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{{基礎情報 雑誌
'''MADURO'''（マデュロ）は、'''株式会社MADURO'''（マデュロ）が発行し、'''株式会社RR'''が発売している、男性向けファッション・カルチャー・[[ライフスタイル誌]]である。
| 画像ファイル名 =
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| 誌名 = MADURO
| 誌名略称 = マデュロ
| ジャンル = [[雑誌]]
| 読者対象 = 30~40代パパ
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| 言語 = ja
| 定価 = 794円
| 出版社 = 株式会社RR
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| 編集人1役職 = 総編集長
| 編集人1氏名 = 大久保清彦
| 編集人2役職 = 編集長
| 編集人2氏名 = [[九島辰也]]
| 雑誌名コード = 836
| 刊行期間 = 2014年9月15日 -
| ウェブサイト = [https://maduro-online.jp/ MADURO ONLINE]
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『'''MADURO'''』は[[MADURO ONLINE]]から発行、[[RRデジタルメディア]]から発売されている男性ライフスタイル誌である。


隔月奇数月25日発売。定価794円（税込）<ref name=fujisan>[https://www.fujisan.co.jp/product/1281695813/ Fujisan]</ref>。
毎月24日発売。

[[キャッチコピー]]は「妻、子ども、家族etc...『一番愛する人と上質な時間を過ごすために！』」（リニューアル後）。


== 概要 ==
== 概要 ==
「[[LEON (雑誌)|LEON]]」を立ち上げたことで知られる[[岸田一郎]]を編集長に、[[2014年]][[9月24日]]創刊。
「[[LEON (雑誌)|LEON]]」を立ち上げたことで知られる[[岸田一郎]]を編集長に、[[2014年]][[9月24日]]創刊。当時は岸田の立ち上げた会社「yanG」が発行、[[セブン&アイ・ホールディングス|セブン＆アイ出版]]から発売されていた<ref>[https://www.7andi.com/library/dbps_data/_material_/localhost/pdf/2013121001.pdf 『LEON』創刊主要メンバーが作る、50～60 代の新しいシニア富裕層に向けたライフスタイル男性誌『MADURO(マデュロ)』創刊のお知らせ～株式会社 yanG（ヤンジー）と株式会社セブン＆アイ出版が共同発行～]</ref>。
===創刊当時===
===創刊当時===
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[[バブル景気]]時代に青年・中年時代を過ごした所得の多い[[中年]]期後期あるいは更年期（いわゆる「ジジイ」）層に購買ターゲットを絞り、「いつまでもジジイおしゃれでやんちゃがいい！」（キャッチコピーより）と“やんちゃジジイ” “やんジイ”の在り方を読者に提供していた。
[[バブル景気]]時代に青年・中年時代を過ごした所得の多い[[中年]]期後期あるいは更年期（いわゆる「ジジイ」）層に購買ターゲットを絞り、「いつまでもジジイおしゃれでやんちゃがいい！」（キャッチコピーより）と“やんちゃジジイ” “やんジイ”の在り方を読者に提供していた。


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===リニューアル===
===リニューアル===
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2017年11月から元LEON立ち上げ創刊副編集長、元「OCEANS」立ち上げ創刊編集長の大久保清彦を編集人に迎え、『一番愛する人と上質な時間を過ごすために！』をキャッチコピーに40代の家族を大切にする富裕層向け男性ライフスタイル誌として、編集方針を変更。
2017年11月から元LEON立ち上げ創刊副編集長、元「OCEANS」立ち上げ創刊編集長の大久保清彦を編集人に迎え、『一番愛する人と上質な時間を過ごすために！』をキャッチコピーに30~40代の家族を大切にする富裕層向け男性ライフスタイル誌として、編集方針を変更。


ネットやテレビのニュースで大きくバッシングされている『不倫』を喚起するような従来の男性雑誌とは一線を画し、“愛する人…妻、子供、パートナーetc.との時間を大切にする良き男性像”をイメージに、ファッション、車、時計、旅、グルメなどの情報を展開。
ネットやテレビのニュースで大きくバッシングされている『不倫』を喚起するような従来の男性雑誌とは一線を画し、“愛する人…妻、子供、パートナーetc.との時間を大切にする良き男性像”をイメージに、ファッション、車、時計、旅、グルメなどの情報を展開。


現在、大久保清彦が『MADURO』総編集長、モータージャーナリストの[[九島辰也]]が『MADURO』編集長を務める。
最初にモノありきの構成ではなく、まずは『時間』ありきで、一番愛する人と快適な時間を過ごすために必要なモノコトを提案している。


===不定期刊行化===
== 24日発売の男性誌 ==
2021年5月25日発売の7月号をもって不定期刊行化。<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000072990.html 『MADURO』（マデュロ）オンライン拡大と雑誌不定期刊行化のお知らせ]</ref>
* [[LEON (雑誌)|LEON]]（[[主婦と生活社]]）
* [[ゲーテ_(雑誌)|GOETHE]]（[[幻冬舎]]）
* [[GQ_JAPAN|GQ]]（[[コンデナスト・パブリケーションズ|コンデナスト・ジャパン]]）
* [[MEN'S CLUB]]（[[ハースト婦人画報社]]）
* [[UOMO]]（[[集英社]]）
* [[オーシャンズ_(雑誌)|OCEANS]]（[[インターナショナル・ラグジュアリー・メディア]]）
* [[safari (雑誌)|Safari]]（[[日之出出版]]）
* [[smart (雑誌)|Smart]]（[[宝島社]]）


