「伶美うらら」の版間の差分
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{{Notice|[[Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありません]]を守って編集してください。<br />'''特筆性のない予定'''を書かないでください。}} |
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| 芸名 = 伶美 うらら |
| 芸名 = 伶美 うらら |
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| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合に記載。愛称の欄ではありません --> |
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| 本名 = |
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| 出生地 = [[大阪府]][[大阪市]] |
| 出生地 = |
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| 出身地 = {{JPN}} [[大阪府]][[大阪市]] |
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| 死没地 = |
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| 国籍 = <!-- 「出生地」からは推定できないときだけ --> |
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| 血液型 = [[ABO式血液型|B型]] |
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| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です --> |
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| 身長 = 167cm |
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| 血液型 = B型 |
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| 生年 = 1990 |
| 生年 = 1990 |
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| 生月 = 5 |
| 生月 = 5 |
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| 生日 = 30 |
| 生日 = 30 |
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| 没年 = |
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| 職業 = [[俳優|女優]] |
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| 没月 = |
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| ジャンル = [[舞台]] |
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| 没日 = |
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| 活動期間 = 2009年 - |
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| 職業 = [[俳優|女優]]・[[ファッションモデル|モデル]] |
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| 活動内容 = 2009年:[[宝塚歌劇団]]入団、[[宙組]]配属<br> 2017年11月:宝塚歌劇団退団、芸能活動開始<br>2018年6月: [[エージェントオフィスタクト]]に所属<br> 2019年1月: [[エージェントオフィスタクト]]退社 |
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| ジャンル = [[演劇|舞台]] |
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| 主な作品 = '''宝塚歌劇'''<br>『[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)|風と共に去りぬ]]』<br>『翼ある人びと』<br>『[[王家に捧ぐ歌]]』<br>『[[バレンシアの熱い花]]』<br>『[[神々の土地~ロマノフたちの黄昏~]]』 |
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| 活動期間 = 2009年 - |
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| 活動内容 = 2009年:[[宝塚歌劇団]]入団、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]配属<br />2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
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| 配偶者 = |
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| 著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意 --> |
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| 所属劇団 = |
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| 事務所 = フリー |
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| 公式サイト = {{Official website|urarareimi.myportfolio.com}} |
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| 主な作品 = <!-- 誰もが認める代表作品を記述 -->'''宝塚歌劇'''<br />『[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)|風と共に去りぬ]]』<br />『翼ある人びと』<br />『[[王家に捧ぐ歌]]』<br />『[[バレンシアの熱い花]]』<br />『[[神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜|神々の土地]]』<hr />'''舞台'''<br />『[[るろうに剣心 (ミュージカル)|るろうに剣心]]』<br />『[[そして誰もいなくなった]]』 |
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| アカデミー賞 = |
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| AFI賞 = |
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| 英国アカデミー賞 = |
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| セザール賞 = |
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| エミー賞 = |
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| ジェミニ賞 = |
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| ゴールデングローブ賞 = |
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| ゴールデンラズベリー賞 = |
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| ゴヤ賞 = |
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| グラミー賞 = |
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| ブルーリボン賞 = |
