「菅野志桜里」の版間の差分
削除された週刊文春の記事を復帰 |
不要。ゴシップ雑誌ではない。山尾氏の幹事長内定が翻った経緯は書いてある。 |
||
90行目: | 90行目: | ||
}}</ref>。 |
}}</ref>。 |
||
⚫ | [[2017年民進党代表選挙]]にて代表に就任した前原の下、一時は[[民進党幹事長|幹事長]]に内定し本人も受諾したが、起用は取りやめとなった<ref name="sankei20170905"/>。その一因として、党内からの経験不足との批判に加えて、2017年9月7日発売の[[週刊文春]]が[[弁護士]]の[[倉持麟太郎]]との交際疑惑を報道したことが影響したとされる<ref name="tokyo20170907">[http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017090702000251.html?ref=rank 山尾氏の交際疑惑報道 「辞職か離党」で民進対応] - 東京新聞、2017年9月7日閲覧</ref><ref name="sankei20170905">{{cite news|title=民進党新執行部が発足 「山尾志桜里幹事長」は週刊誌の既婚男性との交際疑惑取材で断念|url=http://www.sankei.com/politics/news/170905/plt1709050046-n1.html|accessdate=2017-09-05|publisher=[[産業経済新聞社|産経新聞社]]|work=産経ニュース}}</ref><ref>{{Cite web|title=山尾志桜里氏不倫報道|url=http://www.sankei.com/main/topics/main-34016-t.html|publisher=[[産業経済新聞社]]|accessdate=2017-09-07}}</ref><ref>[https://mainichi.jp/articles/20170907/k00/00e/010/264000c 山尾氏が離党検討 週刊誌の交際疑惑報道受け] - 毎日新聞、2017年9月7日閲覧</ref><ref name="tokyo20170907"/><ref>{{Cite news|title=【山尾志桜里氏不倫報道】前原代表、山尾氏聴取の意向 民進党内で離党避けられないとの見方広がる|url=http://www.sankei.com/politics/news/170907/plt1709070025-n1.html|newspaper=産経ニュース|publisher=産業経済新聞社|date=2017-09-07|accessdate=2017-09-07}}</ref>。幹事長には[[大島敦]]が就任し[[民進党執行部|執行部]]入りは見送られた<ref>{{Cite news|title=民進党 幹事長に大島氏 山尾氏、執行部入り見送り|url=https://mainichi.jp/articles/20170906/ddm/001/010/126000c|newspaper=[[毎日新聞]]|publihser=[[毎日新聞社]]|date=2017-09-06|accessdate=2017-09-08}}</ref>。また、山尾は疑惑を否定した<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/06/yamao-shiori_a_23199611/ 山尾志桜里氏、離党検討の報道も「週刊文春」が掲載した不倫疑惑を受けて]ハフィントンポスト</ref>。過去に[[自民党]]の[[宮崎謙介]]が不倫騒動を引き起こした際にテレビ番組で批判していたことも顰蹙を買う要因に繋がった(宮崎は後に議員辞職)。一方で、「党や支援者に迷惑をかけることになると判断した」等と述べて同日、離党届を大島に提出した<ref>{{Cite news|title=民進 山尾志桜里氏が離党届 既婚男性との交際報道受け|url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130931000.html|newspaper=NHK NEWS WEB|publisher=[[日本放送協会]]|date=2017-09-07|accessdate=2017-09-07|archiveurl=https://archive.is/20170907120830/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130931000.html|archivedate=2017年9月7日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>。民進党はこの離党届けを翌8日に受理した<ref>{{cite news|title=山尾氏の離党届受理=前原代表「極めて残念」-民進|newspaper=時事通信|date=2017-09-08|url=https://www.jiji.com/sp/article?k=2017090800188&g=pol|accessdate=2017-09-08}}</ref>。 |
