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{{整数|Decomposition=2{{sup|2}} × 3{{sup|2}}}} |
{{整数|Decomposition=2{{sup|2}} × 3{{sup|2}}}} |
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'''36'''('''三十六'''、さんじゅうろく、みそむ、みそじあまりむつ)は[[自然数]]、また[[整数]]において、[[35]]の次で[[37]]の前の数である。 |
'''36'''('''三十六'''、さんじゅうろく、みそむ、みそじあまりむつ)は、[[自然数]]、また[[整数]]において、[[35]]の次で[[37]]の前の数である。 |
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== 性質 == |
== 性質 == |
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*36は[[合成数]]であり、正の[[約数]]は[[1]], [[2]], [[3]], [[4]], [[6]], [[9]], [[12]], [[18]], 36 である。 |
*36は[[合成数]]であり、正の[[約数]]は[[1]], [[2]], [[3]], [[4]], [[6]], [[9]], [[12]], [[18]], 36 である。 |
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**[[約数 |
**[[約数の和]]は[[91]] 。 |
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***[[約数]]の和が奇数になる10番目の数である。1つ前は[[32]]、次は[[49]]。 |
***[[約数]]の和が奇数になる10番目の数である。1つ前は[[32]]、次は[[49]]。 |
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***6番目の過剰数である。1つ前は[[30]]、次は[[40]]。 |
***6番目の過剰数である。1つ前は[[30]]、次は[[40]]。 |
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**約数を9個もつ最小の数である。次は[[100]]。 |
**約数を9個もつ最小の数である。次は[[100]]。 |
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***[[約数]]を ''n'' 個もつ最小の数とみたとき。1つ前の8個は[[24]]、次の10個は[[48]]。({{OEIS|A005179}}) |
***[[約数]]を ''n'' 個もつ最小の数とみたとき。1つ前の8個は[[24]]、次の10個は[[48]]。({{OEIS|A005179}}) |
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*** |
***7番目の[[高度合成数]]である。1つ前は[[24]]、次は[[48]]。 |
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**[[約数]]の積は10077696 = 6{{sup|9}} |
**[[約数]]の積は10077696 = 6{{sup|9}}になる。 |
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***約数の積の値がそれ以前の数を上回る13番目の数である。1つ前は[[30]]、次は[[48]]。({{OEIS|A034287}}) |
***約数の積の値がそれ以前の数を上回る13番目の数である。1つ前は[[30]]、次は[[48]]。({{OEIS|A034287}}) |
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**自身を除く約数の和の約数の和が自身の2倍になる3番目の数である。1つ前は[[28]]、次は[[496]]。({{OEIS|A247111}}) |
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**:例.σ(σ(36) − 36) = σ(55) = 72 = 36 × 2 (ただしσは[[約数関数]]) |
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*{{sfrac|1|36}} = 0.02{{underline|7}}… (下線部は循環節で長さは1) |
*{{sfrac|1|36}} = 0.02{{underline|7}}… (下線部は循環節で長さは1) |
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**[[複偶数]](下2桁が 00、04、08、12、16、20、24、28、32、36、40、44、48、52、56、60、64、68、72、76、80、84、88、92、96 の数)で各桁の和が9の倍数となる数は全て36の倍数。 |
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**[[逆数]]が[[循環小数]]になる数で[[循環節]]が1になる9番目の数である。1つ前は[[30]]、次は[[45]]。({{OEIS|A070021}}) |
