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「2010年のカタールグランプリ」の版間の差分

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| First_Rider_125 = [[ニコラス・テロル]]
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== 概要 ==
== 概要 ==
===125ccクラス===
===125ccクラス===
125ccクラス予選では、前シーズン終了をもってグランプリから撤退した[[KTM (オートバイ)|KTM]]から[[デルビ]]に移籍してきた[[マルク・マルケス]]が、開幕前のテストでの好調を維持して[[ポールポジション]]を獲得、以下[[ポル・エスパルガロ]]、[[ニコラス・テロル]]、[[エフレン・ヴァスケス]]と続き、史上初めてスペイン人ライダーがフロントロウを独占した。前シーズンは[[ロンシン]]のパフォーマンスの低さに苦しめられた[[小山知良]]はチームを移籍し、[[アプリリア (会社)|アプリリア]]にマシンを乗り換えた。最新型[[ワークス・チーム|ファクトリー]]仕様のRSA125ではなく型落ちのRSW125だったが、グリッド2列目6番手に入る活躍を見せた<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/125+qualifying+practice+qatar</ref>。
125ccクラス予選では、前シーズン終了をもってグランプリから撤退した[[KTM (オートバイ)|KTM]]から[[デルビ]]に移籍してきた[[マルク・マルケス]]が、開幕前のテストでの好調を維持して[[ポールポジション]]を獲得、以下[[ポル・エスパルガロ]]、[[ニコラス・テロル]]、[[エフレン・バスケス]]と続き、史上初めてスペイン人ライダーがフロントロウを独占した。前シーズンは[[ロンシン]]のパフォーマンスの低さに苦しめられた[[小山知良]]はチームを移籍し、[[アプリリア (会社)|アプリリア]]にマシンを乗り換えた。最新型[[ワークス・チーム|ファクトリー]]仕様のRSA125ではなく型落ちのRSW125だったが、グリッド2列目6番手に入る活躍を見せた<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/125+qualifying+practice+qatar</ref>。


日曜の決勝レースはフロントロウの4台に[[サンドロ・コルテセ]]、[[ランディ・クルメナッハ]]、[[エステベ・ラバト]]を加えた7台の集団がめまぐるしく順位を入れ替えるバトルとなった。終盤には[[ニコラス・テロル]]が集団から抜け出し、[[ホルヘ・マルチネス|チーム・アスパー]]移籍後初のレースで優勝を遂げた。小山は9位に入り、KTM時代の[[2008年のバレンシアグランプリ|2008年最終戦バレンシアGP]]以来となるシングル順位でのフィニッシュを果たした<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/125+qatar+race</ref>。
日曜の決勝レースはフロントロウの4台に[[サンドロ・コルテセ]]、[[ランディ・クルメナッハ]]、[[エステベ・ラバト]]を加えた7台の集団がめまぐるしく順位を入れ替えるバトルとなった。終盤には[[ニコラス・テロル]]が集団から抜け出し、[[チーム・アスパー]]移籍後初のレースで優勝を遂げた。小山は9位に入り、KTM時代の[[2008年のバレンシアグランプリ|2008年最終戦バレンシアGP]]以来となるシングル順位でのフィニッシュを果たした<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/125+qatar+race</ref>。


