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'''ジェイソン・スコット・マーキー'''('''Jason Scott Marquis''', [[1978年]][[8月21日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]・[[ニューヨーク州]][[マナセット]]出身の[[プロ野球選手]]([[投手]])。右投左打。現在は、[[フリーエージェント (プロスポーツ)#メジャーリーグベースボール|フリーエージェント]]
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苗字のスペルは「Marquis」で、「'''s'''」が入っているが、基本的には発音せずに、'''マーキー'''及び'''マーキィ'''と読む。しかし、資料によっては'''マーキース'''と、表記されている場合もある。
苗字のスペルは「Marquis」で、「'''s'''」が入っているが、基本的には発音せずに、'''マーキー'''及び'''マーキィ'''と読む。しかし、資料によっては'''マーキース'''と、表記されている場合もある。
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== 経歴 ==
== 経歴 ==
=== ブレーブス時代 ===
=== ブレーブス時代 ===
{{by|1996年}}の[[1996年のMLBドラフト|MLBドラフト]]で[[アトランタ・ブレーブス]]から巡目(全体35位)で指名され入団。
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{{by|2000年}}にメジャーデビューを果たし、15試合に登板した。
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{{by|2001年}}は、ブレーブスの先発ローテーションに入って、3.00台の[[防御率]]で、5勝(6敗)を記録した。
{{by|2001年}}は、ブレーブスの[[先発ローテーション]]に入って、3.00台の[[防御率]]で、5勝(6敗)を記録した。


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{{by|2015年}}1月21日に[[シンシナティ・レッズ]]とマイナー契約を結ぶ。4月5日にメジャー契約を結び[[ロースター (MLB)|25人枠]]入りするが、9試合の先発で3勝4敗、防御率6.46の成績を喫し、6月5日に[[戦力外通告#メジャーリーグ|DFA]]、6月10日に[[フリーエージェント (プロスポーツ)|FA]]となる

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{{by|2017年}}は[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック|ワールド・ベースボール・クラシック]]本大会に出場し、1次ラウンドでは初戦の[[韓国]]戦と3戦目の[[オランダ]]戦の2試合、2次ラウンドではキューバ戦の1試合に先発登板した。

その後はどのチームにも所属していない。


== 詳細情報 ==
== 詳細情報 ==
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* 2013年度シーズン終了時
* 2016年度シーズン終了時
* 各年度の'''太字'''はリーグ最高
* 各年度の'''太字'''はリーグ最高

=== 表彰 ===
* [[シルバースラッガー賞]]:1回(2005年)


== 脚注 ==
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2022年1月24日 (月) 15:53時点における最新版

ジェイソン・マーキー
Jason Marquis
サンディエゴ・パドレス時代
(2013年5月15日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ニューヨーク州マンハセット英語版
生年月日 (1978-08-21) 1978年8月21日(45歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 1996年 ドラフト1巡目(全体35位)でアトランタ・ブレーブスから指名
初出場 2000年6月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジェイソン・スコット・マーキーJason Scott Marquis, [mɑːrˈk]; 1978年8月21日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州マナセット英語版出身の元プロ野球選手投手)。右投左打。

苗字のスペルは「Marquis」で、「s」が入っているが、基本的には発音せずに、マーキー及びマーキィと読む。しかし、資料によってはマーキースと、表記されている場合もある。

経歴

[編集]

ブレーブス時代

[編集]

1996年MLBドラフトアトランタ・ブレーブスから1巡目(全体35位)で指名され入団。

2000年にメジャーデビューを果たし、15試合に登板した。

2001年は、ブレーブスの先発ローテーションに入って、3.00台の防御率で、5勝(6敗)を記録した。

2002年は、前年に引き続き、ローテーション投手として登板するが、肩に痛みが出て制球難に陥った[1]。同年に挙げた勝利は8勝(9敗)で、またもや2ケタ勝利には手が届かなかった。

2003年は、ローテーションを外れてリリーフでの登板が中心になった。しかし、制球難は解消されず自己ワーストの防御率5.53を記録してしまった。

カージナルス時代 

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2003年12月14日に、J・D・ドリューおよびイーライ・マレーロとのトレードで、レイ・キングおよびアダム・ウェインライトと共にセントルイス・カージナルスに移籍。

2004年は、カージナルスで先発ローテーションに入り、自己ベストの15勝を挙げた。

2005年も、ローテーションの一角として登板し、13勝(14敗)を挙げるが、前年と比べ、やや不安定な成績になったが、打撃では打率.310を記録し、シルバースラッガー賞を受賞した。

2006年は14勝を挙げたものの、防御率6.02、リーグワーストの16敗と35本の被本塁打を記録。ポストシーズンでは、ディビジョンシリーズでは救援投手としてロースター入りしたが、登板機会はなく、リーグチャンピオンシップシリーズからロースターから外され[2]、チームは10度目の世界一となった。10月31日にFAとなった。

カブス時代

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2006年12月19日に3年総額2,100万ドルでシカゴ・カブスと契約[3]

ロッキーズ時代

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2009年1月6日ルイス・ビスカイーノとのトレードでコロラド・ロッキーズに移籍。オールスター開催までに球団タイ記録(ショーン・チャコーン(2003年)、アーロン・クック(2008年))となる11勝を挙げ[4]、オールスターに初めて選出された。最終的に15勝・防御率4.04と2004年以来の好成績を残した。11月5日にFAとなった。

ロッキーズ退団後

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2009年12月22日ワシントン・ナショナルズと2年総額1,500万ドルで契約に合意[5]