**[[逆数]]が[[循環小数]]になる数で[[循環節]]が1になる9番目の数である。1つ前は[[30]]、次は[[45]]。({{OEIS|A070021}}) |
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** |
** {{sfrac|1|36}} = {{sfrac|1|100}}{{sub|(6)}} = 0.01{{sub|(6)}} 、{{sfrac|1|36}} = {{sfrac|1|30}}{{sub|(12)}} = 0.04{{sub|(12)}} |
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*36 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 |
*36 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 |
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**8番目の[[三角数]]である。1つ前は[[28]]、次は[[45]]。 |
**8番目の[[三角数]]である。1つ前は[[28]]、次は[[45]]。 |
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***[[正八面体|八面]][[サイコロ]]の目の合計である。 |
***[[正八面体|八面]][[サイコロ]]の目の合計である。 |
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***[[三角数]]が[[過剰数]]になる最小の数である。次は[[66]]。({{OEIS| |
***[[三角数]]が[[過剰数]]になる最小の数である。次は[[66]]。({{OEIS|A074315}}) |
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***[[三角数]]が[[ハーシャッド数]]になる6番目の数である。1つ前は[[21]]、次は[[45]]。 |
***[[三角数]]が[[ハーシャッド数]]になる6番目の数である。1つ前は[[21]]、次は[[45]]。 |
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*** 3つの[[正の数]]の[[立方数]]の和で表せる3番目の[[三角数]]である。1つ前は[[10]]、次は[[55]]。({{OEIS|A119977}}) |
*** 3つの[[正の数]]の[[立方数]]の和で表せる3番目の[[三角数]]である。1つ前は[[10]]、次は[[55]]。({{OEIS|A119977}}) |
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***36 = 15 + 21 |
***36 = 15 + 21 |
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****2つの異なる三角数の和で表せる2番目の三角数である。1つ前は[[21]]、次は[[55]]。({{OEIS|A112352}}) |
****2つの異なる三角数の和で表せる2番目の三角数である。1つ前は[[21]]、次は[[55]]。({{OEIS|A112352}}) |
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⚫ | |||
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*36 = [[6]]{{sup|2}} |
*36 = [[6]]{{sup|2}} |
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**6番目の[[平方数]]である。1つ前は[[25]]、次は[[49]]。 |
**6番目の[[平方数]]である。1つ前は[[25]]、次は[[49]]。 |
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** ''n'' = 2 のときの 6{{sup|''n''}} の値とみたとき、1つ前は[[6]]、次は[[216]]。 |
** ''n'' = 2 のときの 6{{sup|''n''}} の値とみたとき、1つ前は[[6]]、次は[[216]]。 |
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**2番目の[[平方三角数]]である。1つ前は[[1]]、次は[[1225]]。 |
**2番目の[[平方三角数]]である。1つ前は[[1]]、次は[[1225]]。 |
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** [[完全数]]の[[平方数]]とみたとき最小、次は[[784]]。({{OEIS|A133051}}) |
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* 36 = (2 × 3){{sup|2}} |
* 36 = (2 × 3){{sup|2}} |
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**''n'' = 2 のときの (3''n''){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[9]]、次は[[81]]。({{OEIS|A016766}}) |
