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	アルゼンチン代表監督時のビラルド (1986年)
名前
本名	カルロス・サルバドール・ビラルド; Carlos Salvador Bilardo
ラテン文字	Carlos BILARDO
基本情報
国籍	アルゼンチン
生年月日	1939年3月16日（85歳）
出身地	ブエノスアイレス
身長	174cm
体重	71kg
選手情報
ポジション	MF
クラブ1
代表歴
監督歴
1971	エストゥディアンテス
1973-1976	エストゥディアンテス
1976-1978	デポルティーボ・カリ
1978-1979	サン・ロレンソ
1979-1981	コロンビア
1982-1983	エストゥディアンテス
1983-1990	アルゼンチン
1992-1993	セビージャ
1996	ボカ・ジュニアーズ
1998	グアテマラ
1999-2000	リビア
2003-2004	エストゥディアンテス
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

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カルロス・ビラルド（Carlos Salvador Bilardo, 1939年 3月16日 - ）は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身の元サッカー選手、サッカー監督。全盛期のディエゴ・マラドーナを擁したアルゼンチン代表を率いて、1986年のワールドカップ・メキシコ大会で優勝に導いた人物である。

人物

守備的サッカーの信奉者、結果を重視し徹底的に勝利に拘る。これは選手時代、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ在籍時の監督オスバルド・スベルディア（スペイン語版）の影響を受けているという。アルゼンチン監督就任時は守備的なサッカーを選択した事で批判を浴び、前任のセサル・ルイス・メノッティを待望する意見も出たがメキシコW杯で優勝した事でこれを退けている。監督退任後の現在もアルゼンチン代表監督への復帰話が度々聞かれるが実現には至っていない。医師の資格を持つことでも知られる。

経歴

選手時代

1939年3月16日イタリア・シシリア島出身のイタリア系移民の子供として生まれた。医学生であったが同時サッカー選手としての才能にも恵まれ、その道も同時に歩む事になった。主に守備的MFとしてプレーをしていたが、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ在籍時に、監督のオスバルド・スベルディアの教えを受け相手のエースを徹底的にマークする「エース殺し」の役目を任せられた。

これが功を奏し、1968年から1970年のリベルタドーレス杯三連覇、1968年のインターコンチネンタルカップ制覇の結果を生み出すが、特にインターコンチネンタルカップのマンチェスター・ユナイテッドFC戦は荒れた試合となり、後に欧州代表が同大会への参加を拒否し、大会の存続が危ぶまれる事態へと発展した。並行して進めていた医学部生を卒業した事で選手生活に区切りを付け、1970年に現役を引退した。

監督時代

1971年からエストゥディアンテスの監督に就任、複数のクラブを渡り歩いた後、1983年にアルゼンチン代表の監督に就任した。1985年のワールドカップ・メキシコ大会南米予選では苦戦を強いられ、翌年3月の敵地でのフランスとの親善試合では、主力選手を欠く相手に0-2で完敗、ディエゴ・マラドーナも古傷の爆弾を抱えるなど不安視されたが、本大会に入るとそれまでの不調が嘘の様に上手く事が運んだ。従来の4バックによるラインディフェンスを棄て、2人のストッパーの後ろにスイーパーを配した3バックを採用した事が守備的だとは言われながらも、絶好調のマラドーナをサポートする様にホルヘ・バルダーノやホルヘ・ブルチャガ、或いは両ウイングバックの選手が攻守に絡み合い見事に優勝に導いた。サポーターは「Perdon Bilardo Gracias」と謝罪の意を込めた横断幕を掲げたという。

1990年のワールドカップ・イタリア大会は、世代交代の失敗やマラドーナの怪我による不調（それでもパサーとしては相手に充分過ぎる程の脅威を与えた）で、開幕戦カメルーンとの試合を0-1で落とすなど危機に直面したが、そこからビラルドの守備的サッカーが威力を発揮した。3バック、2人のボランチ、両ウイングバックが自陣をしっかりと固め、巧妙な守備と退場覚悟のラフプレーで相手を消耗戦に引きずり込み疲弊させ、その隙をマラドーナとクラウディオ・カニージャのコンビに賭ける。特に決勝トーナメント1回戦のブラジル戦や準決勝のイタリア戦はこの戦法が功を奏し、優勝候補と目された相手を下す大番狂わせを演じたが、決勝の西ドイツ戦は主力選手をカードの累積で欠くという附けが回って飛車角を欠いた状態となり、マラドーナの孤軍奮闘も及ばず0-1で敗れ去った。

