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「メリル・デイヴィス」の版間の差分

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{{Infobox フィギュアスケート選手
{{Infobox フィギュアスケート選手
| 最高メダル = gold
| 名前 = メリル・デイヴィス
| 名前 = メリル・デイヴィス
| ラテン文字 = Meryl Davis
| ラテン文字 = Meryl Davis
| ピクトグラム = File:US figure skater pictogram.png
| 画像 = [[画像:M. Davis and C. White at 2010 World Championships (8).jpg|250px]]
| 画像 = [[file:Meryl Davis and Charlie White - World Champions 2013 (retouched).jpg|250px]]
| キャプション = [[2010年世界フィギュアスケート選手権|2010年世界選手権]]でのデイヴィス & ホワイト
| キャプション = [[2013年世界フィギュアスケート選手権|2013年世界選手権]]の表彰式で
| 国 = {{USA}}
| 殿堂選出年 =
| 代表国 = {{USA}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1987|1|1}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1987|1|1}}
| 出生地 = [[アメリカ合衆国|アメリカ]] [[ロイヤルオーク (ミシガン州)|ロイヤルオーク]]<ref>[http://web.icenetwork.com/skaters/detail.jsp?id=38007&mode=P アメリカフィギュアスケート協会によるプロファイル - メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト]</ref><ref name="usoly">[http://figureskating.teamusa.org/athlete/athlete/2855 アメリカオリンピック委員会による{{PAGENAME}}のプロフィール]</ref>
| 出生地 = [[ミシガン州]] [[ロイヤルオーク (ミシガン州)|ロイヤルオーク]]<ref>[http://web.icenetwork.com/skaters/detail.jsp?id=38007&mode=P アメリカフィギュアスケート協会によるプロファイル - メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト]</ref><ref name="usoly">[http://figureskating.teamusa.org/athlete/athlete/2855 アメリカオリンピック委員会によるメリル・デイヴィスのプロフィール]</ref>
| 親族 = [[フェドール・アンドレーエフ]] (夫)
| 身長 = 160 cm
| 身長 = 160 cm
| 体重 =
| 体重 = 49 kg
| 血液型 =
| パートナー = [[チャーリー・ホワイト (フィギュアスケート選手)|チャーリー・ホワイト]]
| 趣味 =料理、読書
| 学歴 =
| パートナー = [[チャーリー・ホワイト]]
| 元パートナー =
| 元パートナー =
| コーチ = [[マリナ・ズエワ]]<br />オレグ・エプスタイン
| コーチ = [[マリナ・ズエワ]]<br />オレグ・エプスタイン
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| 元振付師 = イーゴリ・シュピリバンド
| 元振付師 = イーゴリ・シュピリバンド
| 所属 = アークティックエッジSC
| 所属 = アークティックエッジSC
| 元所属 =
| 練習拠点 = [[カントン郡区 (ミシガン州ウェイン郡)|カントン郡区]]
| 元練習拠点 =
| 練習時間 = 34～29
| 開始 = 1992
| 引退 =
| 引退 =
| 世界ランキング= 1 ([[:en:2009–10 ISU World Standings|2009–10]],[[:en:2010–11 ISU World Standings and Season's World Ranking|2010–11]],[[:en:2011–12 ISU World Standings and Season's World Ranking|2011–12]],[[:en:2012–13 ISU World Standings and Season's World Ranking|2012–13]],[[:en:2013–14 ISU World Standings and Season's World Ranking|2013–14]])
| 合計 スコア = 191.35
| シーズンランク = 1 (2012–13,2013–14)
| 合計 年 = [[2013/2014 ISUグランプリファイナル|2013 GPファイナル]]
| シーズンベスト = 1 (2010–11,2011–12,2012–13,2013–14)
| SD スコア = 77.66
| ISUサイト = https://www.isuresults.com/bios/isufs00006260.htm
| SD 年 = 2013 GPファイナル
| SD 使用曲 = [[マイ・フェア・レディ (映画)|マイ・フェア・レディ]] 作曲：[[ニコライ・リムスキー＝コルサコフ]]
| FD スコア = 113.69
| FD 使用曲 = [[シェヘラザード (リムスキー＝コルサコフ)|シェヘラザード]] 作曲：[[ニコライ・リムスキー＝コルサコフ]]
| FD 年 = 2013 GPファイナル
| 合計 スコア = 195.52
| show-medals = yes
| 合計 年 = [[2014年ソチオリンピックのフィギュアスケート競技|2014 ソチ五輪]]
| medaltemplates =
| SD スコア = 78.89
| SD 年 = 2014 ソチ五輪
| FD スコア = 116.63
| FD 年 = 2014 ソチ五輪
| 記録 =史上初 [[ISUグランプリファイナル|GPファイナル]] 5連覇
| 受賞 =
| 役職 =
| 元役職 =
| 指導選手 =
| 元指導選手 =
| 大会成績 =
{{MedalCount|type= |event_label=[[フィギュアスケート競技会#国際スケート連盟主催大会|国際スケート連盟主催大会]]|total=yes |total_label=合計数
|[[オリンピックのフィギュアスケート競技・メダリスト一覧|オリンピック]]|1|1|1
|[[世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]|2|2|0
|[[四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]|3|2|0
|[[ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]|5|0|1
|[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]|0|0|1
|[[ISUジュニアグランプリファイナル|ジュニアグランプリファイナル]]|0|1|0
}}
{{MedalCount|type= |event_label=国内大会|total=no |total_label=合計数
|[[全米フィギュアスケート選手権|全米選手権]]|6|1|1
}}
{{MedalSport|[[フィギュアスケート]]}}
{{MedalSport|[[フィギュアスケート]]}}
{{MedalCompetition|[[オリンピックフィギュアスケート競技|オリンピック]]}}
{{MedalCompetition|[[オリンピックのフィギュアスケート競技|オリンピック]]}}
[[File:Olympic rings with transparent rims.svg|center|80px]]
{{MedalSilver | [[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|2010 バンクーバー]]|アイスダンス}}
{{MedalSilver | [[2010年バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート競技|2010 バンクーバー]]|アイスダンス}}
{{MedalGold|[[2014年ソチオリンピックのフィギュアスケート競技|2014 ソチ]]|アイスダンス}}
{{MedalBronze|2014 ソチ|団体戦}}
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33行目: 70行目:
{{MedalSilver|[[2012年世界フィギュアスケート選手権|2012 ニース]]|アイスダンス}}
{{MedalSilver|[[2012年世界フィギュアスケート選手権|2012 ニース]]|アイスダンス}}
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{{MedalGold|[[2013年世界フィギュアスケート選手権|2013 ロンドン]]|アイスダンス}}
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{{MedalGold|[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|2011 台北]]|アイスダンス}}
{{MedalSilver|[[2012年四大陸フィギュアスケート選手権|2012 コロラドスプリングス]]|アイスダンス}}
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{{MedalBronze|[[2008/2009 ISUグランプリファイナル|2008 高揚]]|アイスダンス}}
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{{MedalBronze|[[2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権|2006 リュブリャナ]]|アイスダンス}}
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{{MedalSilver|[[2005/2006 ISUジュニアグランプリシリーズ|2005 オストラヴァ]]|アイスダンス}}
}}
}}
'''メリル・デイヴィス'''（{{lang-en|Meryl Davis}}, [[1987年]][[1月1日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]][[ミシガン州]]出身の[[女性]][[フィギュアスケート]][[アイスダンス]]選手。パートナーは[[チャーリー・ホワイト (フィギュアスケート選手)|チャーリー・ホワイト]]。
'''メリル・エリザベス・デイヴィス'''（{{lang-en|Meryl Elizabeth Davis}}, [[1987年]][[1月1日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]][[ミシガン州]]出身の女子[[フィギュアスケート]]（[[アイスダンス]]）選手。パートナーは[[チャーリー・ホワイト]]。夫はフィギュアスケート選手の[[フェドール・アンドレーエフ]]。


2010年[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]銀メダリスト。[[2011年世界フィギュアスケート選手権|2011年]]、[[2013年世界フィギュアスケート選手権|2013年世界選手権]]優勝。[[2009年四大陸フィギュアスケート選手権|2009年]]、[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|2011年]]、[[2013年四大陸フィギュアスケート選手権|2013年四大陸選手権]]優勝。
[[2014年ソチオリンピックのフィギュアスケート競技|2014年ソチオリンピック]]金メダリスト、団体戦銅メダリスト。[[2010年バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート競技|2010年バンクーバーオリンピック]]銀メダリスト。[[2011年世界フィギュアスケート選手権|2011年]]、[[2013年世界フィギュアスケート選手権|2013年世界選手権]]優勝。[[2009年四大陸フィギュアスケート選手権|2009年]]、[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|2011年]]、[[2013年四大陸フィギュアスケート選手権|2013年四大陸選手権]]優勝。