||
=== スキャンダルと幹事長内定取り消し === |
|||
⚫ | [[2017年民進党代表選挙]]にて代表に就任した前原の下、一時は[[民進党幹事長|幹事長]]に内定し本人も受諾したが、起用は取りやめとなった<ref name="sankei20170905"/>。その一因として、党内からの経験不足との批判に加えて、2017年9月7日発売の[[週刊文春]]が[[弁護士]]の[[倉持麟太郎]]との交際疑惑を報道したことが影響したとされる<ref name="tokyo20170907">[http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017090702000251.html?ref=rank 山尾氏の交際疑惑報道 「辞職か離党」で民進対応] - 東京新聞、2017年9月7日閲覧</ref><ref name="sankei20170905">{{cite news|title=民進党新執行部が発足 「山尾志桜里幹事長」は週刊誌の既婚男性との交際疑惑取材で断念|url=http://www.sankei.com/politics/news/170905/plt1709050046-n1.html|accessdate=2017-09-05|publisher=[[産業経済新聞社|産経新聞社]]|work=産経ニュース}}</ref><ref>{{Cite web|title=山尾志桜里氏不倫報道|url=http://www.sankei.com/main/topics/main-34016-t.html|publisher=[[産業経済新聞社]]|accessdate=2017-09-07}}</ref><ref>[https://mainichi.jp/articles/20170907/k00/00e/010/264000c 山尾氏が離党検討 週刊誌の交際疑惑報道受け] - 毎日新聞、2017年9月7日閲覧</ref><ref name="tokyo20170907"/><ref>{{Cite news|title=【山尾志桜里氏不倫報道】前原代表、山尾氏聴取の意向 民進党内で離党避けられないとの見方広がる|url=http://www.sankei.com/politics/news/170907/plt1709070025-n1.html|newspaper=産経ニュース|publisher=産業経済新聞社|date=2017-09-07|accessdate=2017-09-07}}</ref>。 |
||
週刊文春によると、山尾と倉持はワインとビールを買い込み、ダブルベッドがひとつあるだけの部屋に一泊し、夜が明けるまで同室した<ref>[http://bunshun.jp/articles/-/4013 山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」]週刊文春</ref><ref>[http://bunshun.jp/articles/-/4071 「エリート不倫」は、なぜ新幹線で油断するのか?]週刊文春</ref>。これらの行為は1週間に計4回確認されたが、山尾は男女関係を否定した<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/06/yamao-shiori_a_23199611/ 山尾志桜里氏、離党検討の報道も「週刊文春」が掲載した不倫疑惑を受けて]ハフィントンポスト</ref>。 |
|||
幹事長には[[大島敦]]が就任し[[民進党執行部|執行部]]入りは見送られた<ref>{{Cite news|title=民進党 幹事長に大島氏 山尾氏、執行部入り見送り|url=https://mainichi.jp/articles/20170906/ddm/001/010/126000c|newspaper=[[毎日新聞]]|publihser=[[毎日新聞社]]|date=2017-09-06|accessdate=2017-09-08}}</ref>。 |
|||