ビラルドは2大会連続決勝進出を達成したものの、彼の守備的なサッカーは非難を浴び、現在においてもワールドカップ・イタリア大会は守備的で退屈な大会という悪いイメージを与え続ける一つの要因となっている。

現在

その後は、セビージャFCなどのクラブの監督を務めるなど現役の指導者として活動している。なお、彼のアルゼンチン代表監督時代の選手は指導者の道へ進んだ者も多く、ネリー・プンピード、セルヒオ・バティスタ、ホルヘ・ブルチャガ達は彼の影響を受けているといわれる。また2006年のFIFAワールドカップ・ドイツ大会では、アルゼンチンの放送局Canal 13の解説者を務めている。現在は「テクニカル・ディレクター」としてアルゼンチン代表チームをサポートしている。

タイトル

選手

クラブ

サン・ロレンソ

プリメーラ・ディビシオン : 1959

エストゥディアンテス

プリメーラ・ディビシオン : 1967M
コパ・リベルタドーレス : 1968, 1969, 1970
インターコンチネンタルカップ : 1968
コパ・インテラメリカーナ : 1968

代表

アルゼンチン代表

パンアメリカン競技大会サッカー競技 : 1959

指導者

クラブ

エストゥディアンテス

プリメーラ・ディビシオン : 1982M

代表

アルゼンチン代表

FIFAワールドカップ : 1986

個人

南米年間最優秀監督賞 : 1986, 1987

外部リンク

公式サイト（スペイン語）

@@ 1行目: / 1行目: @@
+{{存命人物の出典明記|date=2012年9月}}
 {{サッカー選手
 |名前=カルロス・ビラルド
-|画像=Carlos Bilardo.jpg
+|画像=Narigón Bilardo 1986.jpg
-|画像サイズ=250px
+|画像サイズ=200px
+|画像の説明=[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン代表]]監督時のビラルド  (1986年)
-|本名=カルロス・サルバドール・ビラルド
+|本名=カルロス・サルバドール・ビラルド<br />Carlos Salvador Bilardo
 |愛称=
-|カタカナ表記=カルロス・ビラルド
+|カタカナ表記=
-|アルファベット表記=Carlos Salvador Bilardo
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 |原語名=
 |原語表記=
@@ 14行目: / 16行目: @@
 |身長=174cm
 |体重=71kg
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 |所属チーム名=
-|ポジション=[[ミッドフィルダー|MF]]
+|ポジション=[[ミッドフィールダー|MF]]
 |背番号=
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-'''カルロス・ビラルド'''（Carlos Salvador Bilardo、[[1939年]][[3月16日]] - ）は[[アルゼンチン]]出身の元[[サッカー選手]]、[[サッカー]][[監督]]、全盛期の[[ディエゴ・マラドーナ]]を擁した[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン代表]]を率いて1986年の[[1986 FIFAワールドカップ|メキシコW杯]]で優勝に導いた人物である。
+'''カルロス・ビラルド'''（Carlos Salvador Bilardo, [[1939年]][[3月16日]] - ）は、[[アルゼンチン]]・[[ブエノスアイレス]]出身の元[[サッカー選手]]、サッカー[[監督]]。全盛期の[[ディエゴ・マラドーナ]]を擁した[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン代表]]を率いて、1986年の[[1986 FIFAワールドカップ|ワールドカップ・メキシコ大会]]で優勝に導いた人物である。
 ==人物 ==
-守備的サッカーの信奉者、結果を重視しあくまでも徹底的に勝利に拘る。これは選手時代、[[エストゥディアンテス]]在籍時の監督[[オズワルド・スベルディア]]の影響を受けているという。
+守備的サッカーの信奉者、結果を重視し徹底的に勝利に拘る。これは選手時代、[[エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ]]在籍時の監督{{仮リンク|オスバルド・スベルディア|es|Osvaldo Zubeldía}}の影響を受けているという。
-アルゼンチン監督就任時は守備的なサッカーを選択した事で批判を浴び、前任の[[セサル・ルイス・メノッティ]]を待望する意見も出たがメキシコW杯で優勝した事でこれを退けている。監督退任後の現在もアルゼンチン代表監督への復帰話が度々聞かれるが実現には至っていない。
+アルゼンチン監督就任時は守備的なサッカーを選択した事で批判を浴び、前任の[[セサル・ルイス・メノッティ]]を待望する意見も出たがメキシコW杯で優勝した事でこれを退けている。監督退任後の現在もアルゼンチン代表監督への復帰話が度々聞かれるが実現には至っていない。[[医師]]の資格を持つことでも知られる。
