ref>）
: [[武生駅]]前に地上2階建てで店舗面積23,000m<sup>2</sup>の「いとはん」として開店した店舗であった<ref name="fukui-pref-history6-1996" />。
* （初代）大野店（[[大野市]]、? - 1977年（昭和52年）8月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 移転する形で閉店となった<ref name="securities-materials-1979-153"/>。
* （2代目）大野店×（[[大野市]]月美町4-8<ref name="shopping-center-list-1988-1036">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1036</ref>、[[1976年]]（昭和51年）[[11月20日]]開店<ref name="shopping-center-list-1988-1036"/><ref name="fukui-pref-chronology-1998-447">福井県 『福井県史 年表』 [[福井県]]、1998年1月30日。ISBN 978-4938772086. pp447</ref> - 1999年（平成11年）11月閉店<ref name="taihan-news-1999-10-14">“北陸ジャスコが大野市のリブレから11月で撤退 福井県大野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年10月14日)</ref>）
: 敷地面積約15,268m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>、鉄筋コンクリート造地上3階一部4階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>、延べ床面積約13,347m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>、店舗面積約7,237m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>（当社店舗面積約3,173m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>）、駐車台数約500台<ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>。
: 地元商業者による協同組合と核店舗の同居する福井県内初の地元主導型ショッピングセンター「スカイモール」に<ref name="chunichi-np-2015-1-30">藤井雄次(2015年1月30日). “大野初のSC閉店 リブレ解体開始 市民らしんみり”. [[中日新聞]] (中日新聞社)</ref>「[[福進チェーン|やなぎや]]」（約955m<sup>2</sup>）と共に核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1036"/>。
: 「スカイモール」は1985年（昭和60年）に「[[大野ショッピングセンター・リブレ|リブレ]]」に名称変更し、ジャスコ撤退後に地元食品スーパーの[[かじ惣]]を核店舗として1階を中心に営業したが、2015年（平成27年）1月4日に建て替えのため一時閉店した<ref name="chunichi-np-2015-1-30" />。
: 建物は解体され、跡地には2015年（平成27年）7月に「かじ惣リブレ店」が開店<ref name="chunichi-np-2015-1-30" />。{{要出典範囲|date=2023年9月|なお、2021年7月1日に[[マックスバリュ北陸]]がマックスバリュ九頭龍店（生鮮館）を大野市内にオープンした。福井県内にイオングループのスーパーが出店するのは、前述のジャスコピア店閉店以来18年ぶりである。}}

== 東海地区 ==
=== 岐阜県 ===
* 岐阜店×（初代、[[岐阜市]]神田町8-5<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-574">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp574</ref><ref name="japanese-shopping-center-1971-316">『日本のショッピングセンター ショッピングセンターの現状分析 1971年版』 [[日本繊維経済研究所]]、1971年1月10日。pp316</ref>、1971年（昭和46年）10月30日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-574"/><ref name="food-distribution-1974-281">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp281</ref>-{{要出典範囲|date=2015年9月|1988年（昭和63年）11月22日閉店}}）
: 敷地面積約2,800m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-574"/>、鉄筋コンクリート造・A館地下1階地上8階建て・B館地下1階地上5階建て<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-574"/>、店舗面積約15,950m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-574"/><ref name="japanese-shopping-center-1971-316"/>（当社直営店舗面積約9,600m<sup>2</sup><ref name="japanese-shopping-center-1971-316"/>）、駐車台数約10台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: 直営売り場のファミリーアベニューと全館テナントのファッションアベニューの2館体制で開業した<ref name="food-distribution-1974-281"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|名鉄岐阜駅前に所在した。現在ダイワロイネットホテルとホテルキャッスルインの土地にA館・B館で存在。バブル前に閉店。跡地にはパルコパートIIの出店予定もあったが、長く塩漬けの後、ホテルが開業。}}
: 2代目・岐阜店（現・イオン）は1988年（昭和63年）11月22日に市北部の正木地区にある[[マーサ21]]内に開店した<ref name="nisshoku-food-yearbook-1989">『食料年鑑 1989年版』 [[日本食糧新聞社]]、1989年7月20日。</ref>。
* （初代）大垣店×（[[大垣市]]三塚町字中島233-1<ref name="shopping-center-list-1988-849">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp849</ref>、1981年（昭和56年）5月14日開店<ref name="shopping-center-list-1988-849"/>-2004年（平成16年）4月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約42,146m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-849"/>、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-849"/>、延べ床面積約20,111m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-849"/>、店舗面積約9,322m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-849"/>（直営店舗面積約5,923m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-849"/>）、駐車台数約964台<ref name="shopping-center-list-1988-849"/>。
: 跡地はイオングループの[[ロック開発]]（現・[[イオンタウン]]）が運営するロックシティ大垣ショッピングセンター（現・[[イオンタウン大垣]]）2005年（平成17年）4月27日に開店した<ref name="taihan-news-2005-8-8-7">“ロックシティ大垣SCに『マックスバリュ大垣東店』7月29日オープン 岐阜県大垣市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2005年8月8日)</ref>。キーテナントとして[[マックスバリュ]]大垣東店が入居<ref name="taihan-news-2005-8-8-7" />）
:2007年（平成19年）4月27日に開店した現在の[[イオンモール大垣|イオン大垣店]]（2代目）<ref name="taihan-news-2007-4-23-2">“イオン大垣ショッピングセンター 4月27日(金)オープン 岐阜県大垣市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年4月23日)</ref> とは別店舗である。

=== 静岡県 ===
* 焼津店×（初代、[[焼津市]]本町2-2-19<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1969年（昭和44年）10月10日開店<ref name="otomo-doshisha-2007-10" /> - 1986年（昭和61年）3月閉店<ref name="SERI-monthly-1993-12-3">“見直される商店街と大型店の関係 中心商業地の再活性化に向けて”. SERI monthly 1997年5月号 ([[静岡経済研究所]]) (1997年5月).pp3</ref>）
: 店舗面積約3,580m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>。
: ジャスコの初代シンボルマークを掲げた最初の店舗である。2002年（平成14年）11月1日に[[イオン焼津ショッピングセンター]]（焼津市禰宜島）の核店舗として開店した2代目焼津店(現在のイオン焼津店)<ref name="nissyoku-2002-11-13-3k">“イオン、「イオン焼津ショッピングセンター」オープン、地域商品を充実”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2002年11月13日)</ref> とは別店舗。
* 島田店×（[[島田市]]本通4-8247<ref name="supermarcket-yearbook-1969-334">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp334</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>、マルサ1968年（昭和43年）3月22日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-334" />、{{要出典範囲|date=2023年11月|1979年（昭和54年）閉店}}）
: 店舗面積1,100m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-334" /> → 約1,250m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>。
: [[1975年]]（昭和50年）2月にマルサから営業譲渡された<ref name="securities-materials-1979-152"/>。
: {{独自研究範囲|date=2023年11月|閉店後は島田市が買取り、催事センターとして使用したのち区画整理により解体。現在は遊歩道（帯通りの一部）になっている。}}
* ジャスコタウン島田×（島田市本通5-7890<ref name="shopping-center-list-1988-743">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp743</ref><ref name="nissyoku-1997-7-16-5G">“静岡県中西部にジャスコ旋風 大型SCを98～99年7店開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年7月16日)</ref>、1979年（昭和54年）11月1日開店<ref name="shopping-center-list-1988-743"/>-{{要出典範囲|date=2024年3月|1999年（平成11年）10月閉店}}）
: 敷地面積約5,170m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-743"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て<ref name="shopping-center-list-1988-743"/>、延べ床面積約18,220m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-743"/>、店舗面積約8,846m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-743"/>（当社店舗面積約6,770m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-743"/>）、駐車台数約350台<ref name="shopping-center-list-1988-743"/>。
: 店舗面積約10,119m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 島田中央ビル（株）の所有するビルに出店していた<ref name="nissyoku-1998-6-26-4D">“島田市のジャスコとユニー撤退に地元引き止めの動き”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年6月26日)</ref> 店舗面積7,398m<sup>2</sup>の店舗だった<ref name="nissyoku-1997-7-16-5G" />。2012年（平成24年）10月20日より建物を解体。跡地で2013年11月に[[ヨシコン]]が分譲マンション「エンブルシティ島田」の建設に着工<ref name="kentsu-np-2013-11-06">{{Cite news |title=ヨシコンが分譲マンション新築に着工 |url=http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/131105100048.html | newspaper=建通新聞 |date=2013-11-06 |accessdate=2013-11-22 }}</ref>。2015年1月に竣工、入居開始<ref>[http://www.emblcity-shimada.jp/gaiyo.html 物件概要｜エンブルシティ島田]</ref>。
* 掛川店×（[[掛川市]]南西郷89-1<ref name="nissyoku-1994-8-12">“ジャスコ掛川店、駐車場確保困難など業績上がらず8月末で閉鎖”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年8月12日)</ref>、マルサ1967年（昭和42年）2月6日開店<ref name="nissyoku-1994-8-12" />、1994年（平成6年）8月31日閉店<ref name="nissyoku-1994-8-12" />）
: 店舗面積約6,213m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>。
: 1972年（昭和47年）6月17日に4階に「ジャスコボウル」1号店の「ジャスコボウル掛川」（28レーン）を開設した<ref name="food-distribution-1974-286">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp286</ref>。
: [[掛川駅]]前で、マルサとして開業した店舗面積6,295m<sup>2</sup>の駅前にある都市型の店舗であったが駐車場が十分に確保できず、郊外型の競合店舗の出現で売上が減少したため、閉店となった<ref name="nissyoku-1994-8-12" />。
: 跡地は[[島田掛川信用金庫]]が取得して、プラザ棟（5階建て延べ4370m<sup>2</sup>）と駐車場棟（4階建て延べ4620m<sup>2</sup>、204台収容）からなる複合施設「SKしんきんプラザ」を建設し、2024年（令和6年）3月18日に駐車場棟が開業し、同年4月8日に同信金の掛川駅前支店が移転開業することになった<ref name="chunichi-np-2024-3-7-14">築山栄太郎(2024年3月7日). “掛川駅北口に新たな顔 SKしんきんプラザ完成 駐車場棟18日先行開業”. [[中日新聞]] (中日新聞社) pp14</ref>。
* 浜松店×（[[浜松市]]伝馬町18<ref name="japanese-supermarcket-1972-51">『特集 日本のスーパーマーケット 食品流通年報1972年版』 [[日本食糧新聞社]]、1971年11月25日。pp51</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/><ref name="supermarcket-yearbook-1969-334" />（現・[[中央区 (浜松市)|中央区]]）、1961年（昭和36年）11月23日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-334" />-{{要出典範囲|date=2023年11月|1980年代前半閉店}}）
: 店舗面積33,332m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-334" /> → 約1,310m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>。
: ジャスコマルサ浜松店<ref name="japanese-supermarcket-1972-51"/>。[[1975年]]（昭和50年）2月にマルサから営業譲渡された<ref name="securities-materials-1979-152"/>。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|市内の中心街にあったが、浜松西店（下記）と競合のため閉店。現在は「浜松シティビル」（ドコモショップなどが入居）。}}
* 浜松西店×（[[浜松市]]（現・[[中央区 (浜松市)|中央区]]）入野町字八反田6161-1<ref name="shopping-center-list-1988-729">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp729</ref>、1980年（昭和55年）11月29日開店<ref name="shopping-center-list-1988-729"/>-2001年（平成13年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）ジャスコシティ浜松<ref name="nissyoku-1997-7-16-5G" />
: 敷地面積約6,975m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-729"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-729"/>、延べ床面積約18,697m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-729"/>、店舗面積約9,325m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-729"/>（当社店舗面積約7,370m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-729"/>）、駐車台数約1,600台<ref name="shopping-center-list-1988-729"/>。
: 閉店時の直営店舗面積8,989m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" /><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" /><ref name="nissyoku-1997-7-16-5G" />。
: 跡地は建て替えられ、2002年（平成14年）7月13日に[[イオン浜松西ショッピングセンター]]が開業<ref name="nissyoku-2002-6-14-3E">“オープン情報＝イオン「イオン浜松西ショッピングセンター」”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2002年6月14日)</ref><ref name="taihan-news-2002-7-18-9">“イオン浜松西SC七月十三日（土）開店 静岡県浜松市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年2002-7月18日)</ref>。

=== 愛知県 ===
==== 名古屋市 ====
* 柴田店×（名古屋市[[南区 (名古屋市)|南区]]柴田本通4-16<ref name="shopping-center-1974-10-60">“SC情報”. ショッピングセンター 1974年10月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年10月1日).pp60</ref>、1968年（昭和43年）11月27日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-356">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp356</ref>）
: 店舗面積約2,600m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、駐車台数約20台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
* 中村店×（名古屋市[[中村区]]鳥居西通1-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1969年（昭和44年）3月22日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-356" />-1997年（平成9年）2月閉店）
: 店舗面積3,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-356" /> → 約3,572m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/> → 約3,760m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、駐車台数約20台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: [[大鳥居ビル]]（売場面積約5,225m<sup>2</sup>）に出店していた<ref name="chuo-univ-1984-3-166">及川良治 “Ⅲ 東海地区における流通構造と都市機能 名古屋広域商圏における東海市を中心として”. 中央大学社会科学研究所研究報告 1999年4月号 ([[中央大学]]社会科学研究所) (1984年3月31日).pp166</ref>。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|衣料品専門。当初、上層階にはジャスコ東海地区本部が設けられていた。}}
* 鳴子店×（[[名古屋市]][[緑区 (名古屋市)|緑区]]鳴子町3-6<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/><ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />、1969年（昭和44年）12月9日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />）
: 店舗面積約830m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/> → 約969m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: [[ヤマナカ]]鳴子ショツビングセンターに出店<ref name="japan-comerce-yearbook-1970">『日本商業年鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。</ref>。衣料品を扱い、食料品はヤマナカが担当した。
* 名西店×（名古屋市[[西区 (名古屋市)|西区]]香呑町6丁目56番地<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/><ref name="daiamondcity-release-2005-5-18">『ダイヤモンドシティ「名西ショッピングセンター」6月20日（月）35年の歴史に幕』 ダイヤモンドシティ (2005年5月18日)</ref>-1970年（昭和45年）11月20日開店<ref name="daiamondcity-release-2005-5-18" />-2005年（平成17年）6月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" /><ref name="taihan-news-2005-5-23-9">“ダイヤモンドシティ 名西ショッピングセンター 6月20日閉店へ 愛知県名古屋市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2005年5月23日)</ref>）
: [[ダイヤモンドシティ・名西ショッピングセンター]]の核店舗として出店していた<ref name="kamiya-central-economy-1971">神谷満雄 『中部の経済 京浜・阪神とくらべる』 [[東洋経済新報社]]、1971年。</ref>。{{要出典範囲|date=2023年9月|跡地は長期にわたって更地となっていたが、}}2013年（平成25年）9月6日に[[イオンタウン名西]]がマックスバリュグランド名西店を核店舗として開業した<ref name="nissyoku-2013-9-16-10b">“マックスバリュ中部、イオンタウン名西の核店舗に「グランド」2店舗目オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2013年9月16日)</ref>。

==== 尾張（名古屋市を除く） ====
* （初代）小牧店×（[[小牧市]]本町1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1967年（昭和42年）10月<ref name="yomiuri-yearbook-1969">『読売年鑑 昭和44年版』 [[読売新聞社]]。</ref> 8日開店-1991年（平成3年）9月30日閉店）
: 店舗面積約2,998m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/><ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、駐車台数約50台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: 岡田屋小牧店として開店した<ref name="yomiuri-yearbook-1969" />。{{要出典範囲|date=2023年5月|食料品は地元資本スーパー「サワムラヤ」小牧店が取り扱った。}}
: 地元資本スーパー「サワムラヤ」がショッピングセンター「モートショッピングセンター」の開発を進め<ref name="nissyoku-1993-12-13-4a">“サワムラヤ、小牧に複合SC、7年秋オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1993年12月13日)</ref>、その核店舗として1997年（平成9年）11月15日に2代目小牧店が開店した<ref name="nissyoku-1997-10-20-4b">“ジャスコ「小牧SC」が11月15日オープン、年商120億目指す”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年10月20日)</ref>。
* 瀬戸店×（[[瀬戸市]]幸町21<ref name="shopping-center-1974-10-61"/>、1970年（昭和45年）4月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> 1日開店-{{要出典範囲|date=2023年9月|1992年（平成4年）春閉店）}}
: 店舗面積約3,131m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/> → 約4,392m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、駐車台数約120台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: 食品スーパーのヤマナカが出店していた<ref name="japan-comerce-yearbook-1970" />。
: 跡地は売却され、隣接の[[ユニー]]瀬戸店の駐車場用地となった<ref name="chunbu-zaikai-1993-4">“ダイエーが瀬戸進出!! 血みどろの流通戦争が起こらなかった理由”. 中部財界 1993年4月号 ([[中部財界社]]) (1993年4月).pp99</ref>。{{要出典範囲|date=2023年9月|現在はユニーの建て替え店舗であるアピタ瀬戸店の一部となる。}}
* 稲沢店（[[稲沢市]]井之口大坪町80-1<ref name="shopping-center-list-1988-966">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp966</ref>、1976年（昭和51年）10月9日開店<ref name="shopping-center-1977-1-57">“日本のSC・稲沢グランドショップパ”. ショッピングセンター 1977年1月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1977年1月1日).pp57</ref>-1997年（平成9年）10月12日閉店<ref name="nissyoku-1997-8-6-4E">“ジャスコ稲沢店、契約期間満了で10月12日閉店感謝セール”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年8月6日)</ref>）
: 敷地面積約40,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-966"/>、鉄筋コンクリート造3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-966"/>、延べ床面積約19,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-966"/>、売場面積約10,778m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-966"/>（当社売場面積約5,857m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-966"/>）、駐車台数約1,400台<ref name="shopping-center-list-1988-966"/>。
: 「稲沢グランドショップ パル」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-966"/>。{{要出典範囲|date=2023年5月|後継に、ナフコカニエが稲沢店として居抜出店する。跡地は現在、[[フィールコーポレーション|フィール]]EQVO!(エクヴォ)稲沢店及び[[エディオン]]稲沢パールシティ店。}}
* 大府店×（[[大府市]]東新町1-235<ref name="shopping-center-list-1988-972">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp972</ref>、1977年（昭和52年）7月18日開店<ref name="shopping-center-list-1988-972"/> - 2004年（平成16年）7月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約13,083m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-972"/>、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-972"/>、延べ床面積約18,241m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-972"/>、店舗面積約12,062m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-972"/>（直営店舗面積約6,600m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-972"/>）、駐車台数約1,500台<ref name="shopping-center-list-1988-972"/>。
: 約1,500台収容の駐車場を持つ本格的な郊外型ショッピングセンターとして開設された「共同ショッピングセンター」の核店舗として出店し、開業時からパート従業員比率約70％とパート比率を高めた実験的な運営をしていた<ref name="shopping-center-1978-1-50">“第9回国内研修(中京圏)報告 立地の創造と大型店の影響を現地にみる”. ショッピングセンター 1978年1月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1978年1月1日).pp50</ref>。
: 跡地は2006年（平成18年）2月28日に[[マックスバリュ]]大府店が開店した<ref name="nissyoku-2006-3-20-15H">“イオン、「マックスバリュ大府店」オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2006年3月20日)</ref><ref name="taihan-news-2006-4-3-3">“マックスバリュ大府店 2月28日(火)オープン 愛知県大府市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年4月3日)</ref>。

==== 三河 ====
* 岡崎店（初代）（[[岡崎市]]康生通西2-20-2<ref name="shopping-center-list-1988-923">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp923</ref><ref name="nissyoku-1995-9-27-5A">“ジャスコ、「岡崎店」を増改築オープン 雑貨・服飾など強化”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年9月27日)</ref>-1965年（昭和40年）2月<ref name="okada-my-career-view-2013-10">岡田卓也 『私の履歴書 小売業の繁栄は平和の象徴―岡田卓也 ―』 [[日本経済新聞出版社]]、2013年10月。ISBN 978-4-532-28018-5</ref>1日開店-1998年（平成10年）3月閉店<ref name="sugimura-cbd-change-2000-7">杉村暢二 『中心商業地の構造と変容』 [[大明堂]]、2000年7月。ISBN 978-4470540235</ref>）
: 敷地面積約8,749m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>、鉄筋コンクリート造地下2階地上6階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-923"/>、延べ床面積約55,159m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>、店舗面積約26,492m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>（直営店舗面積約12,209m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>）、駐車台数約125台<ref name="shopping-center-list-1988-923"/>。
: 岡田屋時代に百貨店として開店。岡田屋の三重県外進出1号店<ref name="okada-my-career-view-2013-10"/>。{{要出典範囲|date=2023年3月|当時の建物は、1976年 - 1977年に建築されたもので衣料品店舗であった。1、2階には百貨店街が構成され、3階にはフードコートが所狭しと並んでいた。しかし、1990年頃から周辺の駐車場不足に対応できず}}、1998年に[[戸崎町 (岡崎市)|戸崎町]]の[[日清紡ホールディングス|日清紡]]戸崎工場の跡地に建設された[[イオンモール岡崎|ジャスコ岡崎南店]]に移転し1998年3月に閉店となった。跡地は現在の[[岡崎シビコ]]。

* （初代）蒲郡店×（[[蒲郡市]]元町16-25<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>、1965年（昭和40年）10月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1967-113">『日本スーパーマーケット名鑑 1967年版』 [[商業界]]、1967年。pp113</ref>）
: 店舗面積約760m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-121"/>。
: オカダヤの店舗<ref name="supermarcket-yearbook-1967-113" />。
: 1988年（昭和63年）3月に<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" /> 2代目蒲郡店が開店している<ref name="nissyoku-1993-8-6-4f">“来秋のジャスコの増床きっかけに、蒲郡市で再び流通戦争？ 競合3社の巻き返しも”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1993年8月6日)</ref>。
* （初代）豊橋店×（[[豊橋市]]広小路1-8<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1968年（昭和43年）8月1日<ref name="shopping-center-1977-9-38">“大型店攻勢に揺らぐ"座して商売のできた"街〈豊橋〉”. ショッピングセンター 1977年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1977年9月1日).pp38</ref>）
: 店舗面積約2,280m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>。
: オカダヤ時代の1968年（昭和43年）7月に地元衣料スーパー「浦柴屋」を合併・吸収した店舗<ref name="east-mikawa-economy-1973-3">『東三河の経済と社会 第一輯』 [[愛知大学]] 中部地方産業研究所、1973年3月。</ref>。
: 店舗跡のビルは[[精文館書店]]が取得して出店した<ref name="chunbu-zaikai-1981-6-37">“"買収内定"=ようやく結着する 豊橋サンマート問題の"第一ラウンド"”. 中部財界 1981年6月号 ([[中部財界社]]) (1981年6月).pp37</ref>。
* （2代目）豊橋店×（豊橋市前田南町183<ref name="shopping-center-list-1988-920">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp920</ref>、1979年（昭和54年）4月5日開店<ref name="shopping-center-list-1988-920"/>-2006年（平成18年）2月12日閉店<ref name="tokai-daily-np-2006-2-11">“ジャスコ豊橋店、12日に閉店”. [[東海日日新聞]](東海日日新聞社). (2006年2月11日)</ref>）
: 敷地面積約16,822m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-923"/>、延べ床面積約30,283m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>、店舗面積約12,876m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>（直営店舗面積約6,591m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-923"/>）、駐車台数約1,400台<ref name="shopping-center-list-1988-923"/>。
: 店舗面積約8,717m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: アイセロショッピングセンターの店舗面積約14,831m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約30,784m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 豊橋市のアイセロショッピングセンターの核店舗として出店し<ref name="nissyoku-1998-7-27-4c">“ジャスコ「豊橋店」を増床・改装開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年7月27日)</ref>、1994年（平成6年）度には売上高約71億円を上げていたが2004年度には最盛期の約半分まで売上が減少したため閉店となった<ref name="chunichi-np-2005-11-30">“ジャスコ豊橋閉店 売り上げ減や老朽化で”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2005年11月30日)</ref>（[[ジャスコシティ豊橋]]）。
: 跡地には2007年（平成19年）4月19日に[[バロー豊橋店|バロー豊橋ショッピングセンター]]が開店した<ref name="taihan-news-2007-5-17-2">“バロー豊橋店 4月19日オープン 愛知県豊橋市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年5月17日)</ref>。
: 1997年（平成9年）6月21日に豊橋南店が開店している<ref name="nissyoku-1997-6-6-4B">“ジャスコ、「豊橋南SC」21日開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年6月6日)</ref>。

=== 三重県 ===
==== 四日市市 ====
* [[ジャスコ四日市店|四日市店]]×（[[四日市市]][[諏訪栄町]]6—2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp126</ref>、1958年（昭和33年）4月25日開店<ref name="ise-np-1958-4-24">“ネオン 近鐡四日市驛前の第一ビル”. [[伊勢新聞]](伊勢新聞社). (1958年4月24日)</ref>-2002年（平成14年）1月20日閉店<ref name="chunichi-np-2002-1-21">“ジャスコ“発祥地” 四日市店43年で幕 売り上げ低迷”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2002年1月21日)</ref><ref name="taihan-news-2002-2-18">“イオン発祥店のジャスコ四日市店1月20日で、閉店 三重県四日市市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年2月18日)</ref>）
: ジャスコ発祥の地、[[近鉄四日市駅]]前にオカダヤ駅前店として開店した。
: 建物は解体され、B館跡地には<ref name="chunichi-np-2015-1-23">吉岡雅幸 (2015年1月23日). “「ジャスコ四日市店」閉店13年 イオン発祥地にマンション”. [[中日新聞]] (中日新聞社)</ref> 2008年（平成20年）6月に[[近鉄不動産]]による18階建てマンション「ローレルタワーシュロア四日市」が建設された<ref name="chunichi-np-2008-12-1">“不況よそ目にマンション好調 四日市市中心部”. [[中日新聞]] (中日新聞社). (2008年12月1日)</ref>。
: A館跡地は、当初ホテルやオフィスビルを建設する構想があったものの実現せず更地の状態が続いていたが、2017年（平成29年）3月に[[大和ハウス工業]]による15階建てマンション「プレミスト四日市駅前」が建設された<ref name="chunichi-np-2015-1-23" />。
* （初代）富洲原店×（四日市市富洲原町9-13<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp382</ref>、1963年（昭和38年）11月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" /> - 1977年（昭和52年）閉店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-118"/>）
: 店舗面積500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" /> → 約6,414m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: ジャスコオカダヤ富洲原OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
* （2代目）新富洲原店（[[三重郡]][[川越町]]大字髙松37<ref name="shopping-center-list-1979-629">『ショッピングセンター名鑑 1979年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1979年11月20日。pp629</ref>、1977年（昭和52年）11月23日開店<ref name="shopping-center-list-1979-629"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=964}}</ref>-2001年（平成13年）8月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 敷地面積約33,058m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-629"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て一部3階建て塔屋5階<ref name="shopping-center-list-1979-629"/>、延べ床面積約19,506m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-629"/>、店舗面積約10,611.5m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-629"/>（直営店舗面積約5,280m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-629"/>）、駐車台数約1,500台<ref name="shopping-center-list-1979-629"/>。
: 閉店時の直営店舗面積6,499m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
: 「平田ショッピングセンターサンリバー」という核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1979-629"/>。
: {{独自研究範囲|date=2024年3月|現在は跡地にマックスバリュ、パチンコ店などがある。}}

