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'''エピックレコードジャパン'''(''Epic Records Japan'')は、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)#ソニー・ミュージックレーベルズ|ソニー・ミュージックレーベルズ]]の[[社内カンパニー|社内]][[レコードレーベル]]。通称は「'''エピック'''」旧名の'''エピックソニー'''、[[規格品番]]の「'''ES'''」等
'''エピックレコードジャパン'''(''Epic Records Japan'')は、[[ソニー・ミュージックレーベルズ]]の[[社内カンパニー|社内]][[レコードレーベル]]であり、「エピック」という通称で知られている


かつては「'''エピックソニー'''」というレーベル名であり、[[規格品番]]の「'''ES'''」はこれにちなむ。
== 概要 ==
EPICの名は[[1953年]]に[[アメリカ合衆国|米]]・[[コロムビア・レコード|コロムビアレコード]]が傘下に設立した、[[ジャズ]]・[[クラシック音楽]]部門を販売するためのサブレーベル名'''[[エピック・レコード]]'''にその起源をもつ。メインレーベル「Epic Records」は、会社名とは異なり「Japan」の表記はない。


EPICの名は[[1953年]]に[[アメリカ合衆国|米]]・[[コロムビア・レコード|コロムビアレコード]]が傘下に設立した、[[ジャズ]]・[[クラシック音楽]]部門を販売するためのサブレーベル名'''[[エピック・レコード]]'''にその起源をもつ。メインレーベル「Epic Records」は、会社名とは異なり「Japan」の表記はない。
2001年10月にソニー・ミュージックエンタテインメントの製作部門から[[ソニー・ミュージックレコーズ]]、[[キューンミュージック|キューンレコード]]、[[ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ]]と共に分離・独立した。2014年4月にレーベルビジネスグループ再編により発足した、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベルとなる。エピックのレーベルは、ソニー・ミュージックレコーズに次いで二番目に歴史が古い。商品の[[規格品番]]に記載されてある'''ES'''は旧名称であるエピック・ソニーの名残である。


EPICと言えばニューミュージックやロックのイメージが強いが、設立当初は[[ばんばひろふみ]]や[[因幡晃]]のフォーク系や、真田広之や渡辺徹の俳優系、[[内海美幸]]や[[オール巨人]]の演歌系も手掛けていた。
2001年10月にソニー・ミュージックエンタテインメントの製作部門から[[ソニー・ミュージックレコーズ]]、[[キューンミュージック|キューンレコード]]、[[ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ]]と共に分離・独立した。2014年4月にレーベルビジネスグループ再編により発足した、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベルとなる。エピックのレーベルは、ソニー・ミュージックレコーズに次いで二番目に歴史が古い。EPICと言えばニューミュージックやロックのイメージが強いが、設立当初は[[ばんばひろふみ]]や[[因幡晃]]のフォーク系や、[[真田広之]][[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]の俳優系、[[内海美幸]]や[[オール巨人]]の演歌系も手掛けていた。


== 沿革 ==
== 沿革 ==
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** 10月 - EPICレーベルの邦楽第一弾として、[[ハイソサエティー (バンド)|ハイソサエティー]]の「不思議な恋の物語/君を奪いたい」を発売。
** 10月 - EPICレーベルの邦楽第一弾として、[[ハイソサエティー (バンド)|ハイソサエティー]]の「不思議な恋の物語/君を奪いたい」を発売。
* [[1976年]]3月 - EPICレーベルの邦楽部門を廃止。CBS・ソニーレーベルに統合。
* [[1976年]]3月 - EPICレーベルの邦楽部門を廃止。CBS・ソニーレーベルに統合。
* [[1978年]]8月 - 株式会社'''EPIC・ソニー'''を設立(但し、CBS・ソニーから発売されたEPICの邦楽音源([[中島まゆこ]]、[[浅田美代子]]、[[麻生よう子]]他)はCBS・ソニーが引き続き管理)。
* [[1978年]]8月 - 株式会社'''EPIC・ソニー'''を設立(但し、CBS・ソニーから発売されたEPICの邦楽音源(中島まゆこ、[[浅田美代子]]、[[麻生よう子]]他)はCBS・ソニーが引き続き管理)。
* [[1988年]]3月 - CBS・ソニーに吸収合併。同時期よりCDの背面ジャケット等に「'''EPIC/SONY RECORDS'''」の表記が使用される様になった。
* [[1988年]]3月 - CBS・ソニーに吸収合併。同時期よりCDの背面ジャケット等に「'''EPIC/SONY RECORDS'''」の表記が使用される様になった。
* [[1991年]] - CBS・ソニーが[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]に商号変更。これに伴いレーベルロゴを変更。「Epic/Sony Records」に改称する。
* [[1991年]] - CBS・ソニーが[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]に商号変更。これに伴いレーベルロゴを変更。「Epic/Sony Records」に改称する。
* [[1994年]]6月 - 株式会社'''アンティノスレコード'''(Antinos Records)が設立される。CDの販売をSMEに委託しており、同グループの一員となる。社名は「[[アンチ]]ソニー(Anti Sony)」の意味で、Antinosのnosは、sonyの文字を逆さまにしてyを外したものである。[[A&R]]システムを本格導入した会社である。
* [[1994年]]6月 - 株式会社'''アンティノスレコード'''(Antinos Records)が設立される。CDの販売をSMEに委託しており、同グループの一員となる。社名は「[[アンチ]]ソニー(Anti Sony)」の意味で、Antinosのnosは、sonyの文字を逆さまにしてyを外したものである。[[A&R]]システムを本格導入した会社である。
** 10月 - Epic/Sony Records内に新レーベル「[[dohb discs]]」を設立(2000年5月頃に[[ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ]]傘下に移管後、同年7月にレーベル運営終了)。dohbはepicのスペルを前にずらした造語で、時代の一歩先を常にリードしていくという意味がこめられていた。制作部もエピックと異なり下北沢に設置するなど、独自性の強い展開がなされた。
** 10月 - Epic/Sony Records内に新レーベル「dohb discs」を設立(2000年5月頃に[[ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ]]傘下に移管後、同年7月にレーベル運営終了)。dohbはepicのスペルを前にずらした造語で、時代の一歩先を常にリードしていくという意味がこめられていた。制作部もエピックと異なり下北沢に設置するなど、独自性の強い展開がなされた。
* [[1998年]]10月 - 「Epic/Sony Records」から「Epic Records」へレーベル変更。
* [[1998年]]10月 - 「Epic/Sony Records」から「Epic Records」へレーベル変更。
* [[2001年]]10月 - SMEの製作部門から分離、再度独立。同時にレーベルロゴを変更する。洋楽部門は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)#ソニー・ミュージックレーベルズ|ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル]](SMJI)へ移行。
* [[2001年]]10月 - SMEの製作部門から分離、再度独立。同時にレーベルロゴを変更する。洋楽部門は[[ソニー・ミュージックレーベルズ|ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル]](SMJI)へ移行。
* [[2002年]]7月 - アンティノスレコードを吸収合併する。アンティノスはエピック内の一レーベルとなる。
* [[2002年]]7月 - アンティノスレコードを吸収合併する。アンティノスはエピック内の一レーベルとなる。
* [[2003年]]2月 - 会社設立25周年を記念したイベント「[[LIVE EPIC 25]]」を開催。
* [[2003年]]2月 - 会社設立25周年を記念したイベント「[[LIVE EPIC 25]]」を開催。
* [[2004年]]3月 - 会社合併により2002年7月以降経営を行っていた「アンティノスレコード」が運営終了。「アンティノスマネージメント」も「ソイツァーミュージック」と合併し「[[ブルーワンミュージック]]」となる。
* [[2004年]]3月 - 会社合併により2002年7月以降経営を行っていた「アンティノスレコード」が運営終了。「アンティノスマネージメント」も「ソイツァーミュージック」と合併し「[[ブルーワンミュージック]]」となる。
* [[2005年]] - 新レーベル「kowalski」(コワルスキー)設立。
* [[2005年]] - 新レーベル「kowalski」(コワルスキー)設立。
* [[2014年]][[4月1日]] - [[ソニー・ミュージックレコーズ]]がレーベルビジネスグループの7社を吸収合併し、株式会社[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)#ソニー・ミュージックレーベルズ|ソニー・ミュージックレーベルズ]]が発足<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/INFO00073?ima=5255|title=グループ会社再編および商号変更に関するお知らせ|publisher=[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]|date=2014-02-17|accessdate=2019-07-15}}</ref>。エピックレコードジャパンは同社の社内レーベルとなる。
* [[2014年]][[4月1日]] - [[ソニー・ミュージックレコーズ]]がレーベルビジネスグループの7社を吸収合併し、株式会社[[ソニー・ミュージックレーベルズ]]が発足<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/INFO00073?ima=5255|title=グループ会社再編および商号変更に関するお知らせ|publisher=[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]|date=2014-02-17|accessdate=2019-07-15}}</ref>。エピックレコードジャパンは同社の社内レーベルとなる。