-また[[医師]]の資格を持つことでも知られる。
-== 略歴 ==
+== 経歴 ==
-===選手時代===
+=== 選手時代 ===
+[[ファイル:Carlos Bilardo.jpg|180px|thumb|left|選手時代のビラルド]]
-年3月16日イタリア・シシリア島出身のイタリア系移民の子供として生まれた。医学生であったが同時サッカー選手としての才能にも恵まれ、その道も同時に歩む事になった。主に守備的MFとしてプレーをしていたが[[エストゥディアンテス]]在籍時に監督のオズワルド・スベルディアの教えを受け相手のエースを徹底的にマークする'''エース殺し'''の役目を任せられた。
+年3月16日イタリア・シシリア島出身のイタリア系移民の子供として生まれた。医学生であったが同時サッカー選手としての才能にも恵まれ、その道も同時に歩む事になった。主に守備的MFとしてプレーをしていたが、[[エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ]]在籍時に、監督のオスバルド・スベルディアの教えを受け相手のエースを徹底的にマークする「エース殺し」の役目を任せられた。
-これが功を奏し1968年から1970年の[[コパ・リベルタドーレス|リベルタドーレス杯]]三連覇、1968年の[[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|インターコンチネンタルカップ]]制覇の結果を生み出すが、特にインターコンチネンタルカップの[[マンチェスター・ユナイテッド]]戦は荒れた試合となり後に欧州代表が同大会への参加を拒否し、大会の存続が危ぶまれる事態へと発展した。
-並行して進めていた医学部生を無事卒業した事で選手生活に区切りを付け1970年に現役を引退した。
-===監督時代===
-年からエストゥディアンテスの監督に就任、複数のクラブを渡り歩いた後、1983年にアルゼンチン代表の監督に就任した。1985年の[[1986 FIFAワールドカップ|メキシコW杯]]南米予選では苦戦を強いられ、翌年3月の敵地での[[サッカーフランス代表|フランス]]との親善試合では主力選手を欠く相手に0-2で完敗、[[ディエゴ・マラドーナ]]も古傷の爆弾を抱えるなど不安視されたが、本大会に入るとそれまでの不調が嘘の様に上手く事が運んだ。従来の4バックによる[[ラインディフェンス]]を棄て、2人のストッパーの後ろに[[スイーパー]]を配した3バックを採用した事が守備的だとは言われながらも、絶好調のマラドーナをサポートする様に[[ホルヘ・バルダーノ]]や[[ホルヘ・ブルチャガ]]、或いは両ウイングバックの選手が攻守に絡み合い見事に優勝に導いた。サポーターは「Perdon Bilardo Gracias」と謝罪の意を込めた横断幕を掲げたという。
+これが功を奏し、1968年から1970年の[[コパ・リベルタドーレス|リベルタドーレス杯]]三連覇、1968年の[[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|インターコンチネンタルカップ]]制覇の結果を生み出すが、特にインターコンチネンタルカップの[[マンチェスター・ユナイテッドFC]]戦は荒れた試合となり、後に欧州代表が同大会への参加を拒否し、大会の存続が危ぶまれる事態へと発展した。並行して進めていた医学部生を卒業した事で選手生活に区切りを付け、1970年に現役を引退した。
-年の[[1990 FIFAワールドカップ|イタリアW杯]]は世代交代の失敗やマラドーナの怪我による不調（それでもパサーとしては相手に充分過ぎる程の脅威を与えた）で開幕戦[[サッカーカメルーン代表|カメルーン]]との試合を0-1で落とすなど危機に直面したが、そこからビラルドの守備的サッカーが威力を発揮した。3バック、2人のボランチ、両ウイングバックが自陣をしっかりと固め、巧妙な守備と退場覚悟のラフプレーで相手を[[消耗戦]]に引きずり込み疲弊させ、その隙をマラドーナと[[クラウディオ・カニーヒア|クラウディオ・カニージャ]]のコンビに賭ける。特に決勝トーナメント一回戦の[[サッカーブラジル代表|ブラジル]]戦や準決勝の[[サッカーイタリア代表|イタリア]]戦はこの戦法がものの見事に嵌り優勝候補と目された相手を下す大番狂わせを演じたが、肝心の決勝の[[サッカードイツ代表|西ドイツ]]戦は主力選手を[[イエローカード|カード]]の累積で欠くという附けが回って飛車角を欠いた状態となり、マラドーナの孤軍奮闘も虚しく0-1で敗れ去った。
+=== 監督時代 ===
-ビラルドは2大会連続決勝進出の快挙を成し遂げたものの彼の守備的なサッカーは非難を浴び、現在に於いても[[1990 FIFAワールドカップ|イタリアW杯]]は守備的で退屈な大会という悪いイメージを与え続ける一つの要因となってしまっている。
+[[ファイル:Bilardo mexico 86.jpg|250px|thumb|right|[[1986 FIFAワールドカップ]]でのビラルド]]
