「イオンモール筑紫野」の版間の差分
Tasetebills (会話 | 投稿記録) 2年を経ても出典の明記がないため、出典を追加してそれに基づいた記述へ修正。広告宣伝的記述や特筆性についての出典がないテナントなどは削除。 |
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{{Notice|ノートでの議論提起・合意形成を経ないテキストの除去行為はしないでください。|お願い}} |
{{Notice|ノートでの議論提起・合意形成を経ないテキストの除去行為はしないでください。|お願い}} |
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{{複数の問題|ソートキー=商業施設 | 出典の明記 = 2012年9月 |
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| 宣伝 = 2012年9月 |
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| 特筆性 = 2012年9月 |
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| 独自研究 = 2012年9月}} |
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{{商業施設 |
{{商業施設 |
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|社色 = #ffffff |
|社色 = #ffffff |
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| 緯度度 = 33 | 緯度分 = 28 | 緯度秒 = 51.3 | N(北緯)及びS(南緯) = N | 経度度 = 130 |経度分 = 31 | 経度秒 = 36.3 | E(東経)及びW(西経) = E | 地図国コード = JP |
| 緯度度 = 33 | 緯度分 = 28 | 緯度秒 = 51.3 | N(北緯)及びS(南緯) = N | 経度度 = 130 |経度分 = 31 | 経度秒 = 36.3 | E(東経)及びW(西経) = E | 地図国コード = JP |
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|正式名称=イオンモール筑紫野 |
|正式名称=イオンモール筑紫野 |
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|所在地郵便番号=818-0042 |
|所在地郵便番号=818-0042<ref name="nisshoku-food-yearbook-2009">『食料年鑑 2009年版』 [[日本食糧新聞社]]、2009年6月。</ref> |
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|所在地=[[福岡県]][[筑紫野市]]立明寺434-1 |
|所在地=[[福岡県]][[筑紫野市]]立明寺434-1<ref name="nisshoku-food-yearbook-2009" /> |
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|施設所有者=[[イオンモール|イオンモール株式会社]]<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A">“イオンモール、「イオンモール筑紫野(仮)」着工 今冬オープンへ”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2008年1月18日)</ref><ref name="aeon--annual-report-85-2010">『イオン株式会社 第85期有価証券報告書』 イオン株式会社、2010年5月14日 。</ref> |
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|施設所有者=[[イオンモール|イオンモール株式会社]] |
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|施設管理者=イオンモール株式会社 |
|施設管理者=イオンモール株式会社<ref name="saga-np-2008-12-3" /> |
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|開業日=[[2008年]]([[平成]]20年)[[12月5日]]<ref name="saga-np-2008-12-3">“九州最大級 イオンモール筑紫野 5日オープン”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2008年12月3日)</ref><ref name="nissyoku-2008-10-20-3">“「イオンモール筑紫野」12月5日オープン 生鮮など地産地消に取り組む”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2008年10月20日)</ref><ref name="taihan-news-2008-12-22-7">“イオンモール筑紫野オープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年12月22日)</ref> |
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|中核店舗=イオン筑紫野店 |
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|敷地面積=98,213m²<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" /><br/>↓<br/>115,518m²<ref name="aeon--annual-report-85-2010" /><br/>貸借面積110,307<ref name="aeon--annual-report-85-2010" /> |
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|延床面積=177,291<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" /> |
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|商業施設面積=75,180m²<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" /><br />店舗面積45,000m²<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" /><br />事業用面積30,180m²<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" /><br />日本ショッピングセンター協会:58,700<ref name="pref-city-sc-list-2013-12">都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC (Report). [[日本ショッピングセンター協会]]. (2013年12月)</ref> |