== 人物 ==
2017年7月にフィギュアスケート選手の[[フェドール・アンドレーエフ]]からプロポーズを受けた。2019年6月に[[フランス]]の[[プロヴァンス]]で結婚式を挙げた<ref>[https://www.townandcountrymag.com/the-scene/weddings/a28470114/meryl-davis-fedor-andreev-wedding/ Meryl Davis and Fedor Andreev's Wedding Was a Provencal Dream]</ref>。


== 経歴 ==
== 経歴 ==
[[ミシガン州]]のロイヤルオークに生まれ、3歳でスケートを始めた。1997年以来パートナーを組む[[チャーリー・ホワイト (フィギュアスケート選手)|チャーリー・ホワイト]]とは10分と離れていないところで生まれ育つ<ref name="usoly" />。
[[ミシガン州]]の[[ロイヤルオーク (ミシガン州)|ロイヤルオーク]]に生まれ、3歳でスケートを始めた。1997年以来パートナーを組む[[チャーリー・ホワイト]]とは10分と離れていないところで生まれ育つ<ref name="usoly" />。


2002年[[全米フィギュアスケート選手権|全米選手権]]ノービスクラスで2位となり頭角を現し、2002-2003シーズンから[[ISUジュニアグランプリ]]に参戦。2003-2004シーズン、全米選手権のジュニアクラスで2位、初出場の2004年[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]では13位に終わったが、2005-2006シーズンには全米選手権ジュニアクラスで優勝し、[[ISUジュニアグランプリファイナル|JGPファイナル]]で2位、世界ジュニア選手権では3位となる。
2002年[[全米フィギュアスケート選手権|全米選手権]]ノービスクラスで2位となり頭角を現し、2002-2003シーズンから[[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ジュニアグランプリシリーズ]]に参戦。2003-2004シーズン、全米選手権のジュニアクラスで2位、初出場の[[2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権|2004年世界ジュニア選手権]]では13位に終わったが、2005-2006シーズンには全米選手権ジュニアクラスで優勝し、[[2005/2006 ISUジュニアグランプリ|ジュニアグランプリファイナル]]で2位、[[2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]では3位となる。


2006-2007シーズンよりシニアクラスに本格的に移行し、[[ISUグランプリシリーズ]]に参戦する。2007年全米選手権で3位となり、初出場の[[2007年四大陸フィギュアスケート選手権|2007年四大陸選手権]]では4位入賞。翌2007-2008シーズン、[[エリック・ボンパール杯]]でISUグランプリシリーズ初の表彰台となる3位。2008年全米選手権では自身最高位の2位となり、2度目の出場となった[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権|2008年四大陸選手権]]では初表彰台の2位となった。
2006-2007シーズンよりシニアクラスに本格的に移行し、[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]に参戦する。[[2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]ではFDで史上初のオールレベル4を獲得した。全米選手権で3位となり、初出場の[[2007年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]では4位入賞。翌2007-2008シーズン、[[2007年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]でグランプリシリーズ初の表彰台となる3位。全米選手権では自身最高位の2位となり、2度目の出場となった[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]では初表彰台の2位となった。


2008-2009シーズン、ISUグランプリシリーズ[[ロシア杯]]3位、[[スケートカナダ]]ではグランプリシリーズ初優勝し[[2008/2009 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]初出場3位。2009年全米選手権初優勝。
2008-2009シーズン、[[2008年ロシア杯|ロシア杯]]3位、[[2008年スケートカナダ|スケートカナダ]]ではグランプリシリーズ初優勝し、[[2008/2009 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]では初出場3位。5連覇をしていた[[タニス・ベルビン]]/[[ベンジャミン・アゴスト]]組が怪我のために欠場したこともあり、全米選手権で初優勝。[[2009年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではCD4位だったものの、ODとFDでは3位。しかし合計得点では3位に0.04点及ばず4位だった。


2009-2010シーズン、[[ロステレコム杯]]とNHK杯で優勝、2度目の出場となったグランプリファイナルで初優勝、全米選手権では[[タニス・ベルビン]]と[[ベンジャミン・アゴスト]]を破り2連覇。初めてのオリンピック出場となったバンクーバーオリンピックでは銀メダルとなり、同じコーチの元で練習をしている[[テッサ・ヴァーチュ]]と[[スコット・モイア]]と共に表彰台に上った。[[2010年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では初の表彰台となる2位になった。
2009-2010シーズン、[[2009年ロステレコム杯|ロステレコム杯]]と[[2009年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]で優勝、2度目の出場となった[[2009/2010 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]で初優勝、全米選手権ではベルビン/アゴスト組を破り2連覇。初めてのオリンピック出場となった[[2010年バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]では銀メダルとなり、同じコーチの元で練習をしている[[テッサ・ヴァーチュ]]/[[スコット・モイア]]組と共に表彰台に上った。[[2010年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では初の表彰台となる2位になった。


2010-2011シーズン、ISUグランプリシリーズ2戦と[[2010/2011 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]でショートダンス、フリーダンスを通じて1位の完全優勝を果たした。全米選手権では3連覇。[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]と[[2011年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではSD2位となったがFDでは1位となり、シーズン全ての大会で優勝を果たした。
2010-2011シーズン、[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]2戦と[[2010/2011 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]でSD、FDを通じて1位の完全優勝を果たした。全米選手権では3連覇。[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]と[[2011年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではSD2位となったがFDでは1位となり、シーズン全ての大会で優勝を果たした。


2011-2012シーズン、前年同様に[[2011/2012 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]と[[2011/2012 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]で完全優勝し、[[全米フィギュアスケート選手権|全米選手権]]では4連覇を果たした。圧倒的な強さを誇っていたが、[[2012年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]ではフリーダンスで逆転を許し、[[2010年世界フィギュアスケート選手権|2010年世界選手権]]以来2年振りに[[テッサ・ヴァーチュ]]/[[スコット・モイア]]組に破れて2位となった。
2011-2012シーズン、前年同様に[[2011/2012 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]と[[2011/2012 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]で完全優勝し、[[全米フィギュアスケート選手権|全米選手権]]では4連覇を果たした。圧倒的な強さを誇っていたが、[[2012年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]ではFDで逆転を許し、[[2010年世界フィギュアスケート選手権|2010年世界選手権]]以来2年振りにヴァーチュ/モイア組に破れて2位となった。


2012-2013シーズン、[[2012/2013 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]で2連勝。[[2012/2013 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]では史上初の4連覇を達成した。全米選手権は最多タイの5連覇、[[2013年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]でも優勝、[[2013年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では自らが保持していたショートダンスと合計スコアの歴代最高スコアを更新して2度目の優勝。
2012-2013シーズン、[[2012/2013 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]で2連勝。[[2012/2013 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]では史上初の4連覇を達成した。全米選手権は最多タイの5連覇、[[2013年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]でも優勝、[[2013年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では自らが保持していたSDと合計スコアの歴代最高スコアを更新して2度目の優勝。

2013-2014シーズンも[[2013/2014 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]で2連勝。[[2013/2014 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]は自身のもつ連覇の記録を5に伸ばした。全米選手権のFDでは参考記録ながら、上限である119.50の満点を獲得し、アイスダンス選手では史上最多の6連覇を達成。[[2014年ソチオリンピックのフィギュアスケート競技|ソチオリンピック]]の団体戦ではSD、FD共に1位。FDではシーズン3度目の歴代最高スコアを更新し銅メダルを獲得。個人戦ではSD、FDともに1位で歴代最高得点を更新し優勝。FDの演技構成点では史上初の10.00満点を出した。アメリカのアイスダンス選手がオリンピックで優勝するのは初めてのこととなる。五輪後に出演したアメリカの[[アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー|ABC]]で放送された[[ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ]]のシーズン18では優勝した。