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| ローレンス・オリヴィエ賞 = |
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| 全米映画俳優組合賞 = |
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| トニー賞 = |
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| 日本アカデミー賞 = |
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| その他の賞 = |
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| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]] |
| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]] |
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'''伶美 うらら'''(れいみ うらら、[[ |
'''伶美 うらら'''(れいみ うらら、[[1990年]]<ref name="yuri-prof">[https://urarareimi.myportfolio.com/profile PROFILE] ウララレイミ。</ref>[[5月30日]]<ref name="domani"/> - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]・[[ファッションモデル|モデル]]。元[[宝塚歌劇団]][[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]の娘役スター<ref name="domani"/>。 |
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[[大阪府]][[大阪市]]<ref name=" |
[[大阪府]][[大阪市]]<ref name="yuri-prof"/>、[[大阪府立清水谷高等学校|清水谷高等学校]]出身<ref name="ikegin-girl"/>。身長167cm<ref name="yuri-prof"/>。血液型B型<ref name="graph2016">『波瀾爆笑!? 我が人生 伶美うらら/宝塚GRAPH 2016年10月号』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、74-76頁。</ref>。愛称は「ゆうり」<ref name="domani"/>。 |
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==来歴== |
== 来歴 == |
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2007年、[[宝塚音楽学校]]入学<ref name="ikegin-girl">[http://www.sihd-bk.jp/news/120507.html 〜池田泉州銀行 新イメージガール決定〜宝塚歌劇団 宙組娘役『伶美うらら』さんを起用!] 池田泉州銀行ホームページ。</ref>。 |
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2007年4月、[[宝塚音楽学校]]入学。 |
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2009年 |
2009年、宝塚歌劇団に[[宝塚歌劇団95期生|95期生]]として入団{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=121}}。入団時の成績は29番{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=121}}。宙組公演「薔薇に降る雨/[[Amour それは…]]」で初舞台<ref name="domani"/>。その後、宙組に配属{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=121}}。 |
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下級生時代から劇団屈指の美貌で注目を集め<ref name="ouke-bijinn"/>、2011年の「クラシコ・イタリアーノ」で新人公演初ヒロイン{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=319}}<ref name="with-takarazuka">[http://www.with-takarazuka.com/fairy/2014/12/ フェアリーインタビュー 宙組 伶美うらら] ウィズたからづか。</ref>。その後も4度に渡って新人公演ヒロインを務める<ref name="yuri-prof"/>。 |
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2012年、「[[ロバート・キャパ#ミュージカル|ロバート・キャパ 魂の記録]]」([[バウホール]]・[[日本青年館]]公演)で、バウホール公演初ヒロイン<ref name="ikegin-girl"/>。同年7月、トップ娘役[[野々すみ花]]の後任として、[[池田泉州銀行#イメージガール|池田泉州銀行]]イメージガールに就任<ref name="ikegin-girl">[http://www.sihd-bk.jp/news/120507.html ~ 池田泉州銀行 新イメージガール決定 ~宝塚歌劇団 宙組娘役『伶美うらら』さんを起用!](池田泉州銀行ホームページ、2012年5月7日)</ref><ref>旧[[池田銀行]]時代から通算すると10代目(SIHDBKとしては2代目)となる。</ref>。 |
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2012年の「ロバート・キャパ」([[宝塚バウホール|バウホール]]・[[日本青年館]]公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=243}}<ref name="domani"/>。同年7月より[[池田泉州銀行]]のイメージガールに就任<ref name="ikegin-girl"/>。 |
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2013年、「[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)|風と共に去りぬ]]」で、[[純矢ちとせ]]と役替わりでスカーレットⅡを務め、新人公演ではメラニー(本役:[[実咲凜音]])を演じる。 |
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2014年 |
2014年の「翼ある人びと」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、2度目の東上公演ヒロイン<ref name="domani"/><ref name="ilina"/>。同年の「SANCTUARY」で2度目のバウホール公演ヒロイン<ref name="domani"/>。 |
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2015年、「[[ |
2015年、[[朝夏まなと]]・[[実咲凜音]]トップコンビ大劇場お披露目となる「[[王家に捧ぐ歌]]」で、初演時にトップ娘役・[[檀れい]]が演じたアムネリス役に抜擢<ref name="ouke-bijinn">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1851115.html 宝塚宙組娘役の伶美うらら、11月19日付で退団] 日刊スポーツ。</ref><ref name="ilina"/>。 |
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2016年の「[[バレンシアの熱い花]]」で全国ツアー公演初ヒロイン<ref name="domani">[https://domani.shogakukan.co.jp/185969 宝塚歌劇団 元宙組娘役・伶美うららさん、退団後に語るあんなこと・こんなこと] Domani。</ref>。 |
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2016年、「[[バレンシアの熱い花#配役一覧|バレンシアの熱い花]]」(全国ツアー)で、トップスター[[朝夏まなと]]の相手役として[[星風まどか]]と共にヒロインの1人、イサベラを、ショー「HOT EYES!!」では[[星風まどか]]と共にWヒロインを務める<ref name="rebue">[https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12221001937.html ポスト実咲凜音は誰?宙組公演「バレンシアの熱い花」「HOT EYES‼」全国ツアー開幕]薮下哲司の宝塚歌劇支局プラス</ref> 。 |