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|中核店舗=[[ジャスコ]]筑紫野店<ref name="aeon--annual-report-85-2010" /><br/>↓<br/>[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]筑紫野店<ref name="yomiuri-np-2013-8-31">“イオン九州ネットスーパー、来月から九州全域配送”. [[読売新聞]](読売新聞社). (2013年8月31日)</ref> |
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|店舗数=約180店<ref name="saga-np-2008-12-3" /> |
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|営業時間 =店舗により異なる |
|営業時間 =店舗により異なる |
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|店舗数=[[イオン (店舗ブランド)|ÆON]]と約180の専門店 |
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|開業日=[[2008年]]([[平成]]20年)[[12月5日]] |
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|敷地面積=98,200 |
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|延床面積=175,600 |
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|商業施設面積=75,900 |
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|駐車台数=約3,500台 |
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|商圏人口=約960,000人 |
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|前身= |
|前身= |
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|後身= |
|後身= |
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|駐車台数=約3,600台<ref name="saga-np-2008-12-3" /><ref name="nissyoku-2008-10-20-3" /> |
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|商圏人口=約960,000人 |
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|最寄IC= [[筑紫野インターチェンジ|筑紫野IC]] |
|最寄IC= [[筑紫野インターチェンジ|筑紫野IC]] |
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|最寄駅= [[天拝山駅]]・[[朝倉街道駅]] |
|最寄駅= [[天拝山駅]]<ref name="saga-np-2008-12-3" />・[[朝倉街道駅]] |
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|外部リンク=[http://chikushino-aeonmall.com/ 公式サイト] |
|外部リンク=[http://chikushino-aeonmall.com/ 公式サイト] |
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|グループ社色 = #ffffff |
|グループ社色 = #ffffff |
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|グループ = ÆON MALL |
|グループ = ÆON MALL |
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'''イオンモール筑紫野'''(イオンモールちくしの)は、[[福岡県]][[筑紫野市]]に |
'''イオンモール筑紫野'''(イオンモールちくしの)は、[[福岡県]][[筑紫野市]]にあるモール型[[ショッピングセンター]]である<ref name="nissyoku-2008-10-20-3" />。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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「ジャスコ」を核店舗に約180の専門店や[[シネマコンプレックス]]「ワーナー・マイカル・シネマズ」を擁する大型ショッピングセンターとして2008年(平成20年)12月5日に開業した<ref name="saga-np-2008-12-3" />。 |
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{{宣伝|section=1|date=2012年9月|ソートキー=商業施設}} |
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[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]筑紫野店([[イオン九州]]運営)を核店舗として、約180の専門店や[[シネマコンプレックス]]を擁する大規模小売店舗である。基本コンセプトは、「福岡県南の新たなエンターテインメントシティ」である。競合相手と目される[[ゆめタウン筑紫野]]([[イズミ]]運営)は東方約1kmに立地し[[商圏]]が非常に接近しているが、イオンモール側は「競合[[ショッピングセンター|SC]]を凌ぐ」と[[インベスター・リレーションズ|IR情報]]において断言しており、施設運営や顧客獲得に自信を示している。 |
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鉄骨造地上5階・地下1階建て<ref name="saga-np-2008-12-3" />全長225mあり<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" />、1階から3階が<ref name="saga-np-2008-12-3" />3層モールとなっている<ref name="nissyoku-2008-10-20-3" />。 |
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建物のうち地下1階と4階、屋上は駐車場となっている<ref name="saga-np-2008-12-3" />。 |
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その後、核店舗の「ジャスコ筑紫野店」は、[[2011年]](平成23年)[[3月1日]]にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する<ref name="nikkei-2011-3-2">“総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. [[日本経済新聞]] (日本経済新聞社). (2011年3月2日)</ref>ことに伴って「イオン筑紫野店」に改称することになった。 |