== 主な戦績 ==
== 主な戦績 ==
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! 2013-14
! 2013-14
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| style="text-align:left" | [[オリンピックフィギュアスケート競技メダリスト一覧|冬季オリンピック]]
| style="text-align:left" | [[オリンピックのフィギュアスケート競技|冬季オリンピック]]
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| style="background:#ffd700" | 1
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| style="text-align:left" | [[世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]
| style="text-align:left" | [[世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]
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| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
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| style="text-align:left" | [[ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]
| style="text-align:left" | [[ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]
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| style="text-align:left" | [[USシニアインターナショナル|USインターナショナル]]
| style="text-align:left" | [[USインターナショナルクラシック|USクラシック]]
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=== 詳細 ===
=== 詳細 ===
{{F.SkatersCompetitionResults(SD)|2013|
{{F.SkatersCompetitionResults(SD)|2013|
{{F.SkatersRbC|2014|2|6||22|[[2014年ソチオリンピックのフィギュアスケート競技|ソチオリンピック]]|[[ソチ]]|1|195.52|1|78.89|1|116.63}}|
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{{F.SkatersCompetitionResults(SD)|2012|
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{{F.SkatersRbC|2012|11|23||25|[[2012/2013 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2012年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[利府町|利府]]|1|178.48|1|69.86|1|108.62}}|
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{{F.SkatersRbC|2010|11|12||14|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[ポートランド (オレゴン州)|ポートランド]]|1|156.68|1|63.62|1|93.06}}|
{{F.SkatersRbC|2010|11|12||14|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[ポートランド (オレゴン州)|ポートランド]]|1|156.68|1|63.62|1|93.06}}|
{{F.SkatersRbC|2010|10|22||24|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[名古屋市|名古屋]]|1|165.21|1|66.97|1|98.24}}|}}
{{F.SkatersRbC|2010|10|22||24|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[名古屋市|名古屋]]|1|165.21|1|66.97|1|98.24}}|}}

{| class="wikitable"
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2009|
|-
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2010|3|22||28|[[2010年世界フィギュアスケート選手権]]|[[トリノ]]|2|223.03|2|43.25|2|69.29|1|110.49|}}|
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="6" | 2009-2010 シーズン
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2010|2|12||28|[[2010年バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]|[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]|2|215.74|3|41.47|2|67.08|2|107.19|}}|
|-
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2010|1|15||23|[[全米フィギュアスケート選手権]]|[[スポケーン]]|1|222.29|1|45.42|1|68.11|1|108.76|}}|
! 開催日
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|12|3||6|[[2009/2010 ISUグランプリファイナル]]|[[東京]]|1|169.44|-||1|65.80|2|103.64|}}|
! 大会名
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|10|22||25|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[長野市|長野]]|1|201.97|1|38.09|1|63.09|1|100.79}}|
! CD
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|10|22||25|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年ロステレコム杯|ロステレコム杯]]|[[モスクワ]]|1|201.10|1|37.87|1|62.21|1|101.02}}|
! OD
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|9|24||26|[[2009年ネーベルホルン杯]]<ref>バンクーバーオリンピック最終予選。国際スケート連盟主催。</ref>|[[オーベルストドルフ]]|1|200.46|1|37.62|1|62.08|1|100.76}}|}}
! FD

! style="width: 5em" | 結果
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2008|
|-
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|3|23||29|[[2009年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ロサンゼルス]]|4|200.36|4|37.73|3|62.60|3|100.03|}}|
|2010年3月23日-26日
|[[2010年世界フィギュアスケート選手権]]（[[トリノ]]）
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|2|2||8|[[2009年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]|1|192.39|2|35.23|2|60.42|1|96.74|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|1|18||25|[[全米フィギュアスケート選手権]]|[[クリーブランド (オハイオ州)|クリーブランド]]|1|201.68|1|39.93|1|61.93|1|99.82}}|
|style="text-align: center" |2<br />''43.25''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2009|12|10||14|[[2008/2009 ISUグランプリファイナル]]|[[高陽市|高陽]]|3|148.04|-||5|55.89|3|92.15|}}|
|style="text-align: center;" |2<br />''69.29''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2008|11|20||23|[[2008/2009 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2008年ロシア杯|ロシア杯]]|[[モスクワ]]|3|170.61|3|35.77|8|43.68|2|91.16|}}|
|style='text-align: center;' |1<br />''110.49''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2008|10|31|11|2|[[2008/2009 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2008年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[オタワ]]|1|178.89|1|34.29|1|56.36|1|88.24}}|}}
| style="text-align: center; background-color: #c0c0c0"|2<br />''223.03

|-
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2007|
|2010年1月19日-22日
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2008|3|17||23|[[2008年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ヨーテボリ]]|6|191.19|7|34.80|7|60.36|6|96.03}}|
|[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]（[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]）
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2008|2|11||17|[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[高陽市|高陽]]|2|199.45|2|37.36|2|61.93|2|100.16}}|
|style="text-align: center" |3<br />''41.47''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2008|1|20||27|[[全米フィギュアスケート選手権]]|[[セントポール (ミネソタ州)|セントポール]]|2|206.82|2|40.59|2|62.69|2|103.54}}|
|style="text-align: center;" |2<br />''67.08''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2007|12|13||16|[[2007/2008 ISUグランプリファイナル]]|[[トリノ]]|4|159.40|-||4|61.14|4|98.26}}|
|style="text-align: center;" |2<br />''107.19
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2007|11|15||18|[[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2007年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]|[[パリ]]|3|176.21|4|31.74|3|55.25|3|89.22}}|
| style="text-align: center; background-color: #c0c0c0"|2<br />''215.74
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2007|10|25||28|[[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2007年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[レディング (ペンシルベニア州)|レディング]]|4|168.79|5|30.16|4|52.84|4|85.79}}|}}
|-

