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「パク・ボヨン」の版間の差分

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| 身長 =158 [[センチメートル|cm]]<ref name="wowkorea1">{{Cite web |url=http://www.wowkorea.jp/profile/100342.html |title=パク・ボヨンのプロフィール、画像、最新ニュース｜ 韓国俳優・女優 |work=ワウコリア |publisher=エイアイエスイー株式会社 |accessdate=2017-07-30}}</ref>
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| 主な作品 = '''映画'''<br />『[[過速スキャンダル]]』<br />『[[私のオオカミ少年]]』<br />『京城学校: 消えた少女たち』<br />『恋するインターン〜現場からは以上です!〜』<br />『君の結婚式』<hr />'''テレビドラマ'''<br />『[[ああ、私の幽霊さま]]』<br />『[[力の強い女ト・ボンスン]]』<br />『アビス』
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}}
'''パク・ボヨン'''（박 보영、[[1990年]][[2月12日]] - ）は、[[大韓民国]]の[[俳優|女優]]・[[タレント]]<ref name="wowkorea1" />。[[忠清北道]][[曽坪郡]]出身。<!--テソン女子商業高等学校、[[檀国大学校]]演劇映画科在学中。-->[[BHエンターテインメント]]所属<ref name=bh />。'''パク・ポヨン'''とも表記される<ref>{{Cite web |url=http://www2.innolife.net/~travel/innoreport/list.php?ac_id=2&ai_id=5058 |title=映画『視線1318』試写会現場、「パク・ポヨンは知的な俳優になるだろう」|work=innolife.net |publisher=Youcanbuytheworld CO.,LTD |accessdate=2017-07-30}}</ref>。
'''パク・ボヨン'''（박 보영、[[1990年]][[2月12日]] - ）は、[[大韓民国]]の[[俳優|女優]]・[[タレント]]<ref name="wowkorea1" />。[[忠清北道]][[曽坪郡]]出身。<!--テソン女子商業高等学校、[[檀国大学校]]演劇映画科在学中。-->[[BHエンターテインメント]]所属<ref name=bh />。'''パク・ポヨン'''とも表記される<ref>{{Cite web|和書|url=http://www2.innolife.net/~travel/innoreport/list.php?ac_id=2&ai_id=5058 |title=映画『視線1318』試写会現場、「パク・ポヨンは知的な俳優になるだろう」|work=innolife.net |publisher=Youcanbuytheworld CO.,LTD |accessdate=2017-07-30}}</ref>。


== 経歴 ==
== 人物 ==
1990年2月12日に大韓民国忠清北道曽坪郡で3姉妹の次女として生まれる。
[[2006年]]に[[ドラマ]]『[[秘密の校庭]]』でデビュー。


== 来歴 ==
[[2008年]]の[[映画]]『[[過速スキャンダル]]』で主演、830万人を動員する大ヒットとなった。[[2012年]]の主演映画『[[私のオオカミ少年]]』も観客動員数665万人を突破<ref>{{cite news|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1958653|title=「私のオオカミ少年」韓国ロマンス映画史上初の観客数700万人を突破！|work=Kstyle|date=2012-12-17|accessdate=2012-12-17}}</ref>。


=== 2006年 - 2010年 ===
[[2019年]]11月、腕の負傷のため活動休止を発表<ref>{{cite news|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2130129|title=パク・ボヨン、自ら活動休止を発表「腕を負傷…本当に悲しい」|work=Kstyle|date=2019-11-13|accessdate=2019-11-13}}</ref>。
[[2006年]]にドラマ『[[秘密の校庭]]』でデビュー。当時新人俳優だった[[イ・ミンホ]]と共演した。


[[2008年]]の映画『[[過速スキャンダル]]』で主演を務め、830万人を動員する大ヒットとなった。また本作で、数々の賞を総なめにして人気女優に上り詰め、韓国では「[[国民の妹]]」という愛称で呼ばれるようになった。
[[2020年]]2月、Fides Spatiumから[[BHエンターテインメント]]に事務所移籍した<ref name=bh />。

=== 2011年 - 2014年 ===
[[2012年]]の主演映画『[[私のオオカミ少年]]』も観客動員数665万人を突破<ref>{{cite news|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1958653|title=「私のオオカミ少年」韓国ロマンス映画史上初の観客数700万人を突破！|work=Kstyle|date=2012-12-17|accessdate=2012-12-17}}</ref>。

[[2014年]]に[[イ・ジョンソク (1989年生の俳優)|イ・ジョンソク]]との共演作『僕らの青春白書』に出演し、やんちゃな高校生役を演じた。

=== 2015年 - 2019年 ===
[[2015年]]、『[[京城学校 消えた少女たち]]』で主演を務めた。また同年、[[tvN]]のドラマ『[[ああ、私の幽霊さま]]』で7年ぶりのドラマ出演と同時にドラマ初主演を果たした。この作品での出演料は、tvNに出演する女優の最高水準と報じられている<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、ギャラはtvN最高水準＝『オー・マイお化けさま』|url=https://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/21/2015062100280.html|website=エンタメコリア|accessdate=2024-07-02}}</ref>
。ドラマはヒットし、「第4回[[アジア太平洋スターアワード|APANスターアワード]]」で「最優秀女優賞」を受賞した。また、韓国のマスコミから「ロマンチックコメディの女王」と呼ばれた。

