「代数学の基本定理」の版間の差分
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{{Expand English|Fundamental theorem of algebra|date=2024年5月}} |
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'''代数学の基本定理'''(だいすうがくのきほんていり、{{lang-en-short|fundamental theorem of algebra}})は「次数が 1 以上の任意の[[複素数|複素]][[係数]]一変数[[多項式]]には複素[[ |
'''代数学の基本定理'''(だいすうがくのきほんていり、{{lang-en-short|fundamental theorem of algebra}})とは、「[[多項式の次数|次数]]が 1 以上の任意の[[複素数|複素]][[係数]]一変数[[多項式]]には複素[[多項式の根|根]]が存在する」という[[定理]]である。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[実数|実]]係数の[[代数方程式]]は一般に実数の範囲内に解を有するとは限らないが、係数体に多項式 {{math|''x''{{sup|2}} + 1}} の[[多項式の根|根]] {{math|''i'' {{=}} {{sqrt|−1}}}}([[虚数単位]])というただ 1 つの数を[[添加 (体論)|添加]]すると、どの代数方程式でもその[[体の拡大|拡大体]]上で解ける。 |
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そうして得られた'''[[複素数]]'''を係数とする代数方程式の解も、複素数の範囲に解を持つ。これが'''代数学の基本定理'''の主張である。 |
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::<math>a_n x^n + a_{n-1} x^{n-1} + \cdots + a_1 x + a_0 \quad (a_n, \cdots, a_0 \in \mathbb{C}, \; a_n \ne 0) |
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:は複素 |
:は複素根を[[重根 (多項式)|重複]]を込めてちょうど {{mvar|n}} 個持つ |
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という事実を導くので、このことを指して代数学の基本定理と呼ぶこともある。 |
という事実を導くので、このことを指して代数学の基本定理と呼ぶこともある。つまり、任意の複素係数多項式は、複素係数の一次式の冪積に分解できる。 |
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代数学の基本定理は、複素数体が、代数方程式による数の拡大体で最大のものであることを示している。これは、[[体論]]の言葉で言えば「複素数体は'''[[代数的閉体]]'''である」 ということになる。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
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[[17世紀]]前半に{{仮リンク|アルベール・ジラール|fr|Albert Girard|en|Albert Girard}}らによって主張され、[[18世紀]]の半ばから[[ジャン・ル・ロン・ダランベール]]、[[レオンハルト・オイラー]]、{{仮リンク|フランソワ・ダヴィエ・ド・フォンスネ| |
[[17世紀]]前半に{{仮リンク|アルベール・ジラール|fr|Albert Girard|en|Albert Girard}}らによって主張され、[[18世紀]]の半ばから[[ジャン・ル・ロン・ダランベール]]、[[レオンハルト・オイラー]]、{{仮リンク|フランソワ・ダヴィエ・ド・フォンスネ|it|François Daviet de Foncenex}}、[[ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ]]、[[ピエール=シモン・ラプラス]]らが証明を試み、その手法は洗練されていった。[[1799年]]に[[カール・フリードリヒ・ガウス]]が学位論文でそれまでの証明の不備を指摘し最初の証明を与えた(ただし、現在ではガウスの最初の証明も完全ではなかったことが分かっている<ref group="注">ガウスの最初の証明は幾何学的な前提として[[ジョルダン曲線定理]]が暗黙で使われており、後年の観点からは不備がある。</ref>)。後年ガウスはこの定理に3つの異なる証明を与えた。現在ではさらに多くの証明が知られている。 |
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== 証明 == |
== 証明 == |
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最もよく知られている初等的な証明は、次の通りである。 |
最もよく知られている初等的な証明は、次の通りである。 |
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* {{math|''c'' ≠ 0}} と仮定すると、''x'' と <math>f(x_c)=c</math> を与える <math>x_c</math> の差分 <math>x-x_c</math> を考えると、{{mvar|x}} を少しずらすだけで、より小さな {{math|''f''(''x'')}} が存在することが分かり、{{mvar|c}} が最小値であることに矛盾する。 |
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これで証明が終わる。 |
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よって、<math>|x|>C</math><math>\Longrightarrow</math><math>f(x)>f(0)</math>となるような実数<math>C</math>を定めることができる。 |
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上記の不等式から<math>c<C</math>である。 |
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このとき、<math>f(x_c)=c</math>となる<math>x_c</math>を置き、<math>c\neq0</math>を仮定する。 |
