「植竹繁雄」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m Bot: テンプレートの差替え (WP:BOTREQ#スタブカテゴリ「政治家」と「日本の政治家」への張り替え依頼) |
m編集の要約なし タグ: 2017年版ソースエディター |
||
| (30人の利用者による、間の36版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
{{年譜のみの経歴|date=2021年11月}} |
|||
| ⚫ | |||
{{出典の明記|date=2022年5月2日 (月) 20:56 (UTC)}} |
|||
{{政治家 |
|||
| 人名 = 植竹 繁雄 |
|||
| 各国語表記 = うえたけ しげお |
|||
| 画像 = 18uetake.jpg |
|||
| 画像説明 = |
|||
| 国略称 = {{JPN}} |
|||
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1930|12|20|no}} |
|||
| 出生地 = {{Flagicon|JPN}} [[東京都]] |
|||
| 没年月日 = {{死亡年月日と没年齢|1930|12|20|2012|2|19}} |
|||
| 死没地 = {{Flagicon|JPN}} 東京都 |
|||
| 出身校 = [[青山学院大学]][[商学部]]卒業 |
|||
| 前職 = [[第一物産]]社員<br/>参議院議員秘書 |
|||
| 現職 = |
|||
| 所属政党 = [[自由民主党_(日本)|自由民主党]] |
|||
| 称号・勲章 = |
|||
| 親族（政治家） = 父・[[植竹春彦]]（元参議院議員） |
|||
| 配偶者 = |
|||
| サイン = |
|||
| ウェブサイト = |
|||
| サイトタイトル = |
|||
| 国旗 = JPN |
|||
| 職名 = [[日本の国会議員#衆議院議員|衆議院議員]] |
|||
| 選挙区 = （[[栃木県第2区 (中選挙区)|旧栃木2区]]→）<br/>[[比例北関東ブロック]] |
|||
| 当選回数 = 5回 |
|||
| 就任日 = [[1980年]][[6月22日]] - [[1983年]][[11月28日]]<br/>[[1990年]][[2月18日]] - [[1993年]][[6月18日]]<br/>[[1996年]][[10月20日]] |
|||
| 退任日 = [[2005年]][[8月8日]] |
|||
}} |
|||
| ⚫ | |||
== 経歴 == |
== 経歴 == |
||
*1930年（昭和5年）- [[東京都]]出身。 |
|||
*[[東京都]]出身で、[[青山学院大学]]商学部卒業。卒業後、[[第一物産]]（のちの[[三井物産]]）に入社し、[[サラリーマン]]生活を送る。 |
|||
* |
*[[1953年]]（昭和28年）- [[青山学院大学]]商学部卒業後、[[第一物産]]（のちの[[三井物産]]）に入社。 |
||
*[[ |
*[[1964年]]（昭和39年）- 父の[[参議院議員]][[植竹春彦]]の秘書を務める。 |
||
*[[1979年]]（昭和54年）- [[第35回衆議院議員総選挙]]で[[栃木県第2区 (中選挙区)|栃木県第2区]]より立候補するも、落選。 |
|||
| ⚫ | |||
*[[1980年]]（昭和55年）- [[第36回衆議院議員総選挙]]で初当選（当選同期に[[古賀誠]]・[[川崎二郎]]・[[平沼赳夫]]など）。 |
|||
*[[1996年]]、比例北関東ブロックで比例単独で自民党20位ながら、重複候補が多数当選したため比例当選。 |
|||
*[[ |
*[[1990年]]（平成2年）- [[第2次海部内閣改造内閣]]で[[国土庁|国土]][[政務次官]]に就任。 |
||
*[[1996年]]（平成8年）- [[第41回衆議院議員総選挙]]では[[比例北関東ブロック]]より[[自由民主党 (日本)|自民党]]の比例単独候補として立候補し、名簿登載順位第20位に登載される。重複候補が多数当選したこともあり、当選。 |
|||
| ⚫ | |||
| ⚫ | |||
*[[2005年]]の衆院選には出馬せず政界を引退。次男[[植竹哲也]]が立候補の準備をしていたが自民党の公認が得られず断念した。 |
|||
**12月-自由民主党総務会副会長。 |
|||
| ⚫ | |||