|2010年1月15日-23日
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2006|
|[[全米フィギュアスケート選手権]]（[[スポケーン]]）
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2007|3|19||25|[[2007年世界フィギュアスケート選手権]]|[[東京]]|7|179.14|10|31.15|8|55.82|7|92.17}}|
|style="text-align: center" |1<br />''45.42''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2007|2|5||11|[[2007年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[コロラドスプリングス]]|4|179.69|3|33.68|4|54.66|4|91.35}}|
|style="text-align: center;" |1<br />''68.11''
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2007|1|21||28|[[全米フィギュアスケート選手権]]|[[スポケーン]]|3|184.11|2|36.18|4|54.72|3|93.21}}|
|style="text-align: center;" |1<br />''108.76
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2006|11|30|12|3|[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[長野市|長野]]|4|169.49|4|29.98|4|52.86|4|86.65}}|
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''222.29
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2006|11|2||5|[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[ビクトリア (ブリティッシュコロンビア州)|ビクトリア]]|4|162.66|8|25.53|3|52.30|4|84.83}}|}}
|-
|2009年12月3日-6日
|[[2009/2010 ISUグランプリファイナル]]（[[東京]]）
|style="text-align: center" | -
|style="text-align: center;" |1<br />''65.80''
|style="text-align: center;" |2<br />''103.64
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''169.44
|-
|2009年11月6日-8日
|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]（[[長野市|長野]]）
|style="text-align: center" |1<br />''38.09''
|style="text-align: center;" |1<br />''63.09''
|style="text-align: center;" |1<br />''100.79
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''201.97
|-
|2009年10月23日-24日
|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年ロステレコム杯|ロステレコム杯]]（[[モスクワ]]）
|style="text-align: center" |1<br />''37.87''
|style="text-align: center;" |1<br />''62.21''
|style="text-align: center;" |1<br />''101.02
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''201.10
|-
|2009年9月24日-26日
|[[2009年ネーベルホルン杯]]<ref>バンクーバーオリンピック最終予選。国際スケート連盟主催。</ref>（[[オーベルストドルフ]]）
|style="text-align: center" |1<br />''37.62''
|style="text-align: center;" |1<br />''62.08''
|style="text-align: center;" |1<br />''100.76
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''200.46
|}<br />
{| class="wikitable"
|-
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="6" | 2008-2009 シーズン
|-
! 開催日
! 大会名
! CD
! OD
! FD
! style="width: 5em" | 結果
|-
|2009年3月24日-27日
|[[2009年世界フィギュアスケート選手権]]（[[ロサンゼルス]]）
|style="text-align: center" |4<br />''37.73''
|style="text-align: center;" |3<br />''62.60''
|style="text-align: center;" |3<br />''100.03''
|style="text-align: center;" |4<br />''200.36
|-
|2009年2月4日-6日
| [[2009年四大陸フィギュアスケート選手権]]（[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]）
|style="text-align: center" |2<br />''35.23''
|style="text-align: center;" |2<br />''60.42''
|style="text-align: center;" |1<br />''96.74''
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''192.39
|-
|2009年1月18日-25日
| [[全米フィギュアスケート選手権]]（[[クリーブランド (オハイオ州)|クリーブランド]]）
|style="text-align: center" |1<br />''39.93''
|style="text-align: center;" |1<br />''61.93''
|style="text-align: center;" |1<br />''99.82''
| style="text-align: center; background-color: #ffd700"|1<br />''201.68
|-
| 2008年12月10日-14日
| [[2008/2009 ISUグランプリファイナル]]（[[高陽市|高陽]]）
| style="text-align: center" | -
| style="text-align: center" | 5<br />''55.89''
| style="text-align: center" | 3<br />''92.15''
| style="text-align: center; background-color: #cc9966" | 3<br />''148.04''
|-
| 2008年11月21日-11月23日
| [[2008/2009 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2008年ロシア杯|ロシア杯]]（[[モスクワ]]）
| style="text-align: center" | 3<br />''35.77''
| style="text-align: center" | 8<br />''43.68''
| style="text-align: center" | 2<br />''91.16''
| style="text-align: center; background-color: #cc9966" | 3<br />''170.61''
|-
| 2008年10月31日-11月2日
| [[2008/2009 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2008年スケートカナダ|スケートカナダ]]（[[オタワ]]）
| style="text-align: center" | 1<br />''34.29''
| style="text-align: center" | 1<br />''56.36''
| style="text-align: center" | 1<br />''88.24''
| style="text-align: center; background-color: #ffd700" | 1<br />''178.89''
|}<br />
{| class="wikitable"
|-
| style="background-color: #ffdead; color:black" colspan=6 align="center"| 2007-2008 シーズン
|-
! 開催日
! 大会名
! CD
! OD
! FD
! style="width: 5em" | 結果
|-
| 2008年3月17日-23日
| [[2008年世界フィギュアスケート選手権]]（[[ヨーテボリ]]）
| style="text-align: center" | 7<br />''34.80''
| style="text-align: center" | 7<br />''60.36''
| style="text-align: center" | 6<br />''96.03''
| style="text-align: center" | 6<br />''191.19''
|-
| 2008年2月11日-17日
| [[2008年四大陸フィギュアスケート選手権]]（[[高陽市|高陽]]）
| style="text-align: center" | 2<br />''37.36''
| style="text-align: center" | 2<br />''61.93''
| style="text-align: center" | 2<br />''100.16''
| style="text-align: center; background-color: #c0c0c0" | 2<br />''199.45''
|-
|2008年1月20日-27日
| [[全米フィギュアスケート選手権]]（[[セントポール (ミネソタ州)|セントポール]]）
| style="text-align: center" | 2<br />''40.59''
| style="text-align: center" | 2<br />''62.69''
| style="text-align: center" | 2<br />''103.54''
| style="text-align: center; background-color: #c0c0c0" | 2<br />''206.82''
|-
| 2007年11月15日-18日
| [[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2007年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]（[[パリ]]）
| style="text-align: center" | 4<br />''31.74''
| style="text-align: center" | 3<br />''55.25''
| style="text-align: center" | 3<br />''89.22''
| style="text-align: center; background-color: #cc9966" | 3<br />''176.21''
|-
| 2007年10月25日-28日
| [[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2007年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]（[[レディング]]）
| style="text-align: center" | 5<br />''30.16''
| style="text-align: center" | 4<br />''52.84''
| style="text-align: center" | 4<br />''85.79''
| style="text-align: center" | 4<br />''168.79''
|}<br />
{| class="wikitable"
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="6" | 2006-2007 シーズン
|-
! 開催日
! 大会名
! CD
! OD
! FD
! style="width: 5em" | 結果
|-
|2007年3月19日-25日
| [[2007年世界フィギュアスケート選手権]]（[[東京]]）
|style="text-align: center" |10<br />''31.15''
|style="text-align: center" |8<br />''55.82''
|style="text-align: center" |7<br />''92.17''
|style="text-align: center;" |7<br />''179.14
|-
|2007年2月5日-11日
| [[2007年四大陸フィギュアスケート選手権]]（[[コロラドスプリングス]]）
|style="text-align: center" |3<br />''33.68''
|style="text-align: center" |4<br />''54.66''
|style="text-align: center" |4<br />''91.35''
|style="text-align: center;" |4<br />''179.69
|-
|2007年1月21日-28日
| [[全米フィギュアスケート選手権]]（[[スポケーン]]）
| style="text-align: center" | 2<br />''36.18''
| style="text-align: center" | 4<br />''54.72''
| style="text-align: center" | 3<br />''93.21''
| style="text-align: center; background-color: #cc9966"|3<br />''184.11''
|-
|2006年11月30日-12月3日
| [[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]（[[長野市|長野]]）
|style="text-align: center" |4<br />''29.98''
|style="text-align: center" |4<br />''52.86''
|style="text-align: center" |4<br />''86.65''
|style="text-align: center;" |4<br />''169.49
|-
|2006年11月2日-5日
| [[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年スケートカナダ|スケートカナダ]]（[[ビクトリア (ブリティッシュコロンビア州)|ビクトリア]]）
|style="text-align: center" |8<br />''25.53''
|style="text-align: center" |3<br />''52.30''
|style="text-align: center" |4<br />''84.83''
|style="text-align: center;" |4<br />''162.66
|}<br />
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="7" | 2005-2006 シーズン
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="7" | 2005-2006 シーズン
644行目: 534行目:
|-
|-
|2005年12月24日-27日
|2005年12月24日-27日
| [[2005/2006 ISUジュニアグランプリ|2005/2006 ISUジュニアグランプリファイナル]]（[[オストラバ]]）
| [[2005/2006 ISUジュニアグランプリ|2005/2006 ISUジュニアグランプリファイナル]]（[[オストラヴァ]]）
|style="text-align: center" |-
|style="text-align: center" |-
|style="text-align: center" |3<br />''31.94''
|style="text-align: center" |3<br />''31.94''
667行目: 557行目:
|style="text-align: center; background-color:#c9c9c9"|2<br />''171.21
|style="text-align: center; background-color:#c9c9c9"|2<br />''171.21
|}<br />
|}<br />

{| class="wikitable"
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2004|
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="6" | 2004-2005 シーズン
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|10|14||17|[[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ハルギタ杯]]|[[ミエルクレア＝チュク]]|3|162.20|3|34.40|2|52.12|3|75.68}}|
|-
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|9|23||26|[[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパロー]]|[[ベオグラード]]|3|164.57|3|34.32|3|52.05|3|78.20}}|}}
! 開催日

! 大会名
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2003|
! CD
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|2|29|3|7|[[2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権]]|[[ハーグ]]|13||6||6||13}}|
! OD
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|10|16||19|[[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ SBC杯]]|[[岡谷市|岡谷]]|4||3||4||4}}|
! FD
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|10|2||5|[[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ チェコスケート]]|[[オストラヴァ]]|4||4||4||4}}|}}
! style="width: 5em" | 結果

|-
{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)||2002|
|2004年10月14日-17日
| [[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ハルギタ杯]]（[[ミエルクレア＝チュク]]）
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2002|10|10||13|[[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯]]|[[ケムニッツ]]|8||10||8||7}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2002|9|12||14|[[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパロー]]|[[ベオグラード]]|6||8||6||6}}|}}
|style="text-align: center" |3<br />''34.40''
|style="text-align: center" |2<br />''52.12''
|style="text-align: center" |3<br />''75.68''
|style="text-align: center; background-color:#c96"|3<br />''162.20
|-
|2004年9月23日-26日
| [[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパロー]]（[[ベオグラード]]）
|style="text-align: center" |3<br />''34.32''
|style="text-align: center" |3<br />''52.05''
|style="text-align: center" |3<br />''78.20''
|style="text-align: center; background-color:#c96"|3<br />''164.57
|}<br />
{| class="wikitable"
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="6" | 2003-2004 シーズン
|-
! 開催日
! 大会名
! CD
! OD
! FD
! style="width: 5em" | 結果
|-
|2004年2月29日-3月7日
| [[2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権]]（[[ハーグ]]）
|style="text-align: center" |6
|style="text-align: center" |6
|style="text-align: center" |13
|style="text-align: center;" |13
|-
|2003年10月16日-19日
| [[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ SBC杯]]（[[岡谷市|岡谷]]）
|style="text-align: center" |3
|style="text-align: center" |4
|style="text-align: center" |4
|style="text-align: center;" |4
|-
|2003年10月2日-5日
| [[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ チェコスケート]]（[[オストラヴァ]]）
|style="text-align: center" |4
|style="text-align: center" |4
|style="text-align: center" |4
|style="text-align: center;" |4
|}<br />
{| class="wikitable"
| style="text-align: center; background-color: #ffdead; color:black" colspan="6" | 2002-2003 シーズン
|-
! 開催日
! 大会名
! CD
! OD
! FD
! style="width: 5em" | 結果
|-
|2002年10月10日-6日
| [[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯]]（[[ケムニッツ]]）
|style="text-align: center" |10
|style="text-align: center" |8
|style="text-align: center" |7
|style="text-align: center;" |8
|-
|2002年9月12日-14日
| [[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパロー]]（[[ベオグラード]]）
|style="text-align: center" |8
|style="text-align: center" |6
|style="text-align: center" |6
|style="text-align: center;" |6
|}


