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俵孝太郎（たわらこうたろう、1930年〈昭和5年〉11月12日 - ）は、日本のニュースキャスター、政治評論家。

血液型はA型

年譜

1949年3月東京高等師範学校附属高等学校（現・筑波大学附属高等学校）卒業。
1953年3月東京大学文学部倫理学科卒業^[1]。学科の同期に、ヘーゲル研究者で東北大学教授の上妻精、思想の科学研究会会長代行で名古屋学院大学教授の後藤宏行、東京大学教授の谷嶋喬四郎、山口大学教授の山田洸がいる。
1953年4月産業経済新聞社に入社し（同期に山根卓二）、大阪本社社会部記者（警察、港、労働運動を担当）
1959年8月サンケイ新聞東京本社政治部記者（社会党→衆議院→総理官邸→厚生省、文部省→大蔵省→社会党→大蔵省→総理官邸→外務省→社会党→法務省を担当）
1965年8月サンケイ新聞論説委員・東京本社政治部記者^{[注 1]}。
1969年2月サンケイ新聞論説委員。
1969年8月産経新聞社を退社。
1969年10月文化放送ニュースキャスター。
1978年10月～1987年3月フジテレビニュースキャスター。
1984年12月～1987年8月臨時教育審議会第1部会^{[注 2]}専門委員（審議会廃止により辞任）。
1987年11月大蔵省財政制度審議会委員（4期8年在任）。
1994年5月～2001年四月会（反創価学会系の宗教団体や評論家による、自社さ連立内閣と歩調を合わせた会合）代表幹事。
1995年11月大蔵省同審議会特別委員（6期6年在任）。
2001年1月～2010年財務省財政制度等審議会財政制度分科会専門委員。

人物

祖父

“祖父の俵孫一と小泉純一郎の祖父の小泉又次郎は、政治的にも個人的にも盟友以上の親しい仲であり、又次郎が祖父の家を訪ね、茶の間に直行、押し入れから、決まったところに置いてある又さん専用の浴衣に着替え、風呂に入ったり、座敷の真ん中で昼寝をしたり、客と会っている祖父には構わずに“奥さん、めし”と祖母に言って食事をしたり、自宅同然に過ごしていた。そんな又次郎と茶の間でしょっちゅう顔を合わせていた俵は、“家長として、どっしり構えていなければならない自宅よりも気の置けない友人宅のほうが、湯上りに縁側で肌脱ぎになってゆっくりくつろげるというような事があったかもしれない”と。小泉純一郎が9歳の時、祖父・又次郎は永眠したが、“「あなたより私のほうがよっぽど、お祖父さんの背中の“絵”を見ているかもしれないよ」と言ったら、彼は苦笑していた”との事。

テレビ

『FNNニュースレポート6:00』の初代キャスターをつとめたが、硬派なそのイメージもあって視聴者受けがよくなく、1979年7月頃の時点で『6:00』は主婦層の視聴者が多いこの時間帯において平均視聴率が5%で、平均10%を記録していたこれの裏番組の『テレポートTBS6』（TBS）に苦戦していたため（視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地方）^[2]、山川千秋とトレードする形で『FNNニュースレポート23:00』へ異動した^[2]。以降、冒頭の挨拶「こんばんは、俵孝太郎です」がビートたけしや志村けんなどに物真似されたり、同じフジサンケイの傍系ラジオ局・文化放送『セイ!ヤング水曜日（火曜深夜）→青春大通り火曜日・谷村新司（・ばんばひろふみ）』や『青春キャンパス』の「天才・秀才・バカ」のシリーズのネタにされるなど、名物キャスターとして8年間務めた。
『マジカル頭脳パワー!!』ではレギュラー解答者として、所ジョージに次ぐ2位の21回のトップ賞回数を誇った。

