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日本の政治家市村浩一郎いちむらこういちろう
	国土交通大臣政務官在任時（2011年4月5日撮影）
生年月日	1964年7月16日（60歳）
出生地	日本福岡県福岡市
出身校	一橋大学社会学部卒業
前職	日本新党・新進党職員; 阪神・淡路コミュニティ基金プログラム・オフィサー
所属政党	（日本新党→）; （新進党→）; （民主党→）; （無所属→）; 日本維新の会
称号	社会学士
公式サイト	いちむら浩一郎ホームページ
衆議院議員
選挙区	（兵庫6区→）; （比例近畿ブロック→）; 兵庫6区
当選回数	4回
在任期間	2003年11月9日 - 2012年11月16日; 2021年11月2日 - 現職
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市村浩一郎（いちむらこういちろう、1964年 7月16日 - ）は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員（4期）、元国土交通大臣政務官。

来歴

福岡県福岡市出身。福岡大学附属大濠高等学校、一橋大学社会学部卒。松下政経塾第9期生。

1993年に松下政経塾卒塾後、日本新党政策研究員を経て新進党政策審議室に所属。

1995年の阪神・淡路大震災時には、阪神・淡路コミュニティ基金事務局長として活動した^[2]。

2000年の第42回衆議院議員総選挙で兵庫6区から民主党公認で立候補するが、自由民主党公認の小池百合子に敗れ、次点。

2003年の第43回衆議院議員総選挙では、兵庫6区から再度立候補。コスタリカ方式で比例近畿ブロックに回った小池に代わり小選挙区で自民党の公認を得ていた阪上善秀を破り、初当選した。

2004年9月、第2次岡田「次の内閣」でネクスト国家公安委員会副委員長に就く^[3]。

2005年の第44回衆議院議員総選挙では、東京10区へ国替えした小池が後継指名した自民党新人候補の木挽司に敗れたが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活当選した。

2009年の第45回衆議院議員総選挙では、木挽らを破り小選挙区で3選を果たす。同年11月26日、日本ユネスコ国内委員会委員に指名。

2010年9月21日、菅直人第1次改造内閣で国土交通大臣政務官に就任^[4]。災害対策・住宅・海事・港湾・航空行政等を担当^[2]。

2011年3月11日、東日本大震災発災に際しては、当日から被災地に入り、政府現地対策本部長代行を務めた^[5]。

2012年の第46回衆議院議員総選挙で兵庫6区から民主党公認で立候補するが、全国的な民主党への逆風の中での選挙戦となり、前回の選挙の3分の1まで得票数が激減。自民党新人の大串正樹、日本維新の会新人の杉田水脈に次ぐ3位となり、比例復活も出来ずに落選した。

その後、2014年6月末の党籍更新手続きをせずに民主党を離れ、第47回衆議院議員総選挙には兵庫6区から無所属で立候補する意向を表明したが^[6]、選挙協力や公認を得ることを模索していた第三極の新党結成が実現しなかったため、立候補を断念した^[7]。

2016年12月13日、日本維新の会衆院兵庫6区支部長就任が発表された^[8]^[9]。

2017年 9月30日、第48回衆議院議員総選挙の日本維新の会第1次公認候補として名を連ねた。兵庫6区から出馬するも^[10]^[11]、10月22日の投開票で落選^[12]。

2021年 10月31日の第49回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認候補として立候補をし、自民党公認の大串正樹と立憲民主党公認の桜井周を破り小選挙区で当選を果たした（大串と桜井は比例復活で当選）^[13]^[14]。

2023年 12月10日、任期満了に伴う兵庫維新の会（維新の兵庫県総支部）代表選に立候補するも^[15]、17日の投開票で現代表の片山大介参議院議員に僅差で敗れた（片山：55票、市村：51票）^[16]。

人物

専門分野は、「民の公」を担うNPOの制度改革・社会基盤整備。また、相次ぐ警察不祥事の問題や飲酒・ひき逃げ厳罰化にも取り組んでいる^[17]。
少年時代、高知市に住んでいたこともあり、キャッチフレーズの「『日本の洗濯』ジャブ、ジャブ！！」は坂本龍馬が姉乙女に宛てた手紙中の言葉「日本を、今一度洗濯いたし申し候こと」を基にしている。
日経ビジネスオンラインにて連載されていた、出井康博「衆院選「候補者A」かく闘わんとす」のモデル。出井の『民主党代議士の作られ方』（新潮新書）に収録されている。