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2017年11月19日、朝夏まなと退団公演となる「[[神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜|神々の土地]]/クラシカル ビジュー」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="ilina">{{Cite news |title=9年間のすべてを懸ける/伶美うらら|newspaper=日刊スポーツ|date=2017-08-10|author=村上久美子|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1869961.html|accessdate=2019-10-10}}</ref><ref name="heroine-sora">[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1888424.html 重厚な文芸作品と煌めきのレビューで輝くトップスター朝夏まなとの集大成!宝塚宙組公演『神々の土地』『クラシカルビジュー』] 宝塚ジャーナル。</ref>。退団公演では、トップ娘役不在という状況下ながら、トップスター朝夏の相手役を務め、最初で最後となる大劇場ヒロインを演じた<ref name="heroine-sora"/><ref name="yuri-prof"/>。 |
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2017年11月19日、「[[神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜|神々の土地]]/クラシカル ビジュー」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。 |
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退団公演では、宙組トップ娘役であった[[実咲凜音]]退団後の後任トップ娘役不在<ref name="tophuzai">[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/26/kiji/20161226s00041000192000c.html 宝塚宙組トップ娘役、当面固定せず「バリエーション豊かで魅力的な公演を」] スポニチ Sponichi Annex</ref>という状況下で、ダブルヒロイン・イリナ役に抜擢された<ref name="top-huzai">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1883371.html 宙組瑠風輝「引き出しもっと必要」朝夏からは課題も]日刊スポーツ</ref>。 |
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退団後はフリーランスの女優として幅広く活動している<ref name="domani"/><ref name="yuri-prof"/>。 |
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2018年6月15日、芸能事務所である[[エージェントオフィスタクト]]に所属することを発表した<ref name="nyusha">[https://www.instagram.com/p/BkCDKCVlMbo/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=k5ut2orkd3fy]伶美うららインスタグラム</ref>。 |
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== 人物 == |
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2019年1月1日、同事務所を退社したことを自身のブログにて発表した<ref name="taisha">[https://ameblo.jp/urara-reimi/entry-12430004015.html ] 伶美うららブログ</ref>。 |
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==人物== |
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7歳上と12歳上の姉がいる<ref name="graph2016" />。 |
7歳上と12歳上の姉がいる<ref name="graph2016" />。 |
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特技は水泳<ref name="with-takarazuka" |
特技は水泳<ref name="with-takarazuka"/>。幼稚園の頃から10年間習っていた<ref name="with-takarazuka"/>。 |
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小学5年の夏休み、[[花組]]公演「[[ミケランジェロ -神になろうとした男-|ミケランジェロ]]/[[VIVA! (宝塚歌劇)|VIVA!]]」で宝塚 |
小学5年の夏休み、[[花組 (宝塚歌劇)|花組]]公演「[[ミケランジェロ -神になろうとした男-|ミケランジェロ]]/[[VIVA! (宝塚歌劇)|VIVA!]]」で宝塚初観劇<ref name="graph2016" />。その後、[[宝塚コドモアテネ]]の存在を知り、入学を決める<ref name="graph2016" />。同じ学年には後に同期となる[[水美舞斗]]がいた<ref name="graph2016" />。 |
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中学3年時に |
中学3年時に音楽学校を初受験するが、2次で不合格となる<ref name="graph2016" />。受験時バレエのお手本を務めていたのが、後に新人公演やバウホール公演で組むこととなる[[愛月ひかる]]だった<ref name="graph2016" />。 |
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高校進学後、バレエに加え声楽教室にも通い始め、2度目の受験で合格を果た |
高校に進学後、バレエに加え声楽教室にも通い始め、2度目の受験で合格を果たした<ref name="graph2016" />。 |
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芸名の由来は、「伶」の字は芸風の意味が込められていて、「うらら」は頭の中で生まれてから、ずっと温めていた名前<ref name="with-takarazuka" />。 |
芸名の由来は、「伶」の字には芸風の意味が込められていて、「うらら」は頭の中で生まれてから、ずっと温めていた名前<ref name="with-takarazuka" />。春の陽だまりのようなイメージと、大人っぽさが加わった雰囲気が自分には合うのではと考え、覚えやすい名前がいいと思って決めた<ref name="with-takarazuka" />。 |
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春の陽だまりのようなイメージと、大人っぽさが加わった雰囲気が自分には合うのではと考え、覚えやすい名前がいいと思って決めた<ref name="with-takarazuka" />。 |
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== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
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劇団屈指の美貌を誇り、4度の新人公演ヒロインを務めるなど、キャリア豊富の人気娘役であった<ref name="irei-jinji">[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170706-OHT1T50139.html 屈指の美貌で人気…宝塚歌劇宙組娘役・伶美うららが11月に退団]スポーツ報知より。</ref>。 |
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=== 初舞台 === |
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*2009年4 - 5月、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]『薔薇に降る雨』『[[Amour それは…]]』([[宝塚大劇場]]) |