== プログラム使用曲 ==
== プログラム使用曲 ==
757行目: 581行目:
| 映画『[[マイ・フェア・レディ (映画)|マイ・フェア・レディ]]』より<br />クイックステップ：踊り明かそう<br />フォックストロット：運が良けりゃ<br />フォックストロット：だが まずは教会へ<br /><small>作曲：フレデリック・ロウ</small>
| 映画『[[マイ・フェア・レディ (映画)|マイ・フェア・レディ]]』より<br />クイックステップ：踊り明かそう<br />フォックストロット：運が良けりゃ<br />フォックストロット：だが まずは教会へ<br /><small>作曲：フレデリック・ロウ</small>
| [[シェヘラザード (リムスキー＝コルサコフ)|シェヘラザード]]<br /><small>作曲：[[ニコライ・リムスキー＝コルサコフ]]</small>
| [[シェヘラザード (リムスキー＝コルサコフ)|シェヘラザード]]<br /><small>作曲：[[ニコライ・リムスキー＝コルサコフ]]</small>
| Fade Into You<br /><small>ボーカル：[[クレア・ボウエン]] &amp; [[サム・パラディオ]]</small>
| Fade Into You<br /><small>ボーカル：[[クレア・ボウエン]] &amp; [[サム・パラディオ]]</small><hr>[[ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ)|ピアノ協奏曲第2番]]第2楽章<br /><small>作曲：[[セルゲイ・ラフマニノフ]]</small>
|-
|-
| 2012-2013
| 2012-2013
771行目: 595行目:
| 2010-2011
| 2010-2011
| ワルツ：[[ラ・ボエーム (プッチーニ)|ラ・ボエーム]]<br /><small>作曲：[[ジャコモ・プッチーニ]]</small><br />ワルツ：[[椿姫 (オペラ)|椿姫]]<br /><small>作曲：[[ジュゼッペ・ヴェルディ]]</small>
| ワルツ：[[ラ・ボエーム (プッチーニ)|ラ・ボエーム]]<br /><small>作曲：[[ジャコモ・プッチーニ]]</small><br />ワルツ：[[椿姫 (オペラ)|椿姫]]<br /><small>作曲：[[ジュゼッペ・ヴェルディ]]</small>
| 映画『[[イル・ポスティーノ]]』より<br /><small>作曲：ルイス・エンリケス・バカロフ</small><br />[[フォーエバータンゴ]]より<br />「パジャドーラ」<br />「レクエルド」<br /><small>作曲：リサンドロ・アドローベル</small>
| 映画『[[イル・ポスティーノ]]』より<br /><small>作曲：[[ルイス・バカロフ|ルイス・エンリケス・バカロフ]]</small><br />[[フォーエバータンゴ]]より<br />「パジャドーラ」<br />「レクエルド」<br /><small>作曲：リサンドロ・アドローベル</small>
| Party Heard Around the World<br /><small>曲：Lonestar</small>
| Party Heard Around the World<br /><small>曲：Lonestar</small>
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792行目: 616行目:
| [[カリンカ]]<br /><small>作曲：イワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフ</small>
| [[カリンカ]]<br /><small>作曲：イワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフ</small>
| [[エリナー・リグビー]]<br /><small>曲：[[ビートルズ]]</small>
| [[エリナー・リグビー]]<br /><small>曲：[[ビートルズ]]</small>
|rowspan="2"| 映画『[[ビヨンド the シー 夢見るように歌えば]]』サウンドトラックより<br /><small>作曲：ボビー・ダーリン<br />ボーカル：[[ケヴィン・スペイシー]]</small>
|rowspan="2"| 映画『[[ビヨンド the シー 夢見るように歌えば]]』サウンドトラックより<br /><small>作曲：[[ボビー・ダーリン]]<br />ボーカル：[[ケヴィン・スペイシー]]</small>
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| 2006-2007
| 2006-2007
814行目: 638行目:
| 2002-2003
| 2002-2003
| こうもり序曲<br /><small>作曲：ヨハン・シュトラウス</small>
| こうもり序曲<br /><small>作曲：ヨハン・シュトラウス</small>
| 映画『[[ショコラ (映画)|ショコラ]]』サウンドトラックより<br /><small>作曲：[[レイチェル・ポートマン]]</small>
| 映画『[[ショコラ (2000年の映画)|ショコラ]]』サウンドトラックより<br /><small>作曲：[[レイチェル・ポートマン]]</small>
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|}
|}


== 脚注 ==
== 脚注 ==
<references/>
{{脚注ヘルプ}}
{{脚注ヘルプ}}
<references/>
{{commonscat|Meryl Davis}}

== 参考文献 ==
== 参考文献 ==
* {{isu name|00006260| メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト}}
* {{isu name|00006260| デイヴィス &amp; ホワイト}}
* [http://web.icenetwork.com/skaters/detail.jsp?id=38007&mode=P アメリカフィギュアスケート協会によるプロファイル - メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト]
* [http://web.icenetwork.com/skaters/team/davis_white 全米フィギュアスケート協会によるデイヴィス &amp; ホワイトのプロフィール]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
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* [http://www.ice-dance.com/davis-white/ 公式サイト]
* [http://www.ice-dance.com/davis-white/ 公式サイト]
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2024年6月21日 (金) 13:08時点における最新版

メリル・デイヴィス
Meryl Davis
フィギュアスケート選手
2013年世界選手権の表彰式で
生誕 (1987-01-01) 1987年1月1日（37歳）
ミシガン州 ロイヤルオーク[1][2]
親族 フェドール・アンドレーエフ (夫)
身長 160 cm
選手情報
代表国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
パートナー チャーリー・ホワイト
コーチ マリナ・ズエワ
オレグ・エプスタイン
所属クラブ アークティックエッジSC
練習拠点 カントン郡区
開始 1992
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合195.522014 ソチ五輪
SD78.892014 ソチ五輪
FD116.632014 ソチ五輪
記録
史上初 GPファイナル 5連覇
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1位 2位 3位
オリンピック 1 1 1
世界選手権 2 2 0
四大陸選手権 3 2 0
グランプリファイナル 5 0 1
世界ジュニア選手権 0 0 1
ジュニアグランプリファイナル 0 1 0
合計数 11 6 3
国内大会 1位 2位 3位
全米選手権 6 1 1
フィギュアスケート
オリンピック
銀 2010 バンクーバー アイスダンス
金 2014 ソチ アイスダンス
銅 2014 ソチ 団体戦
世界選手権
銀 2010 トリノ アイスダンス
金 2011 モスクワ アイスダンス
銀 2012 ニース アイスダンス
金 2013 ロンドン アイスダンス
四大陸選手権
銀 2008 高揚 アイスダンス
金 2009 バンクーバー アイスダンス
金 2011 台北 アイスダンス
銀 2012 コロラドスプリングス アイスダンス
金 2013 大阪 アイスダンス
グランプリファイナル
銅 2008 高揚 アイスダンス
金 2009 東京 アイスダンス
金 2010 北京 アイスダンス
金 2011 ケベック・シティー アイスダンス
金 2012 ソチ アイスダンス
金 2013 福岡 アイスダンス
世界ジュニア選手権
銅 2006 リュブリャナ アイスダンス
ジュニアグランプリファイナル
銀 2005 オストラヴァ アイスダンス

メリル・エリザベス・デイヴィス（英語: Meryl Elizabeth Davis, 1987年1月1日 - ）は、アメリカ合衆国ミシガン州出身の女子フィギュアスケート（アイスダンス）選手。パートナーはチャーリー・ホワイト。夫はフィギュアスケート選手のフェドール・アンドレーエフ。

2014年ソチオリンピック金メダリスト、団体戦銅メダリスト。2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2011年、2013年世界選手権優勝。2009年、2011年、2013年四大陸選手権優勝。

人物

[ソースを編集]

2017年7月にフィギュアスケート選手のフェドール・アンドレーエフからプロポーズを受けた。2019年6月にフランスのプロヴァンスで結婚式を挙げた[3]。

経歴

[ソースを編集]