===Moto2クラス===
===Moto2クラス===
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MotoGPクラスでは、今回ベテランの[[ロリス・カピロッシ]]がグランプリ参戦通算300戦目を迎えた<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/capirossi+300+grand+prix+promo+video</ref>。予選では開幕前テストでの好調を維持した[[ドゥカティ・コルセ|ドゥカティ・マルボロ]]の[[ケーシー・ストーナー]]がポールポジションを獲得、続いて[[ヤマハ・モーター・レーシング|フィアット・ヤマハ]]の[[バレンティーノ・ロッシ]]、[[ホルヘ・ロレンソ]]が2番手・3番手となった。4番手にはホンダ勢最上位となる[[チーム・LCR|LCR]]の[[ランディ・ド・プニエ]]が入った。このレースがMotoGPデビュー戦となる[[パドック・グランプリ・チーム・マネージメント|インターウェッテン・ホンダ]]の[[青山博一]]は、ルーキーの中では最上位となる10番手からのスタートとなった<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/motogp+qualifying+practice+qatar</ref>。
MotoGPクラスでは、今回ベテランの[[ロリス・カピロッシ]]がグランプリ参戦通算300戦目を迎えた<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/capirossi+300+grand+prix+promo+video</ref>。予選では開幕前テストでの好調を維持した[[ドゥカティ・コルセ|ドゥカティ・マルボロ]]の[[ケーシー・ストーナー]]がポールポジションを獲得、続いて[[ヤマハ・モーター・レーシング|フィアット・ヤマハ]]の[[バレンティーノ・ロッシ]]、[[ホルヘ・ロレンソ]]が2番手・3番手となった。4番手にはホンダ勢最上位となる[[チーム・LCR|LCR]]の[[ランディ・ド・プニエ]]が入った。このレースがMotoGPデビュー戦となる[[パドック・グランプリ・チーム・マネージメント|インターウェッテン・ホンダ]]の[[青山博一]]は、ルーキーの中では最上位となる10番手からのスタートとなった<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/motogp+qualifying+practice+qatar</ref>。


決勝レースは現地時刻23時にスタート。序盤はストーナーが速さを見せて後続を離しにかかっていたが、6周目に転倒。代わってトップに立ったロッシがレースを支配して開幕戦を制した。2番手にはチームメイトのロレンソ、3番手争いはフィニッシュライン直前にドゥカティの[[ニッキー・ヘイデン]]をオーバーテイクした[[レプソル・ホンダ]]の[[アンドレア・ドヴィツィオーゾ]]が入った。続いて5番手にはルーキー勢トップとなる[[テック3|テック3・ヤマハ]]の[[ベン・スピーズ]]、青山は前年共に250ccクラスを戦ったライバル勢([[マルコ・シモンチェリ|シモンチェリ]]、[[エクトル・バルベラ|バルベラ]]、[[アルバロ・バウティスタ|バウティスタ]])を抑え、10位で初戦を終えた<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/motogp+qatar+race</ref>。
決勝レースは現地時刻23時にスタート。序盤はストーナーが速さを見せて後続を離しにかかっていたが、6周目に転倒。代わってトップに立ったロッシがレースを支配して開幕戦を制した。2番手にはチームメイトのロレンソ、3番手争いはフィニッシュライン直前にドゥカティの[[ニッキー・ヘイデン]]をオーバーテイクした[[レプソル・ホンダ]]の[[アンドレア・ドヴィツィオーゾ]]が制した。続いて5番手にはルーキー勢トップとなる[[テック3|テック3・ヤマハ]]の[[ベン・スピーズ]]、青山は前年共に250ccクラスを戦ったライバル勢([[マルコ・シモンチェリ|シモンチェリ]]、[[エクトル・バルベラ|バルベラ]]、[[アルバロ・バウティスタ|バウティスタ]])を抑え、10位で初戦を終えた<ref>http://www.motogp.com/ja/news/2010/motogp+qatar+race</ref>。
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== MotoGPクラス決勝結果 ==
== MotoGPクラス決勝結果 ==

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! 順位
! 順位
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File:Qatar MotoGP 2010.jpg|日曜のウォームアップラン
File:Valentino Rossi 2010 Qatar GP 2.jpg|開幕戦を制したロッシ
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== Moto2クラス決勝結果 ==
== Moto2クラス決勝結果 ==
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! 順位
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== 125ccクラス決勝結果 ==
== 125ccクラス決勝結果 ==
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! 順位
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File:Qatar 125cc podium 2010.jpg|スペイン人ライダーが独占した表彰台
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 参考文献 ==
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{{commonscat|2010 Qatar motorcycle Grand Prix}}
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*{{cite web | title = MotoGP Official Website | url = http://www.motogp.com/en/Results+Statistics/2010/QAT/ | accessdate = 2010-04-13}}