論調・特徴

石井英夫を産経抄担当にしようとした社会部長上がりの論説委員長の青木彰の人事に反発して1969年に産経新聞社を退社し独立した。
独立後は保守派の論客としてニュース番組のコメンテーターや討論番組の出演、地方での講演をこなし、日刊ゲンダイでコラムを連載。他にも辛口派の批評誌として知られる新潮45に、当時の朝日新聞を中心とした言論界を批判する随筆を幾度も寄せたこともある。
日本を悪くした元凶として日本教職員組合、朝日新聞、創価学会、吉本興業の4つをあげている。また、反創価学会の四月会では代表幹事を務めた。
クラシック音楽にも造詣が深く、それについての著書や連載（intoxicate）もある。
2011年以降は目立った近況や講演会の情報はなく実質引退状態とされていたが、2023年現在も、時評社が発行する月刊『時評』内「一戦後人の発想」、北國新聞社が発行する『月刊北國アクタス』で連載を受け持つなど、健在ぶりを示している。

主な著書

戦後首相論
敗戦・占領下の日本の歴史戦争も戦後も知らない人たちへ
世界の中の日本最良の選択
どこまで続くヌカルミぞ老老介護奮戦記
日本の政治家親と子の肖像
政治家の風景
No.2が日本の生き方だ!20世紀の選択
我、「朝日新聞」と戦えり日本最後のタブーを斬る
責任国家の責任と誠治
『わが家のいしずえ明治の父権教育』サンケイ出版、1982年12月10日。NDLJP:12254343。
『「田中裁判」もう一つの視点ロッキード捜査と一審判決への疑問』時評社、1984年12月1日。NDLJP:12014187。
『新人類は日本を滅ぼす目覚めよ!ニッポンの鬼軍曹』ネスコ、1986年3月20日。NDLJP:12248740。
対論・政治改革の非常識、常識
日本の未来を託す!

クラシック音楽関連の著作

気軽にCDを楽しもう
CDちょっと凝り屋の楽しみ方

出演

過去の出演番組

文化放送

ニュース・デスク（1969.10～1978.9）^{[注 3]}

フジテレビ

報道番組

期間		番組名	役職	備考
1975年10月1日	1976年3月	FNNニュース7:30	キャスター
1978年10月2日	1979年9月28日	FNNニュースレポート6:00
1979年10月1日	1987年3月31日	FNNニュースレポート23:00		山川千秋と入れ違いで就任

その他

夜のヒットスタジオDELUXE ニュースコーナー（1985.4～1985.9）
FNN報道特別番組（上記3番組の担当期間にコメンテーター）
タケちゃんの思わず笑ってしまいました（サブ司会 Part5(1985年3月12日放送)）

CM

エプソン（現・セイコーエプソン）「テレビアン」 - 1984年（ナレーション）
産経新聞社「コミックサンケイ」 - 1991年
日本コカ・コーラ「タブクリア」 - 1993年
ブルドックソース「東京のお好みソース」 - 1993年（ナレーション^[3]）
ホーネンコーポレーション（現・J-オイルミルズ）「豊年サラダ油 ECO-PAX」 - 1993年
日本国際通信（ITJ）「0041国際電話」 - 1996年
松下電器産業「ナショナルIHジャー炊飯器にっぽん炊き」 - 1990年代（村田兆治と共演）
サントリー「ダイエット生」 - 2001年（小泉孝太郎と共演）

その他

1972年 1月17日、不審者が杉並区の自宅に押し入ろうとしたが防犯ベルが作動して退去。後に脅迫電話があった^[4]。
TBSのテレビドラマ「パパはニュースキャスター」の主人公で田村正和が演じるニュースキャスターの鏡竜太郎の名前は俵が由来であることを脚本家の伴一彦が明かしている^[5]。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 朝刊1面コラム「サンケイ抄」、政治問題の社説を担当。この頃より社外の月刊・週刊の雑誌での執筆活動を始める。
^ 教育理念の部会。
^ 午後の番組。週3日担当。

出典

^ “俵孝太郎プロフィール”. https://www.kouenirai.com/profile/079 2020年2月28日閲覧。
^ ^a ^b 週刊TVガイド 1979年8月17日号 26頁「俵・山川両キャスターが番組トレード」
^ “ブルドックソース、｢東京のお好みソース｣ＣＭに｢天才バカボンのママ｣が登場”. 日本食糧新聞 (1993年7月23日). 2022年11月11日閲覧。 “ナレーションに辛口の評論で人気の俵孝太郎を起用、当たり前の幸せをしっかりと肯定してくれている。”
^ 「俵さん宅も賊ねらう後でおどしの電話」『朝日新聞』昭和47年（1972年）1月18日、13版、18面
^ sacabanの2012年2月18日のツイート、2021年8月11日閲覧。