ミシガン州のロイヤルオークに生まれ、3歳でスケートを始めた。1997年以来パートナーを組むチャーリー・ホワイトとは10分と離れていないところで生まれ育つ[2]。

2002年全米選手権ノービスクラスで2位となり頭角を現し、2002-2003シーズンからジュニアグランプリシリーズに参戦。2003-2004シーズン、全米選手権のジュニアクラスで2位、初出場の2004年世界ジュニア選手権では13位に終わったが、2005-2006シーズンには全米選手権ジュニアクラスで優勝し、ジュニアグランプリファイナルで2位、世界ジュニア選手権では3位となる。

2006-2007シーズンよりシニアクラスに本格的に移行し、グランプリシリーズに参戦する。NHK杯ではFDで史上初のオールレベル4を獲得した。全米選手権で3位となり、初出場の四大陸選手権では4位入賞。翌2007-2008シーズン、エリック・ボンパール杯でグランプリシリーズ初の表彰台となる3位。全米選手権では自身最高位の2位となり、2度目の出場となった四大陸選手権では初表彰台の2位となった。

2008-2009シーズン、ロシア杯3位、スケートカナダではグランプリシリーズ初優勝し、グランプリファイナルでは初出場3位。5連覇をしていたタニス・ベルビン/ベンジャミン・アゴスト組が怪我のために欠場したこともあり、全米選手権で初優勝。世界選手権ではCD4位だったものの、ODとFDでは3位。しかし合計得点では3位に0.04点及ばず4位だった。

2009-2010シーズン、ロステレコム杯とNHK杯で優勝、2度目の出場となったグランプリファイナルで初優勝、全米選手権ではベルビン/アゴスト組を破り2連覇。初めてのオリンピック出場となったバンクーバーオリンピックでは銀メダルとなり、同じコーチの元で練習をしているテッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組と共に表彰台に上った。世界選手権では初の表彰台となる2位になった。

2010-2011シーズン、グランプリシリーズ2戦とグランプリファイナルでSD、FDを通じて1位の完全優勝を果たした。全米選手権では3連覇。四大陸選手権と世界選手権ではSD2位となったがFDでは1位となり、シーズン全ての大会で優勝を果たした。

2011-2012シーズン、前年同様にグランプリシリーズとグランプリファイナルで完全優勝し、全米選手権では4連覇を果たした。圧倒的な強さを誇っていたが、四大陸選手権ではFDで逆転を許し、2010年世界選手権以来2年振りにヴァーチュ/モイア組に破れて2位となった。

2012-2013シーズン、グランプリシリーズで2連勝。グランプリファイナルでは史上初の4連覇を達成した。全米選手権は最多タイの5連覇、四大陸選手権でも優勝、世界選手権では自らが保持していたSDと合計スコアの歴代最高スコアを更新して2度目の優勝。

2013-2014シーズンもグランプリシリーズで2連勝。グランプリファイナルは自身のもつ連覇の記録を5に伸ばした。全米選手権のFDでは参考記録ながら、上限である119.50の満点を獲得し、アイスダンス選手では史上最多の6連覇を達成。ソチオリンピックの団体戦ではSD、FD共に1位。FDではシーズン3度目の歴代最高スコアを更新し銅メダルを獲得。個人戦ではSD、FDともに1位で歴代最高得点を更新し優勝。FDの演技構成点では史上初の10.00満点を出した。アメリカのアイスダンス選手がオリンピックで優勝するのは初めてのこととなる。五輪後に出演したアメリカのABCで放送されたダンシング・ウィズ・ザ・スターズのシーズン18では優勝した。

主な戦績

[ソースを編集]
大会/年 2002-03 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14
冬季オリンピック 2 1
世界選手権 7 6 4 2 1 2 1
四大陸選手権 4 2 1 1 2 1
世界国別対抗戦 1
全米選手権 7 J 2 J 1 J 3 2 1 1 1 1 1 1
GPファイナル 3 1 1 1 1 1
GP NHK杯 4 1 1 1 1
GPスケートアメリカ 4 1 1 1 1
GPロステレコム杯 3 1 1
GPスケートカナダ 4 1
GPエリック杯 3
USクラシック 1
ネーベルホルン杯 1
世界Jr.選手権 13 3
JGPファイナル 2
JGPアンドラ杯 2
JGPソフィア杯 1
JGPハルギタ杯 3
JGPベオグラード・スパロー 6 3
JGP SBC杯 4
JGPチェコスケート 4
JGP B.シュベルター杯 8
  • J = ジュニアクラス

詳細

[ソースを編集]
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック（ソチ） 1
78.89 		1
116.63 		1
195.52
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦（ソチ） 1
75.98 		1
114.34 		3
団体
2014年1月5日 - 12日 全米フィギュアスケート選手権（ボストン） 1
80.69 		1
119.50 		1
200.19
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUグランプリファイナル（福岡） 1
77.66 		1
113.69 		1
191.35
2013年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ NHK杯（東京） 1
73.70 		1
112.95 		1
186.65
2013年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（デトロイト） 1
75.70 		1
112.53 		1
188.23
2013年9月11日 - 15日 2013年USインターナショナルクラシック（ソルトレイクシティ） 1
73.67 		1
110.02 		1
183.69
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権（ロンドン） 1
77.12 		1
112.44 		1
189.56
2013年2月6日 - 11日 2013年四大陸フィギュアスケート選手権（大阪） 2
74.68 		1
112.68 		1
187.36
2013年1月20日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権（オマハ） 1
79.02 		1
118.42 		1
197.44
2012年12月6日 - 9日 2012/2013 ISUグランプリファイナル（ソチ） 1
73.20 		1
110.19 		1
183.39
2012年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ NHK杯（利府） 1
69.86 		1
108.62 		1
178.48
2012年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（ケント） 1
71.39 		1
104.89 		1
176.28
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2012年4月19日 - 22日 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦（東京） 1
72.18 		1
111.18 		1
183.36
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権（ニース） 2
70.98 		2
107.64 		2
178.62
2012年2月9日 - 12日 2012年四大陸フィギュアスケート選手権（コロラドスプリングス） 1
72.15 		2
107.25 		2
179.40
2012年1月22日 - 29日 全米フィギュアスケート選手権（サンノゼ） 1
76.89 		1
114.65 		1
191.54
2011年12月8日 - 11日 2011/2012 ISUグランプリファイナル（ケベック・シティー） 1
76.17 		2
112.38 		1
188.55
2011年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯（モスクワ） 1
69.94 		1
109.12 		1
179.06
2011年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（オンタリオ） 1
70.33 		1
107.74 		1
178.07
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権（モスクワ） 2
73.76 		1
111.51 		1
185.27
2011年2月15日 - 20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権（台北） 2
69.01 		1
103.02 		1
172.03
2011年1月23日 - 30日 全米フィギュアスケート選手権（グリーンズボロ） 1
76.04 		1
109.44 		1
185.48
2010年12月9日 - 12日 2010/2011 ISUグランプリファイナル（北京） 1
68.64 		1
102.94 		1
171.58
2010年11月12日 - 14日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（ポートランド） 1
63.62 		1
93.06 		1
156.68
2010年10月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯（名古屋） 1
66.97 		1
98.24 		1
165.21
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2010年3月22日-28日 2010年世界フィギュアスケート選手権（トリノ） 2
43.25 		2
69.29 		1
110.49 		2
223.03
2010年2月12日-28日 バンクーバーオリンピック（バンクーバー） 3
41.47 		2
67.08 		2
107.19 		2
215.74
2010年1月15日-23日 全米フィギュアスケート選手権（スポケーン） 1
45.42 		1
68.11 		1
108.76 		1
222.29
2009年12月3日-6日 2009/2010 ISUグランプリファイナル（東京） - 1
65.80 		2
103.64 		1
169.44
2009年10月22日-25日 ISUグランプリシリーズ NHK杯（長野） 1
38.09 		1
63.09 		1
100.79 		1
201.97
2009年10月22日-25日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯（モスクワ） 1
37.87 		1
62.21 		1
101.02 		1
201.10
2009年9月24日-26日 2009年ネーベルホルン杯[4]（オーベルストドルフ） 1
37.62 		1
62.08 		1
100.76 		1
200.46
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2009年3月23日-29日 2009年世界フィギュアスケート選手権（ロサンゼルス） 4
37.73 		3
62.60 		3
100.03 		4
200.36
2009年2月2日-8日 2009年四大陸フィギュアスケート選手権（バンクーバー） 2
35.23 		2
60.42 		1
96.74 		1
192.39
2009年1月18日-25日 全米フィギュアスケート選手権（クリーブランド） 1
39.93 		1
61.93 		1
99.82 		1
201.68
2009年12月10日-14日 2008/2009 ISUグランプリファイナル（高陽） - 5
55.89 		3
92.15 		3
148.04
2008年11月20日-23日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯（モスクワ） 3
35.77 		8
43.68 		2
91.16 		3
170.61
2008年10月31日-11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ（オタワ） 1
34.29 		1
56.36 		1
88.24 		1
178.89
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2008年3月17日-23日 2008年世界フィギュアスケート選手権（ヨーテボリ） 7
34.80 		7
60.36 		6
96.03 		6
191.19
2008年2月11日-17日 2008年四大陸フィギュアスケート選手権（高陽） 2
37.36 		2
61.93 		2
100.16 		2
199.45
2008年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権（セントポール） 2
40.59 		2
62.69 		2
103.54 		2
206.82
2007年12月13日-16日 2007/2008 ISUグランプリファイナル（トリノ） - 4
61.14 		4
98.26 		4
159.40
2007年11月15日-18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯（パリ） 4
31.74 		3
55.25 		3
89.22 		3
176.21
2007年10月25日-28日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（レディング） 5
30.16 		4
52.84 		4
85.79 		4
168.79
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2007年3月19日-25日 2007年世界フィギュアスケート選手権（東京） 10
31.15 		8
55.82 		7
92.17 		7
179.14
2007年2月5日-11日 2007年四大陸フィギュアスケート選手権（コロラドスプリングス） 3
33.68 		4
54.66 		4
91.35 		4
179.69
2007年1月21日-28日 全米フィギュアスケート選手権（スポケーン） 2
36.18 		4
54.72 		3
93.21 		3
184.11
2006年11月30日-12月3日 ISUグランプリシリーズ NHK杯（長野） 4
29.98 		4
52.86 		4
86.65 		4
169.49
2006年11月2日-5日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ（ビクトリア） 8
25.53 		3
52.30 		4
84.83 		4
162.66
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD1 CD(CD2) OD FD 結果
2006年3月6日-12日 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権（リュブリャナ） - 3
33.31 		4
52.74 		2
81.15 		3
167.20
2006年1月7日-15日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス（セントルイス） 1
17.21 		1
18.14 		1
58.06 		1
85.45 		1
178.86
2005年12月24日-27日 2005/2006 ISUジュニアグランプリファイナル（オストラヴァ） - 3
31.94 		2
50.90 		2
78.01 		2
160.85
2005年9月29日-10月2日 ISUジュニアグランプリ ソフィア杯（ソフィア） - 2
33.50 		1
52.25 		1
78.90 		1
164.65
2005年9月8日-11日 ISUジュニアグランプリ アンドラ杯（カニーリョ） - 2
33.25 		2
55.34 		2
82.62 		2
171.21