== ロゴマークの変遷 ==
== ロゴマークの変遷 ==
* 初代(1971年7月 - 1973年3月)、5代目(2000年1月 - 現在):大文字の「'''EPIC'''」の周囲に、楕円型に放射線状の線が飾られている。日本では[[ソニー・ミュージックレコーズ|旧CBS・ソニーレコード]]の一レーベルとして発足した初代ロゴマーク、および2023年現在使用中の現行(5代目)のロゴマークだが、アメリカでは[[1953年]]に[[エピック・レコード]]が設立され、その7年後となる1960年に若干のリニューアルを実施し、2代目のロゴマークとして使用された<ref group="注">ちなみにアメリカでの初代ロゴは大文字の「'''EPIC'''」の周囲に、正円型に近い楕円型に放射線状の線が飾られている。</ref>。現在のアメリカのエピック・レコードのロゴマークは後述する日本での3代目のロゴマークが再び使用されており、日本でも洋楽の一部アーティストに使われている。また、このロゴマークは[[日本コロムビア]]時代の1968年6月30日までに発売されたエピックレーベルの新譜(レコード)にも使用されていた。
* 初代(1971年7月 - 1973年3月)、5代目(2000年1月 - 現在):大文字の「'''EPIC'''」の周囲に、楕円型に放射線状の線が飾られている。日本では[[ソニー・ミュージックレコーズ|旧CBS・ソニーレコード]]の一レーベルとして発足した初代ロゴマーク、および[[2024]]現在使用中の現行(5代目)のロゴマークだが、アメリカでは[[1953年]]に[[エピック・レコード]]が設立され、その7年後となる1960年に若干のリニューアルを実施し、2代目のロゴマークとして使用された<ref group="注">ちなみにアメリカでの初代ロゴは大文字の「'''EPIC'''」の周囲に、正円型に近い楕円型に放射線状の線が飾られている。</ref>。現在のアメリカのエピック・レコードのロゴマークは後述する日本での3代目のロゴマークが再び使用されており、日本でも洋楽の一部アーティストに使われている。また、このロゴマークは[[日本コロムビア]]時代の[[1968年]]6月30日までに発売されたエピックレーベル(通称・EPICコロムビア)の新譜(レコード)にも使用されていた。
* 2代目(1973年4月 - 1978年7月):四角い枠の中に丸でレコードの溝をかたどった「e」のマークの下に「Epic」と書かれている。
* 2代目(1973年4月 - 1978年7月):四角い枠の中に丸でレコードの溝をかたどった「e」のマークの下に「Epic」と書かれている。
* 3代目(1978年8月 - 1991年3月):[[筆記体]]の「''Epic''」の表記で、安定感のあるロゴマーク。日本でのEPIC・ソニー黄金期に使われており、エピックレコードジャパンを象徴するロゴマークでもある。1988年2月末までは連綿で「'''ES'''」のロゴの下部に「'''EPIC/SONY'''」のロゴも併用されていた。当時発売されていたCDに於ける背表紙の上に表記されている記号は[[正方形]]<ref group="注">1988年までは黄色の正方形が使用されていたが1989年から1991年3月までは赤色の正方形が使用されていた(親会社のCBS・ソニーも1988年までは黄色の正方形だったが1989年から1991年3月までは青色の正方形が使用されていた)。</ref>で、これは当時の[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS・ソニー]]でも使用されていた。1988年2月末からは前述の連綿の「'''ES'''」ロゴに代わり「'''EPIC/SONY RECORDS'''」の表記が使用される様になった。
* 3代目(1978年8月 - 1991年3月):[[筆記体]]の「''Epic''」の表記で、安定感のあるロゴマーク。日本でのEPIC・ソニー黄金期に使われており、エピックレコードジャパンを象徴するロゴマークでもある。1988年2月末までは連綿で「'''ES'''」のロゴの下部に「'''EPIC/SONY'''」のロゴも併用されていた。当時発売されていたCDに於ける背表紙の上に表記されている記号は[[正方形]]<ref group="注">1988年までは黄色の正方形が使用されていたが1989年から1991年3月までは赤色の正方形が使用されていた(親会社のCBS・ソニーも1988年までは黄色の正方形だったが1989年から1991年3月までは青色の正方形が使用されていた)。</ref>で、これは当時の[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS・ソニー]]でも使用されていた。1988年2月末からは前述の連綿の「'''ES'''」ロゴに代わり「'''EPIC/SONY RECORDS'''」の表記が使用される様になった。
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=== かつて存在したレーベル ===
=== かつて存在したレーベル ===
* BOOGIE WOOGIE([[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド|ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド]]、[[竜童組]]、[[所ジョージ]]プライベートレーベル。[[宇崎竜童]]の離脱と共に消滅)
* BOOGIE WOOGIE([[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド|ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド]]、[[竜童組]]、[[所ジョージ]]プライベートレーベル。[[宇崎竜童]]の離脱と共に消滅)
* Sweet Donuts (1979 - 1981年)CBSグループ外から買い付けたヨーロッパのキャンディ・ポップの国内流通専用レーベル。[[:en:Dolly Dots|ドリー・ドッツ]]と[[ユー & アイ]]のみに使用。
* コワルスキー(Kowalski、2010年運営停止)ESCL-
* コワルスキー(Kowalski、2010年運営停止)ESCL-
* アンティノスレコード(1997 - 2004年、Antinos Records)ARCJ-
* アンティノスレコード(1997 - 2004年、Antinos Records)ARCJ-
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== 現在所属しているアーティスト ==
== 現在所属しているアーティスト ==
=== 五十音順 ===
=== 五十音順 ===
* [[秋山黄色]](2020年
* [[秋山黄色]](2020年 -
* [[いきものがかり]](2006年2017年活動休止、2018年活動再開)
* [[いきものがかり]](2006年 - 2017年活動休止、2018年活動再開)
** [[吉岡聖恵]](2018年
** [[吉岡聖恵]](2018年 -
** [[水野良樹#HIROBA|HIROBA]](2019年
** [[水野良樹#HIROBA|HIROBA]](2019年 -
* [[石崎ひゅーい]](2012年2013年、2016年)([[デフスターレコーズ]]へ移籍後再移籍)
* [[石崎ひゅーい]](2012年 - 2013年、2016年 - )([[デフスターレコーズ]]へ移籍後再移籍)
* [[宇多田ヒカル]](2017年)([[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]から移籍)
* [[宇多田ヒカル]](2017年 - )([[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]から移籍)
* [[小袋成彬]](2018年
* [[小袋成彬]](2018年 -
* [[チコちゃんに叱られる!|キョエ]](2019年)(プライベートレーベル)
* [[チコちゃんに叱られる!|キョエ]](2019年 - )(プライベートレーベル)
* [[クアイフ]](2017年
* [[クアイフ]](2017年 -
* [[坂口有望]](2017年
* [[坂口有望]](2017年 -
* [[鈴木愛理 (歌手)|鈴木愛理]](2022年
* [[鈴木愛理 (歌手)|鈴木愛理]](2022年 -
* [[鈴木雅之 (歌手)|鈴木雅之]](1980年)(シャネルズ・RATS&STAR在籍時含めて、レーベル移籍等一度も経験せず一番長く所属しているアーティスト)
* [[鈴木雅之 (歌手)|鈴木雅之]](1980年 - )(シャネルズ・RATS&STAR在籍時含めて、レーベル移籍等一度も経験せず一番長く所属しているアーティスト)
** [[ゴスペラッツ]](2006年、2015年)
** [[ゴスペラッツ]](2006年、2015年)
* [[菅田将暉]](2017年
* [[菅田将暉]](2017年 -
* [[センチミリメンタル]](2019年
* [[センチミリメンタル]](2019年 -
* [[ダイスケ]](2011年
* [[ダイスケ]](2011年 -
* [[花冷え。]](2023年
* [[花冷え。]](2023年 -
* [[松下奈緒]](2006年
* [[松下奈緒]](2006年 -
* [[ももすももす]](2022年
* [[ももすももす]](2022年 -
* [[緑黄色社会]](2018年
* [[緑黄色社会]](2018年 -
* [[渡辺美里]](1985年)(同レーベルの女性アーティストとしては、鈴木雅之と並びレーベル移籍等せず一番長く所属している)
* [[渡辺美里]](1985年 - )(同レーベルの女性アーティストとしては、鈴木雅之と並びレーベル移籍等せず一番長く所属している)


=== 1〜0、A〜Z ===
=== 1〜0、A〜Z ===
* [[2PM]](2013年
* [[2PM]](2013年 - )(EPIC/[[JYPエンターテインメント|JYP]]
** [[チャンソン|CHANSUNG (From 2PM)]](2018年
** [[チャンソン|CHANSUNG (From 2PM)]](2018年 -
** [[ジュノ (2PM)|JUNHO (From 2PM)]](2014年
** [[ジュノ (歌手)|JUNHO (From 2PM)]](2014年 -
** [[Jun.K|Jun. K (From 2PM)]](2014年
** [[Jun. K|Jun. K (From 2PM)]](2014年 -
** [[ニックン|NICHKHUN (From 2PM)]](2018年
** [[ニックン|NICHKHUN (From 2PM)]](2018年 -
** [[テギョン|TAECYEON (From 2PM)]](2017年
** [[テギョン|TAECYEON (From 2PM)]](2017年 -
** [[ウヨン|WOOYOUNG (From 2PM)]](2015年
** [[ウヨン|WOOYOUNG (From 2PM)]](2015年 -
* [[BURNOUT SYNDROMES]](2016年
* [[BURNOUT SYNDROMES]](2016年 -
* [[DEEN]](2013年
* [[DEEN]](2013年 -
* [[パク・ジニョン|J.Y. Park]](2020年〜)
* [[パク・ジニョン|J.Y. Park]](2020年 - )(EPIC/JYP)
* Lizabet(2022年
* Lizabet(2022年 -
* [[LMYK]](2020年~)
* [[LMYK]](2020年 - )
* [[NiziU]](2020〜)
* [[NEXZ]](2023 - )(EPIC/JYP)
* [[NiziU]](2020年 - )(EPIC/JYP)
* [[RIZE]](2000年2002年、2016年
* [[SIX LOUNGE]](2022年)(ZEN MUSICから移籍)
* [[SIX LOUNGE]](2022年 - )(ZEN MUSICから移籍)
* [[Stray Kids]](2020年〜)
* [[Stray Kids]](2020年 - )(EPIC/JYP)
* [[T.M.Revolution]](1996年)(旧アンティノスレコード出身)
* [[T.M.Revolution]](1996年 - )(旧アンティノスレコード出身)
** [[abingdon boys school]](2006年2012年)
** [[abingdon boys school]](2006年 - 2012年)
** [[西川貴教]](2017年
** [[西川貴教]](2017年 -
* [[the peggies]](2017年
* [[the peggies]](2017年 -
* [[Seven Billion Dots]](2019年
* [[Seven Billion Dots]](2019年 -
* [[wacci]](2012年
* [[wacci]](2012年 -
* [[YOAKE]](2022年 - )
* [[YUKI (歌手)|YUKI]](元JUDY AND MARY)(2002
* [[YUKI (歌手)|YUKI]](元[[JUDY AND MARY]])(2002 -