: 当店跡地から南に1.5kmほどのところに2001年（平成13年）1月27日にイオン四日市北ショッピングセンター（現・[[イオンモール四日市北]]）の核店舗のジャスコイオン四日市北店（現・イオン四日市北店）が開店した<ref name="nissyoku-2001-2-9-3F">“ジャスコ、四日市北SCオープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2001年2月9日)</ref>。
* （初代）富田店（四日市市富田1丁目18-1<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp383</ref>、1963年（昭和38年）11月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />-1973年（昭和48年）閉店）
: 店舗面積500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />。
: ジャスコオカダヤ富田OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />。
: 移転のため閉店
* （2代目）富田店×（四日市市富田4丁目4-15<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/><ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、1973年（昭和48年）4月7日開店<ref name="food-distribution-1974-296"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=961}}</ref>）
: 店舗面積約4,359m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/> → 約4,809m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、駐車台数約400台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: 1階がスーパーマーケットで、2階がディスカウントストアとホームインプルーブメントの「ジャスコセイデン」が出店する形で開業した<ref name="food-distribution-1974-296"/>。
: 「コスモタウン 富田ショッピングセンター」の核店舗として出店していた<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 1989年（平成元年）3月3日にディスカウントストア「ビッグ・バーン富田店」に業態転換し<ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=976}}</ref>、{{独自研究範囲|date=2024年3月|「コスモタウン 富田ショッピングセンター」は営業を継続していたが、現在は取り壊され、住宅街となっている。}}
* 橋北店（四日市市川原町33-8<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1963年（昭和38年）11月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />）
: 店舗面積約433m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: ジャスコオカダヤ橋北OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
* あかつき台店（四日市市暁台2-1-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1973年（昭和48年）4月11日開店<ref name="food-distribution-1974-296"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=961}}</ref>）
: 店舗面積約276m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>。
: 食料品店舗。
* 小杉店（四日市市小杉町字殿海戸1655-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-119">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp119</ref>、1973年（昭和48年）3月3日開店 - 1978年（昭和53年）閉店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-118"/>）
: 店舗面積約588m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-119"/>。
: 食料品店舗。
* ときわ店×（四日市市常磐町1-3-27<ref name="shopping-center-1974-10-60"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1973年（昭和48年）12月7日開店<ref name="food-distribution-1976-273">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp273</ref><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=961}}</ref>）
: 店舗面積約2.839m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、駐車台数約130台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
* 桜店（四日市市桜町153-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1968年（昭和43年）9月開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-116">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp116</ref>）
: 店舗面積約161m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>。
: 食料品店舗。
* 生桑店×（四日市市生桑町字桑花146-5<ref name="auto-parts-list-1987-743">『自動車部品・用品名鑑 1987年版』 [[自動車産業通信社]]、1986年12月25日。pp743</ref>、1979年（昭和54年）5月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" /> 26日<ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=966}}</ref>-2003年（平成15年）10月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 延べ床面積4,884m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1978-11-119"/>、店舗面積約3,556m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1987-743"/>、閉店時の直営店舗面積約4,140m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />、駐車台数約335台<ref name="auto-parts-list-1987-743"/>。
: 跡地に2004年（平成16年）6月19日に[[マックスバリュ]]生桑店が開店<ref name="taihan-news-2004-7-5-3">“マックスバリュ生桑店 6月19日グランドオープン 三重県四日市市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年7月5日)</ref>、この近くには1998年（平成10年）10月24日に開店した[[イオン四日市尾平ショッピングセンター|イオン四日市尾平店]]（旧ジャスコ四日市尾平店）がある<ref name="nissyoku-1998-10-16-5M">“ジャスコ、100億円超の大型SC「四日市尾平SC」24日開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年10月16日)</ref>。
* 泊店×（四日市市泊山崎町558-26<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-119"/>、1972年（昭和47年）12月17日開店<ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=960}}</ref> - 1978年（昭和53年）閉店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-118"/>）
: 店舗面積約732m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-119"/>。
: 食料品店舗。
* （初代）日永店× (四日市市日永4丁目1番49号<ref name="shopping-center-list-1988-998">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp998</ref>、1976年（昭和51年）4月25日開店<ref name="shopping-center-list-1988-998"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=963}}</ref>)
: 敷地面積約47,535m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-998"/>、鉄筋コンクリート造地上2階一部3階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-998"/>、延べ床面積約18,490m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-998"/>、店舗面積約9,296m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-998"/>（当社店舗面積約2,187m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-998"/>）、駐車台数約1,500台<ref name="shopping-center-list-1988-998"/>。
: 「[[スーパーサンシ]]日永華陽店」（約2,698m<sup>2</sup>）と共に「（初代）[[日永カヨー]]」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-998"/>。
: ショッピングセンター建て替えのため1990年ごろに閉店。その後1993年に「新日永店」として再開業<ref group="広報" name=jusco/>。{{要出典範囲|date=2023年9月|のちに、再度「日永店」の名称に戻されている。}}

==== 津市 ====
* [[ジャスコ津店|津店]]×（[[津市]]丸之内31-3<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1957年（昭和32年）2月6日開店<ref name="ise-np-1957-1-30">“三っ巴 津のデパート合戦 切込む四日市資本 地元商店の反対尻目に”. [[伊勢新聞]](伊勢新聞社). (1957年1月30日)</ref>-1967年（昭和42年）11月27日建替<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />-2000年（平成12年）8月6日閉店<ref name="ise-np-2000-8-7">“中心街空洞化に拍車 43年の歴史に幕 ジャスコ津店 従業員、最後の見送り”. [[伊勢新聞]](伊勢新聞社). (2000年8月7日)</ref>）
: 中日会館内のキーテナントとして開店<ref name="ise-np-1957-1-30" />。
: 店舗跡地は地元の地方銀行である[[百五銀行]]が取得して新本館を建設する計画が2008年（平成20年）に発表されたが<ref name="ise-np-2008-1-9">“百五銀行 新本館ビル建設へ 平成23年完成予定 津のジャスコ跡地に”. [[伊勢新聞]](伊勢新聞社). (2008年1月9日)</ref>、その後津城の内堀などの遺跡が発見されたことやリーマンショックによる経済不況などの影響で延期となっていた<ref name="chunichi-np-2012-4-5">渡辺泰之、住彩子 (2012年4月5日). “百五銀行新本館建設に歓迎の声”. [[中日新聞]](中日新聞社)</ref>。その後、2012年（平成24年）4月4日に行員400人が勤務する本部機能の他に資料館や講堂を設置して市民に開放する百五銀行本部棟の建設が改めて発表され<ref name="chunichi-np-2012-4-5" />、2015年（平成27年）12月22日に「百五銀行丸之内本部棟」が完成し<ref name="chunichi-np-2015-12-23">“百五銀の新本館ビル完成”. [[中日新聞]] (中日新聞社). (2015年12月23日)</ref>、2016年（平成28年）1月12日に業務を開始した<ref name="asahi-np-2016-1-13">堀川勝元(2016年1月13日). “百五銀ビル、2棟で災害対策 「丸之内本部棟」完成 総務・人事など移転”. [[朝日新聞]](朝日新聞社)</ref>。
* 津北店（津市桜橋3<ref name="nissyoku-1994-4-27-4F">“津サティ23日オープン、売場構成など新機軸”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1994年4月27日)</ref>、1978年（昭和53年）9月21日開店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-117"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=965}}</ref>-1994年（平成6年）1月閉店）
: 店舗面積4,000m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 津ショッピングセンターエルにニチイとともに核店舗として出店していた<ref name="nissyoku-1994-4-27-4F" />。増床・改装時に退店し、1994年（平成6年）4月27日の新装開店後は津サティ単独の核店舗で営業となり<ref name="nissyoku-1994-4-8-4D">“ニチイ、三重県下1号店「津サティ」23日開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1994年4月8日)</ref>、2011年（平成23年）3月にマイカルとイオンリテールの合併に伴って「イオン津ショッピングセンター」となったが<ref name="chunichi-np-2023-12-15-15">豊田直也(2023年12月15日). “イオン津SC 2月から一時休業 担当者 「後継施設 立地含め検討」”. [[中日新聞]] (中日新聞社) pp15</ref>、建て替えのため<ref name="chunichi-np-2023-12-15-15"/>[[2024年]]（令和6年）[[2月12日]]に閉店した<ref name="chunichi-np-2024-2-14-14">豊田直也(2024年2月14日). “イオン津SC 一時休業 地域に根ざし45年”. [[中日新聞]] (中日新聞社) pp14</ref>。
* （初代）久居店×（津市久居二ノ町1850-1<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />、1964年（昭和39年）3月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" /> - 1975年（昭和50年）4月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 店舗面積650m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
: ジャスコオカダヤ久居OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
: 移転する形で閉店した<ref name="securities-materials-1979-153"/>。
* （2代目）久居店×（久居市中町字下射場287<ref name="food-distribution-1976-289">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp289</ref><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>（現・津市久居射場町）、1975年（昭和50年）4月11日開店<ref name="food-distribution-1976-289"/><ref name="shopping-center-1975-5-1-9">“開店情報”. ショッピングセンター 1975年5月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1975年5月1日).pp9</ref><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=962}}</ref>）
: 地上3階建て<ref name="food-distribution-1976-289"/>、店舗面積6,260m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1976-289"/>。
: 1992年（平成4年）4月22日に明神風早2660に新久居店が開店<ref name="nissyoku-1992-4-29-13a">“ジャスコ新久居店、4月22日オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1992年4月29日)</ref>（新久居店開店の1992年（平成4年）4月に行った植樹祭<ref name="nissyoku-1997-5-28-4A">“ジャスコ、三重県「新久居店」で育樹祭”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年5月28日)</ref> が「イオンふるさとの森づくり」の日本における第1号である<ref name="nissyoku-1997-11-3-4H">“ジャスコ、小牧店開店記念で植樹祭”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1997年11月3日)</ref>）。

==== 北勢（四日市市を除く） ====
* （初代）桑名店×（[[桑名市]]寿町476-50<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />、1962年（昭和37年）9月21日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />）
: 店舗面積1,400m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
: ジャスコオカダヤ桑名店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
* 桑名OKストア×（桑名市寿町476-47<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />、1965年（昭和40年）7月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />）
: 店舗面積400m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
* （2代目）桑名店（桑名市桑栄町1<ref name="shopping-center-list-1988-1006">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1006</ref>、1972年（昭和47年）10月10日移転開店<ref name="shopping-center-list-1988-1006"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=960}}</ref>-1997年（平成9年）3月閉店）
: 敷地面積約3,613m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>、延べ床面積約26,710m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>、店舗面積約12,813m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>（当社店舗面積約6,153m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>）、駐車台数約35台<ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>。
: [[パル (商業ビル)|桑名ショッピングシティ・パル]]の核店舗だった<ref name="yahagi-urban-rivival-1997-12-19">矢作弘 『都市はよみがえるか 地域商業とまちづくり』 [[岩波書店]]、1997年12月19日。ISBN 978-4000233262</ref>。
: 桑名ショッピングシティ・パルは閉店後、空きビルとなっていたため、建替えられてマンションや商業施設などからなる複合施設の[[サンファーレ]]が2006年（平成18年）4月28日に開業した<ref name="chunichi-np-2006-4-25">“JR桑名駅前の“顔”再出発　複合施設「サンファーレ」28日開館”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2006年4月25日)</ref>。
: 1995年（平成7年）3月24日に[[マイカル]]桑名の3つの核店舗の1つとして開業した桑名サティが<ref name="nissyoku-1995-3-29-9b">“ニチイ、「マイカル桑名」オープン カテゴリー専門化目指す”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1995年3月29日)</ref>、2011年（平成23年）3月にイオン桑名店となった。2015年（平成27年）4月17日に[[イオンモール桑名]]として新装開店<ref name="chunichi-np-2015-4-18">渡辺聖子(2015年4月18日). “「東急ハンズ」県内初 イオンモール桑名が開店”. [[中日新聞]] (中日新聞社)</ref>。
* 星川店（桑名市星川785<ref name="shopping-center-list-1988-1009">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1009</ref><ref name="shopping-center-1987-9-8">“日本のSC 星川ショッピングタウン｢サンシティ｣”. ショッピングセンター 1987年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1987年9月1日).pp8</ref>、1987年（昭和62年）7月18日開店<ref name="shopping-center-1987-9-8"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=975}}</ref>-2006年（平成18年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 敷地面積約30,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1009"/>、鉄骨造地上2階建て塔屋3階<ref name="shopping-center-list-1988-1006"/>、延べ床面積約13,543m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1009"/>、店舗面積約6,398m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1009"/>（当社店舗面積約4,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1009"/>）、駐車台数約1,200台<ref name="shopping-center-list-1988-1009"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約5,062m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 名古屋市のベッドタウンである桑名市の西部郊外に位置する「[[星川ショッピングタウンサンシティ]]」というショッピングセンターの核店舗で、「ジャスコ星川店」として1987年（昭和62年）に開店し<ref name="nissyoku-1998-8-24-3b">“ジャスコ、「星川店」を新装開店、生活便利館へ衣替え”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年8月24日)</ref>、1995年（平成7年）3月1日にディスカウントストアのビッグ・バーン星川店へ業態転換した後<ref name="nissyoku-1995-2-15-4C">“ジャスコ星川店、競合激化に対応 DS転換で再出発”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年2月15日)</ref>、を1998年8月27日にジャスコ星川店へ再度業態転換した<ref name="nissyoku-1998-8-24-3b" />。
: 閉店後、「星川ショッピングタウン・サンシティ」の核店舗として2006年（平成18年）10月27日に「バロー星川店」が出店した<ref name="nissyoku-2006-11-20-11">“バロー、三重県で2店舗目「バロー星川店」オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2006年11月20日) pp11</ref>。その後、2024年（令和6年）2月26日に「[[ロピア]]桑名サンシティ店」が出店した<ref name="chunichi-np-2024-3-6-13">大島康介(2024年3月6日). “桑名の初店舗 来客は想定以上 スーパー・ロピア 「県内さらに展開を」”. [[中日新聞]] (中日新聞社) pp13</ref>。
* （初代）ジャスコ菰野主婦の店×（[[三重郡]][[菰野町]]菰野<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />、1968年（昭和43年）9月開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />）
: 店舗面積300m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />。
* （2代目）菰野店（[[三重郡]][[菰野町]]菰野1091<ref name="ise-yearbook-1977-359">『伊勢年鑑 昭和52年版』 [[伊勢新聞社]]、1976年11月10日。pp359</ref>、1971年（昭和46年）7月27日開店<ref name="food-distribution-1974-279">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp279</ref><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=959}}</ref> - 1982年（昭和57年）閉店<ref name="chunbu-zaikai-1982-10-65">“菰野町にジャスコ新店”. 中部財界 1982年10月号 ([[中部財界社]]) (1982年10月).pp65</ref>）
: 旭町筋にあった「菰野映画館」跡に出店した店舗だった<ref name="komono-town-history-2-1997-274">菰野町教育委員会 『菰野町史 下巻』 菰野町、1997年3月31日。pp274</ref>。
: 福村地区により広い敷地を確保した<ref name="komono-town-history-2-1997-274"/>グリーンシティの（3代目）菰野店の開店に伴って閉店した<ref name="chunbu-zaikai-1982-10-65"/>。
* （3代目）菰野店×（[[三重郡]][[菰野町]]福村南起36-1<ref name="ise-yearbook-1985-586">『伊勢年鑑 昭和60年版』 [[伊勢新聞社]]、1984年10月31日。pp586</ref>、1982年（昭和57年）9月29日開店<ref name="chunbu-zaikai-1982-10-65"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=968}}</ref> - 2000年（平成12年）3月27日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 菰野グリーンシティは、敷地面積16,658m<sup>2</sup><ref name="chunbu-zaikai-1982-10-65"/>、2階建て<ref name="chunbu-zaikai-1982-10-65"/>・延べ床面積約10,212m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、店舗面積約5,000m<sup>2</sup>（直営店舗面積約4,595m<sup>2</sup>）<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 閉店時の直営店舗面積約4,701m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
: 2000年（平成12年）4月21日に4代目となる「イオンタウン菰野ショッピングセンター」をジャスコ直営で開業し<ref name="nissyoku-2001-5-8-3">“ジャスコ「イオンタウン菰野店」開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2001年5月8日). pp3</ref>、同年8月20日付で会社分割で[[マックスバリュ中部]]に営業譲渡することになった<ref name="nissyoku-2001-6-13-3">“ジャスコ、三重の「マックスバリュ」2店舗をマックスバリュ中部に譲渡”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2001年6月13日). pp3</ref>。

==== 中勢（津市を除く） ====
* 平田店（鈴鹿市算所町西起1140-1<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />、1968年（昭和43年）11月10日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" /> - 1975年（昭和50年）2月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 店舗面積600m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />。
: ジャスコオカダヤ平田OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />。
* 鈴鹿店（鈴鹿市算所2-5-1<ref name="shopping-center-list-1988-1010">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1010</ref>、1973年（昭和48年）10月10日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>-2000年（平成12年）2月23日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 敷地面積約46,438m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>、鉄骨造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>、延べ床面積約20,586m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>、店舗面積約11,798m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>（当社店舗面積約2,290m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-1010"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約4,791m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
: 大四日市商業開発協同組合を母体として「呉服の川口屋」・「[[岡本総本店]]」・「[[ギガス (企業)|関西電波]]」・「[[スーパーサンシ|三泗百貨店]]」が均等出資した(株)鈴鹿ハンターが開発したショッピングセンター「鈴鹿ハンター」の<ref name="joint-store-mannual-1975-263">『共同店舗マニュアル 開発と運営のすべて』 [[誠文堂新光社]]、1975年10月20日。pp263</ref>2階の奥の箇所に核店舗として出店していた<ref name="joint-store-mannual-1975-264">『共同店舗マニュアル 開発と運営のすべて』 [[誠文堂新光社]]、1975年10月20日。pp264</ref>。旧名ジャスコ鈴鹿店。衣料のみ販売<ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=277}}</ref>。
: 1996年（平成8年）11月29日のイオン鈴鹿ショッピングセンターベルシティ（現・[[イオンモール鈴鹿]]）開店<ref name="nissyoku-1996-12-2-5C">“ジャスコなどイオングループ3社の「ベルシティ」開店で内覧会開催”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年12月2日)</ref><ref name="nissyoku-1996-11-15-4A">“「イオン鈴鹿ベルシティ」ジャスコ最大規模の核店舗中心に29日開業”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年11月15日)</ref>{{要出典範囲|date=2023年9月|後に閉店。現在はジャスコ部分は衣料品店「ステップ」など。このこともあり鈴鹿ハンターには[[モーリーファンタジー]](旧らんらんらんど)が入居していた。}}
* （初代）亀山店（[[亀山市]]本町695<ref name="company-yearbook-1968-1371">『会社企業名鑑 昭和43年版』 [[日本統計協会]]、1968年。pp1371</ref>、1964年（昭和39年）6月23日開店<ref name="syogyokai-20years-1967-191">『商業界二十年 日本商業20年譜 1948-1967』 [[商業界]]、1967年。pp191</ref> - 1976年（昭和51年）11月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 店舗面積600m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
: ジャスコオカダヤ亀山OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-382" />。
: 本町商店街の一角に出店していた<ref name="jusco-union-management-1977-113">片山又一郎 『「ジャスコ」連邦経営の秘密 躍進するビッグチェーン』 [[柴田書店]]、1977年2月1日。pp113</ref>。
: 移転する形で閉店した<ref name="securities-materials-1979-153"/>。
* （2代目）亀山店（亀山市東御幸町222<ref name="shopping-center-list-1988-1015">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1015</ref>、1976年（昭和51年）11月12日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1015"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=963}}</ref>-1996年（平成8年）<ref name="yahagi-urban-rivival-1997-12-19" /> 9月閉店）
: 敷地面積約28,115m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1015"/>、鉄筋コンクリート造地上2階一部4階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1015"/>、延べ床面積約18,353m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1015"/>、店舗面積約8,141m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1015"/>（当社店舗面積約4,335m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1015"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-1015"/>。
: 亀山商工会議所なども関与して地元主導で開発したショッピングセンター「[[亀山エコー]]」の核店舗として出店していた<ref name="jusco-union-management-1977-109">片山又一郎 『「ジャスコ」連邦経営の秘密 躍進するビッグチェーン』 [[柴田書店]]、1977年2月1日。pp109-117</ref>。

==== 南勢 ====
* 松阪店×（松阪市湊町200<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、1978年（昭和53年）12月20日開店<ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=965}}</ref>）
: 店舗面積6,511m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-895"/>、駐車台数約20台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>
: 旧BAX松阪店。1982年に松阪ニューデパートみなとまち店に業態転換した<ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=968}}</ref>。{{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は解体後マンション。}}
* 松阪南店×（松阪市大黒田町城の前522<ref name="shopping-center-list-1988-1004">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1004</ref>、1978年（昭和53年）7月29日開店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-117"/>-2000年（平成12年）3月12日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 敷地面積約9,595m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>、鉄骨コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>、延べ床面積約7,131m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>、店舗面積約4,521m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>（当社店舗面積約1,823m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>）、駐車台数約480台<ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>。
: 「フレックスサンフラワー店」（約1,824m<sup>2</sup>）と共に「サンフラワー」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1004"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約1,998m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
: 雑貨、衣料のみ販売。解体後新築し、2004年（平成16年）9月26日にマックスバリュサンフラワー店が開店<ref name="taihan-news-2004-11-1-12">“マックスバリュサンフラワー店 9月26日（日）オープン 三重県松阪市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年11月1日)</ref>。
* [[ジャスコ伊勢ショッピングセンター|伊勢店]]（初代　[[伊勢市]]吹上1-3-1<ref name="supermarcket-yearbook-1969-381">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp381</ref>、1966年（昭和41年）4月25日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1967-115">『日本スーパーマーケット名鑑 1967年版』 [[商業界]]、1967年。pp115</ref>-1996年（平成8年）9月閉店<ref name="nissyoku-1997-4-4-4E">“ジャスコ、「新伊勢SC」19日開店 介護用品売場も”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年4月4日)</ref>）
: 店舗面積4,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-381" /> → 約10,869m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、駐車台数約250台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: ジャスコオカダヤ伊勢店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-381" />。伊勢市駅前に立地した。
: 1997年（平成9年）4月19日に開店した「ジャスコ新伊勢ショッピングセンター」<ref name="nissyoku-1997-4-28-4C">“ジャスコ・岡田会長が会見、カンパニー制推進 地域に権限大幅委譲”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年4月28日)</ref>（現・[[伊勢ショッピングセンター|イオン伊勢店]]（ジャスコ伊勢店としては2代目））とは別位置である。
: B館跡地に鉄骨5階の和風旅館と約30店が入る木造1部2階建ての商業施設からなる複合施設の建設が2012年（平成24年）7月14日に起工式を行って始まっており、2013年（平成25年）7月の開業を目指している<ref name="chunichi-np-2012-7-15">“伊勢市駅前再開発 商業施設など起工式”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2012年7月15日)</ref>。
* ララパーク店×（伊勢市小木町曽祢538<ref name="shopping-center-list-1988-1001">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1001</ref>、1981年（昭和56年）10月8日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1001"/><ref name="chunichi-np-1981-10-2">“8日に開店特別セール 伊勢SC「ララパーク」が完成 敷地内の緑化に力 キーテナント3店 51専門店と飲食12店”. [[中日新聞]](中日新聞社). (1981-10-2)</ref>-2002年（平成14年）5月31日閉店<ref name="chunichi-np-2002-6-1">“伊勢のララパーク 20年の歴史に幕 解体、新築し来秋再出発”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2002年6月1日)</ref>）
: 敷地面積約46,527m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>、延べ床面積約21,191m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>、店舗面積約9,639m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>（当社店舗面積約4,450m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>）、駐車台数約1,200台<ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>。
: 「フレックスララパーク店」（約1,000m<sup>2</sup>）と共に「ララパーク」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1001"/>。
: 店舗面積4,450m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 閉店時の店舗面積6,400m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
: 電化製品、雑貨、衣料のみ販売。解体後新築し<ref name="chunichi-np-2003-8-8">“新SCに78店舗 伊勢 閉店跡地に今秋"新生" 競合店との差別化図る”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2003年8月8日)</ref>、2003年（平成15年）9月13日にマックスバリュを核店舗とする新たな商業施設[[イオンタウン伊勢ララパーク]]が開業した<ref name="chunichi-np-2003-9-14">“伊勢・ララパーク 勇壮な太鼓 開店盛り上げ 買い物客で大繁盛 24時間スーパーも”. [[中日新聞]](中日新聞社). (2003年9月14日)</ref>。
* カワムラ店（伊勢市本町5-5<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />、1968年（昭和43年）3月開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" /> - 1973年（昭和48年）8月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 店舗面積1,300m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-383" />。
: 合併した子会社、旧（株）カワムラ運営店。
* [[ジャスコシティ玉城|玉城店]]×（度会郡玉城町、1981年（昭和56年）10月30日開店<ref name="ise-np-1981-10-30">“ジャスコ玉城店 きょうオープン 買い物便利なワンフロアフルライン構成”. [[伊勢新聞]](伊勢新聞社). (1981年10月30日)</ref><ref name="chunichi-np-1981-10-30">“1013台収容の駐車場も ジャスコシティ玉城 きょう開店 専門店は16店舗”. [[中日新聞]](中日新聞社). (1981年10月30日)</ref>-2003年（平成15年）10月閉店<ref name="ise-np-2003-9-6">“ジャスコ玉城店閉店へ 開店から22年 競合店進出で売り上げ半減”. [[伊勢新聞]](伊勢新聞社). (2003年9月6日)</ref>）
: 店舗面積約8,795m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約13,863m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積約5,245m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。

==== 伊賀地区 ====
* （初代）上野店（[[上野市]]上野忍町2520-3<ref name="supermarcket-yearbook-1969-381">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp381</ref>（現・[[伊賀市]]）、1964年（昭和39年）1月15日開店<ref name="revolution-in-retailing-1964-1-126">“国内ニュース”. 販売革新 1964年1月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1964年1月).pp126-127</ref>）
: 店舗面積1,200m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-381" />
: ジャスコオカダヤ上野OKストア<ref name="supermarcket-yearbook-1969-381" />。
* （2代目）上野店（上野市東町2970<ref name="national-foodsuper-list-1973-116"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>（現・伊賀市）-1971年（昭和46年）10月21日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-116"/>-1994年（平成6年）閉店<ref name="nissyoku-1994-7-11-4b">“ジャスコ伊賀上野店、26日開店 地区最大級のショッピングセンターに”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年7月11日)</ref>）
: 店舗面積約4,703m<sup>2</sup><ref name="national-foodsuper-list-1973-116"/>、駐車台数約170台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: オカダヤ時代に開店の店舗<ref name="nissyoku-1994-8-1-4O">“ジャスコ、伊賀地区最大級のSC「伊賀上野店」オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年8月1日)</ref>。鉄筋コンクリート造地上5階地下2階建て、売場面積4,356m<sup>2</sup>で隣のニチイ上野店とともに上野市の商店街の核となっていた<ref name="nissyoku-1994-1-31-4c">“上野市にジャスコ南下で“激戦の前兆””. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年1月31日)</ref>。
: スクラップアンドビルドの形で3代目にあたる伊賀上野店が1994年（平成6年）7月26日に上野市茅町2519へ開店したため閉店となった<ref name="nissyoku-1994-7-11-4b" />。
* （初代）名張店×（[[名張市]]元町376<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1974年（昭和49年）3月29日開店<ref name="food-distribution-1976-276">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp276</ref><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=962}}</ref>）
: 敷地面積約7,870m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1976-276"/>、地上2階建て<ref name="food-distribution-1976-276"/>、延べ床面積約12,570m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1976-276"/>、店舗面積6,668m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、駐車台数約450台<ref name="auto-parts-list-1983-895"/>。
: 老朽化に伴う店舗の更新について当初は郊外にディスカウント店を集積する[[パワーセンター]]形式の新店舗を建設して移転することを表明していたが、名張市と名張商工会議所などの働きかけを受けて方針を転換<ref name="banba-cbd-1998">番場哲晴 『中心市街地の活性化に関する研究 大店法問題と大店法以後について』 土地総合研究 第6巻第1号 ([[土地総合研究所]]) （1998年）</ref>。
: [[特定商業集積法]]を活用して店舗跡地周辺を含めた再開発を行い<ref name="banba-cbd-1998" />、ショッピングセンター[[リバーナ]]の核店舗として<ref name="banba-cbd-1998" /> 1996年（平成8年）4月22日に<ref name="nissyoku-1996-4-26-5B">“スガキコシステムズ、オープン情報”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年4月26日)</ref> 新名張店（現・イオン名張店）が開店<ref name="nissyoku-1996-8-12-9A">“中部地区夏期特集 小売流通戦線異状あり、大手量販店より強く”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年8月12日)</ref>。尚、ジャスコの2代目シンボルマークを掲げた最初の店舗である。
* 桔梗が丘店×（名張市桔梗が丘6丁目1-95<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1978年（昭和53年）4月28日開店<ref name="sogoshokuhin-1978-11-117"/><ref group="広報">{{ Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=67611ジャスコ|2000|p=965}}</ref>）
: 店舗面積682m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。駐車台数約50台<ref name="sogoshokuhin-1978-11-118"/>。
: [[マックスバリュ中部|八百久]]との共同出店第1号店として八百久の店内にテナントとして出店した<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>。