選挙歴

当落	選挙	執行日	年齢	選挙区	政党	得票数	得票率	定数	得票順位 /候補者数	政党内比例順位 /政党当選者数
落	第42回衆議院議員総選挙	2000年 06月25日	35	兵庫6区	民主党	7万3931票	29.53%	1	2/5	/
当	第43回衆議院議員総選挙	2003年 11月09日	39	兵庫6区	民主党	10万9320票	42.68%	1	1/4	/
比当	第44回衆議院議員総選挙	2005年 09月11日	41	比例近畿（兵庫6区）	民主党	10万2055票	33.09%	1	2/5	7/9
当	第45回衆議院議員総選挙	2009年 08月30日	45	兵庫6区	民主党	17万2889票	55.57%	1	1/4	/
落	第46回衆議院議員総選挙	2012年 12月16日	48	兵庫6区	民主党	5万8270票	21.01%	1	3/5	/
落	第48回衆議院議員総選挙	2017年 10月22日	53	兵庫6区	日本維新の会	3万8398票	17.12%	1	3/4	/
当	第49回衆議院議員総選挙	2021年 10月31日	57	兵庫6区	日本維新の会	8万9571票	35.21%	1	1/3	/

所属している団体・議員連盟

著作

『天下りの真実』PHP研究所、2010年4月
『日本を元気にするNPOのつくり方』PHP研究所、2009年4月

共著

（赤城稔）『日本のNPOはなぜ不幸なのか?―「社会をよくする」が報われない構造を解く』ダイヤモンド社、2008年9月

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

^ 令和3年11月2日兵庫県選挙管理委員会告示第113号（衆議院議員総選挙における当選人の住所及び氏名等）
^ ^a ^b 市村浩一郎プロフィール
^ 第2次岡田『次の内閣』全体構成名簿（Archived 2005年4月7日, at the Wayback Machine.）
^ “関西3空港大胆な議論を国交政務官就任の市村氏”. 神戸新聞. (2010年10月1日). オリジナルの2010年10月3日時点におけるアーカイブ。
^ 「2011年3月11日(金)東北地方太平洋沖地震」『いちむら浩一郎活動日記』2011年3月11日。2017年8月4日閲覧。
^ “次期衆院選元国土交通政務官の市村氏が立候補表明兵庫6区”. 神戸新聞. (2014年11月16日). オリジナルの2014年11月20日時点におけるアーカイブ。
^ “兵庫6区市村氏が立候補取りやめ”. 神戸新聞. (2014年11月22日). オリジナルの2014年12月5日時点におけるアーカイブ。
^ “日本維新の会次期衆院選支部長を新たに7人内定”. 神戸新聞. (2016年12月10日)
^ “維新が選挙区支部長発表兵庫は3人三木氏7区に”. 神戸新聞. (2016年12月13日)
^ “維新が４０人を１次公認　衆院選小選挙区”. 朝日新聞社. (2017年9月30日) 2017年10月1日閲覧。
^ 『日本維新の会第48回衆議院総選挙第一次公認候補予定者一覧』（プレスリリース）日本維新の会、2017年9月30日。2017年10月1日閲覧。
^ 兵庫-開票速報-2017衆議院選挙（衆院選）：朝日新聞デジタル
^ “衆議院選挙2021 兵庫(神戸・姫路など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
^ “【2021年衆院選】近畿ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙（2021年総選挙）特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
^ “兵庫維新の会代表選が告示　現代表の片山氏、衆院議員の市村氏の一騎打ちに　17日に投票”. 神戸新聞. (2023年12月10日) 2024年1月1日閲覧。
^ “「兵庫維新の会」代表選、片山代表が一騎打ち制し再選　任期は2024年1月から2年”. 神戸新聞. (2023年12月17日) 2024年1月1日閲覧。
^ 市村浩一郎、赤城稔「日本のNPOはなぜ不幸なのか?―『社会をよくする』が報われない構造を解く」、ダイヤモンド社

