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第15回[[日本映画批評家大賞]]新人賞
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'''藤井 隆'''(ふじい たかし、[[1972年]](昭和47年)[[3月10日]] - )は、[[日本]][[お笑いタレント]][[司会者]][[歌手]][[俳優]]。[[大阪府]][[豊中市]]出身。[[吉本興業]]所属。妻は[[タレント]]の[[乙葉]]。身長173cm血液型はA型。
'''藤井 隆'''(ふじい たかし、[[1972年]](昭和47年)[[3月10日]]<ref name="吉本プロフィール">{{Cite web |title=藤井隆 プロフィール|吉本興業株式会社 |url=https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=642 |website=profile.yoshimoto.co.jp |access-date=2024-06-06}}</ref> - )は、日本のお笑いタレント、司会者、歌手、俳優。[[大阪府]][[豊中市]]出身。[[吉本興業]]所属。妻はタレントの[[乙葉]]。身長173cm、60kg、血液型はA型<ref name="吉本プロフィール" />


== 略歴 ==
== 略歴 ==
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=== 芸人デビュー ===
=== 芸人デビュー ===
[[1992年]]、当時勤めていた会社に勤務を続けながら[[吉本新喜劇]]プロジェクトへ入団。同年、『[[テレビのツボ]]』([[毎日放送]])でテレビデビューを果たす。これを機に会社を退職し、仕事を吉本興業に一本化した。
当時勤めていた会社に勤務を続けながら[[吉本新喜劇]]プロジェクトへ1992年5月に入団し<ref name="公式プロフィール">{{Cite web |title=藤井隆 (TAKASHI FUJII ) SLENDERIE RECORD / YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY CO., LTD. |url=https://takashi-fujii.com/biography |website=藤井隆公式サイト |access-date=2024-06-06 |language=ja}}</ref>、7月に初舞台を踏む<ref name="公式プロフィール" /><ref>{{Cite web |url=https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M00-0516 |title=藤井隆|日本タレント名鑑 |access-date=2024-06-06 |publisher=日本タレント名鑑}}</ref>。同年、『[[テレビのツボ]]』でテレビデビューを果たす。これを機に会社を退職し、仕事を吉本興業に一本化した。


本人は、[[海原やすよ・ともこ]]、[[ココリコ]]、[[水玉れっぷう隊]]や[[吉本総合芸能学院|大阪NSC]]11期生([[中川家]]、[[陣内智則]]、[[たむらけんじ]]、[[ケンドーコバヤシ]]、[[烏川耕一]]、[[たいぞう]])と同期と公言しているが、NSC11期の芸人に関しては実際には彼らのほうが後輩であり、10期の[[メッセンジャー (お笑いコンビ)|メッセンジャー]]や[[ジャリズム]]などの方が芸歴は近い。
本人は、[[ココリコ]]、[[水玉れっぷう隊]]や[[吉本総合芸能学院|大阪NSC]]11期生([[中川家]]、[[陣内智則]]、[[たむらけんじ]]、[[ケンドーコバヤシ]]、[[烏川耕一]]、[[たいぞう]])と同期と公言しているが、NSC11期の芸人に関しては実際には彼らのほうが後輩であり、10期の[[メッセンジャー (お笑いコンビ)|メッセンジャー]]や[[ジャリズム]]などの方が芸歴は近い。


『テレビのツボ』では、[[NHK大阪放送局]]と毎日放送担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日の一番の見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった両眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンに親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年で、本格的に彼の個性が爆発するのは番組終了後のことである(後述)。
『テレビのツボ』では、[[NHK大阪放送局]]と毎日放送担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日の一番の見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった両眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンに親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年で、本格的に彼の個性が爆発するのは番組終了後のことである(後述)。


一時期吉本新喜劇を退団し[[オランダ]]を放浪していたことがある。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即座に仕事を入れられたため、復帰することとなった。新喜劇の全国展開が推し進められていた頃は主役・中堅クラスの多くが全国ツアーなどで不在となり、ベテラン数名と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じることとなった時期があった。この期間、病院に緊急入院した[[内場勝則]]の同室の病人([[島木譲二]])と院長([[チャーリー浜]])が[[おかま|オカマ]]というシナリオ([[1994]][[9月]]テレビ放送時のタイトルは「病院物語」)で、それまでゲジゲジ眉毛しか持ちネタがなかった藤井がハイテンションなオカマキャラを演じて観客に強烈なインパクトを与え、そのまま「オカマの藤井」として一気にブレイクを果たした。
一時期吉本新喜劇を退団し[[オランダ]]を放浪していたことがある。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即座に仕事を入れられたため、復帰することとなった。新喜劇の全国展開が推し進められていた頃は主役・中堅クラスの多くが全国ツアーなどで本拠地の劇場「なんばグランド花月」では不在となり、ベテラン数名と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じることとなった時期があった。この期間、病院に緊急入院した[[内場勝則]]の同室の病人([[島木譲二]])と院長([[チャーリー浜]])が[[おかま|オカマ]]というシナリオ(1994年9月テレビ放送時のタイトルは「病院物語」)で、それまでゲジゲジ眉毛しか持ちネタがなかった藤井がハイテンションなオカマキャラを演じて観客に強烈なインパクトを与え、そのまま「オカマの藤井」として一気にブレイクを果たした。


=== 全国区タレントへ ===
=== 全国区タレントへ ===
1997年、当時レギュラ出演ていた『[[超!よしもと新喜劇]]』(毎日放送)でもオカマキャラを演じ全国区で再ブレイク。登場時の声援は凄まじく、「HOT!HOT!」のギャグをする時には観客から手拍子までも起きた。
[[吉本新喜劇]]とはあまり縁のなかった関東地方やその他地域をタゲットにしたテレビ番組『[[超!よしもと新喜劇]]』へ出演し、オカマキャラを演じたことで全国区認知度を急激に上げた。登場時の声援は凄まじく、「HOT!HOT!」のギャグをする時には観客から手拍子までも起きた。


1999年10月、[[ココリコ]]と共に初の冠番組『[[フジリコ]]』[[日本テレビ]]系列にて放送開始。同月から『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』に(フジテレビ)レギュラー出演。
初の冠番組『[[フジリコ]]』(1999年10月、[[ココリコ]]と共演)放送開始。同月から『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』にレギュラー出演。


2000年、[[浅倉大介]]のプロデュースによるシングル「[[ナンダカンダ]]」で歌手デビューを果たし、同年『[[NHK紅白歌合戦]]』(NHK)に初出場。司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された。その翌年にも[[Re:Japan]]のメンバーとして2年連続出場([[ウルフルズ]]と[[コラボレーション]])し、「[[明日があるさ]]」を熱唱した。
歌手デビュー([[浅倉大介]]のプロデュースによるシングル「[[ナンダカンダ]]」2000年発売)を果たし、同年『[[第51回NHK紅白歌合戦]]』に初出場。司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された。その翌年にも[[Re:Japan]]のメンバーとして2年連続出場([[ウルフルズ]]と[[コラボレーション]])し、「[[明日があるさ]]」を熱唱した。1stアルバム『[[ロミオ道行]]』を2002年2月14日にリリース。同アルバムを携えて、初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」を開催。2会場で追加公演が決定し、チケットが即日完売するほどの人気であった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.barks.jp/news/?id=52277776|title=藤井隆、初のコンサート・ツアーの追加席が4月27日に発売決定!|publisher=BARKS|date=2002-04-22|accessdate=2020-11-23}}</ref>。2004年には[[上海市|上海]]、ロサンゼルスでもワールドツアーを行った。
2002年2月14日、1stアルバム『[[ロミオ道行]]』をリリース。同アルバムを携えて、初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」を開催。2会場で追加公演が決定し、チケットが即日完売するほどの人気であった<ref>{{cite web|url=https://www.barks.jp/news/?id=52277776|title=藤井隆、初のコンサート・ツアーの追加席が4月27日に発売決定!|publisher=BARKS|date=2002-04-22|accessdate=2020-11-23}}</ref>。2004年には[[上海市|上海]]、ロサンゼルスでもワールドツアーを行った。


2001年に放送を開始し、一時は[[ゴールデンタイム]]に進出した『[[Matthew's Best Hit TV+|BEST HIT TV]]』シリーズ([[テレビ朝日]])で'''マシュー南'''というキャラクター司会を務め人気を集めた([[#マシュー南|後述]])。
深夜番組『[[Matthew's Best Hit TV+|BEST HIT TV]]』シリーズで'''マシュー南'''というキャラクターを演じ司会を務め人気を集めた([[#マシュー南|後述]])。


2004年1月より『[[乱歩R]]』[[日本テレビ]]系列)でテレビドラマ初主演。同年、劇場版アニメ『[[STUDIO 4℃|マインド・ゲーム]]』で初声優を務める。
俳優業としてはテレビドラマ初主演の『[[乱歩R]]』(2004年1月)で[[明智小五郎]]役を演じ、[[乙葉]]と共している。同年、劇場版アニメ『[[STUDIO 4℃|マインド・ゲーム]]』で初声優を務める。


=== 結婚後 ===
=== 結婚後 ===
2005年5月7日、[[乙葉]]との婚約を発表。同9日に会見を開いた。同年7月29日に婚姻届を提出し、翌7月30日に都内のホテルで挙式と披露宴を行った。
[[乙葉]]との婚約を2005年5月7日に発表。同9日に会見を開いた。(後述#人物#私生活)


2006年6月2日、映画『[[カーテンコール (2005年の映画)|カーテンコール]]』(2005年11月公開)の演技第15回[[日本映画批評家大賞]]新人賞(南俊子賞)を受賞。
演技力も認められ、映画『[[カーテンコール (2005年の映画)|カーテンコール]]』で第15回[[日本映画批評家大賞]]新人賞(南俊子賞)を受賞した


テレビ番組『超!よしもと新喜劇』のレギュラー以降、ブレイクのきっかけとなった[[なんばグランド花月|NGKなんばグランド花月]]の舞台に定期的に立つことはなかったが、2009年4月5日放送開始の『[[爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前]]』で週に1回ながらも約12年ぶりに復帰し、その後継番組である『[[全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!]]』と『[[ほっとけ!3人組]]』にも引き続き出演していた。また、2023年5月16日から22日までのNGK新喜劇には[[島田珠代]]の座長週のゲストとして約26年ぶりに登場(※藤井本人の出演は21日まで)。舞台演劇では吉本以外の公演への出演が多い。
2007年10月29日、第一子となる長女が誕生。


歌手活動も続けており音楽レーベル「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」を2014年9月に設立<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/126445 藤井隆が音楽レーベル設立 椿鬼奴、RGとユニットも]スポーツ報知</ref>。音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」(メンバー:藤井、[[レイザーラモンRG]]、[[椿鬼奴]])で、シングル「ナウ・ロマンティック」<ref group="注">[[今田耕司|KOJI1200(今田耕司)]]により1995年に発表された歌謡曲、今回[[tofubeats]]が新アレンジしたカバー曲。</ref>をリリース。
『超!よしもと新喜劇』以降、ブレイクのきっかけとなった[[なんばグランド花月|NGK]]の舞台に定期的に立つことはなかったが、2009年4月5日放送開始の『[[爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前]]』([[朝日放送テレビ|朝日放送]])で週に1回ながらも約12年ぶりに復帰し、その後継番組である『[[全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!]]』と『[[ほっとけ!3人組]]』にも引き続き出演していた。また、2023年5月16日から22日までのNGK新喜劇には[[島田珠代]]の座長週のゲストとして約26年ぶりに登場(※藤井本人の出演は21日まで)。舞台演劇では吉本以外の公演への出演が多い。


乙葉と共にテレビ番組『[[さんまのまんま]]』(2015年8月22日放送分)ゲスト出演。テレビ番組での夫婦共演は結婚10周年にしてこれが初となった<ref>{{Cite web|和書|url= https://thetv.jp/news/detail/63500/ |title= 結婚10周年の藤井隆と乙葉が夫婦で初のテレビ出演 |publisher= Smartザテレビジョン |date= 2015-08-21 |accessdate= 2015-08-21 }}</ref>。同年、「[[いい夫婦の日#パートナー・オブ・ザ・イヤー|いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー]] 2015」を乙葉とともに受賞<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2062083/full/|title=藤井隆&乙葉、結婚10年も“愛変わらず”「この人でよかった」 理想の夫婦に選出|publisher=ORICON STYLE|date=2015-11-10|accessdate=2015-11-11}}</ref>。その後も自身がレギュラー出演しているテレビドラマ『[[逃げるは恥だが役に立つ (テレビドラマ)|逃げるは恥だが役に立つ]]』で最終回に乙葉が妻・登志子役として登場し、夫婦でドラマ初共演となった。
2014年9月、「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」音楽レーベル設立<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/126445 藤井隆が音楽レーベル設立 椿鬼奴、RGとユニットも]スポーツ報知</ref>。[[レイザーラモンRG]]、[[椿鬼奴]]との音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」1995年に[[今田耕司|KOJI1200]]により発売されたシングル「ナウ・ロマンティック」を[[tofubeats]]アレンジリリース。


長寿テレビ番組『[[新婚さんいらっしゃい!]]』司会の[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]の後任として2代目司会者に2022年4月より就任した。
2015年8月22日放送の『[[さんまのまんま]]』([[関西テレビ]])に乙葉とともにゲスト出演。テレビ番組での夫婦共演は、結婚10周年にしてこれが初となる<ref>{{Cite web|url= https://thetv.jp/news/detail/63500/ |title= 結婚10周年の藤井隆と乙葉が夫婦で初のテレビ出演 |publisher= Smartザテレビジョン |date= 2015-08-21 |accessdate= 2015-08-21 }}</ref>。
<!-- 年譜形式は推奨されていません。ガイドラインを順守ください。[[Wikipedia:スタイルマニュアル/人物伝]]、Wikipedia:素晴らしい記事を書くには[[WP:BETTER]]を参照) -->

同年、「[[いい夫婦の日#パートナー・オブ・ザ・イヤー|いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー]] 2015」を乙葉とともに受賞<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2062083/full/|title=藤井隆&乙葉、結婚10年も“愛変わらず”「この人でよかった」 理想の夫婦に選出|publisher=ORICON STYLE|date=2015-11-10|accessdate=2015-11-11}}</ref>。

2016年、テレビドラマ『[[逃げるは恥だが役に立つ]]』において、日野秀司役でレギュラー出演。最終回に乙葉が妻・登志子役として登場し、夫婦でドラマ初共演となった。

2022年4月より、『[[新婚さんいらっしゃい!]]』([[朝日放送テレビ|テレビ朝日]]系列)にて、[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]の後任として2代目司会者に就任した。