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2019年10月27日 (日) 03:24時点における版

カタールの旗   2010年のカタールグランプリ
レース詳細
2010年のロードレース世界選手権 全18戦中第1戦
決勝日 2010年4月11日
開催地 ロサイル・サーキット
開催コース 常設サーキット
5.380km
MotoGP
ポールポジション ファステストラップ
オーストラリアの旗 ケーシー・ストーナー オーストラリアの旗 ケーシー・ストーナー
1:55.007 1:55.537
表彰台
1. イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ
2. スペインの旗 ホルヘ・ロレンソ 3. イタリアの旗 アンドレア・ドヴィツィオーゾ


Moto2
ポールポジション ファステストラップ
スペインの旗 トニ・エリアス スイスの旗 トーマス・ルティ
2:01.904 2:02.537
表彰台
1. 日本の旗 富沢祥也
2. スペインの旗 アレックス・デボン 3. フランスの旗 ジュール・クルーセル


125 cc
ポールポジション ファステストラップ
スペインの旗 マルク・マルケス スペインの旗 ニコラス・テロル
2:06.651 2:06.674
表彰台
1. スペインの旗 ニコラス・テロル
2. スペインの旗 エフレン・バスケス 3. スペインの旗 マルク・マルケス


2010年のカタールグランプリは、ロードレース世界選手権の2010年シーズン開幕戦として、4月9日から11日までカタール・ドーハのロサイル・インターナショナル・サーキットで開催された。ロサイルでのグランプリは7年目、1200本の照明灯を使用したナイトレースとなってからは3年目の開催となった。

概要

125ccクラス

125ccクラス予選では、前シーズン終了をもってグランプリから撤退したKTMからデルビに移籍してきたマルク・マルケスが、開幕前のテストでの好調を維持してポールポジションを獲得、以下ポル・エスパルガロ、ニコラス・テロル、エフレン・バスケスと続き、史上初めてスペイン人ライダーがフロントロウを独占した。前シーズンはロンシンのパフォーマンスの低さに苦しめられた小山知良はチームを移籍し、アプリリアにマシンを乗り換えた。最新型ファクトリー仕様のRSA125ではなく型落ちのRSW125だったが、グリッド2列目6番手に入る活躍を見せた[1]。

日曜の決勝レースはフロントロウの4台にサンドロ・コルテセ、ランディ・クルメナッハ、エステベ・ラバトを加えた7台の集団がめまぐるしく順位を入れ替えるバトルとなった。終盤にはニコラス・テロルが集団から抜け出し、チーム・アスパー移籍後初のレースで優勝を遂げた。小山は9位に入り、KTM時代の2008年最終戦バレンシアGP以来となるシングル順位でのフィニッシュを果たした[2]。

Moto2クラス

前シーズンまでの250ccクラスに替わり、新たに4ストローク600ccエンジン(ホンダのワンメイク)を使用したMoto2クラスがこのグランプリより始まった。グレシーニ・レーシングのトニ・エリアスは開幕前のテストで左手と右足を骨折し、松葉杖が必要な状態だった[3]が、予選では見事ポールポジションを獲得した。2番グリッドには125ccクラスチャンピオンのフリアン・シモン、以下ステファン・ブラドル、アレックス・デ・アンジェリスと続いた。テック3の高橋裕紀は5番手、テクノマグCIPの富沢祥也はグランプリ自己ベストとなる9番手からのスタートとなった[4]。