==== 紀州 ====
* （初代）尾鷲店×（[[尾鷲市]]野地町4-10<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、1966年（昭和41年）10月25日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1967-115"/>）
: 店舗面積約854m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>。

== 近畿地区 ==
=== 京都府 ===
* 京都南店（[[京都市]][[南区 (京都市)|南区]]東九条南山王町5<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>、[[1969年]]（[[昭和]]44年）[[6月27日]]開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-396">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp396</ref>-[[2002年]]（[[平成]]14年）[[12月31日]]閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 延べ床面積5,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-396" /> → 約5,909m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、店舗面積約4,027m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-126"/>。
: 閉店時の直営店舗面積4,235m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
: ジャスコシロ<ref name="supermarcket-yearbook-1969-396" />。
* 西陣店（京都市[[上京区]]五辻浄福寺西入一色町27<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp127</ref>、[[1972年]]（[[昭和]]47年）[[6月29日]]開店<ref name="food-distribution-1974-287">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp287</ref> - [[2000年]]（[[平成]]12年）[[6月18日]]閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="taihan-news-2000-6-12-11">“ジャスコ西陣店6月18日で閉店を決める 京都市上京区”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年6月12日)</ref><ref name="kyoto-economy-np-2000-6-5">“生協がメガロプラザ西陣に進出”. [[京都経済新聞]] (京都経済新聞社). (2000年6月5日)</ref>）
: 直営店舗面積約850m<sup>2</sup>（開業時）<ref name="food-distribution-1974-287"/> → 約1,417m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>（閉店時の直営店舗面積約1,415m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）。
: メガロプラザ西陣SC内に核店舗として出店していたが<ref name="kyoto-economy-np-2000-6-5" />、契約満了により撤退。2000年（平成12年）7月より京都生活協同組合（京都生協）が引継いで「コープ西陣」の名で出店した<ref name="kyoto-economy-np-2000-6-5" />。
* 帷子の辻店（京都市[[右京区]]太秦帷子の辻町26-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/> ランデンプラザ帷子（[[京福電気鉄道]][[帷子ノ辻駅]]駅ビル）、[[1973年]]（[[昭和]]48年）[[3月]]開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />）
: 店舗面積約2,701m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/> → 約2,819m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|ジャスコの撤退後のテナントは[[スーパーマーケット]]の「[[フレスコ (スーパー)|フレスコ]]」、衣服の安売り店「[[オンセンド]]」、100円ショップ「[[大創産業|ダイソー]]」等が2020年現在入居している。}}

=== 大阪府 ===
==== 大阪市 ====
[[ファイル:JUSCO-of-Kaizuka001.JPG|thumb|180px|貝塚店]]
* 野田店（大阪市[[福島区]]大開1-8-8<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1968年（昭和43年）7月19日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp411</ref>）
: 店舗面積7,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" /> → 約3,994m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/> → 約6,678m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、延べ床面積約12,666m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: 旧シロ野田店。5階にジャスコ発足後の本社があった<ref name="business&man-yearbook-1970-321">『事業と人 1970年版』 [[中部経済新聞社]]、1970年。pp321</ref>。跡地は2007年（平成19年）10月9日福島区役所となる<ref name="kentsu-np-2011-5-11">{{Cite news | url = http://www.senmonshi.com/archive/02/0289AK0vB5DF2H.asp | title = 大阪府警本部 福島警察署移転改築 基本計画を東急設計コンサルタントに | newspaper = [[建通新聞]] | publisher = 建通新聞社 | date = 2011-5-11}}</ref>。
: 現在は、近隣地に1992年（平成4年）4月26日に[[ウイステ|イオン野田阪神店]]が開店している<ref name="nissyoku-1992-10-14-3c">“4月開店のジャスコ野田阪神店、一躍ベスト10入りし上期販売実績47億7300万円に”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1992年10月14日)</ref>。
* 淡路店（[[大阪市]][[東淀川区]]東淡路1-44-1<ref name="auto-parts-list-1983-896">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp896</ref>、1978年（昭和52年）11月16日開店<ref name="shopping-center-list-1979-673">『ショッピングセンター名鑑 1979年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1979年11月20日。pp673</ref> - {{要出典範囲|date=2023年3月|1987年（昭和62年）閉店）}}
: 敷地面積約32,648m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-673"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上11階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1979-673"/>、延べ床面積約174,508m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-673"/>、店舗面積約10,663m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-673"/>（当社店舗面積約3,316m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-673"/><ref name="auto-parts-list-1983-896"/>）、駐車台数約560台<ref name="shopping-center-list-1979-673"/>。
:{{要出典範囲|date=2023年3月|集合住宅「エバーグリーン淀川」の3号館にある商業施設「[https://everle.jp/ ショッピングタウン エバーレ]」に出店していた}}。
:閉店後は、居抜きでスーパーマーケット「スーパーニッコー」が出店したが、2021年（令和3年）1月11日をもって閉店<ref>{{Cite web|和書|title=【大阪市東淀川区】悲報。東淡路エバーレ内にあるスーパーの「ニッコー」が1月11日をもって閉店となります。 |url=https://higashiyodogawaku.goguynet.jp/2020/12/18/nikko/ |website=号外NET 東淀川区 |date=2020-12-17 |access-date=2023-03-23 |language=ja}}</ref>。{{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は空き区間となっている。}}
* {{要出典範囲|date=2023年3月|東淡路店（大阪市東淀川区）}}
* 淀川店（大阪市[[旭区 (大阪市)|旭区]]太子橋3-2-8<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、{{要出典範囲|date=2023年9月|1974年（昭和49年）7月15日開店）}}
: 店舗面積約594m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: {{要出典範囲|date=2024年3月|淀川パークハウス商業棟の核店舗。平成初期頃まで営業。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|現在は、阪神高速守口線を挟んで東側に[[マックスバリュ]]太子橋店がある。}}
* あびこ店×（大阪市[[住吉区]]南住吉町4-26<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1972年（昭和47年）4月28日開店<ref name="food-and-science-1972-6-62">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1972年6月号 ([[食品と科学社]]) (1972年6月).pp62-65</ref>-2004年（平成16年）2月1日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 直営店舗面積2,851m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>（閉店時の直営店舗面積約2,778m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）。
* 東住吉店×（大阪市[[平野区]]瓜破2-1-13<ref name="shopping-center-list-1988-1147">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1147</ref>、1970年（昭和45年）6月16日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1147"/><ref name="japan-comerce-yearbook-1971-28"/>-2004年（平成16年）10月2日閉店<ref name="taihan-news-2004-10-7-9">“ダイヤモンドシティ第一号店 東住吉SC 10月2日(土)閉店 大阪市平野区”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年10月7日)</ref>）
: 敷地面積約12,250m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1147"/>、鉄筋コンクリート造地上5階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1147"/>、延べ床面積約19,515m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1147"/>、店舗面積約14,350m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1147"/>（当社店舗面積約8,009m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1147"/>）、駐車台数約800台<ref name="shopping-center-list-1988-1147"/>。
: 旧[[ダイヤモンドシティ]]1号店出店<ref name="taihan-news-2004-10-7-9" />。1998年（平成10年）10月3日に食品強化などの小商圏化に対応した改装を行ったが<ref name="nissyoku-1998-10-9-3K">“ダイヤモンドシティ「東住吉店」改装、地域密着型へ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年10月9日)</ref>、2004年（平成16年）10月2日に閉店となった<ref name="taihan-news-2004-10-7-9" />。
:閉店時の直営店舗面積6,247m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。
: 2005年（平成17年）12月12日に[[イオン喜連瓜破ショッピングセンター|イオン喜連瓜破駅前店]]が開店<ref name="taihan-news-2005-12-26-9">“駅前立地に一新 イオン喜連瓜破SC 12月12日(月)オープン 大阪市平野区”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2005年12月26日)</ref>。
* 長吉店（大阪市[[平野区]]長吉六反町2-6-26<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1972年（昭和47年）10月27日開店<ref name="food-distribution-1974-290">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp290</ref> - 2002年（平成14年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 直営店舗面積1,427m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/> → 約1,465m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />（閉店時の直営店舗面積1,465m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）。
: {{要出典範囲|date=2023年9月 |title=「1987年3月に開店し、イオンリテールへの総合スーパー事業承継にともない、2016年3月に現在の店名」との記載ですので、この記述の出典として要出典範囲を外すことはできません。|1987年（昭和62年）3月30日に開業したダイエー長吉店は、2016年（平成28年）3月1日にダイエーから[[イオンリテール]]に運営が継承され、同年3月25日に「イオン長吉店」となった}}が、2023年（令和5年）8月31日を以て閉店した<ref>{{cite news|url=https://toshoken.com/news/26275|title=イオン長吉店、2023年8月31日閉店－平野区随一の大型店「出戸再開発ビル」の旧ダイエー、37年の歴史に幕|work=都市商業研究所|date=2023-07-05|accessdate=2024-04-03}}</ref>。

==== 北摂 ====
* 吹田店×（[[吹田市]]内本町2-2-4<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp410</ref>、1963年（昭和38年）6月26日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />-[[1983年]]（昭和58年）2月閉店<ref name="tateno-supermarket-history-1990-3-159">[[建野堅誠]] 『日本スーパー発達史年表』 長崎県立国際経済大学論集 第23巻 第3・4合併号 ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1990年3月)。pp159</ref>）
: 店舗面積2,500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" /> → 約1,944m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 商店街の一角に出店していた3階建ての店舗で、衣料品を販売していた<ref name="supermarcket-layout-1964-54">『スーパーマーケット・レイアウト集 1964年版』 [[商業界]]、1964年。pp54-55</ref>。
: 1983年（昭和58年）8月にディスカウントストアの「オフプライス吹田店」に業態転換した<ref name="retail-news-1983-10-44">“ジャスコ安売り店に衣替え”. 流通情報 1983年10月号 ([[流通経済研究所]]) (1983年10月).pp44</ref>。
* 高槻店×（初代、[[高槻市]]北園町12-18<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1963年（昭和38年）12月14日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />-{{要出典範囲|date=2023年3月|1989年（平成元年）4月ディスカウントストアのビッグ・バーンに業態変更、1992年（平成4年）1月閉店}}）
: 店舗面積2,500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" /> → 約2,127m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 1994年（平成6年）3月に2代目高槻店（現・[[イオン高槻店]]）が開店した<ref name="otomo-doshisha-2007-10" />。
* 茨木店×（初代、[[茨木市]]永代町8-32<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />、1965年（昭和40年）12月開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />-{{要出典範囲|date=2023年3月|1986年（昭和61年）7月閉店}}・旧シロ<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />）
: 店舗面積: 店舗面積3,800m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" /> → 約3,367m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 1986年（昭和61年）7月に2代目として新茨木店（現・[[イオンスタイル新茨木]]）が開店した<ref name="otomo-doshisha-2007-10" />。
* 豊中店（[[豊中市]]本町3-1-16<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1968年（昭和43年）11月30日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />-2004年（平成16年）3月23日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 店舗面積約2,022m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 閉店時の直営店舗面積7,981m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。
: 跡地に2004年（平成16年）6月15日にグルメシティ豊中駅前店が開店<ref name="taihan-news-2004-7-5-1">“ダイエーグルメシティ豊中駅前店6月15日(火)オープン 大阪府豊中市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年7月5日)</ref>。
* 庄内店（豊中市庄内東町1-63<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />・旧シロ1号店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />）
: 店舗面積3,300m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />。{{独自研究範囲|date=2023年9月|出店していた飯田ビルは2021年時点で現存する。}}
: 2022年（令和4年）12月2日、旧庄内店があった飯田ビルから南へ630mの[[阪急バス]]豊中営業所跡地に[[イオンタウン豊中庄内]]が開店した<ref>{{Cite web|和書|author=清宮信志|date=2022-11-10|title=大阪府豊中市に「イオンタウン豊中庄内」 12月2日オープン|url=https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1454751.html|work=[[Impress Watch]]|publisher=[[インプレス]]|accessdate=2023-06-08}}</ref>。

==== 河内 ====
* 瓢箪山店×（[[東大阪市]]喜里川町276-5<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />、1967年（昭和42年）6月<ref name="national-big-store-list-japan-2004" /> 26日開店-2006年（平成18年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />）
: 店舗面積約2,392m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約3,981m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積約2,684m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />
: 跡地には、2006年（平成18年）11月25日にマックスバリュ瓢箪山店を新築し開店<ref name="taihan-news-2006-12-14-8">“マックスバリュ瓢箪山店 11月25日(土)オープン ＝ジャスコ跡地＝ 大阪府東大阪市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年12月14日)</ref>。
* 寝屋川店（初代、[[寝屋川市]]香里新町25-10<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />、1966年（昭和41年）6月21日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" /> - 1973年（昭和48年）8月{{要出典範囲|date=2023年3月|20日}}閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: シロとして開業した店舗面積3,600m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />。
: 1968年（昭和43年）11月30日に近くに500台の駐車場を併設して約4倍の規模を持つショッピングセンター[[ダイエー香里店|ダイエー香里ショッパーズプラザ]]の開業を受けて業績が低迷して閉店となった<ref name="otomo-doshisha-2007-10" />。
: 1978年（昭和53年）3月24日に2代目寝屋川店（現：[[イオンモール寝屋川|イオン寝屋川店]]）が開店したが、建て替えのため2016年（平成28年）8月31日に閉店<ref name="ogata-jusco-management-1978-12">緖方知行 『ジャスコの経営 小売業連邦を支えるマネジメント力の秘密を探る』 [[日本実業出版社]]、1978年12月。ISBN 978-4534005014</ref>。
* 門真店（[[門真市]]野里町139<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />、1967年（昭和42年）4月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />）
: シロとして開業した店舗面積3,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />。
* 小阪店（[[東大阪市]]御厨212<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />、1968年（昭和43年）11月29日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />-2004年（平成16年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 店舗面積約6,032m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約7,805m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積約4,923m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
: 跡地は建替えの上、2004年（平成16年）11月28日にマックスバリュ小阪店（光洋運営）が開店<ref name="taihan-news-2004-12-2-8">“マックスバリュ小阪店 11月28日オープン 大阪府東大阪市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年12月2日)</ref>、{{要出典範囲|date=2023年9月|2011年（平成23年）11月にイオンタウン小阪となり、ショッピングセンター化。}}
* 八尾店（[[八尾市]]山城町1-122<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />、1968年（昭和43年）11月29日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" /> - 1975年（昭和50年）11月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 店舗面積4,500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />。
: ジャスコシロ<ref name="supermarcket-yearbook-1969-411" />。
* 金剛店（[[富田林市]]寺池台1-9<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />、1969年（昭和44年）5月25日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />）
: 店舗面積480m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" /> → 約1,894m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 2016年（平成28年）3月1日に本州のダイエーの総合スーパー29店舗が「イオンリテールストア」に承継されて<ref name="nissyoku-2016-4-20-4">川崎博之(2016年4月20日). “総合小売3社決算　収益寄与は速度次第　GMS改革、地域深掘りに鍵”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). pp4</ref>、イオン金剛店に屋号変更したが、2022年（令和4年）11月30日に建て替えのため閉店した<ref group="広報" name="aeonretail-240209R_1">{{Cite press release|和書|title=2024年夏『そよら金剛』を出店|publisher=イオンリテール株式会社|date=2024-02-09|format=PDF|url=https://www.aeonretail.jp/pdf/240209R_1.pdf|accessdate=2024-03-08}}</ref>。
* 藤沢台店（富田林市、1983年（昭和58年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2008年（平成20年）4月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />）
: 店舗面積約298m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、閉店時の直営店舗面積約294m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />
: 閉店後の建物はそのまま、スーパーマーケット「スカイマート藤沢台店」が入居している<ref>{{Cite web|和書|title=https://twitter.com/aeon1758/status/1588892920480137216 |url=https://twitter.com/aeon1758/status/1588892920480137216 |website=Twitter |access-date=2023-03-23 |language=ja}}{{出典無効|date=2023-11-24 |title=「イオえもん」は個人アカウントの為、Wikipediaの出典とすることはできません。}}</ref>。

==== 和泉 ====
* 諏訪の森店×（[[堺市]][[西区 (堺市)|西区]]諏訪の森西2-79-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1970年（昭和45年）4月26日開店<ref name="senshu-chiiki-1981-6-16">“地域の開発”. 地域経済 1981年6月号 ([[泉州銀行]]) (1981年6月).pp16</ref>-2008年（平成20年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 延べ床面積6,048m<sup>2</sup><ref name="senshu-chiiki-1981-6-16"/>、売場面積約2,053m<sup>2</sup><ref name="senshu-chiiki-1981-6-16"/>（直営売場面積約2,020m<sup>2</sup><ref name="senshu-chiiki-1981-6-16"/>）
: 閉店時の直営店舗面積約2,103m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />
: 2009年（平成21年）6月12日、跡地に[[光洋 (スーパーマーケット)|KOHYO]]を核店舗とするイオンタウン諏訪の森が開店<ref name="taihan-news-2009-7-2-7">“イオンタウン諏訪の森 ハイブリッド型KOHYOを核に 大阪府堺市” タイハン特報 (大量販売新聞社). (2009年7月2日)</ref>。
* 光明台店（[[和泉市]]光明台3-2<ref name="osaka-business-directory-1985-751">『大阪府事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp751</ref>、1982年（昭和57年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />—2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約499m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" /><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|現在は[[スーパーサンエー]]が入店}}
* 貝塚店（[[貝塚市]]地蔵堂74-2<ref name="shopping-center-list-1988-1200">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1200</ref>、1987年（昭和62年）11月18日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1200"/> - 2008年（平成20年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />）
: 鉄筋コンクリート造地上5階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1200"/>、延べ床面積約20,630m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1200"/>、店舗面積約15,980m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1200"/>（当社店舗面積約7,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1200"/>）、駐車台数約1,000台<ref name="shopping-center-list-1988-1200"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約9,203m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />
: 建て替えを経て、2012年（平成24年）11月24日にイオン貝塚店として再出店<ref name="taihan-news-2012-12-6-8">“イオン貝塚店 大阪府貝塚市地蔵堂”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2012年12月6日)</ref>。
* マックスバリュコスタモール二色の浜店（?開店-2005年（平成17年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 店舗面積2,503m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。

=== 兵庫県 ===
==== 神戸市 ====
* 森店（[[神戸市]][[東灘区]][[本庄町 (神戸市東灘区)|本庄町]]深江字栄通1-38<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp440</ref>、1968年（昭和43年）10月30日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />-{{要出典範囲|date=2023年3月|1972年（昭和47年）閉店}}）
: 店舗面積1,420m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />。
* 湊川店（神戸市[[兵庫区]]荒田町1-108-2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-120">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp120</ref>、1967年（昭和42年）9月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />-{{要出典範囲|date=2023年3月|1978年（昭和53年）閉店}}）
: 店舗面積1,800m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" /> → 約610m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-120"/>。
: 1962年（昭和37年）に「湊川スーパー」として開業し<ref>{{Cite web|和書|title=https://twitter.com/DENWA_WA_4126/status/1486988191572033538 |url=https://twitter.com/DENWA_WA_4126/status/1486988191572033538 |website=Twitter |access-date=2023-03-23 |language=ja}}{{出典無効|date=2023-11-24 |title=「イオえもん」は個人アカウントの為、Wikipediaの出典とすることはできません。}}</ref>、フタギ湊川店（1966年（昭和42年）開業）を経て<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=ジャスコ(株)『ジャスコ三十年史』(2000.12) {{!}} 渋沢社史データベース |url=https://shashi.shibusawa.or.jp/details_nenpyo.php?sid=8110&query=&class=&d=all&page=26 |website=shashi.shibusawa.or.jp |access-date=2023-03-23}}</ref>、1967年（昭和43年）にジャスコ湊川店に転換した。
: 2010年（平成22年）11月11日よりスーパーマーケット「サンディ湊川店」が入居している<ref>{{Cite web|和書|title=『ディスカウントスーパー サンディ 湊川店開店』 |url=https://ameblo.jp/enomotosafe/entry-10706719458.html |website=神戸の金庫屋4代目バカ息子のブログ |access-date=2023-03-23 |language=ja}}</ref>。
* 湊川モード店（神戸市兵庫区荒田町1-108-2<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />、1967年（昭和42年）11月15日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />）
: 店舗面積850m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />。
* 板宿店（神戸市[[長田区]]庄山町2-1-11<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1967年（昭和42年）11月3日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp438</ref>）
: 2,600m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" /> → 店舗面積約1,998m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>
* 長田店（神戸市長田区番町5-8-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1966年（昭和41年）8月6日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />-2008年（平成20年）5月11日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />）
: 店舗面積約2,286m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/> → 閉店時の直営店舗面積約1,350m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />
: 旧店舗は[[阪神・淡路大震災]]で被災して仮設売場で営業したが<ref name="nissyoku-1995-2-13-4B">“阪神大震災復興への動き ジャスコ、伊丹、西宮は臨休 川西は平常営業に”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年2月13日)</ref>、休業中の1995年（平成7年）4月に閉店・解体を発表した<ref name="nissyoku-1995-4-19-14I">“イズミヤ、阪神大震災被災西宮店を閉鎖”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年4月19日)</ref>。
* 山の街店（神戸市[[北区 (神戸市)|北区]]広陵町1-159-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1973年（昭和48年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />）
: 店舗面積約165m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
* 垂水店（神戸市[[垂水区]]天ノ下3-28<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp439</ref>、1962年（昭和37年）3月20日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />）
: 店舗面積2,500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />。

==== 姫路市 ====
* フタギ本店（[[姫路市]]西紺屋町6<ref name="supermarcket-yearbook-1969-459">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp459</ref>、1963年（昭和38年）12月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" /> - ?閉店）
: 店舗面積2,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />。
* 姫路モード店（姫路市光源寺前町10<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp439</ref>、1959年（昭和34年）4月5日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439"/>-{{要出典範囲|date=2023年3月|1971年（昭和46年）閉店}}）
: 旧フタギ店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />。衣料品店舗<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />。
: 店舗面積1,020m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />。
* 新姫路モードセンター（姫路市光源寺前町15<ref name="japanese-supermarcket-1972-57">『特集 日本のスーパーマーケット 食品流通年報1972年版』 [[日本食糧新聞社]]、1971年11月25日。pp57</ref>、[[1970年]]（昭和45年）[[4月17日]]開店<ref name="japanese-supermarcket-1972-57"/>）
*: 店舗面積約2,000m<sup>2</sup><ref name="japanese-supermarcket-1972-57"/>。
* 姫路駅デパート店（姫路市駅前町、1959年（昭和34年）11月3日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-455">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp455</ref> - 1973年（昭和48年）5月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 国鉄姫路駅ショッピングデパート内の衣料品店舗<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />。店舗面積170m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-455" />
* 姫路店×（姫路市光源寺前町100<ref name="shopping-center-list-1988-1277">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1277</ref>、1971年（昭和46年）6月11日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1277"/> - 1987年（昭和62年）:「姫路フォーラス」に業態変更<ref name="kobe-np-2016-2-1">末永陽子(2016年2月1日). “姫路フォーラス閉店 45年の歴史に幕”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社)</ref>）
: 敷地面積約4,289m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>、西館・鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て塔屋3階<ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>、東館・鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>、延べ床面積約26,206m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>、店舗面積約11,763m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>（当社店舗面積約10,184m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>）、駐車台数約520台<ref name="shopping-center-list-1988-1277"/>。
: 1987年（昭和62年）3月に<ref name="shopping-center-1988-4-16">“衣・食・住・遊を兼ね備えたファッションビルを目指して フォーラス”. ショッピングセンター 1988年4月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1988年4月1日).pp16</ref>西館を<ref name="shopping-center-1988-4-20">“衣・食・住・遊を兼ね備えたファッションビルを目指して フォーラス”. ショッピングセンター 1988年4月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1988年4月1日).pp20</ref>[[姫路フォーラス]]へ業態転換したが<ref name="shopping-center-1988-4-16"/>、建物の老朽化などの影響で2016年（平成28年）1月31日に閉店した<ref name="kobe-np-2016-2-1" />。
: 「姫路フォーラス」には2016年（平成28年）1月時点でテナント53店が入居していた<ref name="kobe-np-2016-1-4">“姫路フォーラス45年の歴史に幕 最後のセール”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社). (2016年1月4日)</ref>。
: 店舗の土地・建物は2月にマンションを手掛ける不動産会社「都市環境開発」に売却することになった<ref name="kobe-np-2016-1-20">末永陽子(2016年1月20日). “姫路フォーラスの土地・建物 大阪の会社に売却へ”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社)</ref>。
* 船場店（姫路市西新町108-2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1964年（昭和39年）4月22日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-456">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp456</ref>）
: 店舗面積約674m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>
* 野里店×（姫路市河間町42-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1968年（昭和43年）4月24日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-457">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp457</ref>）
: 店舗面積2,100m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-457" /> → 約1,638m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>。
* 白浜店（姫路市白浜町乙372<ref name="national-drugstore-directory-1992-1269">『全国薬局薬店名鑑 1992～93年版』 [[薬事日報社]]、1992年11月16日。pp1269</ref>、2004年（平成16年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 店舗面積5,493m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />。跡地に2004年（平成16年）9月10日に[[マックスバリュ西日本|マックスバリュ]]白浜店が開店<ref name="taihan-news-2004-9-27-7-2">“ マックスバリュ白浜店 9月10日(金)オープン 兵庫県姫路市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年9月27日)</ref>→{{独自研究範囲|date=2023年11月|閉店、現在はダイソー。}}
* 岩端店×（姫路市岩端町106<ref name="national-drugstore-directory-1992-1269"/><ref name="auto-parts-list-1983-896"/>、1979年（昭和54年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-2004年（平成16年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 岩端ショッピングセンター延べ床面積約13,183m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、店舗面積約4,5703m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-896"/>、駐車台数約500台<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>。
: 店舗面積4,573m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。跡地に2004年（平成16年）9月18日に[[マックスバリュ西日本|マックスバリュ]]岩端店が開店<ref name="taihan-news-2004-9-27-7-1">“マックスバリュ岩端店 9月18日(土)オープン 兵庫県姫路市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年9月27日)</ref>{{要出典範囲|date=2023年11月|→閉店解体後に跡地再開発→2011年（平成23年）秋[[マックスバリュ西日本|マックスバリュ]]城の西店。}}
: 米谷紙管工場跡地に出店した<ref name="himeji-cci-history-70-1992">『姫路商工会議所創立70周年記念誌 おかげさまで創立70周年』 [[姬路商工会議所]]、1992年。</ref>。
* 飾磨店（姫路市[[飾磨|飾磨区]]恵美須宇南清水833<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />、1971年（昭和46年）10月16日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />-2006年（平成18年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" /><ref name="taihan-news-2006-1-23-7-1">“ジャスコ飾磨店閉店へ 兵庫県姫路市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年1月23日)</ref>）
: 開店時の店舗面積約3,135m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />、テナント28店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />。
: 閉店時の直営店舗面積約2,684m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2006-4" />。
: 店舗面積約3,106m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1996" />、延べ床面積約4,146m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1996" />。
: 店舗面積2,293m<sup>2</sup>の店舗だった<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />。
: [[飾磨駅]]を挟んだ対面約1kmの場所に、1993年（平成5年）11月28日にジャスコ姫路リバーシティ店（現・[[イオンモール姫路リバーシティー|イオン姫路リバーシティー店]]）が開店している<ref name="nissyoku-1993-11-22-4f">“ジャスコ、「姫路リバーシティ」28日オープン、直営最大のSC”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1993年11月22日)</ref>。
* 広畑店×（姫路市[[広畑区]]東新町2-44<ref name="hyogo-industry-yearbook-1963-345">『兵庫県産業年鑑 昭和38年版』 [[神戸新聞社]]、1963年8月1日 pp345</ref>、1962年（昭和37年）6月28日開店<ref name="supermarcket-layout-1964-136">『スーパーマーケット・レイアウト集 1964年版』 [[商業界]]、1964年。pp136-137</ref> - 1971年（昭和56年）3月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/> → {{要出典範囲|date=2023年3月|1976年（昭和51年）7月2日建替}}-2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 移転する形で閉店となった<ref name="securities-materials-1979-153"/>。
* （2代目）: 開業時点では、畑の中に作られたワンフロア型の店舗で、食品と衣料品などを取り扱っていた<ref name="supermarcket-layout-1964-136" />。
: 延べ床面積2,760m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-457" /> → 17,976m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、店舗面積891m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-layout-1964-136" /> → 2,300m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-457" /> → 5,066m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、駐車台数約250台<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約4,737m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
* 網干店×（姫路市[[網干区]]新在家土井の内1350<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-120"/>、1966年（昭和41年）11月9日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-457" />-2000年（平成12年）9月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="himeji-city-data-2003-7">『姫路市主要指標』姫路市総務局総務部情報政策課 (2003年4月)</ref>）
: 建物は2階建て延べ床面積約5,127m<sup>2</sup><ref name="nissyoku-2001-3-30-22G">“マックスバリュ西日本、「マックスバリュ網干南店」が開業”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2001年3月30日)</ref>。店舗面積1,400m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-457" /> → 約2,668m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-120"/> → 閉店時の直営店舗面積約2,682m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />、駐車台数約120台<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>。
: 店舗は[[マックスバリュ西日本]]に営業譲受され、2001年（平成13年）3月28日に「マックスバリュ網干南店」（店舗面積約3,256m<sup>2</sup>、駐車台数127台）として新装開業した<ref name="nissyoku-2001-3-30-22G" />。
: 「マックスバリュ網干南店」への改装時には、2階には100円均一店と衣料品専門店が導入された<ref name="nissyoku-2001-3-30-22G" />。