== 人物 ==
=== 芸人として ===
* 持ちギャグは「フォー!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」と言いながら出演することが多かった。
* 吉本新喜劇で演じていた、ハイテンションで明るいキャラクターを常に演じる芸風。2023年時点でも新喜劇にゲストの形などで出演することがあり、[[辻本茂雄]]からは「歌とダンスで笑いを取るタイプでミュージカル風になり、実際に笑いをとれる」と評価されている<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202305160000481.html|title=島田珠代、ギャグ全開「藤井君と辻本さんが心のお守りになりました」35周年記念公演初日|publisher=日刊スポーツ|date=2023-05-16|accessdate=2023-05-16}}</ref>。全盛期は「西の[[江頭2:50|江頭]]」と称されるほどの過激なキャラクターだった。テレビ出演初期には、個性的で強烈なキャラと素の部分(後述、「普段の性格」参照)との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。

=== 普段の性格 ===
* 実際の性格は、テレビで見せるような(特に全国区タレントになった頃の)芸風とは全く正反対で、非常に物静かで礼儀正しい。また、極度の人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。吉本新喜劇で共演していた[[未知やすえ]]も、「乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていた」と語っている。また、腰が低い性格で、取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することがなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と言う。
* [[辻本茂雄]]は「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」と述べている。大阪吉本の新喜劇時代に最も親しくしていたのが辻本で、週5日で家に泊めてもらっていた時期もあったという。
* 非常に几帳面な性格で、きれい好きで有名な[[今田耕司]]からも「家政婦みたいだ」と絶賛されるほどである。
* マナーにも厳しく、後輩芸人らと食事をしている時、[[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]]の久保田が箸を藤井に向けてテーブルに置いたのを見て、「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置く事は'''先輩を刺す'''という意味になるから、やってはいけない」と咎めた事がある。そして、それを藤井のギャグと思った久保田が「何言うてますん!」と箸をツノのように頭に立ててふざけた所、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で制された<ref>[https://web.archive.org/web/20180809153112/https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06280810/?all=1 東野幸治が描く“藤井隆伝説”「椿鬼奴、神田沙也加、森三中黒澤… 様々な女性を救ってきた真摯な男」] - [[週刊新潮|デイリー新潮]](2018年6月21日号掲載)2018年8月9日閲覧</ref> 。
* オカマキャラが認知されてきた頃、[[松本人志]]は本気で藤井を[[ゲイ]]だと思っており、何度か真剣に「お前、ホンマは男好きやろ?」と問い詰めたことがあるという。勿論、藤井本人はその度に否定していたが、それでも松本からの疑惑は晴れなかった。疑惑を強めたきっかけとして、松本の引っ越しを藤井を含めた後輩芸人で手伝いをしていた際、他の後輩が荷物をまとめて運ぶ中、藤井は部屋の隅で女座りの状態で書籍の[[フィクション]]と[[ノンフィクション]]の判別作業をしていたというエピソードがある。

=== 趣味など ===
* 趣味は[[音楽]]鑑賞・[[プラモデル]]作り・移動などの待ち時間の[[読書]]。特に[[氷点]]シリーズを愛してやまない。
* [[Perfume]]の大ファンであり、妻の乙葉が妊娠している最中、[[胎教]]として同グループの歌を聞かせていた程である。Perfumeとは、2008年4月13日放送分の『[[Music Lovers]]』(日本テレビ)で初共演を果たした。
* ダンスが得意で、歌手としても必ず振り付きで披露。ドラマの主題歌を出演者で[[恋ダンス]]としてインターネット動画で流す企画では、一見簡単そうに見えるが難しいダンスなため共演者たちが苦戦。かなり短い尺となっていたが、藤井は満面の笑みやドヤ顔などで楽しみながらも長い尺で完璧に踊り、話題となった。
* [[歯笛]]が得意。

== エピソード ==
=== 番組エピソード ===
* 主に1組のゲストとトークをする音楽バラエティ番組『[[Matthew's Best Hit TV]]』では、バラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドルたちの魅力を引き出した。自身のキャラクターから、深夜時代の『[[サルヂエ]]』ではゲストは4人の少人数でありながらの各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗しているゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組へと押し上げた。
* 妻の[[乙葉]]と交際・結婚に発展したきっかけは、ドラマ『乱歩R』の収録中に、スタッフのミスで乙葉の頭に照明器具が直撃。当時人気グラビアタレントであり、素人でも大激怒してもおかしくないほどの事故であり、周囲が青くなるほど騒然としたが、乙葉はニコニコと笑顔で「大丈夫ですよ」とむしろミスしたスタッフに気を使い、文句ひとつも言わずに収録に参加。収録後に心配した藤井も乙葉に「大丈夫でしたか?」と訊ねると「大丈夫ですよ!スタッフさんの邪魔になるところに座っていた私が悪いですし…ありがとうございます」と笑顔で答え、当時あらゆる女性タレントの裏の顔を見てしまっていた藤井が「こんなに人気なのに天狗にもならないなんて素敵な人だ」と惚れたとのこと。後に乙葉は、あらゆる番組で共演者の男性が挨拶する際に顔ではなく胸ばかり見る事に少し嫌に思っていたが、藤井は最初から目だけを見て会話していたことに好感を持っており、さらに照明が直撃した直後に藤井が下心もなく本気で心配してくれた事で一気に惚れたといい、「あの時のスタッフさんに感謝しています」と笑顔で語った。

== 主な持ちギャグ ==
現在は司会やタレント活動が主で、ギャグを見られる機会は少ない。
* 「フォーーーッ!!」
** 共演者が藤井の胸を触り「アッ、アッ、アッアッアワワワワワワッ…」と喘ぎながら手が股間に達した時に叫ぶ。ただし、最後に口を押さえられることがあり、その時は他の共演者が「フォーーーッ!!」と叫ぶことになっている。
* HOT!HOT!ダンス→「○○に出会えてよかった、うれしはずかしオーマイハート、○○に出会えてうれしい僕の体の一部がHOT!HOT!」(共演者に突っ込まれるまで「HOT!HOT!」を繰り返し続ける)。
** 前振りとして「この喜びを踊りで表現したいと思います!」と言い、ダンスが始まる。
** パターンは「○○探して歩いた、右へ左へレフトandライト〜」など複数ある。
** 2010年現在藤井本人はこのギャグをしていないが(2009年3月発売のDVD『[[あらびき団]] 第1回本公演』のラストで久々に披露しかけたが、踊っていた床が滑って完遂はできなかった)、[[関根勤]]が自身のDVDでこのギャグを行っている。
* 「フレーッシュ!」([[イナバウアー]]のような体勢で股間を手で押さえる)
* (共演者)「お前[[おかま|オカマ]]やろ?」(藤井)「僕はオカマじゃありません、[[同性愛|ホモ]]です!」
** 逆のパターンも存在する。
* 「新婚旅行(の行き先)は[[マカオ]]です。逆から読んだらオ・カ・マ」
* 退場する時に誰かを紹介するように手を前方に差し出して「誰紹介してんねん」とツッコまれる。
* [[ヤクザ]]などに蹴られまくった際に尻を突き出して「も、もっと〜!」
* 「藤井さん、ハーフなんだって?」(藤井)「ええ、そうなんです。男と女の。」


== マシュー南 ==
== マシュー南 ==
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なお、'''マシュー南と藤井隆は設定上同一人物ではない'''。そのため、ゲストもマシュー南と藤井隆が同一人物であるような発言をしないように気を付けなければならなかった。また別人である設定を活かし、[[コンピュータグラフィックス|CG]]合成によりマシューと藤井がトークしている映像も収録された。
なお、'''マシュー南と藤井隆は設定上同一人物ではない'''。そのため、ゲストもマシュー南と藤井隆が同一人物であるような発言をしないように気を付けなければならなかった。また別人である設定を活かし、[[コンピュータグラフィックス|CG]]合成によりマシューと藤井がトークしている映像も収録された。


藤井は番組終了後もマシュー南は別人であると扱っていたが、2021年にゲスト出演した『[[あちこちオードリー]]』にて公式に同一人物であると認めた<ref name="matt-mynv">{{Cite web |title=藤井隆、“別人格”マシュー南について告白「本当のこと言っていいですか?」 |url=https://news.mynavi.jp/article/20210422-1876687/ |website=マイナビニュース |date=2021-04-22 |access-date=2022-09-22}}</ref><ref name="matt-txplus">{{Cite web|title=藤井隆、突然のカミングアウト! 「私でした」15年越し、初めて口にする真実!?:あちこちオードリー|website=テレ東プラス|publisher=テレビ東京|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/023678.html|date=2021-04-24|access-date=2022-09-22}}</ref>(ただし、この直後にマシュー南として「彼がなんと言おうとマシューはマシューだから」ともツイートしている<ref>{{Cite tweet|number=1384913860633767936|user=left_fujii|title=ハーイ!ノブロック!はじめまして。マシュー南です。|access-date=2022-09-22|author=藤井隆|date=2021-04-22}}</ref>)。藤井によれば、マシュー南を始めとした別人格キャラクターは「矯正」であるという。元々、1人ロケの番組で自分の意に反するようなロケをこなさざるを得なくなった際、藤井はロケバスから降りられなくなってしまったが、メイクが蕎麦屋でカレー粉をかけるロケではインド人、会社にバレーボールを打ち込むロケではOLと、別人としてキャラクターを作りこんだことによりロケができるようになり、以降「藤井隆」ではできないことも「別人格」になりきればできるようになった<ref name="matt-txplus"/>。そんな中『BEST HIT TV』の立ち上げにあたりスタッフに「自分の話をするのが嫌」と打ち明け対応策を協議したところ、「じゃあ、別人なら…」と答えたところ、新たな別人格としてマシュー南が生まれたと語る。また当時はいくらトークが盛り上がっても「藤井さん」などとマシューが藤井であると勘づかれかねない発言があるとカットして対応しており(ただし[[高橋愛]]の回でマシューに対して「藤井さん」と呼びかけた様子が放送されたことがある)、そこまでして設定を守ってくれたスタッフへの恩義から「あの頃、実はという話をするのは汚い」という思いから設定を守り続けていたという<ref name="matt-mynv"/><ref name="matt-txplus"/>。
藤井は番組終了後もマシュー南は別人であると扱っていたが、2021年にゲスト出演した『[[あちこちオードリー]]』にて公式に同一人物であると認めた<ref name="matt-mynv">{{Cite web|和書 |title=藤井隆、“別人格”マシュー南について告白「本当のこと言っていいですか?」 |url=https://news.mynavi.jp/article/20210422-1876687/ |website=マイナビニュース |date=2021-04-22 |access-date=2022-09-22}}</ref><ref name="matt-txplus">{{Cite web|和書 |title=藤井隆、突然のカミングアウト! 「私でした」15年越し、初めて口にする真実!?:あちこちオードリー |website=テレ東プラス |publisher=テレビ東京 |url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/023678.html |date=2021-04-24 |access-date=2022-09-22}}</ref>(ただし、この直後にマシュー南として「彼がなんと言おうとマシューはマシューだから」ともツイートしている<ref>{{Cite tweet|number=1384913860633767936|user=left_fujii|title=ハーイ!ノブロック!はじめまして。マシュー南です。|access-date=2022-09-22|author=藤井隆|date=2021-04-22}}</ref>)。藤井によれば、マシュー南を始めとした別人格キャラクターは「矯正」であるという。元々、1人ロケの番組で自分の意に反するようなロケをこなさざるを得なくなった際、藤井はロケバスから降りられなくなってしまったが、メイクが蕎麦屋でカレー粉をかけるロケではインド人、会社にバレーボールを打ち込むロケではOLと、別人としてキャラクターを作りこんだことによりロケができるようになり、以降「藤井隆」ではできないことも「別人格」になりきればできるようになった<ref name="matt-txplus" />。そんな中『BEST HIT TV』の立ち上げにあたりスタッフに「自分の話をするのが嫌」と打ち明け対応策を協議したところ、「じゃあ、別人なら…」と答えたところ、新たな別人格としてマシュー南が生まれたと語る。また当時はいくらトークが盛り上がっても「藤井さん」などとマシューが藤井であると勘づかれかねない発言があるとカットして対応しており(ただし[[高橋愛]]の回でマシューに対して「藤井さん」と呼びかけた様子が放送されたことがある)、そこまでして設定を守ってくれたスタッフへの恩義から「あの頃、実はという話をするのは汚い」という思いから設定を守り続けていたという<ref name="matt-mynv" /><ref name="matt-txplus" />。