*ほかに、[[自由民主党]]総務会副会長、自由民主党栃木県支部連合会副会長、衆議院内閣委員会委員長、自由民主党建設部会会長、衆議院外務委員会委員などの要職を歴任した。 |
|||
*[[2005年]]（平成17年）- [[第44回衆議院議員総選挙]]には立候補せず、政界から引退。 |
|||
*2012年（平成24年）- [[胆管癌|胆管がん]]のため東京都内の病院で死去、{{没年齢|1930|12|20|2012|2|19}}<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012022000918 訃報：植竹繁雄氏死去（元自民党衆院議員）]{{リンク切れ|date=2022年5月}} 時事新聞 2012年2月20日付</ref>。 |
|||
== 主な著作 == |
== 主な著作 == |
||
*「奔流の葦」（東洋堂企画出版社） |
* 「奔流の葦」（東洋堂企画出版社） |
||
== 親族 == |
== 親族 == |
||
* 次男 - 植竹哲也 元秘書。2005年の第44回衆議院議員総選挙において[[栃木県第4区|栃木4区]]から立候補する準備をしていたが自民党の公認が得られず、断念した。[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]に際しても自民党の公認を得られず、栃木4区から無所属（[[国益と国民の生活を守る会|平沼グループ]]）で立候補したが、落選した。 |
|||
*[[浜田マキ子]] |
* 従妹 - [[浜田マキ子]] [[浜田卓二郎]]（元参議院議員）夫人。 |
||
== |
== 脚注 == |
||
{{脚注ヘルプ}} |
|||
*[[福田康夫]] |
|||
{{Reflist}} |
|||
{{start box}} |
|||
{{s-par}} |
|||
{{Succession box |
|||
| title = {{flagicon|JPN}} [[内閣委員会|衆議院内閣委員長]] |
|||
| years = 1999年 - 2000年 |
|||
| before = [[二田孝治]] |
|||
| after = [[佐藤静雄 (衆議院議員)|佐藤静雄]] |
|||
}} |
|||
{{s-off}} |
|||
{{Succession box |
|||
| title = {{Flagicon|JPN}} [[外務副大臣]]<br /><small>[[杉浦正健]]と共同 |
|||
| years = 2001年 - 2002年 |
|||
| before = [[衛藤征士郎]]<br />[[荒木清寛]] |
|||
| after = [[茂木敏充]]<br />[[矢野哲朗]] |
|||
}} |
|||
{{end box}} |
|||
{{Japan-politician-stub}} |
{{Japan-politician-stub}} |
||
{{衆議院内閣委員長|1999年-2000年}} |
|||
| ⚫ | |||
{{外務副大臣|2001年-2002年}} |
|||
| ⚫ | |||
{{旧栃木2区選出衆議院議員(1947-1993)}} |
|||
[[category:栃木県の政治家|うえたけしけお]] |
|||
{{比例北関東ブロック選出衆議院議員(1996-)}} |
|||
[[category:日本の国会議員|うえたけしけお]] |
|||
| ⚫ | |||
[[Category:日本の副大臣経験者]] |
|||
[[Category:栃木県選出の衆議院議員]] |
|||
[[Category:比例北関東ブロック選出の衆議院議員]] |
|||
[[Category:自由民主党の衆議院議員]] |
|||
[[Category:昭和時代戦後の衆議院議員]] |
|||
[[Category:平成時代の衆議院議員]] |
|||
[[Category:世襲政治家]] |
|||
[[Category:植竹家|しけお]] |
|||
[[Category:日本の政治家秘書]] |
|||
[[Category:三井物産の人物]] |
|||
[[Category:青山学院中等部・高等部出身の人物]] |
|||
[[Category:青山学院大学出身の人物]] |
|||
| ⚫ | |||
[[Category:栃木県立大田原高等学校出身の人物]] |
|||
[[Category:1930年生]] |
|||
[[Category:2012年没]] |
|||
[[Category:胆管癌で亡くなった人物]] |
|||