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-'''俵 孝太郎'''（たわら こうたろう、[[1930年]][[11月12日]] - ）は、[[日本]]の[[ニュースキャスター]]、[[政治]][[評論家]]。
+'''俵 孝太郎'''（たわら こうたろう、[[1930年]]〈[[昭和]]5年〉[[11月12日]] - ）は、[[日本]]の[[ニュースキャスター]]、[[政治]][[評論家]]。
-[[血液型]]はA型。
+[[血液型]]はA型
 == 年譜 ==
 * 1949年3月 [[東京高等師範学校]]附属高等学校（現・[[筑波大学附属中学校・高等学校|筑波大学附属高等学校]]）卒業。
-* 1953年3月 [[東京大学文学部]][[倫理学]]科卒業<ref>{{Cite news|url=https://www.kouenirai.com/profile/079|title=俵孝太郎 プロフィール|accessdate=2020-02-28}}</ref>。学科の同期に[[ヘーゲル]]研究者で[[東北大学]]教授の[[上妻精]]、[[思想の科学研究会]]会長代行で[[名古屋学院大学]]教授の[[後藤宏行 (哲学者)|後藤宏行]]、[[山口大学]]教授の山田洸がいる。
+* 1953年3月 [[東京大学文学部]][[倫理学]]科卒業<ref>{{Cite news|url=https://www.kouenirai.com/profile/079|title=俵孝太郎 プロフィール|accessdate=2020-02-28}}</ref>。学科の同期に、[[ヘーゲル]]研究者で[[東北大学]]教授の[[上妻精]]、[[思想の科学研究会]]会長代行で[[名古屋学院大学]]教授の[[後藤宏行 (哲学者)|後藤宏行]]、[[東京大学]]教授の[[谷嶋喬四郎]]、[[山口大学]]教授の山田洸がいる。
 * 1953年4月 [[産業経済新聞社]]に入社し（同期に[[山根卓二]]）、大阪本社社会部記者（[[警察]]、港、[[労働運動]]を担当）
-* 1959年8月 [[産経新聞|サンケイ新聞]]東京本社政治部記者（[[日本社会党|社会党]]→[[衆議院]]→[[総理官邸]]→[[厚生省]]・[[文部省]]→[[大蔵省]]→社会党→大蔵省→総理官邸→[[外務省]]→社会党→[[法務省]]を担当）
+* 1959年8月 [[産経新聞|サンケイ新聞]]東京本社政治部記者（[[日本社会党|社会党]]→[[衆議院]]→[[内閣総理大臣官邸|総理官邸]]→[[厚生省]]、[[文部省]]→[[大蔵省]]→社会党→大蔵省→総理官邸→[[外務省]]→社会党→[[法務省]]を担当）
-* 1965年8月 サンケイ新聞論説委員・東京本社政治部記者<ref>朝刊1面コラム「サンケイ抄」、政治問題の社説を担当。この頃より社外の月刊・週刊の雑誌での執筆活動を始める。</ref>。
+* 1965年8月 サンケイ新聞論説委員・東京本社政治部記者<ref group="注">朝刊1面コラム「サンケイ抄」、政治問題の社説を担当。この頃より社外の月刊・週刊の雑誌での執筆活動を始める。</ref>。
 * 1969年2月 サンケイ新聞論説委員。
 * 1969年8月 産経新聞社を退社。
 * 1969年10月 [[文化放送]]ニュースキャスター。
 * 1978年10月～1987年3月 [[フジテレビジョン|フジテレビ]]ニュースキャスター。
-* 1984年12月～1987年8月 臨時教育審議会第1部会<ref>教育理念の部会。</ref>専門委員（審議会廃止により辞任）。
+* 1984年12月～1987年8月 臨時教育審議会第1部会<ref group="注">教育理念の部会。</ref>専門委員（審議会廃止により辞任）。
 * 1987年11月 [[大蔵省]]財政制度審議会委員（4期8年在任）。
 * 1994年5月～2001年[[四月会]]（反[[創価学会]]系の宗教団体や評論家による、[[自社さ共同政権構想|自社さ連立内閣]]と歩調を合わせた会合）代表幹事。
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 === テレビ ===
-* 『FNNニュースレポート6:00』の初代キャスターをつとめたが、視聴者受けがよくなかったため、[[山川千秋]]とトレードする形で『FNNニュースレポート23:00』へ異動した。以降、冒頭の挨拶「こんばんは、俵孝太郎です」が[[ビートたけし]]や[[志村けん]]などに物真似されるなど、名物キャスターとして8年間務めた。