== かつて所属していたアーティスト ==
== かつて所属していたアーティスト ==
1971年10月から1976年3月までCBS・ソニーの邦楽部門の一レーベルとして存在していたEPICレーベルのアーティストについては、{{See|ソニー・ミュージックレコーズ#かつて所属していたアーティスト}}
1971年10月から1976年3月までCBS・ソニーの邦楽部門の一レーベルとして存在していたEPICレーベルのアーティストについては、{{See|ソニー・ミュージックレコーズ#かつて所属していたアーティスト}}


=== あか行 ===
=== あ - か行 ===
* [[Iceman]](1996年2000年)(旧アンティノスレコードへ移籍後、活動休止)
* [[Iceman]](1996年 - 2000年)(旧アンティノスレコードへ移籍後、活動休止)
* [[Aura (歌手グループ)|Aura]](2008年2012年)
* [[Aura (歌手グループ)|Aura]](2008年 - 2012年)
* [[赤い公園]](2019年2021年)(ユニバーサルミュージックから移籍、解散)
* [[赤い公園]](2019年 - 2021年)(ユニバーサルミュージックから移籍、解散)
* [[Aqua Timez]](2006年2018年、解散)
* [[Aqua Timez]](2006年 - 2018年、解散)
* [[Access (音楽ユニット)|access]](2002年2004年)([[BMG JAPAN|ファンハウス]]から移籍、旧アンティノスレコード所属 → [[ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ]] → [[ダーウィン (芸能事務所)|Darwin Record]]に移籍)
* [[Access (音楽ユニット)|access]](2002年 - 2004年)([[BMG JAPAN|ファンハウス]]から移籍、旧アンティノスレコード所属 → [[ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ]] → [[ダーウィン (芸能事務所)|Darwin Record]]に移籍)
** [[浅倉大介]](ファンハウス → 旧アンティノスレコードを経て、現在は個人レーベルDarwin Recordを設立)
** [[浅倉大介]](ファンハウス → 旧アンティノスレコードを経て、現在は個人レーベルDarwin Recordを設立)
* [[Akeboshi]](2005年2009年)
* [[Akeboshi]](2005年 - 2009年)
* [[AJI]](2002年2004年)(2015年活動休止)
* [[AJI]](2002年 - 2004年)(2015年活動休止)
* [[AZUMA HITOMI]](2011年2013年)
* [[AZUMA HITOMI]](2011年 - 2013年)
* [[中孝介]](2006年2018年)(よしもとミュージックエンタテインメントへ移籍)
* [[中孝介]](2006年 - 2018年)(よしもとミュージックエンタテインメントへ移籍)
** お中元 [中孝介+元ちとせ](2011年)
** お中元 [中孝介+元ちとせ](2011年)
* [[アナログフィッシュ]](2004年2007年)( → P-VINE/felicity)
* [[アナログフィッシュ]](2004年 - 2007年)( → P-VINE/felicity)
* [[アフロマニア]](2006年2008年)(解散)
* [[アフロマニア]](2006年 - 2008年)(解散)
* [[AMADORI]]
* [[AMADORI]]
* [[杏 (女優)|杏]](2010年2012年)
* [[杏 (女優)|杏]](2010年 - 2012年)
* [[アンジェラ・アキ]](2005年〜2014年活動休止)
* [[アンジェラ・アキ]](2005- 2014年活動休止)
* [[安藤秀樹]](1986年1999年)
* [[安藤秀樹]](1986年 - 1999年)
* [[EAST END×YURI]](1994年1996年)([[ヒップホップ]]ユニット・[[EAST END]]が[[市井由理]]と組んだユニット)
* [[EAST END×YURI]](1994年 - 1996年)([[ヒップホップ]]ユニット・[[EAST END]]が[[市井由理]]と組んだユニット)
** [[GAKU-MC]](1999年2002年)(旧アンティノスレコード → [[ワーナーミュージック・ジャパン]] → [[トイズファクトリー]]へ移籍)
** [[GAKU-MC]](1999年 - 2002年)(旧アンティノスレコード → [[ワーナーミュージック・ジャパン]] → [[トイズファクトリー]]へ移籍)
* [[JETZT]](1989年1991年)([[日本クラウン]]へ移籍)
* [[JETZT]](1989年 - 1991年)([[日本クラウン]]へ移籍)
* [[イカルス渡辺]](2008年)
* [[イカルス渡辺]](2008年)
* [[ISIS (日本のバンド)|ISIS]](1996年1999年解散)
* [[ISIS (日本のバンド)|ISIS]](1996年 - 1999年解散)
* [[伊豆田洋之]](1986年1993年)
* [[伊豆田洋之]](1986年 - 1993年)
* [[一風堂 (バンド)|一風堂]](1979年1984年解散)
* [[一風堂 (バンド)|一風堂]](1979年 - 1984年解散)
* [[因幡晃]]([[ディスコメイト]]から移籍 → [[バップ]] → [[アップフロントワークス|zetima/アップフロントワークス]]に在籍)
* [[因幡晃]]([[ディスコメイト]]から移籍 → [[バップ]] → [[アップフロントワークス|zetima/アップフロントワークス]]に在籍)
* [[UGUISS]](1983年1984年解散)
* [[UGUISS]](1983年 - 1984年解散)
* [[韻シスト]](2003年2005年)( → Middle tempo production/LIL FARM → [[徳間ジャパンコミュニケーションズ|Groovillage]])
* [[韻シスト]](2003年 - 2005年)( → Middle tempo production/LIL FARM → [[徳間ジャパンコミュニケーションズ|Groovillage]])
* [[嘘つきバービー]](2011年)(解散)
* [[嘘つきバービー]](2011年)(解散)
* [[内海美幸]](1979年1991年)
* [[内海美幸]](1979年 - 1991年)
* [[U.N.O.BAND]]([[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]の[[竹山隆範]]、[[アンガールズ]]、[[いつもここから]]によって結成) (2005)
* [[U.N.O.BAND]]([[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]の[[竹山隆範]]、[[アンガールズ]]、[[いつもここから]]によって結成)(2005
* [[ウラニーノ]](2009年2013年)
* [[ウラニーノ]](2009年 - 2013年)
* [[M-BAND]](1982年?年)([[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]へ移籍 → 解散 → 新メンバーで再結成しインディーズで活動)
* [[M-BAND]](1982年 - ?年)([[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]へ移籍 → 解散 → 新メンバーで再結成しインディーズで活動)
** [[藤タカシ]](1990年1991年)
** [[藤タカシ]](1990年 - 1991年)
* [[エレファントカシマシ]](1988年1994年)([[ポニーキャニオン]] → 東芝EMI → [[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL SIGMA]]へ移籍)
* [[エレファントカシマシ]](1988年 - 1994年)([[ポニーキャニオン]] → 東芝EMI → [[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL SIGMA]]へ移籍)
* [[エレファントラブ]](1996年2002年)(旧アンティノスレコード → インディーズ活動、解散)
* [[エレファントラブ]](1996年 - 2002年)(旧アンティノスレコード → インディーズ活動、解散)
* [[大江千里 (アーティスト)|大江千里]](1983年2000年)(2001年独立、個人レーベル[[Station Kids Records]]に所属)
* [[大江千里 (アーティスト)|大江千里]](1983年 - 2000年)(2001年独立、個人レーベル[[Station Kids Records]]に所属)
* [[大久保海太]](1999年2002年)(旧アンティノスレコード → インディーズで活動中)
* [[大久保海太]](1999年 - 2002年)(旧アンティノスレコード → インディーズで活動中)
* [[大阪パフォーマンスドール|O.P.D]](1993年1996年)
* [[大阪パフォーマンスドール|O.P.D]](1993年 - 1996年)
* [[大澤誉志幸|大沢誉志幸]](ワーナーミュージック・ジャパン → 活動休止 → ユニバーサルミュージック)
* [[大澤誉志幸|大沢誉志幸]](ワーナーミュージック・ジャパン → 活動休止 → ユニバーサルミュージック)
* [[大滝裕子]](1978年1981年)(アイドル時代のみ、その後[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS/SONY]]へ移籍、[[AMAZONS]]を結成)
* [[大滝裕子]](1978年 - 1981年)(アイドル時代のみ、その後[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS/SONY]]へ移籍、[[AMAZONS]]を結成)
* [[大槻真希]](1999年2002年)
* [[大槻真希]](1999年 - 2002年)
* [[大橋純子]]([[ユニバーサルミュージック (日本)|日本フォノグラム]]から移籍 → VAPへ移籍)
* [[大橋純子]]([[ユニバーサルミュージック (日本)|日本フォノグラム]]から移籍 → VAPへ移籍)
* [[岡村靖幸]](1986年2001年)([[2003年]]の不祥事での逮捕後活動停止 → [[Def Jam Japan]]/ユニバーサルミュージックへ移籍 → 数回に亘る不祥事により[[2008年]]から活動停止 → [[2010年代]]からインディーズで活動)
* [[岡村靖幸]](1986年 - 2001年)([[2003年]]の不祥事での逮捕後活動停止 → [[Def Jam Japan]]/ユニバーサルミュージックへ移籍 → 数回に亘る不祥事により[[2008年]]から活動停止 → [[2010年代]]からインディーズで活動)
* [[オナペッツ]](1994年1995年)
* [[オナペッツ]](1994年 - 1995年)
* [[Aura (歌手グループ)|AURA]](1989年1991年)
* [[Aura (歌手グループ)|AURA]](1989年 - 1991年)
* [[GARLIC BOYS]](1995年1996年)
* [[GARLIC BOYS]](1995年 - 1996年)
* [[The castanets]](1995年1999年)(旧アンティノスレコード → インディーズ)
* [[The castanets]](1995年 - 1999年)(旧アンティノスレコード → インディーズ)
* [[カサリンチュ]](2010年2011年、2013年2019年)
* [[カサリンチュ]](2010年 - 2011年、2013年 - 2019年)
* [[勝手にしやがれ (ジャズバンド)|勝手にしやがれ]](2004年2007年)([[tearbridge production|tearbridge records]]へ移籍)
* [[勝手にしやがれ (ジャズバンド)|勝手にしやがれ]](2004年 - 2007年)([[tearbridge production|tearbridge records]]へ移籍)
* [[GOT7]](2014年2021年)
* [[GOT7]](2014年 - 2021年)
** [[Jus2]](2019年2021年)
** [[Jus2]](2019年 - 2021年)
* [[河合夕子]](1981年2000年?)
* [[河合夕子]](1981年 - 2000年?)
* [[川村結花]](1998年2003年)(東芝EMIから移籍 → Station Kids Records → [[よしもとアール・アンド・シー|R and C]]へ移籍)
* [[川村結花]](1998年 - 2003年)(東芝EMIから移籍 → Station Kids Records → [[よしもとアール・アンド・シー|R and C]]へ移籍)
* [[川本真琴]](2001年2002年)(SMARから移籍 → [[タイガーフェイクファ]]としてハマジムレコーズへ移籍)
* [[川本真琴]](2001年 - 2002年)(SMARから移籍 → [[タイガーフェイクファ]]としてハマジムレコーズへ移籍)
* [[KANIKAPILA]](2015年2017年活動休止)
* [[KANIKAPILA]](2015年 - 2017年活動休止)
* [[菊池桃子]](1993年2014年)([[バップ]]から移籍)
* [[菊池桃子]](1993年 - 2014年)([[バップ]]から移籍)
* [[桐谷美玲]](2011年)
* [[桐谷美玲]](2011年)
* [[くじら (バンド)|くじら]](1985年
* [[くじら (バンド)|くじら]](1985年 -
* [[葛谷葉子]](1999年2001年)(同社内のSO What?RECORDSに所属、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は作詞・作曲家として活動中)
* [[葛谷葉子]](1999年 - 2001年)(同社内のSO What?RECORDSに所属、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は作詞・作曲家として活動中)
* [[久宝留理子]](1990年1997年)(ビクターへ移籍、現在{{いつ|date = 2018年9月}}はライブを中心に活動中)
* [[久宝留理子]](1990年 - 1997年)(ビクターへ移籍、現在{{いつ|date = 2018年9月}}はライブを中心に活動中)
* [[クライズラー&カンパニー]](1990年1996年)(解散)
* [[クライズラー&カンパニー]](1990年 - 1996年)(解散)
** [[葉加瀬太郎]](1997年2003年にプライベートレーベル[[HATS UNLIMITED]]を設立、独立)
** [[葉加瀬太郎]](1997年 - 2003年にプライベートレーベル[[HATS UNLIMITED]]を設立、独立)
* [[キセキ -あの日のソビト-|グリーンボーイズ]](2017年)
* [[キセキ -あの日のソビト-|グリーンボーイズ]](2017年)
* [[Crystal Kay]](1999年2010年)([[ユニバーサルミュージック (日本)|Delicious Deli Records]]へ移籍)
* [[Crystal Kay]](1999年 - 2010年)([[ユニバーサルミュージック (日本)|Delicious Deli Records]]へ移籍)
* [[Qlair]](1991年1992年)([[キューンレコード]]へ移籍 → 解散)
* [[Qlair]](1991年 - 1992年)([[キューンレコード]]へ移籍 → 解散)
* [[クレモンティーヌ]](2003年2004年、2011年、2017年)
* [[クレモンティーヌ]](2003年 - 2004年、2011年、2017年)
* [[コウメ太夫|小梅太夫]](2007年)(日本クラウンから移籍)
* [[コウメ太夫|小梅太夫]](2007年)(日本クラウンから移籍)
* [[コタニキンヤ.|コタニキンヤ]](1999年2001年)(旧アンティノスレコード → R and Cへ移籍、「キンヤ」として活動 → ダーウィンレコードへ移籍)
* [[コタニキンヤ.|コタニキンヤ]](1999年 - 2001年)(旧アンティノスレコード → R and Cへ移籍、「キンヤ」として活動 → ダーウィンレコードへ移籍)
* [[子供ばんど]](1983年1984年)([[ポニーキャニオン|キャニオン・レコード]]から移籍 → [[インディーズ]] → [[スイッチ・コーポレーション]] → キャニオン・レコード → [[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター音楽産業]])
* [[子供ばんど]](1983年 - 1984年)([[ポニーキャニオン|キャニオン・レコード]]から移籍 → [[インディーズ]] → [[スイッチ・コーポレーション]] → キャニオン・レコード → [[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター音楽産業]])
** [[うじきつよし]]
** [[うじきつよし]]
* [[Coney Island Jellyfish]](1995年)(旧アンティノスレコード→解散)
* [[Coney Island Jellyfish]](1995年)(旧アンティノスレコード→解散)
* [[小比類巻かほる]](1985年1989年)([[TDKコア]] → ポリドール → 徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍)
* [[小比類巻かほる]](1985年 - 1989年)([[TDKコア]] → ポリドール → 徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍)
* [[ゴスペラッツ]](2006年、2015年)
* [[ゴスペラッツ]](2006年、2015年)
* [[ゴンチチ]](1983年2001年、2008年2014年)
* [[ゴンチチ]](1983年 - 2001年、2008年 - 2014年)
* [[THE CONDORS]](2007年2008年)
* [[THE CONDORS]](2007年 - 2008年)
* Confusion(プロデューサー、アレンジャーであり、元[[電気グルーヴ]]・[[Cutemen]]のメンバーだった[[CMJK]]と元[[M-AGE]]のYUJI KAJIWARAのユニット。旧アンティノスから最初にリリースされたアーティストでもある)
* Confusion(プロデューサー、アレンジャーであり、元[[電気グルーヴ]]・[[Cutemen]]のメンバーだった[[CMJK]]と元[[M-AGE]]のYUJI KAJIWARAのユニット。旧アンティノスから最初にリリースされたアーティストでもある)