過去に[[自民党]]の[[宮崎謙介]]が不倫騒動を引き起こした際にテレビ番組で批判していたことも顰蹙を買う要因に繋がった(宮崎は後に議員辞職)。一方で、「党や支援者に迷惑をかけることになると判断した」等と述べて同日、離党届を大島に提出した<ref>{{Cite news|title=民進 山尾志桜里氏が離党届 既婚男性との交際報道受け|url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130931000.html|newspaper=NHK NEWS WEB|publisher=[[日本放送協会]]|date=2017-09-07|accessdate=2017-09-07|archiveurl=https://archive.is/20170907120830/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130931000.html|archivedate=2017年9月7日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>。民進党はこの離党届けを翌8日に受理した<ref>{{cite news|title=山尾氏の離党届受理=前原代表「極めて残念」-民進|newspaper=時事通信|date=2017-09-08|url=https://www.jiji.com/sp/article?k=2017090800188&g=pol|accessdate=2017-09-08}}</ref>。 |
|||
離党届を提出した後に国会内で記者会見し、関係各位へのお詫びの言葉を述べた後に「臨時国会の場に、今回の混乱を持ち込むことは党にさらなる迷惑をかけると判断した」と離党を決めた理由について説明したが、不倫関係については「男女関係はない」として否定した<ref>{{cite news|title=民進・山尾氏が離党届=不倫は否定、「混乱」陳謝-前原新体制に打撃|newspaper=時事通信|date=2017-09-07|url=https://www.jiji.com/sp/article?k=2017090700929&g=pol|accessdate=2017-09-07}}</ref>。 |
離党届を提出した後に国会内で記者会見し、関係各位へのお詫びの言葉を述べた後に「臨時国会の場に、今回の混乱を持ち込むことは党にさらなる迷惑をかけると判断した」と離党を決めた理由について説明したが、不倫関係については「男女関係はない」として否定した<ref>{{cite news|title=民進・山尾氏が離党届=不倫は否定、「混乱」陳謝-前原新体制に打撃|newspaper=時事通信|date=2017-09-07|url=https://www.jiji.com/sp/article?k=2017090700929&g=pol|accessdate=2017-09-07}}</ref>。 |
2017年10月16日 (月) 12:48時点における版
山尾 志桜里 やまお しおり | |
---|---|
| |
生年月日 | 1974年7月24日(50歳) |
出生地 | 宮城県仙台市[1] |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 | 検察官 |
所属政党 |
(民主党→) 民進党(前原グループ→) 無所属 |
称号 | 学士(法学)(東京大学・1999年) |
配偶者 | 山尾恭生[2][3] |
公式サイト | 山尾しおり (山尾志桜里) / 衆議院議員 / 愛知県第7区 |
選挙区 | 愛知7区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
2009年8月30日 - 2012年11月16日 2014年12月14日 - 現職 |
山尾 志桜里(やまお しおり、1974年7月24日 - )は、日本の政治家、元検察官。衆議院議員(2期)。民進党政務調査会長、民進党国民運動局長を務めた。旧姓は菅野(かんの)。
来歴
生い立ち
宮城県仙台市生まれ[4]。聖徳学園小学校、東京学芸大学附属大泉中学校、東京学芸大学教育学部附属高等学校卒業。高校に進学するまでは医学部志望だったが在学中に法律家志望に転じ、東京大学文科I類に入学。ラクロス部ではマネージャーを務める。3年次から東京大学法学部に進学。
検察官時代
1999年に東大を卒業し、2002年に司法試験に合格した[5]。司法修習(第57期)を経て、2004年に検察官任官。東京地方検察庁、千葉地方検察庁、名古屋地方検察庁岡崎支部に勤務し、2007年に退官。
民主党・民進党時代
2009年、当時民主党代表だった小沢一郎にスカウトされ[6]、第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛知7区から出馬し、自由民主党前職の鈴木淳司を7万票超の差で破り、初当選した。2010年の民主党代表選挙では現職の菅直人の推薦人に名を連ねた。
2012年の第46回衆議院議員総選挙では鈴木に敗れ[7]、重複立候補していた比例東海ブロックでも次点で落選した[8]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に際しては、東海四県(愛知、岐阜、三重、静岡)の中部電力管内の小選挙区から民主党公認で立候補した候補者の多くが連合傘下の中部電力労働組合から選挙支援を受けるため、核燃料サイクルや原子力の平和利用を明記した政策協定を結んだが[9]、山尾は協定を結ばず、中電労組からの選挙支援も受けなかった[10]。なお、映画監督の山田洋次は山尾の支持を表明している[11]。前職の鈴木を約5千票差で破り、2年ぶりに国政復帰。
