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「Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-」の版間の差分

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{{Sakujo/本体|2014年4月23日|Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-}}
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{{複数の問題| 出典の明記 = 2013年11月| 特筆性 = 2013年11月| 宣伝 = 2013年11月}}
{{美少女ゲーム系|
{{美少女ゲーム系|
タイトル=Chaos Labyrinth<br/>-ケイオスラビリンス-
タイトル=Chaos Labyrinth<br>-ケイオスラビリンス-
|対応機種=[[Microsoft Windows]] [[Microsoft Windows XP|XP]]/[[Microsoft Windows Vista|Vista]]/[[Microsoft Windows 7|7]]/[[Microsoft Windows 8|8]] 日本語版
|対応機種=[[Microsoft Windows]] XP/Vista/7/8日本語版
|定価=9,240円(税込み)
|定価=9,240円(税込み)
|発売元=[[でぼの巣製作所]]
|発売元=[[でぼの巣製作所]]
|発売日=2012年12月21日
|キャラクターデザイン = [[山本和枝]]<br/>[[玖月いちい]]<br/>[[スサガネ]]
|ジャンル=[[3DダンジョンRPG]]
|シナリオ = [[うちわ]]<br/>[[ミシマ]]
|ゲームジャンル=[[ロールプレイングゲーム|RPG]]
|音楽 = [[大網マヒロ]]
|オープニング = Desire([[榊原ゆい]])
|エンディング = Endless Labyrinth([[オリヒメヨゾラ]])
|発売日=[[2012年]][[12月21日]]
|ジャンル=[[3D]]ダンジョン[[RPG]]
|ゲームジャンル=[[RPG]]
|レイティング=[[18禁]]
|レイティング=[[18禁]]
|プレイ人数=1人
|プレイ人数=1人
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|エンディング数=1
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|セーブファイル数=100
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|メディア = [[DVD-ROM]]:1枚
|画面サイズ=1024×576
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|BGMフォーマット=DirectX9に対応したもの
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|キャラクターボイス=あり(フルボイス)
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32行目: 21行目:
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}}
{{External media
| align = right
| width = 300px
| video1 = [https://www.youtube.com/watch?v=-XIlgqSn2WU 「ケイオス・ラビリンス」Demo Movie(再掲)](でぼの巣製作所) - [[YouTube]]
}}
『'''Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-'''』は、2012年12月21日に[[でぼの巣製作所]]から発売された[[アダルトゲーム]]である<ref name="gamestyle">{{Cite web|和書|date=2012-11-22|url=http://www.game-style.jp/special/201211/22/00cha_de.php|title=【Game-Style】『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』特集|publisher=ビートニクス|work=Game-Style|accessdate=2014-04-24|archiveurl=https://web.archive.org/web/20121130220810/http://www.game-style.jp/special/201211/22/00cha_de.php|archivedate=2012-11-30|url-status=dead|url-status-date=2019-06-23}}</ref>。


== 概要 ==
『'''Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-'''』は、[[2012年]][[12月21日]]で[[でぼの巣製作所]]より発売された[[18禁]][[アダルトゲーム]]。
ブランド初の3Dダンジョンを舞台とした[[ロールプレイングゲーム|RPG]]<ref name="tg201301">[[TECH GIAN]](2013年1月号) p.151.</ref>。記憶喪失の主人公が、理性を失ってモンスターと化したヒロインたちをバトルとエッチで打ち負かして、彼女たちの呪いを解いていく展開<ref name="tg201301"/><ref name="gamestyle-news">{{Cite web|和書|date=2012-11-15|url=http://www.game-style.jp/soft/201211/15/01cha_de.php|title=【Game-Style】失われた記憶の秘密を求めて、魔物ヒロインが徘徊する謎のダンジョンを踏破せよ! 『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』12月21日発売!|publisher=ビートニクス|work=Game-Style|accessdate=2014-04-24|archiveurl=https://web.archive.org/web/20121119062812/http://www.game-style.jp/soft/201211/15/01cha_de.php|archivedate=2012-11-19}}</ref>で、攻略可能なヒロインは20人<ref name="tg201301"/>。完全に呪いを解いたヒロインたちは主人公の自室に保護することができ、甘い一時を過ごすことでさらにスキルがアップする<ref name="gamestyle-news"/>。成長要素よりもダンジョンや主人公の記憶喪失などの謎解きに重点が置かれている<ref name="gamestyle-news"/>。

西洋風ファンタジーだが、同社作品の「竜少女」シリーズ<ref name="D1">「[[空を仰ぎて雲たかく]]」「[[時を奏でる円舞曲]]」「[[花咲く乙女と恋の魔導書]]」</ref>とは異なる世界観。むしろ「女子校同然の魔法学園の唯一の男子学生」というコンセプトは[[Studio e.go!]]の[[メンアットワーク!]]に近い。ゲームシステムやヒロインの多さは同社作品では異例の作品。


== ストーリー ==
== ストーリー ==
{{不十分なあらすじ|date=2019年6月}}

主人公はある夜に見知らぬ部屋で目を覚ます<ref name="tg201301"/><ref name="gamestyle-story"/>。長いこと眠っていたようだが、記憶喪失で自分の名前すら思い出せない<ref name="tg201301"/><ref name="gamestyle-story"/>。自分の素性を確かめようと廃墟の中を歩き回る彼の前に、異形の魔物たちが現れる<ref name="tg201301"/><ref name="gamestyle-story">{{Cite web|和書|date=2012-11-22|url=http://www.game-style.jp/special/201211/22/88cha_de.php|title=【Game-Style】『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』特集 (ストーリー)|publisher=Game-Style|accessdate=2014-04-24|url-status=dead|url-status-date=2019-06-23}}</ref>。
== 特徴 ==
[[でぼの巣製作所]]作品では異例の特徴
*3Dダンジョン
*雑魚キャラがおらず、各ステージのボスキャラを倒さなくても次のステージに行ける。
*本作の登場人物は主人公とヒロインのみ。脇役や端役が一切おらず、それ以外はシャノンとの会話で腕力至上主義の父親が出てくるだけで、他の生徒や家族などは会話にも出てこない。
*ヒロイン
**全ヒロインが20人(同社作品ではメインヒロイン5人以内、サブヒロイン10人以内が普通)
**ほとんどのヒロインが敵キャラ
**Hイベントがヒロイン一人につきダンジョン内で2回ずつ、解放後は室内で2回ずつと場所や回数が公平にある(リファは場所、ミリアは回数が違うだけ)。
**条件さえ合えば、Hイベントが無制限に発生する。
**声優が一人数役している場合が多い。脇役を兼役する事は前々からあった<ref>[[神楽道中記]]の奥田杏と甲斐谷美鈴など</ref>が、制作上の都合からかメインヒロインを兼役している。[[時亜]]、[[葉市憂]]以外の各声優は複数のヒロインを以下のように兼役している。
***[[榊原ゆい]] (ゴースト、コボルト、堕天使)
***[[民安ともえ]] (ダークバット、ルサールカ)
***[[歩河みぃな]] (マミー、セイレーン、メイリン)
***[[茶谷やすら]] (ベルセルク、アラクネ、バジリスク)
***[[榊木春乃]] (ドリアード、ヤマタノオロチ、カーリー)
***[[藤崎さや香]] (マーメイド、サキュバス)
***[[長原杏子]] (バンシー、ミノタウロス、ホムンクルス)