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また、シネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ」は運営会社の「ワーナー・マイカル」が「イオンシネマズ」と[[2013年]](平成25年)[[7月1日]]に合併して「[[イオンエンターテイメント]]」となるのに伴い、劇場名を「イオンシネマ」に変更することになった<ref name="nikkan-biz-np-2013-6-12">“イオン、「ワーナー・マイカル・シネマズ」の劇場名を「イオンシネマ」に変更”. [[日刊工業新聞新聞]](日刊工業新聞新聞社). (2013年6月12日)</ref>。 |
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== 立地 == |
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ベッドタウンとして人口増加を続ける福岡都市圏南部の筑紫野市にあり<ref name="nissyoku-2008-10-20-3" />、近隣の大野城市や太宰府市などを主な商圏としている<ref name="saga-np-2008-12-3" />。 |
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[[国道3号線]]などが近隣にあることや、隣接する佐賀県でも鳥栖市が[[鳥栖筑紫野道路]]などを使って自動車で20分圏内と佐賀県東部も商圏となるため、開業時には佐賀県内の商業施設にも警戒感が広がった<ref name="saga-np-2008-12-3" />。 |
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当施設はファッション関連のショッピングセンターへの出店常連企業で構成される研究会SPACを主宰する小島健輔<ref name="hankaku-2007-6">小島健輔 『最新SCを格付け評価する』 [[月刊販売革新]] 2007年6月号 ([[商業界]])</ref>から、2008年(平成20年)秋から2009年(平成21年)に開業する大型ショッピングセンターの中で、[[ゆめタウン出雲]]やイオンモールの草津と春日部と共に数少ない推奨物件との評価を受けた<ref name="hankaku-2008-7">小島健輔 『SC大異変にかく対応せよ』 [[月刊販売革新]] 2008年7月号 ([[商業界]])</ref>。 |
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=== 近隣の競合施設 === |
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筑紫野市には[[1974年]](昭和49年)3月8日に開業した「二日市ショッピングバザール」(店舗面積約8,336m²)<ref name="pref-city-sc-list-2013-12" />や1982年(昭和57年)6月11日に開業した「西鉄朝倉ショッピングセンター」(店舗面積約4,618m²)<ref name="pref-city-sc-list-2013-12" />などショッピングセンターが早くから立地していた。 |
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[[1993年]](平成5年)5月18日に[[東急ストア]]が「筑紫野とうきゅうショッピングセンター」として全天候型の娯楽施設を併設した<ref name="nissyoku-1993-5-21-5">“東急ストアが最大規模で九州に初進出”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1993年5月21日)</ref>地下2階地上3階で延べ床面積約5万m²の<ref name="nissyoku-1992-8-26-11c">“九州地区夏期特集-東急ストアが九州初進出、来年5月オープンへ”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (1992年8月26日)</ref>、地下2階に<ref name="nissyoku-1992-8-26-11c" />メリーゴーランドやゲームなど、ビデオシアターなどを設置した。郊外型大型ショッピングセンターを開業し<ref name="nissyoku-1993-5-21-5" />、市内における郊外型大型ショッピングセンターの先駆けとなった。 |
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[[1996年]](平成8年)3月21日には[[イズミ]]が「[[ゆめタウン筑紫野]]」を開業して<ref name="nissyoku-1996-4-5-4C">“イズミ、96年度10店舗出店へ 既存店は重点強化”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1996年4月5日)</ref>これに続いた。 |
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この「ゆめタウン筑紫野」は[[2000年]](平成12年)4月に増床し<ref name="taihan-news-2000-1-17-8">“イズミ・ゆめタウン 筑紫野PART2四月にオープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年1月17日)</ref>、[[2013年]](平成25年)12月時点では店舗面積約22,061m²となっている<ref name="pref-city-sc-list-2013-12" />。 |
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商業施設の開発が急速に進んで競合環境が予想以上に激化したため苦戦をしていた「筑紫野とうきゅうショッピングセンター」は2006年(平成18年)11月22日に閉鎖と売却を決定し、2007年(平成19年)3月に閉店することになった<ref name="nissyoku-2006-11-29-4d">“東急ストア、筑紫野とうきゅう閉店で九州撤退”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2006年11月29日)</ref>。 |