**''n'' = 2 のときの (3''n''){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[9]]、次は[[81]]。({{OEIS|A016766}}) |
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**''n'' = 3 のときの (2''n''){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[16]]、次は[[64]]。({{OEIS|A016742}}) |
**''n'' = 3 のときの (2''n''){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[16]]、次は[[64]]。({{OEIS|A016742}}) |
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**素数 ''p'' = 3 のときの (2''p''){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[16]]、次は[[100]]。({{OEIS|A069262}}) |
**素数 ''p'' = 3 のときの (2''p''){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[16]]、次は[[100]]。({{OEIS|A069262}}) |
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** 36 = (1 × 2 × 3){{sup|2}} |
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***''n'' = 3 のときの (''n''!){{sup|2}} の値とみたとき1つ前は[[4]]、次は[[576]]。({{OEIS|A001044}}) |
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*36 = 2{{sup|2}} × 3{{sup|2}} |
*36 = 2{{sup|2}} × 3{{sup|2}} |
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**2つの異なる[[素因数]]の積で ''p''{{sup|2}} × ''q''{{sup|2}} の形で表せる最小の数である。次は[[100]]。({{OEIS|A085986}}) |
**2つの異なる[[素因数]]の積で ''p''{{sup|2}} × ''q''{{sup|2}} の形で表せる最小の数である。次は[[100]]。({{OEIS|A085986}}) |
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** 36 = 9 × 4 |
** 36 = 9 × 4 |
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*** ''n'' = 1 のときの 9 × 4{{sup|''n''}} の値とみたとき1つ前は[[9]]、次は[[144]]。({{OEIS|A002063}}) |
*** ''n'' = 1 のときの 9 × 4{{sup|''n''}} の値とみたとき1つ前は[[9]]、次は[[144]]。({{OEIS|A002063}}) |
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*36 = (1 + 2 + 3){{sup|2}} = 1{{sup|2}} × 2{{sup|2}} × 3{{sup|2}} |
*36 = (1 + 2 + 3){{sup|2}} = 1{{sup|2}} × 2{{sup|2}} × 3{{sup|2}} |
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**3連続整数の和の平方とみたとき自然数の範囲では最小、整数の範囲では1つ前は[[9]]、次は[[81]]。 |
**3連続整数の和の平方とみたとき自然数の範囲では最小、整数の範囲では1つ前は[[9]]、次は[[81]]。 |
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*:例.{{sfrac|2|{{sfrac|1|3}} + {{sfrac|1|6}}}} = 4 |
*:例.{{sfrac|2|{{sfrac|1|3}} + {{sfrac|1|6}}}} = 4 |
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*4乗した数の各位の和が元の数になる最大の数である。1つ前は[[28]]。({{OEIS|A055575}}) |
*4乗した数の各位の和が元の数になる最大の数である。1つ前は[[28]]。({{OEIS|A055575}}) |
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*:36{{sup|4}} = 1979616 → 1 + 6 + 7 + 9 + 6 + 1 + 6 = 36 |
*:36{{sup|4}} = 1979616 → 1 + 6 + 7 + 9 + 6 + 1 + 6 = 36 |
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** ''n'' = 4 のときの ''n'' 乗した数の各位の和が元の数になる最大の数とみたとき1つ前の3乗は[[27]]、次の5乗は[[46]]。({{OEIS|A046000}}) |