==== 播磨（姫路市を除く） ====
* 明石店（[[明石市]]桜町2-10<ref name="supermarcket-yearbook-1970-437">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp437</ref>、1963年（昭和38年）12月5日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-437" />）
: 店舗面積1,850m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-437" />。
* 明石モードセンター（明石市大明石町1-1225-2<ref name="supermarcket-yearbook-1970-437" />、1968年（昭和43年）3月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-437" />）
: 店舗面積2,500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1970-437" />。
* 大久保店×（明石市大久保町大窪宇角田295<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1970年（昭和45年）11月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" /> 15日開店 - 2007年（平成19年）9月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 店舗面積約957m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約825m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />
: 跡地に2008年（平成20年）6月7日にマックスバリュ大久保店が開店<ref name="taihan-news-2008-7-3-4">“マックスバリュ大久保店 6月7日オープン 兵庫県明石市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年7月3日)</ref>。
* 相生店（[[相生市]]那波大浜町11-10<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1967年（昭和42年）4月20日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-437" />-2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" /><ref name="taihan-news-2004-3-4-16">“ジャスコ相生店、廃止 兵庫県相生市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年3月4日)</ref>）
: 店舗面積約1,491m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />、延べ床面積約1,700m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 閉店時の直営店舗面積約1,491m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
* （初代）加古川店<ref name="hyogo-industry-yearbook-1963-345"/> → 加古川フード店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />（[[加古川市]]加古川町寺家町50<ref name="hyogo-industry-yearbook-1963-345"/><ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />、1961年（昭和36年）7月8日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />-{{要出典範囲|date=2023年11月|1972年（昭和47年）閉店}}）
: 店舗面積700m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />。
* 加古川文化センター店（加古川市加古川町寺家町東の町643<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />、1966年（昭和41年）4月10日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />-{{要出典範囲|date=2023年9月|1972年（昭和47年）閉店）}}
: 店舗面積750m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />。
* 加古川モード店（加古川市加古川町寺家町66-3<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />、1969年（昭和44年）11月19日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />-1972年（昭和47年）閉店）
: 店舗面積1,800m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />。
* （2代目）加古川店（加古川市加古川町寺家町南五反田45<ref name="shopping-center-list-1988-1314">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1314</ref>、1972年（昭和47年）9月29日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>-）
: 敷地面積約3,133m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>、延べ床面積約20,209m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>、店舗面積約8,213m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>（当社店舗面積約4,879m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>）、駐車台数約373台<ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>。
: エーコープ加古川店（当社店舗面積約826m<sup>2</sup>）と共に「加古川産業会館」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1314"/>。
: 1991年（平成3年）に<ref name="nissyoku-1998-12-2-13a">“そごうグループが不採算部門見直し、加古川店など業態転換へ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1998年12月2日)</ref>加古川そごうのアウトレット館になったが閉店<ref name="taihan-news-1999-10-25-6">“加古川そごうの「アウトレット館」撤退へ”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年10月25日)</ref>。
* べふ店（加古川市別府町別府字せいろ920-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、1974年（昭和49年）11月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-）
: 店舗面積4,163m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-128"/>、駐車台数約200台<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>。
* （初代）赤穂店（[[赤穂市]]加里屋駅前町68-9<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1962年（昭和37年）10月kijima-jusco-studies-1977-213">[[貴島操子]] 『ジャスコ急成長の秘密 連邦経営がもたらしたもの』 [[評言社]]、1977年5月1日。ISBN 978-4828200057 pp213</ref>29日開店）
: 店舗面積約2,651m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 1981年（昭和56年）7月15日に2代目赤穂店が赤穂ショッピングシティ（店舗面積6,132m<sup>2</sup>）の核店舗として店舗面積4,200m<sup>2</sup>で開店した<ref name="akoo-cci-history-50-1998">『赤穂 半世紀のあゆみ』 赤穂商工会議所、1998年。</ref>。
* （初代）高砂店（[[高砂市]]高砂町字浜田町2-9-21<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1962年（昭和37年）3月20日開店）
: 店舗面積2,500m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />。
* （2代目）高砂店（高砂市緑ヶ丘1-8-48<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>、1979年（昭和54年）7月14日開店<ref name="fiber-yearbook-1981-75">『繊維年鑑 昭和56年版』 [[日本繊維新聞社]]、1981年4月1日。pp75</ref>-）
: 店舗面積1,000m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-896"/>、駐車台数約150台<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>。
* 加西店×（[[加西市]]北条町字尾長96<ref name="shopping-center-list-1988-1337">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1337</ref>、1980年（昭和55年）10月3日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1337"/> - 2008年（平成20年）9月30日閉店<ref group="広報" name="aeon-retail-monthly-report-2008-10">『イオンリテール(株) 10月度営業概況』 ダイヤモンドシティ (2008年11月14日)</ref>）
: 敷地面積約21,252m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1337"/>、鉄筋コンクリート造地上3階一部4階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1337"/>、延べ床面積約16,420m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1337"/>、店舗面積約8,437m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1337"/>（当社店舗面積約5,912m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1337"/>）、駐車台数約800台<ref name="shopping-center-list-1988-1337"/>。
: 後継店として、[[北条町駅]]を挟んだ約500m西の三洋電機北条事業所跡地にイオン加西北条ショッピングセンター（現・[[イオンモール加西北条]]、北条町北条308-1・323-3他合併地）の核店舗としてジャスコ加西北条店（現・イオン加西北条店）が2008年（平成20年）11月1日開店<ref name="taihan-news-2008-10-27-2">“イオン加西北条SC 11月1日(土)オープン 兵庫県加西市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年10月27日)</ref>。
* （初代）龍野店 → 下川原店<ref name="japanese-supermarcket-1972-64">『特集 日本のスーパーマーケット 食品流通年報1972年版』 [[日本食糧新聞社]]、1971年11月25日。pp64</ref>（[[龍野市]]下川原町24<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />（現・[[たつの市]]）、1962年（昭和37年）12月1日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" /> - 1971年（昭和56年）6月閉店<ref name="securities-materials-1979-153"/>）
: 店舗面積350m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-438" />。
: 下川原商店街にフタギとして開店した<ref name="tatsuno-cci-history-30-1981">『龍野商工会議所30周年記念誌』 龍野商工会議所、1981年。</ref>。
* （2代目）龍野店×（[[たつの市]]龍野町堂本字岸ノ下11<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-120"/>、1968年（昭和43年）4月開店<ref name="tatsuno-cci-history-30-1981" />-1976年（昭和51年）9月増床<ref name="tatsuno-cci-history-30-1981" />-2006年（平成18年）2月20日閉店<ref name="taihan-news-2006-1-23-7-2">“ジャスコ龍野店 二月末までに閉店へ 兵庫県たつの市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年1月23日)</ref>）
: 旧フタギの店舗。跡地は再開発され、2008年（平成20年）7月31日にマックスバリュ龍野店が開店<ref name="taihan-news-2008-8-7-17">“マックスバリュ龍野店 7月31日(木)オープン 兵庫県たつの市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年8月7日)</ref>。売り場面積約3,900m<sup>2</sup>の商店街にある都市型の店舗で、1991年（平成3年）に売上高約37億円を上げていたが、郊外への競合する大型店の進出で売上が減少したため閉店となった<ref name="kobe-np-2006-12-27">峰大二郎 (2006年12月27日). “イオン、ジャスコ龍野店跡地を姫路の業者に売却”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社)</ref>。閉店後の店舗跡地は不動産業者に売却されて2006年（平成18年）中に解体が始められて2007年（平成19年）4月末までに更地となり、テナントを招致して新たな商業施設の建設を目指していたが<ref name="taihan-news-2008-8-7-17" />、鉄骨造の平屋で売り場面積約2,000m<sup>2</sup>の食品スーパー<ref name="kobe-np-2008-1-17">峰大二郎 (2008年1月17日). “たつの中心部のジャスコ跡地 マックスバリュ進出”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社)</ref> のマックスバリュ龍野店が2008年（平成20年）7月31日に開店した<ref name="taihan-news-2008-8-7-17" />。
:フタギの店舗としては、最後まで建物が残存した店舗であった<ref name=":0">{{要出典範囲|date=2023年3月|閉店時には長田店も営業していたが、阪神淡路大震災の影響で建て替えされているためフタギ時代の建物ではなかった。長田店は08年に閉店し、フタギから引き継いだ店舗は全滅した}}。</ref>。
:当店の向かいの専門店街を併設した「赤とんぼ広場」の核店舗として出店した<ref name="tatsuno-cci-history-30-1981">『龍野商工会議所30周年記念誌』 龍野商工会議所、1981年。</ref>1973年（昭和48年）12月5日に開業したダイエー竜野店は<ref name="tatsuno-city-history-3-1985-809">竜野市史編纂専門委員会 『竜野市史 第3巻』 龍野市、1985年3月1日。 pp809</ref>、2016年（平成28年）3月1日にダイエーからイオンリテールに運営が継承され<ref name="kobe-np-2016-3-10">長尾亮太(2016年3月10日). “ダイエー5店、イオンに名称変更 兵庫県内”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社)</ref>、{{要出典範囲|date=2024年3月|同年3月25日に}}「[[イオン竜野店]]」となったが<ref name="kobe-np-2016-3-10" />、2022年（令和4年）10月31日に閉店した<ref name="daieitatsuno" />。なお、イオン竜野店の場所には当初ジャスコが出店する予定であったが、ジャスコが辞退したためダイエーが出店したものである（[[#参考／出店を断念した店舗|後述]]も参照）<ref name="daieitatsuno" />。
* 太子店（[[揖保郡]][[太子町 (兵庫県)|太子町]]糸井字柿ケ坪301-2<ref name="shopping-center-list-1988-1338">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1338</ref>、1973年（昭和48年）9月28日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1338"/> - 2003年（平成15年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 敷地面積約8,963m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1338"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1338"/>、延べ床面積約6,442m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1338"/>、店舗面積約4,076m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1338"/>（当社店舗面積約3,277m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1338"/>）、駐車台数約300台<ref name="shopping-center-list-1988-1338"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約3,833m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
* 山崎店×（[[宍粟郡]]山崎町鹿沢字東桜町65-8<ref name="hyogo-industry-yearbook-1963-345"/>（現・[[宍粟市]]）、1963年（昭和38年）4月20日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" />-1993年（平成5年）閉店<ref name="nissyoku-1993-5-14-10a">“ジャスコ、新山崎店好調なスタート、開店1週間で月予算の50%強を達成”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1993年5月14日)</ref>）
: 店舗面積1,000m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-440" /> → 約3,143m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、駐車台数約100台<ref name="auto-parts-list-1983-896"/>。
: 1993年（平成5年）4月29日に南西へ約250mほど離れた場所へ移転・増床し「[[咲ランドショッピングセンター]]」の核店舗として新山崎店が開店<ref name="nissyoku-1993-5-14-10a" />。

==== [[阪神間]] ====
* 西宮店×（[[西宮市]]和上町2-13<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1969年（昭和44年）4月2日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" />-1995年（平成7年）1月29日<ref name="nissyoku-1995-2-13-4B" />）
: 店舗面積5,600m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-439" /> → 約3,490m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 阪神・淡路大震災の被災により、店頭テントで生活必需品のみの販売を<ref name="nissyoku-1995-1-20-3j">“関西大地震災害特報・食品界の被害甚大 流通・小売＝スーパー倒壊相次ぐ”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1995年1月20日)</ref> 1995年（平成7年）1月18日～29日まで仮設売場で行った後に1月30日から臨時休業し<ref name="nissyoku-1995-2-13-4B" />、休業中の1995年（平成7年）4月に閉店・解体を発表した<ref name="nissyoku-1995-4-19-14I" />
: その後、2016年（平成28年）3月1日にダイエーからイオンリテールに継承された「ダイエー西宮店」（西宮市林田町2-24）が同年3月10日に「イオン西宮店」となった。

* ジャスコ・フタギ<ref name="discount-daiei-aim-1969-98">松浦克彦 『くたばれデパート・小売商 安売りダイエーの狙うもの』 [[徳間書店]]、1969年8月10日。pp98</ref>尼崎店（[[尼崎市]]神田中通6丁目211<ref name="selfservice-yearbook-1970-289">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp289</ref>、[[1967年]]（昭和42年）10月開店<ref name="JASME-reseach-1968-3-104">“小売商業の構造変化と零細小売商 スーパーマーケットとの関連を中心に(Ⅲ)”. 国民金融公庫調査月報 1968年3月号 ([[国民金融公庫]]調査部) (1968年3月).pp104</ref>）
: 鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て・塔屋2階<ref name="hiroba-1967-2-8">『西尼専デパート 松村建築設計事務所』 ひろば 通巻34号 ([[近畿建築士会協議会]]) (1967年2月15日)。pp8</ref>、延べ床面積約7,335.31m<sup>2</sup><ref name="hiroba-1967-2-8"/>、売場面積2,211m<sup>2</sup><ref name="JASME-reseach-1968-3-104"/>
: 地元商業者の有力者らが協同で開設した<ref name="super-daiei-alone-1967-47">『人間0歳から』 フタギ、1967年11月3日。pp47</ref>西尼専デパート2階と3階に出店していた<ref name="JASME-reseach-1968-3-104"/>。
: 西尼専デパートが営業不振で撤退したため跡地に1969年（昭和44年）12月13日にダイエー三和店が出店した<ref name="super-daiei-alone-1971-113">草間洋一 『スーパー・ダイエー中内功 長距離走者の孤独』 [[ニトリア書房]]、1971年5月30日。pp113</ref>。

* （初代）伊丹店×（[[伊丹市]]西台1-4-1<ref name="shopping-center-list-1988-1308">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1308</ref>、1971年（昭和46年）4月1日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-596">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp596</ref>-1995年（平成7年）1月17日<ref name="nissyoku-1995-1-23-1E">“兵庫県南部地震、流通業界対応に全力 大手チェーン＝青空営業など迅速な対応”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年1月23日)</ref>）
: 敷地面積約2,258m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1308"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下3階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1308"/>、延べ床面積約8,913m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-596"/> → 約20,725m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1308"/>、店舗面積約6,015m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-596"/> → 約10,047m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1308"/>（当社店舗面積約5,030m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1308"/>）、駐車台数約200台<ref name="shopping-center-list-1988-1308"/>。
: [[伊丹駅 (阪急)|阪急伊丹駅]]前に出店していた<ref name="nissyoku-1995-2-3-1E">“胃心伝真＝活断層の恐怖”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年2月3日)</ref> 地下1階の食料品売り場は[[ライフコーポレーション|ライフ伊丹店]]が入居していた<ref name="nissyoku-1995-1-23-1E" />。
: 阪神・淡路大震災による店舗の損壊が最もひどい店舗で営業を再開できず<ref name="nissyoku-1995-1-23-1E" />、解体・閉店。
: （2代目）伊丹店（現・イオン伊丹店）が[[伊丹駅 (JR西日本)|JR伊丹駅]]前ある「ダイヤモンドシティテラス（現・[[イオンモール伊丹]]）」の核店舗として2002年（平成14年）10月10日に開業している<ref name="nissyoku-2002-10-31-2D">“近畿・中四国小売流通特集：チェーンストア新売場戦略検証＝イオン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2002年10月31日)</ref>。
* 逆瀬川店（[[宝塚市]]逆瀬川1丁目13-1<ref name="apia-sakasegawa-bankrupty-report-2009-10-2">『宝塚まちづくり会社の破綻原因に関する報告書（アピア逆瀬川の再生に関する調査専門委員会中間報告書）』 アピア逆瀬川の再生に関する調査専門委員会、2009年10月2日。</ref>、1986年（昭和61年）11月21日<ref name="shopping-center-list-1988-1326">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1326</ref> - 2000年（平成12年）8月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 敷地面積約5,163m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1326"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1326"/>、延べ床面積約20,415m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1326"/>、店舗面積約9,718m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1326"/>（当社店舗面積約7,989m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1326"/>）、駐車台数約219台<ref name="shopping-center-list-1988-1326"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約6,000m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="apia-sakasegawa-bankrupty-report-2009-10-2" />。
: [[阪急電鉄]][[今津線]][[逆瀬川駅]]前の再開発ビル「[[アピア (宝塚市)#アピア3|アピア3]]」の核店舗として開店した<ref name="sugioka-bigstore-citizen-1991-11-20">[[杉岡碩夫]] 『大店法と都市商業・市民 商業集積政策序説』 [[日本評論社]]、1991年11月20日。ISBN 978-4535579859</ref>。
* （初代）川西店×（[[川西市]]小花1丁目6-16<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />、1962年（昭和37年）11月26日開店<ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />-?閉店）
: 店舗面積3,300m<sup>2</sup><ref name="supermarcket-yearbook-1969-410" />。
: シロ川西店として開店<ref name="kawanishi-city-history-1981-11-1">川西市史縝集室 『川西史話』 [[川西市役所]]、1981年11月1日。</ref>。
* （2代目）川西店×（[[川西市]]小花1丁目6-16<ref name="shopping-center-list-1988-1330">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1330</ref>、1973年（昭和48年）9月20日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1330"/> - 2008年（平成20年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 敷地面積約3,694.02m<sup>2</sup><ref name="architecture-and-society-1975-10-9">“スケッチブック 最近竣工した新建築18点(No.1135～1152)”. 建築と社会 1975年10月号 ([[日本建築協会]]) (1975年10月1日).pp9</ref>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上7階建て・塔屋2階<ref name="architecture-and-society-1975-10-9"/>、延べ床面積約20,157.00m<sup>2</sup><ref name="architecture-and-society-1975-10-9"/>、店舗面積約14,203m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1330"/>（当社店舗面積約8,696m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1330"/>） → 閉店時の直営店舗面積約7,284m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />、駐車台数約40台<ref name="shopping-center-list-1988-1330"/>。
: 阪神・淡路大震災の被災により、店頭テントで生活必需品のみの販売を行った後<ref name="nissyoku-1995-1-20-3j" />、1995年（平成7年）1月25日～2月2日臨時休業したが、2月3日午前10時から店舗での平常営業に復帰した<ref name="nissyoku-1995-2-13-4B" />。
: 跡地には14階建て集合住宅が建設され、その1階にリカー・輸入食品専門店「イオンリカー」、2階に調剤併設型ドラッグストア、3階にクリニックフロアで構成される「イオン リカー&ビューティー川西店」を2013年（平成25年）10月8日に開店した<ref name="kobe-np-2013-9-26">太中麻美 (2013年9月26日). “阪急川西能勢口駅前 イオンが10月8日新店舗開設”. [[神戸新聞]] (神戸新聞社)</ref>。食品スーパー機能は隣接の[[光洋 (スーパーマーケット)|KOHYO]]川西店があるため併設されなかった<ref name="kobe-np-2013-9-26" />。

==== 淡路島 ====
* 洲本店×（[[洲本市]]本町7丁目4-33<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-597">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp597</ref>、1971年（昭和46年）10月8日開店<ref name="food-distribution-1974-281"/>）
: 敷地面積約1,650m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-597"/>、延べ床面積約3,300m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-597"/>、店舗面積約2,970m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-597"/>（直営店舗面積1,980m<sup>2</sup><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-597"/>）。
: リベラル洲本店（現在は閉店）内の店舗面積1,980m<sup>2</sup>で衣料品・玩具等の販売のみ行っていた<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-597"/>（2階と3階）。

=== 奈良県 ===
* 奈良南店×（[[奈良市]]南京終町710<ref name="shopping-center-1991-12-88">“1991年開店SC一覧”. ショッピングセンター 1991年12月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1991年12月1日).pp88</ref>、1991年（平成3年）1月12日<ref name="shopping-center-1991-12-88"/>-2008年（平成20年）8月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />）
: グリーンシティ奈良の店舗面積約13,003m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: 店舗面積約9,000m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、閉店時の直営店舗面積約9,799m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2009-4" />。
: 跡地に[[大黒天物産|ラ・ムー]]京終店<ref name="taihan-news-2010-10-18-2">“ジャスコ奈良南店跡にラ・ムー 奈良市南京終町 大黒天物産”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2010年10月18日)</ref> が2011年（平成23年）5月に新築開店。
* 菅原店（奈良市<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A">“酒販専門チェーンやまや、9月下旬メドに近畿地区で店舗展開”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年8月27日)</ref>、1992年（平成4年）2月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-1997年（平成9年）閉店<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />）
: 店舗面積約495m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: 1997年（平成9年）に系列会社の[[やまや]]に譲渡して酒類・食品の専門店に業態転換<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />。
* 紀寺店（奈良市<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />、1995年（平成7年）2月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-1997年（平成9年）閉店<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />）
: 店舗面積約497m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />。
: 1997年（平成9年）に系列会社の[[やまや]]に譲渡して酒類・食品の専門店に業態転換<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />。
* 生駒店×（[[生駒市]]谷田町861<ref name="shopping-center-list-1988-1359">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1359</ref>、1977年（昭和52年）10月27日<ref name="shopping-center-list-1988-1359"/> - 2009年（平成21年）2月20日閉店<ref name="weekly-nsk-2009-6-9">“SCに負けない商店街づくり 奈良「県内商業地はいま」”. 週刊新聞協会報 ([[日本新聞協会]]). (2009年6月9日)</ref>）
: 敷地面積約10,561m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1359"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上2階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1359"/>、延べ床面積約15,597m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1359"/>、店舗面積約9,580m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1359"/>（当社店舗面積約6,539m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1359"/>）、駐車台数約500台<ref name="shopping-center-list-1988-1359"/>。
: 跡地に[[ロイヤルホームセンター]]が新築され<ref name="taihan-news-2011-4-18-3">“奈良県 ジャスコ生駒店跡(仮称)ロイヤルホームセンター生駒”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2011年4月18日)</ref>、{{要出典範囲|date=2023年9月|2011年（平成23年）10月に開店。2016年（平成28年）9月18日に閉店。}}{{独自研究範囲|date=2023年9月|その建物を再利用し[[万代 (チェーンストア)|万代]]生駒店が2017年（平成29年）2月7日に開店。}}
* 南生駒店（生駒市<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />、?開店-1997年（平成9年）閉店<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />）
: 1997年（平成9年）に系列会社の[[やまや]]に譲渡して酒類・食品の専門店に業態転換<ref name="nissyoku-1997-8-27-8A" />。
* （初代）大和郡山店×（[[大和郡山市]]柳町字誓願寺1-1<ref name="shopping-center-list-1988-1353">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1353</ref>、1976年（昭和51年）6月開店<ref name="national-big-store-1978-281">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp281</ref><ref name="shopping-center-list-1988-1353"/> - 2005年（平成17年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約7,920m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1353"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1353"/>、延べ床面積約13,470m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1353"/>、店舗面積約8,571m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1353"/>（当社店舗面積約6,667m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1353"/>）、駐車台数約995台<ref name="shopping-center-list-1988-1353"/>。
: 大和郡山初の大型店として開店した<ref name="national-big-store-1978-281"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年11月|閉店後、跡地に[[オークワ]]大和郡山柳町店が新築開店した。}}
:[[2010年]]（[[平成]]22年）[[3月25日]]に、（2代目）大和郡山店（現在のイオン大和郡山店）が[[イオンモール大和郡山]]の核店舗として開業した<ref name="outline">{{Wayback|url=http://yamatokoriyama-aeonmall.com/mallguide/outline.jsp|title=イオンモール大和郡山 モール概要 - イオンモール株式会社|date=20100220}}</ref><ref name="hanbai587">「販売革新 2010年5月号」商業界、2010年5月1日、{{NCID|BA66504392}}</ref>。
* 桜井店（初代、[[桜井市]]桜井195-1-10<ref name="shopping-center-1974-9-62">“SC情報”. ショッピングセンター 1974年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年9月1日).pp62</ref>、{1968年（昭和43年）11月29日開店<ref name="national-foodsuper-list-1973-56">『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 [[食品新聞社]]、1973年1月20日。pp56</ref>）
: 店舗面積約1,500m<sup>2</sup><ref name="self-service-yearbook-1970-298">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 日本セルフ・サービス協会、1970年。pp298</ref> → 約3,709m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>。
: 地元スーパーの「ヤマトー」が一番街商店街の一角に建設したビルの<ref name="sakurai-city-history-1979-352">桜井市史編纂委員会 『桜井市史 下巻』 [[桜井市]]、1979年11月3日。 pp352-353</ref>2階と3階にオカダヤの奈良県第1号店として開店した<ref name="kijima-jusco-studies-1977-216">[[貴島操子]] 『ジャスコ急成長の秘密 連邦経営がもたらしたもの』 [[評言社]]、1977年5月1日。ISBN 978-4828200057 pp216</ref>。1階は「ヤマトー」が出店していた<ref name="kijima-jusco-studies-1977-216"/>。
: 衣料品店舗。1997年（平成9年）11月22日に開店したジャスコ桜井ショッピングセンター<ref name="nissyoku-1997-11-19-10A">“近畿・中・四国版 大型店が4店開業、地域間競争激化の様相”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1997年11月19日)</ref>（現・イオン桜井店（桜井市上之庄278-1））とは別。

* 八木店（[[橿原市]]八木町1丁目8−15<ref name="shopping-center-list-1976-428">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp428</ref>）
: 敷地面積約4,568m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-428"/>、鉄筋コンクリート造地上6階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1976-428"/>、延べ床面積約17,319m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-428"/>、店舗面積約13,231.8m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1976-428"/>、駐車台数約110台<ref name="shopping-center-list-1976-428"/>。
: 八木ラブリーにヤマトやニチイ八木店と共に核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1976-428"/>。

