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2011年11月11日、東京・五反田の[[ゆうぽうと]]で開催された「第38回[[日本歌手協会]]歌謡祭」に、[[井上あずみ]]・[[クミコ]]・女優の[[倍賞千恵子]]らと共に出演。
2011年11月11日、東京・五反田の[[ゆうぽうと]]で開催された「第38回[[日本歌手協会]]歌謡祭」に、[[井上あずみ]]・[[クミコ]]・女優の[[倍賞千恵子]]らと共に出演。


1990年より開始したライフワークとしている「古都清乃チャリティーゴルフ大会」も2020年で23回を継続。
1990年より開始したライフワークとしている「古都清乃チャリティーゴルフ大会」も2020年で23回を継続実施。


== ディスコグラフィ ==
== 主な作品 ==
=== シングル ===
=== シングル ===
*全て[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター]]からリリース。
#1965年（昭和40年）9月 「初恋笠」c/w「紅の帯」
{|class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller;"
#1966年（昭和41年）4月 「潮来育ち」c/w「君恋い桔梗」
|-
#1966年（昭和41年）11月 「恋のかぞえ唄」c/w「隅田の恋の物語」
! # !! 発売日 !! A/B面 !! タイトル !! 作詞 !! 作曲 !! 編曲 !! 規格品番
#1967年（昭和42年）5月 「泣きたいブルース」c/w「君恋い船」
|-
#1967年（昭和42年）8月 「長良川夜曲」c/w「天龍育ち」
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#1967年（昭和42年）11月 「姉妹化粧」c/w「嵐山慕情」
|rowspan="2" | [[1965年]]<br/>9月 || A面 || '''初恋笠'''
#1968年（昭和43年）4月 「新潟ブルース」c/w「佐渡育ち」
|rowspan="6" | [[吉川静夫]]
#1968年（昭和43年）9月 「串本育ち」c/w「和歌山ブルース」
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#1969年（昭和44年）1月 「雨の道頓堀」c/w「浪花小唄」
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#1969年（昭和44年）7月 「白百合三度笠」c/w「津軽夜曲」
|-
#1969年（昭和44年）12月 「さよならの涙」c/w「古都の夜」
| B面 || 紅の帯
#1970年（昭和45年）7月 「女ひとりのブルース」c/w「愛の別れ」
|-
#1970年（昭和45年）12月 「泣きおんな」c/w「なみだ町ブルース」
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#1971年（昭和46年） 「ひめゆりの唄」c/w「慟哭の花」
|rowspan="2" | [[1966年]]<br/>4月 || A面 || '''潮来育ち'''
#1972年（昭和47年） 「和歌山慕情」c/w「水の都の城下町」
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#1973年（昭和48年） 「大阪未練」c/w「哀傷」
|-
#1973年（昭和48年） 「根来の子守唄」c/w「島原の子守唄」
| B面 || 君恋い桔梗
#1974年（昭和49年） 「京都で恋をした」c/w「雨の四条河原町」
|-
#1974年（昭和49年） 「日付変更線のひと」c/w「夜の化石」
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#1977年（昭和52年）5月 「雨の妻恋坂」c/w「酒場だより」
|rowspan="2" | 1966年<br/>11月 || A面 || '''恋のかぞえ唄'''
#1978年（昭和53年）5月 「若狭夜曲」c/w「運命の女」
|rowspan="2" | SV-491
#1980年（昭和55年） 「ふるさと列車」c/w「夕焼けの街」
|-
#1980年（昭和55年）4月 「和歌山ブルース」c/w「串本育ち」
| B面 || 隅田の恋の物語
#1986年（昭和61年）3月 「昭和裏通り」c/w「みれん恋」
|-
#1988年（昭和63年）2月 「おんなの酒場」c/w「避暑地のホテル」
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#1988年（昭和63年）3月 「おかみ」c/w「旅情ホテル」
|rowspan="2" | [[1967年]]<br/>5月 || A面 || '''泣きたいブルース'''
#1988年（昭和63年）11月 「紀ノ川の女」c/w「御神火椿」
|rowspan="2" | [[宮川哲夫]]
#1992年（平成4年）7月 「男花」c/w「かんにんね」
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#1993年（平成5年）9月 「新店祝い唄」c/w「法師の宿」
|-
#1995年（平成7年）5月 「長良川夜曲」c/w「和歌山ブルース」
| B面 || 君恋い船
#1996年（平成8年）6月 「民宿『岬亭』」c/w「湖都の夕笛」
|-
#1999年（平成11年）4月 「雪雀」c/w「ひとり傘」
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#2001年（平成13年）9月 「大阪ふらりふらり」c/w「新潟ブルース」
|rowspan="2" | 1967年<br/>8月 || A面 || '''長良川夜曲'''
#2003年（平成15年）4月 「ひと汽車おくれて俺も逝く」c/w「人生出発駅」「和歌山ブルース」
|rowspan="2" | 吉川静夫
#2005年（平成17年）3月 「五十雀」c/w「古都巡礼」
|rowspan="2" | SV-604
#2008年（平成20年）3月 「死ぬまでおんな」c/w「あなたひとりに片想い」
|-
#2010年（平成22年）4月 「加恵～華岡青洲の妻～」c/w「忍冬（すいかずら）」「和歌山ブルース」
| B面 || 天龍育ち
#2012年（平成24年）1月 「おんなの命」c/w「花の大理石（マーブル）通り」
|-
#2013年（平成25年）2月 「まよい船」c/w「わたしの波止場」
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#2014年（平成26年）7月 「ふたり船」c/w「女の一生」
|rowspan="2" | 1967年<br/>12月 || A面 || '''姉妹化粧'''
#2016年（平成28年）1月 「命船」c/w「女の一生」　　　
|rowspan="2" | きのえみのる
|rowspan="2" | SV-648
|-
| B面 || 嵐山慕情
|-
|rowspan="2" | 7
|rowspan="2" | [[1968年]]<br/>4月 || A面 || '''新潟ブルース'''<ref>デュエット：[[三島一郎]]。</ref>
|rowspan="5" | 吉川静夫
|rowspan="2" | SV-695