決勝レースは現地時刻21時15分にスタート。1周目にはデ・アンジェリスとブラドルが絡んで両者転倒、シモンもクラッチレバーのトラブルでリタイヤとなり、フロントロウで残ったのはエリアスただ一人となった。そんな波乱の展開の中、5番手で1周目を終えた富沢はじわじわと順位を上げ、6周目には遂にトップに浮上。高橋もトップグループに位置し、8周目には一瞬2番手に上がるがその直後に転倒リタイヤとなった。

その後トップの富沢にはエリアス、ジュール・クルーセル、アレックス・デボンらが追いすがるが、後ろを振り返らずに安定したラップタイムを刻んだ富沢はレース終盤には独走状態を築くことに成功。前年の250ccクラスではマシン面での不利もあり、これまでのベストリザルトは10位に留まっていた富沢は、グランプリ初優勝を新カテゴリMoto2のオープニングレースという記念すべき舞台で遂げた[5]。

MotoGPクラス

MotoGPクラスでは、今回ベテランのロリス・カピロッシがグランプリ参戦通算300戦目を迎えた[6]。予選では開幕前テストでの好調を維持したドゥカティ・マルボロのケーシー・ストーナーがポールポジションを獲得、続いてフィアット・ヤマハのバレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソが2番手・3番手となった。4番手にはホンダ勢最上位となるLCRのランディ・ド・プニエが入った。このレースがMotoGPデビュー戦となるインターウェッテン・ホンダの青山博一は、ルーキーの中では最上位となる10番手からのスタートとなった[7]。

決勝レースは現地時刻23時にスタート。序盤はストーナーが速さを見せて後続を離しにかかっていたが、6周目に転倒。代わってトップに立ったロッシがレースを支配して開幕戦を制した。2番手にはチームメイトのロレンソ、3番手争いはフィニッシュライン直前にドゥカティのニッキー・ヘイデンをオーバーテイクしたレプソル・ホンダのアンドレア・ドヴィツィオーゾが制した。続いて5番手にはルーキー勢トップとなるテック3・ヤマハのベン・スピーズ、青山は前年共に250ccクラスを戦ったライバル勢(シモンチェリ、バルベラ、バウティスタ)を抑え、10位で初戦を終えた[8]。

MotoGPクラス決勝結果

順位 No ライダー マニュファクチャラー 周回 タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 46 イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ ヤマハ 22 42:50.099 2 25
2 99 スペインの旗 ホルヘ・ロレンソ ヤマハ 22 +1.022 3 20
3 4 イタリアの旗 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ホンダ 22 +1.865 6 16
4 69 アメリカ合衆国の旗 ニッキー・ヘイデン ドゥカティ 22 +1.876 9 13
5 11 アメリカ合衆国の旗 ベン・スピーズ ヤマハ 22 +3.903 11 11
6 14 フランスの旗 ランディ・ド・プニエ ホンダ 22 +9.322 4 10
7 26 スペインの旗 ダニ・ペドロサ ホンダ 22 +16.508 7 9
8 5 アメリカ合衆国の旗 コーリン・エドワーズ ヤマハ 22 +19.867 8 8
9 65 イタリアの旗 ロリス・カピロッシ スズキ 22 +20.893 5 7
10 7 日本の旗 青山博一 ホンダ 22 +21.100 10 6
11 58 イタリアの旗 マルコ・シモンチェリ ホンダ 22 +31.638 15 5
12 40 スペインの旗 エクトル・バルベラ ドゥカティ 22 +32.573 16 4
13 33 イタリアの旗 マルコ・メランドリ ホンダ 22 +40.780 17 3
Ret 19 スペインの旗 アルバロ・バウティスタ スズキ 21 アクシデント 13
Ret 41 スペインの旗 アレックス・エスパルガロ ドゥカティ 7 棄権 14
Ret 27 オーストラリアの旗 ケーシー・ストーナー ドゥカティ 5 アクシデント 1
Ret 36 フィンランドの旗 ミカ・カリオ ドゥカティ 2 アクシデント 12
  • 日曜のウォームアップラン
    日曜のウォームアップラン
  • 開幕戦を制したロッシ
    開幕戦を制したロッシ

