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'''マーカス・バンクス'''('''Arthur LaMarcus Banks''', [[1981年]][[11月19日]]-)は、[[アメリカ合衆国]]のネバダ州ラスベガス出身の[[バスケットボール]]選手 |
'''マーカス・バンクス'''('''Arthur LaMarcus Banks''', [[1981年]][[11月19日]]-)は、[[アメリカ合衆国]]の[[ネバダ州]][[ラスベガス]]出身の元プロ[[バスケットボール]]選手。身長188cm、体重100kg。ポジションは[[ポイントガード]]。 |
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[[2003年のNBAドラフト]]で1巡目13位指名を[[メンフィス・グリズリーズ]]から受けたが、[[トロイ・ベル]]、[[ダンテ・ジョーンズ (バスケットボール)|ダンテ・ジョーンズ]]とのトレードで[[ケンドリック・パーキンス]]と共に[[ボストン・セルティックス]]にトレードされデビューした。ルーキーイヤーの2003-04シーズンは81試合に出場、平均5.9得点、2.2リバウンド、1.1スティールの成績を残す。 |
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2004-05シーズンも81試合に出場したものの、出場時間は減少、続く2005-06シーズンも15分弱の出場に終わっていた。しかし、[[ミネソタ・ティンバーウルブズ]]とのトレードでチームを離れる。ウルブズでの40試合では自身最高の平均12.0得点、2.9リバウンド、4.7アシスト、1.2スティールを記録した。 |
2004-05シーズンも81試合に出場したものの、出場時間は減少、続く2005-06シーズンも15分弱の出場に終わっていた。しかし、[[ミネソタ・ティンバーウルブズ]]とのトレードでチームを離れる。ウルブズでの40試合では自身最高の平均12.0得点、2.9リバウンド、4.7アシスト、1.2スティールを記録した。 |
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2021年7月28日 (水) 06:16時点における最新版
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引退 | |
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ポジション | PG |
基本情報 | |
国籍 |
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生年月日 | 1981年11月19日(42歳) |
出身地 | ネバダ州ラスベガス |
身長(現役時) | 188cm (6 ft 2 in) |
体重(現役時) | 100kg (220 lb) |
キャリア情報 | |
ドラフト | 2003年 13位 |
選手経歴 | |
2003-2006 2006 2006-2008 2008-2009 2009-2010 2010-2011 2012 |
ボストン・セルティックス ミネソタ・ティンバーウルブズ フェニックス・サンズ マイアミ・ヒート トロント・ラプターズ ニューオーリンズ・ホーネッツ アイダホ・スタンピード |
Stats Basketball-Reference.com | |
マーカス・バンクス(Arthur LaMarcus Banks, 1981年11月19日-)は、アメリカ合衆国のネバダ州ラスベガス出身の元プロバスケットボール選手。身長188cm、体重100kg。ポジションはポイントガード。
略歴[編集]
大学時代[編集]
1999年から2001年まではディキシー大学でプレー。2001年UNLVに編入。2年間で平均18.1得点、3.3リバウンド、4.3アシストを記録した。
NBA[編集]
2003年のNBAドラフトで1巡目13位指名をメンフィス・グリズリーズから受けたが、トロイ・ベル、ダンテ・ジョーンズとのトレードでケンドリック・パーキンスと共にボストン・セルティックスにトレードされデビューした。ルーキーイヤーの2003-04シーズンは81試合に出場、平均5.9得点、2.2リバウンド、1.1スティールの成績を残す。
2004-05シーズンも81試合に出場したものの、出場時間は減少、続く2005-06シーズンも15分弱の出場に終わっていた。しかし、ミネソタ・ティンバーウルブズとのトレードでチームを離れる。ウルブズでの40試合では自身最高の平均12.0得点、2.9リバウンド、4.7アシスト、1.2スティールを記録した。
シーズン終了後、フェニックス・サンズと契約。しかし、3ポイントシュートを多用するチームのプレースタイルにマッチせず、移籍1年目は自己最低の45試合の出場にとどまった。翌2007-08シーズン途中に、シャキール・オニールとの交換でショーン・マリオンとともにマイアミ・ヒートに移籍した。
2009年2月13日、再びショーン・マリオンと共に、ジャーメイン・オニール、ジャマリオ・ムーンとのトレードに出されてトロント・ラプターズへ移籍。