==Webメディア『MADURO ONLINE』==
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== 関連項目 ==
2018年6月にローンチ。本誌の記事転載やニュース記事、Web版のオリジナル記事を配信。[[株式会社インタースペース]]と株式会社MADURO ONLINEの共同事業<ref>[https://rrdigital.co.jp/news/20181010/ MADURO ONLINE インタースペースとの共同事業提携のお知らせ]</ref>。
*[[ファッション雑誌]]
*[[ファッション]]
*[[LEON (雑誌)|LEON]]
*[[NIKITA]]
*[[やんジー]]
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*[[岸田一郎]]


== 外部リンク ==
== 脚注 ==
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*[http://maduro.jp/ maduro.jp]（公式サイト）
*[http://www.7andi-pub.co.jp/ セブン＆アイ出版]（出版社サイト）
*[http://www.yang.co.jp/ yang]（出版社サイト）


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==関連項目==
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* 株式会社[[MADURO ONLINE]]
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* 株式会社[[RRデジタルメディア]]
*株式会社[[インタースペース]]
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* [[岸田一郎]]
* [[九島辰也]]


== 外部リンク ==
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[[Category:セブン＆アイ出版]]
* [https://www.facebook.com/MADURO20170924/ マデュロ] - Facebook

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[[Category:yanG]]
* [https://rrdigital.co.jp/ 株式会社RRデジタルメディア]
* [https://www.interspace.ne.jp/ 株式会社インタースペース]


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{{DEFAULTSORT:まてゆろ}}
[[Category:男性向けファッション雑誌]]
[[Category:男性向けファッション雑誌]]

[[Category:2014年創刊の雑誌]]
[[Category:2014年創刊の雑誌]]
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[[Category:セブン＆アイ出版]]

2022年7月3日 (日) 08:03時点における最新版

MADURO
愛称・略称 マデュロ
ジャンル 雑誌
読者対象 30~40代パパ
刊行頻度 月刊 → 隔月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 794円
出版社 株式会社RR
編集部名 株式会社MADURO ONLINE
総編集長 大久保清彦
編集長 九島辰也
雑誌名コード 836
刊行期間 2014年9月15日 -
ウェブサイト MADURO ONLINE
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『MADURO』はMADURO ONLINEから発行、RRデジタルメディアから発売されている男性ライフスタイル誌である。

隔月奇数月25日発売。定価794円（税込）[1]。

概要

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「LEON」を立ち上げたことで知られる岸田一郎を編集長に、2014年9月24日創刊。当時は岸田の立ち上げた会社「yanG」が発行、セブン＆アイ出版から発売されていた[2]。

創刊当時

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[3] バブル景気時代に青年・中年時代を過ごした所得の多い中年期後期あるいは更年期（いわゆる「ジジイ」）層に購買ターゲットを絞り、「いつまでもジジイおしゃれでやんちゃがいい！」（キャッチコピーより）と“やんちゃジジイ” “やんジイ”の在り方を読者に提供していた。

岸田本人が創刊当時の編集長を務めた「LEON」と基本思想は近く、掲載されている商品の多くは欧州のラグジュアリーブランドで、いわゆる富裕層をターゲットとしていたことが見て取れる。

シニアライフスタイル誌という位置づけで、やんちゃなジジイ「やんジー」を合言葉におしゃれでやんちゃなジジイをイメージしているが、あくまでも洗練されたスタイルで「ファッション」「クルマ」「時計」「健康・食」「旅行」「アンチエイジング」「投資・相続」「不動産」を中心に、50歳～60歳代のニューシニア富裕層が興味を持つ生活全般の情報をカバー。

岸田一郎が「LEON」の編集長時代モデルとして起用していたジャンフランコ・シモーネが毎号の表紙モデルだった。

リニューアル

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[1] 2017年11月から元LEON立ち上げ創刊副編集長、元「OCEANS」立ち上げ創刊編集長の大久保清彦を編集人に迎え、『一番愛する人と上質な時間を過ごすために！』をキャッチコピーに30~40代の家族を大切にする富裕層向け男性ライフスタイル誌として、編集方針を変更。

ネットやテレビのニュースで大きくバッシングされている『不倫』を喚起するような従来の男性雑誌とは一線を画し、“愛する人…妻、子供、パートナーetc.との時間を大切にする良き男性像”をイメージに、ファッション、車、時計、旅、グルメなどの情報を展開。

現在、大久保清彦が『MADURO』総編集長、モータージャーナリストの九島辰也が『MADURO』編集長を務める。

不定期刊行化

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2021年5月25日発売の7月号をもって不定期刊行化。[4]

Webメディア『MADURO ONLINE』

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2018年6月にローンチ。本誌の記事転載やニュース記事、Web版のオリジナル記事を配信。株式会社インタースペースと株式会社MADURO ONLINEの共同事業[5]。

脚注

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  1. ^ a b Fujisan
  2. ^ 『LEON』創刊主要メンバーが作る、50～60 代の新しいシニア富裕層に向けたライフスタイル男性誌『MADURO(マデュロ)』創刊のお知らせ～株式会社 yanG（ヤンジー）と株式会社セブン＆アイ出版が共同発行～
  3. ^ 岸田一郎氏の新雑誌『MADURO』、コンセプトは「いつまでもジジイおしゃれでやんちゃがいい！」 広報会議
  4. ^ 『MADURO』（マデュロ）オンライン拡大と雑誌不定期刊行化のお知らせ
  5. ^ MADURO ONLINE インタースペースとの共同事業提携のお知らせ

関連項目

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外部リンク

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