2004-2005 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2004年10月14日-17日 ISUジュニアグランプリ ハルギタ杯（ミエルクレア＝チュク） 3
34.40 		2
52.12 		3
75.68 		3
162.20
2004年9月23日-26日 ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパロー（ベオグラード） 3
34.32 		3
52.05 		3
78.20 		3
164.57
2003-2004 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2004年2月29日-3月7日 2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権（ハーグ） 6 6 13 13
2003年10月16日-19日 ISUジュニアグランプリ SBC杯（岡谷） 3 4 4 4
2003年10月2日-5日 ISUジュニアグランプリ チェコスケート（オストラヴァ） 4 4 4 4
2002-2003 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2002年10月10日-13日 ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯（ケムニッツ） 10 8 7 8
2002年9月12日-14日 ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパロー（ベオグラード） 8 6 6 6

プログラム使用曲

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シーズン SD FD EX
2013-2014[5] 映画『マイ・フェア・レディ』より
クイックステップ：踊り明かそう
フォックストロット：運が良けりゃ
フォックストロット：だが まずは教会へ
作曲：フレデリック・ロウ 		シェヘラザード
作曲：ニコライ・リムスキー＝コルサコフ 		Fade Into You
ボーカル：クレア・ボウエン & サム・パラディオ
ピアノ協奏曲第2番第2楽章
作曲：セルゲイ・ラフマニノフ
2012-2013 マーチ、ワルツ、ポルカ：ジゼル
作曲：アドルフ・アダン 		オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラブ
夜のストレンジャー
ニューヨーク・ニューヨーク
ボーカル：フランク・シナトラ
ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
作詞：リュック・プラモンドン
作曲：リシャール・コッシアンテ 		サムワン・ライク・ユー
ボーカル：アデル
Fade Into You
ボーカル：クレア・ボウエン & サム・パラディオ
2011-2012 サンバ：バトゥカーダ
by Mitoka Samba
ルンバ：ライフ・イズ・ア・カーニバル
サンバ：オン・ザ・フロア
曲：ジェニファー・ロペス 		こうもり序曲
作曲：ヨハン・シュトラウス 		サムワン・ライク・ユー
ボーカル：アデル
2010-2011 ワルツ：ラ・ボエーム
作曲：ジャコモ・プッチーニ
ワルツ：椿姫
作曲：ジュゼッペ・ヴェルディ 		映画『イル・ポスティーノ』より
作曲：ルイス・エンリケス・バカロフ
フォーエバータンゴより
「パジャドーラ」
「レクエルド」
作曲：リサンドロ・アドローベル 		Party Heard Around the World
曲：Lonestar
シーズン OD FD EX
2009-2010 「カジュラ・レ」（Kajra Re）
映画『Bunty Aur Babli』サウンドトラックより
「シルシラ・イェ・チャーハト・カ」
（Slislla Ye Chaahat Ka）
「ドラ・レ・ドラ」（Dola Re Dola）
映画『Devdas』サウンドトラックより 		ミュージカル『オペラ座の怪人』より
「序曲」
「The Music of the Night」
「The Point of No Return」
作曲：アンドリュー・ロイド・ウェバー 		ビリー・ジーン
オリジナル：マイケル・ジャクソン
カバー：クリス・コーネル
ボーカルデヴィッド・クック
2008-2009 映画『Shall We Dance』サウンドトラックより
ハッピー・フィート
作曲：ミルトン・エーガー
20's Piano Original Composition
作曲：ジョン・ルデュック 		歌劇『サムソンとデリラ』より
あなたの声で心は開く
バッカナール
作曲：カミーユ・サン＝サーンス 		ドント・ストップ・ミー・ナウ
曲：クイーン
2007-2008 カリンカ
作曲：イワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフ 		エリナー・リグビー
曲：ビートルズ 		映画『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』サウンドトラックより
作曲：ボビー・ダーリン
ボーカル：ケヴィン・スペイシー
2006-2007 友に捧ぐ
作曲：アストル・ピアソラ 		だったん人の踊り
作曲：アレクサンドル・ボロディン
2005-2006 Ran Kan Kan - En Los Pasos de mi Padre
作曲：ティト・プエンテ
Un Bolero Por Favor 		サラバンド
作曲：ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
2004-2005 Besame Mucho アルバム『Un Bolero Por Favor』より
作曲：ナナ・ムスクーリ
2003-2004 ペンシルバニア6-5000
作曲：グレン・ミラー
That's All Right
映画『熱いトタン屋根の猫』サウンドトラックより
作曲：チャールズ・ウォルコット 		Hasta Que te Conoci
De Mis Manos
Voy a Conquistarte/Que Viva la Alegria
2002-2003 こうもり序曲
作曲：ヨハン・シュトラウス 		映画『ショコラ』サウンドトラックより
作曲：レイチェル・ポートマン

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^ アメリカフィギュアスケート協会によるプロファイル - メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト
  2. ^ a b アメリカオリンピック委員会によるメリル・デイヴィスのプロフィール
  3. ^ Meryl Davis and Fedor Andreev's Wedding Was a Provencal Dream
  4. ^ バンクーバーオリンピック最終予選。国際スケート連盟主催。
  5. ^ Davis, White mine Middle East for new free dance

参考文献

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外部リンク

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ウィキメディア・コモンズには、メリル・デイヴィスに関連するカテゴリがあります。
 
年間グランドスラム
男子シングル
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ペア
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キャリアグランドスラム
男子シングル
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男子シングル
 
キャリアゴールデンスラム
男子シングル
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2023–24シーズン終了まで
 
世界ランキング1位
男子シングル
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シーズン世界ランキング1位
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ペア
アイスダンス
オリンピックの旗 フィギュアスケート オリンピックチャンピオン - アイスダンス
フィギュアスケート GPファイナルチャンピオン - アイスダンス
フィギュアスケート 全米選手権 チャンピオン - アイスダンス