[[2017年]]に[[JTBC]]のテレビドラマ『[[力の強い女ト・ボンスン]]』で超人的な力を持つ主人公ト・ボンスン役を演じた。この作品は、当時のJTBC史上最も視聴率の高いドラマとなり<ref>{{Cite web|和書
|title=パク・ボヨン＆ZE:A ヒョンシク＆ジス出演、大ヒットラブコメディ「力の強い女ト・ボンスン」6月より衛星劇場にて日本初放送！|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2068072
|website=Kstyle|accessdate=2024-05-03}}</ref>、
「第12回ソウル国際ドラマアワード」で「韓流ドラマ女性演技者賞」<ref>{{Cite web|和書
|title=2017年人気ドラマに輝いたのは？「ソウルドラマアワード」…韓流ドラマ最高スターも発表|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2077960|website=Kstyle|accessdate=2024-05-03}}</ref>
、「第1回ソウルアワード」では「最優秀女優賞」を受賞する<ref>{{Cite web|和書
|title=「第1回 THE SEOUL AWARDS」ソン・ガンホ、ナ・ムニ、チソン、パク・ボヨンが主演賞|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2081224|website=Kstyle
|accessdate=2024-05-03}}</ref>などした。

[[2018年]]には映画『君の結婚式』で再びスクリーンに戻ってきた。この映画は来場者数が200万人を超え、好評を博した。

[[2019年]]5月にtvNのテレビドラマ『[[アビス (テレビドラマ) |アビス]]』に出演した。神秘的なオーブによって復活した後、素朴な女の子に変身する美しい検察官を演じた。同年11月、腕の負傷のため活動休止を発表<ref>{{cite news|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2130129|title=パク・ボヨン、自ら活動休止を発表「腕を負傷…本当に悲しい」|work=Kstyle|date=2019-11-13|accessdate=2019-11-13}}</ref>。

=== 2020年 - 現在 ===
[[2020年]]2月、Fides Spatiumから[[BHエンターテインメント]]に事務所を移籍した<ref name="bh" />。

[[2021年]]にtvNのテレビドラマ『[[ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた]]』で活動を再開した。この作品では、[[ソ・イングク]]とともに主演を務め、放送前から話題となった。また同年4月26日に個人の[[Instagram]]のアカウントを開設し、初の投稿では投稿してから17時間以内に165,000件のいいねが集まった。さらに[[2022年]]11月11日には[[weverse]]アカウントも開設した。


== 出演 ==
== 出演 ==
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* うちの学校のET（2008年） - ハン・ソニ 役
* うちの学校のET（2008年） - ハン・ソニ 役
* 超感覚カップル（2008年） - ヒョンジン 役
* 超感覚カップル（2008年） - ヒョンジン 役
* [[過速スキャンダル]]（2008年） - 主演：ファン・ジョンナム／ファン・ジェイン 役
* [[過速スキャンダル]]（2008年） - '''主演：ファン・ジョンナム / ファン・ジェイン 役'''
* 視線1318（2009年） - キム・ヒス 役
* 視線1318（2009年） - キム・ヒス 役
* {{仮リンク|未確認動画: 絶対クリック禁止|ko|미확인 동영상: 절대클릭금지}}（2012年） - '''主演：セヒ 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=「未確認動画」パク・ボヨン“見習いたいホラークイーンはイム・スジョンさん”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1941636|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨンが入浴シーンを公開、肌の露出に“びっくり”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1956395|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 未確認動画: 絶対クリック禁止（2012年） - 主演：セヒ 役
* [[私のオオカミ少年]]（2012年） - '''主演：ソニ / ウンジュ 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=ソン・ジュンギ＆パク・ボヨン主演「私のオオカミ少年」予告編…“見れば見るほどドキドキする”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1949485|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「私のオオカミ少年」のソン・ジュンギ、野生ある魅力“強い存在感”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1951209|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* [[私のオオカミ少年]]（2012年） - 主演：ソニ／ウンジュ 役
* {{仮リンク|僕らの青春白書|ko|피끓는 청춘}}（2014年） - '''主演：パク・ヨンスク 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=“喧嘩の強い”パク・ボヨンから“プレイボーイ”イ・ジョンソクまで…「僕らの青春白書」韓国で1月公開|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1984558|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 僕らの青春白書（2014年） - 主演：パク・ヨンスク 役
* 京城学校: 消えた少女たち（2015年） - 主演：チャ・ジュラン 役
* [[京城学校 消えた少女たち]]（2015年） - '''主演：チャ・ジュラン 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=「京城学校」パク・ボヨン＆オム・ジウォン、ホラークイーンに挑戦…共演に高まる期待|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2020108|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* [[フィッシュマンの涙]]（2015年） - ジュジン 役<ref>{{Cite web|和書|title=イ・グァンス主演「フィッシュマンの涙」10月22日公開を確定…好奇心をくすぐるポスター2枚を公開|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2028710|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* [[フィッシュマンの涙]]（2015年） - ジュジン 役
* 恋するインターン 〜現場からは以上です!〜（2015年） - 主演：ト・ラヒ 役<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/198461|title=ドS上司のもとで奮闘する女子描く韓国コメディ「恋するインターン」公開|newspaper=映画ナタリー|date=2016-08-17|accessdate=2016-08-17}}</ref>
* {{仮リンク|恋するインターン 〜現場からは以上です!〜|ko|열정같은소리하고있네}}（2015年） '''- 主演：ト・ラヒ 役'''<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/198461|title=ドS上司のもとで奮闘する女子描く韓国コメディ「恋するインターン」公開|newspaper=映画ナタリー|date=2016-08-17|accessdate=2016-08-17}}</ref>
* {{仮リンク|君の結婚式|ko|너의 결혼식 (영화)}}（2018年） - '''主演：ファン・ソニ 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、映画「あなたの結婚式」スチールカット公開…制服姿から社会人になった姿も|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2096873|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 君の結婚式（2018年） - 主演：ファン・ソニ 役
* [[コンクリート・ユートピア]]（2023年）- '''主演：ミョンファ 役'''<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/537972|title=韓国ソウルが一瞬で廃墟に、イ・ビョンホン、パク・ソジュンら出演の映画1月公開|newspaper=映画ナタリー|date=2023-08-23|accessdate=2023-08-25}}</ref>