** ''n'' = 4 のときの ''n'' 乗した数の各位の和が元の数になる最大の数とみたとき1つ前の3乗は[[27]]、次の5乗は[[46]]。({{OEIS|A046000}}) |
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*5乗した数の各位の和が元の数になる4番目の数である。1つ前は[[35]]、次は[[46]]。({{OEIS|A055576}}) |
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*:36{{sup|5}} = 60466176 → 6 + 0 + 4 + 6 + 6 + 1 + 7 + 6 = 36 |
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* ''n'' = 3 のときの ''n'' と 2''n'' を並べてできる数である。1つ前は[[24]]、次は[[48]]。({{OEIS|A019550}}) |
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* ''n'' = 36 のとき ''n'' と ''n'' + 1 を並べた数を作ると[[素数]]になる。''n'' と ''n'' + 1 を並べた数が素数になる5番目の数である。1つ前は[[12]]、次は[[42]]。({{OEIS|A030457}}) |
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== その他 36 に関連すること == |
== その他 36 に関連すること == |
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**底辺と等しい辺との長さの比が[[黄金比]]になる二等辺三角形において、底角の大きさは36[[度 (角度)|°]]になる。 |
**底辺と等しい辺との長さの比が[[黄金比]]になる二等辺三角形において、底角の大きさは36[[度 (角度)|°]]になる。 |
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**[[黄金三角形]]の頂角の大きさは36[[度 (角度)|°]]である。 |
**[[黄金三角形]]の頂角の大きさは36[[度 (角度)|°]]である。 |
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** cos 36°= {{sfrac|1|2}}φ (ただしφは[[黄金数]])({{OEIS|A019863}}) |
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*36番目のもの |
*36番目のもの |
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** 第36[[原子番号|番元素]]は[[クリプトン]] (Kr) である。 |
** 第36[[原子番号|番元素]]は[[クリプトン]] (Kr) である。 |
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**[[易占]]の[[六十四卦]]で第36番目の卦は、[[周易下経三十四卦の一覧#明夷|地火明夷]]。 |
**[[易占]]の[[六十四卦]]で第36番目の卦は、[[周易下経三十四卦の一覧#明夷|地火明夷]]。 |
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**[[クルアーン]]における第36番目の[[スーラ (クルアーン)|スーラ]]は[[ヤー・スィーン (クルアーン)|ヤー・スィーン]]である。 |
**[[クルアーン]]における第36番目の[[スーラ (クルアーン)|スーラ]]は[[ヤー・スィーン (クルアーン)|ヤー・スィーン]]である。 |
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**第36[[小惑星番号|番小惑星]]は[[アタランテ (小惑星)|アタランテ]]である。 |
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**[[M36 (天体)|M36]] は[[散開星団]]である。 |
**[[M36 (天体)|M36]] は[[散開星団]]である。 |
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**[[テレビユー山形]]、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]、[[サガテレビ]]、[[テレビ大分]]の[[ガイドチャンネル]]は 36ch。 |
**[[テレビユー山形]]、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]、[[サガテレビ]]、[[テレビ大分]]の[[ガイドチャンネル]]は 36ch。 |
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**36協定(サブロク協定)は、[[労働基準法]]第36条に規定される、[[時間外労働]]に関する労使協定である。 |
**36協定(サブロク協定)は、[[労働基準法]]第36条に規定される、[[時間外労働]]に関する労使協定である。 |
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**'''36''' は[[ハンガリー]] (HUN) の国際電話 国番号 |
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**スーパー戦隊シリーズの第36作目は「[[特命戦隊ゴーバスターズ]]」。 |
