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「'''ホールド・ミー・タイト'''」({{Lang|en|''Hold Me Tight''}})は、[[ビートルズ]]の楽曲である。1963年に発売された2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『[[ウィズ・ザ・ビートルズ]]』に収録され、アメリカでは1964年に発売された[[キャピトル・レコード|キャピトル]]編集盤『[[ミート・ザ・ビートルズ]]』に収録された。[[レノン=マッカートニー]]名義となっているが、主に[[ポール・マッカートニー]]によって書かれた楽曲。アルバム『[[プリーズ・プリーズ・ミー (アルバム)|プリーズ・プリーズ・ミー]]』のセッションで初めて録音されたが、最終的に同作には収録されることはなかった{{Sfn|Lewisohn|1988|p=24}}。
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== 背景・レコーディング ==
'''ホールド・ミー・タイト''' ('''Hold Me Tight''') は、[[ビートルズ]]の楽曲である。
「ホールド・ミー・タイト」は、1961年にマッカートニーが中心となって作曲された楽曲で、1963年までライブのレパートリーに含まれていた{{Sfn|Harry|2000|pp=524-525}}{{Sfn|MacDonald|2005|p=71}}。1963年2月11日に行なわれたアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のためのセッションで録音されたが、最終的に同作への収録は見送られた{{Sfn|Guesdon|Margotin|2014|p=14}}。その後、9月12日に9テイクで再録音された{{Sfn|Rowley|2013|p=75}}。


マッカートニーとレノンは、本作に対して低く評価している。1980年代に行なわれた{{仮リンク|マーク・ルイソン|en|Mark Lewisohn}}とのインタビューで、マッカートニーは「あの曲のことはあまり覚えてないな。ただ『仕事』として書いた曲はあまり記憶に残ってないんだ」{{Sfn|Lewisohn|1988|p=10}}と語っており、1997年に出版された『{{Lang|en|Paul McCartney: Many Years from Now}}』では「失敗作。アルバムの曲数稼ぎにしかならなかった」{{Sfn|Miles|1997|p=83}}と語っている。レノンは、1980年に行なわれた 
== 解説 ==
『[[プレイボーイ (雑誌)|プレイボーイ]]』誌のインタビューで、「ポールの曲。僕も少しだけ手伝ったかもしれないけど…覚えてないな。本当につまらない曲で、どちらにせよ全然興味がなかった」と語っている{{Sfn|Sheff|2000|p=171}}。
本作はセカンド[[アルバム]]『[[ウィズ・ザ・ビートルズ]]』の9曲目(当時のLP[[レコード]]ではB面2曲目)に収録されているオリジナル曲である。


マッカートニーは、後に同名の異なる楽曲を書いており、この楽曲は『[[レッド・ローズ・スピードウェイ]]』にメドレー曲の1つとして発売された{{Sfn|Benitez|2010|p=47}}。
作者および[[ボーカル]]は[[ポール・マッカートニー]]。


== 評価 ==
この曲は元々、ファーストアルバム『[[プリーズ・プリーズ・ミー (アルバム)|プリーズ・プリーズ・ミー]]』の[[レコーディング]]時に録音されていたが、選曲から漏れたため本作で改めてレコーディングされている。全編にハンドクラップがフィーチャーされており、前曲の[[ロール・オーバー・ベートーヴェン]]に似たアレンジとなっている。
「ホールド・ミー・タイト」について、音楽評論家から低い評価を受けている{{Sfn|MacDonald|2005|p=72}}。ロイ・カーとトニー・タイラーは、共同で出版した著書『{{Lang|en|The Beatles: An Illustrated Record}}』で、本作をアルバムの中で最も貧弱な曲として挙げ、「曲の完成度に対するマッカートニーのビジョンが明らかに欠けていたから失敗した」と述べており、マッカートニーのボーカルについて「音程が外れている」と主張している{{Sfn|Carr|Tyler|1975|p=24}}。一方で、{{仮リンク|イアン・マクドナルド (音楽評論家)|label=イアン・マクドナルド|en|Ian MacDonald}}は著書『Revolution in the Head』で、一部の悪評は不当とし、「低音を強調して大音量で再生すれば、バンドのライブ・サウンドを色濃く反映した圧倒的なモータリック・ロッカーになる」と述べている{{Sfn|MacDonald|2005|p=72}}。