=== マシュー南としての活動 ===
=== マシュー南としての活動 ===
* 2002年11月から2003年9月まで[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]で放送されたアニメ『[[釣りバカ日誌]]』(テレビ朝日)のオープニングテーマ「釣りま唱歌でサバダバダ!」を歌唱(CD化はされていない)。
* 2002年11月から2003年9月まで[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]で放送されたアニメ『[[釣りバカ日誌]]』のオープニングテーマ「釣りま唱歌でサバダバダ!」を歌唱(CD化はされていない)。
* 2004年の米アカデミー賞脚本賞を受賞した映画『[[ロスト・イン・トランスレーション]]』に、マシュー南として[[ビル・マーレイ]]と共演。
* 2004年の米アカデミー賞脚本賞を受賞した映画『[[ロスト・イン・トランスレーション]]』に、マシュー南として[[ビル・マーレイ]]と共演。
* 2004年秋、童話作家[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]生誕200周年を記念した「2005アンデルセン親善大使」の一人にマシュー南として任命される。
* 2004年秋、童話作家[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]生誕200周年を記念した「2005アンデルセン親善大使」の一人にマシュー南として任命される。
* 2005年4月6日放送の『[[徹子の部屋]]』(テレビ朝日)にマシュー南としてゲスト出演。
* 2005年4月6日放送の『[[徹子の部屋]]』にマシュー南としてゲスト出演。
* 2005年5月11日の『Matthew's Best Hit TV+ 婚約会見スペシャル』では、ゲストとして招かれた藤井隆がマシュー南と共演。マシュー南が藤井隆に乙葉との婚約について質問した。
* 2005年5月11日の『Matthew's Best Hit TV+ 婚約会見スペシャル』では、ゲストとして招かれた藤井隆がマシュー南と共演。マシュー南が藤井隆に乙葉との婚約について質問した。
* 2005年10月22日には、テレビ朝日系列で放送された[[プロ野球]][[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]第1戦「[[千葉ロッテマリーンズ]] vs [[阪神タイガース]]」の始球式をマシュー南として務めた。<!--しかし、野球、ロッテとは何の関連もないキャラクター名義での始球式であること、これから試合が行われるマウンドに落書きをしたことなどが一部の野球ファンなどから顰蹙を買った。特に[[星野仙一]]は「あんなピエロみたいな奴に投げさせるとは何事か」と自分のサイト内で苦言を呈した。-->
* 2005年10月22日には、テレビ朝日系列で放送された[[プロ野球]][[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]第1戦「[[千葉ロッテマリーンズ]] vs [[阪神タイガース]]」の始球式をマシュー南として務めた。<!--しかし、野球、ロッテとは何の関連もないキャラクター名義での始球式であること、これから試合が行われるマウンドに落書きをしたことなどが一部の野球ファンなどから顰蹙を買った。特に[[星野仙一]]は「あんなピエロみたいな奴に投げさせるとは何事か」と自分のサイト内で苦言を呈した。-->
* 『Matthew's Best Hit TV+』のゴールデン進出を記念し、2005年10月28日放送の『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』(テレビ朝日)の終盤にマシュー南として出演。
* 『Matthew's Best Hit TV+』のゴールデン進出を記念し、2005年10月28日放送の『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』(テレビ朝日)の終盤にマシュー南として出演。
* 2022年1月27日から7月7日まで、Amazon [[Audible]]にて[[ポッドキャスト]]番組『Matthew's Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー』を配信<ref>{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/463320|title=マシュー南が大人の都合を宇宙へ捨てて緊急来日、ポッドキャストの初回ゲストは松浦亜弥|publisher=音楽ナタリー|date=2022-01-27|accessdate=2022-01-27}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2222513/full/|title=マシュー南のポッドキャスト番組始動「心ゆくまで楽しんで」 松浦亜弥が初回ゲスト出演|publisher=ORICON NEWS|date=2022-01-27|accessdate=2022-01-27}}</ref><ref>{{Cite web |title=Amazonオーディブルの大人気ポッドキャスト、「Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」最終回には博多大吉さんが登場! |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000036126.html |website=PR TIMES |date=2022-07-07|access-date=2022-09-22}}</ref>。
* 2022年1月27日から7月7日まで、Amazon [[Audible]]にて[[ポッドキャスト]]番組『Matthew's Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー』を配信<ref>{{Cite web|和書 |url=https://natalie.mu/music/news/463320 |title=マシュー南が大人の都合を宇宙へ捨てて緊急来日、ポッドキャストの初回ゲストは松浦亜弥 |publisher=音楽ナタリー |date=2022-01-27 |accessdate=2022-01-27}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2222513/full/ |title=マシュー南のポッドキャスト番組始動「心ゆくまで楽しんで」 松浦亜弥が初回ゲスト出演 |publisher=ORICON NEWS |date=2022-01-27 |accessdate=2022-01-27}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |title=Amazonオーディブルの大人気ポッドキャスト、「Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」最終回には博多大吉さんが登場! |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000036126.html |website=PR TIMES |date=2022-07-07 |access-date=2022-09-22}}</ref>。

== 人物 ==
=== 芸人として ===
* 持ちギャグは「フォー!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」と言いながら出演することが多かった。
* 吉本新喜劇で演じていた、ハイテンションで明るいキャラクターを常に演じる芸風。2023年時点でも新喜劇にゲストの形などで出演することがあり、[[辻本茂雄]]からは「歌とダンスで笑いを取るタイプでミュージカル風になり、実際に笑いをとれる」と評価されている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202305160000481.html|title=島田珠代、ギャグ全開「藤井君と辻本さんが心のお守りになりました」35周年記念公演初日|publisher=日刊スポーツ|date=2023-05-16|accessdate=2023-05-16}}</ref>。全盛期は「西の[[江頭2:50|江頭]]」と称されるほどの過激なキャラクターだった。テレビ出演初期には、個性的で強烈なキャラと素の部分(後述、「普段の性格」参照)との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。
* 現在は司会やタレント活動が主で、ギャグを見られる機会は少ない。「[[おかま|オカマ]]キャラ」について藤井自身は「ある雑誌で藤井隆はオカマじゃないくせにオカマを馬鹿にしている、と書かれた事があり、その時、自分の本意では無かったので色々考えました」「笑って下さる方がいる一方で不愉快にさせている」と述べ、事実上封印している<ref>{{Cite web|和書|url=https://wezz-y.com/archives/50533|title=藤井隆が「オカマキャラ」を封印している本当の理由|publisher=wezzy|date=2017-10-18|accessdate=2023-10-16}}</ref>。
* 音楽バラエティ番組『[[Matthew's Best Hit TV]]』では、主に1組のゲストとトークをする内容でバラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドルたちの魅力を引き出した。
* 深夜時代の『[[サルヂエ]]』ではゲストは4人の少人数でありながら、自身キャラクターから各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗しているゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組へと押し上げた。

=== 性格 ===
* 実際の性格は、テレビで見せるような(特に全国区タレントになった頃の)芸風とは全く正反対で、非常に物静かで礼儀正しい。また、極度の人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。吉本新喜劇で共演していた[[未知やすえ]]も、「乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていた」と語っている。また、腰が低い性格で、取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することがなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と言う。
* [[辻本茂雄]]は「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」と述べている。大阪吉本の新喜劇時代に最も親しくしていたのが辻本で、週5日で家に泊めてもらっていた時期もあったという。
* 非常に几帳面な性格で、きれい好きで有名な[[今田耕司]]からも絶賛されるほどである。
* マナーにも厳しく、後輩芸人らと食事をしている時、[[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]]の久保田が箸を藤井に向けてテーブルに置いたのを見て、「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置く事は'''先輩を刺す'''という意味になるから、やってはいけない」と咎めた事がある。そして、それを藤井のギャグと思った久保田が「何言うてますん!」と箸をツノのように頭に立ててふざけた所、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で制された<ref>[https://web.archive.org/web/20180809153112/https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06280810/?all=1 東野幸治が描く“藤井隆伝説”「椿鬼奴、神田沙也加、森三中黒澤… 様々な女性を救ってきた真摯な男」] - [[週刊新潮|デイリー新潮]](2018年6月21日号掲載)2018年8月9日閲覧</ref> 。

=== 私生活、趣味など ===
* 一時期、吉本新喜劇を退団し[[オランダ]]を放浪していたことがある。
* 趣味は音楽鑑賞・プラモデル作り・移動などの待ち時間の読書特に[[氷点]]シリーズを愛してやまない
* [[Perfume]]の大ファンであり、妻の乙葉が妊娠している最中、[[胎教]]として同グループの歌を聞かせていた程である。Perfumeとは、2008年4月13日放送分の『[[Music Lovers]]』で初共演を果たした。
* ダンスが得意で、歌手としても必ず振り付きで披露。ドラマの主題歌を出演者で[[恋ダンス]]としてインターネット動画で流す企画では、一見簡単そうに見えるが難しいダンスなため共演者たちが苦戦。かなり短い尺となっていたが、藤井は満面の笑みやドヤ顔などで楽しみながらも長い尺で完璧に踊り、話題となった。
* [[歯笛]]が得意。
* [[乙葉]]と2005年7月29日に婚姻届を提出し、翌7月30日に都内のホテルで挙式と披露宴を行った。第一子となる長女が2007年10月29日に誕生。
* 妻の乙葉と交際・結婚に発展したきっかけは、ドラマ『乱歩R』の収録中に、スタッフのミスで乙葉の頭に照明器具が直撃。当時人気グラビアタレントであり、素人でも大激怒してもおかしくないほどの事故であり、周囲が青くなるほど騒然としたが、乙葉はニコニコと笑顔で「大丈夫ですよ」とむしろミスしたスタッフに気を使い、文句ひとつも言わずに収録に参加。収録後に心配した藤井も乙葉に「大丈夫でしたか?」と訊ねると「大丈夫ですよ!スタッフさんの邪魔になるところに座っていた私が悪いですし…ありがとうございます」と笑顔で答え、当時あらゆる女性タレントの裏の顔を見てしまっていた藤井が「こんなに人気なのに天狗にもならないなんて素敵な人だ」と惚れたとのこと。後に乙葉は、あらゆる番組で共演者の男性が挨拶する際に顔ではなく胸ばかり見る事に少し嫌に思っていたが、藤井は最初から目だけを見て会話していたことに好感を持っており、さらに照明が直撃した直後に藤井が下心もなく本気で心配してくれた事で一気に惚れたといい、「あの時のスタッフさんに感謝しています」と笑顔で語った。


== 主な出演作品 ==
== 主な出演作品 ==
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=== テレビ番組 ===
=== テレビ番組 ===
==== レギュラー番組 ====
==== レギュラー番組 ====
; 現在
'''現在'''
* [[土曜はダメよ!|発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!]] (2003年9月 - 、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]) - MC
* [[土曜はダメよ!|発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!]] (2003年9月 - 、読売テレビ) - MC
* [[浜ちゃんが!]] (2008年10月 - 、読売テレビ) - 不定期出演。[[木村祐一]]・[[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]]と交互に出演の時期もあった。
* おいしい記憶きかせてください(2019年 - 、BSフジ) - MC
* おいしい記憶きかせてください(2019年 - 、BSフジ) - MC
* [[新婚さんいらっしゃい!]](2022年4月3日 - 、[[朝日放送テレビ|ABC]]) - 2代目司会者{{efn2|『新婚さんいらっしゃい!』に関して、1971年の開始当初は[[月亭可朝]]と共に初代のメイン司会であり、可朝が同年の[[第9回参議院議員通常選挙|参議院選挙]]に出馬することになって僅か3ヶ月で番組を降板したため、[[桂文枝 (6代目)|桂三枝(現・六代目桂文枝)]]が一人メイン司会を引き継いで2022年3月まで務めた。}}<ref>{{Cite news2 |title=藤井隆「新婚さんにご覧いただけるよう頑張りたい」、「新婚さんいらっしゃい!」 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/31/kiji/20220130s00041000548000c.html|newspaper=Sponichi Annex |agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2022-1-30|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=藤井隆「新婚さん」司会抜てきに誰もが納得の理由|url=https://toyokeizai.net/articles/-/509942|website=東洋経済オンライン|date=2022-02-09|accessdate=2022-02-11}}</ref>
* [[新婚さんいらっしゃい!]](2022年4月3日 - 、ABC) - 2代目司会者{{efn2|『新婚さんいらっしゃい!』に関して、1971年の開始当初は[[月亭可朝]]と共に初代のメイン司会であり、可朝が同年の[[第9回参議院議員通常選挙|参議院選挙]]に出馬することになって僅か3ヶ月で番組を降板したため、[[桂文枝 (6代目)|桂三枝(現・六代目桂文枝)]]が一人メイン司会を引き継いで2022年3月まで務めた。}}<ref>{{Cite news2 |title=藤井隆「新婚さんにご覧いただけるよう頑張りたい」、「新婚さんいらっしゃい!」 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/31/kiji/20220130s00041000548000c.html|newspaper=Sponichi Annex |agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2022-1-30|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=藤井隆「新婚さん」司会抜てきに誰もが納得の理由|url=https://toyokeizai.net/articles/-/509942|website=東洋経済オンライン|date=2022-02-09|accessdate=2022-02-11}}</ref>