1936: マージョリー・パーカー・スミス & Joseph Savage • 1937–38: Nettie Prantell & Harold Hartshorne • 1939–41: サンディー・マクドナルド & Harold Hartshorne • 1942: Edith Whetstone & A.L. Richards • 1943–44: Marcella May & James Lochead • 1945: Kathe Mehl Williams & Robert Swenning • 1946: アン・デイヴィス & カールトン・ホフナー • 1947–49: Lois Waring & Walter Bainbridge • 1950: Lois Waring & Michael McGean • 1951: カーメル・ボーデル & エドワード・ボーデル • 1952: Lois Waring & Michael McGean • 1953: キャロル・ピータース & ダニエル・ライアン • 1954–55: カーメル・ボーデル & エドワード・ボーデル • 1956: Joan Zamboni & Roland Junso • 1957: シャロン・マッケンジー & バート・ライト • 1958–59: アンドレー・アンダーソン & ドナルド・ジャコビー • 1960: Margie Ackles & Charles Phillips • 1961: Diane Sherbloom & Larry Pierce • 1962: Yvonne Littlefield & Peter Betts • 1963: Sally Schantz & Stanley Urban • 1964: Darleen Streich & Charles Fetter • 1965–66: クリスティン・フォーチュン & デニス・スヴェウム • 1967: ローナ・ダイアー & ジョン・キャレル • 1968–72: ジュディ・シュヴォマイヤー & ジェームス・スラドキー • 1973: Mary Campbell & Johnny Johns • 1974–76: コリーン・オコーナー & ジェームズ・ミルンズ • 1977: ジュディ・ジェノベージ & ケント・ウェイグル • 1978–80: ステイシー・スミス & ジョン・サマーズ • 1981–85: ジュディ・ブランバーグ & マイケル・セイバート • 1986: レネー・ロカ & ドナルド・アデア • 1987–88: スザンヌ・セマニック & スコット・グレゴリー • 1989–90: スーザン・ウィン & ジョセフ・ドルアー • 1991: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー • 1992: エイプリル・サージェント & ラス・ウィサビー • 1993: レネー・ロカ & ゴーシャ・サー • 1994: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー • 1995: レネー・ロカ & ゴーシャ・サー • 1996–98: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー • 1999–2003: ナオミ・ラング & ピーター・チェルニシェフ • 2004–08: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト • 2009-14: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト • 2015: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ • 2016-17: マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ • 2018-2019: マディソン・ハベル & ザカリー・ダナヒュー

 
ISUグランプリシリーズ(1995-)
NHK杯 チャンピオン - アイスダンス
※ 2020年NHK杯は非公認大会
スケートアメリカ チャンピオン - アイスダンス

1979: レゲーツィ・クリスチナ & シャライ・アンドラーシュ • 1980: （非開催） • 1981: ジュディ・ブルンバーグ & マイケル・シーバート • 1982-1983: エリザ・スピッツ（英語版） & スコット・グレゴリー（英語版） • 1984: （非開催） • 1985: レネー・ロカ & ドナルド・アデア（英語版） • 1986: イザベル・デュシュネー & ポール・デュシュネー • 1987: （非開催） • 1988: スーザン・ウィン（英語版） & ジョセフ・ドルアー（英語版） • 1989: マイア・ウソワ & アレクサンドル・ズーリン • 1990: ステファニア・カレガーリ & パスカーレ・カメレンゴ • 1991: タチアナ・ナフカ & サムエル・ギャザリアン • 1992: マイア・ウソワ & アレクサンドル・ズーリン • 1993: ソフィー・モニオット & パスカル・ラヴァンシー • 1994: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー • 1995: オクサナ・グリシュク & エフゲニー・プラトフ • 1996: アンジェリカ・クリロワ & オレグ・オフシアンニコフ • 1997: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー • 1998: マリナ・アニシナ & グウェンダル・ペーゼラ • 1999-2000: バーバラ・フーザル＝ポリ & マウリツィオ・マルガリオ • 2001: シェイ＝リーン・ボーン & ヴィクター・クラーツ • 2002: エレーナ・グルシナ & ルスラン・ゴンチャロフ • 2003-2005: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト • 2006: アルベナ・デンコヴァ & マキシム・スタビスキー • 2007: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト • 2008: イザベル・ドロベル & オリヴィエ・シェーンフェルダー • 2009: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト • 2010-2013: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト • 2014-2015: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ • 2016-2017: マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ • 2018-2021: マディソン・ハベル & ザカリー・ダナヒュー • 2022-2023: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ ※数字は大会開催年

名称の変遷: スケートアメリカ（1979年-現在） / ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（1995年-現在）
スケートカナダ チャンピオン - アイスダンス

1973: ルイーズ・ソーパー(Louise Soper) & バリー・ソーパー(Barry Soper) • 1974: イリーナ・モイセーワ & アンドレイ・ミネンコフ • 1975-1976: ナタリア・リニチュク & ゲンナジー・カルポノソフ • 1977: ジャネット・トンプソン（英語版） & ウォーレン・マクスウェル（英語版） • 1978: レゲーツィ・クリスチナ & アンドラーシュ・シャライ • 1979: （非開催） • 1980: ジュディ・ブルムバーグ（英語版） & マイケル・セイバート（英語版） • 1981: キャロル・フォックス（英語版） & リチャード・ダリー（英語版） • 1982: エリザ・スピッツ（英語版） & スコット・グレゴリー（英語版） • 1983: トレイシー・ウィルソン & ロバート・マッコール • 1984: オリガ・ボロジンスカヤ（ロシア語版、英語版） & アレクサンドル・スビニン（ロシア語版、英語版） • 1985: レネー・ロカ & ドナルド・アデア（英語版） • 1986: ナタリア・アンネンコ & ゲンリフ・スレテンスキー • 1987: トレイシー・ウィルソン & ロバート・マッコール • 1988: ナタリア・アンネンコ & ゲンリフ・スレテンスキー • 1989: スザンヌ・セマニック（英語版） & ロン・クラベット（英語版） • 1990: ジャクリーン・ペトル（英語版） & マーク・ジャノシャーク（英語版） • 1991: ステファニア・カレガーリ & パスカーレ・カメレンゴ • 1992: スザンナ・ラハカモ & ペトリ・コッコ • 1993: ソフィー・モニオット & パスカル・ラヴァンシー • 1994-1998: シェイ＝リーン・ボーン & ヴィクター・クラーツ • 1999: マルガリータ・ドロビアツコ & ポヴィラス・ヴァナガス • 2000: マリナ・アニシナ & グウェンダル・ペーゼラ • 2001: シェイ＝リーン・ボーン & ヴィクター・クラーツ • 2002: エレーナ・グルシナ & ルスラン・ゴンチャロフ • 2003: タチアナ・ナフカ & ロマン・コストマロフ • 2004: アルベナ・デンコヴァ & マキシム・スタビスキー • 2005-2006: マリー＝フランス・デュブレイユ & パトリス・ローゾン • 2007: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア • 2008: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト • 2009: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア • 2010: ヴァネッサ・クローン & ポール・ポワリエ • 2011-2013: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア • 2014-2015: ケイトリン・ウィーバー & アンドリュー・ポジェ • 2016-2017: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア • 2018: マディソン・ハベル & ザカリー・ダナヒュー • 2019: パイパー・ギレス & ポール・ポワリエ • 2020: 非開催 • 2021−23: パイパー・ギレス & ポール・ポワリエ ※数字は大会開催年

名称の変遷: スケートカナダ(1973年-現在) / ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(1995年-現在)
ロシア杯 チャンピオン - アイスダンス

1996-1998: アンジェリカ・クリロワ & オレグ・オフシアンニコフ • 1999-2001: バーバラ・フーザル＝ポリ & マウリツィオ・マルガリオ • 2002: イリーナ・ロバチェワ & イリヤ・アベルブフ • 2003-2005: タチアナ・ナフカ & ロマン・コストマロフ • 2006: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト • 2007: オクサナ・ドムニナ & マキシム・シャバリン • 2008: ヤナ・ホフロワ & セルゲイ・ノビツキー • 2009: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト • 2010: エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ • 2011: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト • 2012: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア • 2013: エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ • 2014: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ • 2015: ケイトリン・ウィーバー & アンドリュー・ポジェ • 2016: エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ • 2017: マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ • 2018: アレクサンドラ・ステパノワ & イワン・ブキン • 2019: ヴィクトリヤ・シニツィナ & ニキータ・カツァラポフ

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