+* 『FNNニュースレポート6:00』の初代キャスターをつとめたが、硬派なそのイメージもあって視聴者受けがよくなく、1979年7月頃の時点で『6:00』は主婦層の視聴者が多いこの時間帯において平均視聴率が5%で、平均10%を記録していたこれの裏番組の『[[テレポートTBS6]]』（[[TBSテレビ|TBS]]）に苦戦していたため（視聴率はいずれも[[ビデオリサーチ]]調べ、関東地方）<ref name="tvguide790817">[[週刊TVガイド]] 1979年8月17日号 26頁「俵・山川両キャスターが番組トレード」</ref>、[[山川千秋]]とトレードする形で『[[FNNニュースレポート23:00]]』へ異動した<ref name="tvguide790817"/>。以降、冒頭の挨拶「こんばんは、俵孝太郎です」が[[ビートたけし]]や[[志村けん]]などに物真似されたり、同じフジサンケイの傍系ラジオ局・[[文化放送]]『[[セイ!ヤング]]水曜日（火曜深夜）→[[青春大通り]]火曜日・[[谷村新司]]（・[[ばんばひろふみ]]）』や『[[青春キャンパス]]』の「[[天才・秀才・バカ]]」のシリーズのネタにされるなど、名物キャスターとして8年間務めた。
 * 『[[マジカル頭脳パワー!!]]』ではレギュラー解答者として、[[所ジョージ]]に次ぐ2位の21回のトップ賞回数を誇った。
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 * [[日本]]を悪くした元凶として[[日本教職員組合]]、[[朝日新聞]]、[[創価学会]]、[[吉本興業]]の4つをあげている。また、反創価学会の[[四月会]]では代表幹事を務めた。
 * [[クラシック音楽]]にも造詣が深く、それについての著書や連載（intoxicate）もある。
-* [[2011年]]以降は目立った近況や講演会の情報はなく実質[[引退]]状態とされていたが、[[2019年]]現在も、時評社が発行する月刊『時評』内「一戦後人の発想」、[[北國新聞社]]が発行する『[[月刊北國アクタス]]』で連載を受け持つなど、健在ぶりを示している。
+* [[2011年]]以降は目立った近況や講演会の情報はなく実質[[引退]]状態とされていたが、[[2023年]]現在も、時評社が発行する月刊『[https://www.jihyo.co.jp/ 時評]』内「[https://www.jihyo.co.jp/topics/author/writer/ 一戦後人の発想]」、[[北國新聞社]]が発行する『[[月刊北國アクタス]]』で連載を受け持つなど、健在ぶりを示している。
 == 主な著書 ==
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 *我、「朝日新聞」と戦えり 日本最後のタブーを斬る
 *責任国家の責任と誠治
+*{{Cite book|和書|title=わが家のいしずえ 明治の父権教育|publisher=サンケイ出版|date=1982-12-10|id={{NDLJP|12254343}}}}
-*新人類は日本を滅ぼす 目覚めよ!ニッポンの鬼軍曹
+*{{Cite book|和書|title=「田中裁判」もう一つの視点 ロッキード捜査と一審判決への疑問|publisher=時評社|date=1984-12-01|id={{NDLJP|12014187}}}}
-*わが家のいしずえ 明治の父権教育
+*{{Cite book|和書|title=新人類は日本を滅ぼす 目覚めよ!ニッポンの鬼軍曹|publisher=ネスコ|date=1986-03-20|id={{NDLJP|12248740}}}}
 *対論・政治改革の非常識、常識
 *日本の未来を託す!
 === クラシック音楽関連の著作 ===
-*気軽にCDを楽しもう
+* 気軽にCDを楽しもう
-*CDちょっと凝り屋の楽しみ方
+* CDちょっと凝り屋の楽しみ方
 == 出演 ==
 === 過去の出演番組 ===
 ==== 文化放送 ====
-* [[ニュース・デスク]]（1969.10～1978.9）<ref>午後の番組。週3日担当。</ref>
+* [[ニュース・デスク]]（1969.10～1978.9）<ref group="注">午後の番組。週3日担当。</ref>
 ==== フジテレビ ====
+'''報道番組'''
-* [[FNNニュース7:30]]（1975.10～1976.3）
+{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller
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+|[[FNNニュースレポート23:00]]||[[山川千秋]]と入れ違いで就任
+|}
+'''その他'''
 * [[夜のヒットスタジオDELUXE]] ニュースコーナー（1985.4～1985.9）
 * FNN[[報道特別番組]]（上記3番組の担当期間にコメンテーター）
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 === CM ===
+*エプソン（現・[[セイコーエプソン]]）「テレビアン」 - 1984年（[[ナレーション]]）