; 過去
'''過去'''
* [[テレビのツボ]](1992年10月 - 1993年、[[毎日放送]]
* [[テレビのツボ]](1992年10月 - 1993年、毎日放送)
* [[よしもと新喜劇]](毎日放送)
* [[よしもと新喜劇]](毎日放送)
* [[AHERA]] (1996年4月 - 1996年9月、[[テレビ朝日]]
* [[AHERA]] (1996年4月 - 1996年9月、テレビ朝日)
* [[パパパパパフィー|パパパパPUFFY]] (テレビ朝日) - 不定期出演。
* [[パパパパパフィー|パパパパPUFFY]] (テレビ朝日) - 不定期出演。
* [[超!よしもと新喜劇]](1997年10月 - 1998年3月、毎日放送)
* [[超!よしもと新喜劇]](1997年10月 - 1998年3月、毎日放送)
* [[アッコにおまかせ!]](1998年10月 -?、TBS ) - 準レギュラー
* [[アッコにおまかせ!]](1998年10月 -?、TBS ) - 準レギュラー
* [[名探偵・山田花子]](1998年10月 - 1999年9月、[[関西テレビ]]
* [[名探偵・山田花子]](1998年10月 - 1999年9月、関西テレビ)
* [[DAIBAッテキ!!]] (1998年10月 - 1999年3月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]
* [[DAIBAッテキ!!]] (1998年10月 - 1999年3月、フジテレビ)
* [[恋ボーイ恋ガール]](1999年4月 - 1999年9月、フジテレビ系)
* [[恋ボーイ恋ガール]](1999年4月 - 1999年9月、フジテレビ系)
* [[フジリコ]](1999年10月 - 2002年3月、読売テレビ)
* [[フジリコ]](1999年10月 - 2002年3月、読売テレビ)
* ソトロケ!(1999年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]
* ソトロケ!(1999年、読売テレビ)
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]] (フジテレビ) - 1999年10月から2003年3月までは金曜日の、2003年4月から2004年9月までは水曜日のレギュラーを務め、2009年6月11日には「[[テレフォンショッキング]]」のゲストとして出演した。
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]] (フジテレビ) - 1999年10月から2003年3月までは金曜日の、2003年4月から2004年9月までは水曜日のレギュラーを務め、2009年6月11日には「[[テレフォンショッキング]]」のゲストとして出演した。
* [[笑っていいとも!増刊号]](1999年10月 - 2004年9月、フジテレビ)
* [[笑っていいとも!増刊号]](1999年10月 - 2004年9月、フジテレビ)
* [[笑っていいとも!特大号]](1999年-2003年、フジテレビ)
* [[笑っていいとも!特大号]](1999年-2003年、フジテレビ)
* 年の差バトル! 言い分 vs Eぶん!!(1999年 - 、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]
* 年の差バトル! 言い分 vs Eぶん!!(1999年 - 、東海テレビ)
* ココロの扉 -SKELETON HEART- (2000年1月 - 2000年9月、TBS)
* ココロの扉 -SKELETON HEART- (2000年1月 - 2000年9月、TBS)
* [[THE夜もヒッパレ]](日本テレビ) - 不定期出演
* [[THE夜もヒッパレ]](日本テレビ) - 不定期出演
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* 踊る!ほっとけさん(2000年4月 - 9月、テレビ朝日)
* 踊る!ほっとけさん(2000年4月 - 9月、テレビ朝日)
* [[スタパー!!]](2000年10月 - 2002年3月、読売テレビ)
* [[スタパー!!]](2000年10月 - 2002年3月、読売テレビ)
* ダンシン!(2000年10月 - 2001年3月、[[テレビ東京]]
* ダンシン!(2000年10月 - 2001年3月、テレビ東京)
* [[Matthew's Best Hit TV]]シリーズ(2001年4月 - 2006年9月、テレビ朝日) - マシュー南およびレイラとして出演。
* [[Matthew's Best Hit TV]]シリーズ(2001年4月 - 2006年9月、テレビ朝日) - マシュー南およびレイラとして出演。
* [[モー。たいへんでした]](2001年4月 - 2002年3月、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
* [[モー。たいへんでした]](2001年4月 - 2002年3月、日本テレビ)
* [[プチドル]](2002年4月 - 2002年9月、読売テレビ)
* [[プチドル]](2002年4月 - 2002年9月、読売テレビ)
* [[オチャわん!!]](読売テレビ)
* オチャわん!!(読売テレビ)
* [[恋のバカヤロー!]](2002年10月 - 2003年9月、TBS)
* [[恋のバカヤロー!]](2002年10月 - 2003年9月、TBS)
* [[ルートf]](2003年4月 - 2004年3月、[[中京テレビ放送|中京テレビ]]
* [[ルートf]](2003年4月 - 2004年3月、中京テレビ)
* [[サルヂエ]](2004年4月 - 2007年1月、中京テレビ → 日本テレビ) - 「サルくん」というキャラクターで司会を担当。
* [[サルヂエ]](2004年4月 - 2007年1月、中京テレビ → 日本テレビ) - 「サルくん」というキャラクターで司会を担当。
* [[AX MUSIC-TV|AX MUSIC-TV 02 FUJII ROCK]] (放送開始時期不明 - 2004年9月、日本テレビ)
* [[AX MUSIC-TV|AX MUSIC-TV 02 FUJII ROCK]] (放送開始時期不明 - 2004年9月、日本テレビ)
* [[ベリーベリーサタデー!]](2005年4月 - 2007年3月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]
* [[ベリーベリーサタデー!]](2005年4月 - 2007年3月、関西テレビ)
* [[上海大腕]](2005年4月 - 2007年3月、テレビ東京)
* [[上海大腕]](2005年4月 - 2007年3月、テレビ東京)
* [[クリック!]](2005年4月 - 2005年9月、日本テレビ) - 木曜日担当。
* [[クリック!]](2005年4月 - 2005年9月、日本テレビ) - 木曜日担当。
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* [[本番で〜す!]](2007年4月 - 2009年3月、テレビ東京) - 祖母井準役で出演。
* [[本番で〜す!]](2007年4月 - 2009年3月、テレビ東京) - 祖母井準役で出演。
* [[キャプテン☆ドみの]](2007年4月 - 2007年7月、TBS)
* [[キャプテン☆ドみの]](2007年4月 - 2007年7月、TBS)
* [[藤井陣内のザ・レジェンド]](2007年7月 - 2009年3月、[[朝日放送テレビ|朝日放送]]
* [[藤井陣内のザ・レジェンド]](2007年7月 - 2009年3月、朝日放送)
* [[業界技術狩人 ギョーテック]](2007年10月 - 2009年9月、テレビ朝日)
* [[業界技術狩人 ギョーテック]](2007年10月 - 2009年9月、テレビ朝日)
* [[爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ]](2007年10月 - 2008年3月、日本テレビ)
* [[爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ]](2007年10月 - 2008年3月、日本テレビ)
* [[あらびき団]](2007年10月 - 2011年9月、TBS)
* [[あらびき団]](2007年10月 - 2011年9月、TBS)
* [[となりの子育て|土よう親じかん]](2008年4月 - 2009年3月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]
* [[となりの子育て|土よう親じかん]](2008年4月 - 2009年3月、NHK教育テレビ)
* [[時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!]](2008年4月 - 2011年3月、日本テレビ)
* [[時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!]](2008年4月 - 2011年3月、日本テレビ)
* [[おじょママ!F]](2008年4月 - 2009年3月、関西テレビ)
* [[おじょママ!F]](2008年4月 - 2009年3月、関西テレビ)
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* [[よしもと!Shall Weショッピング]](毎日放送)
* [[よしもと!Shall Weショッピング]](毎日放送)
* [[金曜日のキセキ]](2010年10月 - 2011年6月、フジテレビ)
* [[金曜日のキセキ]](2010年10月 - 2011年6月、フジテレビ)
* 一流魂(2010年11月 - 2012年12月、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])
* 一流魂(2010年11月 - 2012年12月、TOKYO MX)
* [[ひるブラ]](2011年4月 - 2018年3月、NHK総合テレビ) - 不定期出演
* [[ひるブラ]](2011年4月 - 2018年3月、NHK総合テレビ) - 不定期出演
* [[ほっとけ!3人組]](2011年4月 - 2012年4月、朝日放送)
* [[ほっとけ!3人組]](2011年4月 - 2012年4月、朝日放送)
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* [[藤井隆の胸キュン!アイドル天国]](2013年11月 - 2014年5月、[[スカパー!]]・[[歌謡ポップスチャンネル]]) - MC
* [[藤井隆の胸キュン!アイドル天国]](2013年11月 - 2014年5月、[[スカパー!]]・[[歌謡ポップスチャンネル]]) - MC
* [[ジモイチドライブ〜地元の一番でおもてなし旅〜]] (2015年1月 - 2016年3月、朝日放送) - [[小籔千豊]]と共にMC
* [[ジモイチドライブ〜地元の一番でおもてなし旅〜]] (2015年1月 - 2016年3月、朝日放送) - [[小籔千豊]]と共にMC
* [[おげんさんといっしょ]](2017年5月4日、2018年8月20日、2019年10月14日、2020年5月25日、2020年11月3日、NHK総合) - 長女・隆子 役 ※[[星野源]]の初冠番組<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/230934|title=星野源「おげんさん」の旦那は高畑充希、その子供に細野晴臣と藤井隆が|publisher=音楽ナタリー|date=2017-04-30|accessdate=2017-05-05}}</ref>
* [[おげんさんといっしょ]](2017年5月4日、2018年8月20日、2019年10月14日、2020年5月25日、2020年11月3日、NHK総合) - 長女・隆子 役 ※[[星野源]]の初冠番組<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/230934|title=星野源「おげんさん」の旦那は高畑充希、その子供に細野晴臣と藤井隆が|publisher=音楽ナタリー|date=2017-04-30|accessdate=2017-05-05}}</ref>
* おしえて!美bien!!! (2015年9月 - 2017年9月、[[TOKYO MX]]) - MC
* おしえて!美bien!!! (2015年9月 - 2017年9月、TOKYO MX) - MC
* [[ごごナマ]] (2017年4月 - 2019年3月、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]) - 金曜MC
* [[ごごナマ]] (2017年4月 - 2019年3月、NHK総合テレビ) - 金曜MC
* [[浜ちゃんが!]] (読売テレビ) - 不定期出演。


==== 特別番組 ====
==== 特別番組 ====
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**[[クイズ!年の差なんて|クイズ!年の差なんて バブルへGO!!スペシャル]](2007年2月)- '''MC'''
**[[クイズ!年の差なんて|クイズ!年の差なんて バブルへGO!!スペシャル]](2007年2月)- '''MC'''
* [[吉本芸人100人祭り!笑って忘れて スタジオにこれ以上入りませんSP]](2006年 - 2011年、関西テレビ)- '''MC'''
* [[吉本芸人100人祭り!笑って忘れて スタジオにこれ以上入りませんSP]](2006年 - 2011年、関西テレビ)- '''MC'''
* 扉の向こう側〜カメラは見た!禁断エリア〜(2007年8月11日、フジテレビ)- '''MC'''<ref>{{cite web|url=https://www.fujitv.co.jp/b_hp/0811tobira/|title=扉の向こう側〜カメラは見た!禁断エリア〜|website=フジテレビ|date=2007-08|accessdate=2023-07-13}}</ref>
* 扉の向こう側〜カメラは見た!禁断エリア〜(2007年8月11日、フジテレビ)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.fujitv.co.jp/b_hp/0811tobira/|title=扉の向こう側〜カメラは見た!禁断エリア〜|website=フジテレビ|date=2007-08|accessdate=2023-07-13}}</ref>
* 新春お笑い大賞2009(2009年1月1日、フジテレビ)- '''MC'''
* 新春お笑い大賞2009(2009年1月1日、フジテレビ)- '''MC'''
* [[お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル]](2009年 - 2011年、フジテレビ)- '''MC'''
* [[お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル]](2009年 - 2011年、フジテレビ)- '''MC'''
241行目: 220行目:
* [[緊急生放送!(秘)個人情報流出!よしもとランキング]](2013年 - 2015年、関西テレビ)- '''司会'''
* [[緊急生放送!(秘)個人情報流出!よしもとランキング]](2013年 - 2015年、関西テレビ)- '''司会'''
* [[初笑い!朝まで爆笑寄席]](2016年 - 2019年、テレビ東京)- '''司会'''
* [[初笑い!朝まで爆笑寄席]](2016年 - 2019年、テレビ東京)- '''司会'''
* [[関西ウィーク|第○○回 わが心の大阪メロディー]](2016年 - 2018年、NHK総合)- '''司会'''
* クイズ!100問(2017年7月10日、TBS)- '''進行'''
* クイズ!100問(2017年7月10日、TBS)- '''進行'''
* よしもと爆笑データバンク(2017年 - 2019年、関西テレビ)- '''司会'''
* よしもと爆笑データバンク(2017年 - 2019年、関西テレビ)- '''司会'''
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* [[歌のゴールデンヒット]](2019年10月7日 - 2020年10月8日 、TBSテレビ) - 第6回からMC
* [[歌のゴールデンヒット]](2019年10月7日 - 2020年10月8日 、TBSテレビ) - 第6回からMC
* しあわせ通販計画(2019年11月2日、TBS)- '''MC'''
* しあわせ通販計画(2019年11月2日、TBS)- '''MC'''
* よう聞いたらスゴかった ファミリー武勇伝(2023年3月25日、[[テレビ大阪]])- '''MC'''<ref>{{cite web|url=https://www.tv-osaka.co.jp/sp/family_buyuden/|title=よう聞いたらスゴかった ファミリー武勇伝|website=テレビ大阪|date=2023-03|accessdate=2023-08-14}}</ref>
* よう聞いたらスゴかった ファミリー武勇伝(2023年3月25日、テレビ大阪)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tv-osaka.co.jp/sp/family_buyuden/|title=よう聞いたらスゴかった ファミリー武勇伝|website=テレビ大阪|date=2023-03|accessdate=2023-08-14}}</ref>


=== テレビドラマ ===
=== テレビドラマ ===
265行目: 245行目:
** 「名探偵 神津恭介1 影なき女」(2014年3月14日)
** 「名探偵 神津恭介1 影なき女」(2014年3月14日)
** 「名探偵 神津恭介2 呪縛の家」(2015年7月10日)
** 「名探偵 神津恭介2 呪縛の家」(2015年7月10日)
* [[大河ドラマ]] [[真田丸 (NHK大河ドラマ)|真田丸]](2016年、NHK) - [[猿飛佐助|佐助]] 役<ref>{{cite web|url=https://natalie.mu/owarai/news/153497|title=藤井隆がNHK大河ドラマ「真田丸」初出演で忍びの佐助役|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]]|date=2015-07-10|accessdate=2015-07-10}}</ref>
* [[大河ドラマ]] [[真田丸 (NHK大河ドラマ)|真田丸]](2016年、NHK) - [[猿飛佐助|佐助]] 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/153497|title=藤井隆がNHK大河ドラマ「真田丸」初出演で忍びの佐助役|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]]|date=2015-07-10|accessdate=2015-07-10}}</ref>
* [[逃げるは恥だが役に立つ#テレビドラマ|逃げるは恥だが役に立つ]](TBS) - 日野秀司 役
* [[逃げるは恥だが役に立つ (テレビドラマ)|逃げるは恥だが役に立つ]](TBS) - 日野秀司 役
** 連続ドラマ(2016年10月11日 - 12月20日)
** 連続ドラマ(2016年10月11日 - 12月20日)
** ガンバレ人類! 新春スペシャル!!(2021年1月2日)
** ガンバレ人類! 新春スペシャル!!(2021年1月2日)
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* [[アライブ がん専門医のカルテ]](2020年1月9日 - 3月19日、フジテレビ) - 光野守男 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/356460|title=清原翔、岡崎紗絵、木下ほうか、藤井隆が医師に、松下奈緒の主演ドラマ参加|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2019-11-22|accessdate=2019-11-22}}</ref>
* [[アライブ がん専門医のカルテ]](2020年1月9日 - 3月19日、フジテレビ) - 光野守男 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/356460|title=清原翔、岡崎紗絵、木下ほうか、藤井隆が医師に、松下奈緒の主演ドラマ参加|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2019-11-22|accessdate=2019-11-22}}</ref>
* [[病室で念仏を唱えないでください#テレビドラマ|病室で念仏を唱えないでください]] 第6話(2020年2月21日、TBS) - 御代田信 役
* [[病室で念仏を唱えないでください#テレビドラマ|病室で念仏を唱えないでください]] 第6話(2020年2月21日、TBS) - 御代田信 役
* [[ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!]] 第15話(2021年10月17日、[[テレビ東京]]) - 光闇 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/441940|title=「ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!」新戦士のホノカ&コユキ登場、藤井隆も出演|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2021-08-22|accessdate=2022-02-15}}</ref>
* [[ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!]] 第15話(2021年10月17日、テレビ東京) - 光闇 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/441940|title=「ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!」新戦士のホノカ&コユキ登場、藤井隆も出演|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2021-08-22|accessdate=2022-02-15}}</ref>
* マイスモールランド(2022年3月24日、[[BS1]]) - 太田武 役
* マイスモールランド(2022年3月24日、BS1) - 太田武 役
* [[今どきの若いモンは]](2022年4月9日 - 5月28日、[[WOWOW]]) - 恵比寿良二 役
* [[今どきの若いモンは]](2022年4月9日 - 5月28日、WOWOW) - 恵比寿良二 役
* [[科捜研の女]] [[科捜研の女#科捜研の女 Season21(2021年 - 2022年)|Season21]] 第17話(2022年3月31日、テレビ朝日) - 椿木陽 役
* [[科捜研の女]] [[科捜研の女#科捜研の女 Season21(2021年 - 2022年)|Season21]] 第17話(2022年3月31日、テレビ朝日) - 椿木陽 役
* [[遙かなる山の呼び声#テレビドラマ|続 遙かなる山の呼び声]](2022年9月17日、[[NHK BSプレミアム]]・BS4K)- 西川 役<ref>{{Cite web2|url=https://www.nhk.jp/g/blog/ofu1_jxh9t/|title=特集ドラマ「続 遙かなる山の呼び声」新キャスト決定のお知らせ|website=ドラマ情報|publisher=日本放送協会|date=2022-06-22|accessdate=2022-06-22}}</ref>
* [[遙かなる山の呼び声#テレビドラマ|続 遙かなる山の呼び声]](2022年9月17日、NHK BSプレミアム・BS4K)- 西川 役<ref>{{Cite web2|url=https://www.nhk.jp/g/blog/ofu1_jxh9t/|title=特集ドラマ「続 遙かなる山の呼び声」新キャスト決定のお知らせ|website=ドラマ情報|publisher=日本放送協会|date=2022-06-22|accessdate=2022-06-22}}</ref>
* [[ZIP!]] 朝ドラマ「[[クレッシェンドで進め#テレビドラマ|クレッシェンドで進め]]」(2022年10月17日 - 12月16日、日本テレビ) - 黒島先生 役<ref>{{cite web|title=藤井隆、細田佳央太の“担任”に 10月期『ZIP!朝ドラマ』の『クレッシェンドで進め』に出演 野間口徹&野波麻帆は主人公の両親役|url=https://www.oricon.co.jp/news/2251541/full/|date=2022-10-03|website=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン|oricon ME]]|accessdate=2022-10-03}}</ref>
* [[ZIP!]] 朝ドラマ「[[クレッシェンドで進め#テレビドラマ|クレッシェンドで進め]]」(2022年10月17日 - 12月16日、日本テレビ) - 黒島先生 役<ref>{{Cite web|和書|title=藤井隆、細田佳央太の“担任”に 10月期『ZIP!朝ドラマ』の『クレッシェンドで進め』に出演 野間口徹&野波麻帆は主人公の両親役|url=https://www.oricon.co.jp/news/2251541/full/|date=2022-10-03|website=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン|oricon ME]]|accessdate=2022-10-03}}</ref>
* [[だが、情熱はある]](2023年4月9日 - 6月25日、日本テレビ) - 谷勝太 役<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2270050/full/|title=山里×若林の半生描く『だが、情熱はある』 南キャンのマネ役に坂井真紀、先輩芸人役に藤井隆【コメントあり】|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2023-03-03|accessdate=2023-03-03}}</ref>
* [[だが、情熱はある]](2023年4月9日 - 6月25日、日本テレビ) - 谷勝太 役<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2270050/full/|title=山里×若林の半生描く『だが、情熱はある』 南キャンのマネ役に坂井真紀、先輩芸人役に藤井隆【コメントあり】|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2023-03-03|accessdate=2023-03-03}}</ref>
* [[西園寺さんは家事をしない#テレビドラマ|西園寺さんは家事をしない]](2024年7月9日 - 、TBS) - 天野竜二 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/573516|title=松本若菜×松村北斗「西園寺さんは家事をしない」共演に藤井隆、濱田マリ、横田真悠ら|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-05-16|accessdate=2024-05-16}}</ref>


