「戸谷菊之介」の版間の差分
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| 生年 = 1998 |
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| 身長 = 175 [[センチメートル|cm]]<ref name="sma">{{Cite web|和書|url=https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/495?ima=0000#/news/0|title=戸谷菊之介|publisher=Sony Music Artists|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
| 身長 = 175 [[センチメートル|cm]]<ref name="sma">{{Cite web|和書|url=https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/495?ima=0000#/news/0|title=戸谷菊之介|publisher=Sony Music Artists|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
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| 職業 = [[声優]] |
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'''戸谷 菊之介'''(とや きくのすけ、[[1998年]][[11月30日]]{{R|sma}} - )は、[[日本]]の[[男性]][[声優]]。[[ソニー・ミュージックアーティスツ]]出身{{R|sma}}。 |
'''戸谷 菊之介'''(とや きくのすけ、[[1998年]][[11月30日]]{{R|sma}} - )は、[[日本]]の[[男性]][[声優]]。[[ソニー・ミュージックアーティスツ]]出身{{R|sma}}。 |
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== 経歴 == |
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2歳から7歳までは親の仕事の都合で[[タイ王国]]で生活していた<ref name="cocotame20230721">{{Cite web |
[[東京都]]出身<ref name="uniteup">{{Cite web|title=「チェンソーマン」戸谷菊之介|url=https://uniteup.info/member/toya.html|accessdate=2024-03-15}}</ref><ref>{{Cite web|title=『チェンソーマン』デンジ役声優 戸谷菊之介インタビュー|url=https://www.mensnonno.jp/lifestyle/culture/256249/area02/|accessdate=2024-03-15}}</ref>([[神奈川県]]出身とも<ref name="crea.bunshun">{{Cite web|title=『チェンソーマン』戸谷菊之介を直撃|url=https://maidonanews.jp/article/14802534|accessdate=2024-03-15}}</ref>)。2歳から7歳までは親の仕事の都合で[[タイ王国]]で生活していた<ref name="cocotame20230721">{{Cite web|title=「チェンソーマン」戸谷菊之介インタビュー【前編】|url=https://cocotame.jp/series/043236/|accessdate=2023-12-21}}</ref>。 |
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3歳くらいから習いごととして[[ピアノ]]を始めた{{R|cocotame20230721}}。コンクールに出るほどの腕ではなかったが、20歳くらいまでピアノを続けていた{{R|cocotame20230721}}。長くピアノを続けた理由は、音楽が好き・目立つことが好きだったから{{R|cocotame20230721}}。練習にはストイックではなく、才能がないことにも気付いていたという{{R|cocotame20230721}}。 |
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高校時代は、[[YouTube]]、[[ニコニコ動画]]の[[歌ってみた|演奏してみた]]系の曲を耳コピし、ゲーム音楽、アニソンを弾くようになり、好きな曲が弾けるようになる面白さがあったことから、ピアノを続けられたという{{R|cocotame20230721}}。高校時代は、キーボード担当でメンバーが全員男子の、[[プリンセス プリンセス]]のコピーバンドをしていた時期もあった。しかしあくまでもピアノは趣味の一環で、音楽で大学を目指したり、「[[音楽家|ミュージシャン]]になりたい」といった野望もなかった{{R|cocotame20230721}}。 |
高校時代は、[[YouTube]]、[[ニコニコ動画]]の[[歌ってみた|演奏してみた]]系の曲を耳コピし、ゲーム音楽、アニソンを弾くようになり、好きな曲が弾けるようになる面白さがあったことから、ピアノを続けられたという{{R|cocotame20230721}}。高校時代は、キーボード担当でメンバーが全員男子の、[[プリンセス プリンセス]]のコピーバンドをしていた時期もあった{{R|cocotame20230721}}。しかしあくまでもピアノは趣味の一環で、音楽で大学を目指したり、「[[音楽家|ミュージシャン]]になりたい」といった野望もなかった{{R|cocotame20230721}}。 |
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中学生の時は[[お笑い芸人]]の[[バカリズム]]に憧れており、お笑い芸人になりたいと考えていた{{R|cocotame20230721}}<ref name="seigura">{{Cite web|和書|url=https://seigura.com/news/100215/ |title=戸谷菊之介 |
[[中学生]]の時は[[お笑い芸人]]の[[バカリズム]]に憧れており、お笑い芸人になりたいと考えていた{{R|cocotame20230721}}<ref name="seigura">{{Cite web|和書|url=https://seigura.com/news/100215/ |title=「チェンソーマン」戸谷菊之介 お笑い芸人志望だった!?|accessdate=2022-11-26|}}</ref>。[[劇団ひとり]]、[[バカリズム]]、[[東京03]]、[[早見あかり]]が出演していた[[テレビ東京]]の[[コント]]番組『[[ウレロ☆シリーズ]]』を見て「めっちゃ楽しそうだな」と思ったことがきっかけだったという{{R|cocotame20230721}}。 |
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周囲を笑わせることが好きで高校生の頃にお笑いの部活を作りたいと思い、学校に掛け合ったが、「実績がないとできない」と言われ、友人達と有志団体を結成、文化祭、卒業パーティでコント、漫才をしていた{{R|cocotame20230721}} |
周囲を笑わせることが好きで高校生の頃にお笑いの部活を作りたいと思い、学校に掛け合ったが、「実績がないとできない」と言われ、友人達と有志団体を結成、文化祭、卒業パーティでコント、漫才をしていた{{R|cocotame20230721}}。 |
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お笑い部の立ち上げはできなかったが、 |
お笑い部の立ち上げはできなかったが、高校では[[吹奏楽部]]に所属。[[ビッグバンド]][[ジャズ]]も演奏できる部活だったため、最初は[[ジャズピアノ]]をカッコ良く弾きたくて入部したが、[[ピアノ]]希望者が多く部内での[[オーディション]]で落選し、部活を辞めようかと考えていたところ、[[部活動]]の[[コーチ]]に勧められ[[トロンボーン]]を始めた{{R|cocotame20230721}}。 |
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芝居をしっかり意識したのは、最初は高校2年生の時であり、決定的だったのは高校3年生の時の文化祭である{{R|cocotame20230721}}。高校進学時、演劇部にも興味があり、仮入部だけしたことがあった{{R|cocotame20230721}}。その縁で高校演劇大会の助っ人を頼まれ、少し芝居の面白さを知った{{R|cocotame20230721}}。高校3年生の時の文化祭ではクラス演劇をすることになったが、コント好きの血が騒いで、「脚本を書きたい!」と立候補していた{{R|cocotame20230721}}。演劇を率先してする生徒もいなかったため、結果的に主役と脚本と舞台演出をしてもらい、「これは楽しいぞ!」と思い、その時は[[アメリカ合衆国]]のテレビドラマ『[[ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル|ハイスクール・ミュージカル]]』のような感じだったという{{R|cocotame20230721}}。 |