=== テレビドラマ ===
=== テレビドラマ ===
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* [[必殺! 最強チル]]（2008年、KBS） - チェ・ウヨン 役
* [[必殺! 最強チル]]（2008年、KBS） - チェ・ウヨン 役
* [[スターの恋人]]（2008年-2009年、SBS） - 幼少期のイ・マリ 役
* [[スターの恋人]]（2008年-2009年、SBS） - 幼少期のイ・マリ 役
* [[ああ、私の幽霊さま]]（2015年、[[tvN]]） - 主演：ナ・ボンソン 役
* [[ああ、私の幽霊さま]]（2015年、[[tvN]]） - '''主演：ナ・ボンソン 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン＆チョ・ジョンソク主演「ああ、私の幽霊さま」ポスター公開…“想像力を刺激”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2022527|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* [[力の強い女 ト・ボンスン]]（2017年、[[JTBC]]） - 主演：ト・ボンスン 役
* [[力の強い女 ト・ボンスン]]（2017年、[[JTBC]]） - '''主演：ト・ボンスン 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン主演ドラマ「力の強い女ト・ボンスン」2つの予告映像を公開…凄まじい怪力で視線を圧倒|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2061208|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* [[アビス (テレビドラマ)|アビス]]（2019年、tvN） - 主演：コ・セヨン 役
* [[アビス (テレビドラマ)|アビス]]（2019年、tvN） - '''主演：コ・セヨン 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン＆アン・ヒョソプ出演ドラマ「アビス」メインポスターを公開…対照的な2人の表情に注目|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2114203|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた（2021年、tvN） - タク・ドンギョン 役
*[[ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた]]（2021年、tvN） - '''主演：タク・ドンギョン 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」パク・ボヨン、愛らしい撮影スチールを初公開|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2165420|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*[[今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～]]（2022年、[[Netflix]]）- '''主演：チョン・ダウン 役'''<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン＆ヨン・ウジン＆チャン・ドンユンら、Netflix新シリーズ「今日もあなたに太陽を　〜精神科ナースのダイアリー〜」主演に|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2197616 |website=Kstyle |access-date=2022-09-11}}</ref>
*力の強い女カン・ナムスン（2023年、JTBC） -ト・ボンスン役（カメオ出演）<ref>{{Cite web|和書
|title=パク・ボヨン＆パク・ヒョンシク、ドラマ「力の強い女カン・ナムスン」特別出演の感想を明かす|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2227506
|website=Kstyle
|accessdate=2024-05-03}}</ref>