=== 配信ドラマ ===
=== 配信ドラマ ===
* [[季節のない街#2023年版ドラマ|季節のない街]](2023年8月9日、[[スター (Disney+)|ディズニープラス『スター』]]) - 島さん 役<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2283093/full/|title=宮藤官九郎の意欲作『季節のない街』三浦透子、濱田岳、又吉直樹、前田敦子ら多彩なキャスト集結|date=2023-06-15|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|accessdate=2023-06-15}}</ref>
* [[季節のない街#2023年版ドラマ|季節のない街]](2023年8月9日、ディズニープラス『スター』) - 島さん 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2283093/full/|title=宮藤官九郎の意欲作『季節のない街』三浦透子、濱田岳、又吉直樹、前田敦子ら多彩なキャスト集結|date=2023-06-15|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|accessdate=2023-06-15}}</ref>


=== NHK紅白歌合戦出場歴 ===
=== NHK紅白歌合戦出場歴 ===
289行目: 270行目:
! 年度/放送回!! 回!! 曲目!! 出演順!! 対戦相手
! 年度/放送回!! 回!! 曲目!! 出演順!! 対戦相手
|-
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|[[2000年]](平成12年)/[[第51回NHK紅白歌合戦|第51回]]||初||ナンダカンダ||01/28||[[Whiteberry]]
|2000年(平成12年)/[[第51回NHK紅白歌合戦|第51回]]||初||ナンダカンダ||01/28||[[Whiteberry]]
|}
|}
;注意点
;注意点
300行目: 281行目:
** オレたちXXXやってま〜す(1999年10月 - 2002年3月)
** オレたちXXXやってま〜す(1999年10月 - 2002年3月)
** もうすぐオレたちXXXやってま〜す
** もうすぐオレたちXXXやってま〜す
* [[藤井隆のオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]]
* [[藤井隆のオールナイトニッポン]](ニッポン放送)
** 藤井隆のミレニアムインパクト(2000年4月 - 2001年9月)
** 藤井隆のミレニアムインパクト(2000年4月 - 2001年9月)
** 藤井隆の[[@llnightnippon.com]] (2001年10月 - 2002年3月)
** 藤井隆の[[@llnightnippon.com]] (2001年10月 - 2002年3月)
** 藤井隆の@llnightnippon.com Saturday Countdown (2002年4月 - 2002年10月)
** 藤井隆の@llnightnippon.com Saturday Countdown (2002年4月 - 2002年10月)
** 藤井隆の[[オールナイトニッポンR]] アイドル総合研究所(2003年4月 - 2003年9月)
** 藤井隆の[[オールナイトニッポンR]] アイドル総合研究所(2003年4月 - 2003年9月)
** 藤井隆の[[オールナイトニッポンpremium]](2017年10月 - 12月)<ref>{{Cite web|title=オールナイトニッポン50周年記念 「オールナイトニッポンプレミアム」10月から放送決定!|url=https://news.1242.com/article/121011|date=2017-07-12|publisher=ニッポン放送|accessdate=2017-09-30}}</ref><ref>{{Cite web|title=藤井隆のオールナイトニッポンPremium - オールナイトニッポン.com|url=http://www.allnightnippon.com/premium-takashi|publisher=ニッポン放送|accessdate=2017-09-30}}</ref>
** 藤井隆の[[オールナイトニッポンpremium]](2017年10月 - 12月)<ref>{{Cite web|和書|title=オールナイトニッポン50周年記念 「オールナイトニッポンプレミアム」10月から放送決定!|url=https://news.1242.com/article/121011|date=2017-07-12|publisher=ニッポン放送|accessdate=2017-09-30}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=藤井隆のオールナイトニッポンPremium - オールナイトニッポン.com|url=http://www.allnightnippon.com/premium-takashi|publisher=ニッポン放送|accessdate=2017-09-30}}</ref>
* 藤井隆 タカシックスRADIOSHOW (2002年10月 - 2003年3月、ニッポン放送)
* 藤井隆 タカシックスRADIOSHOW (2002年10月 - 2003年3月、ニッポン放送)
* 藤井隆と花の藤井四姉妹(2003年10月 - 2004年3月、ニッポン放送)
* 藤井隆と花の藤井四姉妹(2003年10月 - 2004年3月、ニッポン放送)
* 藤井隆トーキング ラジオの手帖([[エフエム東京|TOKYO FM]])
* 藤井隆トーキング ラジオの手帖(TOKYO FM)
* ルートASIA (TOKYO FM)
* ルートASIA (TOKYO FM)
* [[ゴチャ・まぜっ!火曜日 (2006年から2009年まで)|ゴチャ・まぜっ!火曜日]] (2006年10月 - 2009年3月、[[MBSラジオ]]
* [[ゴチャ・まぜっ!火曜日 (2006年から2009年まで)|ゴチャ・まぜっ!火曜日]] (2006年10月 - 2009年3月、MBSラジオ)
* ハートホームダイアリー 〜緑山鳩子の不動産日記〜(2016年12月 - 、TOKYO FM) - 不動三太郎 役<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/211148|title=不動産のお役立ち情報満載、藤井隆と優香のラジオドラマがスタート|newspaper=お笑いナタリー|date=2016-11-29|accessdate=2016-11-29}}</ref>
* ハートホームダイアリー 〜緑山鳩子の不動産日記〜(2016年12月 - 、TOKYO FM) - 不動三太郎 役<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/211148|title=不動産のお役立ち情報満載、藤井隆と優香のラジオドラマがスタート|newspaper=お笑いナタリー|date=2016-11-29|accessdate=2016-11-29}}</ref>
* [[アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション|藤井隆・プロデュース・スーパー・エディション]](2017年9月、[[ジャパンエフエムネットワーク (企業)|JFNC]])
* [[アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション|藤井隆・プロデュース・スーパー・エディション]](2017年9月、JFNC)
* [[ラジオ深夜便]](2019年3日25日 - 、[[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第一]])深夜便ビギナーズ - パーソナリティ
* [[ラジオ深夜便]](2019年3日25日 - 、NHKラジオ第1)深夜便ビギナーズ - パーソナリティ
* [[TOKYO SPEAKEASY]](2020年11月2日、2021年10月4日・[[エフエム東京|TFM]]/[[全国FM放送協議会|JFN]]34局)
* [[TOKYO SPEAKEASY]](2020年11月2日、2021年10月4日・[[エフエム東京|TFM]]/JFN34局)
* [[青春アドベンチャー]]「世界から歌が消える前に」(2021年12月20日 - 24日、[[NHK-FM放送|NHK-FM]])<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2021018.html
* [[青春アドベンチャー]]「世界から歌が消える前に」(2021年12月20日 - 24日、NHK-FM)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2021018.html
|title=NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / 青春アドベンチャー「世界から歌が消える前に」(2021年12月20日 - 24日 放送)|accessdate=2023-08-13|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref>
|title=NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / 青春アドベンチャー「世界から歌が消える前に」(2021年12月20日 - 24日 放送)|accessdate=2023-08-13|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref>
* Matthew's Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー(2022年1月27日 - 7月7日、[[Audible]]) - マシュー南として出演。
* Matthew's Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー(2022年1月27日 - 7月7日、[[Audible]]) - マシュー南として出演。
* [[特集オーディオドラマ]]「仙市と小夜」(2023年9月23日、NHK-FM) - 仙市 役<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.jp/p/rs/8N5L5367PM/blog/bl/pgZmYJJJMn/bp/paLxxWmb4a/
* [[特集オーディオドラマ]]「仙市と小夜」(2023年9月23日、NHK-FM) - 仙市 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.jp/p/rs/8N5L5367PM/blog/bl/pgZmYJJJMn/bp/paLxxWmb4a/
|title=特集オーディオドラマ『仙市と小夜』(2023年9月23日 放送)|accessdate=2023-08-13|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref>
|title=特集オーディオドラマ『仙市と小夜』(2023年9月23日 放送)|accessdate=2023-08-13|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref>


=== インターネット配信 ===
=== インターネット配信 ===
* よしログ([[Yahoo! JAPAN|Yahoo!バラエティ]])
* よしログ([[Yahoo! JAPAN|Yahoo!バラエティ]])
* [[あらびき団|ナマイキ!あらびき団]]([[TBSオンデマンド]]
* [[あらびき団|ナマイキ!あらびき団]](TBSオンデマンド)
* [[NetflixオリジナルTV番組の一覧|ラブ・イズ・ブラインド Japan]](2022年2月8日 - 、[[Netflix]]) - [[板谷由夏]]と共にナビゲーター<ref>[https://twitter.com/NetflixJP/status/1485432666082066432 Netflix Japan 公式Twitter 2022年1月24日付]</ref><ref>{{cite web|url=https://toyokeizai.net/articles/-/510663?page=2|title=「Netflix婚活番組」に透ける日本人らしさの正体 顔を見ずに相手決める「ラブ・イズ・ブラインド」|publisher=東洋経済オンライン|date=2022-02-19|accessdate=2022-02-28}}</ref>
* [[NetflixオリジナルTV番組の一覧|ラブ・イズ・ブラインド Japan]](2022年2月8日 - 、Netflix) - [[板谷由夏]]と共にナビゲーター<ref>[https://twitter.com/NetflixJP/status/1485432666082066432 Netflix Japan 公式Twitter 2022年1月24日付]</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://toyokeizai.net/articles/-/510663?page=2|title=「Netflix婚活番組」に透ける日本人らしさの正体 顔を見ずに相手決める「ラブ・イズ・ブラインド」|publisher=東洋経済オンライン|date=2022-02-19|accessdate=2022-02-28}}</ref>


=== PV ===
=== PV ===
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* [[VISAカード]](2000年 - 2001年)
* [[VISAカード]](2000年 - 2001年)
* [[第二電電|DDI]]「DION」(2000年)
* [[第二電電|DDI]]「DION」(2000年)
* [[日本コカ・コーラ]]「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」(2000年 - 2003年) - [[Re:Japan]]の一員として出演。
* 日本コカ・コーラ「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」(2000年 - 2003年)<ref>{{Cite journal|和書|title=今月のベスト(5) / S|journal=[[広告批評]]|issue=242|publisher=マドラ出版|date=2000-10-01|pages=15|id={{NDLJP|1852961/9}}}}</ref> - [[Re:Japan]]の一員として出演。
* [[ロッテ]]「モナ王」(2001年)
* [[ロッテ]]「モナ王」(2001年)
* [[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]「e・karaN」(2002年)
* [[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]「e・karaN」(2002年)
341行目: 322行目:
* 大三「金銀式二極玉イタブロック」(2004年)
* 大三「金銀式二極玉イタブロック」(2004年)
* [[アサヒビール]]「ぐびなま。」(2006年)
* [[アサヒビール]]「ぐびなま。」(2006年)
* [[コマーシャル・アールイー]]「ドっとあ〜る賃貸」(2006年 - 2007年) - [[綾部祐二]]([[ピース (お笑いコンビ)|ピース]])、[[三瓶]]と共演。
* [[コマーシャル・アールイー]]「ドっとあ〜る賃貸」(2006年 - 2007年) - [[綾部祐二]](ピース)、[[三瓶]]と共演。
* [[わくわく宝島]](2007年)
* [[わくわく宝島]](2007年)
* [[リクルートホールディングス|リクルート]]「[[タウンワーク]]」(2008年)
* リクルート「[[タウンワーク]]」(2008年)
* [[花王]]「[[メリット (シャンプー)|メリット]]」(2008年 - 2009年) - 妻の乙葉と共演。
* 花王「[[メリット (シャンプー)|メリット]]」(2008年 - 2009年) - 妻の乙葉と共演。
* [[GREE]](2011年)
* [[GREE]](2011年)
* [[ファミリーマート]](2013年)
* [[ファミリーマート]](2013年)
* [[養命酒製造]]「[[養命酒|薬用 養命酒]]」(2017年 - )- 妻の乙葉と共演。
* 養命酒製造「[[養命酒|薬用 養命酒]]」(2017年 - )- 妻の乙葉と共演。
* [[SUBARU]]「[[EyeSight]](20237月 - )- 同年9月からは妻の乙葉と共演。
* [[サントリー]]「ボス カフェベース(2020年 - 2021年)- 妻の乙葉と共演。
* [[SUBARU]]
**「[[EyeSight]]」(2023年7月 - )
**「[[スバル・レヴォーグ|レヴォーグ レイバック]]」(2023年9月 - )- 妻の乙葉と共演。


