コンテンツにスキップ

「伊藤雅和」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
履歴の双方向閲覧
← 古い編集
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
カテゴリ追加
編集の要約なし
 
(10人の利用者による、間の11版が非表示)
1行目: 1行目:
{{別人|x1=俳優・声優の|伊藤昌一}}
{{Infobox 自転車競技選手
{{Infobox 自転車競技選手
| 選手名 = 伊藤雅和<br />Masakazu ito
| 選手名 = 伊藤雅和<br />Masakazu ito
| 画像 =
| 画像 =
| 本名 = 伊藤 雅和<br />いとう まさかず
| 本名 = 伊藤 雅和<br />いとう まさかず
| 愛称 =
| 愛称 =
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1988|6|12}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1988|6|12}}
| 国籍 = {{JPN}}
| 国籍 = {{JPN}}
| 身長 =
| 身長 =
| 体重 =
| 体重 =
| 所属 = 愛三工業レーシングチーム
| 所属 = [[愛三工業レーシングチーム]]
| 分野 = ロードレース
| 分野 = ロードレース
| 役割 = 選手
| 役割 = 選手
| 特徴 =
| 特徴 =
| アマ年代 = 2007-2011
| アマ年代 = 2007-2011
| アマ所属チーム = 鹿屋体育大学
| アマ所属チーム = [[鹿屋体育大学]]
| プロ年代 = 2011-
| プロ年代 = 2011-2016<br />2017-2019<br />2020-
| プロ所属チーム = 愛三工業レーシング
| プロ所属チーム = [[愛三工業レーシングチーム]]<br />[[NIPPO・ヴィーニファンティーニ]]<br />愛三工業レーシングチーム
| 主要レース勝利 = ツール・ド・インドネシア、ステージ2勝 2008
| 主要レース勝利 = ツール・ド・インドネシア、ステージ2勝 2008<br />ツール・ド・シンカラ、ステージ1勝　2012
| 更新日 = [[2011年]][[9月6日]]
| 更新日 = [[2020年]][[1月18日]]
}}
}}
'''伊藤 雅和'''（いとう まさかず、[[1988年]][[6月12日]] - ）は、[[神奈川県]][[横浜市]]出身の[[自転車]][[ロードレース (自転車競技)|ロードレース]]選手である。
'''伊藤 雅和'''（いとう まさかず、[[1988年]][[6月12日]] - ）は、[[神奈川県]][[横浜市]]出身の[[自転車]][[ロードレース (自転車競技)|ロードレース]]選手である。
24行目: 25行目:
[[法政大学第二中・高等学校|法政大学第二高校]]を経て、[[2007年]]に[[鹿屋体育大学]]に入学する。
[[法政大学第二中・高等学校|法政大学第二高校]]を経て、[[2007年]]に[[鹿屋体育大学]]に入学する。


その年のU-23[[全日本自転車競技選手権大会|全日本選手権]]において、当時4年生でエースであった[[村上純平（自転車競技選手）|村上純平]]のアシストをしつつ3位表彰台を獲得する。<br />
その年のU-23[[全日本自転車競技選手権大会|全日本選手権]]において、当時4年生でエースであった[[村上純平 (自転車競技選手)|村上純平]]のアシストをしつつ3位表彰台を獲得する。<br />
[[2008年]]には、[[ツール・ド・北海道]]でU-23新人賞（総合11位）を獲得。さらに日本代表チームとして参加した[[ツール・ド・インドネシア]]において、第4ステージと第9ステージでステージ2勝を達成した。
[[2008年]]には、[[ツール・ド・北海道]]でU-23新人賞（総合11位）を獲得。さらに日本代表チームとして参加した[[ツール・ド・インドネシア]]において、第4ステージと第9ステージでステージ2勝を達成した。


[[2011年]]、[[愛三工業レーシングチーム]]に加入。
[[2011年]]、[[愛三工業レーシングチーム]]に加入。

[[2012年]]、[[ツール・ド・シンカラ]]において、第1ステージでステージ1勝した<ref>{{Cite web|和書|title=伊藤雅和がツール・ド・シンカラ第1ステージで勝利　総合リーダージャージ獲得|url=https://www.cyclowired.jp/news/node/85198|date=2012-06-04|accessdate=2018-03-19|publisher=cyclowired.jp}}</ref>。

[[2014年]]、[[ツール・ド・ランカウイ]](2.HC)初日に落車、大腿骨転子部骨折により長期離脱を余儀なくされる。幸いにも手術は成功、ジャパンカップで復帰。<ref>{{Cite web|和書|title=ランカウイで大腿骨骨折した伊藤雅和の手術が成功「強くなって帰ってきたい」|url=https://www.cyclowired.jp/news/node/128800|date=2014-03-05|accessdate=2019-07-02|publisher=cyclowired.jp}}</ref>