=== さな行 ===
=== さ - な行 ===
* [[斎藤誠 (ミュージシャン)|斎藤誠]]([[日本コロムビア]] → [[アルファレコード]] → 旧アンティノスレコード → tearbridge recordsへ移籍)
* [[斎藤誠 (ミュージシャン)|斎藤誠]]([[日本コロムビア]] → [[アルファレコード]] → 旧アンティノスレコード → tearbridge recordsへ移籍)
* [[SIDE-ONE]](1997年 - 1998年)(旧アンティノスレコード→解散→再結成しインディーズで活動)
* [[サザーランド (バンド)|サザーランド]](2004年2006年)(解散)
* [[サザーランド (バンド)|サザーランド]](2004年 - 2006年)(解散)
* [[真田広之]]
* [[真田広之]]
* [[佐野元春]](1980年2004年)( → GO4 Records → 個人レーベル[[Daisy Music]])
* [[佐野元春]](1980年 - 2004年)( → GO4 Records → 個人レーベル[[Daisy Music]])
* [[SAWA]](2009年2010年)
* [[SAWA]](2009年 - 2010年)
* [[さよならポニーテール]](2011年2014年)([[T-Palette Records]]へ移籍)
* [[さよならポニーテール]](2011年 - 2014年)([[T-Palette Records]]へ移籍)
* [[サンタラ]](2004年2006年)( → Palm Beach → 個人レーベル[[Gravy Records]]へ移籍)
* [[サンタラ]](2004年 - 2006年)( → Palm Beach → 個人レーベル[[Gravy Records]]へ移籍)
* [[THEATRE BROOK]](2003年2010年)( → [[フォーライフミュージックエンタテイメント]] → [[キングレコード]] → [[Mastard Records]])
* [[THEATRE BROOK]](2003年 - 2010年)( → [[フォーライフミュージックエンタテイメント]] → [[キングレコード]] → [[Mastard Records]])
* G20 + [[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプ]] & [[イモトアヤコ|イモト]](2012年)(TV番組「[[ネプ&イモトの世界番付]]」企画ユニット)
* G20 + [[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプ]] & [[イモトアヤコ|イモト]](2012年)(TV番組「[[ネプ&イモトの世界番付]]」企画ユニット)
* [[シギ (歌手)|シギ]](2008年2009年)
* [[シギ (歌手)|シギ]](2008年 - 2009年)
* [[詩人の血 (バンド)|詩人の血]](解散後、メンバーの[[渡辺善太郎]]は音楽プロデューサーとして活動するも2021年に逝去)
* [[詩人の血 (バンド)|詩人の血]](解散後、メンバーの[[渡辺善太郎]]は音楽プロデューサーとして活動するも2021年に逝去)
* [[ji ma ma]](2008年2010年)(SMJIから移籍)
* [[ji ma ma]](2008年 - 2010年)(SMJIから移籍)
* [[SUGER]](2007年)(解散)
* [[SUGER]](2007年)(解散)
* [[上々颱風]](1990年1998年)( → エムアンドアイカンパニー/ゆうげい社 → 2013年活動休止)
* [[上々颱風]](1990年 - 1998年)( → エムアンドアイカンパニー/ゆうげい社 → 2013年活動休止)
* [[ラッツ&スター|シャネルズ→ラッツ&スター]](1980年1985年)(活動休止したが1996年に復活。鈴木雅之は同社でソロ活動、[[田代まさし]]と[[桑野信義]]はタレントに転身)
* [[ラッツ&スター|シャネルズ→ラッツ&スター]](1980年 - 1985年)(活動休止したが1996年に復活。鈴木雅之は同社でソロ活動、[[田代まさし]]と[[桑野信義]]はタレントに転身)
* [[JUDY AND MARY]](1993年2001年)(解散。YUKIは同社でソロ活動、[[TAKUYA]]も'''ROBOTS'''名義で同社でソロ活動をしていたが、2002年に元の芸名に戻しユニバーサルへ移籍 → 再びROBOTSとして[[テイチクエンタテインメント|テイチク]] → コロムビアへ移籍)
* [[JUDY AND MARY]](1993年 - 2001年)(解散。YUKIは同社でソロ活動、[[TAKUYA]]も'''ROBOTS'''名義で同社でソロ活動をしていたが、2002年に元の芸名に戻しユニバーサルへ移籍 → 再びROBOTSとして[[テイチクエンタテインメント|テイチク]] → コロムビアへ移籍)
* [[JUN SKY WALKER(S)]](1994年1997年)(トイズファクトリーから移籍 → 解散。2007年に期間限定で再結成。ボーカルの[[宮田和弥]]は同社でソロ活動をしていた時期あり)
* [[JUN SKY WALKER(S)]](1994年 - 1997年)(トイズファクトリーから移籍 → 解散。2007年に期間限定で再結成。ボーカルの[[宮田和弥]]は同社でソロ活動をしていた時期あり)
* [[真空ホロウ]](2012年2015年)( → Brand-New Music)
* [[真空ホロウ]](2012年 - 2015年)( → Brand-New Music)
* [[ジン (バンド)|ジン]](2008年2009年)( → Defrock Records)
* [[ジン (バンド)|ジン]](2008年 - 2009年)( → Defrock Records)
* [[SWEET NOT SWEET]](dohb discs所属、本庄則子と[[宇野俊秀]]のユニット。活動休止)
* [[SWEET NOT SWEET]](dohb discs所属、本庄則子と[[宇野俊秀]]のユニット。活動休止)
* [[推定少女]](2001年2005年)(解散)
* [[推定少女]](2001年 - 2005年)(解散)
* [[SUPER BEAVER]](2009年2011年)( → I×L×P× RECORDS → [[murffin discs|[NOiD]/murffin discs]] → [[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]])
* [[SUPER BEAVER]](2009年 - 2011年)( → I×L×P× RECORDS → [[murffin discs|[NOiD]/murffin discs]] → [[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]])
* [[SCANDAL (日本のバンド)|SCANDAL]](2008年2018年)( → [[Colourful Records|Colourful Records/her]])
* [[SCANDAL (日本のバンド)|SCANDAL]](2008年 - 2018年)( → [[Colourful Records|Colourful Records/her]])
* [[スカイピース]](2018年2019年) ([[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]]へ移籍)
* [[スカイピース]](2018年 - 2019年) ([[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]]へ移籍)
* [[School Food Punishment]](2009年2011年)(解散)
* [[School Food Punishment]](2009年 - 2011年)(解散)
* [[鈴木聖美]](1982年、1987年1991年)(徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍)
* [[鈴木聖美]](1982年、1987年 - 1991年)(徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍)
* [[鈴木祥子]](1988年1997年)(ワーナー → WONDERGROUND MUSIC(インディーズ)へ移籍)
* [[鈴木祥子]](1988年 - 1997年)(ワーナー → WONDERGROUND MUSIC(インディーズ)へ移籍)
* [[SUPERCAR]](1997年2000年)(旧dohb discs → [[キューンミュージック|Ki/oon Records]]へ移籍した後、解散)
* [[SUPERCAR]](1997年 - 2000年)(旧dohb discs → [[キューンミュージック|Ki/oon Records]]へ移籍した後、解散)
* [[STANCE PUNKS]](2005年2009年)(コワルスキー所属、2010年インディーズへ再移籍)
* [[STANCE PUNKS]](2005年 - 2009年)(コワルスキー所属、2010年インディーズへ再移籍)
* [[スチャダラパー]](1991年1992年)(東芝EMI → ワーナー → ユニバーサル → tearbridge recordsへ移籍)
* [[スチャダラパー]](1991年 - 1992年)(東芝EMI → ワーナー → ユニバーサル → tearbridge recordsへ移籍)
* [[THE STREET SLIDERS]](1983年2000年解散。フロント・マンだった[[村越弘明]]と[[土屋公平]]は2018年からブルース・ユニット[[JOY-POPS]]で不定期に活動再開)
* [[THE STREET SLIDERS]](1983年 - 2000年解散。フロント・マンだった[[村越弘明]]と[[土屋公平]]は2018年からブルース・ユニット[[JOY-POPS]]で不定期に活動再開)
* [[SPARKS GO GO]](1990年2000年)( → iSGG Recorders → rudle&records → ユニバーサルシグマ → GT music → Ki/oon Records → rudle&records)
* [[SPARKS GO GO]](1990年 - 2000年)( → iSGG Recorders → rudle&records → ユニバーサルシグマ → GT music → Ki/oon Records → rudle&records)
* [[スネオヘアー]](2002年2009年)(キングレコード/[[スターチャイルド]]へ移籍)
* [[スネオヘアー]](2002年 - 2009年)(キングレコード/[[スターチャイルド]]へ移籍)
* [[7!!]](2011年2018年)([[徳間ジャパン]]へ移籍)
* [[7!!]](2011年 - 2018年)([[徳間ジャパン]]へ移籍)
* [[センチメンタル・バス]](1998年2000年)(一時同社内のSO What?RECORDSに所属、解散。[[赤羽奈津代]]は[[Dt.]]のメンバーとして旧アンティノス → エイベックスへ移籍、[[鈴木秋則]]は作曲家として活動中)
* [[センチメンタル・バス]](1998年 - 2000年)(一時同社内のSO What?RECORDSに所属、解散。[[赤羽奈津代]]は[[Dt.]]のメンバーとして旧アンティノス → エイベックスへ移籍、[[鈴木秋則]]は作曲家として活動中)
* [[染谷俊]](1993年1999年)([[BC Records]] → [[COME TRUE RECORDS]]へ移籍)
* [[染谷俊]](1993年 - 1999年)([[BC Records]] → [[COME TRUE RECORDS]]へ移籍)
* [[solita]]
* [[solita]]
* [[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド|ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド]](東芝EMIから移籍 → 解散)
* [[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド|ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド]](東芝EMIから移籍 → 解散)
* [[タカチャ]](2005年2009年)
* [[タカチャ]](2005年 - 2009年)
* [[武豊]](VHSおよびDVD「ターフのヒーローシリーズ」)
* [[武豊]](VHSおよびDVD「ターフのヒーローシリーズ」)
* [[藤田玲#DUSTZ|DUSTZ]](2009年2011年)(Be On Key Recors(インディーズ)から移籍 → 2014年DOLCE STAR RECORDS(所属事務所運営のレーベル)へ再移籍)
* [[藤田玲#DUSTZ|DUSTZ]](2009年 - 2011年)(Be On Key Recors(インディーズ)から移籍 → 2014年DOLCE STAR RECORDS(所属事務所運営のレーベル)へ再移籍)
* [[CHARA]](1991年2003年)(ユニバーサルミュージック → BounDEE by SSNW → [[キューンミュージック|Ki/oon Records]]へ移籍)
* [[CHARA]](1991年 - 2003年)(ユニバーサルミュージック → BounDEE by SSNW → [[キューンミュージック|Ki/oon Records]]へ移籍)
* [[ツバメスケッチ]](2005年2006年)(2007年解散)
* [[ツバメスケッチ]](2005年 - 2006年)(2007年解散)
* [[TiA]](2004年2007年)( → レインボーエンタテインメント → Knife Edge)
* [[TiA]](2004年 - 2007年)( → レインボーエンタテインメント → Knife Edge)
* [[TM NETWORK]](1984年1994年)([[TRUEKiSSDiSC]] → [[Rojam Entertainment|Rojam]] → R and C → [[avex trax]]へ移籍)
* [[TM NETWORK]](1984年 - 1994年)([[TRUEKiSSDiSC]] → [[Rojam Entertainment|Rojam]] → [[よしもとミュージック|R and C]] → [[avex trax]] → [[ソニー・ミュージックレーベルズ|Sony Music Labels]]へ移籍)
** [[小室哲哉]]
** [[小室哲哉]]
** [[宇都宮隆]]('''T.UTU名義も含む''')
** [[宇都宮隆]]('''T.UTU名義も含む''')
** [[木根尚登]]
** [[木根尚登]]
* [[DJ Deckstream]](2013年)(2015年8月27日死亡)
* [[DJ Deckstream]](2013年)(2015年8月27日死亡)
* [[Tina]](2010年2012年)([[徳間ジャパンコミュニケーションズ]] → [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]/Kitty MMEから移籍)
* [[Tina]](2010年 - 2012年)([[徳間ジャパンコミュニケーションズ]] → [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]/Kitty MMEから移籍)
* [[ティーナ・カリーナ]](2012年2013年)([[デフスターレコーズ]]へ移籍)
* [[ティーナ・カリーナ]](2012年 - 2013年)([[デフスターレコーズ]]へ移籍)
* [[dip in the pool]](1993年1997年活動休止)
* [[dip in the pool]](1993年 - 1997年活動休止)
* [[天才てれびくんYOU]](2018年)
* [[天才てれびくんYOU]](2018年)
* [[東京スカパラダイスオーケストラ]](1990年1997年)([[cutting edge]]([[エイベックス|avex]]のレーベル)へ移籍)
* [[東京スカパラダイスオーケストラ]](1990年 - 1997年)([[cutting edge]]([[エイベックス|avex]]のレーベル)へ移籍)
* [[東京パフォーマンスドール]](1990年1996年)
* [[東京パフォーマンスドール]](1990年 - 1996年)
* [[東京パフォーマンスドール]](2014年2021年)(新生)
* [[東京パフォーマンスドール]](2014年 - 2021年)(新生)
** [[どるせん from TPD]](2016年)
** [[どるせん from TPD]](2016年)
** [[篠原涼子]](1991年1998年)
** [[篠原涼子]](1991年 - 1998年)
** [[市井由理]](1991年1997年)
** [[市井由理]](1991年 - 1997年)
* [[時任三郎]](1984年1991年)(ワーナー・パイオニア → エピック → ポニーキャニオンへ移籍、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は本業の俳優に専念)
* [[時任三郎]](1984年 - 1991年)(ワーナー・パイオニア → エピック → ポニーキャニオンへ移籍、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は本業の俳優に専念)
* [[所ジョージ]](1984年1990年)(キャニオン・レコードから移籍 → VAP → avexへ移籍)
* [[所ジョージ]](1984年 - 1990年)(キャニオン・レコードから移籍 → VAP → avexへ移籍)
* [[DOG HAIR DRESSERS]](1999年2001年)(2001年解散)
* [[DOG HAIR DRESSERS]](1999年 - 2001年)(2001年解散)
* [[トミタ栞]](2013年2016年)
* [[トミタ栞]](2013年 - 2016年)
* [[TOMOVSKY]](1995年2000年)(旧dohb discs所属 → インディーズへ移行、メジャーデビュー後にかつてCBS・ソニー → ソニーレコーズから発売されていた[[カステラ (バンド)|カステラ]]のアルバムも同レーベルで再発売されている)
* [[TOMOVSKY]](1995年 - 2000年)(旧dohb discs所属 → インディーズへ移行、メジャーデビュー後にかつてCBS・ソニー → ソニーレコーズから発売されていた[[カステラ (バンド)|カステラ]]のアルバムも同レーベルで再発売されている)
* [[TRICERATOPS]](1997年2001年)( → ビクター → tearbridge recordsへ移籍)
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* [[DREAMS COME TRUE]](1988年1996年)(東芝EMI → [[DCT records]] → ユニバーサルJ → NAYUTAWAVE RECORDSへ移籍)
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* [[NAOTO (ヴァイオリニスト)|NAOTO]](2005年2014年)
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* [[仲間由紀恵]](旧アンティノスレコード所属、2006年に[[仲間由紀恵#仲間由紀恵 with ダウンローズ|仲間由紀恵 with ダウンローズ]]名義で『[[恋のダウンロード]]』をリリース、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は女優業に専念)
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* [[Nothing's Carved In Stone]](2012年2015年)( → [[グローイングアップ (企業)|Dynamord Label]] → Silver Sun Records)
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* [[ノースリーブス]](2008年2013年)
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* [[のだめオーケストラ]](2006年2010年)
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** のだめ(野田恵 [[上野樹里]])(2007年2010年)
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=== は行 ===
=== は行 ===
* [[BARBEE BOYS]](1984年1990年)(解散)
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** [[杏子 (ミュージシャン)|杏子]](1991年 → キューン → ポリドール → [[オフィスオーガスタ|オーガスタレコード]]に移籍<ref group="注">2009年9月までBMG JAPANの一レーベル、同年10月から新設された[[アリオラジャパン]]の1レーベルとなっており、事実上SMEに復帰したこととなる。</ref>)
** [[杏子 (ミュージシャン)|杏子]](1991年 → キューン → ポリドール → [[オフィスオーガスタ|オーガスタレコード]]に移籍<ref group="注">2009年9月までBMG JAPANの一レーベル、同年10月から新設された[[アリオラジャパン]]の1レーベルとなっており、事実上SMEに復帰したこととなる。</ref>)
* [[Hearts Grow]](2006年2008年)(活動休止)
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* [[HOW MERRY MARRY]](2011年2012年解散)
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* [[元ちとせ]](2002年2010年)([[アリオラジャパン]]へ移籍)
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* [[はねゆり]](2006年)
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* [[PUFFY]](1996年2005年)(キューンレコードへ移籍)
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* [[バブルガムブラザーズ]](1985年1999年)(活動休止 → NAYUTAWAVE RECORDSへ移籍し復帰)
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* [[HALCALI]](2005年2012年)
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* [[春野寿美礼]](2009年2010年)([[2014年]] TimeArt Entertainmentへ移籍)
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* [[ばんばひろふみ]](1978年1985年)(ライスミュージック/[[アップフロントワークス]]へ移籍)
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* [[ヒートウェイヴ]](1990年1995年)(ポリドール → インディーズへ移籍)
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* [[比屋定篤子]] (19971998年)(同社内のMint Age → SMARへ移籍 → [[2001年]]契約解除 → 現在{{いつ|date = 2018年9月}}はHappiness Recordsに所属)
* [[比屋定篤子]](1997 - 1998年)(同社内のMint Age → SMARへ移籍 → [[2001年]]契約解除 → 現在{{いつ|date = 2018年9月}}はHappiness Recordsに所属)
* [[ViViD (バンド)|ViViD]](2011年2015年解散)
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* [[PINK (バンド)|PINK]](1984年1985年)([[MOON RECORDS]]へ移籍、解散)
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* [[ぷいぷい軽音部]](2011年)
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* [[ふくろうず]](2011年2016年)(徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍後2017年解散)
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* [[フレーミングパイ|Hooper]](1995年1996年)(フレーミングパイと改名し東芝へ移籍、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は休止中)
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* [[Fayray]](1998年2001年)(旧アンティノスレコード所属 → [[エイベックス]] → R and C)
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* [[FENCE OF DEFENSE]](1987年1995年)
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* [[藤井隆]](2000年2002年)(旧アンティノス → R and Cへ移籍)
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* [[藤原理恵]](1985年1997年)(その後[[C.C.ガールズ]]での活動を経て[[Rie ScrAmble]]で活動する)
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* [[フラワーカンパニーズ]](1995年2001年)(旧アンティノスレコード → インディーズで活動後、[[2009年]]SMARでメジャー復帰)
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* [[Bluem of Youth]](1995年1998年)([[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]]へ移籍、解散)
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* [[Brian the Sun]](2016年2020年)
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* [[B@by Soul]](2003年2005年)(旧アンティノスレコード所属、活動停止)
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* [[PENGIN]](2008年2010年)
* [[PENGIN]](2008年 - 2010年)
* [[BO GUMBOS]](1989年1995年)(解散)
* [[BO GUMBOS]](1989年 - 1995年)(解散)
* [[pocupocu]](2009年)
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* [[細野晴臣]](1987年1996年)(自身のレーベル「daisyworld discs」を創設し移籍)
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* [[坊っちゃん (バンド)|坊っちゃん]](2012年)
* [[坊っちゃん (バンド)|坊っちゃん]](2012年)