Moto2クラス決勝結果

順位 No ライダー マニュファクチャラー 周回 タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 48 日本の旗 富沢祥也 スッター 20 41:11.768 9 25
2 6 スペインの旗 アレックス・デボン FTR 20 +4.656 8 20
3 16 フランスの旗 ジュール・クルーセル スッター 20 +4.789 6 16
4 24 スペインの旗 トニ・エリアス モリワキ 20 +6.978 1 13
5 44 イタリアの旗 ロベルト・ロルフォ スッター 20 +7.178 12 11
6 75 イタリアの旗 マティア・パシーニ モトビ(TSR) 20 +11.804 18 10
7 12 スイスの旗 トーマス・ルティ モリワキ 20 +11.861 16 9
8 3 イタリアの旗 シモーネ・コルシ モトビ(TSR) 20 +12.346 26 8
9 2 ハンガリーの旗 ガボール・タルマクシ スピードアップ 20 +13.821 14 7
10 40 スペインの旗 セルヒオ・ガデア ポンス カレックス 20 +20.189 11 6
11 77 スイスの旗 ドミニク・エガーター スッター 20 +21.289 20 5
12 25 イタリアの旗 アレックス・バルドリーニ ICP 20 +21.360 10 4
13 10 スペインの旗 フォンシ・ニエト モリワキ 20 +21.835 24 3
14 17 チェコの旗 カレル・アブラハム RSV 20 +21.973 23 2
15 51 チェコの旗 ルーカス・ペセック モリワキ 20 +26.265 25 1
16 63 フランスの旗 マイク・ディ・メッリオ RSV 20 +26.265 13
17 14 タイ王国の旗 ラタパー・ウィライロー ビモータ 20 +26.599 19
18 9 アメリカ合衆国の旗 ケニー・ノエス プロモハリス 20 +33.833 30
19 29 イタリアの旗 アンドレア・イアンノーネ スピードアップ 20 +33.895 21
20 71 イタリアの旗 クラウディオ・コルティ スッター 20 +40.992 28
21 41 ドイツの旗 アルネ・トーデ スッター 20 +43.119 22
22 55 スペインの旗 エクトル・ファウベル スッター 20 +43.249 32
23 45 イギリスの旗 スコット・レディング スッター 20 +45.397 17
24 53 フランスの旗 バレンティン・デビーズ ADV 20 +46.472 29
25 96 フランスの旗 アンソニー・デラール BQR-Moto2 20 +51.157 38
26 61 ウクライナの旗 ウラジミール・イワノフ モリワキ 20 +54.252 33
27 59 イタリアの旗 ニッコロ・カネパ スコット・フォース 20 +54.631 15
28 39 ベネズエラの旗 ロベルティーノ・ピエトリ スッター 20 +1:15.976 36
29 76 スペインの旗 ベルナト・マルティネス ビモータ 20 +1:16.222 41
30 88 スペインの旗 ヤンニック・ゲーラ モリワキ 20 +1:20.651 40
31 95 カタールの旗 マシェル・アル・ナイミ BQR-Moto2 20 +1:20.719 37
32 5 スペインの旗 ホアン・オリベ プロモハリス 20 +1:41.990 12
Ret 8 オーストラリアの旗 アンソニー・ウエスト MZ-RE ホンダ 8 アクシデント 39
Ret 72 日本の旗 高橋裕紀 テック3 7 アクシデント 5
Ret 21 ロシアの旗 ウラジミール・レオノフ スッター 7 アクシデント 35
Ret 68 コロンビアの旗 ヨニー・エルナンデス BQR-Moto2 3 棄権 27
Ret 80 スペインの旗 アクセル・ポンス ポンス カレックス 3 アクシデント 31
Ret 35 イタリアの旗 ラファエレ・デ・ロサ テック3 2 アクシデント 7
Ret 15 サンマリノの旗 アレックス・デ・アンジェリス スコット・フォース 0 アクシデント 4
Ret 60 スペインの旗 フリアン・シモン RSV 0 棄権 2
Ret 65 ドイツの旗 ステファン・ブラドル スッター 0 アクシデント 3
  • 表彰台
    表彰台