|-
| B面 || 佐渡育ち
|-
|rowspan="2" | 8
|rowspan="2" | 1968年<br/>9月 || A面 || '''串本育ち'''
|rowspan="2" | 吉田正
|rowspan="2" | [[寺岡真三]]
|rowspan="2" | SV-746
|-
| B面 || 和歌山ブルース
|-
|rowspan="2" | 9
|rowspan="2" | [[1969年]]<br/>1月 || A面 || '''雨の道頓堀'''
|colspan="2" | 吉田正
|rowspan="2" | SV-791
|-
| B面 || [[浪花小唄]] || [[時雨音羽]] || [[佐々紅華]] || 寺岡真三
|-
|rowspan="2" | 10
|rowspan="2" | 1969年<br/>7月 || A面 || '''白百合三度笠'''
|rowspan="4" | 吉川静夫
|colspan="2" rowspan="4" | 吉田正
|rowspan="2" | SV-859
|-
| B面 || 津軽夜曲
|-
|rowspan="2" | 11
|rowspan="2" | 1969年<br/>12月 || A面 || '''さよならの涙'''
|rowspan="2" | SV-917
|-
| B面 || 古都の夜
|-
|rowspan="2" | 12
|rowspan="2" | [[1970年]]<br/>7月 || A面 || '''女ひとりのブルース'''
|colspan="2" | [[石坂まさを]]
|rowspan="4" | 近藤進
|rowspan="2" | SV-2053
|-
| B面 || 愛の別れ || 石坂まさを || 丘浩史
|-
|rowspan="2" | 13
|rowspan="2" | 1970年<br/>12月 || A面 || '''泣きおんな'''
|rowspan="2" | 吉川静夫
|rowspan="2" | 吉田正
|rowspan="2" | SV-2115
|-
| B面 || なみだ町ブルース
|-
|rowspan="2" | 14
|rowspan="2" | [[1971年]]<br/>7月 || A面 || '''ひめゆりの唄'''
|rowspan="2" | 鈴鹿一 || 紺野朗 || 高橋典義
|rowspan="2" | SV-2179
|-
| B面 || 慟哭の花 || [[遠藤実]] || 寺岡真三
|-
|rowspan="2" | 15
|rowspan="2" | 1971年<br/>12月 || A面 || '''京都で恋をした'''
|rowspan="6" | 吉川静夫
|colspan="2" rowspan="2" | 吉田正
|rowspan="2" | SV-2222
|-
| B面 || 雨の四条河原町
|-
|rowspan="2" | 16
|rowspan="2" | [[1972年]]<br/>7月 || A面 || '''和歌山慕情'''
|rowspan="4" | 吉田正
|rowspan="4" | 近藤進
|rowspan="2" | SV-2279
|-
| B面 || 水の都の城下町
|-
|rowspan="2" | 17
|rowspan="2" | [[1973年]]<br/>2月 || A面 || '''大阪未練'''
|rowspan="2" | SV-2314
|-
| B面 || 哀傷
|-
|rowspan="2" | 18
|rowspan="2" | 1973年<br/>7月 || A面 || '''根来の子守唄'''
|colspan="2" | [[和歌山県]][[民謡]]
|rowspan="2" | 寺岡真三
|rowspan="2" | SV-2366
|-
| B面 || 島原の子守唄 || [[宮崎康平|宮崎一章]]<br/>妻城良夫<br/>[[松坂直美]] || 宮崎一章
|-
|rowspan="2" | 19
|rowspan="2" | [[1974年]]<br/>4月 || A面 || '''日付変更線のひと'''
|rowspan="2" | [[林春生]]
|colspan="2" rowspan="2" | [[馬飼野俊一]]
|rowspan="2" | SV-2410
|-
| B面 || 夜の化石
|-
|rowspan="2" | 20
|rowspan="2" | [[1975年]]<br/>9月 || A面 || '''ふるさと列車'''
|rowspan="2" | [[山田孝雄 (作詞家)|山田孝雄]]
|rowspan="2" | [[むつひろし]]
|rowspan="2" | [[京建輔]]
|rowspan="2" | SV-2509
|-
| B面 || 夕焼けの街
|-
|rowspan="2" | 21
|rowspan="2" | [[1977年]]<br/>4月 || A面 || '''雨の妻恋坂'''
|rowspan="2" | [[杉紀彦]]
|colspan="2" rowspan="2" | 吉田正
|rowspan="2" | SV-6198
|-
| B面 || 酒場だより
|-
|rowspan="2" | 22
|rowspan="2" | [[1978年]]<br/>7月 || A面 || '''若狭夜曲'''
|rowspan="4" | 吉川静夫
|rowspan="2" | 千葉毅
|rowspan="10" | 寺岡真三
|rowspan="2" | SV-6453
|-
| B面 || 運命の女
|-
|rowspan="2" | 23
|rowspan="2" | [[1980年]]<br/>5月 || A面 || '''和歌山ブルース'''
|rowspan="2" | 吉田正
|rowspan="2" | SV-6711
|-
| B面 || 串本育ち
|-
|rowspan="2" | 24
|rowspan="2" | [[1986年]]<br/>3月21日 || A面 || '''昭和裏通り'''
|rowspan="2" | 山田孝雄
|rowspan="2" | [[四方章人]]
|rowspan="2" | SV-9086
|-
| B面 || みれん恋
|-
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|rowspan="2" | [[1988年]]<br/>3月21日 || A面 || '''おかみ'''
|rowspan="2" | 吉川静夫
|rowspan="2" | [[渡久地政信]]
|rowspan="2" | SV-9324
|-
| B面 || 旅情ホテル
|-
|rowspan="2" | 26
|rowspan="2" | 1988年<br/>10月21日 || A面 || '''紀ノ川の女'''
|colspan="2" | 松山忠助
|rowspan="2" | SV-9378
|-
| B面 || かんにんね || [[下地亜記子]] || [[大谷明裕]]
|-
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|rowspan="2" | [[1992年]]<br/>7月22日 || 01 || '''男花'''
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|rowspan="8" | 吉田正