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* [[堀内護|MARK from GARO]](2013年)
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* [[マイケル・ジャクソン]]
* [[マイケル・ジャクソン]]
* [[牧野由依]](2010年2011年)([[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター]]/[[フライングドッグ|FlyingDog]]から移籍 → [[インペリアルレコード (日本)|インペリアルレコード]]へ移籍)
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* [[真心ブラザーズ]](1989年1991年)(キューンレコードへ移籍)
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* [[松岡英明]](1985年1990年)([[ワーナーミュージック・ジャパン]]移籍 → インディーズで活動中)
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* [[松崎ナオ]](1998年2002年)(東芝EMI → インディーズへ移籍)
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* [[松下優也]](2008年2012年)( → Japanese Dream Records → [[テイチクエンタテインメント|XVISION]])
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* [[松谷卓]](2003年2008年)
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* [[ミオヤマザキ]](2014年2017年)(契約終了。現在リリースはないがライブのみ活動)
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* [[Miss Monday]](2001年2006年)(FLMEへ移籍)
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* [[Missing Link]](2007年2009年)(2012年解散)
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** Missing Linkと[[塚地武雅]](2008年)
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* [[宮尾すすむと日本の社長]](1990年1991年)(メンバーの一人[[宮尾益実]]は[[TBSテレビ]]へ就職、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は[[放送ライブラリー]]に勤務)
* [[宮尾すすむと日本の社長]](1990年 - 1991年)(メンバーの一人[[宮尾益実]]は[[TBSテレビ]]へ就職、現在{{いつ|date = 2018年9月}}は[[放送ライブラリー]]に勤務)
* [[宮崎萬純|宮崎ますみ]]
* [[宮崎萬純|宮崎ますみ]]
* [[THE MODS]](1981年1990年)(徳間ジャパン → アンティノスへ移籍 → インディーズで活動)
* [[THE MODS]](1981年 - 1990年)(徳間ジャパン → アンティノスへ移籍 → インディーズで活動)