=== バラエティ ===

* ユ＆キムの遊びにおいで（2012年、MBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン“憧れのウォンビン様”に会って後悔した理由|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1943920|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 芸能in TV the TREND（2012年、JTBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「チュウォンは冷たそうに見えるけど可愛い」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1945204|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* SBSテレビ芸能（2012年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、ソン・ジュンギの理想のタイプを暴露「シン・ミナのことが大好き」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1952246|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* セクションTV芸能通信（2012年、MBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、恋の病中「ソン・ジュンギの優しさに惚れた」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1953478|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* ランニングマン（2012年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=ソン・ジヒョ＆パク・ボヨン、10センチの身長差でも“パク・ボヨンが女神に”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1955615|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* ユ＆キムの遊びにおいで（2012年、MBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、愛嬌がなくて悩み？「オッパと呼べない」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1958778|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* セクションTV芸能通信（2013年、MBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「最後の恋愛？そんなに昔の話ではない」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1963281|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* ジャングルの法則（2013年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=「ジャングルの法則」パク・ボヨン、予告編で見せた涙…いったい何が？|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1963718|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* Get it Beauty self（2013年、OnStyle）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、化粧前後の写真公開“赤ちゃん肌”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1969867|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* ランニングマン（2013年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=「僕らの青春白書」イ・ジョンソク＆パク・ボヨン＆イ・セヨン、揃って「ランニングマン」出演|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1984698|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン＆イ・ジョンソク＆イ・セヨン「ランニングマン」に出演…危険な“農村ロマンス”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1986791|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 良い朝（2014年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、ヨ・ジングへの好感を告白「共演してみたい…好きです」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1985952|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 1泊2日（2015年、KBS 2TV）<ref>{{Cite web|和書|title=「1泊2日」パク・ボヨン＆ムン・グニョンなど、女性ゲストの登場にメンバーたち“歓呼”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2021885|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=すっぴんを一斉公開！人気アイドルから女優まで、5人がテレビで驚きの素顔を披露|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2023482|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* セクションTV芸能通信（2015年、MBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「ソン・ジュンギ、イ・ミンホ、イ・ジョンソク、チュウォン…私には特別なお兄さんたち」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2022542|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* ランニングマン（2015年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、引っ越したばかりの家を公開…台本からアルバムまで|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2031066|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* セクションTV芸能通信（2015年、MBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「好きなものは詩、嫌いなものはベッドシーン」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2032876|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 芸能街中継（2015年、KBS 2TV）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、自分の外見について「田舎っぽい…ハン・イェスル姉さんみたいな顔が好き」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033360|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* ギャグコンサート（2015年、KBS 2TV）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、ソン・ジュンギに「ごめんね」…その理由は？|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033834|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* WE KID（2016年、Mnet）<ref>{{Cite web|和書|title=「WE KID」パク・ボヨン、子供たちからの人気1位…ユ・ヨンソクは最下位|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2039190|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 一食ください（2017年、JTBC）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、結婚に対して言及「今は彼氏がいない。35歳で結婚するとしたら…」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2064156|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*SBSテレビ芸能（2018年、SBS）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、相手役のキム・ヨングァンに思わずときめいた原因は身長差？「私を守ってくれそうで…」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2099048|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>

* 見習い社長の営業日誌（2021年）

=== ラジオ ===

* チェ・ファジョンのパワータイム（2012年、SBSパワーFM）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「ヨ・ジングと恋愛演技をしてみたい」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1942200|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* パク・ソヒョンのラブゲーム（2012年、SBSパワーFM）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「『私のオオカミ少年』の成功はソン・ジュンギのおかげ」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1956791|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2時脱出Cultwo Show（2018年、SBSパワーFM）<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン＆チョ・ジョンソクら「Cultwo Show」スペシャルDJとして参加…チョン・チャヌの空席を埋める|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2091493|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>


=== ミュージック・ビデオ ===
=== ミュージック・ビデオ ===
*[[SPEED (韓国の音楽グループ)|SPEED]]「It's Over」「悲しい約束」
*[[SPEED (韓国の音楽グループ)|SPEED]]「It's Over」「悲しい約束」<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、SPEED新曲のフィーチャリングにMV出演まで…“積極的に支援”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1958246|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*[[BEAST]]「FICTION」
*[[HIGHLIGHT|BEAST]]「FICTION」
*[[IU (歌手)|IU]]「나만 몰랐던 이야기（私だけ知らなかった話）」
*[[IU (歌手)|IU]]「나만 몰랐던 이야기（私だけ知らなかった話）」


== 受賞歴 ==
== 雑誌 ==

*[[SBS演技大賞]] 子役賞
* 「Harper's BAZAAR」2015年6月号<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、神秘的なグラビアで新たな一面を披露|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2021169|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*第45回[[百想芸術大賞]] 新人賞、人気賞（過速スキャンダル）
* 「SURE」2015年7月号<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、国民の妹はどこへ？セクシーメイクで“しっとりとした女神”に変身|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2023388|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*第30回[[青龍映画賞]] 新人女優賞（過速スキャンダル）
* 「THE STAR」2015年11月号<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「多様な役どころに挑戦したい…まだ20代だから」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2031387|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*第46回[[大鐘賞]] 人気賞
* 「CeCi CAMPUS」2015年12月号<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン「ANNA SUI」香水のミューズに“花のような美貌”|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2032072|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 「NYLON」2015年12月号<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン＆チョン・ジェヨン、真逆の魅力を収めたスタイリッシュなグラビアを公開|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033431|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
* 「GQ」2015年12月号
* 「Harper's BAZAAR」2015年12月号
* 「ELLE」2016年11月号<ref>{{Cite web|和書|title=ZE:A ヒョンシク＆パク・ボヨン、ラブラブモード全開のカップルグラビア公開|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2055850|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>