* 田原本店×（[[磯城郡]][[田原本町]]大字坂手745<ref name="architecture-and-society-1984-1-29">“作品作風・新建築 ジャスコ田原本店”. 建築と社会 1984年1月号 ([[日本建築協会]]) (1984年1月1日).pp29</ref>8<ref name="shopping-center-list-1988-1362">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1362</ref>、1983年（昭和58年）10月6日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1362"/> - 2005年（平成17年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約25,274.14m<sup>2</sup><ref name="architecture-and-society-1984-1-29"/>、鉄筋コンクリート造地下1階・地上2階建て塔屋3階<ref name="architecture-and-society-1984-1-29"/>、延べ床面積約21,493.91m<sup>2</sup><ref name="architecture-and-society-1984-1-29"/>、店舗面積約9,556m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1362"/>（当社店舗面積約7,289m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1362"/>）、駐車台数約700台<ref name="architecture-and-society-1984-1-29"/>。
: [[国道25号]]沿いに出店していた<ref name="architecture-and-society-1984-1-29"/>。
* （初代）いかるが店×（[[生駒郡]][[斑鳩町]]龍田西8丁目<ref name="nara-np-2010-10-25">“大型食品スーパー開店-旧ジャスコいかるが店跡地”. [[奈良新聞]] (奈良新聞社). (2010年10月25日)</ref>、1975年（昭和50年）6月20日開店<ref name="food-distribution-1976-293"/><ref group="広報" name="jusco-history-304"/>→1991年（平成3年）9月14日からビッグ・バーンいかるが店<ref group="広報" name="jusco-history-304"/>→（2代目）ジャスコ斑鳩店が2009年（平成21年）2月20日に閉店<ref name="weekly-nsk-2009-6-9" />）
: [[国道25号]]沿いにある店舗面積約10,000m<sup>2</sup>の<ref name="weekly-nara-nichinichi-np-2010-11-12">“イオン、斑鳩にショッピングセンター”. [[奈良日日新聞|週刊奈良日日新聞]] (奈良日日新聞社). (2010年11月12日)</ref> 総合スーパーだったが<ref name="nara-np-2010-10-25" />、老朽化と売上低迷を理由に閉店した<ref name="nara-np-2010-10-25" /><ref name="weekly-nara-nichinichi-np-2010-11-12" />。
: 店舗跡地には2010年（平成22年）11月26日に<ref name="nissyoku-2010-12-3-12">“イオンリテール、「イオンいかるが店」オープン 顧客ニーズ高い分野に特化”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2010年12月3日)、第12面</ref> 旧店舗の約3分の1の店舗面積約3,300m<sup>2</sup>の[[イオンいかるが店]]<ref name="weekly-nara-nichinichi-np-2010-11-12" /> が新築開店した<ref name="nissyoku-2010-12-3-12" />。

=== 和歌山県 ===
* 和歌山店（和歌山市米屋町5<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-127"/>、1972年（昭和47年）4月28日開店<ref name="sogoshokuhin-1983-6-33">“オークワにおんぶにダッコの加藤産業”. 総合食品 1983年6月号 ([[総合食品研究所]]) (1983年6月).pp33</ref> - 閉店時期不明）
: 店舗面積約10,222m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1983-6-33"/>（直営売場面積約4,888m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1983-6-33"/>）
: [[ぶらくり丁]]の中心部の一角「中ぶらくり丁」に地元商業者が建設した共同店舗の中に出店していた<ref name="national-big-store-1978-289">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp289</ref>。
: 出店していたぶらくり丁がファッション主体の商業地区へ変化してスーパーの売上が低迷したことから、1980年（昭和55年）10月に衣料品専門店を集めたファッション・コミュニティプラザ「パレサンティェーム」へ業態転換した1<ref name="jusco-onsite-heroes-1988-46">『ジャスコ「現場の英雄たち」』 [[評言社]]、1986年4月1日。pp46-47</ref>。
: 2014年（平成26年）3月16日に開業したイオン和歌山店（[[イオンモール和歌山]]の核店舗）<ref name="wakayama-shinpo-2014-3-17">“イオンオープン 開店前に6600人詰め掛け”. [[わかやま新報]](和歌山新報社). (2014年3月17日)</ref> とは別店舗。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|現在は建物はそのままに、介護付有料老人ホームを核施設とする複合施設「ぶらくり丁ブリスビル」になっている。}}
* ジャスコオークワ岩出店×（[[那賀郡 (和歌山県)|那賀郡]][[岩出町]]清水455<ref name="business-directory-1-1982-837">『事業所名鑑 昭和57年版 その1 事業所編』 [[総務庁]]統計局、1983年3月。pp837</ref>、1981年（昭和56年）3月19日開店<ref name="sogoshokuhin-1983-6-33"/> - 1999年（平成11年）閉店<ref name="gekiryu-2000-6-121">“激戦地レポート 岩出町・貴志川町(和歌山県) 狭商圏に大型店の集中出店で共倒れ現象が発生”. 激流 2000年6月号 ([[国際商業出版]]) (2000年6月).pp121-125</ref>）
: 店舗面積約6,000m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1983-5-34">“スーパー地域一番店レポート ジャスコ､CGC､ニチリウ､全日本スパーもあるでよ! あえて全方位外交を強調するチェーンストアオークワの計算”. 総合食品 1983年5月号 ([[総合食品研究所]]) (1983年5月).pp34</ref>
* ジャスコオークワひだか店×（[[御坊市]]薗字中嶋579-1<ref name="shopping-center-list-1988-1375">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1375</ref>、1976年（昭和51年）10月21日開店<ref name="sogoshokuhin-1983-6-33"/>）
: 敷地面積約6,267m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1375"/>、鉄筋コンクリート造地上2階一部3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1375"/>、延べ床面積約8,562m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1375"/>、店舗面積約5,306m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1375"/>（当社店舗面積約4,107m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1375"/>）、駐車台数約400台<ref name="shopping-center-list-1988-1375"/>。
* ジャスコオークワサウスヤード店（御坊市湯川町）
* ジャスコオークワ御坊店（御坊市薗字中嶋579<ref name="kinzai-1980-8-18-53">“銀行異動状況・3月”. 金融財政事情 1980年8月18日号 ([[金融財政事情研究会]]) (1980年8月18日).pp72</ref>、1971年（昭和46年）9月開店<ref name="sogoshokuhin-1983-5-34"/>）
: 店舗面積約1,903m<sup>2</sup><ref name="sogoshokuhin-1983-5-34"/>
: 国道42号沿いにあった店舗。閉店後に店舗の建物は解体され、2006年（平成18年）5月にパチンコ店が建設された<ref name="hidaka-np-2011-12-20">“御坊市 津波緊急避難場所にNTTビル”. [[日高新報]] (日高新報). 2011年12月20日)</ref> が、{{独自研究範囲|date=2023年9月|その後解体され再び更地となっている。}}
* 海南店×（[[海南市]]日方1290-14<ref name="japanese-shopping-center-1971-293">『日本のショッピングセンター ショッピングセンターの現状分析 1971年版』 [[日本繊維経済研究所]]、1971年1月10日。pp293</ref><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-598">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp598</ref>、1974年（昭和49年）3月1日開店<ref name="sogoshokuhin-1983-6-33"/>-2001年（平成13年）2月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 敷地面積5,400m<sup>2</sup><ref name="japanese-shopping-center-1971-293"/><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-598"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て<ref name="japanese-shopping-center-1971-293"/>、延べ床面積11,219m<sup>2</sup><ref name="japanese-shopping-center-1971-293"/><ref name="japan-comerce-yearbook-1972-598"/>、店舗面積約6,147.9m<sup>2</sup><ref name="japanese-shopping-center-1971-293"/>（当社直営店舗面積約3,960m<sup>2</sup><ref name="japanese-shopping-center-1971-293"/> → 閉店時の直営店舗面積約5,862m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）、駐車台数約200台<ref name="japanese-shopping-center-1971-293"/>。
: 海南市の中心市街地に所在した店舗。店舗跡地には2011年（平成23年）3月29日に起工式を行って[[海南市民病院]]の建設が進められている<ref name="wakayama-shinpo-2011-3-30">“海南市民病院がジャスコ跡地で起工”. [[わかやま新報]] (和歌山新報社). (2011年3月30日)</ref>。
* 海南ココ店（海南市日方1290-72<ref name="shopping-center-list-1988-1371">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1371</ref>、1978年（昭和53年）3月9日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1371"/><ref name="sogoshokuhin-1978-11-117"/><ref name="sogoshokuhin-1983-6-33"/>-2007年（平成19年）12月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 敷地面積約5,701m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1371"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1371"/>、延べ床面積約16,864m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1371"/>、店舗面積約8,463m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1371"/>（当社店舗面積約3,638m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1371"/>）、駐車台数約300台<ref name="shopping-center-list-1988-1371"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約2,836m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />
: 地元の商業者らで作った協同組合と地代や経費などを折半して開業したショッピングタウンココの核店舗として出店したが、業績の低迷を受けて進出時の「絶対に撤退しない」との口約束を反故にして撤退。
: 店舗跡のショッピングセンターの持分を共同運営していた協同組合や地権者への相談無しにファンド会社に売却し、買収したファンド会社が地代などを当初の2、3ヶ月しか支払わず滞納額が約7000万円以上に膨んで裁判になり、地元側がファンド会社から3000万円で持分を取得することになった<ref name="weekly-shincho-2010-12-22">鎌倉三次 『地方を潰す「イオン不況」の研究「岡田幹事長」一族がシャッター商店街を量産している!』 [[週刊新潮]] 2010年12月30日・2011年1月6日新年特大号 ([[新潮社]]). (2010年12月22日)</ref>。ところが、その後も滞納分の地代などの支払をファンド会社が支払おうとしないため、イオンの撤退後の処理にも地元から批判が出ている<ref name="weekly-shincho-2010-12-22" />。

== 中国地区 ==
=== 島根県 ===
* （初代）松江店（[[松江市]]寺町99-50<ref name="food-distribution-1976-289"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1975年（昭和50年）4月11日開店<ref name="food-distribution-1976-289"/><ref name="sannin-economy-1989-9-37">『山陰地方におけるサービス化の進展(4)消費環境の変化と小売業の新展開』 山陰の経済  1989年9月号 ([[山陰経済経営研究所]]) (1989年9月)。pp37</ref>）
: 地上3階建て<ref name="food-distribution-1976-289"/>、延べ床面積約7,255m<sup>2</sup><ref name="sannin-economy-1989-9-37" />、店舗面積約2,635m<sup>2</sup><ref name="sannin-economy-1989-9-37" />（直営店舗面積約1,480m<sup>2</sup><ref name="sannin-economy-1989-9-37" />）。
: 旧山陰ジャスコ経営。{{要出典範囲|date=2023年9月|跡地は1F食品フロアは合弁相手だったハラトク（地元スーパー、現・[[フーズマーケット ホック]]）だった。松江駅前の再開発ビルのキーテナントとして移転後は、ジャスコボウル&スケートリンクとなった。}}
* （2代目）松江店（松江市朝日町661<ref name="shopping-center-list-1988-1391">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1391</ref>、1982年（昭和56年）5月20日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1391"/><ref name="sannin-economy-1989-9-37"/>、閉店時期は不明）
: 敷地面積約3,060m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>、延べ床面積約18,669m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>、店舗面積約9,662m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>（当社店舗面積約5,307m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>）、駐車台数約600台<ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>。
: 「協同組合松江駅前ショッピングデパート」の「ショッピングデパートピノ」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1391"/>。
: 旧山陰ジャスコ経営<ref name="nissyoku-1996-7-31-5C">“山陰ジャスコが4店舗を譲渡”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年7月31日)</ref>。跡地は地下食品フロアは[[みしまや]]（地元スーパー）、地上はピノ（専門店）が入居していたが、その後中心市街地から移転する形で1998年（平成10年）4月1日に[[一畑百貨店]]が出店した<ref name="sanin-chuo-np-1998-2-11">“ブランド商品売り場を新設 移転する一畑松江店 島根県内初 婦人用品中心に”. [[山陰中央新報]] (山陰中央新報社). (1998年2月11日)</ref>。
: 2011年（平成23年）3月1日に松江[[サティ (チェーンストア)|サティ]]が「[[イオン松江ショッピングセンター|イオン松江店]]」に屋号変更した。
* 平田店（[[出雲市]]平田町、1992年（平成4年）6月27日開店<ref name="nissyoku-1992-7-17-3">“山陰ジャスコ、9号店SC「平田店」6月27日開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1992年7月17日)</ref> - 2006年（平成18年）3月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" /><ref name="taihan-news-2006-3-9-12">“ジャスコ平田店 3月20日(月)閉店 島根県出雲市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年3月9日)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約5,675m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 山陰ジャスコが経営していたが、1996年（平成8年）8月21日付でジャスコへ営業譲渡された<ref name="nissyoku-1996-7-31-5C" />。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|跡地は2009年（平成21年）6月5日に[[フーズマーケット ホック|ホック]]（地元スーパー）を核店舗とする平田ショッピングセンターViVAがオープン。}}
* 浜田店（[[浜田市]]周布町イ61-1<ref name="shopping-center-1992-8-93">“届出情報”. ショッピングセンター 1992年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1992年8月1日).pp93</ref>、1996年（平成8年）3月19日開店<ref name="shopping-center-1996-12-14">“’96開店SC一覧”. ショッピングセンター 1996年12月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1996年12月1日).pp14</ref> - 2004年（平成16年）2月12日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 店舗面積約13,126m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1996-12-14"/>。閉店時の直営店舗面積約6,438m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
: 石央マリンショッピングセンターの店舗面積約10,135m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-2004" />。
: パワーシティ浜田の名称でジャスコとビッグバーンの2核SCだった<ref name="shopping-center-1996-12-14"/>。
: 山陰ジャスコが経営していたが、1996年（平成8年）8月21日付でジャスコへ営業譲渡された<ref name="nissyoku-1996-7-31-5C" />。
: 跡地は2004年（平成16年）12月8日にスーパーセンター[[トライアルカンパニー|トライアル]]浜田店が開店した<ref name="taihan-news-2005-3-7-9">“スーパーセンタートライアル浜田店 04年12月8日オープン 島根県浜田市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2005年3月7日)</ref>。
* 出雲パラオ店×（元出雲サティ、[[出雲市]]今市町259-1<ref name="shoko-journal-1992-1-95">塚越正夫 “善戦する地域主導型共同店舗((協)出雲ショッピングセンター)”. 商工ジャーナル 1992年1月号 ([[商工中金経済研究所]]) (1992年1月).pp95</ref>、2002年（平成14年）10月6日開店<ref name="taihan-news-2002-9-26-is">“8月末に閉店した「出雲サティ」イオンが購入して、10月6日オープンが決まる 島根県出雲市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年9月26日)</ref> - 2009年（平成21年）1月20日閉店<ref name="mainichi-np-2009-1-22">細谷拓海 (2009年1月22日). “ジャスコ出雲パラオ店:閉店 後継店舗は決まらず”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref><ref name="sanin-central-np-2009-1-6">ジャスコ出雲パラオ店が20日閉店”. [[山陰中央新報]] (山陰中央新報社). (2009年1月6日)</ref>）
: 専門店部分はそのままに<ref name="yomiuri-np-2012-3-1">高田史朗、中村申平 (2012年3月1日). “「パラオ」自己破産申請 負債総額13億円 スーパーなど出店響く”.[[読売新聞]] (読売新聞社)</ref> 2009年（平成21年）4月22日にメガセンタートライアル出雲店が開店<ref name="sanin-central-np-2009-4-16">“トライアル出雲店、22日オープン”. [[山陰中央新報]] (山陰中央新報社). (2009年4月16日)</ref><ref name="shimane-daily-np-2009-4-17">トライアル出雲店、22日オープン”. [[島根日日新聞]] (島根日日新聞社). (2009年4月17日)</ref>。{{要出典範囲|date=2024年4月|2012年2月29日のパラオの破産後はトライアルのみ営業していたが、トライアルが[[2016年]][[2月14日]]に閉店した後、建物は解体され、}}[[マックスバリュ西日本]]（現・[[フジ (チェーンストア)|フジ]]）が跡地の一部に「マックスバリュ今市店」を2022年（令和4年）9月3日にオープンした<ref>{{cite news|url=https://www.ryutsuu.biz/store/o082615.html|title=マックスバリュ西日本／島根県出雲市に「マックスバリュ今市店」出店|work=流通ニュース|date=2022-08-26|accessdate=2024-04-03}}</ref>。
* （初代）出雲店×（出雲市今市町543<ref name="izumo-city-history40-1982-633">『出雲市四十年誌』 出雲市、1982年3月。pp633</ref>、1971年（昭和46年）6月開店<ref name="izumo-city-history40-1982-633"/> - 1987年（昭和62年）1月閉店<ref name="izumo-city-history-50-1992-3-1">永田滋史 『出雲市五十年誌』 [[出雲市役所]]、1992年3月1日。</ref>）
: 延べ床面積約7,316m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-1978-311">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp311</ref>、店舗面積約4,909m<sup>2</sup><ref name="izumo-city-history40-1982-633"/><ref name="national-big-store-1978-311"/>。山田ビル2階（今市町570）店舗面積約1,739m<sup>2</sup><ref name="izumo-city-history40-1982-633"/>。
: 1989年（平成元年）1月15日に（2代目）出雲店（店舗面積約10,200m<sup>2</sup>）が開店した<ref name="sannin-economy-1989-12-22">『平成元年山陰経済の回顧 〈付表〉’89年山陰経済の主なトピックス』 山陰の経済  1989年12月号 ([[山陰経済経営研究所]]) (1989年12月)。pp22</ref>。
: 本館と別館があった<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>。
: 店舗跡は解体されて1989年（平成元年）11月に横町ロータリー駐車場になった<ref name="izumo-city-history-50-1992-3-1" />。{{独自研究範囲|date=2023年9月|別館はしばらくの間、ジャスコ系ディスカウントストアのビッグ・バーンが入居していたこともあるが、現在は閉店され、解体されている}}{{Refnest|group="補足"|{{独自研究範囲|date=2023年9月|2020年現在店舗跡は、おろち通りの一部になっており、本館跡はローソン出雲今市町本町店となっている。}}}}。

=== 岡山県 ===
* 高島店（[[岡山市]]清水字二反田369-2<ref name="auto-parts-list-1981-947">『自動車部品・用品名鑑 1981年版』 [[自動車産業通信社]]、1981年1月10日。pp947</ref>（現・[[中区 (岡山市)|中区]]）、 1979年（昭和54年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-）
: 店舗面積1,487m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
: 1990年（平成2年）にビッグ・バーン（当時ジャスコのDS業態）高島となり閉店した。現在は資本・業務提携している提携している[[ザグザグ]]<ref name="chugoku-np-2012-7-11">“ザグザグ・イオンが資本提携”. [[中国新聞]] (中国新聞社). (2012年7月11日)</ref>{{要出典範囲|date=2023年9月|本社となっている（2005年9月（平成17年）移設）}}。

* 山陽店（赤磐郡[[山陽町 (岡山県)|山陽町]]下市473<ref name="shopping-center-list-1988-1446">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1446</ref>（現・[[赤磐市]]）、 1984年（昭和59年）11月30日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1446"/> - ）
: 敷地面積約19,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>、延べ床面積約14,370m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>、店舗面積約5,812m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>（当社店舗面積約2,350m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>）、駐車台数約1,200台<ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>。
: 神戸屋がデベロッパーとなっていた「ピュア」の核店舗として同社の「ショッピングプラザ神戸屋」（約2,337m<sup>2</sup>）と共に出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1446"/>。

* [[ザ・ビッグ倉敷店|倉敷店]]（[[倉敷市]]笹沖字九間樋1337<ref name="shopping-center-list-1988-1427">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1427</ref>、1981年（昭和56年）5月15日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1427"/> - 2016年（平成28年）5月31日閉店<ref name="sanyo-np-2015-11-26">“ザ・ビッグ倉敷店 16年5月閉店 建て替え、新商業施設に”. [[山陽新聞]](山陽新聞社). (2015年11月26日)</ref>）
: 敷地面積約30,173m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1427"/>、鉄骨造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1427"/>、延べ床面積約13,443m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1427"/>、店舗面積約6,576m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1427"/>（当社店舗面積約3,700m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1427"/>）、駐車台数約1,150台<ref name="shopping-center-list-1988-1427"/>。
: 敷地面積約27,000m<sup>2</sup>に建てられた鉄骨3階の店舗であった<ref name="sanyo-np-2015-11-26" />。
: [[1999年]][[9月21日]]にオープンした[[イオンモール倉敷]]の中にもジャスコが存在している為に、イオンモール倉敷がオープンするまでは倉敷店だったが、イオンモール倉敷オープン後に笹沖店に変更されている{{Refnest|group="補足"|{{要出典範囲|date=2024年3月|イオンモール倉敷の中のジャスコが倉敷店になり、笹沖にあるジャスコが笹沖店になった。}}}}。
: 2010年（平成22年）10月15日に1階食品スーパー部分を[[マックスバリュ西日本]]が運営する「'''ザ・ビッグ倉敷店'''」に業態転換された<ref name="taihan-news-2010-11-1-7">“MV西日本(株)がテナント展開 ザ・ビッグ倉敷店 ”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2010年11月1日)</ref>。
: 業態転換後も売上は横ばいに留まり、建物などの老朽化も進んだことから「ザ・ビッグ倉敷店」と「ザ・ビッグ倉敷笹沖店」は2016年（平成28年）5月31日に閉店することになった<ref name="sanyo-np-2015-11-26" />。2017年4月22日にマックスバリュ西日本（当時。現・[[フジ (チェーンストア)|フジ]]）運営の「ザ・ビッグ倉敷店」として再開業した<ref group="広報" name="maxvalu0410_01">{{Cite press release|和書|title=4/22（土）ザ・ビッグ倉敷店オープン!|publisher=マックスバリュ西日本株式会社|date=2017-04-10|format=PDF|url=http://www.maxvalu.co.jp/shared/pdf/news/2017_kamiki/0410_01.pdf|accessdate=2024-03-08}}</ref>。建て替え後は鉄骨平屋建ての総合ディスカウントストアとなっている<ref group="広報" name="maxvalu0410_01" />。
: 建て替え中は駐車場に食料品を中心とした小型の仮店舗（998.40m2のプレハブ構造）が開設していた<ref group="広報">{{Cite press release|和書|title=6/15（水）ザ・ビッグ倉敷店仮店舗オープン! 建替え期間中は仮店舗にて営業いたします |publisher=マックスバリュ西日本株式会社|date=2016-05-12|format=PDF|url=http://www.maxvalu.co.jp/shared/pdf/news/2016_kamiki/0512-2.pdf|accessdate=2024-03-08}}</ref>

=== 広島県 ===
* 可部店×（[[広島市]][[安佐北区]]可部町可部294-1<ref name="shopping-center-list-1988-1469">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1469</ref>、1976年（昭和51年）9月23日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>）
: 敷地面積約8,597m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>、延べ床面積約11,106m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>、店舗面積約6,410m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>（当社店舗面積約4,961m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>）、駐車台数約450台<ref name="shopping-center-list-1988-1469"/>。
: 山陽ジャスコ、系列会社の[[みどり (スーパーマーケット)|みどり]]（現[[マックスバリュ西日本]]）に譲渡して1992年（平成4年）12月に[[ザ・ビッグ]]可部店（店舗面積約6,762m<sup>2</sup>）に転換<ref name="nissyoku-1993-12-1-2u">“みどり、第29期(平成4年9月1日～平成5年8月31日)通期決算”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1993年12月1日)</ref>。1998年（平成10年）8月に閉店<ref name="chugoku19980820">『今月末閉鎖ビッグ可部店 テナントが出資し10月に再オープン』 - 中国新聞 1998年8月20日 9ページ</ref>。その後、入店していたテナントが出資して新たな運営会社を設立{{Refnest|group=補足|協同組合可部商業スペース開発<ref name="chugoku19980820"/>}}。『ショッピングセンター可部ビッグ』として同年10月に再オープンした{{Refnest|group=補足|しばらくの間は、ザ・ビッグも一テナントとして入店していた<ref name="chugoku19980820"/>。}}。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|可部ビック閉店後に建物は取り壊され、跡地は[[大黒天物産|ラ・ムー]]可部店と変遷。}}
* 安古市店（広島市[[安佐南区]]大町東3-32-8<ref name="shopping-center-list-1988-1467">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1467</ref>、1980年（昭和55年）12月10日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>）
: 敷地面積約9,062m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>、延べ床面積約10,435m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>、店舗面積約6,855m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>（当社店舗面積約5,483m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>）、駐車台数約400台<ref name="shopping-center-list-1988-1467"/>。
: 1993年（平成5年）10月系列会社の[[みどり (スーパーマーケット)|みどり]]（現[[フジ (チェーンストア)|フジ]]）に譲渡後、同年11月にザ・ビッグ安古市店に転換<ref group="広報">ジャスコ三十年史 282ページ</ref>
* 呉店（[[呉市]]中通り3-2-18<ref name="chugoku-yearbook-1975-808">『中国年鑑 昭和50年版』 [[中国新聞社]]、1974年11月10日。 pp808</ref>、1973年（昭和48年）3月23日開店<ref name="food-distribution-1974-295">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp295</ref> - ?閉店）
: 地下1階地上6階建て<ref name="food-distribution-1974-295"/>、店舗面積約7,610m<sup>2</sup><ref name="food-distribution-1974-295"/>。
: 跡地は1993年（平成5年）5月に[[イズミ]]がハウディプラザ呉店を開店<ref name="nissyoku-1993-4-28-4d">“イズミ、今年度からSM多店舗展開狙う 食品の安定した収益力を再認識”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1993年4月28日)</ref>。 → {{要出典範囲|date=2023年9月|クレアルと変遷。}}
* （初代）三原店×（三原市城町9-13<ref name="shopping-center-list-1979-867">『ショッピングセンター名鑑 1979年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1979年11月20日。pp867</ref>、1969年（昭和44年）10月25日開店<ref>三原市史 第三巻 通史編３ 各説編</ref> -1989年 閉店）
: 敷地面積約1,391m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-867"/>、鉄筋コンクリート造地上6階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1979-867"/>、延べ床面積約8,264m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-867"/>、店舗面積約6,223m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-867"/>（当社店舗面積約4,497m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-867"/>）。
: 元は呉市を本拠地としたスーパーマーケットチェーン『やまてや』{{Refnest|group="補足"|[[1972年]]（昭和47年）8月20日に『やまてや』はジャスコに吸収合併され<ref name="shoken-1974-10-42">“新規上場企業紹介 ジヤスコ株式会社”. 証券 1974年10月号 ([[東京証券取引所]]総務部) (1974年10月).pp42</ref>、同年5月に設立された『山陽ジャスコ』<ref name="Yano-news-1977-6-5-38">“改めて問う、ジャスコ連邦制経営の真価 ｢同族｣｢ローカル｣の限界と自由経営(分権)の間を埋めるものは何か”. ヤノニュース 1977年6月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年6月5日).pp38</ref>が営業継承した<ref name="shoken-1974-10-42"/>。}}の店舗のひとつ『やまてや三原店』があった。その店舗を[[スクラップアンドビルド]]を行い、[[山陽ジャスコ]]が運営する『旧・[[ジャスコ]]三原店』が1972年（[[昭和]]47年）11月2日に開店した<ref group="広報">ジャスコ三十年史 186ページ</ref>。1989年（平成元年7月）[[トスコ]]三原工場跡地に移転する形で閉店した<ref group="広報">ジャスコ三十年史 175ページ</ref>。{{要出典範囲|date=2023年9月|跡地には[[スーパーホテル|スーパーホテル三原駅前]]とマンションのプレステージ三原が建設されている。}}

=== 山口県 ===
* 下関東駅店（[[下関市]]羽山町3-20<ref name="shopping-center-list-1988-1502">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1502</ref>、1974年（昭和49年）4月27日開店<ref name="food-distribution-1976-277">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp277</ref> - 1985年（昭和60年）3月閉店<ref name="shimonoseki-history-after-ww2-1989-3">下関市市史編修委員会 『下関市史 終戦-現在』 [[下関市]]、1989年3月。</ref>）
: 敷地面積約7,806m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1502"/>、鉄骨造地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-1502"/>、延べ床面積約11,491m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1502"/>、店舗面積約6,462m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1502"/>、駐車台数約250台<ref name="shopping-center-list-1988-1502"/>。
: キヌヤと大和を含めた3社共同出資の中国ジャスコの1号店として開業したが、下関駅周辺の競合する大型店との競合の影響を受けて閉店した<ref name="shimonoseki-history-after-ww2-1989-3" />。
: 系列会社のみどり（現マックスバリュ西日本）に譲渡して1992年（平成4年）9月に[[ザ・ビッグ]]下関東駅店（店舗面積約7,498m<sup>2</sup>）に転換した<ref name="nissyoku-1993-12-1-2u" />。
: 2002年（平成14年）12月にイオン系列を離れ[[サンリブ]]東駅店が開店したが<ref name="taihan-news-2002-10-3-6">“下関の旧ザ・ビック東駅店跡に（株）サンリブ、12月に営業 山口県下関市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年10月3日)</ref>、2015年（平成27年）に閉店・解体され、跡地にサンリブが運営する[[マルショク]]東駅店が2019年（令和元年）11月6日に開業<ref>[https://bkss.co.jp/201911/907/#:~:text=%E7%B5%8C%E6%B8%88-,%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%AF%E6%9D%B1%E9%A7%85%E5%BA%97%E3%81%8C%E9%96%8B%E5%BA%97%20%E3%88%B1%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%96,%E5%BA%97%E3%80%8D%E3%82%92%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%80%82 マルショク東駅店が開店　㈱サンリブ]防長経済新聞社(2019年11月14日)2024年3月8日閲覧。</ref>。