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=== 宙組時代 === |
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2018年6月〜2019年1月、芸能事務所である[[エージェントオフィスタクト]]に所属。 |
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*2009年6 - 7月、『薔薇に降る雨』『Amour それは…』([[東京宝塚ビル#東京宝塚劇場|東京宝塚劇場]]) |
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*2009年11 - 2010年2月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#カサブランカ|カサブランカ]]』 |
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2019年1月1日、同事務所を退社したことを自身のブログにて発表し、フリーとして活動開始。<ref name="taisha">[https://ameblo.jp/urara-reimi/entry-12430004015.html ] 伶美うららブログ</ref> |
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*2010年5 - 8月、『TRAFALGAR(トラファルガー)』『ファンキー・サンシャイン』 |
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*2010年11 - 2011年1月、『[[誰がために鐘は鳴る (宝塚歌劇)|誰がために鐘は鳴る]]』 - 新人公演:ファニータ(本役:[[藤咲えり]]) |
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==宝塚歌劇団時代の主な舞台== |
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*2011年3月、『記者と皇帝』([[日本青年館]]・[[宝塚バウホール|バウホール]]) - セーラ・キング |
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===初舞台公演=== |
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*2011年5 - 8月、『美しき生涯』 - 新人公演:たつの(本役:[[すみれ乃麗]])『ルナロッサ』 |
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*2009年4-5月、宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』([[宝塚大劇場]]) |
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*2011年10 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ』 - 新人公演:ミーナ・プッティ(本役:[[野々すみ花]])『NICE GUY!!』 '''新人公演初ヒロイン'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=319}}<ref name="ikegin-girl"/><ref name="domani"/><ref name="ilina"/><ref name="yuri-prof"/> |
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*2012年1 - 2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館) - [[ゲルダ・タロー|ゲルダ・ポホライル]] '''バウ・東上初ヒロイン'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=243}}<ref name="ikegin-girl"/><ref name="ouke-bijinn"/><ref name="domani"/><ref name="ilina"/> |
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===宙組時代=== |
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*2012年4 - 7月、『華やかなりし日々』 - ローズマリー・ブラウン、新人公演:ジュディ・レイン(本役:野々すみ花)『クライマックス』 '''新人公演ヒロイン'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=319}}<ref name="ikegin-girl"/> |
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*2009年6-7月、『薔薇に降る雨/Amour それは…』([[東京宝塚劇場]]) |
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*2012年8 - 11月、『[[銀河英雄伝説@TAKARAZUKA]]』 - [[ユリアン・ミンツ|ユリアン]]、新人公演:[[アンネローゼ・フォン・グリューネワルト]](本役:[[愛花ちさき]]) |
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*2009年11-2010年2月、『[[カサブランカ (映画)#ミュージカル|カサブランカ]]』 |
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*2013年1月、『[[逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース]]』(ドラマシティ・日本青年館) - サラ・ミルブレット |
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*2010年5-8月、『[[ホレーショ・ネルソン (初代ネルソン子爵)#ネルソンを題材にした作品|TRAFALGAR(トラファルガー)-ネルソン、その愛と奇跡-]]/ファンキー・サンシャイン』 |
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* |
*2013年3 - 6月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#モンテ・クリスト伯|モンテ・クリスト伯]]』 - ジェニファー、新人公演:エデ姫(本役:すみれ乃麗)『Amour de 99!!-99年の愛-』 |
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*2013年7 - 8月、『[[うたかたの恋 (宝塚歌劇)|うたかたの恋]]』 - [[ステファニー・ド・ベルジック|ステファニー]]『Amour de 99!!-99年の愛-』(全国ツアー) |
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*2011年3月、『記者と皇帝』(日本青年館・バウホール)セーラ・キング |
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*2013年9 - 12月、『[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)|風と共に去りぬ]]』 - メイベル<ref name="純矢" group="注釈">純矢ちとせと役替わり。</ref>/[[スカーレット・オハラ|スカーレットII]]<ref name="純矢" group="注釈"/>、新人公演:メラニー(本役:[[実咲凜音]])<ref name="with-takarazuka" /> |
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*2011年5月-8月、『[[石田三成#三成を主題とする作品|美しき生涯-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-]]/ルナロッサ-夜に惑う旅人-』新人公演:たつの(本役:[[すみれ乃麗]]) |
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*2014年2 - 3月、『翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-』(ドラマシティ・日本青年館) - [[クララ・シューマン]] '''東上ヒロイン'''<ref name="with-takarazuka" /><ref name="domani"/><ref name="ilina"/> |