== 賞とノミネート ==

=== 受賞 ===
*2007年　[[SBS演技大賞]] 子役賞 -『[[王と私]]』
*2008年　シネ21大賞 新人女優賞 -『[[過速スキャンダル]]』
*2009年　第6回マックス映画祭 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第45回[[百想芸術大賞]] 新人賞、人気賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第2回韓国ジュニアスター大賞 映画部門大賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第29回韓国映画評論家協会賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第17回韓国文化娯楽大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第5回大韓民国大学映画祭 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第30回[[青龍映画賞]] 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第32回ゴールデンシネマグラフィ大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第12回ディレクターカット大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第46回[[大鐘賞]] 人気賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第4回アンドレキムベストスターアワード 女性スター賞
*2012年　第49回世界勤倹デー 財務委員長からの表彰
*2012年　第4回ピアソン映像フェスティバル 最高俳優賞 -『[[私のオオカミ少年]]』<ref>{{Cite web|和書|title=ハ・ジョンウ＆パク・ボヨン、第４回ピアソン映像フェスティバルで最高俳優賞を受賞！|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1956239|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2013年　第7回Mnet20's Choice Awards 映画部門20代スター賞 -『私のオオカミ少年』
*2013年　第11回韓国ジュエリーフェア ベストジュエリーレディー<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボヨン、歴代最年少の「ジュエリーレディー」受賞|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1966621|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2014年　第22回韓国文化娯楽賞 映画部門優秀女優賞 -『僕らの青春白書』
*2015年　第15回コリアワールドユース映画祭 人気女優賞 -『[[京城学校 消えた少女たち]]』
*2015年　第36回[[青龍映画賞]] 人気スター賞 -『京城学校 消えた少女たち』）<ref>{{Cite web|和書|title=【PHOTO】イ・ジョンヒョン、ハン・ヒョジュ、AOA ソリョン、SISTAR ダソム…「第36回青龍映画賞」に多くの女優たちが登場|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033709|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2015年　第4回APANスターアワード 優秀女優賞 -『[[ああ、私の幽霊さま]]』）<ref>{{Cite web|和書|title=【PHOTO】キム・スヒョンからキム・ヒソンまで「APAN STAR AWARDS」レッドカーペットにスターたちが登場|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033804|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2016年　tvN10アワード 最優秀化学賞 with [[キム・スルギ]] -『ああ、私の幽霊さま』
*2016年　InStyleスターアイコン賞 最優秀女優賞
*2016年　8thスタイルアイコンアジア スタイルアイコン賞
*2016年　第5回 KOPA＆Nikon Press Photo Awards 最優秀フォトジェニック賞
*2017年　V LIVEアワード スペシャルV LIVE賞
*2017年　第12回ソウル国際ドラマアワード 韓流ドラマ女性演技者賞 -『[[力の強い女 ト・ボンスン]]』<ref>{{Cite web|和書|title=【PHOTO】パク・ボヨン＆イム・スヒャン＆コン・スンヨンら「ソウルドラマアワード2017」授賞式に出席|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2077959|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2017年　第1回ソウルアワード 最優秀女優賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』<ref>{{Cite web|和書|title=イム・シワン vs パク・ヒョンシク、少女時代 ユナ vs パク・ボヨンら「第1回THE SEOUL AWARDS」人気投票が開始|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2080051|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「第1回 THE SEOUL AWARDS」ソン・ガンホ、ナ・ムニ、チソン、パク・ボヨンが主演賞…大賞は「金子文子と朴烈」「秘密の森」（総合）|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2081224|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2017年　KAAアワード 最優秀モデル賞
*2017年　第8回大韓民国大衆文化芸術賞 文化体育観光部長官表彰<ref>{{Cite web|和書|title=パク・ボゴム＆パク・ボヨンら、文化体育観光部長官表彰を受賞「光栄です」|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2081472|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2018年　第23回消費者の日 最優秀女優賞 -『君の結婚式』<ref>{{Cite web|和書|title=【PHOTO】チョ・インソン＆チュ・ジフン＆ソン・スンホンら「第23回消費者の日」授賞式に出席|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2107153|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2018年　第13回Soompiアワード ベストカップル賞 with [[パク・ヒョンシク]] -『力の強い女 ト・ボンスン』