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*36あるもの |
*36あるもの |
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**「[[兵法三十六計]]」は中国の兵法書。 |
**「[[兵法三十六計]]」は中国の兵法書。 |
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**[[旧約聖書]] は同一タイトルを1つと数えると36の文書からなる。 |
**[[旧約聖書]] は同一タイトルを1つと数えると36の文書からなる。 |
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*「多数」としての三十六 |
*「多数」としての三十六 |
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**三十六は「多数」「全ての方角」を意味することがある。例:「[[富嶽三十六景]]」「[[東山 (京都府)|東山三十六峰]]」等 |
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**三十六人で一束の例として、[[山城国一揆]]や[[酒田市|酒田]]商人の「三十六人衆」、[[歌仙]]の「[[三十六歌仙]]」 |
**三十六人で一束の例として、[[山城国一揆]]や[[酒田市|酒田]]商人の「三十六人衆」、[[歌仙]]の「[[三十六歌仙]]」など。 |
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**「三十六選」も度々用いられている。例として、「[[やまなみ五湖 水のある風景36選|水のある風景三十六選]]」「[http://www.jtbtrading.co.jp/kojin/newsrelease/release20160622.pdf 旅宿三十六選]」「[http://24setuki.com/selected-words/ 季節の言葉三十六選]」「[http://withonline.jp/lifestyle/0paas 手土産おすすめ三十六選]」など。 |
**「三十六選」も度々用いられている。例として、「[[やまなみ五湖 水のある風景36選|水のある風景三十六選]]」「[http://www.jtbtrading.co.jp/kojin/newsrelease/release20160622.pdf 旅宿三十六選]」「[http://24setuki.com/selected-words/ 季節の言葉三十六選]」「[http://withonline.jp/lifestyle/0paas 手土産おすすめ三十六選]」など。 |
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*[[ルーレット]]のゲームで扱われる、最高の掛け率は36倍。 |
*[[ルーレット]]のゲームで扱われる、最高の掛け率は36倍。 |
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*『[[鉄道公安36号]]』は、NET(現・[[テレビ朝日]])系列で[[1962年]][[6月7日]] - [[1963年]][[3月28日]]に放送された[[テレビドラマ]]。 |
*『[[鉄道公安36号]]』は、NET(現・[[テレビ朝日]])系列で[[1962年]][[6月7日]] - [[1963年]][[3月28日]]に放送された[[テレビドラマ]]。 |
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*[[3・6街]](さんろくがい)は、[[北海道]][[旭川市]]にある[[歓楽街]]の通称。 |
*[[3・6街]](さんろくがい)は、[[北海道]][[旭川市]]にある[[歓楽街]]の通称。 |
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*[[国道36号]]は、[[北海道]][[札幌市]]から北海道[[室蘭市]]へ至る[[一般国道]]である。 |
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*[[位取り記数法]]では、0から9までの[[数字]]とAからZまでの[[アルファベット]](大文字か小文字のどれか)の文字の種類は36種類であるため、0から9までの数字とAからZまでのアルファベットだけでは[[三十六進法]]までしか用いれない。 |
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*[[選抜高等学校野球大会]]は記念大会の年は36校が出場する。 |
*[[選抜高等学校野球大会]]は記念大会の年は36校が出場する。 |
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2023年3月22日 (水) 23:24時点における最新版
35 ← 36 → 37 | |
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素因数分解 | 22 × 32 |
二進法 | 100100 |
三進法 | 1100 |
四進法 | 210 |
五進法 | 121 |
六進法 | 100 |
七進法 | 51 |
八進法 | 44 |
十二進法 | 30 |
十六進法 | 24 |
二十進法 | 1G |
二十四進法 | 1C |
三十六進法 | 10 |
ローマ数字 | XXXVI |
漢数字 | 三十六 |
大字 | 参拾六 |
算木 |
![]() ![]() |
位取り記数法 | 三十六進法 |
36(三十六、さんじゅうろく、みそむ、みそじあまりむつ)は、自然数、また整数において、35の次で37の前の数である。