芝居をしっかり意識したのは、最初は高校2年生の時であり、決定的だったのは高校3年生の時の文化祭である{{R|cocotame20230721}}。高校進学時、演劇部にも興味があり、仮入部だけしたことがあった{{R|cocotame20230721}}。その縁で高校演劇大会の助っ人を頼まれ、少し芝居の面白さを知った{{R|cocotame20230721}}。高校3年生の時の文化祭ではクラス演劇をすることになったが、コント好きの血が騒いで、「脚本を書きたい!」と立候補していた{{R|cocotame20230721}}。演劇を率先してする生徒もいなかったため、結果的に主役と脚本と舞台演出をしてもらい、「これは楽しいぞ!」と思い、その時は[[アメリカ合衆国]]のテレビドラマ『[[ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル|ハイスクール・ミュージカル]]』のような感じだったという{{R|cocotame20230721}}。高校生ではもともとピアノの素養があったため、トロンボーンをやりはじめ、そこで鍛えたトロンボーンの腕前は、彼の公式YouTubeチャンネル『[[TOYA JAZZ KIKU JAZZ]]』で披露されている。実力派インストゥルメンタル・ジャズバンド、Calmeraとコラボレーションし、ジャズのスタンダードナンバーやアニソンのジャズアレンジの演奏動画を投稿し、注目を集めていて、「トロンボーンは高校を卒業してもつづけていましたけど、まさかプロの方と一緒に演奏できることになるとは、自分でもビックリで(笑)。この楽器をやっていたおかげで、『ウインドボーイズ!』という吹奏楽を題材にしたゲーム作品でトロンボーン担当キャラクターを演じる機会もいただけて、やってて良かったと思いました」と語っている{{R|cocotame20230721}}。 |
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テレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』がきっかけで深夜アニメを見るようになった{{R|cocotame20230721}}。その後、本格的に熱中したのは『[[Re:ゼロから始める異世界生活 (アニメ)|Re:ゼロから始める異世界生活]]』で「うわっ、こんな面白いアニメがあるんだ!」と、毎週オンエアを追うようになり、出演声優のほかの番組、ラジオをチェックしたり、派生コンテンツにも手を出すようになった{{R|cocotame20230721}}。ほかのアニメ作品も追うようになり、当時、『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム役を演じていた[[水瀬いのり]]がグランプリを獲ったオーディションだったことからアニストテレスを受けようと思ったという{{R|cocotame20230721}}。 |
テレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』がきっかけで深夜アニメを見るようになった{{R|cocotame20230721}}。その後、本格的に熱中したのは『[[Re:ゼロから始める異世界生活 (アニメ)|Re:ゼロから始める異世界生活]]』で「うわっ、こんな面白いアニメがあるんだ!」と、毎週オンエアを追うようになり、出演声優のほかの番組、ラジオをチェックしたり、派生コンテンツにも手を出すようになった{{R|cocotame20230721}}。ほかのアニメ作品も追うようになり、当時、『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム役を演じていた[[水瀬いのり]]がグランプリを獲ったオーディションだったことからアニストテレスを受けようと思ったという{{R|cocotame20230721}}。 |
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芝居をする役者という意味で、声優も魅力的に感じていた{{R|cocotame20230721}}。当時は声優については、アニメファンとしての漠然としたイメージしか持てていなかったが、一次の書類審査を通過して、二次審査の面接もクリアしたくらいで、「もしかしたらイケるんじゃないか?」と本気に火がついた{{R|cocotame20230721}}。審査の課題のなかに、アニメのセリフを披露する実技もあったため、芝居の参考にしたい声優を真似てみたり、アニメを研究して挑みていた{{R|cocotame20230721}}。審査では、その頃、夢中で見ていた『[[ |
芝居をする役者という意味で、声優も魅力的に感じていた{{R|cocotame20230721}}。当時は[[声優]]については、[[アニメ]][[ファン]]としての漠然とした[[イメージ]]しか持てていなかったが、一次の[[書類]]審査を通過して、二次審査の[[面接]]も[[クリア]]したくらいで、「もしかしたらイケるんじゃないか?」と本気に火がついた{{R|cocotame20230721}}。審査の[[課題]]のなかに、アニメの[[セリフ]]を披露する[[実技試験]]もあったため、[[芝居]]の参考にしたい[[声優]]を真似てみたり、[[アニメ]]を[[研究]]して挑みていた{{R|cocotame20230721}}。審査では、その頃、夢中で見ていた『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』の空条承太郎を演じた{{R|cocotame20230721}}。空条承太郎役の小野大輔は、『[[涼宮ハルヒの憂鬱]]』の古泉一樹役を演じていたため、[[縁]]を感じており、[[2023]]年時点では会ったことがないため、「いつかご一緒できたらうれしいですね」と語っている{{R|cocotame20230721}}。また、憧れていた[[声優]]として、念願だった[[事務所]]に所属できたことに対して、「うれしかったし、やる気満々でしたけど、[[声優]]の世界は、[[養成所]]に通って[[デビュー]]する方のほうが圧倒的に多いんです。僕は事務所オーディション出身だから、ちゃんとした[[声優]]の[[レッスン]]というものをそれまで受けたことがなかった」と語っている{{R|cocotame20230722}}。 |
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「SMAに入ってから、いろんな作品のテープオーディションを受けさせていただけたんですけど、お芝居についてはマネージャーさんに教わり、実践とレッスンを同時にやっていた感じでした。それが本当に大変で。ちゃんと基礎から演技力や表現力を身につけていかないと、この先もダメだなというのは、すごく感じていました」と語っている{{R|cocotame20230722}}。 |
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18歳の時に受けた2017年10月、ソニー・ミュージックアーティスツが主催するオーディション「第6回アニストテレス」にて、特別賞を受賞 |
18歳の時に受けた2017年10月、ソニー・ミュージックアーティスツが主催するオーディション「第6回アニストテレス」にて、特別賞を受賞<ref name="cocotame20230722">{{Cite web|title=「チェンソーマン」戸谷菊之介インタビュー【後編】|url=https://cocotame.jp/series/043254/|accessdate=2023-12-21}}</ref>。声優として芝居を頑張ろうと決めた{{R|seigura}}。その後、2019年6月に、緒方恵美が次世代[[声優]]育成のための無料私塾“Team BareboAt”が開講され、その第一期生の[[募集]]を始めたの受けて、「これだ!」と思い、「あの緒方恵美さんから直接お[[芝居]]を教えていただけるなんて、なかなか[[経験]]できることじゃない。[[初心者]]も[[プロ]]も[[指導]]してもらえると聞いて、これは[[オーディション]]を受けるしかないな」と思ったという{{R|cocotame20230722}}。緒方との[[面接]]では「[[レッスン]]もまったく受けたことがなくて、どうすれば良いかわからないんです」と正直に言って、実技を見てもらって、運良く合格できたという。その結果、レッスンを受けさせてもらえることになったという{{R|cocotame20230722}}。 |
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「Team BareboAt」で緒方恵美に演技の基礎を叩き込まれていった戸谷は、2020年、MMORPGモバイルゲーム『我的起源』のモブ役で念願の声優デビューを果たし、翌2021年には青春育成ゲーム『ウインドボーイズ!』で初めて、メインキャストのひとり、清嶋桜晴を演じる{{R|cocotame20230722}}。 |
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2022年、テレビアニメ『[[チェンソーマン (アニメ)|チェンソーマン]]』のデンジ役で初主演を演じる{{R|cocotame20230722}}<ref name="oricon20220805">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2244818/full/|title=『チェンソーマン』10月放送開始 PV&キャスト公開で出演は戸谷菊之介・楠木ともり・坂田将吾・ファイルーズあい|work=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2022-08-05|accessdate=2022-08-06}}</ref>。 |
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声優デビュー当初は「収録のときは、自分でもそこそこできたんじゃないかな、と思ったんですが、作品がリリースされたあとに自分の声を聞いてみたら、“そこはそうじゃない!”と感じてしまうセリフもたくさんあった」と語っている{{R|cocotame20230722}}。ほかのキャラクターを演じた先輩声優については、「すごくお上手なんですよ。」と褒めている{{R|cocotame20230722}}。 |