=== ノミネート ===

* 2009年　第17回春史映画芸術賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第18回釜日映画賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第46回大鐘賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第3回Mnet 20's Choice 映画部門スター賞 -『過速スキャンダル』
*2009年　第3回Mnet 20's Choice Hotブームアップソング賞 -『過速スキャンダル』
*2016年　tvN10アワード ベストキス賞 with [[チョ・ジョンソク]] -『ああ、私の幽霊さま』
*2016年　tvN10アワード ロマンティックコメディ女優賞 -『ああ、私の幽霊さま』
*2017年　第53回百想芸術大賞 最優秀女優賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』
*2017年　第12回ソウル国際ドラマアワード 最優秀女優賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』<ref>{{Cite web|和書|title=【PHOTO】パク・ボヨン「ソウルドラマアワード2017」レッドカーペットに登場|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2077916|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2018年　第39回青龍映画賞 最優秀女優賞 -『君の結婚式』<ref>{{Cite web|和書|title=【PHOTO】キム・ソヒョン＆ハン・ジミンら「第39回青龍映画賞」レッドカーペットに登場|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2105589|website=Kstyle|accessdate=2021-06-21}}</ref>
*2018年　第2回ソウルアワード 最優秀女優賞、人気賞 -『君の結婚式』
*2018年「第13回Soompiアワード 女性部門今年の演技賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』
*2018年　第13回Soompiアワード ベストキス賞 with パク・ヒョンシク -『力の強い女 ト・ボンスン』


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* {{公式ウェブサイト|https://cafe.daum.net/parkboyoungfd}}{{ko icon|kr=1}}
* {{Instagram|boyoung0212_official/|公式インスタグラム}}

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* [http://cafe.daum.net/parkboyoungfd 뽀르테 박보영 공식 팬카페] FFORTE PARK BO YOUNG OFFICIAL FAN COMMUNITY - [[Daum]]{{Ko icon|kr=1}}
* [https://channels.vlive.tv/FCE49/home Park Bo Young] - [[V LIVE]]{{Ko icon|kr=1}}

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2024年7月1日 (月) 18:02時点における最新版

パク・ボヨン
박 보영
박 보영
パク・ボヨン（2012年12月）
生年月日 (1990-02-12) 1990年2月12日（34歳）
出生地 大韓民国の旗 韓国・忠清北道曽坪郡
身長 158 cm[1]
血液型 O型[1]
職業 女優
ジャンル 映画、テレビドラマ
活動期間 2006年[1] - 現在
事務所 BHエンターテインメント[2]
主な作品
映画
『過速スキャンダル』
『私のオオカミ少年』
『京城学校 消えた少女たち』
『恋するインターン〜現場からは以上です!〜』
『君の結婚式』
テレビドラマ
『ああ、私の幽霊さま』
『力の強い女ト・ボンスン』
『アビス』
『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』
テンプレートを表示
パク・ボヨン
各種表記
ハングル： 박 보영
漢字： 朴 寶英
発音： パク・ポヨン
ローマ字： Park Bo-Young
テンプレートを表示

パク・ボヨン（박 보영、1990年2月12日 - ）は、大韓民国の女優・タレント[1]。忠清北道曽坪郡出身。BHエンターテインメント所属[2]。パク・ポヨンとも表記される[3]。

人物[編集]

1990年2月12日に大韓民国忠清北道曽坪郡で3姉妹の次女として生まれる。

来歴[編集]

2006年 - 2010年[編集]

2006年にドラマ『秘密の校庭』でデビュー。当時新人俳優だったイ・ミンホと共演した。

2008年の映画『過速スキャンダル』で主演を務め、830万人を動員する大ヒットとなった。また本作で、数々の賞を総なめにして人気女優に上り詰め、韓国では「国民の妹」という愛称で呼ばれるようになった。

2011年 - 2014年[編集]

2012年の主演映画『私のオオカミ少年』も観客動員数665万人を突破[4]。

2014年にイ・ジョンソクとの共演作『僕らの青春白書』に出演し、やんちゃな高校生役を演じた。

2015年 - 2019年[編集]

2015年、『京城学校 消えた少女たち』で主演を務めた。また同年、tvNのドラマ『ああ、私の幽霊さま』で7年ぶりのドラマ出演と同時にドラマ初主演を果たした。この作品での出演料は、tvNに出演する女優の最高水準と報じられている[5] 。ドラマはヒットし、「第4回APANスターアワード」で「最優秀女優賞」を受賞した。また、韓国のマスコミから「ロマンチックコメディの女王」と呼ばれた。

2017年にJTBCのテレビドラマ『力の強い女ト・ボンスン』で超人的な力を持つ主人公ト・ボンスン役を演じた。この作品は、当時のJTBC史上最も視聴率の高いドラマとなり[6]、 「第12回ソウル国際ドラマアワード」で「韓流ドラマ女性演技者賞」[7] 、「第1回ソウルアワード」では「最優秀女優賞」を受賞する[8]などした。