-*[[コミックサンケイ]]（産経新聞） - 1991年
-*[[タブクリア]]（[[コカ・コーラ]]） - 1993年
+*[[産業経済新聞社|産経新聞社]]「[[コミックサンケイ]]」 - 1991年
+*[[日本コカ・コーラ]]「[[タブクリア]]」 - 1993年
-*豊年サラダ油「[[ECO-PAX]]」（[[J-オイルミルズ|ホーネンコーポレーション≪現：J-オイルミルズ≫]]） - 1993年
+*[[ブルドックソース]]「東京のお好みソース」 - 1993年（ナレーション<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-7569-0043 |title=ブルドックソース、｢東京のお好みソース｣ＣＭに｢天才バカボンのママ｣が登場 |access-date=2022-11-11 |publisher=日本食糧新聞 |date=1993-07-23 |quote=ナレーションに辛口の評論で人気の俵孝太郎を起用、当たり前の幸せをしっかりと肯定してくれている。}}</ref>）
-*[[日本国際通信|ITJ]]0041国際電話 - 1996年
+*[[豊年製油|ホーネンコーポレーション]]（現・[[J-オイルミルズ]]）「豊年サラダ油 ECO-PAX」 - 1993年
-*ダイエット生（サントリー） - 2001年（小泉孝太郎と共演）
+*[[日本国際通信]]（ITJ）「0041国際電話」 - 1996年
-*（[[ブルドックソース]]）ナレーション
+*[[パナソニックホールディングス|松下電器産業]]「ナショナルIHジャー炊飯器にっぽん炊き」 - 1990年代（[[村田兆治]]と共演）
+*サントリー「ダイエット生」 - 2001年（小泉孝太郎と共演）
 ==その他==
-*[[1972年]][[1月17日]]、不審者が[[杉並区]]の自宅に押し入ろうとしたが防犯ベルが作動して退去。後に脅迫電話があった<ref>「俵さん宅も賊ねらう 後でおどしの電話」『朝日新聞』昭和47年（1972年）1月18日、13版、18面</ref>。
+* [[1972年]][[1月17日]]、不審者が[[杉並区]]の自宅に押し入ろうとしたが防犯ベルが作動して退去。後に脅迫電話があった<ref>「俵さん宅も賊ねらう 後でおどしの電話」『朝日新聞』昭和47年（1972年）1月18日、13版、18面</ref>。
-*[[TBSテレビ|TBS]]のテレビドラマ「[[パパはニュースキャスター]]」の主人公で[[田村正和]]が演じるニュースキャスターの'''鏡竜太郎'''の名前は俵が由来であることを脚本家の[[伴一彦]]が明かしている<ref>{{Twitter status2|sacaban|170752330021613569|2012年2月18日|accessdate=2021-08-11}}</ref>。
+* [[TBSテレビ|TBS]]のテレビドラマ「[[パパはニュースキャスター]]」の主人公で[[田村正和]]が演じるニュースキャスターの'''鏡竜太郎'''の名前は俵が由来であることを脚本家の[[伴一彦]]が明かしている<ref>{{Twitter status2|sacaban|170752330021613569|2012年2月18日|accessdate=2021-08-11}}</ref>。
-*「動き始めた、秋篠宮家の結婚問題」として時局にて今を読みとく。<ref>{{Cite book|title=時局（第54巻2号）|date=1月7日発行|year=2021年（第三種郵便物認可）|publisher=時局社}}</ref>
 == 脚注 ==
 {{脚注ヘルプ}}
+=== 注釈 ===
+{{Reflist|group="注"}}
+=== 出典 ===
 {{Reflist}}
 == 関連人物 ==
-*[[俵孫一]] - 祖父、[[浜口内閣]]の商工大臣。
+* [[俵孫一]] - 祖父、[[濱口内閣]]の商工大臣。
-*[[俵国一]] - 冶金学者。大叔父（俵孫一の妻(三菱財閥の金庫番・[[三村君平]]の娘・マツ)の弟）。
+* [[俵国一]] - 冶金学者。大叔父（俵孫一の妻(三菱財閥の金庫番・[[三村君平]]の娘・マツ)の弟）。
-*[[俵萌子]] - 元妻。産経新聞社で同僚だった。離婚後も萌子は俵の名字で活動。萌子との間に1男1女を儲けた。
+* [[俵萌子]] - 元妻。産経新聞社で同僚だった。離婚後も萌子は俵の名字で活動。萌子との間に1男1女を儲けた。
-*[[小泉孝太郎]] - 俳優。父の小泉純一郎が、俵の名前から命名。CMで共演。
+* [[小泉孝太郎]] - 俳優。父の小泉純一郎が、俵の名前から命名。CMで共演。
 {{先代次代|平日最終版の[[FNNニュース]]<br>男性メインキャスター|「[[FNNニュースレポート23:00]]」（[[1979年]] - [[1987年]]）|[[山川千秋]]|[[露木茂]]<br>※「[[FNNニュース工場]]」}}