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2022年、テレビアニメ『[[チェンソーマン (アニメ)|チェンソーマン]]』のデンジ役で初主演を務める{{R|cocotame20230722}}。最初はテープオーディションだったが、受かったら良いなくらいの軽い気持ちだったが、スタジオオーディションまで行けたという報告がきて、戸谷も事務所のスタッフも、すごくワクワクしていて{{R|cocotame20230722}}、スタジオオーディションでは、それまでのアニメのオーディションと違って、ナチュラルでリアルなお芝居を求められ、ちょうどそのころ、戸谷自身がリアル志向のお芝居にハマっていた時期だったため、すごく手応えがあり、主演に決まる{{R|cocotame20230722}}。 |
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初主演となった大ヒットTVアニメ『チェンソーマン』の主人公・デンジ役で脚光を浴びた{{R|cocotame20230721}}。 |
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2024年、『チェンソーマン』が話題になったため、第十八回 [[声優アワード]] 新人声優賞受賞<ref name="cocotame">{{Cite web|title=戸谷菊之介『チェンソーマン』デンジ役声優|url=https://cocotame.jp/series/034435/ |access-date=2022-11-20}}</ref>。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
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少年期と青年期の狭間を感じさせる、張りのある涼やかな声を持つ{{R|cocotame20230721}}。 |
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明るい笑顔に気さくな人柄が滲み出る、爽やかなルックスが特徴{{R|cocotame20230721}}。 |
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初主演となった2022年の大ヒットTVアニメ『チェンソーマン』の主人公・デンジ役で脚光を浴び、ソニーミュージックグループが手掛ける多次元アイドルプロジェクト『UniteUp!』でアイドルを目指す少年・清瀬明良役として、歌やダンスを披露し、TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』のドニー役、『柚木さんちの四兄弟。』の柚木尊役など、注目作品のメインキャストにも名を連ね、次世代を担う若手声優として期待を集めている声優である{{R|cocotame20230721}}。 |
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アニメやゲーム、朗読劇など、幅広いジャンルでその声をいかした活動を展開している若手の注目株であり、また、YouTubeチャンネルでは、声の演技以外の特技を見せ、その多才ぶりを発揮している{{R|cocotame20230722}}。 |
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特技は[[ジャズピアノ]]、[[トロンボーン]]、[[暗記]]・[[暗譜]]{{R|sma}}。 |
特技は[[ジャズピアノ]]、[[トロンボーン]]、[[暗記]]・[[暗譜]]{{R|sma}}。 |
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兄と姉がいる末っ子{{R|cocotame}}。 |
兄と姉がいる末っ子{{R|cocotame}}。 |
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自身の性格については気を遣える性格であるという{{R|cocotame20230722}}。 |
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目立つのが好き{{R|cocotame20230721}}。目立てるという理由でコンクールに出られるほどの腕はなかったが長期間ピアノをしており、「『戸谷くん、すごい!』とみんなが褒めてくれるんですよ。」と当時を語っている{{R|cocotame20230721}}。また、ピアノの素養はもともとあったという{{R|cocotame20230721}}。 |
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『ウインドボーイズ!』で初めてメインキャラを演じた際は、芝居に関しては少しは頑張れたかな、と語っている{{R|cocotame20230722}}。 |
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『チェンソーマン』の自身の演技に関しては、「めっちゃ良いお芝居が出てきた」と振り返っている{{R|cocotame20230722}}。また、注目作の主人公を演じたことで、イベントや配信番組への出演、雑誌のインタビューなどの仕事も多数の経験しているという{{R|cocotame20230722}}。 |
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リアル志向の芝居に自分がハマっていると語っており、アニメ『[[SSSS.GRIDMAN]]』と『[[BEASTARS]]』から受けた影響が大きいという{{R|cocotame20230722}}。特に『[[SSSS.GRIDMAN]]』は、「こんなにリアルなアニメがあるんだ!」と驚いたという{{R|cocotame20230722}}。 |
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芝居に関しては、人とは違うことについ挑戦したくなってしまうといい、とくにコミカルな役柄では“ふざけたい”気持ちが発動してしまうという{{R|cocotame20230722}}。 |
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野球部にいた経験があるため、デカい声を出すのは得意だし、喉も体ももともと強いと言っている{{R|cocotame20230722}}。 |
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芸人を目指していた時には大小いろいろな事務所のオーディションを受けた経験を持ち、芸人の事務所に受かることはなかったためタレントの事務所のオーディションに変更した際に、「オーディションで短い劇をやって、アドリブをバンバン入れたらすごくウケた」と語っており、お笑いの才能も持っている{{R|cocotame20230721}}。とにかくどこかの事務所に入りたかった戸谷は、タレント事務所のオーディションの後には俳優や声優のオーディションを受け続けており、多くのオーディション経験を持っている{{R|cocotame20230721}} |
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声優以外のやりたい仕事は、ジャズのインストゥルメンタル曲は作曲したことがあるし、個人のライブイベントで、ピアノの弾き語りやトロンボーンの演奏はやっているので、作詞作曲やオリジナルのポップスを書いて弾き語りをしてみたいという{{R|cocotame20230722}}。 |
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お笑い好きなので、「お笑い芸人といつかコントとかやらせてもらえないですかね!?」と語っている{{R|cocotame20230721}}。 |
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== 出演 == |
== 出演 == |
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* [[東京24区_(アニメ)|東京24区]](デモ隊)<!-- 2022-03-24 --> |
* [[東京24区_(アニメ)|東京24区]](デモ隊)<!-- 2022-03-24 --> |
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* [[ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜]](宮沢、お客さん、男子生徒)<!-- 2022-06-02 --> |
* [[ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜]](宮沢、お客さん、男子生徒)<!-- 2022-06-02 --> |
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* [[チェンソーマン (アニメ)|チェンソーマン]]('''デンジ'''{{ |
* [[チェンソーマン (アニメ)|チェンソーマン]]('''デンジ'''<ref>{{Cite news2|url=https://s.animeanime.jp/article/2022/08/05/71234.html|title=「チェンソーマン」10月放送決定!キャストに戸谷菊之介|accessdate=2022-8-06}}</ref>)<!-- 2022-10-12 --> |
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* [[4人はそれぞれウソをつく]](男子生徒③)<!-- 2022-12-04 --> |
* [[4人はそれぞれウソをつく]](男子生徒③)<!-- 2022-12-04 --> |