|rowspan="2" | [[伊戸のりお]]
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|-
| 02 || 御神火椿
|-
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|rowspan="2" | [[1993年]]<br/>9月22日 || 01 || '''新店祝い唄'''
|rowspan="2" | [[星野哲郎]] || [[池多孝春]]
|rowspan="2" | VIDL-10434
|-
| 02 || 法師の宿 || 伊戸のりお
|-
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|rowspan="2" | [[1995年]]<br/>5月24日 || 01 || '''長良川夜曲'''
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|rowspan="2" | [[南郷達也]]
|rowspan="2" | VIDL-10650
|-
| 02 || 和歌山ブルース
|-
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|rowspan="2" | [[1996年]]<br/>6月21日 || 01 || '''民宿『岬亭』'''
|rowspan="2" | 星野哲郎
|rowspan="2" | 荒木圭男
|rowspan="2" | VIDL-11024
|-
| 02 || 湖都の夕笛
|-
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|rowspan="2" | [[1999年]]<br/>4月21日 || 01 || '''雪雀'''
|rowspan="2" | [[木下龍太郎]]
|rowspan="2" | [[伊藤雪彦]]
|rowspan="2" | [[前田俊明]]
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|-
| 02 || ひとり傘
|-
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|rowspan="2" | [[2001年]]<br/>9月21日 || 01 || '''大阪ふらりふらり''' || [[橋本淳 (作詞家)|橋本淳]]
|rowspan="2" | 吉田正
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|-
| 02 || 新潟ブルース || 吉川静夫
|-
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|rowspan="3" | [[2003年]]<br/>4月23日 || 01 || '''ひと汽車おくれて俺も逝く'''
|colspan="2" rowspan="2" | 宮川ひろし
|rowspan="2" | [[佐伯亮 (音楽家)|佐伯亮]]
|rowspan="3" | VICL-35481
|-
| 02 || 人生出発駅
|-
| 03 || 和歌山ブルース || 吉川静夫 || 吉田正
|rowspan="3" | 南郷達也
|-
|rowspan="2" | 34
|rowspan="2" | [[2005年]]<br/>3月24日 || 01 || '''五十雀'''
|rowspan="2" | 木下龍太郎
|rowspan="2" | [[水森英夫]]
|rowspan="2" | VICL-35785
|-
| 02 || 古都巡礼
|-
|rowspan="2" | 35
|rowspan="2" | [[2008年]]<br/>3月19日 || 01 || '''死ぬまでおんな'''
|rowspan="2" | [[魚住勉]]
|rowspan="2" | [[岡千秋]]
|rowspan="2" | [[竜崎孝路]]
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|-
| 02 || あなたひとりに片想い
|-
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|rowspan="3" | [[2010年]]<br/>4月21日 || 01 || '''加恵〜華岡青洲の妻〜'''
|rowspan="2" | [[鈴木紀代]] || [[弦哲也]]
|rowspan="2" | 南郷達也
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|-
| 02 || 忍冬 || [[桧原さとし]]
|-
| 03 || 和歌山ブルース || 吉川静夫 || 吉田正 || 寺岡真三
|-
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|rowspan="2" | [[2012年]]<br/>1月1日 || 01 || '''おんなの命'''
|colspan="2" | 水野正人 || 寺沢一馬
|rowspan="2" | VICL-36676
|-
| 02 || 花の大理石通り || [[佐伯孝夫]] || 吉田正 || 伊戸のりお
|-
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|rowspan="2" | [[2013年]]<br/>2月20日 || 01 || '''まよい船'''
|colspan="2" rowspan="6" | 水野正人
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|-
| 02 || わたしの波止場
|-
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|rowspan="2" | [[2014年]]<br/>7月23日 || 01 || '''ふたり船'''
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|-
| 02 || 女の一生
|-
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|rowspan="2" | [[2016年]]<br/>1月1日 || 01 || '''命船'''
|rowspan="2" | VICL-37127
|-
| 02 || 女の一生
|-
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|rowspan="3" | [[2021年]]<br/>1月20日 || 01 || '''笑顔の花''' || 鈴木紀代 || 岡千秋 || [[石倉重信]]
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|-
| 02 || あした || いのうえ佳世 || 桧原さとし || 周防泰臣
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| 03 || 和歌山ブルース || 吉川静夫 || 吉田正 || 寺岡真三
|-
|}