== 登場人物 ==
== 登場人物 ==
{{節stub}}
ゴースト(ミリア)以外は登場順で記載。アンナ、ウォーロック、学長以外は全員学生。
(出典:<ref name="gamestyle-char">{{Cite web|和書|date=2012-11-26|url=http://www.game-style.jp/special/201211/22/02cha_de.php|title=【Game-Style】『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』特集 (『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』ヒロイン紹介)|publisher=Game-Style|accessdate=2014-04-24|url-status=dead|url-status-date=2019-06-23}}</ref>)


=== 主人公 ===
;クリスティアン (クリス)
;クリスティアン (クリス)
:声:[[木下クワガタ丸]]
:声:[[木下クワガタ丸]]
:主人公。長身で男前、本作唯一の男子学生。
:本作品の主人公。長身で男前、本作唯一の男子学生。
:(現在)
:(現在)
:部屋の名札から名前が分かったぐらいで、他は何一つ思い出せない。得意な剣術や魔法を駆使して城内を探検し、この状況を打開しようと一人で戦い抜く。
:部屋の名札から名前が分かったぐらいで、他は何一つ思い出せない。得意な剣術や魔法を駆使して城内を探検し、この状況を打開しようと一人で戦い抜く。魔物化した女性と[[性交]]すると人間に戻すことができ、記憶も一部回復する。根は優しいため、女性には必ず状況説明と性交の謝罪をする
:(解呪後)
:魔物化した女性は[[性交]]([[陵辱]]同然も多数あり)により人間に戻せられ、記憶も一部回復するため、成り行き上とはいえ、終盤まで最多で19人の女性と肉体関係を結ぶ事になる。根は優しいため、女性には必ず状況説明と性交の謝罪をする。反応の違いはあるものの概ね理解し許してもらえる。しかし、終盤で思わぬ相手から一連の行動を責められ、クリスは重大な決断を迫られる。
:性格はクールだが、根は明朗。魔法学校の転校生で、天才的な魔術の才能があり、戦闘術にも長けている。女子ばかりの学園で唯一の男子であるため、当初から目立つ存在だった。転校当初は一人で行動しがちだったが、様々なクラスメートの交流を重ねるうちに皆と馴染んでいった。女子に対して、からかったり、ぶっきらぼうだったりする事もあるが基本的に紳士。我の強い女子には弱い傾向がある。
:(記憶喪失前)
:性格はクールだが、根は明朗。
:魔法学校の転校生で、天才的な魔術の才能があり、戦闘術にも長けている。
:ほとんど女子校状態の学園で唯一の男子であるため、当初から目立つ存在だった。転校当初は一人で行動しがちだったが、様々なクラスメートの交流を重ねるうちに皆と馴染んでいった。
:女子に対して、からっかたり、ぶっきらぼうだったりする事もあるが基本的に紳士。我の強い女子には弱い傾向がある。


=== ヒロイン ===
;[[ゴースト]] [学生名:ミリア]
※名前が2つあるキャラクターは、魔物時の名前/解呪されて記憶を取り戻した後の名前

;[[ゴースト]]/ミリア
:声:[[榊原ゆい]]
:声:[[榊原ゆい]]
:(ゴースト
:(魔物時
:本作中で唯一主人公に敵対しないメインヒロイン。黒髪長髪、白いワンピースが特徴。
:黒髪長髪、白いワンピースが特徴。
:(学生
:(解呪後
:性格はお淑やかで穏やかで花のような少女。妹のエレナと容姿は似ているが性格は正反対。
:性格はお淑やかで穏やかで花のような少女。妹のエレナと容姿は似ているが性格は正反対。命に関わる重病を患っていて、クリスやエレナが度々見舞いに行っていたが、今回の一件が起きる前に亡くなっていたらしい
:命に関わる重病を患っていて、クリスやエレナが度々見舞いに行っていた。薄幸であるが、クリス達にとても慕われた。エレナの話によると今回の一件が起きる前に亡くなったらしいが……


;[[コボルト]] [学生名:シャルロッテ(ロッテ)]
;[[コボルト]]/シャルロッテ(ロッテ)
:声:[[榊原ゆい]]
:声:[[榊原ゆい]]
:(魔物)
:(魔物
:ビキニ姿で犬の耳やシッポが生えている。
:主人公に最初に敵対するヒロイン。ビキニ姿で犬の耳やシッポが生えている。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:外見は幼いが、クリスより一つ年上。低身長と貧乳がコンプレックス。皆に子犬のように可愛がられ、頬を膨らませたり、誰彼構わず抱きつく様がまさに犬そのものだと評される。将来は物腰が柔らかく落ち着いているレディになる事を目標としているが、現状とはまるで正反対。
:外見は幼いが、クリスより一つ年上。
:低身長と貧乳がコンプレックスで、必死に背伸びしてお姉さんぶろうとするが、大抵うまくいかない。皆に子犬のように可愛がられるのが本人は嫌だが、頬を膨らませたり、誰彼構わず抱きつくなどまさに犬そのものだと評される。何かと世話を焼きたがるため、主人公は嬉しく思いつつ困らせられる事が多い。しかし、喜怒哀楽が激しく、気安く接せられる所も彼女の長所である。
:将来は物腰が柔らかく落ち着いているレディになる事を目標としているが、現状とはまるで正反対。


;[[ダークバット]] [学生名:ティリーナ(ティナ)]
;[[ダークバット]]/ティリーナ(ティナ)
:声:[[民安ともえ]]
:声:[[民安ともえ]]
:(魔物)
:(魔物
:衣類は黒系。
:暗闇では必要スキルが無いといかなる攻撃や魔法も通じない。
:(解呪後)
:衣類は黒系
:黒い帽子とスパッツを着用。一人称は「ボク」。クリスに対して、スパッツを見せたり、聞いてない個人情報をペラペラ話すなど羞恥心は皆無。
:(記憶喪失前)
:黒い帽子とスパッツを着用。一人称は「ボク」。
:性格は快活で、自由奔放、好奇心旺盛、そして小悪魔的にいたずら好きな女の子。睡眠欲に弱く、授業中でも平気で寝ている。逆に夜になると活発になり、主人公や女の子の部屋に押しかけて夜遅くまで付き合わせている(クリスとの初対面も深夜2時に自室に就寝中の所を押しかけた時で、現実ではなく夢だったら殴り飛ばすとまで言うほどクリスは怒っていた)。
:クリスに対して、スパッツを見せたり、聞いてない個人情報をペラペラ話すなど羞恥心は皆無。スリーサイズは77.56.82。