125ccクラス決勝結果

順位 No ライダー マニュファクチャラー 周回 タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 40 スペインの旗 ニコラス・テロル アプリリア 18 38:25.644 3 25
2 7 スペインの旗 エフレン・バスケス デルビ 18 +2.395 4 20
3 93 スペインの旗 マルク・マルケス デルビ 18 +2.420 1 16
4 44 スペインの旗 ポル・エスパルガロ デルビ 18 +2.840 2 13
5 11 ドイツの旗 サンドロ・コルテセ デルビ 18 +3.526 7 11
6 35 スイスの旗 ランディ・クルメナッハ アプリリア 18 +3.569 5 10
7 12 スペインの旗 エステベ・ラバト アプリリア 18 +3.692 10 9
8 38 イギリスの旗 ブラッドリー・スミス アプリリア 18 +13.719 9 8
9 71 日本の旗 小山知良 アプリリア 18 +14.337 6 7
10 5 フランスの旗 アレクシ・マスボー アプリリア 18 +15.917 8 6
11 99 イギリスの旗 ダニー・ウェブ アプリリア 18 +28.744 13 5
12 14 フランスの旗 ヨハン・ザルコ アプリリア 18 +35.667 11 4
13 23 スペインの旗 アルベルト・モンカヨ アプリリア 18 +36.831 14 3
14 53 オランダの旗 ジャスパー・イウェマ アプリリア 18 +36.854 12 2
15 94 ドイツの旗 ジョナス・フォルガー アプリリア 18 +38.899 18 1
16 78 ドイツの旗 マルセル・シュロッター ホンダ 18 +38.991 15
17 69 フランスの旗 ルイ・ロッシ アプリリア 18 +42.056 19
18 50 ノルウェーの旗 ストゥーラ・ファーガーハウグ アプリリア 18 +51.351 16
19 84 チェコの旗 ヤコブ・コーンフェール アプリリア 18 +56.496 21
20 26 スペインの旗 アドリアン・マルティン アプリリア 18 +56.750 20
21 63 マレーシアの旗 ズルファミ・カイルディン アプリリア 18 +1:21.998 17
22 87 イタリアの旗 ルカ・マルコーニ アプリリア 18 +1:32.074 24
23 80 フランスの旗 クエンティン・ジャケ アプリリア 18 +1:52.842 25
Ret 72 イタリアの旗 マルコ・ラバイオリ ランブレッタ 4 棄権 26
Ret 39 スペインの旗 ルイス・サロム ランブレッタ 2 棄権 23
Ret 32 イタリアの旗 ロレンツォ・サヴァドーリ アプリリア 0 棄権 22
  • スペイン人ライダーが独占した表彰台
    スペイン人ライダーが独占した表彰台

脚注

  1. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/125+qualifying+practice+qatar
  2. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/125+qatar+race
  3. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/elias+reaction+qatar+fp1
  4. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/moto2+qualifying+practice+qatar
  5. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/moto2+qatar+race
  6. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/capirossi+300+grand+prix+promo+video
  7. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/motogp+qualifying+practice+qatar
  8. ^ http://www.motogp.com/ja/news/2010/motogp+qatar+race

参考文献

ウィキメディア・コモンズには、2010年のカタールグランプリに関連するカテゴリがあります。


前戦
2009年のバレンシアグランプリ 		ロードレース世界選手権
2010年シーズン 		次戦
2010年のスペイングランプリ
前回開催
2009年のカタールグランプリ 		カタールの旗 カタールグランプリ 次回開催
2011年のカタールグランプリ
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