+年からエストゥディアンテスの監督に就任、複数のクラブを渡り歩いた後、1983年にアルゼンチン代表の監督に就任した。1985年のワールドカップ・メキシコ大会南米予選では苦戦を強いられ、翌年3月の敵地での[[サッカーフランス代表|フランス]]との親善試合では、主力選手を欠く相手に0-2で完敗、[[ディエゴ・マラドーナ]]も古傷の爆弾を抱えるなど不安視されたが、本大会に入るとそれまでの不調が嘘の様に上手く事が運んだ。従来の4バックによる[[ラインディフェンス]]を棄て、2人のストッパーの後ろに[[ディフェンダー (サッカー)#スウィーパー|スイーパー]]を配した3バックを採用した事が守備的だとは言われながらも、絶好調のマラドーナをサポートする様に[[ホルヘ・バルダーノ]]や[[ホルヘ・ブルチャガ]]、或いは両ウイングバックの選手が攻守に絡み合い見事に優勝に導いた。サポーターは「Perdon Bilardo Gracias」と謝罪の意を込めた横断幕を掲げたという。
+年の[[1990 FIFAワールドカップ|ワールドカップ・イタリア大会]]は、世代交代の失敗やマラドーナの怪我による不調（それでもパサーとしては相手に充分過ぎる程の脅威を与えた）で、開幕戦[[サッカーカメルーン代表|カメルーン]]との試合を0-1で落とすなど危機に直面したが、そこからビラルドの守備的サッカーが威力を発揮した。3バック、2人のボランチ、両ウイングバックが自陣をしっかりと固め、巧妙な守備と退場覚悟のラフプレーで相手を[[消耗戦]]に引きずり込み疲弊させ、その隙をマラドーナと[[クラウディオ・カニーヒア|クラウディオ・カニージャ]]のコンビに賭ける。特に決勝トーナメント1回戦の[[サッカーブラジル代表|ブラジル]]戦や準決勝の[[サッカーイタリア代表|イタリア]]戦はこの戦法が功を奏し、優勝候補と目された相手を下す大番狂わせを演じたが、決勝の[[サッカードイツ代表|西ドイツ]]戦は主力選手を[[イエローカード|カード]]の累積で欠くという附けが回って飛車角を欠いた状態となり、マラドーナの孤軍奮闘も及ばず0-1で敗れ去った。
-===現在===
-その後は[[セビージャFC]]などのクラブの監督を務めるなど現役の指導者として活躍している。なお彼のアルゼンチン代表監督時代の選手は指導者の道へ進んだ者も多く、[[ネリ・プンピード]]、[[セルジオ・バチスタ|セルヒオ・バティスタ]]、[[ホルヘ・ブルチャガ]]達は彼の影響を受けているといわれる。また2006年の[[2006 FIFAワールドカップ|ドイツW杯]]ではアルゼンチンの放送局Canal 13の解説者を務めている。
+ビラルドは2大会連続決勝進出を達成したものの、彼の守備的なサッカーは非難を浴び、現在においてもワールドカップ・イタリア大会は守備的で退屈な大会という悪いイメージを与え続ける一つの要因となっている。
-==所属==
-=== 選手歴 ===
-* 1958-1960　{{Flagicon|ARG}} [[CAサン・ロレンソ|サンロレンソ]]
-* 1961-1965　{{Flagicon|ARG}} [[デポルティボ・エスパニョール]]
-* 1965-1970　{{Flagicon|ARG}} [[エストゥディアンテス]]
-=== 指導歴 ===
+=== 現在 ===
+その後は、[[セビージャFC]]などのクラブの監督を務めるなど現役の指導者として活動している。なお、彼のアルゼンチン代表監督時代の選手は指導者の道へ進んだ者も多く、[[ネリー・プンピード]]、[[セルヒオ・バティスタ]]、[[ホルヘ・ブルチャガ]]達は彼の影響を受けているといわれる。また2006年の[[2006 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ・ドイツ大会]]では、アルゼンチンの放送局Canal 13の解説者を務めている。現在は「テクニカル・ディレクター」としてアルゼンチン代表チームをサポートしている。
-* 1971-1975　{{Flagicon|ARG}} エストゥディアンテス
-* 1976-1978　{{Flagicon|COL}} [[デポルティボ・カリ]]
-* 1978-1979　{{Flagicon|ARG}} サンロレンソ
-* 1979-1981　{{Flagicon|COL}} [[サッカーコロンビア代表|コロンビア代表]]
-* 1982-1983　{{Flagicon|ARG}} エストゥディアンテス
-* 1983-1990　{{Flagicon|ARG}} アルゼンチン代表
-* 1992-1993　{{Flagicon|ESP}} [[セビージャFC]]
-* 1996　　　　　{{Flagicon|ARG}} [[ボカ・ジュニアーズ]]
-* 1999-2000　{{Flagicon|Libya}} [[サッカーリビア代表|リビア代表]]
-* 2003-2004　{{Flagicon|ARG}} エストゥディアンテス
 ==タイトル==
 === 選手 ===
+==== クラブ ====
-* インターコンチネンタルカップ　1回（1968）
+; サン・ロレンソ
-* コパ・リベルタドーレス　3回（1968,1969,1970）
+* [[プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)|プリメーラ・ディビシオン]] : 1959
-* コパ・インテルアメリカーナ　1回（1969）
+; エストゥディアンテス