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| 2023年 | |
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| 2024年 | |
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* [[結婚指輪物語]](料理人)<!-- 2024-02-03 --> |
* [[結婚指輪物語]](料理人)<!-- 2024-02-03 --> |
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* [[ |
* [[黒執事 -寄宿学校編-]](チェスロック<ref>{{Cite web|url=https://www.kuroshitsuji.tv/news/?id=65080|title=追加キャスト解禁!!|website=アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』|accessdate=2024-03-25}}</ref>)<!-- 2024-04-13 --> |
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* [[ |
* [[WIND BREAKER (漫画)|WIND BREAKER]](兎耳山丁子<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/570001|title=アニメ「WIND BREAKER」ボウフウリンと対峙する獅子頭連のキャストに戸谷菊之介ら|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-04-19|accessdate=2024-04-19}}</ref>)<!-- 2024-04-26 --> |
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* [[魔法科高校の劣等生 (アニメ)|魔法科高校の劣等生]]('''九島光宣'''<ref>{{Cite web|url=https://mahouka.jp/3rd/|title=TVアニメ「魔法科高校の劣等生」新シリーズ|work=TVアニメ「魔法科高校の劣等生」公式ポータルサイト|accessdate=2024-01-04}}</ref>)<!-- 2024-05-03 --> |
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* [[逃げ上手の若君]]('''吹雪'''<ref>{{Cite web|url=https://nigewaka.run/|title=TVアニメ「逃げ上手の若君」公式サイト|accessdate=2023-09-10}}</ref>)<!-- 2024-07 --> |
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* [[青のミブロ]](藤堂平助<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/580345|title=「青のミブロ」新ビジュアル&PV公開、永倉新八役の津田健次郎らキャストも一挙解禁|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-07-01|accessdate=2024-07-01}}</ref>)<!-- 2024-秋 --> |
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* [[やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中]]('''ハディス・テオス・ラーヴェ'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://yarinaoshi-reijyou.com/#staff|title=STAFF&CAST|website=TVアニメ「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」公式サイト|accessdate=2024-03-20}}</ref>)<!-- 2024- --> |
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* 我的起源(レオナルド、兵士B、エンジニア) |
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* ウインドボーイズ!('''清嶋桜晴'''<ref>{{Cite web |
* [[ウインドボーイズ!]]('''清嶋桜晴'''<ref>{{Cite web|url=https://windboys.jp/character/detail/osei/|title=清嶋 桜晴|work=ウインドボーイズ!|publisher=EXNOA|accessdate=2022-08-08}}</ref>)<!-- 2021-11-15 --> |
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* 束縛彼氏('''新藤暁'''<ref>{{Cite web |
* [[束縛彼氏]]('''新藤暁'''<ref>{{Cite web|url=https://www.4gamer.net/games/603/G060356/20220106156/|title=「束縛彼氏」の配信開始日は2022年1月25日。ゲームシステムを紹介するムービーも公開に|work=4Gamer|publisher=Aetas|date=2022-01-06|accessdate=2022-08-06}}</ref>)<!-- 2022-01-25 --> |
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* [[モンスターストライク]](2022年 - 2024年、デンジ |
* [[モンスターストライク]](2022年 - 2024年、デンジ<ref>{{Cite web|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000025121.html|title=『チェンソーマン』×「モンスターストライク」11月1日(火)0:00よりコラボ開催決定!|work=PR TIMES|date=2022-10-27|accessdate=2023-03-21}}</ref>、白蛇伝<ref>{{Twitter status2|moon_song|1632641631940931584|2023年3月6日|accessdate=2023-03-06}}</ref>、デルモステル<ref>{{Twitter status2|moon_song|1759795445185019978|2024年2月20日|accessdate=2024-02-20}}</ref>)<!-- 2022-11-01 --> |
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* [[共闘ことばRPG コトダマン]](デンジ / チェンソーマン<ref>{{Cite web2|url=https://kotodaman.jp/info/detail/076988MxMtK6nKN9JQ.html|title=「コトダマン」×「チェンソーマン」コラボ開催!!|work=【公式】共闘ことばRPG コトダマン|publisher=[[MIXI]]|date=2023-02-03|accessdate=2023-02-15}}</ref>)<!-- 2023-01-27 --> |
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=== ドラマCD === |
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* グライフナーゲル(2018年、ノイン・ツィヒ) |
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=== 舞台 === |
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* 劇団ハーベスト 第15回公演「肉体改造クラブ・女子高生版」(2019年2月18日 - 24日、[[小劇場B1]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/320613|title=女子高生の深層心理描く、劇団ハーベスト「肉体改造クラブ」開幕(公演レポート)|work=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2019-02-19|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
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* しゅうくりー夢Vol.65「ラヴィアンローズ」(2021年3月24日 - 28日、[[ザ・ポケット]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000013972.html|title=劇団しゅうくりー夢「ラヴィアンローズ」上演決定。カンフェティにてチケット発売。|work=ロングランプランニング|publisher=PR TIMES|date=2021-03-05|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