;[[マミー]] [学生名:サミーラ]
;[[ミイラ|マミー]]/サミーラ
:声:[[歩河みぃな]]
:声:[[歩河みぃな]]
:(魔物)
:(魔物
:素っ裸に包帯巻きという無防備な姿だが、回復能力は高い。
:出現:校舎
:(解呪後)
:素っ裸に包帯巻きという姿。
:魔物姿と同様、全身包帯巻き。右目も包帯で常に隠れている。当初はクリスを避けていたが、数ヶ月して会話できるようになり、彼女の実験(失敗が多い)に協力する仲になる。
:(記憶喪失前)
:魔物姿と同様、全身包帯巻き。右目も包帯で常に隠れている。
:極度の人見知りで[[対人恐怖症|上がり症]]。すぐに緊張して失敗して生傷が絶えない。しかしいつも自分で手当てしていて、応急処置はベテラン級。
:当初はクリスを避けていたが、数ヶ月して会話できるようになり、彼女の実験(失敗が多い)に協力する仲になる。


;[[ベルセルク]] [学生名:シャノン]
;[[ベルセルク]]/シャノン
:声:[[茶谷やすら]]
:声:[[茶谷やすら]]
:(魔物)
:(魔物
:漆黒で重厚な[[甲冑]]と巨大な剣が特徴的。
:出現:校舎の闘技場
:(記憶喪失前
:(解呪後
:しかし本人は能力を誇示するどころか、怪力しか能が無い、女の子なのにはしたないと恥ずかしがって隠したがっている。この力は腕力至上主義の父の教育方針の賜物
:見た目は箱入り娘だが怪力(腕力至上主義の父の教育方針の賜物)。しかし本人は、怪力しか能が無い、女の子なのにはしたないと恥ずかしがって隠したがっている。


;[[アラクネ]] [学生名:エステラ]
;[[アラクネ]]/エステラ
:声:[[茶谷やすら]]
:声:[[茶谷やすら]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:中庭
:蜘蛛の巣デザインの水着のような衣服に網タイツ、そして本来の手足以外に4本の蜘蛛の足が生えている。
:蜘蛛の巣デザインの水着のような衣服に網タイツ、そして本来の手足以外に4本の蜘蛛の足が生えている。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:クリスより二つ年上。眼鏡を掛け、マイペースでのほんとしたお姉さん。
:クリスより二つ年上。眼鏡を掛け、マイペースでのほんとしたお姉さん。裁縫が得意で、魔力を込めた丈夫な糸を作る特技を持つ。クリスとは友達作りを勧めた事がきっかけで親しくなる
:裁縫が得意で糸に魔力を込め、丈夫な糸を作る特技を持つ。また大の飴好きで、いつもコロコロ舐めている。
:クリスとは友達作りを勧めた事がきっかけで親しくなるが、遊ばれている感じがする上にマイペースで何を考えているのか分からない所が苦手である。


;[[アルラウネ]] [学生名:ルチル]
;[[アルラウネ]]/ルチル
:声:[[時亜]]
:声:[[時亜]]
:(魔物)
:(魔物
:頭に大きな魔物系の[[バラ]]をつけている以外は裸。常に地面に潜っており、彼女から積極的に攻撃せず追跡や足止めなどする。戦うときは特定の魔法を使って土中から出すしかない。
:出現:中庭
:(解呪後)
:頭に大きな魔物系の[[バラ]]をつけている以外は裸。
:外見と精神年齢は全ヒロインで最も幼く、頭にバラの花をつけている。一人称は「ルチ」で、クリスを「お兄さん」と呼ぶ。小動物のように可愛らしい。頭を撫でられるのが好き。性知識は皆無で、赤ちゃんは[[コウノトリ]]が運んでくれると信じている。
:彼女から積極的に攻撃せず追跡や足止めなどする。戦うときは特定の魔法を使って土中から出すしかない。
:(記憶喪失前)
:外見と精神年齢は全ヒロインで最も幼く、頭にバラの花をつけている。
:一人称は「ルチ」で、クリスを「お兄さん」と呼ぶ。
:小動物のように可愛らしい。頭を撫でられるのが好きる。性知識は皆無で、赤ちゃんは[[コウノトリ]]が運んでくれると信じている


;[[ガーゴイル]] [学生名:スカーレット]
;[[ガーゴイル]]/スカーレット
:声:[[葉市憂]]
:声:[[葉市憂]]
:(魔物)
:(魔物
:大きな翼と頭の角、猛禽類のような鋭い爪、[[八重歯]]が特徴。彼女が石化した場合、いかなる攻撃も通じない。
:出現:中庭
:(解呪後)
:大きな翼と頭の角、猛禽類のような鋭い爪、[[八重歯]]が特徴。
:小柄だが、口調は堅く「鉄の女」という綽名がある。身だしなみにうるさく、自主的に風紀検査をしている。「女子が男子に体を許すのは将来を誓い合った人だけ」が信条で、検査ではクリスによく触れるが、逆にクリスに触れられると途端に赤面してしまう。
:彼女が石化した場合、いかなる攻撃も通じない。
:(記憶喪失前)
:小柄だが、口調は堅い。
:身だしなみにうるさく、自主的に風紀検査をしている。「鉄の女」という綽名さえある。
:クリスに対しても当然厳しく、彼女の風紀検査の標的によくなっている。検査でクリスによく触れながら、逆にクリスに触れられると途端に赤面になる。「女子が男子に体を許すのは将来を誓い合った人だけ」が信条。


;[[ドリアード]] [学生名:リリークリスティ(リリー)]
;[[ドリアード]]/リリークリスティ(リリー)
:声:[[榊木春乃]]
:声:[[榊木春乃]]
:(魔物時)
:出現:中庭
:(魔物)
:ステージ2の中庭のボス
:緑のビキニを着て、大樹に寄り添っている。
:緑のビキニを着て、大樹に寄り添っている。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:クールで頭脳明晰、落ち着いた物腰だが、口調は高飛車で皮肉屋。学生であるが授業にほとんど出ず、古術書の解読や術の研究を行っている。「魔術の虫」と皮肉られるほど学術的探究心は強く、クリスの強い魔力の源にも興味津々だが、それ以外は無関心で恋愛や家事も当然興味無し。今回の現象では、学園一帯に強力かつ広範囲の結界が張られており、記憶喪失前に誰かに禁術書について聞かれた事が関係していると推理している。
:クールで頭脳明晰、口調は高飛車で皮肉屋。
:図書館にある禁術書などを閲覧できる学内でも数少ない一人。学生であるが、授業にほとんど出ず、古術書の解読や術の改良と創造などを研究している。「魔術の虫」と皮肉られるほど学術的探究心は強いが、それ以外は無関心で恋愛や家事も当然興味無し。
:クリスに対しては強い魔力の源が何なのか興味津々だが、「将来の大魔導師様」などと皮肉っぽく呼ぶので、クリスは好感を持っておらず、むしろ関わりたくないとさえ思っている。それでもクリスは彼女が関与する禁術書に興味を持つ。
:(その他)
:今回の現象について、学園一帯に強力かつ広範囲の結界を張られており、記憶喪失前に誰かに禁術書について聞かれた事が関係していると推理している。