2022年6月15日 (水) 01:56時点における最新版
 | 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
 |
| 植竹 繁雄 うえたけ しげお | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1930年12月20日 |
| 出生地 |
 東京都 |
| 没年月日 | 2012年2月19日（81歳没） |
| 死没地 |
東京都 |
| 出身校 | 青山学院大学商学部卒業 |
| 前職 |
第一物産社員 参議院議員秘書 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 親族 | 父・植竹春彦（元参議院議員） |
| 選挙区 |
（旧栃木2区→） 比例北関東ブロック |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 |
1980年6月22日 - 1983年11月28日 1990年2月18日 - 1993年6月18日 1996年10月20日 - 2005年8月8日 |
植竹 繁雄（うえたけ しげお、1930年12月20日 - 2012年2月19日）は、日本の政治家。衆議院議員（5期）。
経歴[編集]
- 1930年（昭和5年）- 東京都出身。
- 1953年（昭和28年）- 青山学院大学商学部卒業後、第一物産（のちの三井物産）に入社。
- 1964年（昭和39年）- 父の参議院議員植竹春彦の秘書を務める。
- 1979年（昭和54年）- 第35回衆議院議員総選挙で栃木県第2区より立候補するも、落選。
- 1980年（昭和55年）- 第36回衆議院議員総選挙で初当選（当選同期に古賀誠・川崎二郎・平沼赳夫など）。
- 1990年（平成2年）- 第2次海部内閣改造内閣で国土政務次官に就任。
- 1996年（平成8年）- 第41回衆議院議員総選挙では比例北関東ブロックより自民党の比例単独候補として立候補し、名簿登載順位第20位に登載される。重複候補が多数当選したこともあり、当選。
- 2000年（平成12年）7月 - 第2次森内閣で建設総括政務次官に就任。
- 12月-自由民主党総務会副会長。
- 2001年（平成13年）- 外務副大臣に就任。
- 2005年（平成17年）- 第44回衆議院議員総選挙には立候補せず、政界から引退。
- 2012年（平成24年）- 胆管がんのため東京都内の病院で死去、81歳没[1]。
主な著作[編集]
- 「奔流の葦」（東洋堂企画出版社）
親族[編集]
- 次男 - 植竹哲也 元秘書。2005年の第44回衆議院議員総選挙において栃木4区から立候補する準備をしていたが自民党の公認が得られず、断念した。2009年の第45回衆議院議員総選挙に際しても自民党の公認を得られず、栃木4区から無所属（平沼グループ）で立候補したが、落選した。
- 従妹 - 浜田マキ子 浜田卓二郎（元参議院議員）夫人。
脚注[編集]
- ^ 訃報：植竹繁雄氏死去（元自民党衆院議員）[リンク切れ] 時事新聞 2012年2月20日付
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 二田孝治 |
衆議院内閣委員長 1999年 - 2000年 |
次代 佐藤静雄 |
| 公職 | ||
| 先代 衛藤征士郎 荒木清寛 |
外務副大臣 杉浦正健と共同 2001年 - 2002年 |
次代 茂木敏充 矢野哲朗 |
 | この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
| 衆議院内閣委員長 (1999年-2000年) | |
|---|---|
|
| 外務副大臣（2001年-2002年） | |
|---|---|
| 第41回 （定数21） |
| ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第42回 （定数20） |
| ||||||||||||||
| 第43回 （定数20） |
| ||||||||||||||
| 第44回 （定数20） |
| ||||||||||||||
| 第45回 （定数20） |
| ||||||||||||||
| 第46回 （定数20） |
| ||||||||||||||
| 第47回 （定数20） |
| ||||||||||||||
| 第48回 （定数19） |
| ||||||||||||||
| 第49回 （定数19） |
| ||||||||||||||
| ↓：途中辞職、失職など、↑：繰り上げ当選。 | |||||||||||||||