=== や行 ===
=== や行 ===
* [[矢野顕子]](1991年2003年)([[ヤマハミュージックコミュニケーションズ]]へ移籍)
* [[矢野顕子]](1991年 - 2003年)([[ヤマハミュージックコミュニケーションズ]]へ移籍)
* [[山猿 (歌手)|山猿]]/LGMonkees(2010年2019年)
* [[山猿 (歌手)|山猿]]/LGMonkees(2010年 - 2019年)
* [[山田耕平]](2006年2007年)
* [[山田耕平]](2006年 - 2007年)
* [[山本翔 (ロック歌手)|山本翔]](ライブ活動に専念 → 死去)
* [[山本翔 (ロック歌手)|山本翔]](ライブ活動に専念 → 死去)
* [[遊佐未森]](1988年1997年)(東芝EMI → [[ヤマハミュージックコミュニケーションズ]]へ移籍)
* [[遊佐未森]](1988年 - 1997年)(東芝EMI → [[ヤマハミュージックコミュニケーションズ]]へ移籍)
* [[ユンナ]](2004年2008年)([[SISTUS RECORDS]]/[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]へ移籍)
* [[ユンナ]](2004年 - 2008年)([[SISTUS RECORDS]]/[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]へ移籍)
* [[Yacht.]](2007年2010年)(解散)
* [[Yacht.]](2007年 - 2010年)(解散)