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*2011年10月-12月、『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方-/NICE GUY!!-その男、Yによる法則-』新人公演:ミーナ・プッティ(本役:野々すみ花) '''新人公演初ヒロイン'''<ref name="ikegin-girl"/> |
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*2014年5 - 7月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)|ベルサイユのばら-オスカル編-]]』 - 次女、新人公演:バラの淑女/[[ロザリー・ラ・モリエール|ロザリー]](本役:実咲凜音) '''新人公演ヒロイン'''<ref name="with-takarazuka" /><ref name="domani"/> |
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*2012年1月-2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館)ゲルダ・ポホライル([[ゲルダ・タロー]])<ref name="ikegin-girl"/> |
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* |
*2014年9月、『SANCTUARY(サンクチュアリ)』(バウホール) - [[マルグリット・ド・ヴァロワ|マルグリット・ド・ヴァロア(マルゴ)]] '''バウヒロイン'''<ref name="with-takarazuka" /> |
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*2014年11 - 2015年2月、『[[白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-]]』 - エグモント伯爵夫人(イザベル)、新人公演:[[ソフィア・マグダレーナ・アヴ・ダンマルク|ソフィア・マグダレーナ・ア・ダンマルク]](本役:実咲凜音)『[[PHOENIX 宝塚!!|PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-]]』 '''新人公演ヒロイン'''<ref name="with-takarazuka" /> |
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*2012年8月-11月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』ユリアン、新人公演:[[アンネローゼ・フォン・グリューネワルト|アンネローゼ]](本役:[[愛花ちさき]]) |
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*2015年4月、『New Wave!-宙-』(バウホール) |
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*2013年1月、『[[逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース]]』(シアタードラマシティ・日本青年館)サラ・ミルブレット |
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*2015年6 - 8月、『[[王家に捧ぐ歌]]』 - アムネリス<ref name="ouke-bijinn"/><ref name="ilina"/> |
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*2013年3月-6月、『[[モンテ・クリスト伯#舞台|モンテ・クリスト伯]]/Amour de 99!!-99年の愛-』ジェニファー、新人公演:エデ姫(本役:すみれ乃麗) |
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*2015年10 - 11月、『[[メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-|メランコリック・ジゴロ]]』 - ルシル『[[シトラスの風|シトラスの風III]]』(全国ツアー) |
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*2013年7月-8月、『[[うたかたの恋 (宝塚歌劇)#配役一覧|うたかたの恋]]/Amour de 99!!-99年の愛-』(全国ツアー)[[ステファニー・ド・ベルジック|ステファニー]] |
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*2016年1 - 3月、『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』 - エリザベス・ケアリー(ベス)『HOT EYES!!』 |
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*2013年9月-12月、『風と共に去りぬ』スカーレットII/メイベル(純矢ちとせと役替わり)、新人公演:メラニー・ハミルトン(本役:実咲凜音) |
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*2016年5月、『ヴァンパイア・サクセション』(ドラマシティ・[[神奈川県立県民ホール|KAAT神奈川芸術劇場]]) - カーミラ |
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*2014年2月-3月、『翼ある人びと-[[ブラームス]]とクララ・シューマン-』(シアタードラマシティ・日本青年館)クララ・シューマン '''東上ヒロイン'''<ref name="with-takarazuka" /> |
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*2016年6月、『Bow Singing Workshop〜宙〜』(バウホール) |
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*2014年5月-7月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)|ベルサイユのばら]]-[[オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ|オスカル]]編-』次女、新人公演:[[ロザリー・ラ・モリエール|ロザリー]](本役:実咲凜音) '''新人公演ヒロイン''' |
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*2016年7 - 10月、『[[エリザベート -愛と死の輪舞-|エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-]]』 - マダム・ヴォルフ |
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*2014年9月、『SANCTUARY』(バウホール)マルグリット・ド・ヴァロア '''バウヒロイン'''<ref name="with-takarazuka" /> |
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*2016年11 - 12月、『[[バレンシアの熱い花]]』 - イサベラ『HOT EYES!!』(全国ツアー) '''全国ツアー初ヒロイン'''<ref name="domani"/> |
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*2014年11月-2015年2月、『白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』エグモント伯爵夫人(イザベル)、新人公演:[[ソフィア・マグダレーナ・アヴ・ダンマルク|ソフィア・マグダレーナ・ア・ダンマルク]](本役:実咲凜音) '''新人公演ヒロイン''' |
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*2017年2 - 4月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#王妃の館|王妃の館-Château de la Reine-]]』 - ディアナ『VIVA! FESTA!』 |
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*2015年4月、『New Wave!-宙-』(バウホール) '''メインキャスト''' |
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*2015年6月-8月、『王家に捧ぐ歌』アムネリス、新人公演:エジプトの戦士 |