2018年には映画『君の結婚式』で再びスクリーンに戻ってきた。この映画は来場者数が200万人を超え、好評を博した。

2019年5月にtvNのテレビドラマ『アビス』に出演した。神秘的なオーブによって復活した後、素朴な女の子に変身する美しい検察官を演じた。同年11月、腕の負傷のため活動休止を発表[9]。

2020年 - 現在[編集]

2020年2月、Fides SpatiumからBHエンターテインメントに事務所を移籍した[2]。

2021年にtvNのテレビドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』で活動を再開した。この作品では、ソ・イングクとともに主演を務め、放送前から話題となった。また同年4月26日に個人のInstagramのアカウントを開設し、初の投稿では投稿してから17時間以内に165,000件のいいねが集まった。さらに2022年11月11日にはweverseアカウントも開設した。

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

  • ユ＆キムの遊びにおいで（2012年、MBC）[26]
  • 芸能in TV the TREND（2012年、JTBC）[27]
  • SBSテレビ芸能（2012年、SBS）[28]
  • セクションTV芸能通信（2012年、MBC）[29]
  • ランニングマン（2012年、SBS）[30]
  • ユ＆キムの遊びにおいで（2012年、MBC）[31]
  • セクションTV芸能通信（2013年、MBC）[32]
  • ジャングルの法則（2013年、SBS）[33]
  • Get it Beauty self（2013年、OnStyle）[34]
  • ランニングマン（2013年、SBS）[35][36]
  • 良い朝（2014年、SBS）[37]
  • 1泊2日（2015年、KBS 2TV）[38][39]
  • セクションTV芸能通信（2015年、MBC）[40]
  • ランニングマン（2015年、SBS）[41]
  • セクションTV芸能通信（2015年、MBC）[42]
  • 芸能街中継（2015年、KBS 2TV）[43]
  • ギャグコンサート（2015年、KBS 2TV）[44]
  • WE KID（2016年、Mnet）[45]
  • 一食ください（2017年、JTBC）[46]
  • SBSテレビ芸能（2018年、SBS）[47]
  • 見習い社長の営業日誌（2021年）

ラジオ[編集]

  • チェ・ファジョンのパワータイム（2012年、SBSパワーFM）[48]
  • パク・ソヒョンのラブゲーム（2012年、SBSパワーFM）[49]
  • 2時脱出Cultwo Show（2018年、SBSパワーFM）[50]

ミュージック・ビデオ[編集]

  • SPEED「It's Over」「悲しい約束」[51]
  • BEAST「FICTION」
  • IU「나만 몰랐던 이야기（私だけ知らなかった話）」

雑誌[編集]

  • 「Harper's BAZAAR」2015年6月号[52]
  • 「SURE」2015年7月号[53]
  • 「THE STAR」2015年11月号[54]
  • 「CeCi CAMPUS」2015年12月号[55]
  • 「NYLON」2015年12月号[56]
  • 「GQ」2015年12月号
  • 「Harper's BAZAAR」2015年12月号
  • 「ELLE」2016年11月号[57]

賞とノミネート[編集]

受賞[編集]

  • 2007年　SBS演技大賞 子役賞 -『王と私』
  • 2008年　シネ21大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第6回マックス映画祭 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第45回百想芸術大賞 新人賞、人気賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第2回韓国ジュニアスター大賞 映画部門大賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第29回韓国映画評論家協会賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第17回韓国文化娯楽大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第5回大韓民国大学映画祭 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第30回青龍映画賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第32回ゴールデンシネマグラフィ大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第12回ディレクターカット大賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第46回大鐘賞 人気賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第4回アンドレキムベストスターアワード 女性スター賞
  • 2012年　第49回世界勤倹デー 財務委員長からの表彰
  • 2012年　第4回ピアソン映像フェスティバル 最高俳優賞 -『私のオオカミ少年』[58]
  • 2013年　第7回Mnet20's Choice Awards 映画部門20代スター賞 -『私のオオカミ少年』
  • 2013年　第11回韓国ジュエリーフェア ベストジュエリーレディー[59]
  • 2014年　第22回韓国文化娯楽賞 映画部門優秀女優賞 -『僕らの青春白書』
  • 2015年　第15回コリアワールドユース映画祭 人気女優賞 -『京城学校 消えた少女たち』
  • 2015年　第36回青龍映画賞 人気スター賞 -『京城学校 消えた少女たち』）[60]
  • 2015年　第4回APANスターアワード 優秀女優賞 -『ああ、私の幽霊さま』）[61]
  • 2016年　tvN10アワード 最優秀化学賞 with キム・スルギ -『ああ、私の幽霊さま』
  • 2016年　InStyleスターアイコン賞 最優秀女優賞
  • 2016年　8thスタイルアイコンアジア スタイルアイコン賞
  • 2016年　第5回 KOPA＆Nikon Press Photo Awards 最優秀フォトジェニック賞
  • 2017年　V LIVEアワード スペシャルV LIVE賞
  • 2017年　第12回ソウル国際ドラマアワード 韓流ドラマ女性演技者賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』[62]
  • 2017年　第1回ソウルアワード 最優秀女優賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』[63][64]
  • 2017年　KAAアワード 最優秀モデル賞
  • 2017年　第8回大韓民国大衆文化芸術賞 文化体育観光部長官表彰[65]
  • 2018年　第23回消費者の日 最優秀女優賞 -『君の結婚式』[66]
  • 2018年　第13回Soompiアワード ベストカップル賞 with パク・ヒョンシク -『力の強い女 ト・ボンスン』