2015年1月の民主党代表選挙では、元幹事長の細野豪志の推薦人に名を連ねた[12]。
2016年の民進党結成時には政調会長に抜擢される[13]。同年のユーキャン新語・流行語大賞にて「保育園落ちた日本死ね」がトップテンに入選した際、国会で待機児童問題を追求した縁で受賞式に関係者として出席する[14]。
2017年民進党代表選挙にて代表に就任した前原の下、一時は幹事長に内定し本人も受諾したが、起用は取りやめとなった[15]。その一因として、党内からの経験不足との批判に加えて、2017年9月7日発売の週刊文春が弁護士の倉持麟太郎との交際疑惑を報道したことが影響したとされる[16][15][17][18][16][19]。幹事長には大島敦が就任し執行部入りは見送られた[20]。また、山尾は疑惑を否定した[21]。過去に自民党の宮崎謙介が不倫騒動を引き起こした際にテレビ番組で批判していたことも顰蹙を買う要因に繋がった(宮崎は後に議員辞職)。一方で、「党や支援者に迷惑をかけることになると判断した」等と述べて同日、離党届を大島に提出した[22]。民進党はこの離党届けを翌8日に受理した[23]。
離党届を提出した後に国会内で記者会見し、関係各位へのお詫びの言葉を述べた後に「臨時国会の場に、今回の混乱を持ち込むことは党にさらなる迷惑をかけると判断した」と離党を決めた理由について説明したが、不倫関係については「男女関係はない」として否定した[24]。
民進党離党後
2017年9月22日、愛知県第7区での支持者向けの集会で、第48回衆議院議員総選挙に無所属で立候補することを表明した。なお、民進党代表の前原誠司は「目指す社会像が一致している」として対抗馬を立てない意向であったが[25]、10月4日、同党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は、岡崎市を地盤とする衆議院議員の中根康浩に対し愛知7区の希望の党公認内定の連絡を行っている(中根は7区へ移ることを固辞した)[26][27]。
政策・主張
新聞社の政策アンケートへの賛否表明
- 2030年代の原子力発電所稼働ゼロ(原発ゼロ)を目指す民主党政権の目標に賛成[30]。
- 憲法改正(特に9条改正)に反対[31]。
- 集団的自衛権の行使に反対[31]。
- アベノミクスを評価しない[31]。
- 村山談話、河野談話を見直すべきでない[31]。
- ヘイトスピーチの法規制に賛成[31]。
- 永住外国人への地方選挙権付与に賛成[32]。
発言
- 2016年2月4日、衆議院予算委員会で軽減税率について「財源1兆円のうち6千億円は未定。一方、増税を決めた時の国民との約束である子育て支援充実策のうちの3千億円の財源が未定だ。軽減税率と引き換えに子育て支援の充実策が削られるのではないかという強い懸念がある」として安倍晋三首相に対し、「財源が見つかっていないこの3千億円は、これは全て必要な社会保障に入るのかどうか」と質問した。安倍首相は、「軽減税率導入に際して、必要な社会保障費を切ることはない。いま話のあった子育て支援の3千億円については、各年度の予算編成過程の中で検討していくことになる」と答弁した[33]。
- 2016年2月19日、衆議院予算委員会の質問にて「保育園落ちた、日本死ね」と題した匿名ブログについて取り上げたが、安倍首相は「匿名である以上、本当なのかどうかも含め確かめようがない」と答弁[34][35]。2016年12月1日、ユーキャン新語・流行語大賞のトップテンに、「保育園落ちた日本死ね」が選ばれ、受賞者として授賞式に出席している[36]。
- 2017年2月17日、厚生労働省の『保育所保育指針』改定案について衆議院予算委員会で取り上げ、「子供たちの心に押し付けではない自然に社会を愛する、自分の生まれ育った国を愛する意識が芽生えていく。」と述べている[37]。
- 2017年6月16日、皇位継承者について定めた皇室典範のルールに対して、「歴史的経緯があるというのが、唯一の理由だ。歴史的にそうしてきたことと、これからもそうすべきだという価値判断は、まったく論理必然ではない。新しい工夫や知恵が必要だ」と女系天皇も支持した[38]。
人物
- 家族は夫、1男(2011年1月5日出産)[39]。
- 聖徳学園小学校4年生在学中の1983年、英語学校のアマチュアミュージカル『アニー』で主役を務めた。その後オーディションに合格し、ミュージカル『アニー』初代アニー役を務める(アニー役は山尾、倍賞寛子(猪木寛子)[40]のダブルキャスト)。
- 議員活動の際、服装は主に青色のスーツを着用し、トレードマークとしている。
政治資金問題
資金管理団体「桜友会」が、2012年分の政治資金収支報告書に山尾から政治資金規正法で定める上限額を超える1114万円の寄附を受けたと記載していたことや、山尾が代表を務める民主党愛知県第7支部が桜友会から2012年に10回にわたって計899万円の寄附を受けたと収支報告書に記載したにも関わらず、桜友会側の収支報告書には5回分423万円分の寄附しか記載されていなかったことが、2016年3月31日付の週刊新潮に報じられた[41][42]。第7支部は同じ2012年に年間230万円分のガソリン代を出費したと記載、同じ店舗で一日10万円分のガソリン代を出費するなどの問題箇所も指摘された[42]。