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*2015年10月-11月、『[[メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-]]/[[シトラスの風|シトラスの風Ⅲ]]』(全国ツアー)ルシル |
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*2016年1月-3月、『[[ウィリアム・シェイクスピア#関連作品|Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜]]/HOT EYES!!』ベス |
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*2016年5月、『ヴァンパイア・サクセション』(シアタードラマシティ・[[神奈川芸術劇場|KAAT神奈川芸術劇場]])カーミラ |
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*2016年6月、『Bow Singing Workshop〜宙〜』(バウホール) |
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*2016年7月-10月、『[[エリザベート -愛と死の輪舞-|エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-]]』マダム・ヴォルフ |
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*2016年11月-12月、『バレンシアの熱い花/HOT EYES!!』(全国ツアー)イサベラ<ref name="rebue"/> |
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*2017年2月-4月、『[[王妃の館#舞台|王妃の館-Château de la Reine-]]/VIVA! FESTA!』ディアナ |
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*2017年6月、『A Motion(エース モーション)』([[梅田芸術劇場]]・[[文京シビックホール]]) |
*2017年6月、『A Motion(エース モーション)』([[梅田芸術劇場]]・[[文京シビックホール]]) |
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*2017年8 |
*2017年8 - 11月、『[[神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜|神々の土地]]』 - [[エリザヴェータ・フョードロヴナ|大公妃イリナ(イレーネ)]]『クラシカル ビジュー』 '''大劇場ヒロイン、退団公演'''<ref name="heroine-sora"/><ref name="domani"/><ref name="ilina"/><ref name="yuri-prof"/> |
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=== 出演イベント === |
=== 出演イベント === |
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*タカラヅカスペシャル2012 |
*2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』 |
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*2013年11月、[[悠未ひろ]]ディナーショー『Heroe』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/6748.html 悠未ひろディナーショー「Heroe」('13年・宝塚ホテル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref> |
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*[[悠未ひろ]]ディナーショー「Heroe」 |
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*2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』 |
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*「宝塚歌劇100周年記念 大運動会」 |
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*2015年5月、『[[王家に捧ぐ歌]]』前夜祭 |
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*「タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-」 |
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*2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』 |
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*2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』 |
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== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 == |
== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 == |
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===舞台=== |
=== 舞台 === |
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*2018年1月、『越路吹雪に捧ぐ〜トリビュートコンサート』([[梅田芸術劇場]])<ref>[https://natalie.mu/stage/news/258475 来年1月再演「越路吹雪に捧ぐ」に咲妃みゆ、伶美うらら] ステージナタリー。</ref> |
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*2018年2月、『愛にまつわる、いくつかの…』([[紀尾井ホール]])<ref>[https://natalie.mu/stage/news/259838 凰稀かなめが朗読劇に初挑戦、共演に伶美うらら、ラサール石井] ステージナタリー。</ref> |
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*2021年6月、『ROSSO』([[TBS赤坂ACTシアター]])<ref>[https://natalie.mu/stage/news/426332 七海ひろきは1人の少女と出会い…エンタメショー「ROSSO」に大野拓朗・伊藤純奈ら] ステージナタリー。</ref> |
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*2021年8・10月、『イッツショータイム!!』([[日本経済新聞社東京本社ビル|日経ホール]]・[[COOL JAPAN PARK OSAKA|TTホール]]) - 神保原希<ref>[https://odoribiyori.com/news/20210423-34269/ 舞台FOCUSの最新作「イッツショータイム!!」が、8月に東京で、10月に大阪で上演決定!!] おどりびより。</ref> |
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===ライブ=== |
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*2022年5 - 6月、『[[るろうに剣心 (ミュージカル)|るろうに剣心 京都編]]』([[IHIステージアラウンド東京]]) - 駒形由美<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/462958|title=ミュージカル「るろうに剣心 京都編」主演の小池徹平が続投、比古清十郎役は加藤和樹|newspaper=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-01-25|accessdate=2022-01-25}}</ref> |
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* 2018年12月、『言奏幻写』(南青山MANDALA) |
