「サーターアンダギー2 ゆいまーる」の版間の差分
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タイトルの「[[結#沖縄|ゆいまーる]]」は、[[山田親太朗]]の出身である[[沖縄県|沖縄]]([[琉球諸島|琉球]])の「助け合い」を意味する言葉で、[[シングル]]「[[YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操|YELL (エール)〜輝くためのもの〜]]」のテーマにもなっていた<ref>{{cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20120514/oth12051405050011-n1.html|title=サーターアンダギー、8・1新曲は応援歌|publisher=[[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]|date=2012.05.14}}</ref>。ユニットではファン全体を「ゆいまーる組」と表現している<ref>{{cite news|url= |
タイトルの「[[結#沖縄|ゆいまーる]]」は、[[山田親太朗]]の出身である[[沖縄県|沖縄]]([[琉球諸島|琉球]])の「助け合い」を意味する言葉で、[[シングル]]「[[YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操|YELL (エール)〜輝くためのもの〜]]」のテーマにもなっていた<ref>{{cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20120514/oth12051405050011-n1.html|title=サーターアンダギー、8・1新曲は応援歌|publisher=[[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]|date=2012.05.14}}</ref>。ユニットではファン全体を「ゆいまーる組」と表現している<ref>{{cite news|url=https://ameblo.jp/sata-blog/entry-11357407316.html |title=名古屋ありがとう♪ |publisher=サーターアンダギーオフィシャルブログ |date=2012-09-17}}</ref>。収録曲の中では「サーター数え歌」や「けーりょーさい」などに[[沖縄音楽]]の色が強く出ている。 |
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全15曲収録で、既発表曲は[[島田紳助]]のプロデュース作品であった「[[君が辻/夢の扉]]」の2曲に、「[[タカラモノ (サーターアンダギーの曲)|タカラモノ]]」、「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」のシングル表題作4曲。「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」と[[A面/B面|両A面]]の「ラフラフ体操」は、[[朝鮮語|韓国語]]バージョンの「Laugh,Laugh」として収録された。前作はシングルのカップリングも全て収録されたが、本作は両A面でないシングル「タカラモノ」カップリングの3曲は収録されていない。 |
全15曲収録で、既発表曲は[[島田紳助]]のプロデュース作品であった「[[君が辻/夢の扉]]」の2曲に、「[[タカラモノ (サーターアンダギーの曲)|タカラモノ]]」、「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」のシングル表題作4曲。「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」と[[A面/B面|両A面]]の「ラフラフ体操」は、[[朝鮮語|韓国語]]バージョンの「Laugh,Laugh」として収録された。前作はシングルのカップリングも全て収録されたが、本作は両A面でないシングル「タカラモノ」カップリングの3曲は収録されていない。 |
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# '''ひまわりの観覧車''' |
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#:作詞・作曲:[[平義隆]]、編曲:[[The LOVE]] |
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#:*The LOVEのメジャーデビュー曲の[[カバー]]で、演奏をThe LOVEのメンバーとサポートメンバーが担当している<ref>{{cite news|url= |
#:*The LOVEのメジャーデビュー曲の[[カバー]]で、演奏をThe LOVEのメンバーとサポートメンバーが担当している<ref>{{cite news|url=https://ameblo.jp/taira-yoshitaka/entry-11349617194.html |title=サーターアンダギーのニューアルバム |publisher=平義隆オフィシャルブログ |date=2012-09-08}}</ref>。 |
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# '''[[タカラモノ (サーターアンダギーの曲)|タカラモノ]]''' |
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#:作詞・作曲・編曲:[[ヒロイズム (音楽プロデューサー)|ヒロイズム]] |
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#:*6thシングル。 |
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# '''Thank you! おおきに! ありがとう! <small>(KOHEI's solo singing)</small>''' |