;[[マーメイド]] [学生名:リファーナ(リファ)]
;[[人魚|マーメイド]]/リファーナ(リファ)
:声:[[藤崎さや香]]
:声:[[藤崎さや香]]
:(魔物時)
:出現:地下水路
:外見は人魚そのものが、勝利後のイベントでは下半身は本物の魚体ではないと分かる
:外見は人魚そのもの。水の有無に関係なく出現するが、水中出会った場合、必要スキルが無いと苦戦避けられない。
:(解呪後)
:水の有無に関係なく出現するが、水中で出会った場合、必要スキルが無いと苦戦は避けられない。
:ポニーテールが特徴。水泳大好きな女の子。愛用のスクール水着は前の学校で使っていた物で体格とアンバランスだと評されている。クリスとは水路で出会い、親しくなると男子の側で着替えするほど警戒心が少ない。
:(記憶喪失前)
:ポニーテールが特徴。
:常に前向き明るい性格。
:愛用のスクール水着は前の学校で使っていた物で体格とアンバランスだと評されている。
:クリスとは水路で出会い、親しくなると男子の側で着替えするほど警戒心が少ない。
:(その他)
:保護後もその性格は変わらず、クリスに無断で水路に泳ぎに行き、さらに制服は性に合わない、太ったなどと言ってクリスの前でも水着でいる。女子生徒の中で、彼女だけ制服姿が無い。


;[[バンシー]] [学生名:アメリア]
;[[バンシー]]/アメリア
:声:[[長原杏子]]
:声:[[長原杏子]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:地下水路 (水中では出現しない)
:ボロ衣一枚という服装で、泣きながら攻撃してくる。
:ボロ衣一枚という服装で、泣きながら攻撃してくる。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:読書が唯一の趣味。彼女が大泣きしていた所をクリスが心配して声を掛けたのがきっかけで、時々本について会話する事になる。しかしクリスがネタ晴らしや怪談をしてからかうため、彼女は苦手としている。
:例外は涙もろくて何かあるとすぐ泣いてしまう事。読書が唯一の趣味。
:クリスとは、彼女が大泣きしていた所を見て心配して声を掛けたのがきっかけで、時々本について会話する事になる。しかし、アメリアは自分の嫌いなネタ晴らしや怪談をしてからかうクリスが苦手であった。もっともアメリア自身も幽霊が怖くてクリスと寝るまで付き添って欲しいと言うなど斜め上な言動をする時もある。


;[[ルサルカ|ルサールカ]] [学生名:ロナリーナ(ロナ)]
;[[ルサールカ]]/ロナリーナ(ロナ)
:声:[[民安ともえ]]
:声:[[民安ともえ]]
:(魔物)
:(魔物
:水の精で、踊り子のような服装。
:出現:地下水路(水中では出現しない)
:(解呪後)
:水の精で踊り子のような服装。
:一人で居る人を放っておけず、皆に笑顔でいてほしいというお節介な性格から、転校直後で一人がちだったクリスに声をかけて親しくなる。踊りの名人で、新しい振り付けを考えてクリスに披露したりしている。
:(記憶喪失前)
:踊りの名人で、新しい振り付けを考えてクリスに披露したりしている。
:クリスとは転校直後で一人がちだった時に彼女から声を掛けてきた。一人で居る人を放っておけず、皆に笑顔でいてほしいというお節介な性格のためだが、クリスもこれをきっかけで親しくなる。踊る度にパンツがめくれてしまう事に恥じらいを感じつつも、それ以上に踊りが好き。
:(その他)
:ヒロイン中で唯一の[[破瓜]]経験者だが、これはダンスの練習で開脚したためで、男性との性行為はクリスが初めてである。


;[[ヤマタノオロチ]] [学生名:東雲 瑞姫(しののめ みずき)]
;[[ヤマタノオロチ]]/東雲 瑞姫(しののめ みずき)
:声:[[榊木春乃]]
:声:[[榊木春乃]]
:(魔物時)
:出現:地下水路
:民族衣装をまとい、オロチと一体になったような姿。洪水を起こして周囲を水没させる事ができ、必要スキルがないと苦戦する。
:(魔物)
:(解呪後)
:ステージ3の地下水路のボス
:極東の閉鎖的な国「大和」からの留学生。「男性を立てるのは女性の役目」の国柄でその教えを忠実に守っている。祖国ではヤマトノオロチを祀る[[巫女]]。魔術の勉強と異文化への興味のため留学に来た。クリスを「クリスティアン様」と敬称で呼び、時には神楽の舞を見せるほど慕っている。
:オロチと瑞姫が一体になったような姿。瑞姫は化粧し、民族衣装を着ている。洪水を起こして水没する事ができ、必要スキルがないと苦戦となる。
:(記憶喪失前)
:極東の閉鎖的な国「大和」からの留学生。「男性を立てるのは女性の役目」の国柄でその教えを忠実に守っている。祖国ではヤマトノオロチを祀る[[巫女]]。魔術の勉強と異文化への興味のため留学に来た。
:クリスを「クリスティアン様」と敬称で呼び、時には神楽の舞を見せるほど慕っている。
:(その他)
:処女を奪ったのが慕っているクリスではなく、別の男だったら自殺していたかもしれないと語っている。
:本人のかすかに蘇った記憶では、命に関わる重病の女子を看病していて、その女子が「私のために危険な術を……世界を敵に」と意味深な言葉を話していた事を思い出す。
:本作唯一のフルネームがあるキャラ。さらにミリア以外で制服や普段着以外の姿(巫女装束)があるのは彼女だけ。