4月6日の記者会見で、ガソリン代はプリペイドカードで支出されたとされていたが料金チャージの形跡がなく、支部と無関係に支出されていたことを明らかにし、既に退職した元公設秘書が私的に流用していたが連絡は取れず、桜友会が寄附の上限を超える寄附を受けていたことについては事務的ミスであると述べた。2014年の収支報告書の「新築祝い」名目で選挙区内の店舗に2万1000円の支出についての記載があったことについては記載ミスと述べた[43][44]。なお、新築祝いの件については、後に公職選挙法違反の容疑で刑事告発されたが、嫌疑不十分で不起訴処分となった[45]。
山尾は4月20日の記者会見で、ガソリン代の出費に関して元公設秘書側と真相究明に向けて双方の弁護士で交渉していることを明らかにし、元公設秘書に対する法的措置も含めた対応を検討している、と述べた[46]。その後12月27日に、元公設秘書が2011~12年の計217万円の不正請求を認めたことを明らかにした。元秘書が既に全額を弁済したとして、刑事告訴は見送るという[47]。
なお、山尾事務所では2015年にもガソリンプリペイドカードを50回にわたり計104万円分購入[48]。
年譜
- 1974年7月24日 - 宮城県仙台市で出生
- 1987年3月 - 聖徳学園小学校卒業
- 1990年3月 - 東京学芸大学附属大泉中学校卒業
- 1993年3月 - 東京学芸大学教育学部附属高等学校卒業
- 1999年3月 - 東京大学法学部卒業
- 2002年 - 司法試験合格
- 2004年10月 - 検察官任官、東京地方検察庁着任
- 2005年4月 - 千葉地方検察庁着任
- 2006年4月 - 名古屋地方検察庁岡崎支部着任
- 2007年12月 - 検察官退官、民主党愛知県第7総支部長
- 2009年8月30日 - 第45回衆議院議員総選挙で当選(愛知7区)
- 2010年 - 幹事長補佐、行政刷新会議WG評価者(仕分け人)
- 2012年12月16日 - 第46回衆議院議員総選挙で落選
- 2014年12月14日 - 第47回衆議院議員総選挙で当選(愛知7区)
- 2016年3月27日 - 民進党政務調査会長
- 2017年9月 - 民進党離党
所属団体・議員連盟
- イクメン議員連盟(呼びかけ人)
著書
脚注
- ^ “山尾志桜里: 東海比例 民主党 : プロフィル : 衆院選2012”. YOMIURI ONLINE. 2014年12月8日閲覧。
- ^ 山尾志桜里議員の初代政治資金管理団体会計責任者、株式会社セレージャテクノロジー代表取締役、 Loyal Sun Holdings Co. Ltd.代表、株式会社アメーシア代表取締役
- ^ “【速報】山尾志桜里衆議院議員の夫・山尾恭生氏が率いる会計ソフト開発会社・株式会社アメーシアの定時株主総会が、1月30日午後2時から松尾千代田法律事務所で開催へ”. さくらフィナンシャルニュース. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “山尾志桜里: 東海比例 民主党 : プロフィル : 衆院選2012”. YOMIURI ONLINE. 2014年12月8日閲覧。
- ^ 山尾しおりのプロフィール
- ^ 『週刊文春』2017年9月14日号、P25
- ^ YomiuriOnline 愛知 小選挙区 開票結果
- ^ Yomiuri Online 2012衆院選 東海ブロック 開票結果
- ^ “民主候補が原発推進協定 中電労組と東海の18人”. 中日新聞. (2014年12月9日) 2014年12月10日閲覧。
- ^ 私は、中電労組と原発推進協定を結んでいません:山尾しおりのブログ
- ^ 山田洋次監督からのメッセージ:山尾しおりのブログ
- ^ “民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事通信社. (2015年1月7日). オリジナルの2015年1月7日時点におけるアーカイブ。 2015年1月8日閲覧。
- ^ “待機児童問題 「政府、子供に金出さず」 民進党・山尾政調会長”. 毎日新聞. (2016年3月29日) 2016年3月29日閲覧。
- ^ “「保育園落ちた日本死ね」新語・流行語大賞トップ10入りで山尾議員が受賞”. BLOGOS. (2015年12月1日) 2015年12月3日閲覧。
- ^ a b “民進党新執行部が発足 「山尾志桜里幹事長」は週刊誌の既婚男性との交際疑惑取材で断念”. 産経ニュース (産経新聞社) 2017年9月5日閲覧。
- ^ a b 山尾氏の交際疑惑報道 「辞職か離党」で民進対応 - 東京新聞、2017年9月7日閲覧
- ^ “山尾志桜里氏不倫報道”. 産業経済新聞社. 2017年9月7日閲覧。