* [[しゅうくりー夢]]Vol.65「ラヴィアンローズ」(2021年3月24日 - 28日、[[ザ・ポケット]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000013972.html|title=劇団しゅうくりー夢「ラヴィアンローズ」上演決定。カンフェティにてチケット発売。|work=ロングランプランニング|publisher=PR TIMES|date=2021-03-05|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
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=== 朗読劇 === |
=== 朗読劇 === |
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* 音楽朗読劇団 18馬力 旗揚げ公演「類が友呼ぶことわざ奇縁」(2018年2月2日・3日、[[APOCシアター]]) |
* [[音楽朗読劇団]] 18馬力 旗揚げ公演「類が友呼ぶことわざ奇縁」(2018年2月2日・3日、[[APOCシアター]]) |
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* Team BareboAt 実験公演 vol.1「#囁きの花束2021 -healing reading live-」(2021年3月7日、晴れたら空に豆まいて)<ref>{{Cite web |
* [[Team BareboAt]] 実験公演 vol.1「#囁きの花束2021 -healing reading live-」(2021年3月7日、晴れたら空に豆まいて)<ref>{{Cite web|url=https://www.sma.co.jp/s/sma/news/detail/92589?ima=0000&link=ROBO004#/|title=【出演情報】「囁きの花束2021 -healing reading live-」戸谷菊之介|publisher=Sony Music Artists|date=2021-02-10|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
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* Act Session Vol.1「喜笑転結」(2022年2月12日・13日、[[浅草九倶楽部#浅草九劇|浅草九劇]])<ref>{{Cite web |
* [[Act Session]] Vol.1「喜笑転結」(2022年2月12日・13日、[[浅草九倶楽部#浅草九劇|浅草九劇]])<ref>{{Cite web|url=https://smavoice.jp/s/sma03/page/56_ActSession_vol1?ima=2150|title=Act Session vol.1『喜笑転結』|work=SMA VOICE|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
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* [[どん兵衛 |
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=== ラジオ === |
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※は[[インターネットラジオ|インターネット配信]]。 |
※は[[インターネットラジオ|インターネット配信]]。 |
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* ラジオダブルディア シーズン6(2023年1月10日 - 3月25日、ラジ友※)<ref>{{Cite web |
* ラジオダブルディア シーズン6(2023年1月10日 - 3月25日、ラジ友※)<ref>{{Cite web|publisher=ラジ友|url=https://radiotomo.com/%e3%83%a9%e3%82%b8%e3%82%aa%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2-%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b3%ef%bc%95-%e7%ac%ac%ef%bc%91%e5%9b%9e-2/|title=ラジオダブルディア シーズン6 第1回|accessdate=2023-03-27}}</ref> |
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* 梅田修一朗 戸谷菊之介のこいこいラジオ(2023年4月15日 - 、ラジ友※) |
* [[梅田修一朗 戸谷菊之介のこいこいラジオ]](2023年4月15日 - 、ラジ友※) |
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* [[MAN TWO MONTH RADIO]] 戸谷菊之介のとやかく言わずに聞くのすけ!(2023年6月2日 - 7月28日、[[超!A&G+]]※)<ref>{{Cite web |
* [[MAN TWO MONTH RADIO]] 戸谷菊之介のとやかく言わずに聞くのすけ!(2023年6月2日 - 7月28日、[[超!A&G+]]※)<ref>{{Cite web|publisher=文化放送|url=https://www.joqr.co.jp/ag/article/91221/|title=「MAN TWO MONTH RADIO 戸谷菊之介のとやかく言わずに聞くのすけ!」超!A&G+にて本日6月2日(金)24時より放送スタート!|accessdate=2023-06-05}}</ref> |
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=== テレビ番組 === |
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* [[声技の英雄]](2021年 - 2022年、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://smavoice.jp/s/sma03/page/seiginoHERO|title=声技の英雄|work=SMA VOICE|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
* [[声技の英雄]](2021年 - 2022年、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://smavoice.jp/s/sma03/page/seiginoHERO|title=声技の英雄|work=SMA VOICE|accessdate=2022-08-06}}</ref> |
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* [[お正月特別企画!Z世代声優が選ぶ!昭和アニメのスゴい声優50人はこれだ! 人気アニメの超お宝映像とともに大発表SP!]](2023年1月4日、テレビ朝日) |
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* [[踊る!さんま御殿!!]](2023年1月17日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) |
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* [[1万人が選ぶ!ついに決定!令和VS平成VS昭和 アニソンランキング]](2023年10月7日、テレビ朝日) |
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* [[あざとくて何が悪いの?年越しSP]](2023年12月31日、テレビ朝日) |
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* [[パネルクイズ アタック25 Next]](2024年3月10日、[[BSJapanext]])<ref>{{Cite web|title=武内駿輔、徳井青空、戸谷菊之介、三宅健太が明日の「アタック25」声優大会に出演|url=https://natalie.mu/comic/news/564377|website=コミックナタリー |access-date=2024-03-13|language=ja|first=Natasha |last=Inc}}</ref> |
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=== テレビドラマ === |
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* [[バンカケ〜警視庁自動車警ら隊]](2023年3月27日、[[テレビ東京]]) - 酒巻圭太 |
* [[バンカケ〜警視庁自動車警ら隊]](2023年3月27日、[[テレビ東京]]) - 酒巻圭太役<ref>{{Cite news|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/517086|title=「チェンソーマン」の戸谷菊之介がドラマ出演、上川隆也主演「バンカケ」追加キャスト|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-03-18|accessdate=2023-03-18}}</ref> |
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=== MV === |
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* [[オワリカラ]]「fetish!」(2021年) |