=== 映画 ===
=== 映画 ===
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* [[20世紀少年 (映画)#1作限りの出演|20世紀少年 第1章 終わりの始まり]](2008年) - 友民党CMのタレント 役
* [[20世紀少年 (映画)#1作限りの出演|20世紀少年 第1章 終わりの始まり]](2008年) - 友民党CMのタレント 役
* [[L・DK|L♥DK]](2014年) - 恩田先生 役
* [[L・DK|L♥DK]](2014年) - 恩田先生 役
* [[美女と野獣 (2017年の映画)|美女と野獣]](2017年・日本語吹き替え) - ル・フウ 役<ref>{{Cite web | url = http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/news/20170131_01.html| title = 『美女と野獣』「プレミアム吹替版」キャスト総勢11名発表!主役のベル&野獣役は、昆夏美さん、山崎育三郎さんに決定!| publisher = Disney.JP| date=2017-01-31 |accessdate = 2017-02-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170203131923/http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/news/20170131_01.html|archivedate=2017-02-03}}</ref>
* [[美女と野獣 (2017年の映画)|美女と野獣]](2017年・日本語吹き替え) - ル・フウ 役<ref>{{Cite web|和書| url = http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/news/20170131_01.html| title = 『美女と野獣』「プレミアム吹替版」キャスト総勢11名発表!主役のベル&野獣役は、昆夏美さん、山崎育三郎さんに決定!| publisher = Disney.JP| date=2017-01-31 |accessdate = 2017-02-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170203131923/http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/news/20170131_01.html|archivedate=2017-02-03}}</ref>
* [[劇場版 仮面ライダービルド Be The One]](2018年) - 郷原光臣 / ゼブラロストスマッシュ 役<ref>{{cite web|url=http://www.tv-asahi.co.jp/reading/build-lupin-vs-pato/184/|title=『劇場版 仮面ライダービルド』待望のゲストキャスト発表!!|publisher=テレビ朝日|date=2018-05-10|accessdate=2018-05-10}}</ref><ref>{{Cite news|publisher=株式会社ナターシャ|work=映画ナタリー|url=https://natalie.mu/eiga/news/286260|title=「ビルド」犬飼貴丈や赤楚衛二、北九州ロケ振り返る「ホテルで朝まで語り明かした」|date=2018-06-12|accessdate=2018-06-12}}</ref>
* [[劇場版 仮面ライダービルド Be The One]](2018年) - 郷原光臣 / ゼブラロストスマッシュ 役<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tv-asahi.co.jp/reading/build-lupin-vs-pato/184/|title=『劇場版 仮面ライダービルド』待望のゲストキャスト発表!!|publisher=テレビ朝日|date=2018-05-10|accessdate=2018-05-10}}</ref><ref>{{Cite news|publisher=株式会社ナターシャ|work=映画ナタリー|url=https://natalie.mu/eiga/news/286260|title=「ビルド」犬飼貴丈や赤楚衛二、北九州ロケ振り返る「ホテルで朝まで語り明かした」|date=2018-06-12|accessdate=2018-06-12}}</ref>
* [[みをつくし料理帖#映画|みをつくし料理帖]](2020年) - 清右衛門 役<ref>{{Cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0110816|title=『みをつくし料理帖』石坂浩二・浅野温子・藤井隆・窪塚洋介・若村麻由美が出演!|newspaper=[[シネマトゥデイ]]|date=2019-08-30|accessdate=2019-08-30}}</ref>
* [[みをつくし料理帖#映画|みをつくし料理帖]](2020年) - 清右衛門 役<ref>{{Cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0110816|title=『みをつくし料理帖』石坂浩二・浅野温子・藤井隆・窪塚洋介・若村麻由美が出演!|newspaper=[[シネマトゥデイ]]|date=2019-08-30|accessdate=2019-08-30}}</ref>
* [[マイスモールランド]](2022年) - 太田武 役
* [[マイスモールランド]](2022年) - 太田武 役
* [[チャチャ (映画)|チャチャ]](2024年公開予定)<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/581439|title=伊藤万理華の主演映画「チャチャ」中川大志や藤間爽子が出演、本予告も解禁|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-07-09|accessdate=2024-07-09}}</ref>


=== 劇場アニメ ===
=== 劇場アニメ ===
* [[劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇]](2001年) - ホワイト 役
* [[劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇]](2001年) - ホワイト 役
* [[マインド・ゲーム (アニメーション映画)|マインド・ゲーム]](2004年) - じーさん 役
* [[マインド・ゲーム (アニメーション映画)|マインド・ゲーム]](2004年) - じーさん 役
* [[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス]](2012年) - イケメンDEイクメン軍団 イケメンA 役<ref>{{Cite web | url = https://web.archive.org/web/20170422033011/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/15673| title = クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-10-23}}</ref>
* [[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス]](2012年) - イケメンDEイクメン軍団 イケメンA 役<ref>{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20170422033011/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/15673| title = クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-10-23}}</ref>


==== 吹き替え ====
==== 吹き替え ====


* [[ガーフィールド (映画)|ガーフィールド]](2004年) - ガーフィールド 役
* [[ガーフィールド (映画)|ガーフィールド]](2004年) - ガーフィールド 役
* [[きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ]](2023年) - フレデリコ 役<ref>{{Cite web |title=きかんしゃトーマス映画最新作 「映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ」 2023年3月10日公開! YOUさん&藤井隆さんがゲスト声優に決定! |url=https://www.scp.co.jp/biz/release/news.html?code=yFMXoW5TQb&news_code=2385605&charset=utf-8&date_format=Y/m/d |website=www.scp.co.jp |access-date=2022-12-21 |language=jp}}</ref>
* [[きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ]](2023年) - フレデリコ 役<ref>{{Cite web|和書|title=きかんしゃトーマス映画最新作 「映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ」 2023年3月10日公開! YOUさん&藤井隆さんがゲスト声優に決定! |url=https://www.scp.co.jp/biz/release/news.html?code=yFMXoW5TQb&news_code=2385605&charset=utf-8&date_format=Y/m/d |website=www.scp.co.jp |access-date=2022-12-21 |language=jp}}</ref>


=== 舞台 ===
=== 舞台 ===
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* NODA・MAP第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」(2018年10月、東京芸術劇場ほか) - 赤名人 役
* NODA・MAP第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」(2018年10月、東京芸術劇場ほか) - 赤名人 役
* 愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」(2019年3月、赤坂ACTシアターほか) - 明智 役
* 愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」(2019年3月、赤坂ACTシアターほか) - 明智 役
* 大地(Social Distancing Version)(2020年7月1日 - 8月8日、PARCO劇場 / 8月12日 - 23日、サンケイホールブリーゼ) - ピンカス 役<ref>{{Cite web|url=https://stage.parco.jp/program/daichi/|title=大地|website=PARCO STAGE|accessdate=2020-09-13}}</ref><ref>{{Cite web|title=三谷幸喜が作・演出、大泉洋、山本耕史、竜星涼らが出演する舞台『大地(Social Distancing Version)』 10月にTV放送が決定|url=https://spice.eplus.jp/articles/274470|website=SPICE|accessdate=2020-09-13}}</ref>
* 大地(Social Distancing Version)(2020年7月1日 - 8月8日、PARCO劇場 / 8月12日 - 23日、サンケイホールブリーゼ) - ピンカス 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://stage.parco.jp/program/daichi/|title=大地|website=PARCO STAGE|accessdate=2020-09-13}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=三谷幸喜が作・演出、大泉洋、山本耕史、竜星涼らが出演する舞台『大地(Social Distancing Version)』 10月にTV放送が決定|url=https://spice.eplus.jp/articles/274470|website=SPICE|accessdate=2020-09-13}}</ref>
* こまつ座第140回公演 『雪やこんこん』(2021年12月17日 - 12月26日、[[紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA|紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA]])<ref>{{Cite web|title=熊谷真実が大衆演劇一座の座長&真飛聖が芝居小屋の女将に、こまつ座「雪やこんこん」|url=https://natalie.mu/stage/news/447178|website=ステージナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-09-29 |accessdate=2023-06-10}}</ref>
* こまつ座第140回公演 『雪やこんこん』(2021年12月17日 - 12月26日、[[紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA|紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA]])<ref>{{Cite web|和書|title=熊谷真実が大衆演劇一座の座長&真飛聖が芝居小屋の女将に、こまつ座「雪やこんこん」|url=https://natalie.mu/stage/news/447178|website=ステージナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-09-29 |accessdate=2023-06-10}}</ref>
* COCOON PRODUCTION 2022広島ジャンゴ 2022(2022年4月5日 - 30日、東京・[[Bunkamura]] シアターコクーン/5月6日 - 16日、大阪・[[森ノ宮ピロティホール]])<ref>{{Cite web|title=天海祐希が子連れガンマン、鈴木亮平がその愛馬に!蓬莱竜太「広島ジャンゴ 2022」(コメントあり)|url=https://natalie.mu/stage/news/456034|website=ステージナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-12-03 |accessdate=2023-06-10}}</ref>
* COCOON PRODUCTION 2022広島ジャンゴ 2022(2022年4月5日 - 30日、東京・[[Bunkamura]] シアターコクーン / 5月6日 - 16日、大阪・[[森ノ宮ピロティホール]])<ref>{{Cite web|和書|title=天海祐希が子連れガンマン、鈴木亮平がその愛馬に!蓬莱竜太「広島ジャンゴ 2022」(コメントあり)|url=https://natalie.mu/stage/news/456034|website=ステージナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-12-03 |accessdate=2023-06-10}}</ref>
* [[ゲゲゲの鬼太郎]](2022年7月29日 - 8月15日、[[明治座]]) - [[ねずみ男]] 役<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/comic/news/444257|title=舞台「ゲゲゲの鬼太郎」に荒牧慶彦・上坂すみれ・藤井隆が出演、新ビジュアルも|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ |date=2021-09-08|accessdate=2021-09-08}}</ref>
* [[ゲゲゲの鬼太郎]](2022年7月29日 - 8月15日、[[明治座]]) - [[ねずみ男]] 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/444257|title=舞台「ゲゲゲの鬼太郎」に荒牧慶彦・上坂すみれ・藤井隆が出演、新ビジュアルも|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ |date=2021-09-08|accessdate=2021-09-08}}</ref>
* [[ジャズ大名]](2023年12月9日 - 24日〈予定〉、[[神奈川県立県民ホール|KAAT神奈川芸術劇場]] ホール / 2024年1月〈予定〉、兵庫・愛知・大阪) - 家老 役<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/stage/news/527924 |title=千葉雄大が音楽好きの藩主、藤井隆が家老に!筒井康隆原作の舞台「ジャズ大名」(コメントあり) |website=ステージナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-06-09 |accessdate=2023-06-10}}</ref>
* KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『[[ジャズ大名]](2023年12月9日 - 24日、神奈川・[[神奈川県立県民ホール#神奈川芸術劇場(KAAT)|KAAT神奈川芸術劇場]] ホール / 2024年1月7日 - 8日、兵庫・[[神戸文化ホール]] 大ホール / {{Del|1月13日 - 14日、愛知・[[刈谷市総合文化センター]] 大ホール}}{{Efn2|公演直前の出演者体調不良判明により公演中止<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nagoyatv.com/event/entry-36535.html |title=ジャズ大名 ※公演中止 |publisher=名古屋テレビ放送 |access-date=2024-01-21}}</ref>。}} / 1月20日 - 21日、大阪・[[高槻現代劇場|高槻城公園芸術文化劇場]] トリシマホール) - 石出九郎左衛門 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/527924 |title=千葉雄大が音楽好きの藩主、藤井隆が家老に!筒井康隆原作の舞台「ジャズ大名」(コメントあり) |website=ステージナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-06-09 |accessdate=2023-06-10}}</ref>
* [[シス・カンパニー]]公演『カラカラ天気と五人の紳士』(2024年4月 - 5月、東京・岡山・大阪・福岡)- 紳士1 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/540319|title=加藤拓也が「カラカラ天気と五人の紳士」演出、出演に堤真一・溝端淳平・藤井隆ら|newspaper=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-09-09|accessdate=2023-09-10}}</ref>
* Bunkamura Production 2024『台風23号』(2024年10月5月 - 27日、[[東急歌舞伎町タワー#劇場|THEATER MILANO-Za]] / 11月1日 - 4日、森ノ宮ピロティホール / 11月8日・9日、[[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]] 主ホール)<ref>{{Cite web|和書|url=https://spice.eplus.jp/articles/329345|title=森田剛×間宮祥太朗が初共演でW主演 赤堀雅秋作・演出の『台風23号』の上演が決定|website=SPICE|publisher=イープラス|date=2024-06-05|accessdate=2024-06-05}}</ref>