『[[ローリング・ストーン]]』誌に寄稿した{{仮リンク|ロブ・シェフィールド|en|Rob Sheffield}}は、本作について「ぞっとさせる」と評している<ref>{{Cite web |title=The Beatles: Album Guide |url=https://www.rollingstone.com/music/artists/the-beatles/albumguide |publisher=[[ローリング・ストーン|Rolling Stone]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20110920032458/http://www.rollingstone.com/music/artists/the-beatles/albumguide |archivedate=2011-09-20 |accessdate=2021-07-30 }}</ref>。
後にポールは、ビートルズ解散後の[[ウイングス]]のアルバム『[[レッド・ローズ・スピードウェイ]]』([[1973年]])のなかで、同名異曲の「ホールド・ミー・タイト」(〜「レイジー・ダイナマイト」〜「ハンズ・オブ・ラブ」〜「パワー・カット」とのメドレー形式)を発表している。


== クレジット ==
{{DEFAULTSORT:ほおるとみいたいと}}
※出典{{Sfn|MacDonald|2005|p=71}}
* [[ポール・マッカートニー]] - [[ボーカル]]、[[エレクトリックベース|ベース]]、{{仮リンク|手拍子|label=ハンドクラップ|en|Clapping}}
* [[ジョン・レノン]] - [[コーラス (ポピュラー音楽)|ハーモニー・ボーカル]]、[[リズムギター]]、ハンドクラップ
* [[ジョージ・ハリスン]] - [[コーラス (ポピュラー音楽)|バッキング・ボーカル]]、[[リードギター]]、ハンドクラップ
* [[リンゴ・スター]] - [[ドラムセット|ドラム]]、ハンドクラップ
* [[ジョージ・マーティン]] - [[音楽プロデューサー|プロデュース]]
* [[ノーマン・スミス]] - [[レコーディング・エンジニア|エンジニア]]

== カバー・バージョン ==
* ザ・トレジャーズ - 1963年に{{仮リンク|フィルズ・レコード|en|Philles Records}}よりシングル盤として発売<ref>{{Cite web |first=Martin |last=Rovang |title=In and Out of the Shadows |url=http://www.ready-steady-go.org.uk/spectortwo.htm |accessdate=2021-07-30 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20060929025657/http://www.ready-steady-go.org.uk/spectortwo.htm |archivedate=2006-09-29 }}</ref>。
* [[トッド・ラングレン]] - 1998年に発売されたアルバム『Somewhere, Anywhere: The Unreleased Tracks』に収録<ref>{{AllMusic |first=Greg |last=Prato |title=Somewhere, Anywhere: The Unreleased Tracks - Todd Rundgren {{!}} Songs, Reviews, Credits |class=album |id=mw0000738435 |accessdate=2021-07-30 }}</ref>。
* [[エヴァン・レイチェル・ウッド]] - 2007年に発売された映画『[[アクロス・ザ・ユニバース (映画)|アクロス・ザ・ユニバース]]』のサウンドトラック・アルバムに収録<ref>{{Cite web |first=Stephen Thomas |last=Erlewine |authorlink=スティーヴン・トマス・アールワイン |title=Across the Universe <nowiki>[Original Soundtrack]</nowiki> - Various Artists {{!}} Songs, Reviews, Credits |url={{AllMusic|album|mw0000490695|pure_url=yes}} |website=[[オールミュージック|AllMusic]] |publisher=All Media Network |accessdate=2021-07-30 }}</ref>。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 出典 ===
{{Reflist|35em}}