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しかし、2006年(平成18年)に開設準備が始まった「筑紫野ドリームモール」が<ref name="taihan-news-2006-12-7-6">“筑紫野ドリームモール東・西側敷地 来年7月7日オープンめざす 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年12月7日)</ref>、家電専門店「[[デオデオ]](現・[[エディオン]])」などが入居する「シュロアモール筑紫野」<ref name="taihan-news-2007-8-6-4">“年商目標21億円 シュロアモール筑紫野内にデオデオ筑紫野店 7月13日(金)オープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年8月6日)</ref>(店舗面積約22,910m²<ref name="pref-city-sc-list-2013-12" />)として2007年(平成19年)7月13日に開業した<ref name="taihan-news-2007-8-27-5">“大型SC「シュロアモール筑紫野」 7月13日オープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年8月27日)</ref>ほか、2007年(平成19年)10月31日には「筑紫野ベレッサ」(店舗面積約33,000m²)が<ref name="pref-city-sc-list-2013-12" />「筑紫野とうきゅうショッピングセンター」の跡地に開業しており、競争は一段と激しくなった。 |
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なお、同じイオングループの[[マックスバリュ]]筑紫野店は2003年(平成15年)3月4日に[[大規模小売店舗立地法]]に基づく申請を一旦取り下げたが<ref name="taihan-news-2003-4-17-8">“マックスバリュ筑紫野店、三月四日立地法取り下げ”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2003年4月17日)</ref>、2006年(平成18年)10月1日に開業することになった<ref name="taihan-news-2006-3-7-15">“マックスバリュ筑紫野店十月一日オープンへ 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年3月13日)</ref>。 |
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== 沿革 == |
== 沿革 == |
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* [[2007年]]([[平成]]19年)[[12月15日]] - 着工(建築設計施工:株式会社[[淺沼組]])。 |
* [[2007年]]([[平成]]19年)[[12月15日]] - 着工<ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" />({{要出典範囲|date=2012年9月|建築設計施工:株式会社[[淺沼組]]}})。 |
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* [[2008年]](平成20年) |
* [[2008年]](平成20年) |
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** [[1月7日]] - [[大規模小売店舗立地法]]新設届出。 |
** {{要出典範囲|date=2012年9月|[[1月7日]] - [[大規模小売店舗立地法]]新設届出}}。 |
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** [[12月5日]] - 正式開業(グランドオープン)<ref name="saga-np-2008-12-3" /><ref name="nissyoku-2008-10-20-3" /><ref name="taihan-news-2008-12-22-7" />。 |
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** [[2月8日]] - 敷地内道路の舗装開始。 |
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** [[2月12日]] - [[棟上]]開始。 |
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** [[12月2日]] - 試験開業(ソフトオープン)。 |
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** [[12月5日]] - 正式開業(グランドオープン)。 |
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* [[2011年]](平成23年)[[3月1日]] - 核店舗の名称を「'''[[ジャスコ]]筑紫野店'''<ref>九州地区のジャスコとしては最後の新規出店であった。</ref>」から「'''イオン筑紫野店'''」に変更する。 |
* [[2011年]](平成23年)[[3月1日]] - 核店舗の名称を「'''[[ジャスコ]]筑紫野店'''<ref>九州地区のジャスコとしては最後の新規出店であった。</ref>」から「'''イオン筑紫野店'''」に変更する。 |
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== テナント == |
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<!--面積の広いテナントのほか、著名性のあるテナント、話題性のあるテナント、老舗を特筆性についての出典がある場合に記載。レストラン街・フードコートの飲食専業店は原則記載していません--> |
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'''2012年7月10日現在'''<ref name="floorguide">[http://chikushino-aeonmall.com/shopguide/floorguide/#page=2 イオンモール筑紫野 フロアガイド] - イオンモール株式会社</ref> |
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「イオン筑紫野店」<ref name="yomiuri-np-2013-8-31" />(旧・ジャスコ)を核店舗<ref name="saga-np-2008-12-3" /><ref name="nissyoku-2008-1-18-4A" />に[[シネマコンプレックス]]「イオンシネマ」<ref name="nikkan-biz-np-2013-6-12" />(旧・ワーナー・マイカル・シネマズ)のほか<ref name="saga-np-2008-12-3" />、約180の専門店が入居している<ref name="saga-np-2008-12-3" />。 |
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[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|蔦屋書店]]が1階に店舗面積約2,600m²の大型店を出店したほか<ref name="saga-np-2008-12-3" />、2階にイオングループの「筑紫野[[ビブレ]]」が出店する<ref name="taihan-news-2008-12-11-7">“筑紫野ビブレ イオンモール筑紫野内にオープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年12月11日)</ref>など核店舗以外にも大型店がある。 |