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*2023年8 - 9月、『THE MONEY-薪巻満奇のソウサク-』([[CBGKシブゲキ!!]]・心斎橋PARCO SPACE14)<ref>[https://natalie.mu/stage/news/531886 七海ひろきが初プロデュース、寿つかさを主演に迎えて“新感覚”なコメディ「THE MONEY」上演] ステージナタリー。</ref> |
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*2023年11月、『[[西遊記|SEVEN-西遊記7つの戦い-]]』([[品川プリンスホテル|クラブeX]]・[[森ノ宮ピロティホール]]) - [[玉龍]]<ref>{{Cite web|和書| url = https://natalie.mu/stage/news/538604| title = 少年忍者・元木湧が孫悟空、豊田陸人が三蔵法師に、ミュージカル・ショー「SEVEN」| date = 2023-08-28| website = ステージナタリー| publisher = ナターシャ| accessdate = 2023-08-28}}</ref> |
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*2024年4月、『[[そして誰もいなくなった]]』(江東区文化センター)<ref>[https://natalie.mu/stage/news/557507 アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」出演に野村宏伸・伶美うらら] ステージナタリー。</ref> |
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== 広告・CM出演 == |
== 広告・CM出演 == |
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*2012 - 2017年、『[[池田泉州銀行]]』<ref name="with-takarazuka"/><ref name="ikegin-girl"/><ref name="ouke-bijinn"/><ref name="domani"/><ref name="ilina"/><ref name="yuri-prof"/> |
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*2012年-2017年、池田泉州銀行 |
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*2019 - 2021年、[[小林製薬]]『[[ブルーレット|ブルーレットデコラル]]』 |
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== 受賞歴 == |
== 受賞歴 == |
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*2012年 |
*2012年、『[[阪急すみれ会パンジー賞]]』 - 新人賞{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=57}} |
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==脚注== |
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=== 注釈 === |
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2024年5月18日 (土) 09:26時点における最新版
れいみ うらら 伶美 うらら | |
---|---|
生年月日 | 1990年5月30日(34歳) |
出身地 | 日本 大阪府大阪市 |
身長 | 167cm |
血液型 | B型 |
職業 | 女優・モデル |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2009年 - |
活動内容 |
2009年:宝塚歌劇団入団、宙組配属 2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
事務所 | フリー |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『風と共に去りぬ』 『翼ある人びと』 『王家に捧ぐ歌』 『バレンシアの熱い花』 『神々の土地』 舞台 『るろうに剣心』 『そして誰もいなくなった』 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
伶美 うらら(れいみ うらら、1990年[1]5月30日[2] - )は、日本の女優・モデル。元宝塚歌劇団宙組の娘役スター[2]。
大阪府大阪市[1]、清水谷高等学校出身[3]。身長167cm[1]。血液型B型[4]。愛称は「ゆうり」[2]。
来歴
[編集]2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団[5]。入団時の成績は29番[5]。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台[2]。その後、宙組に配属[5]。
下級生時代から劇団屈指の美貌で注目を集め[6]、2011年の「クラシコ・イタリアーノ」で新人公演初ヒロイン[7][8]。その後も4度に渡って新人公演ヒロインを務める[1]。
2012年の「ロバート・キャパ」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン[9][2]。同年7月より池田泉州銀行のイメージガールに就任[3]。
2014年の「翼ある人びと」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、2度目の東上公演ヒロイン[2][10]。同年の「SANCTUARY」で2度目のバウホール公演ヒロイン[2]。
2015年、朝夏まなと・実咲凜音トップコンビ大劇場お披露目となる「王家に捧ぐ歌」で、初演時にトップ娘役・檀れいが演じたアムネリス役に抜擢[6][10]。
2016年の「バレンシアの熱い花」で全国ツアー公演初ヒロイン[2]。
2017年11月19日、朝夏まなと退団公演となる「神々の土地/クラシカル ビジュー」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[10][11]。退団公演では、トップ娘役不在という状況下ながら、トップスター朝夏の相手役を務め、最初で最後となる大劇場ヒロインを演じた[11][1]。
退団後はフリーランスの女優として幅広く活動している[2][1]。
人物
[編集]7歳上と12歳上の姉がいる[4]。
小学5年の夏休み、花組公演「ミケランジェロ/VIVA!」で宝塚初観劇[4]。その後、宝塚コドモアテネの存在を知り、入学を決める[4]。同じ学年には後に同期となる水美舞斗がいた[4]。
中学3年時に音楽学校を初受験するが、2次で不合格となる[4]。受験時バレエのお手本を務めていたのが、後に新人公演やバウホール公演で組むこととなる愛月ひかるだった[4]。
高校に進学後、バレエに加え声楽教室にも通い始め、2度目の受験で合格を果たした[4]。
芸名の由来は、「伶」の字には芸風の意味が込められていて、「うらら」は頭の中で生まれてから、ずっと温めていた名前[8]。春の陽だまりのようなイメージと、大人っぽさが加わった雰囲気が自分には合うのではと考え、覚えやすい名前がいいと思って決めた[8]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 2009年4 - 5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場)
宙組時代
[編集]- 2009年6 - 7月、『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(東京宝塚劇場)
- 2009年11 - 2010年2月、『カサブランカ』
- 2010年5 - 8月、『TRAFALGAR(トラファルガー)』『ファンキー・サンシャイン』
- 2010年11 - 2011年1月、『誰がために鐘は鳴る』 - 新人公演:ファニータ(本役:藤咲えり)
- 2011年3月、『記者と皇帝』(日本青年館・バウホール) - セーラ・キング
- 2011年5 - 8月、『美しき生涯』 - 新人公演:たつの(本役:すみれ乃麗)『ルナロッサ』
- 2011年10 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ』 - 新人公演:ミーナ・プッティ(本役:野々すみ花)『NICE GUY!!』 新人公演初ヒロイン[7][3][2][10][1]
- 2012年1 - 2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館) - ゲルダ・ポホライル バウ・東上初ヒロイン[9][3][6][2][10]