== 参考文献 ==
* {{Cite book |first=Vincent Perez |last=Benitez |title=The Words and Music of Paul McCartney: The Solo Years |publisher=Praeger |year=2010 |isbn=0-3133-4969-X |ref=harv }}
* {{Cite book |first1=Roy |last1=Carr |first2=Tony |last2=Tyler |title=The Beatles: An Illustrated Record |location=New York |publisher=Harmony Books |year=1975 |isbn=0-5175-2045-1 |ref=harv }}
* {{Cite book |first1=Jean-Michel |last1=Guesdon |first2=Philippe |last2=Margotin |title=All The Songs: The Story Behind Every Beatles Release |publisher=Running Press |year=2014 |isbn=1-6037-6371-6 |ref=harv }}
* {{Cite book |first=Bill |last=Harry |authorlink=:en:Bill Harry |title=The Beatles Encyclopedia: Revised and Updated |location=London |publisher=Virgin Publishing |year=2000 |isbn=0-7535-0481-2 |ref=harv }}
* {{Cite book |first=Mark |last=Lewisohn |authorlink=:en:Mark Lewisohn |title=The Beatles Recording Sessions |location=New York |publisher=Harmony Books |year=1988 |isbn=0-5175-7066-1 |ref=harv }}
* {{Cite book |first=Ian |last=MacDonald |authorlink=:en:Ian MacDonald |title=Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties |edition=2nd Revised |location=London |publisher=Pimlico (Rand) |year=2005 |isbn=1-8441-3828-3 |ref=harv }}
* {{Cite book |first=David |last=Rowley |title=All Together Now: The Abc of the Beatles Songs and Albums |year=2013 |isbn=1-7808-8440-0 |ref=harv }}
* {{Cite book |first=David |last=Sheff |authorlink=デヴィッド・シェフ |title=All We Are Saying: The Last Major Interview with John Lennon and Yoko Ono |publisher=St Martin's Griffin |year=2000 |isbn=0-3122-5464-4 |ref=harv }}
* {{Cite book |first=Kenneth |last=Womack |authorlink=:en:Kenneth Womack |title=Long and Winding Roads: The Evolving Artistry of the Beatles |publisher=Bloomsbury Publishing |year=2014 |isbn=1-6289-2515-9 |ref=harv }}

== 外部リンク ==
* {{URL|1=https://www.thebeatles.com/hold-me-tight|2=Hold Me Tight}} - The Beatles

{{Normdaten}}
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[[Category:ビートルズの楽曲]]
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ビートルズ > 曲名リスト > ホールド・ミー・タイト
ホールド・ミー・タイト
ビートルズ楽曲
収録アルバムウィズ・ザ・ビートルズ
英語名Hold Me Tight
リリース1963年11月22日
録音
ジャンルロックンロール[1]
時間2分32秒
レーベルパーロフォン
作詞者レノン=マッカートニー
作曲者レノン=マッカートニー
プロデュースジョージ・マーティン
ウィズ・ザ・ビートルズ 収録曲
ロール・オーバー・ベートーヴェン
(B-1)
ホールド・ミー・タイト
(B-2)
ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー
(B-3)

ホールド・ミー・タイト」(Hold Me Tight)は、ビートルズの楽曲である。1963年に発売された2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』に収録され、アメリカでは1964年に発売されたキャピトル編集盤『ミート・ザ・ビートルズ』に収録された。レノン=マッカートニー名義となっているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のセッションで初めて録音されたが、最終的に同作には収録されることはなかった[2]

背景・レコーディング

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「ホールド・ミー・タイト」は、1961年にマッカートニーが中心となって作曲された楽曲で、1963年までライブのレパートリーに含まれていた[3][4]。1963年2月11日に行なわれたアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のためのセッションで録音されたが、最終的に同作への収録は見送られた[5]。その後、9月12日に9テイクで再録音された[6]