== 音楽 ==
== 音楽 ==
502行目: 489行目:
|2022年9月7日
|2022年9月7日
|メモリアフロア
|メモリアフロア
|[[Moe Shop]]プロデュース<br />ジャケットイラスト:高橋由季
|Moe Shopプロデュース<br />ジャケットイラスト:高橋由季
|-
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|
|6th
|2023年8月2日
|2023年8月2日
|ヘッドフォン・ガール -翼が無くても- - From THE FIRST TAKE
|ヘッドフォン・ガール -翼が無くても- - From THE FIRST TAKE
|
|
|-
|-
|
|7th
|2023年8月2日
|2023年8月2日
|ナンダカンダ - From THE FIRST TAKE
|ナンダカンダ - From THE FIRST TAKE
|
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|-
|8th
|2023年11月15日
|負けるなハイジ
|ジャケットイラスト:[[高橋陽一]]([[キャプテン翼の登場人物#その他(コーチ・サポーターなど)|中沢早苗]]:「[[キャプテン翼]]」の登場人物)<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/549146|title=「キャプテン翼」“応援団長”の中沢早苗、藤井隆「負けるなハイジ」のジャケットを飾る|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-11-14|accessdate=2023-11-14}}</ref>
|-
|-
|}
|}
568行目: 560行目:
|2015年6月17日
|2015年6月17日
|Coffee Bar Cowboy
|Coffee Bar Cowboy
|[[乙葉]]、[[YOU (タレント)|YOU]]、[[宇多丸]]がゲスト参加<ref>{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2052673/full/|title=乙葉、夫・藤井隆のアルバムで11年ぶり歌声披露|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-05-11|accessdate=2015-05-11}}</ref>。
|[[乙葉]]、[[YOU (タレント)|YOU]]、[[宇多丸]]がゲスト参加<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2052673/full/|title=乙葉、夫・藤井隆のアルバムで11年ぶり歌声披露|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-05-11|accessdate=2015-05-11}}</ref>。
|37位
|37位
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597行目: 589行目:
|5th
|5th
|2022年9月21日
|2022年9月21日
|[[Music Restaurant Royal Host]]
|Music Restaurant Royal Host
|KAKKO([[鈴木杏樹]])とのデュエット曲のほか、[[堀込泰行]]、音葉([[鈴木京香]])、[[東郷清丸]]、YOU、LEO今井、砂原良徳が参加。初回限定盤はファミリーレストラン「[[ロイヤルホスト]]」とコラボした「メニュー型スペシャルパッケージ」仕様。
|KAKKO([[鈴木杏樹]])とのデュエット曲のほか、[[堀込泰行]]、音葉([[鈴木京香]])、[[東郷清丸]]、YOU、LEO今井、砂原良徳が参加。初回限定盤はファミリーレストラン「[[ロイヤルホスト]]」とコラボした「メニュー型スペシャルパッケージ」仕様。
| 33位
| 33位
614行目: 606行目:
* [[SLENDERIE ideal]](2020年10月28日) - 藤井が主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」のアーティスト達を招集し、藤井が参加アーティストの楽曲セレクト、トラックメイカーのチョイスからアートワークまで全てのプロデュースを手がけた作品。)
* [[SLENDERIE ideal]](2020年10月28日) - 藤井が主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」のアーティスト達を招集し、藤井が参加アーティストの楽曲セレクト、トラックメイカーのチョイスからアートワークまで全てのプロデュースを手がけた作品。)
* SIGN(feat.藤井隆)/パソコン音楽クラブ(2022年11月4日)
* SIGN(feat.藤井隆)/パソコン音楽クラブ(2022年11月4日)
* Special Days (feat. 藤井隆 & [[ピーナッツくん]])/[[Joint Beauty]] (2023年8月23日)
* Special Days (feat. 藤井隆 & [[ピーナッツくん]])/Joint Beauty (2023年8月23日)


=== 提供作品 ===
=== 提供作品 ===
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=== Blu-ray ===
=== Blu-ray ===
* ロミオ道行(Concert Movie + All Time Songs CD)(2020年12月16日) - 歌手デビュー20周年を記念して制作された。ライブBlu-rayとアンティノスレコード在籍時代の楽曲を集めたCDのセット。ブルーレイには2002年に行われた初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」中野サンプラザ公演の模様が収められている<ref>{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/401841|title=藤井隆1stコンサート映像がBlu-ray化、アンティノス時代の楽曲集めたCDもセット|publisher=音楽ナタリー|date=2020-10-23|accessdate=2020-11-23}}</ref>。
* ロミオ道行(Concert Movie + All Time Songs CD)(2020年12月16日) - 歌手デビュー20周年を記念して制作された。ライブBlu-rayとアンティノスレコード在籍時代の楽曲を集めたCDのセット。ブルーレイには2002年に行われた初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」中野サンプラザ公演の模様が収められている<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/401841|title=藤井隆1stコンサート映像がBlu-ray化、アンティノス時代の楽曲集めたCDもセット|publisher=音楽ナタリー|date=2020-10-23|accessdate=2020-11-23}}</ref>。


=== その他 ===
=== その他 ===
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* {{Wayback|url=https://www.rosei.jp/jinjour/list/series.php?ss=3067 |title=藤井 隆氏インタビュー |date=20140418203716}}(財団法人労務行政研究所)
* {{Wayback|url=https://www.rosei.jp/jinjour/list/series.php?ss=3067 |title=藤井 隆氏インタビュー |date=20140418203716}}(財団法人労務行政研究所)
* [https://takashi-fujii.com/ 公式サイト]
* [https://takashi-fujii.com/ 公式サイト]
* [https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=642 吉本興業プロフィール]
* {{Wayback|url=https://blogs.yahoo.co.jp/fujiitakashi_blog |title=藤井隆のヤングプラザ911 yahoo!ブログ |date=20191101000000}}
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2024年7月9日 (火) 13:00時点における最新版

藤井ふじい たかし
本名 藤井 隆
別名義 四方 海(しほう かい)[1]
マシュー南
生年月日 (1972-03-10) 1972年3月10日(52歳)[2]
出身地 日本の旗 日本大阪府豊中市[2]
血液型 A型[2]
身長 173 cm[2]
言語 日本語
方言 大阪弁
最終学歴 大阪市立西商業高等学校卒業
出身 吉本新喜劇プロジェクト
芸風 喜劇ほか
事務所 吉本興業
活動時期 1992年7月[3] -
同期 ココリコ
水玉れっぷう隊
土田晃之
など
現在の代表番組 土曜はダメよ!
新婚さんいらっしゃい!
過去の代表番組 Matthew's Best Hit TV
サルヂエ
藤井陣内のザ・レジェンド
あらびき団
他の活動 歌手俳優
配偶者 乙葉
親族
公式サイト 公式サイト
受賞歴

第38回ゴールデン・アロー賞芸能賞

第15回日本映画批評家大賞新人賞
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藤井 隆(ふじい たかし、1972年(昭和47年)3月10日[2] - )は、日本のお笑いタレント、司会者、歌手、俳優。大阪府豊中市出身。吉本興業所属。妻はタレントの乙葉。身長173cm、60kg、血液型はA型[2]

略歴

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学生時代

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豊中市立南丘小学校豊中市立第九中学校、大阪市立西商業高等学校(現・大阪市立西高等学校)卒業。高校卒業後の数年間は、化学薬品会社の経理課に勤務していた。

芸人デビュー

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当時勤めていた会社に勤務を続けながら吉本新喜劇プロジェクトへ1992年5月に入団し[3]、7月に初舞台を踏む[3][4]。同年、『テレビのツボ』でテレビデビューを果たす。これを機に会社を退職し、仕事を吉本興業に一本化した。

本人は、ココリコ水玉れっぷう隊大阪NSC11期生(中川家陣内智則たむらけんじケンドーコバヤシ烏川耕一たいぞう)と同期と公言しているが、NSC11期の芸人に関しては実際には彼らのほうが後輩であり、10期のメッセンジャージャリズムなどの方が芸歴は近い。

『テレビのツボ』では、NHK大阪放送局と毎日放送担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日の一番の見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった両眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンに親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年で、本格的に彼の個性が爆発するのは番組終了後のことである(後述)。

一時期、吉本新喜劇を退団しオランダを放浪していたことがある。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即座に仕事を入れられたため、復帰することとなった。新喜劇の全国展開が推し進められていた頃は主役・中堅クラスの多くが全国ツアーなどで本拠地の劇場「なんばグランド花月」では不在となり、ベテラン数名と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じることとなった時期があった。この期間、病院に緊急入院した内場勝則の同室の病人(島木譲二)と院長(チャーリー浜)がオカマというシナリオ(1994年9月テレビ放送時のタイトルは「病院物語」)で、それまでゲジゲジ眉毛しか持ちネタがなかった藤井が、ハイテンションなオカマキャラを演じて観客に強烈なインパクトを与え、そのまま「オカマの藤井」として一気にブレイクを果たした。

全国区タレントへ

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吉本新喜劇とはあまり縁のなかった関東地方やその他地域をターゲットにしたテレビ番組『超!よしもと新喜劇』へ出演し、オカマキャラを演じたことで全国区認知度を急激に上げた。登場時の声援は凄まじく、「HOT!HOT!」のギャグをする時には観客から手拍子までも起きた。

初の冠番組『フジリコ』(1999年10月、ココリコと共演)放送開始。同月から『笑っていいとも!』にレギュラー出演。

歌手デビュー(浅倉大介のプロデュースによるシングル「ナンダカンダ」2000年発売)を果たし、同年『第51回NHK紅白歌合戦』に初出場。司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された。その翌年にもRe:Japanのメンバーとして2年連続出場(ウルフルズコラボレーション)し、「明日があるさ」を熱唱した。1stアルバム『ロミオ道行』を2002年2月14日にリリース。同アルバムを携えて、初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」を開催。2会場で追加公演が決定し、チケットが即日完売するほどの人気であった[5]。2004年には上海、ロサンゼルスでもワールドツアーを行った。

深夜番組『BEST HIT TV』シリーズで、マシュー南というキャラクターを演じ司会を務め人気を集めた(後述)。

俳優業としてはテレビドラマ初主演の『乱歩R』(2004年1月)で明智小五郎役を演じ、乙葉と共演している。同年、劇場版アニメ『マインド・ゲーム』で初声優を務める。

結婚後

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乙葉との婚約を2005年5月7日に発表。同9日に会見を開いた。(後述#人物#私生活)

演技力も認められ、映画『カーテンコール』で第15回日本映画批評家大賞新人賞(南俊子賞)を受賞した。

テレビ番組『超!よしもと新喜劇』のレギュラー以降、ブレイクのきっかけとなったNGKなんばグランド花月の舞台に定期的に立つことはなかったが、2009年4月5日放送開始の『爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前』で週に1回ながらも約12年ぶりに復帰し、その後継番組である『全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!』と『ほっとけ!3人組』にも引き続き出演していた。また、2023年5月16日から22日までのNGK新喜劇には島田珠代の座長週のゲストとして約26年ぶりに登場(※藤井本人の出演は21日まで)。舞台演劇では吉本以外の公演への出演が多い。

歌手活動も続けており、音楽レーベル「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」を2014年9月に設立[6]。音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」(メンバー:藤井、レイザーラモンRG椿鬼奴)で、シングル「ナウ・ロマンティック」[注 1]をリリース。

乙葉と共にテレビ番組『さんまのまんま』(2015年8月22日放送分)ゲスト出演。テレビ番組での夫婦共演は結婚10周年にしてこれが初となった[7]。同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を乙葉とともに受賞[8]。その後も自身がレギュラー出演しているテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で最終回に乙葉が妻・登志子役として登場し、夫婦でドラマ初共演となった。

長寿テレビ番組『新婚さんいらっしゃい!』司会の桂文枝の後任として、2代目司会者に2022年4月より就任した。

マシュー南

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マシュー南とは、テレビ朝日のバラエティ番組『BEST HIT TV』シリーズ(『BEST HIT TV』→『Matthew's Best Hit TV』→『Matthew's Best Hit TV+』→『Matthew's Best Hit UV』)で藤井が演じたキャラクター。

フルネームは「Matthew・G(弦也)・南」で、チェリストである日本人の父と、元伯爵家令嬢であるイギリス人の母との間にイギリスで生まれたという設定。また、平野レミはおばという設定。イギリス出身であるにもかかわらず日本の歌謡曲や芸人、80年代アイドルなどに精通しており、特にWinkの振り付けは兄に厳しく叩き込まれており、右に出るものがいない。これは10代を京都に住む父方の祖母のもとで過ごしたためだという。自身が司会を務める『Matthew's Best Hit TV+』は現在世界28か国で放送されていると主張する。

また、YOUが元家庭教師だと、松田聖子がゲストの回に紹介されたこともある。

なお、マシュー南と藤井隆は設定上同一人物ではない。そのため、ゲストもマシュー南と藤井隆が同一人物であるような発言をしないように気を付けなければならなかった。また別人である設定を活かし、CG合成によりマシューと藤井がトークしている映像も収録された。

藤井は番組終了後もマシュー南は別人であると扱っていたが、2021年にゲスト出演した『あちこちオードリー』にて公式に同一人物であると認めた[9][10](ただし、この直後にマシュー南として「彼がなんと言おうとマシューはマシューだから」ともツイートしている[11])。藤井によれば、マシュー南を始めとした別人格キャラクターは「矯正」であるという。元々、1人ロケの番組で自分の意に反するようなロケをこなさざるを得なくなった際、藤井はロケバスから降りられなくなってしまったが、メイクが蕎麦屋でカレー粉をかけるロケではインド人、会社にバレーボールを打ち込むロケではOLと、別人としてキャラクターを作りこんだことによりロケができるようになり、以降「藤井隆」ではできないことも「別人格」になりきればできるようになった[10]。そんな中『BEST HIT TV』の立ち上げにあたりスタッフに「自分の話をするのが嫌」と打ち明け対応策を協議したところ、「じゃあ、別人なら…」と答えたところ、新たな別人格としてマシュー南が生まれたと語る。また当時はいくらトークが盛り上がっても「藤井さん」などとマシューが藤井であると勘づかれかねない発言があるとカットして対応しており(ただし高橋愛の回でマシューに対して「藤井さん」と呼びかけた様子が放送されたことがある)、そこまでして設定を守ってくれたスタッフへの恩義から「あの頃、実はという話をするのは汚い」という思いから設定を守り続けていたという[9][10]

マシュー南としての活動

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人物

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芸人として

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  • 持ちギャグは「フォー!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」と言いながら出演することが多かった。
  • 吉本新喜劇で演じていた、ハイテンションで明るいキャラクターを常に演じる芸風。2023年時点でも新喜劇にゲストの形などで出演することがあり、辻本茂雄からは「歌とダンスで笑いを取るタイプでミュージカル風になり、実際に笑いをとれる」と評価されている[15]。全盛期は「西の江頭」と称されるほどの過激なキャラクターだった。テレビ出演初期には、個性的で強烈なキャラと素の部分(後述、「普段の性格」参照)との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。
  • 現在は司会やタレント活動が主で、ギャグを見られる機会は少ない。「オカマキャラ」について藤井自身は「ある雑誌で藤井隆はオカマじゃないくせにオカマを馬鹿にしている、と書かれた事があり、その時、自分の本意では無かったので色々考えました」「笑って下さる方がいる一方で不愉快にさせている」と述べ、事実上封印している[16]
  • 音楽バラエティ番組『Matthew's Best Hit TV』では、主に1組のゲストとトークをする内容でバラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドルたちの魅力を引き出した。
  • 深夜時代の『サルヂエ』ではゲストは4人の少人数でありながら、自身のキャラクターから各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗しているゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組へと押し上げた。

