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'''清水 一輝''' |
'''清水 一輝'''(しみず かずき、[[1992年]][[4月26日]] - )は、[[愛知県]][[春日井市]]出身の[[自転車競技]]・[[マウンテンバイク|マウンテンバイクレース]]、ダウンヒル選手。 |
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== 来歴 == |
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ジュニア時代から7年アキ・ファクトリー・チームで活動。2009年全日本選手権ダウンヒルジュニアクラスで優勝。エリートになった2011年と続く2012年に全日本選手権ダウンヒルの二連覇を果たした。更に2012年アジア選手権でアジア王者になった。2012年6月より、[[三重県]][[多気町]]の職員となり、勢和の森MTBパークの設営などに携わっている |
ジュニア時代から7年アキ・ファクトリー・チームで活動。2009年全日本選手権ダウンヒルジュニアクラスで優勝。エリートになった2011年と続く2012年に全日本選手権ダウンヒルの二連覇を果たした。更に2012年アジア選手権でアジア王者になった。2012年6月より、[[三重県]][[多気町]]の職員となり、勢和の森MTBパークの設営などに携わっている<ref>{{PDFlink|[http://www.town.taki.mie.jp/chousei/kouhou/taki/2407.pdf 広報たき2012年7月号の11ページ]}}</ref>。2014年にイギリスのマディソン・サラセン・ファクトリーチームに移籍し、世界を転戦<ref>[http://www.cycloch.net/2014/01/10/13811/ MTBダウンヒル界の若きエース清水一輝が世界へ本格挑戦!英グローバルチームへ移籍] -シクロチャンネル 2014年1月10日付</ref>。翌年、インドネシアのパトロールマウンテンFJCダウンヒルチームに移籍<ref>[https://www.cyclowired.jp/news/node/161860 清水一輝がインドネシアの新DHチーム パトロールマウンテンFJCへ移籍] - シクロワイアード 2015年3月18日付</ref>。 2016年、3年にわたる銀メダルを経て四年ぶりに二度目のアジア選手権優勝。2017年は日本でのレース活動を再開し、[[Coupe du Japon MTB]]でシリーズ優勝を獲得。2019年より全日本選手権ダウンヒル三連覇を達成した。 |
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== 主な戦歴 == |
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2022年8月31日 (水) 09:43時点における最新版
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基本情報 | ||||
本名 |
清水 一輝 しみず かずき | |||
愛称 | ||||
生年月日 | 1992年4月26日(32歳) | |||
国籍 |
![]() | |||
身長 | 172 | |||
選手情報 | ||||
役割 | 選手 | |||
アマチュア経歴 | ||||
プロ経歴 | ||||
主要レース勝利 | ||||
アジア選手権 DH 2012・2016![]() | ||||
最終更新日 2022年2月2日 |
清水 一輝(しみず かずき、1992年4月26日 - )は、愛知県春日井市出身の自転車競技・マウンテンバイクレース、ダウンヒル選手。
来歴
[編集]ジュニア時代から7年アキ・ファクトリー・チームで活動。2009年全日本選手権ダウンヒルジュニアクラスで優勝。エリートになった2011年と続く2012年に全日本選手権ダウンヒルの二連覇を果たした。更に2012年アジア選手権でアジア王者になった。2012年6月より、三重県多気町の職員となり、勢和の森MTBパークの設営などに携わっている[1]。2014年にイギリスのマディソン・サラセン・ファクトリーチームに移籍し、世界を転戦[2]。翌年、インドネシアのパトロールマウンテンFJCダウンヒルチームに移籍[3]。 2016年、3年にわたる銀メダルを経て四年ぶりに二度目のアジア選手権優勝。2017年は日本でのレース活動を再開し、Coupe du Japon MTBでシリーズ優勝を獲得。2019年より全日本選手権ダウンヒル三連覇を達成した。
主な戦歴
[編集]- 全日本マウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 優勝
- JCF ジャパンシリーズ 総合3位
- JCF ナショナルポイントランキング 総合1位
- 全日本マウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 優勝[4]
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 優勝[5]
- JCF ジャパンシリーズ 総合2位
- JCF ナショナルポイントランキング 総合2位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 2位
- JCF ジャパンシリーズ 総合1位
- JCF ナショナルポイントランキング 総合1位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 2位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 2位
- 全日本マウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 2位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 優勝[6]
- 全日本マウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 2位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 3位
- ナショナル ランキング 総合1位
- Coupe du Japon ランキング 総合1位
- 全日本マウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 2位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 3位
- 全日本マウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 1位
- アジアマウンテンバイク選手権大会・ダウンヒル 4位
脚注
[編集]- ^ 広報たき2012年7月号の11ページ (PDF)
- ^ MTBダウンヒル界の若きエース清水一輝が世界へ本格挑戦!英グローバルチームへ移籍 -シクロチャンネル 2014年1月10日付
- ^ 清水一輝がインドネシアの新DHチーム パトロールマウンテンFJCへ移籍 - シクロワイアード 2015年3月18日付
- ^ ダウンヒルは清水一輝が2連覇、末政実緒が13連覇をそれぞれ達成 - シクロワイアード 2012年6月2日付
- ^ ダウンヒル男子エリート表彰台 1位清水一輝(中央)、3位青木拓也(右) - シクロワイアード 2012年10月15日付
- ^ MTBダウンヒル清水一輝が悲願のアジア制覇 -シクロチャンネル 2016年5月9日付
外部リンク
[編集]- 清水一輝オフィシャルサイト
- 清水一輝 (@kazuki432) - Instagram