2010年は開幕から3試合続けて乱調した後、肘の遊離軟骨に異常が見つかり骨片除去手術を受ける。8月に復帰後は10先発で2勝6敗、防御率4.29、WHIP1.51の投球を見せた。

2011年7月30日ザック・ウォルターズとのトレードでアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍。12月22日ミネソタ・ツインズと1年契約総額300万ドルで合意した[6]

2012年5月にDFAとなり[7]、マイナーに降格。26日には放出された。

パドレス時代

[編集]

2012年5月29日サンディエゴ・パドレスと契約。10月29日にFAとなったが、12月3日に再契約した。

2013年10月31日にFAとなった。

パドレス退団後

[編集]

2014年6月3日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結ぶ。8月31日に自由契約となる。

2015年1月21日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結ぶ。4月5日にメジャー契約を結び25人枠入りするが、9試合の先発で3勝4敗、防御率6.46の成績を喫し、6月5日にDFA、6月10日にFAとなる。

2016年は無所属のままで、9月には2017 ワールド・ベースボール・クラシック 予選4組にユダヤ系アメリカ人であることからイスラエル代表として出場した。

2017年ワールド・ベースボール・クラシック本大会に出場し、1次ラウンドでは初戦の韓国戦と3戦目のオランダ戦の2試合、2次ラウンドではキューバ戦の1試合に先発登板した。

その後はどのチームにも所属していない。

詳細情報

[編集]

年度別投手成績

[編集]




















































W
H
I
P
2000 ATL 15 0 0 0 0 1 0 0 1 1.000 103 23.1 23 4 12 1 1 17 1 0 16 13 5.01 1.50
2001 38 16 0 0 0 5 6 0 2 .455 556 129.1 113 14 59 4 4 98 1 2 62 50 3.48 1.33
2002 22 22 0 0 0 8 9 0 0 .471 507 114.1 127 19 49 3 3 84 4 0 66 64 5.04 1.54
2003 21 2 0 0 0 0 0 1 0 ---- 182 40.2 43 3 18 2 2 19 2 0 27 25 5.53 1.50
2004 STL 32 32 0 0 0 15 7 0 0 .682 874 201.1 215 26 70 1 10 138 6 0 90 83 3.71 1.42
2005 33 32 3 1 2 13 14 0 0 .481 868 207.0 206 29 69 2 5 100 10 3 110 95 4.13 1.33
2006 33 33 0 0 0 14 16 0 0 .467 870 194.1 221 35 75 2 16 96 2 1 136 130 6.02 1.52
2007 CHC 34 33 0 0 1 12 9 0 0 .571 846 191.2 190 22 76 6 13 109 3 0 111 98 4.60 1.39
2008 29 28 0 0 0 11 9 0 1 .550 738 167.0 172 15 70 6 8 91 8 1 87 84 4.53 1.45
2009 COL 33 33 2 1 1 15 13 0 0 .536 921 216.0 218 15 80 6 4 115 6 1 104 97 4.04 1.38
2010 WSH 13 13 0 0 0 2 9 0 0 .182 276 58.2 76 9 24 0 8 31 1 1 47 43 6.60 1.70
2011 20 20 1 1 0 8 5 0 0 .615 524 120.2 132 8 39 1 4 71 1 0 58 53 3.95 1.42
ARI 3 3 0 0 0 0 1 0 0 .000 63 11.1 22 3 4 0 1 5 0 0 16 12 9.53 2.29
'11計 23 23 1 1 0 8 6 0 0 .571 587 132.0 154 11 43 1 5 76 1 0 74 65 4.43 1.49
2012 MIN 7 7 0 0 0 2 4 0 0 .333 160 34.0 52 9 14 0 3 12 1 0 33 32 8.47 1.94
SD 15 15 1 1 0 6 7 0 0 .462 401 93.2 94 14 28 3 1 79 5 0 53 42 4.04 1.30
'12計 22 22 1 1 0 8 11 0 0 .421 561 127.2 146 23 42 3 4 91 6 0 86 74 5.22 1.47
2013 20 20 0 0 0 9 5 0 0 .643 518 117.2 111 18 68 2 4 72 2 0 61 53 4.05 1.52
2015 CIN 9 9 0 0 0 3 4 0 0 .429 216 47.1 64 10 14 2 1 37 3 0 37 34 6.46 1.65
通算:15年 377 318 8 5 4 124 118 1 4 .512 8623 1968.1 2079 253 769 41 88 1174 56 9 1114 1008 4.61 1.45
  • 2016年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2005』廣済堂出版、2005年、297頁頁。ISBN 978-4-331-51093-3 
  2. ^ Leach, Matthew (2006年10月13日). “Notes: Marquis roots from sidelines” (英語). MLB.com. 2010年4月28日閲覧。
  3. ^ Associated Press (2006年12月19日). “Cubs officially add Marquis to retooled rotation” (英語). ESPN.com. 2010年4月28日閲覧。
  4. ^ Associated Press (2009年7月6日). “Rockies' Marquis goes 8 strong en route to MLB-best 11th win” (英語). ESPN.com. 2010年4月28日閲覧。
  5. ^ Ladson, Bill (2009年12月22日). “Marquis eager to help Nationals improve” (英語). MLB.com. 2010年4月28日閲覧。
  6. ^ http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20111221&content_id=26224184&vkey=news_mlb&c_id=mlb
  7. ^ http://minnesota.twins.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20120522&content_id=31973430&vkey=news_min&c_id=min

関連項目

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外部リンク

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