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ある複素数<math>\epsilon</math>について<math>f(x_c+\epsilon)=|A_n\epsilon^n+A_1\epsilon^{n-1}+A_2\epsilon^{n-2}+\cdot\cdot\cdot+A_0|</math> (<math>A_n</math>は<math>\epsilon</math>の係数)を考えると、<math>A_n\neq0</math>となる<math>n</math>のうち最小の<math>n</math>を<math>k</math>と置くと<math>f(x_c+\epsilon)=|A_n\epsilon^n+A_1\epsilon^{n-1}+A_2\epsilon^{n-2}+\cdot\cdot\cdot+A_k\epsilon^k+A_0|</math>となる。 |
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ここで<math>\epsilon=t(-\frac{A_0}{A_k})^{\frac{1}{k}}</math>と置くと<math>f(x_c+t(-\frac{A_0}{A_k})^{\frac{1}{k}})=|A_0(1-t^k)+F(t)|</math> |
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(<math>t</math>は正の実数、<math>F(t)</math>は<math>A_n\epsilon^n+A_1\epsilon^{n-1}+A_2\epsilon^{n-2}+\cdot\cdot\cdot+A_{k+1}\epsilon^{k+1}</math>に<math>\epsilon=t(-\frac{A_0}{A_k})^{\frac{1}{k}}</math>を代入した式) |
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<math>F(t)</math>は<math>t</math>の次数が<math>t^k</math>より高次の項しかないため、<math>t</math>が十分小さければ<math>|A_0(1-t^k)+F(t)|</math>の内<math>F(t)</math>を無視できる、すなわち<math>t</math>が十分に小さいとき<math>|A_0(1-t^k)+F(t)|<|A_0|</math>となる。 |
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つまり<math>f(x_c+\epsilon)<f(x_c)</math>となるが、これは<math>x_c</math>の定義に矛盾。 |
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よって仮定が偽なので<math>c=0</math>となり、[[因数定理]]より、<math>f(x)=(x-x_c)p(x)</math>と置くことができる。この時<math>x_c</math>は<math>f(x)</math>の根となっている。 |
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以上の操作を繰り返すことで、<math>f(x)</math>は<math>n</math>個の根を持つことがわかる。 |
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証明終わり |
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=== 複素解析的な証明 === |
=== 複素解析的な証明 === |
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以下にリウヴィルの定理を用いる証明の概略を示す(ルーシェの定理を用いる証明については、[[ルーシェの定理#代数学の基本定理の証明]]を参照)。 |
以下にリウヴィルの定理を用いる証明の概略を示す(ルーシェの定理を用いる証明については、[[ルーシェの定理#代数学の基本定理の証明]]を参照)。 |
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:<math>f(z) = z^n + a_{n-1} z^{n-1} +\cdots +a_1 z+a_0</math> |
:<math>f(z) = z^n + a_{n-1} z^{n-1} +\cdots +a_1 z+a_0</math> |
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⚫ | とする。複素平面上で {{math|''f''(''z'')}} は零点を持たないと仮定する。{{math|''g''(''z'') {{=}} {{sfrac|1|''f''(''z'')}}}} と置けば {{math|''g''(''z'')}} は複素平面全体で正則かつ有界であり、'''リウヴィルの定理'''から {{math|''g''(''z'')}} は定数となり、当然 {{math|''f''(''z'')}} も定数となるが、これは {{math|''f''(''z'')}} の形と矛盾する。従って、{{math|''f''(''z'')}} は複素平面上で少なくとも1つの零点を持つ。 |
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== 脚注 == |
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== 参考文献 == |
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* {{Cite book|和書|author=高木貞治|year=1965-11|title=代数学講義|edition=改訂新版|publisher=共立出版|isbn=4-320-01000-0}} |
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== 関連文献 == |
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* {{Citation|author=[[カール・フリードリヒ・ガウス]]|year=1866|title=ガウス全集|publisher=ゲッティンゲン王立科学協会|volume=第3巻}} |
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*#{{Google books|WFxYAAAAYAAJ|ガウスの第1証明(ラテン語)|page=1}}, pp.1-31。 |
*#{{Google books|WFxYAAAAYAAJ|ガウスの第1証明(ラテン語)|page=1}}, pp.1-31。 |
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*#{{Google books|WFxYAAAAYAAJ|ガウスの第2証明(ラテン語)|page=32}}, pp.32-56。 |
*#{{Google books|WFxYAAAAYAAJ|ガウスの第2証明(ラテン語)|page=32}}, pp.32-56。 |
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== 関連項目 == |
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* [[因数定理]] |