表話編歴フジサンケイグループ / フジ・メディア・ホールディングス
統括会社（持株会社）	フジ・メディア・ホールディングス²
フジテレビグループ（Template）	フジテレビジョン³（新社） BSフジ³ 共同テレビジョン³ フジクリエイティブコーポレーション³ NEXTEP³ フジアール³ フジ・メディア・テクノロジー³ クオラス³ フジミック³ 扶桑社³（ESSE / SPA!）フジパシフィックミュージック³ フジランドフジキャリアデザイン³ エフシージー総合研究所³ フジテレビKIDS サテライト・サービス³ Fuji Culture X フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナル³ 共同エディットベイシスバスクバンエイト Fuji Music Group, Inc.³ DINOS CORPORATION（ディノス / フジ・ダイレクト・マーケティング）³ アジアビジョン
産経新聞グループ（Template）	産業経済新聞社（東京本社 / 大阪本社 - 西部本部）産経新聞産経デジタル産経広告社産経新聞出版潮書房光人新社大阪放送（ラジオ大阪）
ニッポン放送グループ	ニッポン放送³ ニッポン放送プロジェクトフジサンケイエージェンシーミックスゾーン（サウンドマン・エル・ファクトリー）
サンケイビルグループ	サンケイビル³（サンケイホール / ブリーゼタワー / グリッズ）グランビスタホテル&リゾートサンケイビル・アセットマネジメント（サンケイリアルエステート投資法人）
ポニーキャニオングループ	ポニーキャニオン³ エグジット音楽出版 PCI MUSIC ポニーキャニオンアーティスツ
文化放送グループ ¹	文化放送セントラルミュージック
その他関連法人⁴	スタジオアルタフジ・ミュージックパートナーズ⁶ シンコーミュージック・パブリッシャーズ⁷ 日本テレワークメモリーテック・ホールディングスクープ / ポニーキャニオンプランニングトレソーラム・ーハ FILM有限責任事業組合育鵬社（新しい歴史教科書をつくる会、教科書が教えない歴史）サンケイリビング新聞社⁸
シンボルマーク	目ん玉マーク
文化事業	箱根彫刻の森美術館美ヶ原高原美術館上野の森美術館産経学園
賞	高松宮殿下記念世界文化賞産経児童出版文化賞なにわ芸術祭フジサンケイグループ広告大賞土光杯弁論大会正論大賞産経国際書展独創性を拓く先端技術大賞地球環境大賞国民の自衛官都民の警察官
スポーツ・イベント	Category:フジテレビのイベント、Category:産経新聞社のイベントフジサンケイクラシックフジサンケイレディスクラシックサントリーレディスオープン東京マラソン日本大相撲トーナメント大阪国際女子マラソンサンケイスポーツセンターコミュニケーションカーニバル夢工場'87（スーパーマリオUSA）
関連項目	FNN⁹ / FNS⁹ NRN 阪急阪神東宝グループ関西テレビ放送 / 東宝東映東映アニメーション放送持株会社
歴史・事件	ニッポン放送の経営権問題
関連人物	Category:フジテレビの人物、Category:産経新聞社の人物、Template:フジテレビ歴代社長、Template:ニッポン放送歴代社長前田久吉水野成夫鹿内信隆鹿内春雄鹿内宏明浅野賢澄早嶋喜一石田達郎日枝久羽佐間重彰清原武彦住田良能熊坂隆光朝妻一郎村上光一豊田皓鳥居洋介飯塚浩彦港浩一三ツ井康横澤彪亀渕昭信高崎一郎村上七郎出馬迪男俵孝太郎石井英夫石田弘浪久圭司山田良明太田英昭嘉納修治大多亮亀山千広遠藤龍之介宮内正喜飯島一暢
注釈 ¹文化放送グループは、フジサンケイグループに含める場合と含めない場合がある。 ²フジテレビジョン旧社。フジテレビ・ニッポン放送・ポニーキャニオン・リビング新聞の各グループの持株会社。 ³フジ・メディア・ホールディングス傘下の中核子会社20社。 ⁴上場企業を除く。また、過去に存在した法人も一部含む。 ⁵クオラス子会社。 ⁶フジ・メディア・ホールティングス傘下だが、実質的にはフジパシフィックミュージック傘下。 ⁷フジ・ミュージックパートナーズ子会社。 ⁸リビング新聞グループの中核企業、2018年3月にRIZAPグループ傘下に入りフジサンケイグループから離脱。 ⁹系列局のうち、仙台放送はフジ・メディア・ホールディングスの連結子会社、北海道文化放送、関西テレビ放送、テレビ新広島の基幹局3局は同じく持分法適用関連会社である。 Category:フジサンケイグループ