性質[編集]
- 36は合成数であり、正の約数は1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36 である。
- 1/36 = 0.027… (下線部は循環節で長さは1)
- 36 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8
- 8番目の三角数である。1つ前は28、次は45。
- 八面サイコロの目の合計である。
- 三角数が過剰数になる最小の数である。次は66。(オンライン整数列大辞典の数列 A074315)
- 三角数がハーシャッド数になる6番目の数である。1つ前は21、次は45。
- 3つの正の数の立方数の和で表せる3番目の三角数である。1つ前は10、次は55。(オンライン整数列大辞典の数列 A119977)
- 36 = 15 + 21
- 2つの異なる三角数の和で表せる2番目の三角数である。1つ前は21、次は55。(オンライン整数列大辞典の数列 A112352)
- n = 3 のときの 2n 番目の三角数である。1つ前は10、次は136。(オンライン整数列大辞典の数列 A007582)
- 36 = 22 × (23 + 1)
- 8番目の三角数である。1つ前は28、次は45。
- 36 = 62
- 36 = (2 × 3)2
- n = 2 のときの (3n)2 の値とみたとき1つ前は9、次は81。(オンライン整数列大辞典の数列 A016766)
- n = 3 のときの (2n)2 の値とみたとき1つ前は16、次は64。(オンライン整数列大辞典の数列 A016742)
- 素数 p = 3 のときの (2p)2 の値とみたとき1つ前は16、次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A069262)
- 36 = (1 × 2 × 3)2
- n = 3 のときの (n!)2 の値とみたとき1つ前は4、次は576。(オンライン整数列大辞典の数列 A001044)
- 36 = 22 × 32
- 2つの異なる素因数の積で p2 × q2 の形で表せる最小の数である。次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A085986)
- 最初からの連続素数の平方の積である。1つ前は4、ただし連続とみたとき最小、次は900。
- 2i × 3j (i ≧ 1, j ≧ 1) で表せる5番目の数である。1つ前は24、次は48。(オンライン整数列大辞典の数列 A033845)
- 36 = 32 × 4
- n = 3 のときの n2(n + 1) の値とみたとき1つ前は12、次は80。(オンライン整数列大辞典の数列 A011379)
- n = 2 のときの (n + 2)(n + 1)n の値とみたとき1つ前は6、次は320。(オンライン整数列大辞典の数列 A055541)
- 36 = 9 × 22
- n = 2 のときの 9 × 2n の値とみたとき1つ前は18、次は72。(オンライン整数列大辞典の数列 A005010)
- 36 = 9 × 4
- n = 1 のときの 9 × 4n の値とみたとき1つ前は9、次は144。(オンライン整数列大辞典の数列 A002063)
- 36 = (1 + 2 + 3)2 = 12 × 22 × 32
- 36 = 1 × 2 × 3 × 6
- 6 の約数の積で表せる数である。1つ前は5、次は7。(オンライン整数列大辞典の数列 A007955)
- 36 = (1 + 2 + 3) × (1 × 2 × 3) 。この形の1つ前は6、次は240。(オンライン整数列大辞典の数列 A001286)
- 36 = 5 + 7 + 11 + 13
- 36 = 12 × 22 × 32 = 13 + 23 + 33
- 3連続整数の立方和で表せる数である。自然数の範囲では最小、次は99。整数の範囲だと1つ前は9。
- 自然数の立方和とみたとき1つ前は9、次は 100。
- n = 3 のときの 1n + 2n + 3n の値とみたとき1つ前は14、次は98。
- 36 = 03 + 13 + 23 + 33
- 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる6番目の数である。1つ前は29、次は43。(オンライン整数列大辞典の数列 A025395)
- 異なる3つの正の数の立方数の和1通りで表せる最小の数である。次は73。(オンライン整数列大辞典の数列 A025399)
- 異なる3つの正の数の立方数の和 n 通りで表せる最小の数である。次の2通りは1009。(オンライン整数列大辞典の数列 A025419)
- 362 + 1 = 1297 であり、n2 + 1 の形で素数を生む11番目の数である。1つ前は 26、次は 40。
- 九九では 4 の段で 4 × 9 = 36 (しくさんじゅうろく)、6 の段で 6 × 6 = 36 (ろくろくさんじゅうろく)、9 の段で 9 × 4 = 36 (くしさんじゅうろく)と 3 通りの表し方がある。他に九九で 3 通りの表し方がある数は 4, 9, 16 のみである。
- 双子素数の和で表せる4番目の数である。36 = 17 + 19 。1つ前は24 (11 + 13)、次は60 (29 + 31)。
- 36! = 371,993,326,800,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
- 18番目のハーシャッド数である。1つ前は30、次は40。