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* [[体論]] |
* [[体論]] |
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* [[算術の基本定理]] |
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* [[ベズーの定理]] |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* {{PDFlink|[http://www.las.osakafu-u.ac.jp/~yamaguti/jugyo/geom/fundalg.pdf 代数学の基本定理]}} |
* {{PDFlink|[http://www.las.osakafu-u.ac.jp/~yamaguti/jugyo/geom/fundalg.pdf 代数学の基本定理]}} |
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* {{PDFlink|{{Wayback|url=http://mister-hd.hp.infoseek.co.jp/tex/ft_alg.pdf |title=代数学の基本定理 |date=20040616033750}}}} |
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<!--* [http://dochost.rz.hu-berlin.de/dissertationen/historisch/gauss-carolo/HTML/ ガウスの第1証明](ラテン語)--> |
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代数学の基本定理(だいすうがくのきほんていり、英: fundamental theorem of algebra)とは、「次数が 1 以上の任意の複素係数一変数多項式には複素根が存在する」という定理である。
概要
[ソースを編集]実係数の代数方程式は一般に実数の範囲内に解を有するとは限らないが、係数体に多項式 x2 + 1 の根 i = √−1(虚数単位)というただ 1 つの数を添加すると、どの代数方程式でもその拡大体上で解ける。
そうして得られた複素数を係数とする代数方程式の解も、複素数の範囲に解を持つ。これが代数学の基本定理の主張である。
この定理の主張は、因数定理を帰納的に用いることより
- 複素係数の任意の n 次多項式
- は複素根を重複を込めてちょうど n 個持つ
という事実を導くので、このことを指して代数学の基本定理と呼ぶこともある。つまり、任意の複素係数多項式は、複素係数の一次式の冪積に分解できる。
代数学の基本定理は、複素数体が、代数方程式による数の拡大体で最大のものであることを示している。これは、体論の言葉で言えば「複素数体は代数的閉体である」 ということになる。
歴史
[ソースを編集]17世紀前半にアルベール・ジラールらによって主張され、18世紀の半ばからジャン・ル・ロン・ダランベール、レオンハルト・オイラー、フランソワ・ダヴィエ・ド・フォンスネ、ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ、ピエール=シモン・ラプラスらが証明を試み、その手法は洗練されていった。1799年にカール・フリードリヒ・ガウスが学位論文でそれまでの証明の不備を指摘し最初の証明を与えた(ただし、現在ではガウスの最初の証明も完全ではなかったことが分かっている[注 1])。後年ガウスはこの定理に3つの異なる証明を与えた。現在ではさらに多くの証明が知られている。
証明
[ソースを編集]最もよく知られている初等的な証明は、次の通りである。
は |x| → ∞ のとき ∞ に発散する。
よって、となるような実数を定めることができる。
また、有界(一般にはコンパクト集合)上の連続関数は最小値を持つ(最大値最小値定理)ことから、は最小値をもつ。それをとする。
上記の不等式からである。
このとき、となるを置き、を仮定する。
ある複素数について (はの係数)を考えると、となるのうち最小のをと置くととなる。
ここでと置くと
(は正の実数、はにを代入した式)
はの次数がより高次の項しかないため、が十分小さければの内を無視できる、すなわちが十分に小さいときとなる。
つまりとなるが、これはの定義に矛盾。
よって仮定が偽なのでとなり、因数定理より、と置くことができる。この時はの根となっている。
以上の操作を繰り返すことで、は個の根を持つことがわかる。
証明終わり
複素解析的な証明
[ソースを編集]複素解析に基づく証明法としては、リウヴィルの定理を用いる方法と、ルーシェの定理を用いる方法が有名であり、大学教育における初等的な複素解析の教書は代数学の基本定理をこれらの方法で証明するまでの過程を学ぶことを目的としているものが多い。
以下にリウヴィルの定理を用いる証明の概略を示す(ルーシェの定理を用いる証明については、ルーシェの定理#代数学の基本定理の証明を参照)。
最高次係数が 1 の任意の n 次複素数係数多項式を
とする。複素平面上で f(z) は零点を持たないと仮定する。g(z) = 1/f(z) と置けば g(z) は複素平面全体で正則かつ有界であり、リウヴィルの定理から g(z) は定数となり、当然 f(z) も定数となるが、これは f(z) の形と矛盾する。従って、f(z) は複素平面上で少なくとも1つの零点を持つ。
脚注
[ソースを編集]注釈
[ソースを編集]参考文献
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- 彌永昌吉『数の体系』 下、岩波書店〈岩波新書(黄版)43〉、1978年4月。ISBN 4-00-420043-1。
- 高木貞治『解析概論』(改訂第3版 軽装版)岩波書店、1983年9月。ISBN 4-00-005171-7。
- 高木貞治『代数学講義』(改訂新版)共立出版、1965年11月。ISBN 4-320-01000-0。
- Fine, Benjamin、Rosenberger, Gerhard 著、新妻弘・木村哲三 訳『代数学の基本定理』共立出版、2002年2月。ISBN 4-320-01689-0。
関連文献
[ソースを編集]- カール・フリードリヒ・ガウス (1866), ガウス全集, 第3巻, ゲッティンゲン王立科学協会
- ガウスの第1証明(ラテン語), p. 1, - Google ブックス, pp.1-31。
- ガウスの第2証明(ラテン語), p. 32, - Google ブックス, pp.32-56。
- ガウスの第3証明(ラテン語), p. 57, - Google ブックス, pp.57-64。
- ガウスの第4証明(ドイツ語), p. 71, - Google ブックス, pp.71-103。
関連項目
[ソースを編集]外部リンク
[ソースを編集]- 代数学の基本定理 (PDF)
- 代数学の基本定理 - ウェイバックマシン(2004年6月16日アーカイブ分) (PDF)
- Weisstein, Eric W. "Fundamental Theorem of Algebra". mathworld.wolfram.com (英語).
- ガウスの第1証明(ラテン語) - Google ブックス
- ガウスの第1証明(ラテン語) - Google ブックス
- 『代数学の基本定理とその初等的な証明』 - 高校数学の美しい物語