外部リンク

公式ウェブサイト

公職
先代長安豊津川祥吾藤本祐司	国土交通大臣政務官小泉俊明津川祥吾と共同 2010年 - 2011年	次代津川祥吾津島恭一室井邦彦

この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。

[1] 令和3年11月2日兵庫県選挙管理委員会告示第113号（衆議院議員総選挙における当選人の住所及び氏名等）

[profile-2] 市村浩一郎プロフィール

[3] 第2次岡田『次の内閣』全体構成名簿（Archived 2005年4月7日, at the Wayback Machine.）

[4] “関西3空港大胆な議論を国交政務官就任の市村氏”. 神戸新聞. (2010年10月1日). オリジナルの2010年10月3日時点におけるアーカイブ。

[5] 「2011年3月11日(金)東北地方太平洋沖地震」『いちむら浩一郎活動日記』2011年3月11日。2017年8月4日閲覧。

[6] “次期衆院選元国土交通政務官の市村氏が立候補表明兵庫6区”. 神戸新聞. (2014年11月16日). オリジナルの2014年11月20日時点におけるアーカイブ。

[7] “兵庫6区市村氏が立候補取りやめ”. 神戸新聞. (2014年11月22日). オリジナルの2014年12月5日時点におけるアーカイブ。

[8] “日本維新の会次期衆院選支部長を新たに7人内定”. 神戸新聞. (2016年12月10日)

[9] “維新が選挙区支部長発表兵庫は3人三木氏7区に”. 神戸新聞. (2016年12月13日)

[10] “維新が４０人を１次公認　衆院選小選挙区”. 朝日新聞社. (2017年9月30日) 2017年10月1日閲覧。

[11] 『日本維新の会第48回衆議院総選挙第一次公認候補予定者一覧』（プレスリリース）日本維新の会、2017年9月30日。2017年10月1日閲覧。

[12] 兵庫-開票速報-2017衆議院選挙（衆院選）：朝日新聞デジタル

[13] “衆議院選挙2021 兵庫(神戸・姫路など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。

[14] “【2021年衆院選】近畿ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙（2021年総選挙）特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。

[15] “兵庫維新の会代表選が告示　現代表の片山氏、衆院議員の市村氏の一騎打ちに　17日に投票”. 神戸新聞. (2023年12月10日) 2024年1月1日閲覧。

[16] “「兵庫維新の会」代表選、片山代表が一騎打ち制し再選　任期は2024年1月から2年”. 神戸新聞. (2023年12月17日) 2024年1月1日閲覧。