- 2012年4 - 7月、『華やかなりし日々』 - ローズマリー・ブラウン、新人公演:ジュディ・レイン(本役:野々すみ花)『クライマックス』 新人公演ヒロイン[7][3]
- 2012年8 - 11月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 - ユリアン、新人公演:アンネローゼ・フォン・グリューネワルト(本役:愛花ちさき)
- 2013年1月、『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』(ドラマシティ・日本青年館) - サラ・ミルブレット
- 2013年3 - 6月、『モンテ・クリスト伯』 - ジェニファー、新人公演:エデ姫(本役:すみれ乃麗)『Amour de 99!!-99年の愛-』
- 2013年7 - 8月、『うたかたの恋』 - ステファニー『Amour de 99!!-99年の愛-』(全国ツアー)
- 2013年9 - 12月、『風と共に去りぬ』 - メイベル[注釈 1]/スカーレットII[注釈 1]、新人公演:メラニー(本役:実咲凜音)[8]
- 2014年2 - 3月、『翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-』(ドラマシティ・日本青年館) - クララ・シューマン 東上ヒロイン[8][2][10]
- 2014年5 - 7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - 次女、新人公演:バラの淑女/ロザリー(本役:実咲凜音) 新人公演ヒロイン[8][2]
- 2014年9月、『SANCTUARY(サンクチュアリ)』(バウホール) - マルグリット・ド・ヴァロア(マルゴ) バウヒロイン[8]
- 2014年11 - 2015年2月、『白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』 - エグモント伯爵夫人(イザベル)、新人公演:ソフィア・マグダレーナ・ア・ダンマルク(本役:実咲凜音)『PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』 新人公演ヒロイン[8]
- 2015年4月、『New Wave!-宙-』(バウホール)
- 2015年6 - 8月、『王家に捧ぐ歌』 - アムネリス[6][10]
- 2015年10 - 11月、『メランコリック・ジゴロ』 - ルシル『シトラスの風III』(全国ツアー)
- 2016年1 - 3月、『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』 - エリザベス・ケアリー(ベス)『HOT EYES!!』
- 2016年5月、『ヴァンパイア・サクセション』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - カーミラ
- 2016年6月、『Bow Singing Workshop〜宙〜』(バウホール)
- 2016年7 - 10月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - マダム・ヴォルフ
- 2016年11 - 12月、『バレンシアの熱い花』 - イサベラ『HOT EYES!!』(全国ツアー) 全国ツアー初ヒロイン[2]
- 2017年2 - 4月、『王妃の館-Château de la Reine-』 - ディアナ『VIVA! FESTA!』
- 2017年6月、『A Motion(エース モーション)』(梅田芸術劇場・文京シビックホール)
- 2017年8 - 11月、『神々の土地』 - 大公妃イリナ(イレーネ)『クラシカル ビジュー』 大劇場ヒロイン、退団公演[11][2][10][1]
出演イベント
[編集]- 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
- 2013年11月、悠未ひろディナーショー『Heroe』[12]
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
- 2015年5月、『王家に捧ぐ歌』前夜祭
- 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
- 2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 2018年1月、『越路吹雪に捧ぐ〜トリビュートコンサート』(梅田芸術劇場)[13]
- 2018年2月、『愛にまつわる、いくつかの…』(紀尾井ホール)[14]
- 2021年6月、『ROSSO』(TBS赤坂ACTシアター)[15]
- 2021年8・10月、『イッツショータイム!!』(日経ホール・TTホール) - 神保原希[16]
- 2022年5 - 6月、『るろうに剣心 京都編』(IHIステージアラウンド東京) - 駒形由美[17]
- 2023年8 - 9月、『THE MONEY-薪巻満奇のソウサク-』(CBGKシブゲキ!!・心斎橋PARCO SPACE14)[18]
- 2023年11月、『SEVEN-西遊記7つの戦い-』(クラブeX・森ノ宮ピロティホール) - 玉龍[19]
- 2024年4月、『そして誰もいなくなった』(江東区文化センター)[20]
広告・CM出演
[編集]受賞歴
[編集]- 2012年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 新人賞[21]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i PROFILE ウララレイミ。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 宝塚歌劇団 元宙組娘役・伶美うららさん、退団後に語るあんなこと・こんなこと Domani。
- ^ a b c d e f g 〜池田泉州銀行 新イメージガール決定〜宝塚歌劇団 宙組娘役『伶美うらら』さんを起用! 池田泉州銀行ホームページ。
- ^ a b c d e f g h 『波瀾爆笑!? 我が人生 伶美うらら/宝塚GRAPH 2016年10月号』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、74-76頁。
- ^ a b c 100年史(人物) 2014, p. 121.
- ^ a b c d e 宝塚宙組娘役の伶美うらら、11月19日付で退団 日刊スポーツ。
- ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 319.
- ^ a b c d e f g h i j k フェアリーインタビュー 宙組 伶美うらら ウィズたからづか。
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 243.
- ^ a b c d e f g h i 村上久美子 (2017年8月10日). “9年間のすべてを懸ける/伶美うらら”. 日刊スポーツ 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b c 重厚な文芸作品と煌めきのレビューで輝くトップスター朝夏まなとの集大成!宝塚宙組公演『神々の土地』『クラシカルビジュー』 宝塚ジャーナル。
- ^ 悠未ひろディナーショー「Heroe」('13年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 来年1月再演「越路吹雪に捧ぐ」に咲妃みゆ、伶美うらら ステージナタリー。
- ^ 凰稀かなめが朗読劇に初挑戦、共演に伶美うらら、ラサール石井 ステージナタリー。
- ^ 七海ひろきは1人の少女と出会い…エンタメショー「ROSSO」に大野拓朗・伊藤純奈ら ステージナタリー。
- ^ 舞台FOCUSの最新作「イッツショータイム!!」が、8月に東京で、10月に大阪で上演決定!! おどりびより。
- ^ “ミュージカル「るろうに剣心 京都編」主演の小池徹平が続投、比古清十郎役は加藤和樹”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年1月25日) 2022年1月25日閲覧。
- ^ 七海ひろきが初プロデュース、寿つかさを主演に迎えて“新感覚”なコメディ「THE MONEY」上演 ステージナタリー。
- ^ “少年忍者・元木湧が孫悟空、豊田陸人が三蔵法師に、ミュージカル・ショー「SEVEN」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年8月28日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」出演に野村宏伸・伶美うらら ステージナタリー。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 57.
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 伶美うらら - Ameba Blog
- 伶美うらら (@urara_reimi) - X(旧Twitter)
- 伶美うらら (@urara_reimi) - Instagram