=== ら行 ===
=== ら行 ===
* [[RIZE]](2000年 - 2002年、2016年 - 2018年)(2018年5月に事実上の活動休止
* [[ライフレコーダーズ|LIFE RECORDERS]](1998年〜2001年)(解散)
* [[ラブ・ポション]](1983〜1986年)(解散)
* [[ライフレコダーズ|LIFE RECORDERS]](1998 - 2001年)(解散)
* [[ラン]](2010〜2013年)
* [[ラポーション]](1983 - 1986)(解散
* [[竜童組]](1985〜1990)(解散
* [[ラン・ラン]](2010 - 2013年)
* [[ルック (音楽グループ)|LOOK]](1985年〜1988年)(解散)
* [[竜童組]](1985年 - 1990年)(解散)
* [[ルック (音楽グループ)|LOOK]](1985年 - 1988年)(解散)
** [[鈴木トオル]](1989年)([[メディア・レモラス|ヴァージン・ジャパン]]へ移籍)
** [[鈴木トオル]](1989年)([[メディア・レモラス|ヴァージン・ジャパン]]へ移籍)
* [[LOOSELY]](2003年2004年)(現在{{いつ|date = 2018年9月}}はインディーズで活動中)
* [[LOOSELY]](2003年 - 2004年)(現在{{いつ|date = 2018年9月}}はインディーズで活動中)
* [[レアル・パラディ|Real Paradis]](2010年)
* [[レアル・パラディ|Real Paradis]](2010年)
* [[Rake (シンガーソングライター)|Rake]](2013年2015年)
* [[Rake (シンガーソングライター)|Rake]](2013年 - 2015年)
* [[Les.R]](2004年2005年)
* [[Les.R]](2004年 - 2005年)
* [[LE VELVETS]](2015年2016年)
* [[LE VELVETS]](2015年 - 2016年)
* [[Leyona|玲葉奈]](1999年2004年)(Leyonaに改名、ビクターへ移籍)
* [[Leyona|玲葉奈]](1999年 - 2004年)(Leyonaに改名、ビクターへ移籍)
* [[LADIES ROOM]](1991年1992年)([[キューンミュージック|キューンレコード]] → インディーズへ移籍)
* [[LADIES ROOM]](1991年 - 1992年)([[キューンミュージック|キューンレコード]] → インディーズへ移籍)
* [[THE RODEO CARBURETTOR]](2005年2008年)(コワルスキー所属)
* [[THE RODEO CARBURETTOR]](2005年 - 2008年)(コワルスキー所属)
* [[ROVO]](1998年1999年)(インディーズへ移籍)
* [[ROVO]](1998年 - 1999年)(インディーズへ移籍)


=== わ行 ===
=== わ行 ===
* [[wyolica]](1999年2004年)(インディーズへ移籍)
* [[wyolica]](1999年 - 2004年)(インディーズへ移籍)
* [[WILD STYLE]](1995年1997年)(解散)
* [[WILD STYLE]](1995年 - 1997年)(解散)
* [[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]](1982年1995年)(その後は俳優、タレント業に専念 → 2022年死去)
* [[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]](1982年 - 1995年)(その後は俳優、タレント業に専念 → 2022年死去)
* [[渡辺満里奈]](1986年1992年)([[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]]へ移籍)
* [[渡辺満里奈]](1986年 - 1992年)([[ソニー・ミュージックレコーズ|Sony Records]]へ移籍)


== コンピレーション・アルバム ==
== コンピレーション・アルバム ==

2024年6月22日 (土) 01:14時点における最新版

エピックレコードジャパン
Epic Records Japan
親会社ソニー・ミュージックレーベルズ
設立1978年8月
設立者丸山茂雄
販売元ソニー・ミュージックマーケティング
( - 2019年3月[1][2]
ソニー・ミュージックソリューションズ
(2019年4月 -[1][2]
ジャンルJ-POP
日本の旗 日本
公式サイトhttps://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/epic-jp/jp/

エピックレコードジャパンEpic Records Japan)は、ソニー・ミュージックレーベルズ社内レコードレーベルであり、「エピック」という通称で知られている。

かつては「エピックソニー」というレーベル名であり、規格品番の「ES」はこれにちなむ。

EPICの名は1953年コロムビアレコードが傘下に設立した、ジャズクラシック音楽部門を販売するためのサブレーベル名エピック・レコードにその起源をもつ。メインレーベル「Epic Records」は、会社名とは異なり「Japan」の表記はない。

2001年10月にソニー・ミュージックエンタテインメントの製作部門からソニー・ミュージックレコーズキューンレコードソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズと共に分離・独立した。2014年4月にレーベルビジネスグループ再編により発足した、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベルとなる。エピックのレーベルは、ソニー・ミュージックレコーズに次いで二番目に歴史が古い。EPICと言えばニューミュージックやロックのイメージが強いが、設立当初はばんばひろふみ因幡晃のフォーク系や、真田広之渡辺徹の俳優系、内海美幸オール巨人の演歌系も手掛けていた。

沿革[編集]

  • 1971年7月 - CBS・ソニーレコード株式会社から新レーベル「EPIC」が発足。
  • 1976年3月 - EPICレーベルの邦楽部門を廃止。CBS・ソニーレーベルに統合。
  • 1978年8月 - 株式会社EPIC・ソニーを設立(但し、CBS・ソニーから発売されたEPICの邦楽音源(中島まゆこ、浅田美代子麻生よう子他)はCBS・ソニーが引き続き管理)。
  • 1988年3月 - CBS・ソニーに吸収合併。同時期よりCDの背面ジャケット等に「EPIC/SONY RECORDS」の表記が使用される様になった。
  • 1991年 - CBS・ソニーがソニー・ミュージックエンタテインメントに商号変更。これに伴いレーベルロゴを変更。「Epic/Sony Records」に改称する。
  • 1994年6月 - 株式会社アンティノスレコード(Antinos Records)が設立される。CDの販売をSMEに委託しており、同グループの一員となる。社名は「アンチソニー(Anti Sony)」の意味で、Antinosのnosは、sonyの文字を逆さまにしてyを外したものである。A&Rシステムを本格導入した会社である。
    • 10月 - Epic/Sony Records内に新レーベル「dohb discs」を設立(2000年5月頃にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ傘下に移管後、同年7月にレーベル運営終了)。dohbはepicのスペルを前にずらした造語で、時代の一歩先を常にリードしていくという意味がこめられていた。制作部もエピックと異なり下北沢に設置するなど、独自性の強い展開がなされた。
  • 1998年10月 - 「Epic/Sony Records」から「Epic Records」へレーベル変更。
  • 2001年10月 - SMEの製作部門から分離、再度独立。同時にレーベルロゴを変更する。洋楽部門はソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)へ移行。
  • 2002年7月 - アンティノスレコードを吸収合併する。アンティノスはエピック内の一レーベルとなる。
  • 2003年2月 - 会社設立25周年を記念したイベント「LIVE EPIC 25」を開催。
  • 2004年3月 - 会社合併により2002年7月以降経営を行っていた「アンティノスレコード」が運営終了。「アンティノスマネージメント」も「ソイツァーミュージック」と合併し「ブルーワンミュージック」となる。
  • 2005年 - 新レーベル「kowalski」(コワルスキー)設立。
  • 2014年4月1日 - ソニー・ミュージックレコーズがレーベルビジネスグループの7社を吸収合併し、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが発足[4]。エピックレコードジャパンは同社の社内レーベルとなる。

ロゴマークの変遷[編集]

  • 初代(1971年7月 - 1973年3月)、5代目(2000年1月 - 現在):大文字の「EPIC」の周囲に、楕円型に放射線状の線が飾られている。日本では旧CBS・ソニーレコードの一レーベルとして発足した初代ロゴマーク、および2024年現在使用中の現行(5代目)のロゴマークだが、アメリカでは1953年エピック・レコードが設立され、その7年後となる1960年に若干のリニューアルを実施し、2代目のロゴマークとして使用された[注 1]。現在のアメリカのエピック・レコードのロゴマークは後述する日本での3代目のロゴマークが再び使用されており、日本でも洋楽の一部アーティストに使われている。また、このロゴマークは日本コロムビア時代の1968年6月30日までに発売されたエピックレーベル(通称・EPICコロムビア)の新譜(レコード)にも使用されていた。
  • 2代目(1973年4月 - 1978年7月):四角い枠の中に丸でレコードの溝をかたどった「e」のマークの下に「Epic」と書かれている。
  • 3代目(1978年8月 - 1991年3月):筆記体の「Epic」の表記で、安定感のあるロゴマーク。日本でのEPIC・ソニー黄金期に使われており、エピックレコードジャパンを象徴するロゴマークでもある。1988年2月末までは連綿で「ES」のロゴの下部に「EPIC/SONY」のロゴも併用されていた。当時発売されていたCDに於ける背表紙の上に表記されている記号は正方形[注 2]で、これは当時のCBS・ソニーでも使用されていた。1988年2月末からは前述の連綿の「ES」ロゴに代わり「EPIC/SONY RECORDS」の表記が使用される様になった。
  • 4代目(1991年4月 - 1999年12月):アルファベットの「E」を模ったロゴマーク。3本の細い楕円に左に斜め向きの線が入る、牧歌的な雰囲気を持つロゴマークで、下部に小文字で「epic」の表記がある。背表紙上部の記号も正方形から楕円に変更されている。この頃から背表紙に「Epic Sony Records」の表記[注 3]が使用される様になった。

レーベル[編集]

  • Epic Records(エピック・レコード・メインレーベル)
  • LAUNDRY POLE RECORDS(ラウンドリー・ポール・レコード) - キョエのプライベートレーベル。

かつて存在したレーベル[編集]

  • BOOGIE WOOGIE(ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド竜童組所ジョージプライベートレーベル。宇崎竜童の離脱と共に消滅)
  • Sweet Donuts (1979 - 1981年)CBSグループ外から買い付けたヨーロッパのキャンディ・ポップの国内流通専用レーベル。ドリー・ドッツユー & アイのみに使用。
  • コワルスキー(Kowalski、2010年運営停止)ESCL-
  • アンティノスレコード(1997 - 2004年、Antinos Records)ARCJ-
  • SO What? RECORDS(1999年 - 2000年、ロゴマーク$をもじったもの)
  • dohb discs(1994年 - 2000年)ESCB-
  • MINT AGE(1997年 - 1998年)ESCB-
  • mf(佐野元春プライベートレーベル。佐野の独立とともに消滅)
  • NeOSITE DISCS(もともとはエピックレコードのレーベルであったがソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ(2000年)を経てキューンレコード(2001年 - )のレーベルへと移行した)
  • Robin Discs(福岡智彦がプロデュースした音楽レーベル。かつては松谷卓等も所属した。現在[いつ?]はEpic Recordsに統合)
  • Cha-DANCE(東京パフォーマンスドールのプライベートレーベル。TPDの活動休止に伴い廃止)