[17] 市村浩一郎、赤城稔「日本のNPOはなぜ不幸なのか?―『社会をよくする』が報われない構造を解く」、ダイヤモンド社

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-{{実施予定の選挙|2021|10|21}}
 {{政治家
 | 人名 = 市村 浩一郎
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+'''市村 浩一郎'''（いちむら こういちろう、[[1964年]][[7月16日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]。[[日本維新の会 (2016-)|日本維新の会]]所属の[[衆議院|衆議院議員]]（4期）、元[[国土交通大臣政務官]]。
 == 来歴 ==
+[[ファイル:Koichiro Ichimura IMG 3732-1 20171014.jpg|サムネイル|第48回衆議院議員総選挙、[[逆瀬川駅]]前での街頭演説（2017年10月14日撮影）]]
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+[[2000年]]の[[第42回衆議院議員総選挙]]で[[兵庫県第6区|兵庫6区]]から民主党公認で立候補するが、[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]公認の[[小池百合子]]に敗れ、次点。
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+[[2005年]]の[[第44回衆議院議員総選挙]]では、[[東京都第10区|東京10区]]へ国替えした小池が後継指名した自民党新人候補の[[木挽司]]に敗れたが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活当選した。
+[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]では、木挽らを破り小選挙区で3選を果たす。同年11月26日、[[日本ユネスコ国内委員会]]委員に指名。
+[[2010年]]9月21日、[[菅直人内閣 (第1次改造)|菅直人第1次改造内閣]]で[[国土交通大臣政務官]]に就任<ref>{{cite news|title=関西3空港大胆な議論を 国交政務官就任の市村氏|newspaper=神戸新聞|date=2010-10-01|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003495216.shtml|archiveurl=https://web.archive.org/web/20101003182426/https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003495216.shtml|archivedate=2010年10月3日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>。災害対策・住宅・海事・港湾・航空行政等を担当<ref name="profile" />。
+[[2011年]]3月11日、[[東日本大震災]]発災に際しては、当日から[[被災地]]に入り、[[日本国政府|政府]]現地対策本部長代行を務めた<ref>{{Cite web ja |url=https://ichimuraoffice.blogspot.com/2011/03/blog-post.html |website=いちむら浩一郎 活動日記 |title=2011年3月11日(金)東北地方太平洋沖地震 |date=2011-03-11 |access-date=2017年8月4日}}</ref>。
 [[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]で兵庫6区から民主党公認で立候補するが、全国的な民主党への逆風の中での選挙戦となり、前回の選挙の3分の1まで得票数が激減。自民党新人の[[大串正樹]]、[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]新人の[[杉田水脈]]に次ぐ3位となり、比例復活も出来ずに落選した。
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 [[2016年]]12月13日、[[日本維新の会 (2016-)|日本維新の会]]衆院兵庫6区支部長就任が発表された<ref>{{cite news|title=日本維新の会 次期衆院選支部長を新たに7人内定|newspaper=神戸新聞|date=2016-12-10|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009740440.shtml}}</ref><ref>{{cite news|title=維新が選挙区支部長発表 兵庫は3人三木氏7区に|newspaper=神戸新聞|date=2016-12-13|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009748683.shtml}}</ref>。
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+[[2017年]][[9月30日]]、[[第48回衆議院議員総選挙]]の日本維新の会第1次公認候補として名を連ねた。[[兵庫県第6区|兵庫6区]]から出馬するも<ref>{{Cite news|url=http://www.asahi.com/articles/ASK9Z76B9K9ZUTFK00Y.html|title=維新が４０人を１次公認　衆院選小選挙区|publisher=[[朝日新聞社]]|date=2017-09-30|accessdate=2017-10-01}}</ref><ref>{{Cite press release|和書|title=日本維新の会第48回衆議院総選挙第一次公認候補予定者一覧|publisher=[[日本維新の会 (2016-)|日本維新の会]]|date=2017-09-30|url=https://o-ishin.jp/news/2017/images/shugiin_konin_1.pdf|accessdate=2017-10-01}}</ref>、10月22日の投開票で落選<ref>[https://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A28.html 兵庫-開票速報-2017衆議院選挙（衆院選）：朝日新聞デジタル]</ref>。