;非売品シングル
{|class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller;"
|-
! 発売日 !! A/B面 !! タイトル !! 作詞 !! 作曲 !! 編曲 !! 規格品番
|-
|rowspan="2" | [[1988年]]<br/>2月 || A面 || '''おんなの酒場'''<ref name="mahina">共演：[[和田弘とマヒナスターズ]]。</ref>
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| B面 || 避暑地のホテル<ref name="mahina"/>
|-
|}


=== CMソング ===
=== CMソング ===
* [[松源|スーパー松源]]
* [[松源|スーパー松源]]
:[[テレビ]]・[[ラジオ]][[コマーシャルメッセージ|CM]]の他、店内でも頻繁に流れているなど、「和歌山ブルース」とともに和歌山県内では有名な曲であり、和歌山県出身の[[歌手]]・[[玉置成実]]もテレビ番組（日本テレビ系[[秘密のケンミンSHOW|「秘密のケンミンSHOW」]]）でこの曲を歌ったことがある。
:[[テレビ]]・[[ラジオ]][[コマーシャルメッセージ|CM]]の他、店内でも頻繁に流れているなど、「和歌山ブルース」とともに和歌山県内では有名な曲であり、和歌山県出身の[[歌手]]・[[玉置成実]]もテレビ番組（日本テレビ系[[秘密のケンミンSHOW|「秘密のケンミンSHOW」]]）でこの曲を歌ったことがある。