[[2017年]]、[[NIPPO・ヴィーニファンティーニ]]に移籍<ref>{{Cite web|和書|title=内間、中根、伊藤、小林がNIPPOヴィーニファンティーニへと加入|url=https://www.cyclowired.jp/news/node/215157|date=2016-10-24|accessdate=2018-03-19|publisher=cyclowired.jp}}</ref>。
[[ツアー・オブ・ジャパン]]第5ステージで落車、右大腿骨転子部骨折により戦線離脱。<br/>10月の[[ツアー・オブ・チンハイレイク]]でレース復帰。<ref>{{Cite web|和書|title=伊藤雅和、右大腿骨骨折の手術が無事に終了|url=http://teamnippo.jp/archives/1539|date=2017-05-26|accessdate=2019-07-02|publisher=teamnippo.jp}}</ref>

[[2019年]]、[[全日本自転車競技選手権大会|全日本選手権]]ロードレースにおいて5位入賞

[[2020年]]、[[NIPPO・ヴィーニファンティーニ]]のチーム解散にともない、愛三工業レーシングチームに移籍。

== 脚注 ==
{{Reflist}}


== リンク ==
== リンク ==
*[http://blog.goo.ne.jp/1234masaru 本人によるブログ]
* [https://blog.goo.ne.jp/1234masaru 本人によるブログ]
*[http://people.nifs-k.ac.jp/bicycle/about_team/players2007.html チームのプロフィールページ]
* [http://people.nifs-k.ac.jp/bicycle/about_team/players2007.html チームのプロフィールページ]
* {{cycling archives|37087|伊藤雅和}}
* {{cycling archives|37087|伊藤雅和}}


{{Sportspeople-stub}}
{{Sportspeople-stub}}

{{DEFAULTSORT:いとう まさかす}}
{{DEFAULTSORT:いとう まさかす}}
[[Category:日本の自転車選手]]
[[Category:日本の男子自転車選手]]
[[Category:トヨタグループのスポーツ関係者]]
[[Category:トヨタグループのスポーツ関係者]]
[[Category:ENEOSグループのスポーツ関係者]]
[[Category:鹿屋体育大学出身の人物]]
[[Category:法政大学第二高等学校出身の人物]]
[[Category:横浜市出身の人物]]
[[Category:横浜市出身の人物]]
[[Category:1988年生]]
[[Category:1988年生]]

2024年6月6日 (木) 07:28時点における最新版

曖昧さ回避 俳優・声優の「伊藤昌一」とは別人です。
伊藤雅和
Masakazu ito
基本情報
本名 伊藤 雅和
いとう まさかず
生年月日 (1988-06-12) 1988年6月12日（36歳）
国籍 日本の旗 日本
選手情報
所属 愛三工業レーシングチーム
分野 ロードレース
役割 選手
アマチュア経歴
2007-2011 鹿屋体育大学
プロ経歴
2011-2016
2017-2019
2020-		 愛三工業レーシングチーム
NIPPO・ヴィーニファンティーニ
愛三工業レーシングチーム
主要レース勝利
ツール・ド・インドネシア、ステージ2勝 2008
ツール・ド・シンカラ、ステージ1勝　2012
最終更新日
2020年1月18日

伊藤 雅和（いとう まさかず、1988年6月12日 - ）は、神奈川県横浜市出身の自転車ロードレース選手である。

経歴

[編集]

法政大学第二高校を経て、2007年に鹿屋体育大学に入学する。

その年のU-23全日本選手権において、当時4年生でエースであった村上純平のアシストをしつつ3位表彰台を獲得する。
2008年には、ツール・ド・北海道でU-23新人賞（総合11位）を獲得。さらに日本代表チームとして参加したツール・ド・インドネシアにおいて、第4ステージと第9ステージでステージ2勝を達成した。

2011年、愛三工業レーシングチームに加入。

2012年、ツール・ド・シンカラにおいて、第1ステージでステージ1勝した[1]。

2014年、ツール・ド・ランカウイ(2.HC)初日に落車、大腿骨転子部骨折により長期離脱を余儀なくされる。幸いにも手術は成功、ジャパンカップで復帰。[2]

2017年、NIPPO・ヴィーニファンティーニに移籍[3]。 ツアー・オブ・ジャパン第5ステージで落車、右大腿骨転子部骨折により戦線離脱。
10月のツアー・オブ・チンハイレイクでレース復帰。[4]

2019年、全日本選手権ロードレースにおいて5位入賞

2020年、NIPPO・ヴィーニファンティーニのチーム解散にともない、愛三工業レーシングチームに移籍。

脚注

[編集]
  1. ^ “伊藤雅和がツール・ド・シンカラ第1ステージで勝利　総合リーダージャージ獲得”. cyclowired.jp (2012年6月4日). 2018年3月19日閲覧。
  2. ^ “ランカウイで大腿骨骨折した伊藤雅和の手術が成功「強くなって帰ってきたい」”. cyclowired.jp (2014年3月5日). 2019年7月2日閲覧。
  3. ^ “内間、中根、伊藤、小林がNIPPOヴィーニファンティーニへと加入”. cyclowired.jp (2016年10月24日). 2018年3月19日閲覧。
  4. ^ “伊藤雅和、右大腿骨骨折の手術が無事に終了”. teamnippo.jp (2017年5月26日). 2019年7月2日閲覧。

リンク

[編集]
スタブアイコン

この項目は、スポーツ関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル スポーツ/プロジェクト スポーツ人物伝）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=伊藤雅和&oldid=100628986」から取得