-* アルゼンチン・リーグ　1回（1959）
+* プリメーラ・ディビシオン : 1967M
-* メトロポリタン・リーグ　1回（1967）
+* [[コパ・リベルタドーレス]] : 1968, 1969, 1970
+* [[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|インターコンチネンタルカップ]] : 1968
+* [[コパ・インテルアメリカーナ|コパ・インテラメリカーナ]]  : 1968
+==== 代表 ====
+; アルゼンチン代表
+* [[パンアメリカン競技大会サッカー競技]] : 1959
 === 指導者 ===
+==== クラブ ====
-* FIFAワールドカップ　1回（1986）
+; エストゥディアンテス
-* メトロポリタン・リーグ　1回（1982）
+* [[プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)|プリメーラ・ディビシオン]] : 1982M
+==== 代表 ====
+; アルゼンチン代表
+* [[FIFAワールドカップ]] : [[1986 FIFAワールドカップ|1986]]
 === 個人 ===
-* 南米年間最優秀監督賞　2回（1986,1987）
+* [[南米年間最優秀監督賞]] : 1986, 1987
-==外部リンク==
+== 外部リンク ==
-*[http://www.carlosbilardo.com/index_new.asp 公式サイト]{{es icon}}
+* [http://www.carlosbilardo.com/index_new.asp 公式サイト]{{es icon}}
+{{Navboxes
-{{start box}}
+|title=タイトル・受賞歴
-{{succession box|title=[[FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ優勝監督]]|before={{Flagicon|ITA}} [[エンツォ・ベアルツォット]] |after={{Flagicon|GER}} [[フランツ・ベッケンバウアー]]|years=1986}}
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+{{南米年間最優秀監督賞}}
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+{{FIFAワールドカップ優勝監督}}
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+}}
-<span/>
+{{セビージャFC歴代監督}}
+{{Navboxes
+|title=アルゼンチン代表監督
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+{{コパ・アメリカ1983アルゼンチン代表}}
 {{1986 FIFAワールドカップアルゼンチン代表}}
+{{コパ・アメリカ1987アルゼンチン代表}}
+{{コパ・アメリカ1989アルゼンチン代表}}
 {{1990 FIFAワールドカップアルゼンチン代表}}
 }}
 {{DEFAULTSORT:ひらると かるろす}}
 [[Category:アルゼンチンのサッカー選手]]
+[[Category:アルゼンチンのパンアメリカン競技大会金メダリスト]]
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-[[Category:エストゥディアンテスの選手]]
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+[[Category:デポルティーボ・カリの監督]]
+[[Category:セビージャFCの監督]]
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+[[Category:1986 FIFAワールドカップ監督]]
+[[Category:1990 FIFAワールドカップ監督]]
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+[[Category:ブエノスアイレス大学出身の人物]]
+[[Category:ブエノスアイレス出身の人物]]
 [[Category:1939年生]]
-[[Category:ブエノスアイレスの人物]]
+[[Category:存命人物]]
-[[be:Карлас Сальвадор Біларда]]
-[[de:Carlos Bilardo]]
-[[en:Carlos Bilardo]]
-[[es:Carlos Salvador Bilardo]]
-[[fi:Carlos Bilardo]]
-[[fr:Carlos Bilardo]]
-[[he:קרלוס בילארדו]]
-[[it:Carlos Bilardo]]
-[[pl:Carlos Bilardo]]
-[[pt:Carlos Bilardo]]
-[[ru:Билардо, Карлос]]
-[[sv:Carlos Bilardo]]