;[[セイレーン]] [学生名:セラフィナ(フィーナ)]
;[[セイレーン]]/セラフィナ(フィーナ)
:声:[[歩河みぃな]]
:声:[[歩河みぃな]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:古代遺跡
:鳥のような翼を持ち、武器は弓。飛行能力があり、縦横無尽に接近してくる。
:鳥のような翼を持ち、武器は弓。飛行能力があり、縦横無尽に接近してくる。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:翼の髪飾りが特徴。しかし、本人はそれを隠したりせず、普段から翼を使って飛び回っている。趣味は空の散歩。
:翼の髪飾りが特徴。他のヒロインとは違い、彼女は元から[[亜人種]]の「[[セイレーン]]」である。しかし、本人はそれを隠したりせず、普段から翼を使って飛び回っている。趣味は空の散歩。
:クリスは初対面の時、魔物かと思い警戒したが、彼女の「お友達になりたい」という無垢な気持ちに和み、親しくなる。初めは飛び立つと下着が丸見えになるのを恥ずかしがっていたが、スパッツ着用を面倒臭がって、下着を見られるのが日常的になった。
:(その他)
:巨乳だが、本人はそれほど大きくないと思っている。
:セイレーンの少女で武器が弓など[[Studio e.go!]]の[[メンアットワーク!|メンアットワーク4]]のリゼッタ=パジェスと似ているが、関連性は不明。


;[[サキュバス]] [学生名:ミレーネ]
;[[サキュバス]]/ミレーネ
:声:[[藤崎さや香]]
:声:[[藤崎さや香]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:古代遺跡
:蝙蝠のような翼、巨乳で淫乱な服装が特徴的。セイレーンと同様、飛行能力を持つ。
:蝙蝠のような翼、巨乳で淫乱な服装が特徴的。セイレーンと同様、飛行能力を持つ。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:サキュバスと人間のハーフ。礼儀正しく控えめで、サキュバスである事に強い負い目を感じている。恋愛系の漫画が大好きで、普通の恋愛に憧れている。処女でありながら強い性欲に悩まされており、サキュバスにとって性欲を抑える効果がある牛乳をいつも飲んでいる。サキュバスの性分で唯一の男子のクリスを意識しているが、日常会話すらおぼつかなくクリスを避けている。
:サキュバスと人間のハーフ。
:淫猥な魔物の血筋。また礼儀正しく、控えめでサキュバスである事に強い負い目を感じている。
:恋愛系の漫画が大好きで、普通の恋愛に憧れている。
:処女でありながら強い性欲に悩まされており、サキュバスにとって性欲を抑える効果がある牛乳をいつも飲んでいる。
:サキュバスの性分で唯一の男子のクリスを意識しているが、日常会話すらおぼつかずクリスを避けている。
:(その他)
:サキュバスとしての性格や好みなど、[[Studio e.go!]]の[[メンアットワーク!|メンアットワーク3]]のフィリス・サイフォンと酷似しているが関連性は不明(ちなみにフィリスと違って勉強は不熱心)。


;[[蜃]](しん) [学生名:美玲(メイリン)]
;[[蜃]](しん)/美玲(メイリン)
:声:[[歩河みぃな]]
:声:[[歩河みぃな]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:古代遺跡
:巨大な貝(ハマグリ)のベッドに寝ている裸の少女。この姿は幻のようなもので、襲ってこないが必要なスキルが無いと、触れる事さえ出来ない。
:巨大な貝(ハマグリ)のベッドに寝ている裸の少女。この姿は幻のようなもので、襲ってこないが必要なスキルが無いと、触れる事さえ出来ない。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:東洋出身らしい[[シニョン|お団子頭]]で、童顔でロリ巨乳の身体が特徴的。
:東洋出身らしい[[シニョン|お団子頭]]で、童顔でロリ巨乳の身体が特徴的。一人称は「ボク」。寝ぼけているような瞳で、口調ものんびりしている。妄想に耽る傾向にあり、空を飛ぶ夢を広げている。修行一筋の生活だったらしく、娯楽などの経験は無く、暇な時は筋トレばかりしている。羞恥心や性知識は皆無
:一人称は「ボク」。。寝ぼけているような瞳で、口調ものんびりしている。
:修行一筋の生活だったらしく、娯楽などの経験は無く、暇な時は筋トレばかりしている。
:何か考える時は、顎に人差し指を置く癖がある。羞恥心や性知識は皆無。
:(その他)
:保護後の制服姿はスパッツを着ているが、回想では着ておらず、蹴り技を披露してパンツを見られているが、本人は気にしていない。


;[[堕天使]] [学生名:エレナ]
;[[堕天使]]/エレナ
:声:[[榊原ゆい]]
:声:[[榊原ゆい]]
:(魔物時)
:出現:古代遺跡
:金髪ツインテール、左右で色が違う翼が特徴的(向かって左が白、右が黒)。クリスに対して、激しい憎しみを抱いている様子で、ゴーストに似ている。
:ステージ4:古代遺跡のボス。
:(魔物
:(解呪後
:魔物姿と違い、人間姿は黒髪。クリスと一緒に学園に転入した。気が強くて短気だが、人見知りが激しい。クリスの幼馴染で、クリスに対して昔は「クリスお兄ちゃん」と呼んで懐いていたが、現在は呼び捨てか「バカクリス」と呼んでツンケンに接している。転入当初は人見知りが激しい事から友達が出来ず、クリスに反発しながらもクリスしか話し相手がいない様子だった。運動神経はいいが、家事は苦手。姉のミリアとは容姿は似ているが、性格や評判は正反対だと自覚している。
:金髪ツインテール、左右で色が違う翼が特徴的(向かって左が白、右が黒)。
:(記憶喪失前)
:魔物姿と違い、人間姿は黒髪。クリスと一緒に学園に転入した。
:気が強くて短気だが、人見知りが激しい。
:クリスの幼馴染で、クリスに対して昔は「クリスお兄ちゃん」と呼んで懐いていたが、現在は呼び捨てか「バカクリス」と呼んでツンケンに接している。転入当初は人見知りが激しい事から友達が出来ず、クリスに反発しながらもクリスしか話し相手がいない様子だった(その後、友達ができたか不明)。[[ツンデレ]]属性で、クリスと喧嘩腰ながら、言葉の端はしに素直に言えない愛情が感じられる。
:運動神経はいいが、家事は苦手。
:姉のミリアとは容姿は似ているが、性格や評判は正反対だと自覚している。