* [[オワリカラ]]「fetish!」(2021年) |
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* 『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』PV(2023年、'''佐倉 至'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=vkG-1oMALFs&pp=ygUr44GV44KI44Gq44KJIOiqsOOBq-OCguaEm-OBleOCjOOBquOBi-OBo-OBnw%3D%3D|title=【第29回電撃小説大賞《メディアワークス文庫》受賞作】『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』スペシャルPV(メディアワークス文庫)publisher=[[YouTube]]KADOKAWAオフィシャルチャンネル |date=2023-02-24 |accessdate=2024-06-17}}</ref>) |
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== ディスコグラフィ == |
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[[Category:日本の男性声優]] |
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[[Category:ソニー・ミュージックアーティスツ]] |
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[[Category:存命人物]] |
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2024年7月9日 (火) 06:28時点における版
とや きくのすけ 戸谷 菊之介 | |
---|---|
プロフィール | |
性別 | 男性 |
出身地 | 日本・東京都[1](神奈川県とも[2]) |
生年月日 | 1998年11月30日(25歳) |
血液型 | O型 |
身長 | 175 cm[3] |
職業 | 声優 |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ[3] |
公式サイト | 戸谷菊之介|Sony Music Artists |
活動 | |
活動期間 | 2010年代 - |
戸谷 菊之介(とや きくのすけ、1998年11月30日[3] - )は、日本の男性声優。ソニー・ミュージックアーティスツ出身[3]。
経歴
東京都出身[1][4](神奈川県出身とも[2])。2歳から7歳までは親の仕事の都合でタイ王国で生活していた[5]。
3歳くらいから習いごととしてピアノを始めた[5]。コンクールに出るほどの腕ではなかったが、20歳くらいまでピアノを続けていた[5]。長くピアノを続けた理由は、音楽が好き・目立つことが好きだったから[5]。練習にはストイックではなく、才能がないことにも気付いていたという[5]。
高校時代は、YouTube、ニコニコ動画の演奏してみた系の曲を耳コピし、ゲーム音楽、アニソンを弾くようになり、好きな曲が弾けるようになる面白さがあったことから、ピアノを続けられたという[5]。高校時代は、キーボード担当でメンバーが全員男子の、プリンセス プリンセスのコピーバンドをしていた時期もあった[5]。しかしあくまでもピアノは趣味の一環で、音楽で大学を目指したり、「ミュージシャンになりたい」といった野望もなかった[5]。
中学生の時はお笑い芸人のバカリズムに憧れており、お笑い芸人になりたいと考えていた[5][6]。劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかりが出演していたテレビ東京のコント番組『ウレロ☆シリーズ』を見て「めっちゃ楽しそうだな」と思ったことがきっかけだったという[5]。
周囲を笑わせることが好きで高校生の頃にお笑いの部活を作りたいと思い、学校に掛け合ったが、「実績がないとできない」と言われ、友人達と有志団体を結成、文化祭、卒業パーティでコント、漫才をしていた[5]。
お笑い部の立ち上げはできなかったが、高校では吹奏楽部に所属。ビッグバンドジャズも演奏できる部活だったため、最初はジャズピアノをカッコ良く弾きたくて入部したが、ピアノ希望者が多く部内でのオーディションで落選し、部活を辞めようかと考えていたところ、部活動のコーチに勧められトロンボーンを始めた[5]。
芝居をしっかり意識したのは、最初は高校2年生の時であり、決定的だったのは高校3年生の時の文化祭である[5]。高校進学時、演劇部にも興味があり、仮入部だけしたことがあった[5]。その縁で高校演劇大会の助っ人を頼まれ、少し芝居の面白さを知った[5]。高校3年生の時の文化祭ではクラス演劇をすることになったが、コント好きの血が騒いで、「脚本を書きたい!」と立候補していた[5]。演劇を率先してする生徒もいなかったため、結果的に主役と脚本と舞台演出をしてもらい、「これは楽しいぞ!」と思い、その時はアメリカ合衆国のテレビドラマ『ハイスクール・ミュージカル』のような感じだったという[5]。高校生ではもともとピアノの素養があったため、トロンボーンをやりはじめ、そこで鍛えたトロンボーンの腕前は、彼の公式YouTubeチャンネル『TOYA JAZZ KIKU JAZZ』で披露されている。実力派インストゥルメンタル・ジャズバンド、Calmeraとコラボレーションし、ジャズのスタンダードナンバーやアニソンのジャズアレンジの演奏動画を投稿し、注目を集めていて、「トロンボーンは高校を卒業してもつづけていましたけど、まさかプロの方と一緒に演奏できることになるとは、自分でもビックリで(笑)。この楽器をやっていたおかげで、『ウインドボーイズ!』という吹奏楽を題材にしたゲーム作品でトロンボーン担当キャラクターを演じる機会もいただけて、やってて良かったと思いました」と語っている[5]。
高校卒業後にどうしようかと思い、芸人の事務所、養成所のオーディションをいくつか受けて演技のワークショップを受けたことがあり、芝居でも人を笑わせることができるんだということを知り、芝居にも興味が出るようになる[5]。 テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』がきっかけで深夜アニメを見るようになった[5]。その後、本格的に熱中したのは『Re:ゼロから始める異世界生活』で「うわっ、こんな面白いアニメがあるんだ!」と、毎週オンエアを追うようになり、出演声優のほかの番組、ラジオをチェックしたり、派生コンテンツにも手を出すようになった[5]。ほかのアニメ作品も追うようになり、当時、『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム役を演じていた水瀬いのりがグランプリを獲ったオーディションだったことからアニストテレスを受けようと思ったという[5]。
芝居をする役者という意味で、声優も魅力的に感じていた[5]。当時は声優については、アニメファンとしての漠然としたイメージしか持てていなかったが、一次の書類審査を通過して、二次審査の面接もクリアしたくらいで、「もしかしたらイケるんじゃないか?」と本気に火がついた[5]。審査の課題のなかに、アニメのセリフを披露する実技試験もあったため、芝居の参考にしたい声優を真似てみたり、アニメを研究して挑みていた[5]。審査では、その頃、夢中で見ていた『ジョジョの奇妙な冒険』の空条承太郎を演じた[5]。空条承太郎役の小野大輔は、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹役を演じていたため、縁を感じており、2023年時点では会ったことがないため、「いつかご一緒できたらうれしいですね」と語っている[5]。また、憧れていた声優として、念願だった事務所に所属できたことに対して、「うれしかったし、やる気満々でしたけど、声優の世界は、養成所に通ってデビューする方のほうが圧倒的に多いんです。僕は事務所オーディション出身だから、ちゃんとした声優のレッスンというものをそれまで受けたことがなかった」と語っている[7]。 「SMAに入ってから、いろんな作品のテープオーディションを受けさせていただけたんですけど、お芝居についてはマネージャーさんに教わり、実践とレッスンを同時にやっていた感じでした。それが本当に大変で。ちゃんと基礎から演技力や表現力を身につけていかないと、この先もダメだなというのは、すごく感じていました」と語っている[7]。
18歳の時に受けた2017年10月、ソニー・ミュージックアーティスツが主催するオーディション「第6回アニストテレス」にて、特別賞を受賞[7]。声優として芝居を頑張ろうと決めた[6]。その後、2019年6月に、緒方恵美が次世代声優育成のための無料私塾“Team BareboAt”が開講され、その第一期生の募集を始めたの受けて、「これだ!」と思い、「あの緒方恵美さんから直接お芝居を教えていただけるなんて、なかなか経験できることじゃない。初心者もプロも指導してもらえると聞いて、これはオーディションを受けるしかないな」と思ったという[7]。緒方との面接では「レッスンもまったく受けたことがなくて、どうすれば良いかわからないんです」と正直に言って、実技を見てもらって、運良く合格できたという。その結果、レッスンを受けさせてもらえることになったという[7]。
「Team BareboAt」で緒方恵美に演技の基礎を叩き込まれていった戸谷は、2020年、MMORPGモバイルゲーム『我的起源』のモブ役で念願の声優デビューを果たし、翌2021年には青春育成ゲーム『ウインドボーイズ!』で初めて、メインキャストのひとり、清嶋桜晴を演じる[7]。
声優デビュー当初は「収録のときは、自分でもそこそこできたんじゃないかな、と思ったんですが、作品がリリースされたあとに自分の声を聞いてみたら、“そこはそうじゃない!”と感じてしまうセリフもたくさんあった」と語っている[7]。ほかのキャラクターを演じた先輩声優については、「すごくお上手なんですよ。」と褒めている[7]。