=== タイアップ曲 ===
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|-
! 年 !! 楽曲 !! タイアップ
|-
| 1968年 || 姉妹化粧 || [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ「[[姉妹化粧]]」主題歌
|-
|rowspan="2" | 1971年 || ひめゆりの唄 || フジテレビ系ドラマ「慟哭の花」主題歌
|-
| 慟哭の花 || フジテレビ系ドラマ「慟哭の花」挿入歌
|-
| 2003年 || ひと汽車おくれて俺も逝く || [[サンテレビジョン|サンテレビ]]「うわさの歌謡曲」OPテーマ
|-
|}


== 主な出演 ==
== 主な出演 ==
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
*[http://www.kotokiyono.com/ 公式サイト]
*[http://www.kotokiyono.com/ 公式サイト]
*[http://gendai.net/articles/view/geino/142549 【あの人は今こうしている】ベテラン歌手の古都清乃さん] - ゲンダイネット、2013年5月24日
*[https://web.archive.org/web/20130527012225/http://gendai.net/articles/view/geino/142549 【あの人は今こうしている】ベテラン歌手の古都清乃さん] - ゲンダイネット、2013年5月24日


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2022年12月5日 (月) 02:22時点における版

古都清乃
生誕 (1947-02-27) 1947年2月27日（77歳）
出身地 日本の旗 日本・群馬県太田市または栃木県
ジャンル 演歌
職業 歌手
担当楽器 歌
活動期間 1965年 -
公式サイト 古都清乃オフィシャルサイト

古都 清乃（こと きよの、1947年2月27日 - ）は、群馬県太田市出身の演歌歌手である。2011.6.20のNHK第一の番組で本人曰く、本当は栃木県と言っていた。[要出典]本名、近藤陽子[1]。

来歴

  • 1965年（昭和40年） 吉田学校に入門。同年8月「初恋笠」でデビュー。
  • 1968年（昭和43年）9月 「串本育ち／和歌山ブルース」をリリース。
  • 1979年（昭和54年） 「和歌山ブルース」に有線でリクエストが殺到。レコード売上も上昇し大ヒット。
  • 1995年（平成7年） 「長良川夜曲」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。

和歌山県和歌山市の商店街・歓楽街である「ぶらくり丁商店街」を舞台とした「和歌山ブルース」のヒットにより、和歌山県での人気・知名度は特に根強い。この曲は発売から52年を迎えた2020年までに累計100万枚のミリオンセラーに近づく売り上げで、超ロングセラーとなっている[2]。また、この曲のヒットにより和歌山の名を全国に広めた功績が称えられ、2004年（平成16年）にはぶらくり丁にある雑賀橋の畔に歌碑が建てられた。この歌碑に近づくと「和歌山ブルース」が流れる。その再生回数は2014年9月時点で8万3200回を超える[3]。