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#:作詞・作曲:横健介、編曲:畠山智志 / シゲ山本 |
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#:*森公平ソロ楽曲。 |
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== 外部リンク == |
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{{サーターアンダギー}} |
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2021年1月21日 (木) 17:12時点における最新版
『サーターアンダギー2 ゆいまーる』 | ||||
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サーターアンダギー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
チャート最高順位 | ||||
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サーターアンダギー アルバム 年表 | ||||
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『サーターアンダギー2 ゆいまーる』は、サーターアンダギーの2枚目のアルバム。2012年9月12日にポニーキャニオンから発売された。
解説
[編集]前作『サーターアンダギー』から約1年半ぶりのアルバム。初回盤と通常盤の2形態での発売(CD・DVDの収録内容はともに同じ)。
タイトルの「ゆいまーる」は、山田親太朗の出身である沖縄(琉球)の「助け合い」を意味する言葉で、シングル「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」のテーマにもなっていた[1]。ユニットではファン全体を「ゆいまーる組」と表現している[2]。収録曲の中では「サーター数え歌」や「けーりょーさい」などに沖縄音楽の色が強く出ている。
全15曲収録で、既発表曲は島田紳助のプロデュース作品であった「君が辻/夢の扉」の2曲に、「タカラモノ」、「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」のシングル表題作4曲。「YELL (エール)〜輝くためのもの〜」と両A面の「ラフラフ体操」は、韓国語バージョンの「Laugh,Laugh」として収録された。前作はシングルのカップリングも全て収録されたが、本作は両A面でないシングル「タカラモノ」カップリングの3曲は収録されていない。
メンバー3人全員のソロ楽曲を収録。山田と松岡卓弥はそれぞれ2作目のソロ楽曲で、さらに山田ははじめて自ら作詞・作曲を担当した。森公平はサーターアンダギー、新選組リアンを通して初のソロ楽曲である。
収録曲
[編集]- The Main Event
- 作詞・作曲・編曲:Yasushi Watanabe
- SWORD & SOUL
- 作詞・作曲・編曲:SHOICHIRO HIRATA
- YELL (エール)〜輝くためのもの〜
- 作詞・作曲・編曲:山下和彰
- 7thシングル。テレビ東京系アニメ『FAIRY TAIL』エンディングテーマ。
- 作詞・作曲・編曲:山下和彰
- ひまわりの観覧車
- タカラモノ
- 作詞・作曲・編曲:ヒロイズム
- 6thシングル。
- 作詞・作曲・編曲:ヒロイズム
- Thank you! おおきに! ありがとう! (KOHEI's solo singing)
- 作詞・作曲:横健介、編曲:畠山智志 / シゲ山本
- 森公平ソロ楽曲。
- 作詞・作曲:横健介、編曲:畠山智志 / シゲ山本
- Dreamer (TAKUYA's solo singing)
- 作詞・作曲・編曲:KOH
- 松岡卓弥ソロ楽曲。
- 作詞・作曲・編曲:KOH
- GirLY LADY
- 作詞:山下和彰、作曲:山下和彰 / CUBE JUICE、編曲:CUBE JUICE
- 円満triangle (SHINTARO's solo singing)
- 作詞・作曲:山田親太朗[4]
- 山田親太朗ソロ楽曲。
- 作詞・作曲:山田親太朗[4]
- Sun Shine Mind
- 作詞:リョータ / わいお、作曲:リョータ、編曲:わいお
- 夢の扉
- 作詞:カシアス島田、作曲:平義隆、編曲:内田敏夫
- 5thシングル。
- 作詞:カシアス島田、作曲:平義隆、編曲:内田敏夫
- 君が辻
- 作詞:カシアス島田、作曲:平義隆、編曲:内田敏夫
- 5thシングル。
- 作詞:カシアス島田、作曲:平義隆、編曲:内田敏夫
- サーター数え歌
- Laugh, Laugh [ラフラフ体操 Korean Mix]
- けーりょーさい
- 作詞・作曲:飯岡隆志、編曲:飯岡隆志 / 内田敏夫
DVD
[編集]- YELL (エール)〜輝くためのもの〜 MUSIC VIDEO
- 7thシングルのミュージックビデオ。
- 질주 〜疾走〜 [君が好き Korean Mix] MUSIC VIDEO
- 6thシングルカップリングのミュージックビデオ。
- サーターアンダギー 韓国進出ドキュメント
- 2012年5月に韓国の音楽番組『ショー! 音楽中心』に出演した際の密着ドキュメント映像。
- 森公平 韓国留学ドキュメント
- 2012年7月に森が韓国の語学学校に短期留学した際のドキュメント映像。
脚注
[編集]- ^ “サーターアンダギー、8・1新曲は応援歌”. SANSPO.COM. (2012年5月14日)
- ^ “名古屋ありがとう♪”. サーターアンダギーオフィシャルブログ. (2012年9月17日)
- ^ “サーターアンダギーのニューアルバム”. 平義隆オフィシャルブログ. (2012年9月8日)
- ^ ブックレットに編曲家、参加ミュージシャンの記載なし。
- ^ ブックレットの表記は韓国語で「홍지유」。
外部リンク
[編集]- ポニーキャニオン サーターアンダギー公式サイト - ウェイバックマシン(2010年1月20日アーカイブ分)