- 各位の平方和が45になる最小の数である。次は63。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の44は226、次の46は136。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が243になる最小の数である。次は63。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の242は112226、次の244は136。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 約数の和が36になる数は1個ある。(22) 約数の和1個で表せる13番目の数である。1つ前は30、次は38。
- 各位の積が各位の和の2倍になる最小の数である。次は44。(オンライン整数列大辞典の数列 A062034)
- k 倍になる最小の数とみたとき1つ前は1 (1倍)、次は66 (3倍)。(オンライン整数列大辞典の数列 A126789)
- 異なる2つの素数の和4通りで表せる最小の数である。次は42。(オンライン整数列大辞典の数列 A078299)
36 = 5 + 31 = 7 + 29 = 13 + 23 = 17 + 19- 異なる2つの素数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の3通りは24、次の5通りは48。(オンライン整数列大辞典の数列 A087747)
- 36 = 22 + 42 + 42
- 3つの平方数の和1通りで表せる18番目の数である。1つ前は35、次は42。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 桁の調和平均が4になる2番目の数である。1つ前は4、次は44。(オンライン整数列大辞典の数列 A062182)
- 例.2/1/3 + 1/6 = 4
- 4乗した数の各位の和が元の数になる最大の数である。1つ前は28。(オンライン整数列大辞典の数列 A055575)
- 364 = 1979616 → 1 + 6 + 7 + 9 + 6 + 1 + 6 = 36
- n = 4 のときの n 乗した数の各位の和が元の数になる最大の数とみたとき1つ前の3乗は27、次の5乗は46。(オンライン整数列大辞典の数列 A046000)
- 5乗した数の各位の和が元の数になる4番目の数である。1つ前は35、次は46。(オンライン整数列大辞典の数列 A055576)
- 365 = 60466176 → 6 + 0 + 4 + 6 + 6 + 1 + 7 + 6 = 36
- n = 3 のときの n と 2n を並べてできる数である。1つ前は24、次は48。(オンライン整数列大辞典の数列 A019550)
- n = 36 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる5番目の数である。1つ前は12、次は42。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
その他 36 に関連すること[編集]
- 36 × 単位
- 36番目のもの
- 第36番元素はクリプトン (Kr) である。
- 第36代天皇は孝徳天皇である。
- 日本の第36代内閣総理大臣は、阿部信行である。
- 大相撲の第36代横綱は羽黒山政司である。
- アメリカ合衆国の第36代大統領はリンドン・ジョンソンである。
- アメリカ合衆国の36番目の州はネバダ州である。
- JIS X 0401、ISO 3166-2:JPの都道府県コードの「36」は徳島県。
- 第36代ローマ教皇はリベリウス(在位:353年5月17日~366年9月24日)である。
- 年始から数えて36日目は2月5日。
- 易占の六十四卦で第36番目の卦は、地火明夷。
- クルアーンにおける第36番目のスーラはヤー・スィーンである。
- M36 は散開星団である。
- テレビユー山形、サンテレビ、サガテレビ、テレビ大分のガイドチャンネルは 36ch。
- 36協定(サブロク協定)は、労働基準法第36条に規定される、時間外労働に関する労使協定である。
- 36 はハンガリー (HUN) の国際電話 国番号
- 36あるもの
- 「多数」としての三十六
- 三十六は「多数」「全ての方角」を意味することがある。例:「富嶽三十六景」「東山三十六峰」等
- 三十六人で一束の例として、山城国一揆や酒田商人の「三十六人衆」、歌仙の「三十六歌仙」など。
- 「三十六選」も度々用いられている。例として、「水のある風景三十六選」「旅宿三十六選」「季節の言葉三十六選」「手土産おすすめ三十六選」など。
- ルーレットのゲームで扱われる、最高の掛け率は36倍。
- 日本・中国では、1年を36分割して、10日単位(旬)で数える習慣もある。
- 三陸鉄道の保有する気動車の形式。36(サンリク)形。
- 『鉄道公安36号』は、NET(現・テレビ朝日)系列で1962年6月7日 - 1963年3月28日に放送されたテレビドラマ。
- 3・6街(さんろくがい)は、北海道旭川市にある歓楽街の通称。
- 選抜高等学校野球大会は記念大会の年は36校が出場する。
符号位置[編集]
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
㊱ | U+32B1 |
1-8-48 |
㊱ ㊱ |
CIRCLED DIGIT THIRTY SIX |
関連項目[編集]
- 0 - 10 - 20 - 30 - 40 - 50 - 60 - 70 - 80 - 90 - 100
- 31 - 32 - 33 - 34 - 35 - 36 - 37 - 38 - 39
- 紀元前36年 - 西暦36年 - 1936年 - 昭和36年 明治36年
- 名数一覧
- 36 72 108 144 180 216 252 288 324 360
- 3月6日
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