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専門店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[http://chikushino-aeonmall.com/shopguide/shoplist.jsp ショップガイド]」を、営業時間および[[現金自動預け払い機|ATM]]を設置する金融機関の詳細は公式サイト「[http://chikushino-aeonmall.com/mallguide/servicetime.jsp 営業時間・サービス案内]」を参照。 |
専門店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[http://chikushino-aeonmall.com/shopguide/shoplist.jsp ショップガイド]」を、営業時間および[[現金自動預け払い機|ATM]]を設置する金融機関の詳細は公式サイト「[http://chikushino-aeonmall.com/mallguide/servicetime.jsp 営業時間・サービス案内]」を参照。 |
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<!--面積の広いテナントのほか、著名性のあるテナント、昭和レトロなど話題性のあるテナント、老舗・銘店を記載。レストラン街・フードコートの個別の飲食専業店は原則記載していません--> |
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=== メインテナント === |
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<!--サブ核テナントも含む--> |
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* イオン筑紫野店(1階 - 3階、旧:ジャスコ筑紫野店<ref>1998年まで二日市地区にジャスコ二日市店が所在したため、筑紫野市へは10年振りの再進出となる。</ref>) |
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* 筑紫野[[ビブレ]](2階) |
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* [[イオンエンターテイメント|イオンシネマ]]筑紫野(3階) - 旧:[[ワーナー・マイカル・シネマズ]]筑紫野 |
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* [[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|蔦屋書店 TSUTAYA&Books]](1階) |
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* [[ワイドレジャー|楽市楽座]](3階) |
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=== 1階専門店 === |
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* [[明月堂]](イオン内銘店、[[和菓子]]) |
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* [[村岡屋]](イオン内銘店、和菓子) |
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* [[筑紫もち|如水庵]](イオン内銘店、和菓子) |
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* [[キャメル珈琲#カルディコーヒーファーム|カルディコーヒーファーム]] |
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* グルメストリート(レストラン街、13店舗) |
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* [[千鳥饅頭#法人形態|千鳥屋本家]] |
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* [[クロスカンパニー|YECCA VECCA]] |
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* [[オルビス|オルビス・ザ・ショップ]] |
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* [[エフエム福岡|FM FUKUOKA]] パワコンストリート(期間限定ショップ群) |
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* [[ローリーズファーム#姉妹ブランド|LEPSIM LOWRYS FARM]] |
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* [[トリンプ・インターナショナル|AMO'S STYLE]] |
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* [[ツツミ|ジュエリーツツミ]] |
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* [[DHC|DHC 直営店]] |
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* [[JEUGIA|JEUGIA(ジュージヤ)カルチャーセンター]] |
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* [[イオンペット|ペットシティ]] |
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* [[ユナイテッドアローズ|coen]] |
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* [[ワールドストアパートナーズ#ブランド|ORBENE]](オルベネ) |
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* [[ザ・ボディショップ|THE BODY SHOP]] |
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* [[クロスカンパニー|Green Parks fuuwa]] |
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* ブランドショップHappiness(輸入雑貨) |
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* [[ハウス オブ ローゼ|HOUSE OF ROSE]] |
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* [[イオン銀行]] |
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* ATMコーナー |