2022年、テレビアニメ『チェンソーマン』のデンジ役で初主演を務める[7]。最初はテープオーディションだったが、受かったら良いなくらいの軽い気持ちだったが、スタジオオーディションまで行けたという報告がきて、戸谷も事務所のスタッフも、すごくワクワクしていて[7]、スタジオオーディションでは、それまでのアニメのオーディションと違って、ナチュラルでリアルなお芝居を求められ、ちょうどそのころ、戸谷自身がリアル志向のお芝居にハマっていた時期だったため、すごく手応えがあり、主演に決まる[7]。
初主演となった大ヒットTVアニメ『チェンソーマン』の主人公・デンジ役で脚光を浴びた[5]。
2024年、『チェンソーマン』が話題になったため、第十八回 声優アワード 新人声優賞受賞[8]。
人物
少年期と青年期の狭間を感じさせる、張りのある涼やかな声を持つ[5]。
明るい笑顔に気さくな人柄が滲み出る、爽やかなルックスが特徴[5]。
初主演となった2022年の大ヒットTVアニメ『チェンソーマン』の主人公・デンジ役で脚光を浴び、ソニーミュージックグループが手掛ける多次元アイドルプロジェクト『UniteUp!』でアイドルを目指す少年・清瀬明良役として、歌やダンスを披露し、TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』のドニー役、『柚木さんちの四兄弟。』の柚木尊役など、注目作品のメインキャストにも名を連ね、次世代を担う若手声優として期待を集めている声優である[5]。
アニメやゲーム、朗読劇など、幅広いジャンルでその声をいかした活動を展開している若手の注目株であり、また、YouTubeチャンネルでは、声の演技以外の特技を見せ、その多才ぶりを発揮している[7]。
兄と姉がいる末っ子[8]。
自身の性格については気を遣える性格であるという[7]。
目立つのが好き[5]。目立てるという理由でコンクールに出られるほどの腕はなかったが長期間ピアノをしており、「『戸谷くん、すごい!』とみんなが褒めてくれるんですよ。」と当時を語っている[5]。また、ピアノの素養はもともとあったという[5]。
『ウインドボーイズ!』で初めてメインキャラを演じた際は、芝居に関しては少しは頑張れたかな、と語っている[7]。
『チェンソーマン』の自身の演技に関しては、「めっちゃ良いお芝居が出てきた」と振り返っている[7]。また、注目作の主人公を演じたことで、イベントや配信番組への出演、雑誌のインタビューなどの仕事も多数の経験しているという[7]。
リアル志向の芝居に自分がハマっていると語っており、アニメ『SSSS.GRIDMAN』と『BEASTARS』から受けた影響が大きいという[7]。特に『SSSS.GRIDMAN』は、「こんなにリアルなアニメがあるんだ!」と驚いたという[7]。
芝居に関しては、人とは違うことについ挑戦したくなってしまうといい、とくにコミカルな役柄では“ふざけたい”気持ちが発動してしまうという[7]。
野球部にいた経験があるため、デカい声を出すのは得意だし、喉も体ももともと強いと言っている[7]。
芸人を目指していた時には大小いろいろな事務所のオーディションを受けた経験を持ち、芸人の事務所に受かることはなかったためタレントの事務所のオーディションに変更した際に、「オーディションで短い劇をやって、アドリブをバンバン入れたらすごくウケた」と語っており、お笑いの才能も持っている[5]。とにかくどこかの事務所に入りたかった戸谷は、タレント事務所のオーディションの後には俳優や声優のオーディションを受け続けており、多くのオーディション経験を持っている[5]
声優以外のやりたい仕事は、ジャズのインストゥルメンタル曲は作曲したことがあるし、個人のライブイベントで、ピアノの弾き語りやトロンボーンの演奏はやっているので、作詞作曲やオリジナルのポップスを書いて弾き語りをしてみたいという[7]。
お笑い好きなので、「お笑い芸人といつかコントとかやらせてもらえないですかね!?」と語っている[5]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 2022年
-
- 東京24区(デモ隊)
- ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜(宮沢、お客さん、男子生徒)
- チェンソーマン(デンジ[9])
- 4人はそれぞれウソをつく(男子生徒③)
- 2023年
-
- UniteUp!(清瀬明良[10])
- うちの会社の小さい先輩の話(男性社員A)
- 柚木さんちの四兄弟。(柚木尊[11])
- 豚のレバーは加熱しろ(若い衆、警備)
- 七つの大罪 黙示録の四騎士(2023年 - 2024年、ドニー[12])
- 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた(アシュクロフト[13])
- 2024年
-
- 結婚指輪物語(料理人)
- 黒執事 -寄宿学校編-(チェスロック[14])
- WIND BREAKER(兎耳山丁子[15])
- 魔法科高校の劣等生(九島光宣[16])
- 逃げ上手の若君(吹雪[17])
- 青のミブロ(藤堂平助[18])
- やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(ハディス・テオス・ラーヴェ[19])
劇場アニメ
- 夏へのトンネル、さよならの出口(2022年)
ゲーム
- 2020年
-
- 我的起源(レオナルド、兵士B、エンジニア)
- 2021年
- 2022年
- 2023年
-
- 共闘ことばRPG コトダマン(デンジ / チェンソーマン[25])
- ONE.(住井護[26])
- #コンパス 戦闘摂理解析システム(デンジ[27])
- 2024年
ドラマCD
- グライフナーゲル(2018年、ノイン・ツィヒ)
- レモンスカッシュスコア(2023年、結城日向[32])
吹き替え
アニメ
- ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!(2023年、ミケランジェロ[33])
舞台
- 劇団ハーベスト 第15回公演「肉体改造クラブ・女子高生版」(2019年2月18日 - 24日、小劇場B1)[34]
- しゅうくりー夢Vol.65「ラヴィアンローズ」(2021年3月24日 - 28日、ザ・ポケット)[35]
朗読劇
- 音楽朗読劇団 18馬力 旗揚げ公演「類が友呼ぶことわざ奇縁」(2018年2月2日・3日、APOCシアター)
- Team BareboAt 実験公演 vol.1「#囁きの花束2021 -healing reading live-」(2021年3月7日、晴れたら空に豆まいて)[36]
- Act Session Vol.1「喜笑転結」(2022年2月12日・13日、浅草九劇)[37]
- 朗読劇「ネコたん!〜猫町怪異奇譚〜」(2024年5月10日、あうるすぽっと)[38]
CM
- どん兵衛「どんぎつねシーズン2 秋祭 篇」(2022年)テレビCM - 青年役[39]
ラジオ
※はインターネット配信。
- ラジオダブルディア シーズン6(2023年1月10日 - 3月25日、ラジ友※)[40]
- 梅田修一朗 戸谷菊之介のこいこいラジオ(2023年4月15日 - 、ラジ友※)
- MAN TWO MONTH RADIO 戸谷菊之介のとやかく言わずに聞くのすけ!(2023年6月2日 - 7月28日、超!A&G+※)[41]
テレビ番組
- 声技の英雄(2021年 - 2022年、TOKYO MX)[42]
- お正月特別企画!Z世代声優が選ぶ!昭和アニメのスゴい声優50人はこれだ! 人気アニメの超お宝映像とともに大発表SP!(2023年1月4日、テレビ朝日)
- 踊る!さんま御殿!!(2023年1月17日、日本テレビ)
- 1万人が選ぶ!ついに決定!令和VS平成VS昭和 アニソンランキング(2023年10月7日、テレビ朝日)
- あざとくて何が悪いの?年越しSP(2023年12月31日、テレビ朝日)
- パネルクイズ アタック25 Next(2024年3月10日、BSJapanext)[43]
テレビドラマ
- バンカケ〜警視庁自動車警ら隊(2023年3月27日、テレビ東京) - 酒巻圭太役[44]
MV
- オワリカラ「fetish!」(2021年)
その他コンテンツ
- 『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』PV(2023年、佐倉 至[45])
ディスコグラフィ
キャラクターソング
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2021年 | ||||
12月17日 | ハレハレヤ | KIKUNOYU(戸谷菊之介) | 「ハレハレヤ」 | 『UniteUp!』関連曲 |
2022年 | ||||
10月14日 | いいの | KIKUNOYU(戸谷菊之介) | 「いいの」 | テレビアニメ『UniteUp!』第1話エンディングテーマ |
12月9日 | 吠えろ!クロスファイヤー | KIKUNOYU(戸谷菊之介) | 「吠えろ!クロスファイヤー」 | 『UniteUp!』関連曲 |
2023年 | ||||
1月18日 | Unite up! | UniteUp![メンバー 1] | 「Unite up!」 | テレビアニメ『UniteUp!』オープニングテーマ |
2月26日 | YOU | PROTOSTAR[メンバー 2] | 「YOU」 | テレビアニメ『UniteUp!』第6話挿入歌 |
3月5日 | トリプレット | PROTOSTAR[メンバー 2] | 「トリプレット」 | テレビアニメ『UniteUp!』第7話エンディングテーマ |
4月9日 | ユメノトビラ | 清瀬明良(清瀬明良)、高尾大毅(助川真蔵)、春賀楽翔(masa) | 「ユメノトビラ」 | テレビアニメ『UniteUp!』第11話エンディングテーマ |
4月19日 | 星瞬 My wish! EP | PROTOSTAR[メンバー 2] | 「星瞬 My wish!」 | テレビアニメ『UniteUp!』第12話挿入歌 |