;[[カーリー]] [学生名:ナハト]
;[[カーリー]]/ナハト
:声:[[榊木春乃]]
:声:[[榊木春乃]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:塔
:四本の腕による四刀流と顔や体の紋様が特徴的。
:四本の腕による四刀流と顔や体の紋様が特徴的。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:授業も馴れ合いも嫌いなため、授業に全く出席しておらず、マリーに注意されているが、全く意に介していない。
:授業も馴れ合いも嫌いなため、授業に全く出席しておらず、マリーに注意されているが、全く意に介していない。クリスと初めて出会った時に強い殺気や敵意を浴びせ、いきなり命懸けの決闘を申し込むなど当初から好戦的。性に対して好奇心旺盛であるが、しおらしさなどは皆無
:クリスと初めて出会った時に強い殺気や敵意を浴びせ、いきなり命懸けの決闘を申し込むなど当初から好戦的。しかも魔法も武術も得意なクリスと近接戦闘型のナハトでは戦闘相性がナハトに不利で敗北必至だと指摘しても戦闘欲は全く失せず、むしろ強者との戦いを強く望んでいる。そのため、クリスにとって最も苦手な女子の一人。
:性に対して好奇心旺盛であるが、しおらしさなどは皆無。デートや性行為さえ戦闘に利用しかねかないため、クリスはナハトを女性として見ていない。
:自身を「悪魔の子」と表現<ref>「(関わり合いになりたくないクリスに対して)これは運命よ……諦めなさい。貴方は悪魔の子に目をつけられてしまったの」</ref>しているが、この言葉の意味は結局不明。
:(その他)
:保護後はクリスは他の女子と違い、ナハトには放任姿勢だったが、彼女は「私の体を征服し、心を服従させた男がどんな人間なのか知りたい」と言って、クリスの側にいる。


;[[バジリスク]] [学生名:ローゼッドマリー (マリー)]
;[[バジリスク]]/ローゼッドマリー (マリー)
:声:[[茶谷やすら]]
:声:[[茶谷やすら]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:塔
:[[ドラゴン]]のような魔獣と一体化したような姿。[[邪眼]]で敵を石化する力を持つため、逃げ切れない。
:[[ドラゴン]]のような魔獣と一体化したような姿。[[邪眼]]で敵を石化する力を持つため、逃げ切れない。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:命令口調で発言が少々物騒。剣術の腕はクリスを凌ぐ腕前。「絶対女王」の二つ名があり、誰からも愛され信頼されている。唯一の弱点は料理だが、本人は気付いていない。
:命令口調で発言が少々物騒。剣術の腕はクリスを凌ぐ腕前。「絶対女王」の二つ名があり、誰からも愛され信頼されている。唯一の弱点は料理だが、本人は気付いていない。クリスの監視役で、彼が彼女の強い覇気に耐えた数少ない一人であるため、それなりに感心している。世話焼きの一面があり、学食に不慣れで少食なクリスに弁当をあげている
:クリスより年上でもあるため縁遠い存在だったが、彼女がクリスの監視役<ref>学園の教育方針で、術や力の悪用を防ぐため、学生同士で相互監視する制度がある。</ref>になってしまったため、関わる羽目になってしまった。彼女は自身の強い覇気に耐えた数少ない一人(もう一人はおそらくナハト)であるため、それなりにクリスに対し感心しているが、クリスにとって初対面から威圧的な瞳で萎縮されるなど恐ろしい存在である。そのためナハトに並ぶ最も苦手な女子。
:また世話焼きの一面があり、学食に不慣れで少食なクリスに弁当をあげている。もっとも、その弁当は自信満々な割に料理初心者の出来であるためすごく不味い(クリスは感謝と畏怖の念で味を正直に言えなかった)。


;[[ミノタウロス]] [名前:アンナ]
;[[ミーノータウロス|ミノタウロス]]/アンナ
:声:[[長原杏子]]
:声:[[長原杏子]]
:(魔物)
:(魔物
:出現:塔
:牛の角と筋肉質の足が特徴的。武器は大斧。牛系の魔物であるため突進が手強い。
:牛の角と筋肉質の足が特徴的。武器は大斧。牛系の魔物であるため突進が手強い。
:(記憶喪失前
:(解呪後
:かなりの力持ち。[[タンクトップ]]に[[ショートパンツ]]というラフな格好が特徴的。スタイルがよく、女子達にとって憧れの存在であり、また面倒見のいい性格なので良き相談相手でもある。
:ヒロインの中で唯一の成人女性かつ学外者。かなりの力持ち。
:[[タンクトップ]]に[[ショートパンツ]]というラフな格好が特徴的。
:スタイルもいいため、女子達にとって憧れの存在であり、また面倒見のいい性格。
:自身の巨乳について、誇らしく思いつつも、重くて不便とも語っている。
:(その他)
:美人でフランクであるため、恋愛経験豊富に見えるが、田舎のため周囲に若い男性がおらず、今回の一件まで処女だった。


;[[ホムンクルス]]/学長
:声:[[長原杏子]]
:予約特典の追加キャラクター。

=== その他 ===
;[[魔法使い|ウォーロック]]
;[[魔法使い|ウォーロック]]
:声:[[木下クワガタ丸]]
:声:[[木下クワガタ丸]]
:ステージ・塔のボスであり、結界空間のラスボス。体力・攻撃力共に最強。
:ステージ5・塔のボスであり、結界空間のラスボス。体力・攻撃力共に最強。
:『ある人物』が『ある少女』を助けるため、禁術を使用して出来た時が止まった空間がこの世界だが、その世界が出来た瞬間に生まれた片割れがこのウォーロックである。
:そのため外見は『ある人物』に瓜二つだが、性格は冷徹。
:クリスに「この結界世界で生きる」か「元の世界に戻るが、二つの大罪を背負いながら愛しい人を失う」かの究極の二者択一を迫る。

;[[ホムンクルス]] [学長]
:声:[[長原杏子]]
:予約特典のキャラ。
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== スタッフ ==
== スタッフ ==
313行目: 204行目:
*シナリオ:[[うちわ]]、[[ミシマ]]
*シナリオ:[[うちわ]]、[[ミシマ]]
*音楽:[[大網マヒロ]]
*音楽:[[大網マヒロ]]

*主題歌:『Desire』
== 主題歌 ==
**作詞・作曲・歌:[[榊原ゆい]]
; オープニングテーマ「[[LOVE×Singles2|Desire]]」
**編曲:[[林達志]](Rosearia)
: 作詞・作曲・歌:[[榊原ゆい]] / 編曲:[[林達志]](Rosearia)
*EDテーマ:『Endless Labyrinth』
; エンディングテーマ「Endless Labyrinth」
**作詞・歌:[[オリヒメヨゾラ]]
**作曲・編曲:[[酒井陽一]]
: 作詞・歌:[[オリヒメヨゾラ]] / 作曲・編曲:[[酒井陽一]]


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
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[[Category:ファンタジーコンピュータゲーム]]

2024年7月18日 (木) 04:02時点における最新版

Chaos Labyrinth
-ケイオスラビリンス-
ジャンル 3DダンジョンRPG
対応機種 Microsoft Windows XP/Vista/7/8日本語版
発売元 でぼの巣製作所
発売日 2012年12月21日
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 1
セーブファイル数 100
画面サイズ 1024×576
キャラクターボイス あり
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード あり
テンプレートを表示
映像外部リンク
「ケイオス・ラビリンス」Demo Movie(再掲)(でぼの巣製作所) - YouTube

Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』は、2012年12月21日にでぼの巣製作所から発売されたアダルトゲームである[1]

概要

[編集]

ブランド初の3Dダンジョンを舞台としたRPG[2]。記憶喪失の主人公が、理性を失ってモンスターと化したヒロインたちをバトルとエッチで打ち負かして、彼女たちの呪いを解いていく展開[2][3]で、攻略可能なヒロインは20人[2]。完全に呪いを解いたヒロインたちは主人公の自室に保護することができ、甘い一時を過ごすことでさらにスキルがアップする[3]。成長要素よりもダンジョンや主人公の記憶喪失などの謎解きに重点が置かれている[3]

ストーリー

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主人公はある夜に見知らぬ部屋で目を覚ます[2][4]。長いこと眠っていたようだが、記憶喪失で自分の名前すら思い出せない[2][4]。自分の素性を確かめようと廃墟の中を歩き回る彼の前に、異形の魔物たちが現れる[2][4]

登場人物

[編集]

(出典:[5]

主人公

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クリスティアン (クリス)
声:木下クワガタ丸
本作品の主人公。長身で男前、本作唯一の男子学生。
(現在)
部屋の名札から名前が分かったぐらいで、他は何一つ思い出せない。得意な剣術や魔法を駆使して城内を探検し、この状況を打開しようと一人で戦い抜く。魔物化した女性と性交すると人間に戻すことができ、記憶も一部回復する。根は優しいため、女性には必ず状況説明と性交の謝罪をする。
(解呪後)
性格はクールだが、根は明朗。魔法学校の転校生で、天才的な魔術の才能があり、戦闘術にも長けている。女子ばかりの学園で唯一の男子であるため、当初から目立つ存在だった。転校当初は一人で行動しがちだったが、様々なクラスメートの交流を重ねるうちに皆と馴染んでいった。女子に対して、からかったり、ぶっきらぼうだったりする事もあるが基本的に紳士。我の強い女子には弱い傾向がある。

ヒロイン

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※名前が2つあるキャラクターは、魔物時の名前/解呪されて記憶を取り戻した後の名前