== 四国地区 ==
=== 徳島県 ===
* 阿波池田店（[[三好郡]][[池田町 (徳島県)|池田町]]字マチ2183<ref name="shopping-center-list-1988-1533">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1533</ref>（現・[[三好市]]）、1979年（昭和54年）3月16日開店<ref name="ikeda-town-history-1983">池田町史編纂委員会 『池田町史 中巻』 [[池田町 (徳島県)|池田町]]、1983年。</ref> - 1999年（平成11年）9月20日閉店<ref name="taihan-news-1999-8-26-8">“ジャスコ阿南池田店を今秋9月20日で閉店を決める 徳島県三好郡”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年8月26日)</ref>）
: 敷地面積約2,500m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1533"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上7階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1533"/>、延べ床面積約11,315m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1533"/>、店舗面積約3,297m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1533"/>（当社店舗面積約1,950m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1533"/>）、駐車台数約200台<ref name="shopping-center-list-1988-1533"/>。
: 地場資本の小売店35店舗が出店する地元主導型ショッピングセンターの「サンライズデパート」（店舗面積約3,700m<sup>2</sup>）の核店舗として出店していた<ref name="ikeda-town-history-1983" />。
* 鳴門店（[[鳴門市]]撫養町小桑島字前浜23<ref name="shopping-center-list-1988-1531">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1531</ref>、1974年（昭和49年）4月26日開店<ref name="shopping-center-1974-7-8">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1974年7月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年7月1日).pp8</ref><ref name="shopping-center-list-1988-1531"/> - 2004年（平成16年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 敷地面積約2,375m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>、鉄筋コンクリート造地上5階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>、延べ床面積約9,370m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>、店舗面積約4,967m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>（当社店舗面積約3,787m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>）、駐車台数約300台<ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>。
: 閉店時の直営店舗面積約5,308m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。
: 「協同組合鳴門センター街」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1531"/>。
: {{要出典範囲|date=2023年5月|現在は[[キョーエイ]]鳴門駅前店。}}
* 徳島店（[[徳島市]]南末広町4番7号<ref name="tokushima-yearbook-1982">『徳島年鑑 1982年版』 [[徳島新聞|徳島新聞社]]、1982年5月10日。</ref><ref name="shopping-center-list-1988-1527">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1527</ref>、1981年（昭和56年）4月25日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1527"/> - 2009年（平成21年）2月1日閉店<ref name="tokushima-np-2009-2-2">“最後の客、名残惜しむ ジャスコ徳島店、28年の歴史に幕”. [[徳島新聞]] (徳島新聞社). (2009年2月2日)</ref>）
: 敷地面積約21,604m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1527"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋3階<ref name="shopping-center-list-1988-1527"/>、延べ床面積約16,396m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1527"/>、店舗面積約7,940m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1527"/>（当社店舗面積約5,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1527"/>）、駐車台数約1,600台<ref name="shopping-center-list-1988-1527"/>。
: イオンと地元企業の合弁会社「[[徳島リバーシティ]]」（SC名も同一）の核店舗）
: 同店の入居していた徳島リバーシティは2階建てで売り場面積約16,396m<sup>2</sup>のショッピングセンターで、売上が最盛期の約60％へ減少した上施設が老朽化しているとして当店と共に閉店となった<ref name="tokushima-np-2009-1-31">“ジャスコ徳島、2月1日閉店”. [[徳島新聞]] (徳島新聞社). (2009年1月31日)</ref>。
: 閉店時点では建て替え後の規模や内容は確定していなかったが<ref name="tokushima-np-2009-1-31" />、イオンモールが建設されることになり<ref name="tokushima-np-2015-10-30">“イオン出店、東工高跡地に駐車場 県・徳島市が有償貸与を検討”. [[徳島新聞]](徳島新聞社). (2015年10月30日)</ref>、2016年（平成28年）2月14日に専門店街やシネマコンプレックスを併設した「[[イオンモール徳島]]」の起工式を行われ<ref name="tokushima-np-2016-2-15">“イオンモールが来春開業 徳島市で起工式”. [[徳島新聞]](徳島新聞社). (2016年2月15日)</ref><ref name="mainichi-np-2016-2-16">立野将弘(2016年2月16日). “イオンモール徳島 来春開業へ起工式”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>、{{要出典範囲|date=2024年3月|2017年（平成29年）4月27日に開業。}}
: {{要出典範囲|date=2024年3月|徳島店の閉店により、徳島県からジャスコの店舗が消滅した。}}

=== 香川県 ===
* 高松店×※（初代、[[高松市]]常盤町1-5-1<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />、1971年（昭和46年）12月10日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" /> - 1989年（平成元年）閉店）※現在の[[イオンモール高松|イオン高松店]]とは別。
: 高松市中心部にある[[高松中央商店街|常磐街商店街]]内に出店しており<ref name="shikoku-np-2009-7-25">“トキワ街・ジャスコ跡に手作りビアガーデン開店”. [[四国新聞]](四国新聞社).(2009年7月25日)</ref>、商店街の西の核店舗となっていた<ref name="shikoku-np-2009-2-2">“トキワ街に注目／香川大と高松市が新2施設”. [[四国新聞]](四国新聞社).(2009年2月2日)</ref>。
: {{独自研究範囲|date=2023年9月|撤退前にはジャスコ株式会社（当時）の運営部分はほとんどなく、業態は専門店が集まった[[ファッションビル]]に近かった。5階建てだったが客用エレベーターは不設置、エスカレーターも上りのみと設備面では最悪であった。当時はすぐ近くに旧ダイエー高松店が営業していたが、こちらも設備面では似たり寄ったりだった（現在はダイエーも[[OPA]]になったあと撤退、空き店舗になっている）。}}
: その後建て替えられて[[パチンコ店]]と[[ゲームセンター]]になったが閉鎖された<ref name="shikoku-np-2007-9-27">“旧ジャスコ跡地をマルナカ落札－トキワ街再興へ”. [[四国新聞]](四国新聞社).(2007年9月27日)</ref>。シャッターが降りた状態で建物も放置されている。この土地建物は後に[[不動産競売|競売]]にかけられ、2007年（平成19年）9月に地元のスーパーマーケット、[[マルナカ (チェーンストア)|マルナカ]]が約1億5000万円で落札した<ref name="shikoku-np-2007-9-27" />。その後高松常磐町商店街振興組合による入り口の吹き抜け部分に開設した物販スペース「ジャンヌガーデン」が開設され、夏にはイベントの一環として同組合によるビアガーデンも開かれている<ref name="shikoku-np-2009-7-25" />。{{要出典範囲|date=2023年11月|最終的にはこの建物も解体され、土地は[[阪急阪神不動産]]に売却されて同社と[[四国旅客鉄道]]（JR四国）が共同で分譲マンション「ジオ高松常磐町 J.CRESTタワー」を建設し、2023年8月の竣工を予定している。}}
: 2007年（平成19年）4月26日に高松市香西本町の「イオン高松ショッピングセンター」の核店舗として2代目高松店が開業している<ref name="shikoku-np-2007-4-27-1">“買い物客どっと－イオン高松SCがオープン”. [[四国新聞]](四国新聞社).(2007年4月27日)</ref>（2011年（平成23年）3月1日に「イオン高松店」へ改称<ref name="shikoku-np-2011-3-1">“地域密着型のイオンへ／高松サティで「入社式」”. [[四国新聞]](四国新聞社).(2011年3月1日)</ref>）。
* 栗林店×（高松市花ノ宮町3-1-1<ref name="business-directory-1988-1025">『事業所名鑑 昭和63年版 本編』 [[総務庁]]統計局、1988年12月。pp1025</ref>、1980年（昭和55年）9月18日開店<ref>{{Cite book|和書|title=日本スーパーマーケット名鑑 1981年版|publisher=商業界|date=1980-12-05|pages=856}}</ref> - 2000年（平成12年）2月27日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="taihan-news-2000-2-3-13">“ジャスコ栗林店二月二十七日で閉店 高松市花ノ宮町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年2月3日)</ref>）
: 延べ床面積約15,498m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-197">{{Cite book ja|editor=産業計画センター編集部|title=大型店舗計画 昭和56年版 西日本版|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12020700/103}}|url-access=registration|publisher=産業計画センター|date=1980-10-20|pages=197}}</ref>、店舗面積約7,390m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-197"/>。閉店時の直営店舗面積約7,605m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" /><ref name="nikkei-commerce-yearbook-2001">『流通会社年鑑 2001年版』 [[日本経済新聞社]]、2000年12月11日。</ref>。
: 栗林公園の南側の製紙工場跡地に「常磐産業」がデベロッパーとなって開発した<ref name="big-store-plan-1981-197"/>。
: 店舗跡は[[常磐ティシュ]]がアニマートという名称で複合商業施設を2000年（平成12年）7月13日に開店した<ref>{{Cite magazine ja|title=SC開店予定(8月)|magazine=ショッピングセンター|url={{国立国会図書館デジタルコレクション||2838294/38}}|url-access=registration|issue=322|publisher=[[日本ショッピングセンター協会]]|date=2000-08-01|pages=75}}</ref>。{{要出典範囲|date=2023年9月|1Fに核店舗となる[[ブックオフコーポレーション|ブックオフ]]と[[徳島市|徳島]]資本のスーパー[[ママの店]]、2Fには[[大創産業|ダイソー]]とギフト店が出店していた。}}
: ギフト店はすぐに撤退し、敷地部分を[[公共職業安定所|ハローワーク]]高松が運営する若年者向けのしごとプラザ高松を開設<ref name="shikoku-np-2006-7-27" />。{{要出典範囲|date=2023年9月|3Fもカルチャー教室を開設した。}}
: {{要出典範囲|date=2023年9月|ママの店は2006年（平成18年）6月に木太店開店と同時に閉店。}}
: 土地・建物を所有していた常磐ティシュが本業の製紙業から撤退することに伴い、隣接している製紙工場と一体で売却する方針を打ち出して2007年（平成19年）3月末に閉店することになった<ref name="shikoku-np-2006-7-27">“アニマート来春閉鎖−常磐ティシュ”. [[四国新聞]](四国新聞社).(2006年7月27日)</ref>{{要出典範囲|date=2023年9月|（25日、カルチャー教室のみ3月31日）。}}
: その後、2006年（平成18年）12月に土地・建物を取得した[[穴吹工務店]]に解体してマンションと商業施設を建設することになり<ref name="shikoku-np-2008-10-4">“製紙工場跡地、マンション建設着手／穴吹工務店”. [[四国新聞]](四国新聞社). (2008年10月4日)</ref>、2010年（平成22年）に[[ハローズ]]とザグザグが跡地に開業した。
* 白鳥店×（[[大川郡]][[白鳥町 (香川県)|白鳥町]]松原630-1<ref name="business-directory-1988-1025"/>（現・[[東かがわ市]]）、1979年（昭和54年）7月14日開店<ref>{{Cite book|和書|title=日本スーパーマーケット名鑑 1980年版|publisher=商業界|date=1979-12-05|pages=828}}</ref> - 2002年（平成14年）7月7日閉店<ref group="広報">{{Cite web|和書|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/8267/ir_material_for_fiscal_ym10/768/00.pdf |title=2003年2月期 決算参考資料 |format=PDF |publisher=イオン株式会社 |date=2003-04-07 |accessdate=2021-11-25}}</ref>）
: 店舗面積3,969m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: {{要出典範囲|date=2023年9月|閉店後1Fに地元のおもちゃ店が出店していたがこれも閉店。建物は放置されていたが2014年までに解体された。跡地の一角にローソン東かがわ松原店が開業している。}}
::白鳥店閉店をもって香川県内の「ジャスコ」店舗は一時期なくなっていたが、2007年（平成19年）4月26日にジャスコ高松店（現・イオン高松店）を核店舗とした[[イオンモール高松|イオン高松ショッピングセンター（現・イオンモール高松）]]が開店した<ref name="shikoku-np-2007-4-27-1" />。

== 九州地区 ==
{{要出典範囲|date=2023年9月|長崎県と鹿児島県の店舗は「イオン」へブランド変更するまでに閉店した店舗は無かった。}}
なお、2007年（平成19年）8月21日にイオン九州はマイカル九州と合併して鹿児島県の店舗の運営を行うようになったが<ref name="nissyoku-2007-8-24-3D">“イオン九州、“新生”誓う入社式 相乗効果目指す”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2007年8月24日)</ref>、ジャスコの店名の1号店は同年10月6日にイオン鹿児島ショッピングセンター内に出店した<ref name="taihan-news-2007-10-11-2">“イオン鹿児島SC 10月6日（土）オープン 鹿児島県鹿児島市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年10月11日)</ref>。

=== 福岡県 ===
==== 福岡市 ====
* 井尻店（[[福岡市]][[南区 (福岡市)|南区]][[井尻]]4-1-34<ref name="nikkei-private-company-yearbook-2-1998">『会社総鑑 店頭・未上場会社版 1998年版 下巻』 [[日本経済新聞社]]、1998年5月20日。</ref>、1965年（昭和40年）9月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-{{要出典範囲|date=2016年4月|1999年（平成11年）8月閉店}}）
: 店舗面積約1,197m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。
* 吉塚店（福岡市博多区吉塚1-14-5<ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、1970年（昭和45年）6月<ref name="Yano-news-1984-12-15-72">“レディスウェア100億消費市場全国21都市(その11)北九州市・福岡市”. ヤノニュース 1984年12月15日/25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1984年12月15日).pp72</ref><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />-{{要出典範囲|date=2016年4月|1993年（平成5年）2月閉店}}）
: 店舗面積483m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
* 千代町店（福岡市博多区大津町80-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1967年（昭和42年）5月<ref name="Yano-news-1984-12-15-72"/>-{{要出典範囲|date=2016年4月|1984年（昭和59年）7月閉店}}）
: 店舗面積205m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-49">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング(No.8)”. ヤノニュース 1980年7月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年7月25日).pp49</ref>。
* 竹下店（福岡市博多区竹下字川原262<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、{{要出典範囲|date=2016年4月|1983年（昭和58年）7月閉店}}）
: 店舗面積139m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-50">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング(No.8)”. ヤノニュース 1980年7月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年7月25日).pp50</ref>。
* 雑餉隈店（福岡市博多区銀天町2-40<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/><ref name="selfservice-yearbook-1970-338">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp338</ref>、1960年（昭和35年）<ref name="selfservice-yearbook-1966-693">『日本セルフ・サービス年鑑 1966年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1965年11月10日。pp693</ref>{{要出典範囲|date=2016年4月|6月29日-1981年（昭和56年）4月閉店）}}
: 店舗面積約185m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1966-693"/> → 約683m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-49"/>。
* 美野島店（福岡市博多区美野島2-9-16<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1961年（昭和36年）11月<ref name="Yano-news-1984-12-15-72"/>）
: 店舗面積約129m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-157">『流通会社年鑑 1982年版』 [[日本経済新聞社]]、1981年9月30日。 pp157</ref>。
* 鶴田店（福岡市[[南区 (福岡市)|南区]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-157"/>、1978年（昭和53年）12月<ref name="Yano-news-1984-12-15-72"/><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />{{要出典範囲|date=2016年4月|1日-1996年（平成8年）5月閉店}}）
: 店舗面積約271m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-157"/>。
* {{要出典範囲|date=2016年4月|中尾店（福岡市南区、1975年（昭和50年）9月閉店）}}
* 野方店×（福岡市[[西区 (福岡市)|西区]]大字橋本1089<ref name="auto-parts-list-1983-905"/>、1980年（昭和55年）5月<ref name="Yano-news-1984-12-15-72"/>{{要出典範囲|date=2016年4月|16日-1985年（昭和60年）8月閉店）}}
: 店舗面積約2,080m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-905"/>、駐車台数約160台<ref name="auto-parts-list-1983-905"/>。
* {{要出典範囲|date=2016年4月|姪ノ浜店（福岡市西区[[姪浜]]、1974年（昭和49年）2月閉店）}}
: 西区内には2006年（平成18年）4月28日に[[イオンモール福岡伊都|イオン福岡伊都店]]内にジャスコ福岡伊都店が開店している<ref name="nissyoku-2006-5-8-5D">“イオン九州、九州初の本格的3層モール型「イオン福岡伊都SC」オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2006年5月8日)</ref>。また、姪浜駅南地区にはイオングループの[[マックスバリュ九州|マックスバリュエクスプレス姪浜駅前店]]が2011年（平成23年）7月28日に開店している<ref name="nissyoku-2011-8-3-3a">“マックスバリュ九州、九州初の都市型小型SM「マックスバリュエクスプレス姪浜駅前店」開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2011年8月3日)</ref>。
* 一丁目店（福岡市[[中央区 (福岡市)|中央区]]春吉1-6-9<ref name="selfservice-yearbook-1970-339">『日本セルフ・サービス年鑑 1970年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1970年3月20日。pp339</ref>、1977年（昭和52年）2月閉店）
: 店舗面積約247m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1966-693"/> → 約430m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1970-339"/>。
* 六本松店（福岡市中央区[[六本松]]2-15-15<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1957年（昭和32年）開店<ref name="fiber-retail-yearbook-1965-729">『繊維小売年鑑 1965年版』 [[繊維小売年鑑刊行会]]、1964年。pp729</ref> - {{要出典範囲|date=2016年4月|1982年（昭和57年）3月閉店}}）
: 店舗面積92m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-50"/>。
* 箱崎店（福岡市[[東区 (福岡市)|東区]][[箱崎 (福岡市)|箱崎]]字小寺2476<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1959年（昭和34年）6月開店<ref name="fiber-retail-yearbook-1965-729">『繊維小売年鑑 1965年版』 [[繊維小売年鑑刊行会]]、1964年。pp729</ref> - {{要出典範囲|date=2016年4月|1980年（昭和55年）2月閉店}}）
: 店舗面積208m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-49"/>。
: 2003年（平成15年）11月29日に東区内にイオン香椎浜ショッピングセンター（現・[[イオンモール香椎浜]]）内にジャスコ香椎浜店（旧ジャスコとしては福岡市内への再進出1号店）が開店している<ref name="nissyoku-2003-12-3-4D">“イオン九州、 福岡市初のモール型SC「イオン香椎浜SC」オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2003年12月3日)</ref>。

==== 福岡市以外 ====
* 志免店（[[糟屋郡]][[志免町]]ススキ246-10<ref name="national-big-store-list-japan-1996" />、1971年（昭和46年）4月10日開店<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />-{{要出典範囲|date=2016年4月|1997年（平成9年）9月閉店}}）
: 店舗面積1,306m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1996" />。
: ダイマル志免店として開店している<ref name="japan-comerce-yearbook-1972" />。
: 近隣には2004年（平成16年）6月4日に「ダイヤモンドシティ・ルクル」（現・[[イオンモール福岡]]）内にジャスコ福岡東店<ref name="nissyoku-2004-5-5-4C">“九州最大級SC「ダイヤモンドシティ・ルクル」の全体概要発表”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2004年5月5日)</ref>、2000年（平成12年）4月23日に福岡東サティ（現・[[イオン福岡東ショッピングセンター|イオン福岡東店]]）が開店している<ref name="taihan-news-2000-5-18-4">“福岡東サティ4月23日 福岡県志免町に開店”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年5月18日)</ref>。
* 黒崎店（[[北九州市]][[八幡西区]][[黒崎 (北九州市)|黒崎]]）1-1-1<ref name="shopping-center-list-1988-1567">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1567</ref>、1979年（昭和54年）10月6日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1567"/><ref name="sogo-small-history-105-1979">そごう小史編集委員会 『株式会社そごう小史 創業百五拾年』そごう、1979年。</ref>-1999年（平成11年）2月閉店）
: 敷地面積約20,747m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>、延べ床面積約98,195m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>、店舗面積約38,110m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>（当社店舗面積約8,384m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>）、駐車台数約517台<ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>。
: 「黒崎そごう」（約25,005m<sup>2</sup>）と共に「メイト黒崎」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1567"/>。
: 1990年（平成2年）に黒崎[[フォーラス]]に業態変更したが、1999年（平成11年）2月20日に閉店<ref name="shopping-center-1998-8-98">“SCファイルボックス”. ショッピングセンター 1998年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1998年8月1日).pp98-99</ref>。
: 店舗跡には、1999年（平成11年）7月2日にメイトエンポリアムが開業<ref name="shopping-center-1999-6-87">“SCファイルボックス”. ショッピングセンター 1999年6月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1999年6月1日).pp87</ref>。（現・メイト専門店街西側部分）
* 福間店×（[[宗像郡]][[福間町]]駅前2723<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>（現：[[福津市]]）、{{要出典範囲|date=2016年4月|1982年（昭和57年）7月閉店）}}
: 店舗面積389m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-49"/>。
: 市内に2012年（平成24年）4月26日に[[イオンモール福津|イオン福津店]]が開店している<ref name="nissyoku-2012-3-9-4a">“イオンモール、「イオンモール福津」概要発表　震災後初の1号店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2012年3月9日)</ref>。
* 東郷店×（[[宗像市]]大字田熊字田辺田141-1<ref name="shopping-center-list-1988-1612">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1612</ref>、1983年（昭和58年）1月26日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1612"/> - 2002年（平成14年）2月20日閉店<ref name="zaikai-kyushu-2001-9-145">『WEEKLY DIGEST ジャスコ 宗像の東郷店を来年2月閉鎖』 財界九州2001年9月号 (財界九州社) (2001年9月)</ref><ref name="taihan-news-2001-10-22-8">“九州ジャスコが東郷店を来年二月で閉鎖 福岡県宗像市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年10月22日)</ref>
: 敷地面積約10,328m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>、延べ床面積約12,870m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>、店舗面積約8,908m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>（当社店舗面積約6,087m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>）、駐車台数約500台<ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>。
: 「正力産業」の開設した「宗像ショッピングセンターピュア」の核店舗として出店していた<ref name="shopping-center-list-1988-1612"/>。
: 1999年（平成11年）11月の[[ゆめタウン宗像]]や2000年（平成12年）11月の[[サンリブ]]くりえいと宗像など競合店の進出が相次いで競争が激化して売上高が2年連続2ケタ減少2001年（平成13年）2月期には前期比22%減の約22.09億円まで落ち込んで赤字となり、改善が困難として2002年（平成14年）2月20日に閉店することになった<ref name="zaikai-kyushu-2001-9-145" />。
* 飯塚店×（[[飯塚市]]吉原町6-16<ref name="shopping-center-list-1988-1603">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1603</ref>、1976年（昭和51年）5月28日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1603"/><ref name="shopping-center-list-1977-204">『ショッピングセンター名鑑 1977年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1977年6月1日。pp204</ref>）
: 敷地面積約6,330m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1977-204"/><ref name="shopping-center-list-1988-1603"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1977-204"/><ref name="shopping-center-list-1988-1603"/>、延べ床面積約24,200m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1977-204"/><ref name="shopping-center-list-1988-1603"/>、店舗面積約14,505m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1977-204"/>（当社店舗面積約9,529m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1977-204"/> → 約9,483m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1603"/>）。
: 旧福岡ジャスコ<ref name="shopping-center-list-1977-204"/><ref name="shopping-center-list-1988-1603"/>。
: 1994年（平成6年）10月27日に穂波店が開設された<ref name="nissyoku-1994-10-28-3K">“オープン情報＝スガキコシステムズ、10～11月に4店開店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年10月28日)</ref>。
* {{要出典範囲|date=2016年4月|伊岐須店×（飯塚市、1979年（昭和54年）3月9日-1980年（昭和55年）11月閉店）}}
* 徳前店×（飯塚市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />。、1979年（昭和54年）3月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />{{要出典範囲|date=2016年4月|21日-1990年（平成2年）3月閉店}}）
: 店舗面積約337m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-157"/>。
: 1994年（平成6年）10月27日に穂波店が開設された<ref name="nissyoku-1994-10-28-3K" />（現・[[イオン穂波ショッピングセンター|イオン穂波店]]）が存在する。
* 二瀬店（飯塚市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-157"/>[[二瀬町]]、1979年（昭和54年）3月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />{{要出典範囲|date=2016年4月|21日-1994年（平成6年）8月閉店}}）
: 店舗面積約787m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-157"/>。
* 福岡大丸二日市店（[[筑紫郡]][[筑紫野町]][[二日市 (筑紫野市)|大字二日市]]955<ref name="selfservice-yearbook-1966-701">『日本セルフ・サービス年鑑 1966年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1965年11月10日。pp701</ref>、[[1963年]]（昭和38年）開店<ref name="selfservice-yearbook-1966-701"/>）
: 店舗面積約178m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1966-701"/>。
: 中央商店街の江島屋内に出店していた衣料品店<ref name="selfservice-yearbook-1966-701"/>。
* 二日市店×（[[筑紫野市]][[二日市 (筑紫野市)|大字二日市]]字仲町956<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1963年（昭和38年）8月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" />-{{要出典範囲|date=2016年4月|1998年（平成10年）1月20日閉店}}）
: 店舗面積約2,097m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1990" /> → 約4,868m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />。
: なお、[[ユニード]]の「アピロス二日市店」として<ref name="hirano-why-uneed-loser-1989-7-28">平野久止 『ユニードは何故ダイエーに敗れたか ダイエーの九州戦略を見つめる』 [[葦書房]]、1989年7月28日。ISBN 978-4751201572</ref> 1974年（昭和49年）3月に開業した「ダイエー二日市店」が<ref name="national-big-store-list-japan-2009" />、イオンの完全子会社の「イオンストア九州」が継承して業務委託契約を締結し<ref name="mainichi-np-2015-8-21">“イオン九州：九州のダイエー総合スーパー24店引き継ぎ”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社). (2015年8月21日)</ref>、2015年（平成27年）9月1日にイオン九州が運営を継承することになり<ref name="nishinippon-np-2015-4-9">“イオン、ダイエー屋号変更前倒し 九州38店を9月承継、ショッパーズなど”. [[西日本新聞]](西日本新聞社). (2015年4月9日)</ref>、[[イオン二日市店]]となった。
* 白木原店（[[大野城市]]白木原249-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-122">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp122</ref>、{{要出典範囲|date=2016年4月|1977年（昭和52年）7月閉店}}）
: 店舗面積約93m<sup>2</sup><ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-122"/>。
: 1977年（昭和52年）に開業した'''ニチイ大野城店'''が、1998年（平成10年）に大野城サティに転換したのち、2011年（平成23年）3月に[[イオン大野城ショッピングセンター]]となっている<ref name="weekly-economy-2011-4-26">“大野城SCをリニューアルオープン イオン九州 新規で39専門店が入居”. 週刊経済 2011年4月26日発行 No.1201 (地域経済センター) (2011年4月26日).</ref>。
: ユニードの「アピロス下大利店」として1987年（昭和62年）に開業し<ref name="hirano-why-uneed-loser-1989-7-28" />、イオンの完全子会社の「イオンストア九州」が継承して業務委託契約を締結し<ref name="mainichi-np-2015-8-21" />、2015年（平成27年）9月1日にイオン九州が運営を継承することになり<ref name="nishinippon-np-2015-4-9" />、イオン下大利店となった店舗も市内にある。
* 太宰府店（[[筑紫郡]][[太宰府町]]大字巨泉2471-1<ref name="auto-parts-list-1983-905"/>（現・[[太宰府市]]）、{{要出典範囲|date=2012年11月|1980年（昭和55年）5月1日-1995年（平成7年）7月閉店}}）
: 店舗面積約4,643m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-905"/>、駐車台数約350台<ref name="auto-parts-list-1983-905"/>。
* 小郡店（[[小郡市]]大字小郡字前伏202<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、{{要出典範囲|date=2016年4月|1983年（昭和58年）3月閉店}}）
: 店舗面積324m<sup>2</sup><ref name="Yano-news-1980-7-25-49"/>。
: 2013年（平成25年）11月8日に[[イオン小郡ショッピングセンター|イオン小郡店]]が新規出店し<ref name="mainichi-np-2013-10-9">“イオン小郡ショッピングセンター:来月8日に開店”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社). (2013年10月9日)</ref>、同市内へ再進出している。