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=== 2階専門店 === |
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* イオンホール(多目的ホール) |
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* [[HOYA|eyecity]] |
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* [[リズリサ|LIZ LISA Fusion]] |
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* [[大創産業|ザ・ダイソー]] |
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* [[55ステーション|PALLETE PLAZA]] |
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* [[ジェイアイエヌ|JINS]] |
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* [[ヴィレッジヴァンガード (書籍・雑貨店)#new style|new style]] |
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* [[タビオ|靴下屋]] |
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* [[ムラサキスポーツ]] |
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* [[タカキュー|m.f.editorial]] |
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* [[イトキン (企業)#ブランド|HERE'S TOWN]] |
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* [[オンワード樫山#オリジナルブランド|anySiS by KUMIKYOKU SiS]] |
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* [[イオン保険サービス]] |
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=== 3階専門店 === |
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* [[フードコート]](10店舗、1,000席) |
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* [[夢や|だがし 夢や]] |
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* [[三起商行|PiCNiC MARKET by mikihouse]] |
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* Donguri Garden([[スタジオジブリ]]作品などのグッズショップ) |
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* two-five(楽器) |
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* [[チヨダ|SHOU Palleta mini]](シューパレッタミニ) |
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* [[イトキン (企業)#ブランド|HERE'S MEN]] |
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* [[ニコル (アパレル)|HIDEAWAYS NICOLE]] |
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* [[ヴィレッジヴァンガード (書籍・雑貨店)|ヴィレッジヴァンガード]] |
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* [[コックス (衣料品)|CIQUETO ikka]] |
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* [[タカキュー|MALE&Co.]] |
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* [[ザ・クロックハウス|THE CLOCK HOUSE]] |
|||
* [[ライトオン|Right-on]] |
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* [[武田メガネ]] |
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* [[ラッシュ (バス用品)|LUSH]] |
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* [[サンリオ|サンリオギフトゲート]] |
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* [[ジーフット|ASBee]] |
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* [[ワールドストアパートナーズ#ブランド|3can4on]] |
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* [[ファイブフォックス#コムサイズム (COMME ÇA ISM)|COMME ÇA ISM]] |
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* スタジオリンク (STUDIO LINK) ※イオン内 写真スタジオ |
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== 交通アクセス == |
== 交通アクセス == |
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郊外型大型SCだが、[[九州旅客鉄道]](JR九州)[[天拝山駅]]や[[西日本鉄道]][[朝倉街道駅]]から徒歩圏内である。 |
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{{独自研究|section=1|date=2012年8月29日 (水) 18:36 (UTC)|ソートキー=商業施設}} |
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敷地北側に接する[[福岡県道31号福岡筑紫野線]]のほか、周辺での交通渋滞が懸念されている。特に、'''針摺交差点'''は[[福岡県道・大分県道112号福岡日田線]]と前述の福岡県道31号との交点で、さらに立体交差となっている[[国道3号]]の側道も交わる五叉路となっており、各方向からのアクセスが集中し渋滞必至と予測される。<!--また、同交差点はゆめタウン筑紫野のすぐ西隣に位置しており「[[イオンモール]]への来客でゆめタウン前が渋滞」という皮肉な光景が示される可能性がある。--> |