アンティノスレコード[編集]

1994年6月、ソニー・ミュージックエンタテインメント副社長丸山茂雄により設立。同年にTMNの活動を終了し、音楽プロデュース業に力を入れ始めていた小室哲哉のソニー側受け皿となるよう、従来型と異なるレーベルが必要とされたことが設立のきっかけである。

小室の中では「今までのシステムは音楽業界の中では、レコード会社が一番偉かったんです。デビューしたいと思えば、レコード会社の門を叩いて判断されるけど、気付いたら知らないディレクターやプロデューサーが付けられていたという馬鹿な事が起きる。自分でディレクター・プロデューサーを決めなかったら、理想の音作りはできない。それを防ぐ為にアーティストとレコード会社が対等な関係になる必要がある」という狙いがあった[5]

差別化として、具体的には「欧米風A&Rを導入し、レコード会社・音楽出版社・マネジメント会社の関係を整理し直して、金の流れと役割分担を明確にし、所属するアーティストのプロモーション・ギャランティを増やすこと」「音源制作に当たって、所属アーティストのわがままをレコード会社がフォローする必要が無い。事前に決められた経費以上にかかった費用はアーティストが自腹を切るから、経費削減につながる」を特色として挙げていた[5]

社名の由来は「ANTI(アンチ)」「SONYのロゴを反転させる」経緯で決まり、「既成の業界構造を引っくり返す」というコンセプトを持たせている[5]

関連会社として芸能プロダクションアンティノスマネージメント、音楽出版社アンティノスミュージック(のちにソイツァーミュージックに改称)を設立しアンティノスグループを形成。また、アメリカにも支社を設立している。商品の流通販売には関わらず、それらはソニー・ミュージックエンタテインメントに依頼していた。しかし、レーベルの芯となるはずだった小室哲哉はエイベックスとの関係を深めていき、結局アンティノスレコードからのリリースは小室のプロデュースによるシングル・ライブアルバム各1枚とプレイステーション向けゲームのみであった。レーベル初期は丸山の人脈で他レーベルから移籍したTHE MODSGAKU-MCフラワーカンパニーズなどが主なメンバーとなり、知名度は高いものの当時セールスが低迷していた彼らの再起を狙うのが当初の目標とされた。

1996年5月、浅倉大介プロデュースによりT.M.Revolutionがデビュー。1997年から1998年にかけてシングル・アルバム共にミリオンセラーを果たすなど、以降レーベル末期まで経営の柱となる。1999年には浅倉が自身の参加するユニットIcemanと共にエピックレコードから移籍。藤井隆FayrayコタニキンヤサカノウエヨースケRUN&GUN等の新人も浅倉にプロデュースを依頼するなど、レーベル全体として浅倉への楽曲依存が高まり、リリースの大半は浅倉の手掛ける作品となった。ただし浅倉のプロデュースしたアーティストが全てアンティノスに在籍したわけではなく、他社のアーティストもプロデュースしていた(木村由姫パイオニアLDCpool bit boysavex tune等)。

2002年7月、会社機能がエピックレコードに吸収され、同社の一レーベルという扱いになり、以降は流通販売もエピックレコードが担当。2004年3月、ソニー・ミュージック内の会社再編に伴い法人としてのアンティノスレコードは解散。アンティノスマネージメントとソイツァーミュージック(旧:アンティノスミュージック)は合併し、2004年4月付でブルーワンミュージック(現:ソニー・ミュージックアーティスツ)となる。これによりアンティノスグループは2004年3月を以て終了した。

ロゴマークは設立当初から1997年頃まで、上がくり抜かれた円の中にラフな手書き風でAと書かれたもの。下に「antinos」と表記されている。1998年頃から終了までは握り拳で棒状の物体を真っ二つに打ち砕く姿をモチーフにした物が使用されていた。握り拳で打ち砕かれて2本に分かれた棒状の物体には「ANTINOS」「RECORDS」の文字が刻まれている。

現在所属しているアーティスト[編集]

五十音順[編集]

1〜0、A〜Z[編集]

かつて所属していたアーティスト[編集]

1971年10月から1976年3月までCBS・ソニーの邦楽部門の一レーベルとして存在していたEPICレーベルのアーティストについては、

あ - か行[編集]

さ - な行[編集]

は行[編集]

ま行[編集]

や行[編集]

ら行[編集]

わ行[編集]

  • wyolica(1999年 - 2004年)(インディーズへ移籍)
  • WILD STYLE(1995年 - 1997年)(解散)
  • 渡辺徹(1982年 - 1995年)(その後は俳優、タレント業に専念 → 2022年死去)
  • 渡辺満里奈(1986年 - 1992年)(Sony Recordsへ移籍)

コンピレーション・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2000年07月19日 DAynamite Mix Juice1~You know beat?~ ARCJ-143
2001年09月27日 MUSIC MAGIC~N.U.K.E.S.GROOVE 2@ZIP ARCJ-2005
2002年07月24日 一番熱かった夏 ~熱闘甲子園の歌~ ESCL-2321
2002年08月21日 星空楽曲群 ~弘兼憲史セレクション~ ESCL-2327
2002年11月20日 EPIC25 1980~1985 SCL-2347
2002年11月20日 EPIC25 1986~1990 SCL-2348
2002年12月04日 A cappella Love Songs ~A cappella Base Camp Vol.1~ ESCL-2339
2003年01月01日 Epic 25 ~Special Edition~ ESCL-2372
2003年09月18日 FM802 presents MEET THE EPIC BEAT~FUNKY EPIC 25~ ESCL-2447
2003年10月22日 ROCK AND ROLL JAPAN ESCL-2458
2003年11月19日 ZIP-FM presents ラヴ・アワ・プラネット ESCL-2467
2004年09月01日 emu ESCL-2575
ESCL-2693
2005年01月26日 Colla Bo Gumbos Vol.1 ESCL-2620
2004年02月25日
2005年07月27日
SUZUKI MANIA 鈴木雅之トリビュートアルバム ESCL-2497
ESCL-2675
2005年11月23日 勝手にしやがれ presents 7o'clock jump ESCL-2745
2005年12月21日 山崎まさよしトリビュート・アルバム「ONE MORE TIME,ONE MORE TRACK」 ESCL-2716
2006年06月21日 THE MODS TRIBUTE SO WHAT!!Vol.2 ESCL-2846
2006年09月27日 emu2 モースト・タッチング ESCL-2895
2007年01月17日 ハチミツとクローバー COMPLETE BEST ESCL-2914
ESCL-2917
2008年04月02日 COVERS ESCL-3053
2009年03月18日 JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album ESCL-3177
2010年01月20日 すごくおいしいうた ESCL-3348
2011年07月27日 青空エール 吹奏楽音楽集 ESCL-3733
2012年12月05日 映画「今日、恋をはじめます」オフィシャル・アルバム ESCL-3993
2014年03月26日 私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS- ESCL-4182
2014年11月19日 四月は君の嘘 僕と君との音楽帳 SCL-4302
2014年12月10日 アオハライド "MUSIC RIDE" ESCL-4321
2015年03月25日 四月は君の嘘 トゥインクル リトルスター ESCL-4390
2015年04月01日 SUZUKI MANIA DELUXE -鈴木雅之トリビュートアルバム- ESCL-4415
2015年04月01日 私とドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS- ESCL-4394
2016年08月17日 青空エール サウンドトラック&吹奏楽曲集 ESCL-4670
2016年09月07日 四月は君の嘘 サウンドトラック & クラシック音楽集 ESCL-4680
2018年01月10日 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.1 ESCL-4955
2018年04月04日 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.2 ESCL-5044
2018年07月04日 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.3 ESCL-5082
2018年08月15日 ペンギン・ハイウェイ オリジナル・サウンドトラック ESCL-5094
2019年04月03日 機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX ESCL-5199

発売していたゲームソフト[編集]

かつて、任天堂ファミコンなどコンピュータゲーム産業にも手を出したことがあった。主に同社に所属するアーティストを題材にしたキャラクターゲームが多かった。現在[いつ?]は撤退している。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がソニー系列のコンピュータゲームメーカーとして存在している。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ちなみにアメリカでの初代ロゴは大文字の「EPIC」の周囲に、正円型に近い楕円型に放射線状の線が飾られている。
  2. ^ 1988年までは黄色の正方形が使用されていたが1989年から1991年3月までは赤色の正方形が使用されていた(親会社のCBS・ソニーも1988年までは黄色の正方形だったが1989年から1991年3月までは青色の正方形が使用されていた)。
  3. ^ 1998年10月以降は「Sony」の部分が取れて「Epic Records」の表記に変更されている。
  4. ^ 2009年9月までBMG JAPANの一レーベル、同年10月から新設されたアリオラジャパンの1レーベルとなっており、事実上SMEに復帰したこととなる。

出典[編集]

  1. ^ a b グループ会社再編および商号変更に関するお知らせ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、2019年2月18日
  2. ^ a b 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ発足のお知らせ”. ソニー・ミュージックソリューションズ (2019年4月1日). 2023年9月12日閲覧。
  3. ^ 番外編4 CBS・ソニー 1970年代
  4. ^ グループ会社再編および商号変更に関するお知らせ”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2014年2月17日). 2019年7月15日閲覧。
  5. ^ a b c 講談社刊『Views』1995年6月号「小室哲哉の『ミラクル』全角度研究」pp.65-66より。

外部リンク[編集]