=== 佐賀県 ===
* 鹿島店（[[鹿島市]]高津原4326-1<ref name="shopping-center-list-1988-1624">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1624</ref>、1983年（昭和58年）4月12日開店<ref name="shopping-center-list-1988-1624"/ - 1996年（平成8年）8月閉店<ref name="kashima-congress-record-2013-6-21">『鹿島市議会会議録』 鹿島市議会、2013年6月21日。</ref>）
: 敷地面積約3,500m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1624"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-1624"/>、延べ床面積約12,607m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1624"/>、店舗面積約7,007m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1624"/>（当社店舗面積約5,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1624"/>）、駐車台数約433台<ref name="shopping-center-list-1988-1624"/>。
: 昭和56年3月に地元資本によって設立された鹿島商店開発株式会社が旧鹿島市役所跡地を開発して建設した<ref name="kashima-congress-record-2013-6-21" />地元資本商店組合の27店舗を含む31店舗が入居したショッピングセンターピオの核店舗として3階と4階に出店していた<ref name="kashima-congress-record-2013-6-21" />。
: 1992年（平成4年）11月佐賀ジャスコから九州ジャスコに営業権を移管された<ref name="nikkei-company-public-2-yearbook-2006">『日経小売・卸売企業年鑑 2006年版』 [[日本経済新聞社]]、2005年12月。ISBN 978-4532211158</ref>。
: ショッピングセンターピオは「鹿島ショッピングセンター協同組合」の運営で営業を継続している<ref name="saga-np-2012-6-12">“ピオが再生計画発表 医療機関など誘致 鹿島市”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2012年6月12日)</ref>。
: 店舗跡には1999年（平成11年）1月に[[オサダ]]が出店したが2年4カ月で撤退し、その後ダイソーなども入居したが撤退したため、2013年（平成25年）6月時点では3階と4階は空き店舗<ref name="kashima-congress-record-2013-6-21" />。
: 2012年（平成24年）6月1日に発表された「鹿島市シビックセンター再整備構想」の一環として店舗を地下1階と1階に集約し<ref name="saga-np-2012-6-12" />、当店跡の3階と4階に敷地の一部を鹿島市が買収して子育て支援センターや高齢者施設などを整備する計画が進められている<ref name="saga-np-2013-9-28">“ピオ買い取り可決 アスベスト撤去も確認”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2013年9月28日)</ref>。
: {{独自研究範囲|date=2023年11月|三代目のロゴが施行されてからもしばらく二代目のロゴのまま運営されていた。}}
* 佐賀南店（[[佐賀市]]本庄町大字本庄253-3<ref name="nissyoku-1992-6-8-3f">“九州ジャスコ、佐賀県下の第1号店「佐賀南店」を10日オープン”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1992年6月8日)</ref>、1992年（平成4年）6月10日開店<ref name="nissyoku-1992-6-8-3f" />-2005年（平成17年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2005-4-6" />）
: 敷地面積約32,158m<sup>2</sup>に1,000台の収容の駐車場を併設した地上2階建店舗面積約8,500m<sup>2</sup>（直営約5,500m<sup>2</sup>）の店舗だった<ref name="nissyoku-1992-6-8-3f" />。
: 近隣にイオンスーパーセンター開店、佐賀大和店増床に伴い撤退。[[ケーズホールディングス|ケーズデンキ]]→[[九州テックランド]]として建物存続。
: 郊外の大和町には、2000年（平成12年）9月9日に「イオンショッピングタウン大和」（現・[[イオンモール佐賀大和]]）が開店した<ref name="nissyoku-2000-9-18-3A">“九州ジャスコが「イオン大和」オープン、北九州への展開を優先”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2000年9月18日)</ref>。
* 鳥栖店（[[鳥栖市]]本鳥栖町<ref name="saga-np-2009-11-6">“フレスポ鳥栖、あす7日開店 ジョイフルタウンが装い一新”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2009年11月6日)</ref>、2002年（平成14年）開店<ref name="saga-np-2005-6-8">“ジョイフルタウン内にあるジャスコ鳥栖店今年8月末閉店”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2005年6月8日)</ref>-2005年（平成17年）8月31日閉店<ref name="saga-np-2005-6-8" />）
: JR[[鳥栖駅]]前に1997年（平成9年）に開業した日本たばこ産業のショッピングセンター<ref name="saga-np-2009-11-6" />「ジョイフルタウン鳥栖」の核店舗として出店していた<ref name="saga-np-2005-6-8" />。
: 旧寿屋（現[[カリーノ]]）鳥栖店跡を譲受した店舗だったが、わずか3年2カ月で撤退<ref name="saga-np-2005-6-8" />。
: 「ジョイフルタウン鳥栖」は大和リースが買収し、2009年（平成21年）11月7日にスーパーの[[サンリブ]]を核店舗とする[[フレスポ鳥栖]]として新装開業した<ref name="saga-np-2009-11-6" />。{{独自研究範囲|date=2023年9月|サンリブ、24時間営業のTSUTAYA、西松屋などが入居し営業している。}}

=== 大分県 ===
* 大分店×（[[大分市]]中央町1-2-7<ref name="shopping-center-list-1988-1651">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp1651</ref>、1973年（昭和48年）3月3日開店<ref name="oita-congress-history-7-1977-3-31">『大分縣議會の步み 第七巻』 [[大分県議会]]事務局調查課、1977年3月31日。</ref><ref name="shopping-center-list-1988-1651"/> - 1993年（平成5年）6月25日閉店<ref name="yomiuri-yearbook-1994">『読売年鑑 1994年版』 [[読売新聞社]]、1994年2月。ISBN 978-4643940015</ref>）
: 敷地面積約2,368m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1651"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-1651"/>、延べ床面積約18,567m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1651"/>、店舗面積約9,869m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1651"/>（当社店舗面積約8,244m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1988-1651"/>）、駐車台数約500台<ref name="shopping-center-list-1988-1651"/>。
: 中央町商店街の一角に出店していた<ref name="national-big-store-1978-420">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp420</ref>。
: 1993年（平成5年）10月29日に業態転換して[[大分フォーラス]]となったが<ref name="nissyoku-1993-11-1-5g">“ジャスコ、大分フォーラス開店、ファッション専門に”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1993年11月1日)</ref>、[[2017年]]（平成29年）[[2月26日]]に閉店。建て替えを経て、[[2019年]]（令和元年）[[6月1日]]に[[大分オーパ]]となる。
* 南大分店（大分市大字奧田字中津町827-6<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/><ref name="auto-parts-list-1983-891"/>、1973年（昭和48年）12月13日開店<ref name="oita-keizai-1999-10-12">“大型店出店相次ぐ県内の小売業界(その3)”. おおいたの経済と経営 1999年10月号 ([[大銀経済経営研究所]]) (1999年9月25日).pp12</ref>-{{要出典範囲|date=2023年4月|1999年（平成11年）2月閉店}}）
: 旧大分ジャスコ<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。1994年（平成6年）2月大分ジャスコから九州ジャスコに営業権を移管された<ref name="nikkei-private-company-yearbook-2-1998" />。
: 延べ床面積約2,940m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、店舗面積2,276m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-891"/>、駐車台数約150台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
* （初代）光吉店（大分市、1982年（昭和57年）7月15日開店-1994年（平成6年）8月閉店）
: 1994年（平成6年）8月5日に移転して約3倍に増床した店舗面積約5,751m<sup>2</sup>（直営約4,974m<sup>2</sup>）のジャスコ光吉店（2代目・現在はイオン光吉店）となった<ref name="nissyoku-1994-8-3-4H">“ジャスコ、新生九州ジャスコ1号店「光吉店」3倍増床で5日オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年8月3日)</ref>。
* 萩原店（大分市西萩原3-1<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>（旧・大字萩原字新町東691<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>）、{{要出典範囲|date=2023年4月|1994年（平成6年）2月閉店}}）
: 店舗面積497m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-891"/>、駐車台数約15台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
* 鶴崎店（大分市南鶴崎1-2-8<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-130"/>、1993年（平成5年）10月20日閉店<ref name="oita-keizai-1993-11-49">“経済日誌”. おおいたの経済と経営 1993年11月号 ([[大銀経済経営研究所]]) (1993年10月25日).pp49</ref>）
: 旧大分ジャスコ<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
: 延べ床面積約5,679m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-list-japan-1992" />、店舗面積3,693m<sup>2</sup><ref name="auto-parts-list-1983-891"/>、駐車台数約118台<ref name="auto-parts-list-1983-891"/>。
: 隣駅のJR高城駅南側に隣接して1993年（平成5年）11月17日にジャスコ高城ショッピングセンター（大分ジャスコ高城店、現イオン高城店）が出店<ref name="nissyoku-1993-11-12-4m">“大分ジャスコ、17日高城店オープン 地場鮮魚など品揃え充実”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1993年11月12日)</ref>。

=== 熊本県 ===
* 福岡大丸熊本店（[[熊本市]]上通廻田畑15<ref name="selfservice-yearbook-1966-715">『日本セルフ・サービス年鑑 1966年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1965年11月10日。pp715</ref>、[[1964年]]（昭和39年）開店<ref name="selfservice-yearbook-1966-715"/>）
: 店舗面積約145m<sup>2</sup><ref name="selfservice-yearbook-1966-715"/>。
* 宇土店（[[宇土市]]、2002年（平成14年）4月11日開店<ref name="nissyoku-2002-5-8-3F">“九州ジャスコ、時津店も再開へ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2002年5月8日)</ref>-2011年（平成23年）1月30日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2011-4" /><ref name="kumamoto-daily-np-2010-7-23">毛利聖一 (2010年7月23日). “ジャスコ宇土、玉名店閉鎖へ 来年1～2月”. [[熊本日日新聞]](熊本日日新聞社)</ref>）
: 宇土シティ（現・宇土シティモール）敷地内。鳥栖店と同じく、旧・寿屋（現・カリーノ）からの譲渡店舗<ref name="nissyoku-2002-5-8-3F" /><ref name="kumamoto-daily-np-2010-7-23" />。
: 地上2階建店舗面積約8,500m<sup>2</sup><ref name="kumanichi-np-2010-11-20">中原功一朗 (2010年11月20日). “ハローグリーン出店へ ジャスコ宇土店の後継に”. [[熊本日日新聞]](熊本日日新聞社)</ref>
: 閉店後は約70店の専門店だけで営業を続け、2011年（平成23年）4月21日に地元熊本県の食品スーパー「[[ハローグリーンエブリー]]」など10店舗が入居<ref name="yomiuri-np-2011-4-17">“宇土シティモール 21日改装オープン…新たに10店舗”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2011年4月17日)</ref>。「ハローグリーンエブリー」は後に「[[ゆめマート]]」に屋号変更している。
* [[ジャスコ玉名店|玉名店]]（[[玉名市]]・2002年（平成14年）4月25日開店<ref name="nissyoku-2002-5-8-3F" />-2011年（平成23年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2011-4" /><ref name="kumamoto-daily-np-2010-7-23" /><ref name="mainichi-np-2011-1-21">西東靖博(2011年1月21日). “ビッグミカエル：ジャスコ玉名店の後継に地場スーパー 5月下旬オープンへ”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>）
: 閉店時の直営店舗面積約6,208m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2011-4" />
: 鳥栖店・宇土店と同じく、旧・寿屋（現・カリーノ）からの譲渡店舗<ref name="nissyoku-2002-5-8-3F" /><ref name="kumamoto-daily-np-2010-7-23" />。
: 店舗跡は、地元熊本県[[菊池市]]の食品スーパー「ビッグミカエル」などが入居することになり<ref name="mainichi-np-2011-1-21" /><ref name="nishinippon-np-2010-12-24">“ジャスコ玉名店の後継に ビッグミカエル出店”. [[西日本新聞]] (西日本新聞社). (2010年12月24日朝刊)</ref>、2011年（平成23年）5月19日に開業した<ref name="weekly-economy-2011-5-24">佐藤奈 “「ビッグミカエル玉名店」内にテナント店出店 ヒライ 飲食コーナー「どん丼食堂」も出店”. 週刊経済 2011年5月24日発行 No.1623 (地域経済センター) (2011年5月24日).</ref>。
: 2014年（平成26年）7月からは[[ダイレックス (ディスカウントストア)|ダイレックス]]玉名中央店が出店している<ref name="tamana-cci-news-2014-10-15">“ダイレックス玉名中央店”. 花しょうぶ 第222号(玉名商工会議所 広報・福祉厚生委員会).(2014年10月15日)</ref>。

=== 宮崎県 ===
* 橘ジャスコ（[[宮崎市]]橘通西3-10-32<ref name="shopping-center-list-1979-975">『ショッピングセンター名鑑 1979年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1979年11月20日。pp975</ref>、1977年（昭和52年）4月27日<ref name="shopping-center-list-1979-975"/>）
: 敷地面積約5,323.68m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-975"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上7階建て<ref name="shopping-center-list-1979-975"/>、延べ床面積約22,273.38m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-975"/>、店舗面積約29,984m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-975"/>（直営店舗面積約7,060m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-list-1979-975"/>）、駐車台数約172台<ref name="shopping-center-list-1979-975"/>。
: 橘ジャスコは1975年（昭和50年）8月1日に倒産した[[橘百貨店]]を買収し<ref name="ota-kagiyama-bankruptcy-study-1984-9-26">鍵山整充 太田滋 『経営方針と経営戦略 大型倒産のケースに学ぶ』 [[白桃書房]]、1984年9月26日。ISBN 978-4561241065</ref>、1977年（昭和52年）4月27日に開店し<ref name="shopping-center-1977-10-44">“第8回国内研修〈九州〉報告 都心型SCと郊外型SCの商圏の重層性を激戦地九州にみる”. ショッピングセンター 1977年10月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1977年10月1日).pp44</ref>営業をしていた。
: {{要出典範囲|date=2023年11月|その後、会社更生を終結した橘百貨店を吸収合併し、株式会社橘百貨店に社名変更。存続会社は橘ジャスコ。上に当時のジャスコの「J」マーク、下に橘百貨店のマークと橘ジャスコのロゴマークだった。}}
: {{要出典範囲|date=2023年11月|現在の橘百貨店は倒産した橘百貨店ではない。1988年（昭和63年）にボンベルタ橘と百貨店業態にリニューアル。その後、2007年（平成19年）11月に[[橘百貨店|クアトロエクゼキューションズ]]運営となりイオングループから離脱。その後、橘百貨店は地元企業の坂下組・米良電機産業と持株会社『橘ホールディングス』を設立し、2008年（平成20年）7月9日にクアトロエクゼキューションズの所有する全株式を取得した。ただ、ボンベルタ橘の名称はイオングループ離脱後も使用していたが、2021年に株式会社[[パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス]]に買収され、2021年11月13日に『宮崎ナナイロ』となり、核店舗として『MEGA[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]』が入居、ボンベルタの名称ではなくなる。}}
: {{要出典範囲|date=2023年11月|かつて橘百貨店のグループ企業で資本参加していた'''橘ストアー'''があったが、2002年12月に解散している。}}

=== 沖縄県 ===
* 琉球ジャスコベスト伊祖店×（?開店-2000年（平成12年）2月29日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 閉店時の直営店舗面積約736m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
* 琉球ジャスコ与勝店×（[[中頭郡]][[勝連町]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1983年（昭和58年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2000年（平成12年）3月10日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 閉店時の直営店舗面積約657m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
* 琉球ジャスコ新川衣料店×（?開店-2000年（平成12年）3月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 閉店時の直営店舗面積約875m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
* 琉球ジャスコ安謝店×（那覇市安謝186<ref name="okinawa-yearbook-1986">『沖縄年鑑 1986年版』 [[沖縄タイムス|沖縄タイムス社]]、1985年12月26日。</ref>、1977年（昭和52年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）1月17日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 閉店時の直営店舗面積約297m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
* 琉球ジャスコ平得店×（石垣市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1992年（平成4年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）1月20日閉店<ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />）
: 閉店時の直営店舗面積約535m<sup>2</sup><ref group="広報" name="jusco-annual-reference-2001" />。
* 琉球ジャスコプリマート兼城店×（([[島尻郡]][[南風原町]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1988年（昭和63年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）2月28日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 閉店時の直営店舗面積381m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
* アトール衣料館<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" /> → 琉球ジャスコ大里衣料店×（島尻郡大里村<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1994年（平成6年）3月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）3月12日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 閉店時の直営店舗面積872m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
* 琉球ジャスコプリマート宜野湾市役所前店×（?開店-2001年（平成13年）3月18日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 閉店時の直営店舗面積530m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
* 琉球ジャスコプリマート比謝店×（[[中頭郡]][[読谷村]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1989年（平成元年）8月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）3月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 閉店時の直営店舗面積513m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
* 琉球ジャスコベスト泡瀬店×（沖縄市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1987年（昭和62年）10月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）3月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 閉店時の直営店舗面積682m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
* 琉球ジャスコプリマート宮城店×（浦添市宮城175<ref name="okinawa-yearbook-1986" />、1975年（昭和50年）6月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2001年（平成13年）9月30日閉店<ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />）
: 閉店時の直営店舗面積290m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-semiannual-reference-2001-10" />。
* 琉球ジャスコプリマートユタカ店（島尻郡豊見城村<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1985年（昭和60年）2月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2002年（平成14年）1月3日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2002-4" />
: 閉店時の直営店舗面積約660m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2002-4" />
* 琉球ジャスコプリマート津嘉山店（那覇市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1986年（昭和61年）3月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2002年（平成14年）7月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 閉店時の直営店舗面積570m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
* 琉球ジャスコプリマート佐敷店（?開店-2002年（平成14年）9月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 閉店時の直営店舗面積524m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
* 琉球ジャスコプリマート小禄赤嶺店（那覇市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1989年（平成元年）12月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2003年（平成15年）2月20日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />）
: 閉店時の直営店舗面積494m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-78-2003" />。
* 琉球ジャスコプリマート石川赤碕店（石川市<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />、1992年（平成4年）8月開店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1998" />-2003年（平成15年）7月31日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約506m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2004-4" />。

== 海外 ==
=== 中華人民共和国 ===
* 上海ジャスコ不夜城店（[[上海市]]、1996年（平成8年）9月17日開店<ref name="nissyoku-1996-9-16-5D">“ジャスコ、上海にGMS2号店開店 初の衣食住トータルセルフサービス”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年9月16日)</ref>-2000年（平成12年）7月閉店<ref name="japan-chaina-ompany-comparison-2006">徐方啓 『日中企業の経営比較』 [[ナカニシヤ出版]]、2006年3月20日。ISBN 978-4779500282</ref>）
: [[上海駅]]前の新築ビルに出店していた総合スーパーで<ref name="japan-chaina-ompany-comparison-2006" />、中国第2号店だった<ref name="nissyoku-1996-9-16-5D" />。
: 店舗面積約10,000m<sup>2</sup>の<ref name="japan-chaina-ompany-comparison-2006" />、4層型の店舗で衣食住全般を扱っていた<ref name="nissyoku-1996-9-16-5D" />。
: 長距離列車の発着駅として市内の住民の利用が少ない駅に隣接していたことからスーパーには向かない立地のため、開業時から一度も売上目標を達成できない業績不振に陥り、約2億[[人民元]]の損失を出して撤退することになった<ref name="japan-chaina-ompany-comparison-2006" />。

=== 香港 ===
* 将軍澳（ジャンカンオー）店（[[香港]]将軍澳地区<ref name="nissyoku-1997-11-10-4B">“ジャスコストアーズ、香港にGMSジャンカンオー開店”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1997年11月10日)</ref>、1997年（平成9年）10月25日開店<ref name="nissyoku-1997-11-10-4B" />-2007年（平成19年）6月30日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約15,276m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />
: 複合商業施設「東港城」（イーストポントシティー）の核店舗として出店していた<ref name="nissyoku-1997-11-10-4B" />。

=== 台湾 ===
* 新竹店（[[新竹市]]、2003年（平成15年）7月23日開店<ref name="nissyoku-2003-8-1-3B">“イオン、台湾GMS事業を本格展開へ、新竹市に1号店、数年で7～8店出店”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2003年8月1日)</ref>-2006年（平成18年）4月30日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />）
: 閉店時の直営店舗面積約14,938m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2007-4" />
: 台湾ジャスコ第1号店<ref name="nissyoku-2003-8-1-3B" />。居抜きで太平洋[[そごう]]が出店。
* 中和店（[[中和市]]、2005年開店<ref name="nissyoku-2003-8-1-3B" />-2008年（平成20年）12月17日閉店<ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />）
: 台湾ジャスコ第2号店
: 閉店時の直営店舗面積約15,708m<sup>2</sup><ref group="広報" name="aeon-annual-reference-2008-4" />

== 参考／出店を断念した店舗 ==
* 帯広店（[[北海道]][[帯広市]]稲田町<ref name="tokachi-mainichi-np-2005-12-27">植木康則、広田実(2002年5月25日). “ハイライト2005 経済”. [[十勝毎日新聞]] (十勝毎日新聞社)</ref>）
: 稲田下川西土地区画整理組合が進めていた土地区画整理事業の一角に出店を目指していたが、2005年（平成17年）9月5日に出店を断念した<ref name="tokachi-mainichi-np-2005-12-27" />。

* 三萬跡地（[[青森県]][[八戸市]]三日町<ref name="national-big-store-1978-35">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp35</ref>）
: [[1969年]]（昭和44年）秋に閉店した三萬（店舗面積2,200m<sup>2</sup>）跡地を買収し、9階建ての店舗を開設する計画を進めていた<ref name="national-big-store-1978-37">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp37</ref>。しかし、[[オイルショック]]と[[通商産業省]]の投資抑制政策の影響や<ref name="national-big-store-1978-37"/>採算面の理由で出店を断念して<ref name="national-big-store-1978-35"/>、[[三春屋]]に譲渡した<ref name="national-big-store-1978-35"/>。

* 八戸ショッピングセンター（[[青森県]][[八戸市]]江陽2丁目<ref name="to-o-year-book-1989">『東奥年鑑 昭和64年版』 [[東奥日報|東奥日報社]]、1988年9月。</ref>）
: 八戸ショッピングセンター開発の地元主導型で進められていた郊外型ショッピングセンターの核店舗として出店することが内定していたが、[[長崎屋]]が1988年（昭和63年）4月に核店舗として出店する契約に調印して逆転された<ref name="to-o-year-book-1989" />。
: 1990年（平成2年）に[[八戸ラピア]]が八戸市内初の本格的な郊外型ショッピングセンターとして開業した<ref name="daily-tohoku-2002-4-19">“ヨーカドー八戸店 撤退の波紋<上>地盤沈下 郊外型SCとの競合に敗北”. [[デーリー東北]] (デーリー東北). (2002年4月19日)</ref>。
* 三沢店（[[青森県]][[三沢市]]<ref name="taihan-news-2002-1-31-5">“ジャスコの三沢市出店は白紙となり、代わってマックスバリュが出店”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年1月31日)</ref>）
: ジャスコでの出店を取り止めて[[マックスバリュ]]で出店することになった<ref name="taihan-news-2002-1-31-5" />。
* 一関店（[[岩手県]][[一関市]]山目字泥田）
: 一関市郊外に[[1981年]]（昭和56年）に店舗面積17,300m<sup>2</sup>で出店を表明していたが、申請から商業活動調整協議会審議で約2年半後に店舗面積が約5分の1の3,500m<sup>2</sup>で結審したため出店を断念した<ref name="iwate-nichinichi-2003-10-7">“一関商圏（中）人の流れ中心部を離れる”. [[岩手日報]] (岩手日報社). (2003年10月7日)</ref>。
: 同地には1997年（平成9年）9月に「[[イオン一関店|一関サティ]]」が開業した<ref name="iwate-nichinichi-2003-10-7" />。

* 盛ショッピングセンター（[[大船渡市]]盛町字町10-11<ref name="big-store-plan-1981e-43">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp43</ref>、1981年（昭和56年）6月開店予定<ref name="big-store-plan-1981e-43"/>）
: 鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て<ref name="big-store-plan-1981e-43"/>、延べ床面積約27,400m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-43"/>、店舗面積約17,171m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-43"/>。
: [[盛駅]]から約400mの[[岩手県交通]]大船渡営業所跡地に地元商業者が推進した地元主導型ショッピングセンターの核テナントとしての出店計画<ref name="big-store-plan-1981e-43"/>。

* 石巻駅前ビル（[[石巻市]]殻町14-1<ref name="big-store-plan-1981e-50">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp50</ref>、1981年（昭和56年）6月開店予定<ref name="big-store-plan-1981e-50"/>）
: 店舗面積約5,200m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-50"/>（直営店舗面積約3,600m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-50"/>）。
: 店舗面積が約15,610m<sup>2</sup>から商調協で66.7％削減された<ref name="big-store-plan-1981e-50"/>。

* 上山ショッピングセンター（[[上山市]]河崎字反田182-1<ref name="big-store-plan-1981e-61">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp61</ref>、1980年（昭和55年）12月1日開店予定<ref name="big-store-plan-1981e-61"/>）
: 店舗面積約8,076m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-61"/>。
: [[上山駅]]から南約1kmの上山市役所の向かい側に「西奥羽ジャスコ」を核店舗として出店する計画だったが、商調協の結審で約75%削減された<ref name="big-store-plan-1981e-61"/>。

* 棚倉ショッピングセンター（[[東白川郡]][[棚倉町]]新町74<ref name="big-store-plan-1981e-71">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp71</ref>）
*: 延べ床面積約11,800m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-71"/>、店舗面積約8,670m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-71"/>。
*: [[国道118号]]沿いの「渡辺産業」による同社本社工場跡地でのショッピングセンターの核テナントとしての出店計画<ref name="big-store-plan-1981e-71"/>。

* 福島駅前・福ビル（[[福島県]][[福島市]]<ref name="zaikai-fukushima-1972-11-56">“福ビルを買った仙台エンド― 注目される福島進出後の商策”. 財界ふくしま 1972年11月号 ([[財界21]]) (1972年11月).pp56-57</ref>）
: 福島駅前通りの十字路角の警察署跡地に1927年10月10日に開業した「福島ビルディング」（鉄筋コンクリート造り20間四方のビル）<ref name="chunbu-zaikai-1927-11-9">“福島に出來た東洋一のビルデイング”. 東洋建築材料商報 第17年(11月號) 1975年2月号 ([[東洋建材商報社]]) (1927年11月).pp9</ref>を買収して出店を目指したが、[[エンドーチェーン]]が取得して出店することになったため、実現しなかった<ref name="zaikai-fukushima-1972-11-56"/>。
* 喜多方店（[[福島県]][[喜多方市]]2丁目<ref name="jusco-kitakata19770412">「ジャスコ 喜多方進出を断念」『[[福島民報社|福島民報]]縮刷版昭和52年4月号』、210頁（1977年（昭和52年）4月12日、朝刊2面）。</ref>）
: 1973年（昭和48年）に、地元の酒造会社跡地を買収し、大型スーパーを進出する方針を打ち出した<ref name="jusco-kitakata19770412" />。しかし1974年（昭和49年）6月に、進出計画案を地元の商店主などに示した際にトラブルを招き、喜多方市の商業活動調整協議会（商調協）が仲介に入り、1976年（昭和51年）8月3日には、売り場面積5,500m<sup>2</sup>での出店で合意<ref name="jusco-kitakata19770412" />。ところがそれ以降、ジャスコ側から連絡がなく、合意書も調印されないままであったが、1977年（昭和52年）[[4月11日]]午前、ジャスコが[[リオン・ドールコーポレーション|ライオン堂]]（現・リオン・ドール）への用地を譲渡するとの申し入れがあり、出店を断念する運びとなった<ref name="jusco-kitakata19770412" />。この出店に対して、喜多方市に本部を置く[[生活協同組合コープあいづ|あいづ生協]]（現・コープあいづ）が、出店阻止運動を展開した<ref>[http://www.coop-aizu.jp/about/history.html 「コープあいづホームページ 沿革」]（2018年3月29日閲覧）。</ref>。
: 出店予定地には、1981年（昭和56年）12月に、ライオン堂喜多方仲町店が開店（現在のリオン・ドール喜多方仲町店）。その後、1989年（平成元年）11月に[[ショッピングタウンベガ|相馬店]]が開店するまで、福島県内にジャスコが出店することはなかった。