+[[2021年]][[10月31日]]の[[第49回衆議院議員総選挙]]に日本維新の会公認候補として立候補をし、自民党公認の[[大串正樹]]と[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]公認の[[桜井周]]を破り小選挙区で当選を果たした（大串と桜井は比例復活で当選）<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/28/ | title=衆議院選挙2021 兵庫(神戸・姫路など)開票速報・選挙結果 |website=衆議院選挙2021特設サイト | publisher=NHK | date= | accessdate=2021-11-1 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/kaihyo/O08.html | title=【2021年 衆院選】近畿ブロック(比例区)開票速報 |website=衆議院選挙（2021年総選挙）特設サイト | publisher=朝日新聞社 | date= | accessdate=2021-11-18 }}</ref>。
+[[2023年]][[12月10日]]、任期満了に伴う[[兵庫維新の会]]（維新の兵庫県総支部）代表選に立候補するも<ref>{{Cite news |title=兵庫維新の会代表選が告示　現代表の片山氏、衆院議員の市村氏の一騎打ちに　17日に投票|newspaper=神戸新聞|date=2023-12-10|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202312/0017117901.shtml|accessdate=2024-01-01}}</ref>、17日の投開票で現代表の[[片山大介]]参議院議員に僅差で敗れた（片山：55票、市村：51票）<ref>{{Cite news |title=「兵庫維新の会」代表選、片山代表が一騎打ち制し再選　任期は2024年1月から2年|newspaper=神戸新聞|date=2023-12-17|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202312/0017140782.shtml|accessdate=2024-01-01}}</ref>。
 == 人物 ==
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 * [[日経ビジネスオンライン]]にて連載されていた、出井康博「衆院選「候補者A」かく闘わんとす」のモデル。出井の『民主党代議士の作られ方』（[[新潮新書]]）に収録されている。
+==選挙歴==
-== 所属していた団体・議員連盟 ==
+{{選挙歴
+|衆|当落1=落|選挙名1=42|選挙区1=[[兵庫県第6区|兵庫6区]]|政党名1=[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]|得票数1=73,931|得票率1=29.53%|定数1=1|得票順1=2|候補者1=5|年齢1=35
+|衆|当落2=当|選挙名2=43|選挙区2=兵庫6区|政党名2=民主党|得票数2=109,320|得票率2=42.68%|定数2=1|得票順2=1|候補者2=4|年齢2=39
+|衆|当落3=比当|選挙名3=44|選挙区3=[[比例近畿ブロック|比例近畿]]（兵庫6区）|政党名3=民主党|得票数3=102,055|得票率3=33.09%|定数3=1|得票順3=2|候補者3=5|年齢3=41|比例順3=7|当選数3=9
+|衆|当落4=当|選挙名4=45|選挙区4=兵庫6区|政党名4=民主党|得票数4=172,889|得票率4=55.57%|定数4=1|得票順4=1|候補者4=4|年齢4=45
+|衆|当落5=落|選挙名5=46|選挙区5=兵庫6区|政党名5=民主党|得票数5=58,270|得票率5=21.01%|定数5=1|得票順5=3|候補者5=5|年齢5=48
+|衆|当落6=落|選挙名6=48|選挙区6=兵庫6区|政党名6=[[日本維新の会 (2016-)|日本維新の会]]|得票数6=38,398|得票率6=17.12%|定数6=1|得票順6=3|候補者6=4|年齢6=53
+|衆|当落7=当|選挙名7=49|選挙区7=兵庫6区|政党名7=日本維新の会|得票数7=89,571|得票率7=35.21%|定数7=1|得票順7=1|候補者7=3|年齢7=57
+}}
+== 所属している団体・議員連盟 ==
 * [[朝鮮半島問題研究会]]（幹事）
 * [[戸籍法を考える議員連盟]]
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 == 脚注 ==
-{{Reflist}}
+{{脚注ヘルプ}}
+=== 注釈 ===
+{{Notelist2}}
+=== 出典 ===
+{{reflist}}
 == 外部リンク ==
 * {{Official website}}
+{{S-start}}
+{{s-off}}
+{{Succession box
+| title  = {{flagicon|JPN}} [[国土交通大臣政務官]]<br /><small>[[小泉俊明]]<br />[[津川祥吾]]と共同</small>
+| years = 2010年 - 2011年
+| before = [[長安豊]]<br />[[津川祥吾]]<br />[[藤本祐司]]
+| after = [[津川祥吾]]<br />[[津島恭一]]<br />[[室井邦彦]]
+}}
+{{S-end}}
+{{国土交通大臣政務官}}
+{{兵庫小選挙区選出衆議院議員(1996-)}}
+{{比例近畿ブロック選出衆議院議員(1996-)}}
 {{Japan-politician-stub}}
 {{Normdaten}}
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 [[Category:兵庫県選出の衆議院議員]]
 [[Category:比例近畿ブロック選出の衆議院議員]]
-[[Category:日本維新の会の人物 (2016-)]]
+[[Category:日本維新の会の国会議員 (2016-)]]
+[[Category:平成時代の衆議院議員]]
+[[Category:令和時代の衆議院議員]]
 [[Category:新進党の人物]]
 [[Category:松下政経塾の塾生]]

表話編歴兵庫県の小選挙区選出衆議院議員(1996年 - )
第1区	石井一砂田圭佑盛山正仁井戸正枝盛山正仁井坂信彦盛山正仁井坂信彦
第2区	赤羽一嘉向山好一赤羽一嘉
第3区	土肥隆一関芳弘土肥隆一関芳弘
第4区	井上喜一高橋昭一藤井比早之
第5区	谷洋一谷公一梶原康弘谷公一
第6区	小池百合子市村浩一郎木挽司市村浩一郎大串正樹市村浩一郎
第7区	土井たか子大前繁雄石井登志郎山田賢司
第8区	冬柴鐵三田中康夫中野洋昌
第9区	宮本一三西村康稔
第10区	塩田晋渡海紀三朗岡田康裕渡海紀三朗
第11区	戸井田徹松本剛明戸井田徹松本剛明
第12区	河本三郎山口壯河本三郎山口壯

典拠管理データベース
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