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郊外型大型SCだが、[[九州旅客鉄道]](JR九州)[[天拝山駅]]から西に約300mで徒歩5分程度、また、[[西日本鉄道]][[朝倉街道駅]]から西に約700mで徒歩10分程度と鉄道でのアクセスも良好である。 |
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路線バスは[[西鉄二日市駅]]およびJR[[二日市駅]]より[[西鉄バス二日市]]の2-3系統が運行されている。 |
路線バスは[[西鉄二日市駅]]およびJR[[二日市駅]]より[[西鉄バス二日市]]の2-3系統が運行されている。 |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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* [[イオングループの商業ブランド]] |
* [[イオングループの商業ブランド]] |
||
* [[日本のショッピングセンター一覧]] |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
* [http://chikushino-aeonmall.com/ イオンモール筑紫野] |
* [http://chikushino-aeonmall.com/ イオンモール筑紫野] |
||
* [http://chikushino.aeonkyushu.com/ イオン筑紫野店] |
|||
* [http://www.vivre-shop.jp/vivre/pc/store.php?SHOP=chikushino 筑紫野ビブレ] |
|||
** {{Twitter|vivre_chikushino}} |
|||
* [http://www.aeoncinema.com/cinema/chikushino/ イオンシネマ筑紫野] |
|||
* [http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d04/19-5-1eonmoletikusino.html 福岡県庁ホームページ 大規模小売店舗新設公告]{{リンク切れ|date=2012年7月}} |
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* [http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d04/aionmallchikushino0606no1.html 福岡県庁ホームページ イオンモール筑紫野No.1]{{リンク切れ|date=2012年7月}} |
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* [http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d04/aionmallchikushino0606no2.html 福岡県庁ホームページ イオンモール筑紫野No.2]{{リンク切れ|date=2012年7月}} |
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2014年8月22日 (金) 09:42時点における版
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イオンモール筑紫野 ÆON MALL CHIKUSHINO | |
---|---|
店舗概要 | |
所在地 |
〒818-0042[1] 福岡県筑紫野市立明寺434-1[1] |
座標 | 北緯33度28分51.3秒 東経130度31分36.3秒 / 北緯33.480917度 東経130.526750度座標: 北緯33度28分51.3秒 東経130度31分36.3秒 / 北緯33.480917度 東経130.526750度 |
開業日 | 2008年(平成20年)12月5日[2][3][4] |
正式名称 | イオンモール筑紫野 |
施設所有者 | イオンモール株式会社[5][6] |
施設管理者 | イオンモール株式会社[2] |
敷地面積 |
98,213m²[5] ↓ 115,518m²[6] 貸借面積110,307[6] m² |
延床面積 | 177,291[5] m² |
商業施設面積 |
75,180m²[5] 店舗面積45,000m²[5] 事業用面積30,180m²[5] 日本ショッピングセンター協会:58,700[7] m² |
中核店舗 |
ジャスコ筑紫野店[6] ↓ イオン筑紫野店[8] |
店舗数 | 約180店[2] |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 約3,600台[2][3]台 |
商圏人口 | 約960,000人 |
最寄駅 | 天拝山駅[2]・朝倉街道駅 |
最寄IC | 筑紫野IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON MALL |
イオンモール筑紫野(イオンモールちくしの)は、福岡県筑紫野市にあるモール型ショッピングセンターである[3]。
概要
「ジャスコ」を核店舗に約180の専門店やシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ」を擁する大型ショッピングセンターとして2008年(平成20年)12月5日に開業した[2]。
鉄骨造地上5階・地下1階建て[2]全長225mあり[5]、1階から3階が[2]3層モールとなっている[3]。 建物のうち地下1階と4階、屋上は駐車場となっている[2]。
その後、核店舗の「ジャスコ筑紫野店」は、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[9]ことに伴って「イオン筑紫野店」に改称することになった。
また、シネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ」は運営会社の「ワーナー・マイカル」が「イオンシネマズ」と2013年(平成25年)7月1日に合併して「イオンエンターテイメント」となるのに伴い、劇場名を「イオンシネマ」に変更することになった[10]。
立地
ベッドタウンとして人口増加を続ける福岡都市圏南部の筑紫野市にあり[3]、近隣の大野城市や太宰府市などを主な商圏としている[2]。
国道3号線などが近隣にあることや、隣接する佐賀県でも鳥栖市が鳥栖筑紫野道路などを使って自動車で20分圏内と佐賀県東部も商圏となるため、開業時には佐賀県内の商業施設にも警戒感が広がった[2]。
当施設はファッション関連のショッピングセンターへの出店常連企業で構成される研究会SPACを主宰する小島健輔[11]から、2008年(平成20年)秋から2009年(平成21年)に開業する大型ショッピングセンターの中で、ゆめタウン出雲やイオンモールの草津と春日部と共に数少ない推奨物件との評価を受けた[12]。
近隣の競合施設
筑紫野市には1974年(昭和49年)3月8日に開業した「二日市ショッピングバザール」(店舗面積約8,336m²)[7]や1982年(昭和57年)6月11日に開業した「西鉄朝倉ショッピングセンター」(店舗面積約4,618m²)[7]などショッピングセンターが早くから立地していた。