* 高崎・昭和高分子跡地（[[群馬県]][[高崎市]]日光町塚沢<ref name="shopping-center-1976-11-1-7">“SC情報”. ショッピングセンター 1976年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1976年11月1日).pp7</ref>）
: 住宅街にある昭和高分子跡地約30,000m<sup>2</sup>の敷地に、地元商業者と共同で地上2階建て・延べ床面積約30,000m<sup>2</sup>・駐車台数約1,000台のショッピングセンターを開設知って出店する計画だった<ref name="shopping-center-1976-11-1-7"/>。

* 太田店（[[群馬県]][[太田市]]東本町25-8<ref name="big-store-plan-1981e-106">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp106</ref>）
: 伊勢甚と共同で[[すみや百貨店]]跡へ出店する計画だった<ref name="big-store-plan-1981e-106"/>。

* 昭栄本庄工場跡地（[[本庄市]]南2-2<ref name="big-store-plan-1981e-128">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp128</ref>)
: 当社が核店舗として内定していたが白紙撤回となった<ref name="big-store-plan-1981e-128"/>。

* 笠間店（[[茨城県]][[笠間市]]茨城中央工業団地<ref name="yomiuri-np-2009-1-21">“「イオン」出店を断念 県に2億7000万円支払いへ 笠間の工業団地”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2009年1月21日)</ref>）
: 茨城中央工業団地の約18ヘクタールでの出店計画で、2008年（平成20年）1月に進出予定事業者に選定されていたが、経済状況の大きな変化を理由として2009年（平成21年）1月14日に茨城県に出店辞退することを伝えて出店を断念した<ref name="yomiuri-np-2009-1-21" />。

* 岩槻店（[[埼玉県]]旧[[岩槻市]]（現・[[さいたま市]][[岩槻区]]））
: [[岩槻駅]]の[[東岩槻駅]]のほぼ中間にある新正寺・大同団地内の[[東武野田線]]東側に平行した面積約27,000m<sup>2</sup>に地下1階・地上2階建て売り場面積約19,840m<sup>2</sup>の店舗を出店する計画で、地元の岩槻市商工会などが「ジャスコ・西友出店阻止総決起大会」を開催するなどして反対運動を展開した<ref name="iwatsuki-city-history-data-2-1981-11">岩槻市役所市史編さん室 『岩槻市史 近・現代資料編 2 新聞史料』 [[岩槻市]]、1981年11月。</ref>。
* 川越駅東口（[[川越市]]）
*: [[川越駅]]東口再開発事業の核店舗としての出店を目指していたが[[1979年]]（昭和54年）5月に[[丸広百貨店]]が選定され<ref name="tokiwa-maruhiro-1979-200">丸木格 『トキハ・丸広の地域制圧戦略 地方百貨店の雄』 [[評言社]]、1979年9月1日。pp200</ref>、[[1990年]]（平成2年）5月16日に「アトレマルヒロ」が開業した<ref name="revolution-in-retailing-1990-6-223">“百貨店、春の新店4店舗の特徴”. 販売革新 1990年6月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1990年6月).pp223-225</ref>。

* 桶川ショッピングセンター（埼玉県[[桶川市]]西481-2<ref name="1to10ken-1999-5-64">“流通ニュース”. いっとじゅっけん 1999年5月号 ([[経済産業調査会]]) (1999年5月1日).pp64-65</ref><ref name="shopping-center-1999-5-75">“大型店届出情報”. ショッピングセンター 1999年5月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1999年5月1日).pp75</ref>、[[2000年]]（平成12年）[[6月30日]]開店予定<ref name="shopping-center-1999-5-75"/>）
:延べ床面積約39,589m<sup>2</sup><ref name="1to10ken-1999-5-64"/>、 店舗面積約25,495m<sup>2</sup><ref name="1to10ken-1999-5-64"/><ref name="shopping-center-1999-5-75"/>。

* みつわ台ショッピングセンター（千葉県千葉市みつわ台2-35<ref name="big-store-plan-1981e-155">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp155</ref>）
*: 鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て<ref name="big-store-plan-1981e-155"/>、延べ床面積約9,291m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-155"/>、店舗面積約6,953m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981e-155"/>。

* 三ツ境店（[[神奈川県]][[横浜市]][[瀬谷区]][[三ツ境]]7-1<ref name="shopping-center-1978-8-7">“日本のSC 露木コミュニティーランド”. ショッピングセンター 1978年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1978年8月1日).pp7</ref>）
: [[忠実屋]]と共同で「ジェーシータウン(株)」を設立して出店する計画であったが<ref name="shotenkai-1975-11-44">“業界展望 流通業界の新しい動きと問題点を探る”. 商店界 1975年11月号 ([[誠文堂新光社]]) (1975年11月).pp44-49</ref>、地元商店街の反対運動の結果として[[忠実屋]]単独での出店となり<ref name="retail-news-1976-7-47">“流通日誌(6月21日～7月2日)”. 流通情報 1976年7月号 ([[流通経済研究所]]) (1976年7月).pp47</ref>、1977年（昭和52年）11月24日に忠実屋を核店舗とするショッピングセンターの「露木コミュニティーランド」が開業した<ref name="shopping-center-1978-8-3">“日本のSC 露木コミュニティーランド”. ショッピングセンター 1978年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1978年8月1日).pp3</ref>。

* 黒部店（[[富山県]][[黒部市]]植木）<ref name="ueki">『北日本新聞』1981年6月16日付朝刊5面『「ジャスコ」黒部進出へ 大布施地区振興会 早期実現を決議』より。</ref>
: [[1981年]]当時、[[黒部市立中央小学校]]東側に3階建て延床面積19,500m<sup>2</sup>の店舗の建設計画があった<ref name="ueki" />。
* 魚津店（富山県[[魚津市]]）<ref name="uozu">『北日本新聞』1991年8月30日付朝刊6面『魚津で「大型SC」計画 ジャスコなどに打診 商店主ら15人 近く協組設立準備委』より。</ref>
: [[1991年]]ごろに地元側が出店を打診していた<ref name="uozu" />。
* 富山店（[[富山県]][[富山市]]新庄新町<ref name="national-big-store-1978-168">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp168</ref>）
: 売り場面積20,297m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-1978-168"/>。
: [[ボウリング場]]「ボウル一〇二」跡地<ref name="to5">『富山市史 第五巻』（1980年3月10日、富山市役所発行）919ページ。</ref> にて1976年（昭和51年）頃に建設予定であったが、富山市商店街連盟による反対運動が発生したため、頓挫した<ref>『富山市史 第五巻』（1980年3月10日、富山市役所発行）805 - 806ページ『51・9・27 ジャスコ進出阻止を決議』より。</ref>。その後[[1977年]]（昭和52年）[[10月28日]]にトーカマート運営の富山県内最大級（当時）の大型総合スーパーと北陸最大級（当時）のマンションの複合ビルを建設すると発表した<ref name="to5" />。
* 富山店（富山県富山市堀川地区）
: 富山ショッピングプラザでの出店を計画していた<ref>『富山市史 続年史〈上巻〉』（2015年3月20日、富山市発行）355ページ。</ref>。
* 富山店（富山県富山市針原地区）
: 富山市針原地区に、県内最大規模の4階建て店舗面積28,000㎡、映画館、スポーツ施設併設の大型ショッピングセンター『富山リバーサイドショッピングセンター』（仮称）として1993年（平成5年）春のオープンを目指していた<ref>“ジャスコ 富山市針原で出店へ 県内最大級のSC 映画館など複合施設 5年春オープン”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社). (1990年12月8日付朝刊1面)</ref>。しかし富山市商店街連盟が出店反対の組織を結成した<ref>“ジャスコ出店計画 反対組織を結成へ”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社). (1990年12月14日付朝刊6面)</ref> ことに加え、出店予定地が農業振興地域や市街化調整区域にかかっており用地の面で交渉が上手くいかなかったため、[[1992年]]（平成4年）6月11日、出店を断念すると発表した<ref>“ジャスコ針原出店を断念”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社). (1992年6月12日付朝刊6面)</ref>。
* 立山店（富山県[[中新川郡]][[立山町]]利田<ref name="kitanihon-np-2010-1-27">“イオン立山町出店断念 行政手続き進まず”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社). (2010年1月27日)</ref>）
: 立山町利田地区での出店計画だったが、2010年（平成22年）1月26日に行政側の手続きが進まないことなどを理由として出店を断念した<ref name="kitanihon-np-2010-1-27" />。
* 上市店（富山県中新川郡上市町、上記の上市店とは別の店舗）
: 「上市ショッピングモール」のキーテナントとして1998年12月のオープンを目指していた<ref>“上市にSC建設計画 食品、衣類など複合施設 来年12月オープン”. [[北日本新聞]] (北日本新聞社). (1997年11月26日付朝刊27面)</ref> が、後に頓挫している。
* 鯖江店（[[福井県]][[鯖江市]]<ref name="sentaku-2007-3">『イオンが壊した日本の「地方」 郊外巨大ショッピングセンター展開の罪』 [[選択 (雑誌)|選択]]2007年3月号 (選択出版) (2007年3月1日)</ref>）
: [[福井市]]に近い鯖江市北部に敷地面積約140,000m<sup>2</sup>の規模で出店を計画した<ref name="sentaku-2007-3" />。
* 坂井店（福井県[[坂井郡]][[坂井町]]東長田<ref name="fukui-np-2006-3-17">“イオン、坂井に建設計画 福井新聞”. [[福井新聞]] (福井新聞社). (2006年3月17日)</ref>）
: 県道福井・金津線と県道丸岡・川西線の交差点南西に敷地面積約105,000m<sup>2</sup>、売り場面積2万4,000m<sup>2</sup>の規模で出店を計画し、2006年（平成18年）に農地振興指定地域除外の申請を坂井町に提出した<ref name="fukui-np-2006-3-17" />。
* （2代目）篠ノ井店（[[長野県]][[長野市]]篠ノ井<ref name="susaka-np-2015-8-8">“井上の大型商業施設建設計画（2）～長野市で商業団体が加藤長野市長に”. [[須坂新聞]] (須坂新聞社). (2015年8月8日)</ref>）
: 県南長野運動公園近くの農地に敷地面積約190,000m<sup>2</sup>の規模で出店を計画したが、農地保全や地域経済に与える影響、市の計画との整合性などを理由として長野市が農地の用途変更を認めなかったことから、実現しなかった<ref name="susaka-np-2015-8-8" />。
* 静岡店（[[静岡県]][[静岡市]]（現・[[葵区]]）長沼字大原坪500-1、1999年（平成11年）3月29日出店断念<ref name="nissyoku-1999-4-2-2e">“ジャスコ、日東紡工場跡地出店を断念”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1999年4月2日)</ref>）
: 日東紡績静岡工場跡地に開発する計画していたダイヤモンドシティ シズオカの核店舗として出店を計画していたが、静岡鉄道の線路をまたぐランプウエーの設置問題などに絡む用地買収に失敗したため、出店を断念した<ref name="nissyoku-1999-4-2-2e" />。
: 敷地面積45,225m<sup>2</sup><ref name="nissyoku-1996-5-29-4G">“日東紡績、静岡工場跡地にジャスコを核テナントの大型SC3条申請”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年5月29日)</ref>、鉄骨造地上3階建て延べ床面積約69,244m<sup>2</sup>（うち立体駐車場22,326m<sup>2</sup>）に店舗面積約29,800m<sup>2</sup>というショッピングセンターに直営売場面積約18,500m<sup>2</sup>の店舗を1998年（平成10年）3月に開店する計画だった<ref name="nissyoku-1995-6-5-4F">“日東紡績、静岡工場跡地再開発構想発表 核にジャスコ、県内最大規模出店へ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年6月5日)</ref>。1997年（平成9年）5月21日に店舗面積21,970m<sup>2</sup>で結審していた<ref name="nissyoku-1997-5-28-4H">“ジャスコ核のダイヤモンドシティ・シズオカ、出店凍結認められず 13.2%カットで結審”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1997年5月28日)</ref>。
* 浜北店（静岡県旧[[浜北市]]（現・[[浜松市]][[浜名区]]））
: ジュビロ磐田を招致して本拠地とする構想の約3万人収容のサッカー場のスタンド下の部分を商業施設として利用するだけでなく、隣接地にも一体的に大型商業施設を建設する構想の核店舗の一つとして出店が計画されていたもので、当初構想では1997年秋に完成を予定していた<ref name="nissyoku-1994-8-17-4G">“浜北市、「ジュビロ」誘致へ大型サッカー場建設へ 商業の核はジャスコ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年8月17日)</ref>。
: 浜北市とイオングループの第3セクターが計画していた店舗面積約70,000m<sup>2</sup>で<ref name="nissyoku-1995-12-18-5B">“浜北市の第3セクター複合施設、ジャスコと西武を核に展開へ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年12月18日)</ref> 約4200～4500台収容の駐車場を持ち<ref name="nissyoku-1994-8-17-4G" />、浜松店を閉店することを表明済みの西武百貨店も出店する大規模な計画だった<ref name="nissyoku-1995-12-18-5B" />。しかし、この規模は市内の当時の既存店全体の店舗面積に匹敵していたため、巨大すぎるとして浜北市当局側が店舗面積約40,000m<sup>2</sup>以下に抑制しようとする動きを呼び起こすことになった<ref name="nissyoku-1995-12-18-5B" />。
: イオングループと西武百貨店の初の共同出店の計画で、業績不振で閉店する西武百貨店浜松店の代替店舗の出店計画でもあった<ref name="nissyoku-1995-12-15-1F">“ジャスコ、西武百貨店 共同で新複合店に挑戦、静岡・RSC核出店へ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1995年12月15日)</ref>。

* 多治見店（[[岐阜県]][[多治見市]]宝町7-16<ref name="shopping-center-1988-3-71">“届出情報”. ショッピングセンター 1988年3月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1988年3月1日).pp71</ref>、[[1988年]]（昭和63年）[[12月21日]]開店予定<ref name="shopping-center-1988-3-71"/>）
: 延べ床面積約33,260m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1988-3-71"/>、店舗面積約23,130m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1988-3-71"/>（直営店舗面積約12,000m<sup>2</sup><ref name="shopping-center-1988-3-71"/>）。
: 三洋土地開発の「多治見共同ショッピングセンター」の核店舗として出店する計画だった<ref name="shopping-center-1988-3-71"/>。

* 穂積店（[[岐阜県]][[瑞穂市]]<ref name="chunichi-np-2009-10-30">“イオンモールを損害賠償提訴 名古屋紡績、出店中止で”. [[中日新聞]] (中日新聞社).  (2009年10月30日)</ref>）
: 国道21号沿いの名古屋紡績穂積工場跡地約90,000m<sup>2</sup>への出店計画で、2007年（平成19年）3月にダイヤモンドシティ（現・イオンモール）が名古屋紡績と土地賃借契約を結ぶという覚書を結んだが、2008年（平成20年）1月に解約条項を理由に出店中止を通知して計画を撤回した<ref name="chunichi-np-2009-10-30" />。
: 2009年（平成21年）に名古屋紡績がイオンモール（旧ダイヤモンドシティ）に「出店で国道21号が渋滞する心配はあったが、関係機関との間で国道を改良する協議が成立していた。反対運動もなかった」と主張して約7.1億円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしている<ref name="chunichi-np-2009-10-30" />。
: 2013年（平成25年）5月にホームセンターのカーマが大型複合商業施設として開発することになった<ref name="chubu-keizai-np-2013-5-4">“カーマが名紡績跡地を開発、総面積9万平方メートル 複合商業施設、来春にも開業”. [[中部経済新聞]](中部経済新聞社). (2013年5月4日)</ref>。

* 佐屋店（[[海部郡 (愛知県)|海部郡]][[佐屋町]]善太新田六川北<ref name="big-store-plan-1981-47">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp47</ref>、1981年（昭和56年）6月開店予定<ref name="big-store-plan-1981-47"/>）
: 鉄骨鉄筋コンクリート造地上5階建て<ref name="big-store-plan-1981-47"/>。延べ床面積約25,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-47"/>、店舗面積約19,960m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-47"/>、直営面積約9,926m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-47"/>。
: 地元商業者約90名が参画していた「海部中央共同ショッピングセンター」の核テナントとしての出店計画<ref name="big-store-plan-1981-47"/>。

* グリーンヒルズショッピングセンター（[[桑名市]]大山田<ref name="big-store-plan-1981-52">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp52</ref>）
: 敷地面積約60,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-52"/>、延べ床面積約25,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-52"/>、店舗面積約16,500m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-52"/>。
: 日本住宅公団の「大山田ニュータウン」の中心地区に「桑名商業開発」が開発を進めていた[[松坂屋]]との1D1Sのショッピングセンターの核テナントの一つとしての出店計画だった<ref name="big-store-plan-1981-52"/>。

* 津センターパレス（[[三重県]][[津市]]）
: 津市役所跡地に建設の「津センターパレス」への出店を巡ってダイエーと競合したが<ref name="gekkan-keizai-1981-4-67">“津市 ダイエーかジャスコか”. 月刊経済 1981年4月号 ([[月刊経済社]]) (1981年4月).pp67</ref>、ダイエーが出店することになった<ref name="yasukura-ryoji-doctor-2013-1-29">{{Cite thesis|和書|author=安倉良二 |title=日本の商業政策の転換による大型店の立地再編と中心市街地への影響に関する地理学的研究 |volume=早稲田大学 |series=博士(学術) 乙第2375号 |year=2013 |hdl=2065/40253 |id={{naid|500000574810}} |url=https://id.ndl.go.jp/bib/024808172}}</ref>。

* 熊取店（[[泉北郡]][[熊取町]]善太新田六川北大久保54-2<ref name="big-store-plan-1981-111">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp111</ref>、1981年（昭和56年）6月開店予定<ref name="big-store-plan-1981-111"/>）
: 敷地面積約10,500m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-111"/>、鉄筋コンクリート造地上4階建て<ref name="big-store-plan-1981-111"/>。延べ床面積約19,179m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-111"/>、店舗面積約12,604m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-111"/>、直営面積約8,800m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-111"/>、駐車台数約180台<ref name="big-store-plan-1981-111"/>。
: [[阪和線]][[熊取駅]]近くの外環状線沿いへの出店計画<ref name="big-store-plan-1981-111"/>。

* 小野店（[[小野市]]黒川町<ref name="big-store-plan-1981-125">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp125</ref>、1981年（昭和56年）春開店予定<ref name="big-store-plan-1981-125"/>）
: 敷地面積約18,500m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-125"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て<ref name="big-store-plan-1981-125"/>、店舗面積約8,250m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-125"/>。

* 新宮センタープラザ（[[揖保郡]][[新宮町]]新宮80-5<ref name="big-store-plan-1981-127">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp127</ref>、1981年（昭和56年）春開店予定<ref name="big-store-plan-1981-127"/>）
: [[姫新線]][[播磨新宮駅]]近くの[[国道179号]]沿い「末広木材・製材所」跡地への出店計画<ref name="big-store-plan-1981-127"/>。

* 香芝町店（[[香芝町]]下田東3-1<ref name="big-store-plan-1981-135">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp135</ref>）
: 敷地面積約10,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-135"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て<ref name="big-store-plan-1981-135"/>、延べ床面積約20,890m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-135"/>、店舗面積約19,580m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-135"/>。
: 「黒松メリヤス工場」跡地への出店計画<ref name="big-store-plan-1981-135"/>。

* ショッピングセンターサンライズ（[[有田市]]箕島3<ref name="big-store-plan-1981-139">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp139</ref>、1981年（昭和56年）2月開店予定<ref name="big-store-plan-1981-139"/>）
: 鉄筋コンクリート造地上4階建て<ref name="big-store-plan-1981-139"/>、延べ床面積約12,652m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-139"/>、店舗面積約7,383m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-139"/>。
: 本町商店街の「小川百貨店」跡地周辺へ地元商業者の「有田サンライズ事業協同組合」と共に進めていた出店計画<ref name="big-store-plan-1981-139"/>。

* {{要出典範囲|date=2023年12月|新三田店（[[兵庫県]][[三田市]]）}}
* 龍野店（[[兵庫県]][[たつの市]]）
: 1972年（昭和47年）に「竜野開発」が旧龍野市堂本地区の約2万3,000㎡の土地を買収して建設された「赤とんぼ広場ショッピングセンター」の核店舗として出店する予定であったが辞退し、代わりに[[ダイエー]]が敷地を買収し、ダイエー竜野店として出店した（後に竜野開発はダイエー傘下の「第一建設工業」に合併され、「イチケン」として建物を所有）<ref name="daieitatsuno">{{cite news|url=https://toshoken.com/news/24715|title=イオン竜野店・赤とんぼ広場ショッピングセンター、2022年10月31日閉店ー旧ダイエー、49年の歴史に幕|date=2022-09-19|accessdate=2024-03-08}}</ref>。
: 上記のようにダイエーが経営再建の過程でイオングループに参入し、店舗をイオンリテールに譲渡した事により、「イオン竜野店」となった。

* 福山市緑町（福山市緑町1-51<ref name="big-store-plan-1981-169">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp169</ref>）
: 店舗面積約7,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-169"/>。
: 中国紡績をデベロッパーとして、1977年（昭和52年）2月に当社を核テナントとして3条申請を行ったが、核テナントが[[天満屋ストア]]に変更された<ref name="big-store-plan-1981-169"/>。

* 皆実店（[[三原市]]皆実町1855-8<ref name="big-store-plan-1981-171">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp171</ref>、1981年（昭和56年）8月開店予定<ref name="big-store-plan-1981-171"/>）
: 鉄筋コンクリート造地上3階建て<ref name="big-store-plan-1981-171"/>、延べ床面積約5,843m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-171"/>、店舗面積約4,401m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-171"/>。
: [[国道2号]]沿いへの出店計画<ref name="big-store-plan-1981-171"/>。

* 西条ショッピングタウン（[[東広島市]]西条町栄町<ref name="big-store-plan-1981-172">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp172</ref>）
: 店舗面積約15,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-172"/>。
: 1977年（昭和52年）に3条申請を行ったが、同年12月に店舗面積約3,500m<sup>2</sup>へ削減され、地元商業者との共同出店へ計画を切り替えた<ref name="big-store-plan-1981-172"/>。

* 府中店（[[広島県]][[府中市 (広島県)|府中市]]）
: 昭和50年1月7日、デベロッパーの[[中国バス]]が店舗開設届けを提出。店舗面積は10,588㎡を予定。市中心部の商店街「銀天街」が、昭和49年7月に組織した「大型店対策委員会」は、最終的に市内の6商店街をはじめ、府中市および近隣の業界団体27団体を擁する「営業と生活を守る会」となった。商工会議所の再三の話し合いの斡旋にも関わらず、両者合意には至らず、昭和51年9月23日、広島地方裁判所福山支部へ提訴するに至った。昭和54年、中国バス及びジャスコは、府中市への出店を断念し三条申請を取り下げ和解が成立<ref>創立40周年記念誌 府中市商工業発展史 府中商工会議所</ref>。

* 防府駅前再開発ビル（[[防府市]]八王子1-1331<ref name="big-store-plan-1981-181">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp181</ref>、1983年（昭和58年）4月開店予定<ref name="big-store-plan-1981-181"/>）
: 鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て<ref name="big-store-plan-1981-181"/>、延べ床面積約25,500m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-181"/>、店舗面積約7,000m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-181"/>。
: [[丸久]]防府駅前店の向かい側で防府商工会議所裏側への出店計画<ref name="big-store-plan-1981-181"/>。

* 屋島店（[[香川県]]高松市屋島西町字百石1912-1<ref name="big-store-plan-1981-197"/>）
: 鉄筋コンクリート造地上5階建て<ref name="big-store-plan-1981-197"/>、延べ床面積約23,253m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-197"/>、店舗面積約16,783m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-197"/>（直営店舗面積約12,674m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-197"/>）。
: 1980年2月に大店法の公示<ref name="big-store-plan-1981-197"/>、{{要出典範囲|date=2024年4月|1991年に[[マルナカ]]による[[パワーシティ屋島]]のB棟が開店している。}}
* シータックモール坂出（香川県[[坂出市]]沖の浜30-83<ref name="okuda-sakaide-city-study-1989-3">奥田憲昭 『現代地方都市論 海橋のまち坂出市と住民生活』 [[恒星社厚生閣]]、1989年3月1日。</ref><ref>{{Cite magazine ja|title=届出情報|magazine=ショッピングセンター|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|2838162/42}}|url-access=registration|issue=190|publisher=[[日本ショッピングセンター協会]]|date=1989-08-01|pages=82 - 83}}</ref>）
: 坂出市西部の沖の浜地区に出店する計画で<ref>{{Cite journal|和書|title=瀬戸大橋と地域産業構造の転換 / 石原照敏|journal=岡山大学産業経営研究会研究報告書 第23集|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|2639317/14}}|url-access=registration|publisher=岡山大学産業経営研究会|date=1988-05-20|pages=20}}</ref>、地元坂出市の18の商店街などが「ジャスコ沖の浜招致阻止対策委員会」を結成して反対運動を展開した<ref name="okuda-sakaide-city-study-1989-3" />。1991年に出店断念<ref>{{Cite magazine ja|title=ストアニュース|magazine=総合食品|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|3326391/53}}|url-access=registration|volume=14|issue=11|publisher=総合食品研究所|date=1991-04-01|pages=100}}</ref>。
* 善通寺店（香川県[[善通寺市]]上吉田町宇鳥の子417-1外<ref>{{Cite magazine ja|title=届出情報|magazine=ショッピングセンター|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|2838155/43}}|url-access=registration|issue=183|publisher=[[日本ショッピングセンター協会]]|date=1989-01-01|pages=85}}</ref>）
* 高知店（[[高知県]][[高知市]]北本町<ref name="national-big-store-1978-374">『全国取材 大型店対策を現地に探る』 [[誠文堂新光社]]、1978年9月22日。 pp374</ref>）
: 6階建て<ref name="kochi-cci-100-history-1991-7">『高知商工会議所百年史 高知県経済一世紀の歩み』 高知商工会議所、1991年7月。</ref>、売場面積12,860m<sup>2</sup><ref name="national-big-store-1978-374"/><ref name="kochi-cci-100-history-1991-7"/>。
: [[高知駅]]前のボウリング場跡に出店する計画で、1975年（昭和50年）11月12日に高知商工会議所に正式に表明したが、1976年（昭和51年）6月までに出店を断念した<ref name="kochi-cci-100-history-1991-7"/>。

* 春日店（[[春日市]]小倉1323<ref name="big-store-plan-1981-238">『大型店舗計画 昭和56年版 西日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp238</ref>、1980年（昭和55年）8月開店予定<ref name="big-store-plan-1981-181"/>）
: 鉄骨造地上3階建て<ref name="big-store-plan-1981-238"/>、延べ床面積約9,015m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-238"/>、店舗面積約6,033m<sup>2</sup><ref name="big-store-plan-1981-238"/>。

== 脚注 ==
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=== 補足 ===
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=== 出典 ===
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==== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 ====
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== 参考文献 ==
* 福岡商工会議所、中小企業相談所編 『福岡市商店街マーケット名簿』福岡商工会議所、1980年。
* {{Cite book ja|title=ベース設計資料 23 (建築資材編)|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12049060}}|url-access=registration|publisher=建設工業調査会|date=1985-11-20|ref={{SfnRef|建設工業調査会|1985}}}}
* {{Cite book |和書 |editor=[[ジャスコ]]株式会社 |title=ジャスコ三十年史 |date=2000-12 |isbn= |oclc=676114587 |ジャスコ|2000}}

== 関連項目 ==
* [[過去に存在したマイカルの店舗]]
* [[過去に存在したダイエーの店舗]]
* [[過去に存在したマルエツの店舗]]
* [[過去に存在したオークワの店舗]]
* [[過去に存在したイトーヨーカ堂の店舗]]
* [[過去に存在した西友の店舗]]
* [[過去に存在した長崎屋の店舗]]
* [[過去に存在したユニーの店舗]]

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