ゴースト/ミリア
声:榊原ゆい
(魔物時)
黒髪長髪、白いワンピースが特徴。
(解呪後)
性格はお淑やかで穏やかで花のような少女。妹のエレナと容姿は似ているが性格は正反対。命に関わる重病を患っていて、クリスやエレナが度々見舞いに行っていたが、今回の一件が起きる前に亡くなっていたらしい。
コボルト/シャルロッテ(ロッテ)
声:榊原ゆい
(魔物時)
主人公に最初に敵対するヒロイン。ビキニ姿で犬の耳やシッポが生えている。
(解呪後)
外見は幼いが、クリスより一つ年上。低身長と貧乳がコンプレックス。皆に子犬のように可愛がられ、頬を膨らませたり、誰彼構わず抱きつく様がまさに犬そのものだと評される。将来は物腰が柔らかく落ち着いているレディになる事を目標としているが、現状とはまるで正反対。
ダークバット/ティリーナ(ティナ)
声:民安ともえ
(魔物時)
衣類は黒系。
(解呪後)
黒い帽子とスパッツを着用。一人称は「ボク」。クリスに対して、スパッツを見せたり、聞いてない個人情報をペラペラ話すなど羞恥心は皆無。
マミー/サミーラ
声:歩河みぃな
(魔物時)
素っ裸に包帯巻きという無防備な姿だが、回復能力は高い。
(解呪後)
魔物姿と同様、全身包帯巻き。右目も包帯で常に隠れている。当初はクリスを避けていたが、数ヶ月して会話できるようになり、彼女の実験(失敗が多い)に協力する仲になる。
ベルセルク/シャノン
声:茶谷やすら
(魔物時)
漆黒で重厚な甲冑と巨大な剣が特徴的。
(解呪後)
見た目は箱入り娘だが怪力(腕力至上主義の父の教育方針の賜物)。しかし本人は、怪力しか能が無い、女の子なのにはしたないと恥ずかしがって隠したがっている。
アラクネ/エステラ
声:茶谷やすら
(魔物時)
蜘蛛の巣デザインの水着のような衣服に網タイツ、そして本来の手足以外に4本の蜘蛛の足が生えている。
(解呪後)
クリスより二つ年上。眼鏡を掛け、マイペースでのほんとしたお姉さん。裁縫が得意で、魔力を込めた丈夫な糸を作る特技を持つ。クリスとは友達作りを勧めた事がきっかけで親しくなる。
アルラウネ/ルチル
声:時亜
(魔物時)
頭に大きな魔物系のバラをつけている以外は裸。常に地面に潜っており、彼女から積極的に攻撃せず追跡や足止めなどする。戦うときは特定の魔法を使って土中から出すしかない。
(解呪後)
外見と精神年齢は全ヒロインで最も幼く、頭にバラの花をつけている。一人称は「ルチ」で、クリスを「お兄さん」と呼ぶ。小動物のように可愛らしい。頭を撫でられるのが好き。性知識は皆無で、赤ちゃんはコウノトリが運んでくれると信じている。
ガーゴイル/スカーレット
声:葉市憂
(魔物時)
大きな翼と頭の角、猛禽類のような鋭い爪、八重歯が特徴。彼女が石化した場合、いかなる攻撃も通じない。
(解呪後)
小柄だが、口調は堅く「鉄の女」という綽名がある。身だしなみにうるさく、自主的に風紀検査をしている。「女子が男子に体を許すのは将来を誓い合った人だけ」が信条で、検査ではクリスによく触れるが、逆にクリスに触れられると途端に赤面してしまう。
ドリアード/リリークリスティ(リリー)
声:榊木春乃
(魔物時)
緑のビキニを着て、大樹に寄り添っている。
(解呪後)
クールで頭脳明晰、落ち着いた物腰だが、口調は高飛車で皮肉屋。学生であるが授業にほとんど出ず、古術書の解読や術の研究を行っている。「魔術の虫」と皮肉られるほど学術的探究心は強く、クリスの強い魔力の源にも興味津々だが、それ以外は無関心で恋愛や家事も当然興味無し。今回の現象では、学園一帯に強力かつ広範囲の結界が張られており、記憶喪失前に誰かに禁術書について聞かれた事が関係していると推理している。
マーメイド/リファーナ(リファ)
声:藤崎さや香
(魔物時)
外見は人魚そのもの。水の有無に関係なく出現するが、水中で出会った場合、必要スキルが無いと苦戦は避けられない。
(解呪後)
ポニーテールが特徴。水泳大好きな女の子。愛用のスクール水着は前の学校で使っていた物で体格とアンバランスだと評されている。クリスとは水路で出会い、親しくなると男子の側で着替えするほど警戒心が少ない。
バンシー/アメリア
声:長原杏子
(魔物時)
ボロ衣一枚という服装で、泣きながら攻撃してくる。
(解呪後)
読書が唯一の趣味。彼女が大泣きしていた所をクリスが心配して声を掛けたのがきっかけで、時々本について会話する事になる。しかしクリスがネタ晴らしや怪談をしてからかうため、彼女は苦手としている。
ルサールカ/ロナリーナ(ロナ)
声:民安ともえ
(魔物時)
水の精で、踊り子のような服装。
(解呪後)
一人で居る人を放っておけず、皆に笑顔でいてほしいというお節介な性格から、転校直後で一人がちだったクリスに声をかけて親しくなる。踊りの名人で、新しい振り付けを考えてクリスに披露したりしている。
ヤマタノオロチ/東雲 瑞姫(しののめ みずき)
声:榊木春乃
(魔物時)
民族衣装をまとい、オロチと一体になったような姿。洪水を起こして周囲を水没させる事ができ、必要スキルがないと苦戦する。
(解呪後)
極東の閉鎖的な国「大和」からの留学生。「男性を立てるのは女性の役目」の国柄でその教えを忠実に守っている。祖国ではヤマトノオロチを祀る巫女。魔術の勉強と異文化への興味のため留学に来た。クリスを「クリスティアン様」と敬称で呼び、時には神楽の舞を見せるほど慕っている。
セイレーン/セラフィナ(フィーナ)
声:歩河みぃな
(魔物時)
鳥のような翼を持ち、武器は弓。飛行能力があり、縦横無尽に接近してくる。
(解呪後)
翼の髪飾りが特徴。他のヒロインとは違い、彼女は元から亜人種の「セイレーン」である。しかし、本人はそれを隠したりせず、普段から翼を使って飛び回っている。趣味は空の散歩。
サキュバス/ミレーネ
声:藤崎さや香
(魔物時)
蝙蝠のような翼、巨乳で淫乱な服装が特徴的。セイレーンと同様、飛行能力を持つ。
(解呪後)
サキュバスと人間のハーフ。礼儀正しく控えめで、サキュバスである事に強い負い目を感じている。恋愛系の漫画が大好きで、普通の恋愛に憧れている。処女でありながら強い性欲に悩まされており、サキュバスにとって性欲を抑える効果がある牛乳をいつも飲んでいる。サキュバスの性分で唯一の男子のクリスを意識しているが、日常会話すらおぼつかなくクリスを避けている。
(しん)/美玲(メイリン)
声:歩河みぃな
(魔物時)
巨大な貝(ハマグリ)のベッドに寝ている裸の少女。この姿は幻のようなもので、襲ってこないが必要なスキルが無いと、触れる事さえ出来ない。
(解呪後)
東洋出身らしいお団子頭で、童顔でロリ巨乳の身体が特徴的。一人称は「ボク」。寝ぼけているような瞳で、口調ものんびりしている。妄想に耽る傾向にあり、空を飛ぶ夢を広げている。修行一筋の生活だったらしく、娯楽などの経験は無く、暇な時は筋トレばかりしている。羞恥心や性知識は皆無。
堕天使/エレナ
声:榊原ゆい
(魔物時)
金髪ツインテール、左右で色が違う翼が特徴的(向かって左が白、右が黒)。クリスに対して、激しい憎しみを抱いている様子で、ゴーストに似ている。
(解呪後)
魔物姿と違い、人間姿は黒髪。クリスと一緒に学園に転入した。気が強くて短気だが、人見知りが激しい。クリスの幼馴染で、クリスに対して昔は「クリスお兄ちゃん」と呼んで懐いていたが、現在は呼び捨てか「バカクリス」と呼んでツンケンに接している。転入当初は人見知りが激しい事から友達が出来ず、クリスに反発しながらもクリスしか話し相手がいない様子だった。運動神経はいいが、家事は苦手。姉のミリアとは容姿は似ているが、性格や評判は正反対だと自覚している。
カーリー/ナハト
声:榊木春乃
(魔物時)
四本の腕による四刀流と顔や体の紋様が特徴的。
(解呪後)
授業も馴れ合いも嫌いなため、授業に全く出席しておらず、マリーに注意されているが、全く意に介していない。クリスと初めて出会った時に強い殺気や敵意を浴びせ、いきなり命懸けの決闘を申し込むなど当初から好戦的。性に対して好奇心旺盛であるが、しおらしさなどは皆無。
バジリスク/ローゼッドマリー (マリー)
声:茶谷やすら
(魔物時)
ドラゴンのような魔獣と一体化したような姿。邪眼で敵を石化する力を持つため、逃げ切れない。
(解呪後)
命令口調で発言が少々物騒。剣術の腕はクリスを凌ぐ腕前。「絶対女王」の二つ名があり、誰からも愛され信頼されている。唯一の弱点は料理だが、本人は気付いていない。クリスの監視役で、彼が彼女の強い覇気に耐えた数少ない一人であるため、それなりに感心している。世話焼きの一面があり、学食に不慣れで少食なクリスに弁当をあげている。
ミノタウロス/アンナ
声:長原杏子
(魔物時)
牛の角と筋肉質の足が特徴的。武器は大斧。牛系の魔物であるため突進が手強い。
(解呪後)
かなりの力持ち。タンクトップショートパンツというラフな格好が特徴的。スタイルがよく、女子達にとって憧れの存在であり、また面倒見のいい性格なので良き相談相手でもある。
ホムンクルス/学長
声:長原杏子
予約特典の追加キャラクター。

その他

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ウォーロック
声:木下クワガタ丸
ステージ5・塔のボスであり、結界空間のラスボス。体力・攻撃力共に最強。

スタッフ

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主題歌

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オープニングテーマ「Desire
作詞・作曲・歌:榊原ゆい / 編曲:林達志(Rosearia)
エンディングテーマ「Endless Labyrinth」
作詞・歌:オリヒメヨゾラ / 作曲・編曲:酒井陽一

脚注

[編集]

(18歳未満閲覧禁止のサイトを含む)

  1. ^ 【Game-Style】『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』特集”. Game-Style. ビートニクス (2012年11月22日). 2012年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f TECH GIAN(2013年1月号) p.151.
  3. ^ a b c 【Game-Style】失われた記憶の秘密を求めて、魔物ヒロインが徘徊する謎のダンジョンを踏破せよ! 『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』12月21日発売!”. Game-Style. ビートニクス (2012年11月15日). 2012年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月24日閲覧。
  4. ^ a b c 【Game-Style】『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』特集 (ストーリー)”. Game-Style (2012年11月22日). 2014年4月24日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ 【Game-Style】『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』特集 (『Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-』ヒロイン紹介)”. Game-Style (2012年11月26日). 2014年4月24日閲覧。[リンク切れ]

外部リンク

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