マッカートニーとレノンは、本作に対して低く評価している。1980年代に行なわれたマーク・ルイソン英語版とのインタビューで、マッカートニーは「あの曲のことはあまり覚えてないな。ただ『仕事』として書いた曲はあまり記憶に残ってないんだ」[7]と語っており、1997年に出版された『Paul McCartney: Many Years from Now』では「失敗作。アルバムの曲数稼ぎにしかならなかった」[8]と語っている。レノンは、1980年に行なわれた  『プレイボーイ』誌のインタビューで、「ポールの曲。僕も少しだけ手伝ったかもしれないけど…覚えてないな。本当につまらない曲で、どちらにせよ全然興味がなかった」と語っている[9]

マッカートニーは、後に同名の異なる楽曲を書いており、この楽曲は『レッド・ローズ・スピードウェイ』にメドレー曲の1つとして発売された[10]

評価

[編集]

「ホールド・ミー・タイト」について、音楽評論家から低い評価を受けている[11]。ロイ・カーとトニー・タイラーは、共同で出版した著書『The Beatles: An Illustrated Record』で、本作をアルバムの中で最も貧弱な曲として挙げ、「曲の完成度に対するマッカートニーのビジョンが明らかに欠けていたから失敗した」と述べており、マッカートニーのボーカルについて「音程が外れている」と主張している[12]。一方で、イアン・マクドナルド英語版は著書『Revolution in the Head』で、一部の悪評は不当とし、「低音を強調して大音量で再生すれば、バンドのライブ・サウンドを色濃く反映した圧倒的なモータリック・ロッカーになる」と述べている[11]

ローリング・ストーン』誌に寄稿したロブ・シェフィールド英語版は、本作について「ぞっとさせる」と評している[13]

クレジット

[編集]

※出典[4]

カバー・バージョン

[編集]

脚注

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出典

[編集]
  1. ^ Womack 2014, p. 71.
  2. ^ Lewisohn 1988, p. 24.
  3. ^ Harry 2000, pp. 524–525.
  4. ^ a b MacDonald 2005, p. 71.
  5. ^ Guesdon & Margotin 2014, p. 14.
  6. ^ Rowley 2013, p. 75.
  7. ^ Lewisohn 1988, p. 10.
  8. ^ Miles 1997, p. 83.
  9. ^ Sheff 2000, p. 171.
  10. ^ Benitez 2010, p. 47.
  11. ^ a b MacDonald 2005, p. 72.
  12. ^ Carr & Tyler 1975, p. 24.
  13. ^ The Beatles: Album Guide”. Rolling Stone. 2011年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月30日閲覧。
  14. ^ Rovang, Martin. “In and Out of the Shadows”. 2006年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月30日閲覧。
  15. ^ Prato, Greg. Somewhere, Anywhere: The Unreleased Tracks - Todd Rundgren | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年7月30日閲覧。
  16. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Across the Universe [Original Soundtrack] - Various Artists | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. All Media Network. 2021年7月30日閲覧。

参考文献

[編集]
  • Benitez, Vincent Perez (2010). The Words and Music of Paul McCartney: The Solo Years. Praeger. ISBN 0-3133-4969-X 
  • Carr, Roy; Tyler, Tony (1975). The Beatles: An Illustrated Record. New York: Harmony Books. ISBN 0-5175-2045-1 
  • Guesdon, Jean-Michel; Margotin, Philippe (2014). All The Songs: The Story Behind Every Beatles Release. Running Press. ISBN 1-6037-6371-6 
  • Harry, Bill (2000). The Beatles Encyclopedia: Revised and Updated. London: Virgin Publishing. ISBN 0-7535-0481-2 
  • Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions. New York: Harmony Books. ISBN 0-5175-7066-1 
  • MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (2nd Revised ed.). London: Pimlico (Rand). ISBN 1-8441-3828-3 
  • Rowley, David (2013). All Together Now: The Abc of the Beatles Songs and Albums. ISBN 1-7808-8440-0 
  • Sheff, David (2000). All We Are Saying: The Last Major Interview with John Lennon and Yoko Ono. St Martin's Griffin. ISBN 0-3122-5464-4 
  • Womack, Kenneth (2014). Long and Winding Roads: The Evolving Artistry of the Beatles. Bloomsbury Publishing. ISBN 1-6289-2515-9 

外部リンク

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