1993年(平成5年)5月18日に東急ストアが「筑紫野とうきゅうショッピングセンター」として全天候型の娯楽施設を併設した[13]地下2階地上3階で延べ床面積約5万m²の[14]、地下2階に[14]メリーゴーランドやゲームなど、ビデオシアターなどを設置した。郊外型大型ショッピングセンターを開業し[13]、市内における郊外型大型ショッピングセンターの先駆けとなった。
1996年(平成8年)3月21日にはイズミが「ゆめタウン筑紫野」を開業して[15]これに続いた。 この「ゆめタウン筑紫野」は2000年(平成12年)4月に増床し[16]、2013年(平成25年)12月時点では店舗面積約22,061m²となっている[7]。
商業施設の開発が急速に進んで競合環境が予想以上に激化したため苦戦をしていた「筑紫野とうきゅうショッピングセンター」は2006年(平成18年)11月22日に閉鎖と売却を決定し、2007年(平成19年)3月に閉店することになった[17]。
しかし、2006年(平成18年)に開設準備が始まった「筑紫野ドリームモール」が[18]、家電専門店「デオデオ(現・エディオン)」などが入居する「シュロアモール筑紫野」[19](店舗面積約22,910m²[7])として2007年(平成19年)7月13日に開業した[20]ほか、2007年(平成19年)10月31日には「筑紫野ベレッサ」(店舗面積約33,000m²)が[7]「筑紫野とうきゅうショッピングセンター」の跡地に開業しており、競争は一段と激しくなった。
なお、同じイオングループのマックスバリュ筑紫野店は2003年(平成15年)3月4日に大規模小売店舗立地法に基づく申請を一旦取り下げたが[21]、2006年(平成18年)10月1日に開業することになった[22]。
沿革
- 2007年(平成19年)12月15日 - 着工[5](建築設計施工:株式会社淺沼組[要出典])。
- 2008年(平成20年)
- 2011年(平成23年)3月1日 - 核店舗の名称を「ジャスコ筑紫野店[23]」から「イオン筑紫野店」に変更する。
テナント
「イオン筑紫野店」[8](旧・ジャスコ)を核店舗[2][5]にシネマコンプレックス「イオンシネマ」[10](旧・ワーナー・マイカル・シネマズ)のほか[2]、約180の専門店が入居している[2]。
蔦屋書店が1階に店舗面積約2,600m²の大型店を出店したほか[2]、2階にイオングループの「筑紫野ビブレ」が出店する[24]など核店舗以外にも大型店がある。
専門店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。
交通アクセス
郊外型大型SCだが、九州旅客鉄道(JR九州)天拝山駅や西日本鉄道朝倉街道駅から徒歩圏内である。
路線バスは西鉄二日市駅およびJR二日市駅より西鉄バス二日市の2-3系統が運行されている。
詳細は公式サイト「車のアクセス」「電車・バスのアクセス」を参照。
周辺施設
- 筑紫野市立天拝中学校
- 筑紫野大宰府消防組合本部・筑紫野消防署
- 筑紫税務署
- 福岡大学筑紫病院
- 日本たばこ産業九州工場
- 筑紫野警察署
- 筑紫野市文化会館
- 筑紫野市民図書館
- ゆめタウン筑紫野
脚注・出典
- ^ a b 『食料年鑑 2009年版』 日本食糧新聞社、2009年6月。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “九州最大級 イオンモール筑紫野 5日オープン”. 佐賀新聞(佐賀新聞社). (2008年12月3日)
- ^ a b c d e f “「イオンモール筑紫野」12月5日オープン 生鮮など地産地消に取り組む”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2008年10月20日)
- ^ a b “イオンモール筑紫野オープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年12月22日)
- ^ a b c d e f g h i “イオンモール、「イオンモール筑紫野(仮)」着工 今冬オープンへ”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2008年1月18日)
- ^ a b c d 『イオン株式会社 第85期有価証券報告書』 イオン株式会社、2010年5月14日 。
- ^ a b c d e f 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC (Report). 日本ショッピングセンター協会. (2013年12月)
- ^ a b “イオン九州ネットスーパー、来月から九州全域配送”. 読売新聞(読売新聞社). (2013年8月31日)
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
- ^ a b “イオン、「ワーナー・マイカル・シネマズ」の劇場名を「イオンシネマ」に変更”. 日刊工業新聞新聞(日刊工業新聞新聞社). (2013年6月12日)
- ^ 小島健輔 『最新SCを格付け評価する』 月刊販売革新 2007年6月号 (商業界)
- ^ 小島健輔 『SC大異変にかく対応せよ』 月刊販売革新 2008年7月号 (商業界)
- ^ a b “東急ストアが最大規模で九州に初進出”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1993年5月21日)
- ^ a b “九州地区夏期特集-東急ストアが九州初進出、来年5月オープンへ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1992年8月26日)
- ^ “イズミ、96年度10店舗出店へ 既存店は重点強化”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1996年4月5日)
- ^ “イズミ・ゆめタウン 筑紫野PART2四月にオープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年1月17日)
- ^ “東急ストア、筑紫野とうきゅう閉店で九州撤退”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2006年11月29日)
- ^ “筑紫野ドリームモール東・西側敷地 来年7月7日オープンめざす 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年12月7日)
- ^ “年商目標21億円 シュロアモール筑紫野内にデオデオ筑紫野店 7月13日(金)オープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年8月6日)
- ^ “大型SC「シュロアモール筑紫野」 7月13日オープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年8月27日)
- ^ “マックスバリュ筑紫野店、三月四日立地法取り下げ”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2003年4月17日)
- ^ “マックスバリュ筑紫野店十月一日オープンへ 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年3月13日)
- ^ 九州地区のジャスコとしては最後の新規出店であった。
- ^ “筑紫野ビブレ イオンモール筑紫野内にオープン 福岡県筑紫野市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年12月11日)