- ^ 山尾氏が離党検討 週刊誌の交際疑惑報道受け - 毎日新聞、2017年9月7日閲覧
- ^ “【山尾志桜里氏不倫報道】前原代表、山尾氏聴取の意向 民進党内で離党避けられないとの見方広がる”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2017年9月7日) 2017年9月7日閲覧。
- ^ “民進党 幹事長に大島氏 山尾氏、執行部入り見送り”. 毎日新聞. (2017年9月6日) 2017年9月8日閲覧。
- ^ 山尾志桜里氏、離党検討の報道も「週刊文春」が掲載した不倫疑惑を受けてハフィントンポスト
- ^ “民進 山尾志桜里氏が離党届 既婚男性との交際報道受け”. NHK NEWS WEB (日本放送協会). (2017年9月7日). オリジナルの2017年9月7日時点におけるアーカイブ。 2017年9月7日閲覧。
- ^ “山尾氏の離党届受理=前原代表「極めて残念」-民進”. 時事通信. (2017年9月8日) 2017年9月8日閲覧。
- ^ “民進・山尾氏が離党届=不倫は否定、「混乱」陳謝-前原新体制に打撃”. 時事通信. (2017年9月7日) 2017年9月7日閲覧。
- ^ “【衆院解散】山尾志桜里氏の復党視野? 民進・前原誠司代表、愛知7区は対抗馬を擁立せず”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2017年9月24日) 2017年9月26日閲覧。
- ^ “苦悩する民進前職 衆院選愛知12区 民進前職・中根氏国替え打診を拒否”. 東海愛知新聞 (2017年10月6日). 2017年10月6日閲覧。
- ^ “希望公認、揺れる12区…衆院選”. 読売新聞 (2017年10月6日). 2017年10月6日閲覧。
- ^ 「最高裁が認めなかった選択的夫婦別姓「政治で実現してほしい」国会議員に訴える」、弁護士ドットコムニュース、2016年4月13日。
- ^ 「民主党の山尾政調会長が民法改正案提出に意欲 公明党矢倉議員も『全力で頑張る』と誓約 4月13日」、ジェンダー情報、週刊金曜日。
- ^ “2012衆院選 愛知7区 山尾志桜里”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年4月3日閲覧。
- ^ a b c d e 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
- ^ 民主党公式ページ 山尾志桜里の質問
- ^ 衆議院インターネット中継 予算委員会 山尾志桜里の質問
- ^ 山尾志桜里氏ってどんな人?「保育園落ちた日本死ね」を紹介、 民進党政調会長に起用へ
- ^ “「日本死ね」で流行語大賞を受賞した民進・山尾志桜里氏 どうせ表彰するなら「ガソリーヌ疑惑」で末永く顕彰を”. 産経新聞. (2016年12月16日) 2017年9月7日閲覧。
- ^ 民進・山尾志桜里氏 保育所での国歌・国旗に疑問 産経新聞
- ^ “民進・山尾志桜里氏、女系天皇容認「男系男子、論理必然ではない」 自民・下村博文氏は「歴史への冒涜だ」 テレビ番組収録で”. 産経新聞. (2017年6月16日) 2017年6月17日閲覧。
- ^ 山尾志桜里のプロフィール
- ^ アントニオ猪木・倍賞美津子夫妻の実娘
- ^ 民進・山尾氏、収支報告書訂正 本人が上限額超える寄付朝日新聞 2016年3月31日
- ^ a b 民進・山尾 志桜里氏の政治資金収支報告書に差額 「現在確認中」FNN news 2016年3月31日
- ^ 民進・山尾政調会長 ガソリン代支出は元秘書の「私的利用の可能性」産経新聞 2016年4月6日
- ^ ガソリン代支出、不適切と謝罪=山尾政調会長、辞任は否定時事通信 2016年4月6日
- ^ “民進党の山尾志桜里前政調会長を不起訴処分 東京地検特捜部”. 産経ニュース (産経新聞). (2016年10月20日) 2016年10月25日閲覧。
- ^ 民進・山尾政調会長 元秘書と弁護士間で交渉 多額ガソリン代計上問題 産経新聞 2016年4月20日
- ^ “ガソリン代、元秘書が不正請求=民進・山尾氏が謝罪”. 時事ドットコム (時事通信社). (2016年12月27日). オリジナルの2016年12月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「菅直人を応援する会」事故損賠、山尾志桜里氏「ガソリンプリカ」…ザル法でやりたい放題のセンセイ”. 産経新聞. (2017年1月2日)
- ^ 菅野志桜里『アニーの100日受験物語』(ごま書房、1995年)
関連項目
外部リンク
- 山尾しおり (山尾志桜里) / 衆議院議員 / 愛知県第7区
- 山尾しおり (@ShioriYamao) - X(旧Twitter)
- 山尾しおり (yamaoshiori) - Facebook
党職 | ||
---|---|---|
先代 結成 |
民進党政務調査会長 初代:2016年 |
次代 大串博志 |