2008年（平成20年）和歌山市観光発信人を委嘱　2012年（平成24年）和歌山県文化功労章を受賞

2011年11月11日、東京・五反田のゆうぽうとで開催された「第38回日本歌手協会歌謡祭」に、井上あずみ・クミコ・女優の倍賞千恵子らと共に出演。

1990年より開始したライフワークとしている「古都清乃チャリティーゴルフ大会」も2020年で23回を継続実施。

ディスコグラフィ

シングル

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1965年
9月		 A面 初恋笠 吉川静夫 吉田正 SV-300
B面 紅の帯
2 1966年
4月		 A面 潮来育ち SV-398
B面 君恋い桔梗
3 1966年
11月		 A面 恋のかぞえ唄 SV-491
B面 隅田の恋の物語
4 1967年
5月		 A面 泣きたいブルース 宮川哲夫 SV-565
B面 君恋い船
5 1967年
8月		 A面 長良川夜曲 吉川静夫 SV-604
B面 天龍育ち
6 1967年
12月		 A面 姉妹化粧 きのえみのる SV-648
B面 嵐山慕情
7 1968年
4月		 A面 新潟ブルース[4] 吉川静夫 SV-695
B面 佐渡育ち
8 1968年
9月		 A面 串本育ち 吉田正 寺岡真三 SV-746
B面 和歌山ブルース
9 1969年
1月		 A面 雨の道頓堀 吉田正 SV-791
B面 浪花小唄 時雨音羽 佐々紅華 寺岡真三
10 1969年
7月		 A面 白百合三度笠 吉川静夫 吉田正 SV-859
B面 津軽夜曲
11 1969年
12月		 A面 さよならの涙 SV-917
B面 古都の夜
12 1970年
7月		 A面 女ひとりのブルース 石坂まさを 近藤進 SV-2053
B面 愛の別れ 石坂まさを 丘浩史
13 1970年
12月		 A面 泣きおんな 吉川静夫 吉田正 SV-2115
B面 なみだ町ブルース
14 1971年
7月		 A面 ひめゆりの唄 鈴鹿一 紺野朗 高橋典義 SV-2179
B面 慟哭の花 遠藤実 寺岡真三
15 1971年
12月		 A面 京都で恋をした 吉川静夫 吉田正 SV-2222
B面 雨の四条河原町
16 1972年
7月		 A面 和歌山慕情 吉田正 近藤進 SV-2279
B面 水の都の城下町
17 1973年
2月		 A面 大阪未練 SV-2314
B面 哀傷
18 1973年
7月		 A面 根来の子守唄 和歌山県民謡 寺岡真三 SV-2366
B面 島原の子守唄 宮崎一章
妻城良夫
松坂直美		 宮崎一章
19 1974年
4月		 A面 日付変更線のひと 林春生 馬飼野俊一 SV-2410
B面 夜の化石
20 1975年
9月		 A面 ふるさと列車 山田孝雄 むつひろし 京建輔 SV-2509
B面 夕焼けの街
21 1977年
4月		 A面 雨の妻恋坂 杉紀彦 吉田正 SV-6198
B面 酒場だより
22 1978年
7月		 A面 若狭夜曲 吉川静夫 千葉毅 寺岡真三 SV-6453
B面 運命の女
23 1980年
5月		 A面 和歌山ブルース 吉田正 SV-6711
B面 串本育ち
24 1986年
3月21日		 A面 昭和裏通り 山田孝雄 四方章人 SV-9086
B面 みれん恋
25 1988年
3月21日		 A面 おかみ 吉川静夫 渡久地政信 SV-9324
B面 旅情ホテル
26 1988年
10月21日		 A面 紀ノ川の女 松山忠助 SV-9378
B面 かんにんね 下地亜記子 大谷明裕
27 1992年
7月22日		 01 男花 吉川静夫 吉田正 伊戸のりお VIDL-10260
02 御神火椿
28 1993年
9月22日		 01 新店祝い唄 星野哲郎 池多孝春 VIDL-10434
02 法師の宿 伊戸のりお
29 1995年
5月24日		 01 長良川夜曲 吉川静夫 南郷達也 VIDL-10650
02 和歌山ブルース
30 1996年
6月21日		 01 民宿『岬亭』 星野哲郎 荒木圭男 VIDL-11024
02 湖都の夕笛
31 1999年
4月21日		 01 雪雀 木下龍太郎 伊藤雪彦 前田俊明 VIDL-30417
02 ひとり傘
32 2001年
9月21日		 01 大阪ふらりふらり 橋本淳 吉田正 H.Company VIDL-30530
02 新潟ブルース 吉川静夫
33 2003年
4月23日		 01 ひと汽車おくれて俺も逝く 宮川ひろし 佐伯亮 VICL-35481
02 人生出発駅
03 和歌山ブルース 吉川静夫 吉田正 南郷達也
34 2005年
3月24日		 01 五十雀 木下龍太郎 水森英夫 VICL-35785
02 古都巡礼
35 2008年
3月19日		 01 死ぬまでおんな 魚住勉 岡千秋 竜崎孝路 VICL-36396
02 あなたひとりに片想い
36 2010年
4月21日		 01 加恵〜華岡青洲の妻〜 鈴木紀代 弦哲也 南郷達也 VICL-36574
02 忍冬 桧原さとし
03 和歌山ブルース 吉川静夫 吉田正 寺岡真三
37 2012年
1月1日		 01 おんなの命 水野正人 寺沢一馬 VICL-36676
02 花の大理石通り 佐伯孝夫 吉田正 伊戸のりお
38 2013年
2月20日		 01 まよい船 水野正人 寺沢一馬 VICL-36759
02 わたしの波止場
39 2014年
7月23日		 01 ふたり船 VICL-36940
02 女の一生
40 2016年
1月1日		 01 命船 VICL-37127
02 女の一生
41 2021年
1月20日		 01 笑顔の花 鈴木紀代 岡千秋 石倉重信 VICL-37541
02 あした いのうえ佳世 桧原さとし 周防泰臣
03 和歌山ブルース 吉川静夫 吉田正 寺岡真三
非売品シングル
発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1988年
2月		 A面 おんなの酒場[5] 中山大三郎 寺岡真三 SEP-10
B面 避暑地のホテル[5]