表話編歴 FNNニュースレポート6:00シリーズ歴代出演者
期間		6:00						6:30		5:30
		メイン	スポーツ					男性	女性	男性	女性	スポーツ
		メイン	月曜日	火曜日	水曜日	木曜日	金曜日	男性	女性	男性	女性	土曜日	日曜日
1978年10月2日	1979年9月28日	俵孝太郎	松平康隆					逸見政孝	田丸美寿々	（放送なし）
1979年10月1日	1980年3月28日	山川千秋	近藤唯之							（放送なし）
1980年3月31日	1980年5月11日		近藤唯之							藤崎健	海野まり子	佐野稔	近藤唯之
1980年5月12日	1980年7月6日		佐野稔	近藤唯之	佐野稔	近藤唯之
1980年7月7日	1982年3月14日		佐野稔		近藤唯之
1982年3月15日	1982年3月21日				近藤唯之		佐野稔
1982年3月22日	1982年3月28日				近藤唯之		佐野稔		古賀万紀子
1982年3月29日	1982年10月31日		近藤唯之			佐野稔				増田明男¹
1982年11月1日	1983年3月20日		河村保彦¹										河村保彦
1983年3月21日	1983年3月27日								斎藤裕子
1983年3月28日	1984年3月18日									永島信道¹
1984年3月19日	1984年4月1日	竹内貞男²								永島信道¹
1984年4月2日	1984年7月15日	逸見政孝³						大林宏	小出美奈	長尾潤¹	石野紀代子⁴
1984年7月16日	1984年9月23日	逸見政孝³							吉崎典子
1984年9月24日	1984年9月30日	竹内貞男²							吉崎典子
1984年10月6日	1985年3月31日	（放送なし）
¹ 『FNNニュース・明日の天気』、『FNNニュースレポート23:30』を兼務。 ² 途中降板した山川、逸見の代行。 ³ 『FNNスーパータイム』も続投。 ⁴ 佐々木紀代子の旧名。

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年譜

人物

祖父

テレビ

論調・特徴

主な著書

クラシック音楽関連の著作

出演

過去の出演番組

文化放送

フジテレビ

日本テレビ

毎日放送

NHK

CM

その他

脚注

注釈

出典

関連人物