ノミネート[編集]

  • 2009年　第17回春史映画芸術賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第18回釜日映画賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第46回大鐘賞 新人女優賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第3回Mnet 20's Choice 映画部門スター賞 -『過速スキャンダル』
  • 2009年　第3回Mnet 20's Choice Hotブームアップソング賞 -『過速スキャンダル』
  • 2016年　tvN10アワード ベストキス賞 with チョ・ジョンソク -『ああ、私の幽霊さま』
  • 2016年　tvN10アワード ロマンティックコメディ女優賞 -『ああ、私の幽霊さま』
  • 2017年　第53回百想芸術大賞 最優秀女優賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』
  • 2017年　第12回ソウル国際ドラマアワード 最優秀女優賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』[67]
  • 2018年　第39回青龍映画賞 最優秀女優賞 -『君の結婚式』[68]
  • 2018年　第2回ソウルアワード 最優秀女優賞、人気賞 -『君の結婚式』
  • 2018年「第13回Soompiアワード 女性部門今年の演技賞 -『力の強い女 ト・ボンスン』
  • 2018年　第13回Soompiアワード ベストキス賞 with パク・ヒョンシク -『力の強い女 ト・ボンスン』

脚注[編集]

  1. ^ a b c d “パク・ボヨンのプロフィール、画像、最新ニュース｜ 韓国俳優・女優”. ワウコリア. エイアイエスイー株式会社. 2017年7月30日閲覧。
  2. ^ a b c ““活動休止中”パク・ボヨン、BHエンターテインメントと専属契約…イ・ビョンホン＆ハン・ヒョジュらと同じ所属に”. Kstyle. (2020年2月12日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2136594 2020年2月12日閲覧。 
  3. ^ “映画『視線1318』試写会現場、「パク・ポヨンは知的な俳優になるだろう」”. innolife.net. Youcanbuytheworld CO.,LTD. 2017年7月30日閲覧。
  4. ^ “「私のオオカミ少年」韓国ロマンス映画史上初の観客数700万人を突破！”. Kstyle. (2012年12月17日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1958653 2012年12月17日閲覧。 
  5. ^ “パク・ボヨン、ギャラはtvN最高水準＝『オー・マイお化けさま』”. エンタメコリア. 2024年7月2日閲覧。
  6. ^ “パク・ボヨン＆ZE:A ヒョンシク＆ジス出演、大ヒットラブコメディ「力の強い女ト・ボンスン」6月より衛星劇場にて日本初放送！”. Kstyle. 2024年5月3日閲覧。
  7. ^ “2017年人気ドラマに輝いたのは？「ソウルドラマアワード」…韓流ドラマ最高スターも発表”. Kstyle. 2024年5月3日閲覧。
  8. ^ “「第1回 THE SEOUL AWARDS」ソン・ガンホ、ナ・ムニ、チソン、パク・ボヨンが主演賞”. Kstyle. 2024年5月3日閲覧。
  9. ^ “パク・ボヨン、自ら活動休止を発表「腕を負傷…本当に悲しい」”. Kstyle. (2019年11月13日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2130129 2019年11月13日閲覧。 
  10. ^ “「未確認動画」パク・ボヨン“見習いたいホラークイーンはイム・スジョンさん””. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  11. ^ “パク・ボヨンが入浴シーンを公開、肌の露出に“びっくり””. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  12. ^ “ソン・ジュンギ＆パク・ボヨン主演「私のオオカミ少年」予告編…“見れば見るほどドキドキする””. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  13. ^ “「私のオオカミ少年」のソン・ジュンギ、野生ある魅力“強い存在感””. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  14. ^ ““喧嘩の強い”パク・ボヨンから“プレイボーイ”イ・ジョンソクまで…「僕らの青春白書」韓国で1月公開”. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  15. ^ “「京城学校」パク・ボヨン＆オム・ジウォン、ホラークイーンに挑戦…共演に高まる期待”. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  16. ^ “イ・グァンス主演「フィッシュマンの涙」10月22日公開を確定…好奇心をくすぐるポスター2枚を公開”. Kstyle. 2021年6月21日閲覧。
  17. ^ “ドS上司のもとで奮闘する女子描く韓国コメディ「恋するインターン」公開”. 映画ナタリー. (2016年8月17日). https://natalie.mu/eiga/news/198461 2016年8月17日閲覧。 
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外部リンク[編集]

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