5月24日 | レモンスカッシュスコア vol.1 | Chroma7ree[メンバー 3] | 「HONEY FLOWER」 「We wanna Dive!」 |
キャラクターCD『レモンスカッシュスコア』関連曲 |
6月14日 | Unite up! | PROTOSTAR[メンバー 2] | 「吠えろ!クロスファイヤー」 | テレビアニメ『UniteUp!』第2話エンディングテーマ |
10月25日 | シュガーHi Hi! | PROTOSTAR[メンバー 2] | 「シュガーHi Hi!」 | 『UniteUp!』関連曲 |
12月6日 | レモンスカッシュスコア Vol.3 | 結城日向(戸谷菊之介)、藤堂暁(白井悠介)、橘千紘(石谷春貴)、麻倉瑛都(住谷哲栄) | 「Be yourself!」 「Snapping」 |
キャラクターCD『レモンスカッシュスコア』関連曲 |
脚注
ユニットメンバー
出典
- ^ a b “「チェンソーマン」戸谷菊之介”. 2024年3月15日閲覧。
- ^ a b “『チェンソーマン』戸谷菊之介を直撃”. 2024年3月15日閲覧。
- ^ a b c d e “戸谷菊之介”. Sony Music Artists. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “『チェンソーマン』デンジ役声優 戸谷菊之介インタビュー”. 2024年3月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak “「チェンソーマン」戸谷菊之介インタビュー【前編】”. 2023年12月21日閲覧。
- ^ a b “「チェンソーマン」戸谷菊之介 お笑い芸人志望だった!?”. 2022年11月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u “「チェンソーマン」戸谷菊之介インタビュー【後編】”. 2023年12月21日閲覧。
- ^ a b “戸谷菊之介『チェンソーマン』デンジ役声優”. 2022年11月20日閲覧。
- ^ "「チェンソーマン」10月放送決定!キャストに戸谷菊之介". 2022年8月6日閲覧。
- ^ "多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!」TVアニメ化、キャストなど一挙発表". コミックナタリー. ナターシャ. 24 September 2022. 2022年9月24日閲覧。
- ^ 「アニメ「柚木さんちの四兄弟。」4兄弟役に岩崎諒太、戸谷菊之介、櫻井みゆき、寺澤百花」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年6月12日。2023年6月12日閲覧。
- ^ "「黙示録の四騎士」10月にTBS系で放送開始、戸谷菊之介・島田愛野ら追加キャスト". コミックナタリー. ナターシャ. 26 March 2023. 2023年3月26日閲覧。
- ^ 「アニメ「Sランク娘」親子愛感じるPV第2弾 戸谷菊之介や杉田智和らの出演も決定」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年9月15日。2023年9月15日閲覧。
- ^ “追加キャスト解禁!!”. アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』. 2024年3月25日閲覧。
- ^ “アニメ「WIND BREAKER」ボウフウリンと対峙する獅子頭連のキャストに戸谷菊之介ら”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “TVアニメ「魔法科高校の劣等生」新シリーズ”. TVアニメ「魔法科高校の劣等生」公式ポータルサイト. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “TVアニメ「逃げ上手の若君」公式サイト”. 2023年9月10日閲覧。
- ^ “「青のミブロ」新ビジュアル&PV公開、永倉新八役の津田健次郎らキャストも一挙解禁”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年7月1日). 2024年7月1日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST”. TVアニメ「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
- ^ “清嶋 桜晴”. ウインドボーイズ!. EXNOA. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “「束縛彼氏」の配信開始日は2022年1月25日。ゲームシステムを紹介するムービーも公開に”. 4Gamer. Aetas (2022年1月6日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ “『チェンソーマン』×「モンスターストライク」11月1日(火)0:00よりコラボ開催決定!”. PR TIMES (2022年10月27日). 2023年3月21日閲覧。
- ^ moon_songの2023年3月6日のツイート、2023年3月6日閲覧。
- ^ moon_songの2024年2月20日のツイート、2024年2月20日閲覧。
- ^ "「コトダマン」×「チェンソーマン」コラボ開催!!". 【公式】共闘ことばRPG コトダマン. MIXI. 3 February 2023. 2023年2月15日閲覧。
- ^ "キャラクター". ONE. novamicus 公式サイト. 2023年7月2日閲覧。
- ^ “『#コンパス』×『チェンソーマン』コラボ開催中!新コラボヒーローに「デンジ」や「パワー」が登場!!”. 共同通信PRワイヤー (2023年12月25日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ "立ちはだかる妖魔獣人たち". 九魂の久遠(くこんのクオン)│ 公式サイト. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. 転生したらスライムだった件 テンペストストーリーズ. バンダイナムコエンターテインメント. 2024年4月26日閲覧。
- ^ "STAFF & CAST". 【公式】18TRIP(エイトリ). 2024年4月24日閲覧。
- ^ "カルドアンシェル │ 公式サイト". 2024年6月3日閲覧。
- ^ “結城日向|CHARACTER”. マーベラス. 2023年8月19日閲覧。
- ^ 「宮世琉弥と齊藤京子が「ミュータント・タートルズ」吹替版に参加、佐藤二朗は悪役」『映画ナタリー』ナターシャ、2023年7月11日。2023年7月11日閲覧。
- ^ “女子高生の深層心理描く、劇団ハーベスト「肉体改造クラブ」開幕(公演レポート)”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年2月19日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ “劇団しゅうくりー夢「ラヴィアンローズ」上演決定。カンフェティにてチケット発売。”. ロングランプランニング. PR TIMES (2021年3月5日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ “【出演情報】「囁きの花束2021 -healing reading live-」戸谷菊之介”. Sony Music Artists (2021年2月10日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ “Act Session vol.1『喜笑転結』”. SMA VOICE. 2022年8月6日閲覧。
- ^ "人気声優 総勢47名 "猫" になる! 昭和モダン×猫×探偵物語 朗読劇「ネコたん! 〜猫町怪異奇譚〜」 5月9日~5月19日 池袋・あうるすぽっと にて上演" (Press release). 株式会社Alice. 3 April 2024. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “「どん兵衛」に戸谷菊之介と小川あん出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年9月28日) 2022年11月7日閲覧。
- ^ “ラジオダブルディア シーズン6 第1回”. ラジ友. 2023年3月27日閲覧。
- ^ “「MAN TWO MONTH RADIO 戸谷菊之介のとやかく言わずに聞くのすけ!」超!A&G+にて本日6月2日(金)24時より放送スタート!”. 文化放送. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “声技の英雄”. SMA VOICE. 2022年8月6日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “武内駿輔、徳井青空、戸谷菊之介、三宅健太が明日の「アタック25」声優大会に出演”. コミックナタリー. 2024年3月13日閲覧。
- ^ 「「チェンソーマン」の戸谷菊之介がドラマ出演、上川隆也主演「バンカケ」追加キャスト」『映画ナタリー』ナターシャ、2023年3月18日。2023年3月18日閲覧。
- ^ “【第29回電撃小説大賞《メディアワークス文庫》受賞作】『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』スペシャルPV(メディアワークス文庫)publisher=YouTubeKADOKAWAオフィシャルチャンネル” (2023年2月24日). 2024年6月17日閲覧。
外部リンク
- 戸谷菊之介|Sony Music Artists
- 戸谷菊之介 (@Kikunosuke_Toya) - X(旧Twitter)