性格

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  • 実際の性格は、テレビで見せるような(特に全国区タレントになった頃の)芸風とは全く正反対で、非常に物静かで礼儀正しい。また、極度の人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。吉本新喜劇で共演していた未知やすえも、「乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていた」と語っている。また、腰が低い性格で、取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することがなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と言う。
  • 辻本茂雄は「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」と述べている。大阪吉本の新喜劇時代に最も親しくしていたのが辻本で、週5日で家に泊めてもらっていた時期もあったという。
  • 非常に几帳面な性格で、きれい好きで有名な今田耕司からも絶賛されるほどである。
  • マナーにも厳しく、後輩芸人らと食事をしている時、とろサーモンの久保田が箸を藤井に向けてテーブルに置いたのを見て、「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置く事は先輩を刺すという意味になるから、やってはいけない」と咎めた事がある。そして、それを藤井のギャグと思った久保田が「何言うてますん!」と箸をツノのように頭に立ててふざけた所、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で制された[17]

私生活、趣味など

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  • 一時期、吉本新喜劇を退団しオランダを放浪していたことがある。
  • 趣味は音楽鑑賞・プラモデル作り・移動などの待ち時間の読書(特に氷点シリーズを愛してやまない)。
  • Perfumeの大ファンであり、妻の乙葉が妊娠している最中、胎教として同グループの歌を聞かせていた程である。Perfumeとは、2008年4月13日放送分の『Music Lovers』で初共演を果たした。
  • ダンスが得意で、歌手としても必ず振り付きで披露。ドラマの主題歌を出演者で恋ダンスとしてインターネット動画で流す企画では、一見簡単そうに見えるが難しいダンスなため共演者たちが苦戦。かなり短い尺となっていたが、藤井は満面の笑みやドヤ顔などで楽しみながらも長い尺で完璧に踊り、話題となった。
  • 歯笛が得意。
  • 乙葉と2005年7月29日に婚姻届を提出し、翌7月30日に都内のホテルで挙式と披露宴を行った。第一子となる長女が2007年10月29日に誕生。
  • 妻の乙葉と交際・結婚に発展したきっかけは、ドラマ『乱歩R』の収録中に、スタッフのミスで乙葉の頭に照明器具が直撃。当時人気グラビアタレントであり、素人でも大激怒してもおかしくないほどの事故であり、周囲が青くなるほど騒然としたが、乙葉はニコニコと笑顔で「大丈夫ですよ」とむしろミスしたスタッフに気を使い、文句ひとつも言わずに収録に参加。収録後に心配した藤井も乙葉に「大丈夫でしたか?」と訊ねると「大丈夫ですよ!スタッフさんの邪魔になるところに座っていた私が悪いですし…ありがとうございます」と笑顔で答え、当時あらゆる女性タレントの裏の顔を見てしまっていた藤井が「こんなに人気なのに天狗にもならないなんて素敵な人だ」と惚れたとのこと。後に乙葉は、あらゆる番組で共演者の男性が挨拶する際に顔ではなく胸ばかり見る事に少し嫌に思っていたが、藤井は最初から目だけを見て会話していたことに好感を持っており、さらに照明が直撃した直後に藤井が下心もなく本気で心配してくれた事で一気に惚れたといい、「あの時のスタッフさんに感謝しています」と笑顔で語った。

主な出演作品

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テレビ番組

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レギュラー番組

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現在

過去

特別番組

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*MCもしくはメインキャスト

テレビドラマ

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配信ドラマ

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NHK紅白歌合戦出場歴

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年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
2000年(平成12年)/第51回 ナンダカンダ 01/28 Whiteberry
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ番組

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インターネット配信

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PV

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CM

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映画

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劇場アニメ

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吹き替え

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舞台

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音楽

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シングル

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発売日 タイトル 楽曲制作 最高位
1st 2000年3月8日 ナンダカンダ 作詞:GAKU-MC
作曲:浅倉大介
編曲:浅倉大介
9位
2nd 2000年11月1日 アイモカワラズ 作詞:GAKU-MC
作曲:浅倉大介
編曲:浅倉大介
21位
3rd 2001年12月12日 絶望グッドバイ 作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:本間昭光
27位
4th 2002年2月14日 未確認飛行体 作詞:松本隆
作曲:堀込高樹
編曲:CHOKKAKU
85位
5th 2004年7月7日 わたしの青い空 作詞:堀込高樹
作曲:堀込高樹
編曲:堀込高樹&本間昭光
65位
6th 2005年10月19日 OH MY JULIET! 作詞:Tommy february6
作曲:MALIBU CONVERTIBLE
編曲:MALIBU CONVERTIBLE
46位
7th 2007年8月1日 真夏の夜の夢 作詞:松田聖子
作曲:松田聖子
編曲:船山基紀
36位
8th 2013年6月5日 She is my new town/I just want to hold you 作詞:松田聖子
作曲:松田聖子&小倉良
編曲:小倉良
91位

配信シングル

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発売日 タイトル 楽曲制作
2015年6月17日 YOU OWE ME
1st 2016年12月14日 プラスティック・スター
2nd 2017年1月4日 守ってみたい
3rd 2020年10月28日 14時まえにアレー
4th 2022年3月9日 ヘッドフォン・ガール-翼が無くても- 作詞:堀込泰行
作曲:堀込泰行
編曲:冨田謙・堀込泰行
2022年3月9日 ナンダカンダ/アイモカワラズ BESTタッグ
5th 2022年9月7日 メモリアフロア Moe Shopプロデュース
ジャケットイラスト:高橋由季
6th 2023年8月2日 ヘッドフォン・ガール -翼が無くても- - From THE FIRST TAKE
7th 2023年8月2日 ナンダカンダ - From THE FIRST TAKE
8th 2023年11月15日 負けるなハイジ ジャケットイラスト:高橋陽一中沢早苗:「キャプテン翼」の登場人物)[55]

アナログ盤

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発売日 タイトル 備考 最高位
1st 2021年8月28日 未確認飛行体/絶望グッドバイ A面に4thシングル「未確認飛行体」、B面に3rdシングル「絶望グッドバイ」が収録された完全生産限定盤アナログ盤。

アルバム

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発売日 タイトル 楽曲制作 最高位
1st 2002年2月14日 ロミオ道行 松本隆がプロデュース。「ナンダカンダ」と「アイモカワラズ」はボーナストラック扱いでの収録となった。 23位
2nd 2004年7月28日 オールバイマイセルフ 小室哲哉Fayrayなどが楽曲提供。本間昭光プロデュース。 90位
CONCEPT 2006年4月26日 上海大腕 DVD付。島田珠代との「T&T」名義では作詞・作曲を行った。 -
CONCEPT 2007年5月23日 上海大腕II -
3rd 2015年6月17日 Coffee Bar Cowboy 乙葉YOU宇多丸がゲスト参加[56] 37位
BEST 2015年10月21日 ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL キャリア初のベストアルバム。SLENDERIE RECORD(藤井隆主宰の音楽レーベル)からのリリース。 29位
MIX CD 2016年7月13日 DJ MIX"Delicacy"mixed DJ DC BRAND'S 未発表曲を含むキャリア初のMIX CD。 158位
REMIX 2017年7月14日 RE:WIND リミックスアルバム。DJ KAORItofubeatsなどが参加。 114位
4th 2017年9月13日 light showers 堂島孝平シンリズム、澤部渡(スカート)、西寺郷太(NONA REEVES)、EPOYOURIS葉山拓亮Tourbillon)、ARAKI(BAVYMAISON)などが楽曲提供。冨田謙プロデュース。 31位
5th 2022年9月21日 Music Restaurant Royal Host KAKKO(鈴木杏樹)とのデュエット曲のほか、堀込泰行、音葉(鈴木京香)、東郷清丸、YOU、LEO今井、砂原良徳が参加。初回限定盤はファミリーレストラン「ロイヤルホスト」とコラボした「メニュー型スペシャルパッケージ」仕様。 33位

Re:Japan

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参加作品

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  • あんたが主役/吉本新喜劇オールスターズ (1998年8月19日) - シングルCD『宝島』/ビッグバンブラザーズ(内場勝則と辻本茂雄のユニット)のカップリング曲。
  • MOTHER /hanaco with PUFFY (1999年8月21日) - 山田花子のボーカルによるPUFFYのカバー曲(PUFFY自らコーラスで参加)。バックコーラスとバックダンサーとして参加。hanaco名義だがMVやテレビ番組には花子・藤井のコンビで出演。
  • トラブルバス/川本真琴(2000年4月26日) - シングルCD『FRAGILE 』カップリング曲。バックコーラス。
  • やべ〜なべ〜な 圧力ベ〜ナ〜 / THE ポッシポー with 音の素 (2010年6月2日) - 『音の素』として椿鬼奴と共に参加。
  • Selfish Girl feat. 藤井隆 / Small Boys (2013年12月25日) - アルバム『Small Boys II』収録。、ミュージック・ビデオも制作されている。
  • ディスコの神様 feat. 藤井隆 / tofubeats (2014年4月30日) - 配信限定でア・カペラバージョンも存在する。
  • SLENDERIE ideal(2020年10月28日) - 藤井が主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」のアーティスト達を招集し、藤井が参加アーティストの楽曲セレクト、トラックメイカーのチョイスからアートワークまで全てのプロデュースを手がけた作品。)
  • SIGN(feat.藤井隆)/パソコン音楽クラブ(2022年11月4日)
  • Special Days (feat. 藤井隆 & ピーナッツくん)/Joint Beauty (2023年8月23日)

提供作品

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  • 早見優「溶けるようにkiss me」(2016年8月24日) - 作曲 [57]

DVD

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  • 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行 (2002年12月18日) - ソニーミュージック内レーベル改変のため、この作品までアンティノスレコードから発売。アンティノスレコードを統轄したエピックレコードには移籍せず、契約を一旦終了する。
  • 藤井隆ワールドツアー2004 〜わたしの青い空〜 (2005年10月19日)
  • 藤井隆ワールドツアー2005 (2006年4月26日)
  • ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL(2015年10月21日) - SLENDERIE RECORD(藤井隆主宰の音楽レーベル)

VHS

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  • ナンダカンダ (2000年3月24日)
  • アイモカワラズ (2000年11月17日)
  • 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行 (2002年12月18日)

Blu-ray

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  • ロミオ道行(Concert Movie + All Time Songs CD)(2020年12月16日) - 歌手デビュー20周年を記念して制作された。ライブBlu-rayとアンティノスレコード在籍時代の楽曲を集めたCDのセット。ブルーレイには2002年に行われた初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」中野サンプラザ公演の模様が収められている[58]

その他

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  • みんなのよしもとステーション(2009年8月13日 - 2010年1月23日、Wiiの間、ナビゲーター)
  • ヨシモト4WEEKS NOW(2008年6月1日 - 2011年、GYAO!

脚注

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注釈

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  1. ^ KOJI1200(今田耕司)により1995年に発表された歌謡曲を、今回tofubeatsが新アレンジしたカバー曲。
  2. ^ 『新婚さんいらっしゃい!』に関して、1971年の開始当初は月亭可朝と共に初代のメイン司会であり、可朝が同年の参議院選挙に出馬することになって僅か3ヶ月で番組を降板したため、桂三枝(現・六代目桂文枝)が一人メイン司会を引き継いで2022年3月まで務めた。
  3. ^ 公演直前の出演者体調不良判明により公演中止[51]

出典

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  1. ^ 「1/2の孤独」2番の作詞(島武実が1番を書いた共作)をしたときのペンネーム。(「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」 2013年6月15日)
  2. ^ a b c d e f 藤井隆 プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2024年6月6日閲覧。
  3. ^ a b c 藤井隆 (TAKASHI FUJII ) SLENDERIE RECORD / YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY CO., LTD.”. 藤井隆公式サイト. 2024年6月6日閲覧。
  4. ^ 藤井隆|日本タレント名鑑”. 日本タレント名鑑. 2024年6月6日閲覧。
  5. ^ 藤井隆、初のコンサート・ツアーの追加席が4月27日に発売決定!”. BARKS (2002年4月22日). 2020年11月23日閲覧。
  6. ^ 藤井隆が音楽レーベル設立 椿鬼奴、RGとユニットもスポーツ報知
  7. ^ 結婚10周年の藤井隆と乙葉が夫婦で初のテレビ出演”. Smartザテレビジョン (2015年8月21日). 2015年8月21日閲覧。
  8. ^ 藤井隆&乙葉、結婚10年も“愛変わらず”「この人でよかった」 理想の夫婦に選出”. ORICON STYLE (2015年11月10日). 2015年11月11日閲覧。
  9. ^ a b 藤井隆、“別人格”マシュー南について告白「本当のこと言っていいですか?」”. マイナビニュース (2021年4月22日). 2022年9月22日閲覧。
  10. ^ a b c 藤井隆、突然のカミングアウト! 「私でした」15年越し、初めて口にする真実!?:あちこちオードリー”. テレ東プラス. テレビ東京 (2021年4月24日). 2022年9月22日閲覧。
  11. ^ 藤井隆 [@left_fujii] (2021年4月22日). "ハーイ!ノブロック!はじめまして。マシュー南です。". X(旧Twitter)より2022年9月22日閲覧
  12. ^ マシュー南が大人の都合を宇宙へ捨てて緊急来日、ポッドキャストの初回ゲストは松浦亜弥”. 音楽ナタリー (2022年1月27日). 2022年1月27日閲覧。
  13. ^ マシュー南のポッドキャスト番組始動「心ゆくまで楽しんで」 松浦亜弥が初回ゲスト出演”. ORICON NEWS (2022年1月27日). 2022年1月27日閲覧。
  14. ^ Amazonオーディブルの大人気ポッドキャスト、「Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」最終回には博多大吉さんが登場!”. PR TIMES (2022年7月7日). 2022年9月22日閲覧。
  15. ^ 島田珠代、ギャグ全開「藤井君と辻本さんが心のお守りになりました」35周年記念公演初日”. 日刊スポーツ (2023年5月16日). 2023年5月16日閲覧。
  16. ^ 藤井隆が「オカマキャラ」を封印している本当の理由”. wezzy (2017年10月18日). 2023年10月16日閲覧。
  17. ^ 東野幸治が描く“藤井隆伝説”「椿鬼奴、神田沙也加、森三中黒澤… 様々な女性を救ってきた真摯な男」 - デイリー新潮(2018年6月21日号掲載)2018年8月9日閲覧
  18. ^ "藤井隆「新婚さんにご覧いただけるよう頑張りたい」、「新婚さんいらっしゃい!」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2022年1月30日閲覧
  19. ^ 藤井隆「新婚さん」司会抜てきに誰もが納得の理由”. 東洋経済オンライン (2022年2月9日). 2022年2月11日閲覧。
  20. ^ 星野源「おげんさん」の旦那は高畑充希、その子供に細野晴臣と藤井隆が”. 音楽ナタリー (2017年4月30日). 2017年5月5日閲覧。
  21. ^ 扉の向こう側〜カメラは見た!禁断エリア〜”. フジテレビ (2007年8月). 2023年7月13日閲覧。
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外部リンク

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