CMソング

テレビ・ラジオCMの他、店内でも頻繁に流れているなど、「和歌山ブルース」とともに和歌山県内では有名な曲であり、和歌山県出身の歌手・玉置成実もテレビ番組（日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」）でこの曲を歌ったことがある。

タイアップ曲

年 楽曲 タイアップ
1968年 姉妹化粧 フジテレビ系ドラマ「姉妹化粧」主題歌
1971年 ひめゆりの唄 フジテレビ系ドラマ「慟哭の花」主題歌
慟哭の花 フジテレビ系ドラマ「慟哭の花」挿入歌
2003年 ひと汽車おくれて俺も逝く サンテレビ「うわさの歌謡曲」OPテーマ

主な出演

テレビドラマ

  • 「船場」（1967年、関西テレビ）
  • ライオン奥様劇場「慟哭の花」（1971年、フジテレビ）
  • 「銭形平次」（フジテレビ）
    • 第297話「盗ッ人の涙」（1972年） - お信乃
    • 第360話「十手を捨てるとき」（1973年） - お菊
    • 第415話「女すりの子守唄」（1974年） - お加代
  • 「伊豆の佐太郎」（1973年、NET（現・テレビ朝日））

歌番組

舞台

  • 古都清乃特別公演（2008年10月、新宿コマ劇場）
  • 歌手生活四十五周年チャリティー・古都清乃特別記念公演（2010年9月、博品館劇場）

ラジオ出演

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』（読売新聞東京本社、2016年）p.507
  2. ^ これからも歌い継ぐ　和歌山ブルース半世紀、わかやま新報、2018年8月4日 6時58分。
  3. ^ 和歌山ブルース歌碑10周年イベント、わかやま新報、2014年9月22日 17時57分
  4. ^ デュエット：三島一郎。
  5. ^ a b 共演：和田弘とマヒナスターズ。

外部リンク

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