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'''航空会社コード'''（こうくうがいしゃコード）は、[[航空会社]]ひとつひとつに付けられるコード。ただし、国内線やチャーター便を専門に運航する会社などのように、コードを持たない航空会社も存在する。 |
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[[File:DepartureBoard Centrair.jpg|thumb|right|300px|航空会社コード（2レターコード）と便名が表示された出発案内表示]] |
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'''航空会社コード'''（こうくうがいしゃコード）は、[[航空会社]]を識別するために付けられる固有のコード。便名と共に表記される場合も多い。ただし、国内線やチャーター便を専門に運航する航空会社などの一部ではコードを持たない会社も存在する。 |
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[[国際航空運送協会]]（IATA）によって定められる'''IATA航空会社コード'''（通称：2レターコード）、[[国際民間航空機関]] （ICAO）によって定められる'''ICAO航空会社コード'''（通称：3レターコード）の2種類がある。 |
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定める機関によって、 |
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* [[アルファベット]]2文字、またはアルファベット1文字+[[数字]]1文字 |
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* アルファベット3文字 |
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の2種類がある。2文字からなるものを「2レターコード」、3文字のものを「3レターコード」、などという。 |
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== IATA航空会社コード |
== IATA航空会社コード（2レターコード） == |
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IATA航空会社コードの2レターコードは[[国際航空運送協会]] (IATA) により定められており、世界各地の航空会社に割り当てられている。 |
{{Anchors|IATA航空会社コード}}IATA航空会社コード（IATA Airline Designators）の2レターコードは[[国際航空運送協会]] (IATA) により定められており、世界各地の航空会社に割り当てられている。主に[[航空券]]（特に国際線）や[[旅行会社]]でのデータ処理など、旅行業関連の商用ベースで使用されている。形式は[[ラテンアルファベット]]2文字、またはアルファベット1文字+[[数字]]1文字 である。この場合、数字部分は[[名義尺度]]の一部に過ぎず、'''数字部分の大小や比率などに意味はない'''。アルファベット1文字+数字1文字の場合、便名を表示した際に[[エアアジアX]]の「D7537便」のようにコードの数字と便名が一連の組み合わせに見えてしまうが、アルファベット1文字のみがコードとして割り当てられることはない。この場合は航空会社コードが「D7」、便名が「537」である。 |
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コードの2文字は自由に付与することができるが、基本的に先願主義（早い者勝ち）なので、早く申請した航空会社には、会社の略称にちなんだコードが割り当てられていたことが多かった。また、新興航空会社などだと、アルファベットだけでは足りないため、数字が入ったコードを使っているところも多い。（[[ダリアビア航空]]=H8、[[ユナイテッド・パーセル・サービス]]=5Xなど）加えて、同じコードを、異なる地域の複数の航空会社に割り当てる場合もある。例えば、かつて日本に存在していた[[ハーレクィンエア]]に当てられていたJHは、同時期に[[ブラジル]]に存在していた{{仮リンク|ノルデステ航空|en|Nordeste_Linhas_Aéreas_Regionais}}にも与えられていた(現在、JHは[[フジドリームエアラインズ]]に割り当てられている)。2レターコードが変更された例は[[ニュージーランド航空]]（TE→NZ）、[[ソラシドエア]]（6J→LQ→6J）などがある。合併や倒産により存在しなくなった会社の2レターコードが、後に別の会社のコードとして採用されることもある。その例として日本航空と合併した[[日本エアシステム]]が使用していたJD（前身のひとつである日本国内航空"Japan Domestic Airlines"に由来する2レターコードである）が、現在は[[中華人民共和国]]の新興航空会社である[[北京首都航空]]が使用している。日本航空グループ内で[[JALエクスプレス]]が日本航空に吸収された時、[[日本エアコミューター]]がそれまで使っていたコードを3Xから元JALエクスプレスのJCへと変更した。また、一部の航空会社ではこの2レターコードを社名の由来とするところもある。（例：[[S7航空]]） |
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また、新興航空会社などだと、アルファベットだけでは足りないため、数字が入ったコードを使っているところも多い。例：[[ダリアビア航空]]=H8、[[ユナイテッド・パーセル・サービス]]=5Xなど。 |
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<!--スカイネットアジア航空の2レターコードが変更された理由はIATAに契約更新料金を払わなかったためである。{{要出典|date=2012年5月}}--> |
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;IATA航空会社コードの例<!--「アルファベット2文字」「数字+アルファベット」「アルファベット+数字」の例示が目的なので最低限に留める--> |
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加えて、同じコードを、異なる地域の複数の航空会社に割り当てる場合もある。例えば、かつて日本に存在していた[[ハーレクインエア]]に当てられていたJHは、同時期に[[ブラジル]]に存在していた[[:en:Nordeste_Linhas_Aéreas_Regionais|ノルデステ航空]]にも与えられていた(現在、JHは[[フジドリームエアラインズ]]に割り当てられている)。 |
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*JL - [[日本航空]]（JAL） |
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*NH - [[全日本空輸]]（ANA） |
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*BC - [[スカイマーク]] |
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*7G - [[スターフライヤー]] |
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*6J - [[ソラシドエア]] |
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*U2 - [[イージージェット]] |
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== ICAO航空会社コード（3レターコード） == |
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2レターコードが変更された例は[[ニュージーランド航空]]（TE→NZ）、[[スカイネットアジア航空]]（6J→LQ）などがある。スカイネットアジア航空の2レターコードが変更された理由はIATAに契約更新料金を払わなかったためである。{{要出典|date=2012年5月}} |
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{{Anchors|ICAO航空会社コード}}ICAO航空会社コード（3レターコード）は[[国際連合]]の付属機関である[[国際民間航空機関]] (ICAO) により定められているコード。形式はアルファベット3文字である。主に[[航空交通管制|航空管制]]や[[飛行計画|フライトプラン]]等、[[航空機]]の運航に関連する公的機関のレベルで使用されている。日本の場合、日本航空=JAL、全日本空輸=ANAなど、機体に表記されている略称と3レターコードが同じの場合が多いが、違う場合もある。 例えば旧・中日本エアラインサービス（後に[[エアーセントラル]]、現在は[[ANAウイングス]]に統合）の略称はNALだったが、3レターコードはALSで登録されていた。ちなみにNALはアメリカの旧・[[ナショナル航空]]であった。 |
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航空会社ではないが、航空機メーカーの[[ボーイング]]や[[エアバス]]にも3レターコードは付与されており、テストフライトなどで使用される。 |
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2レターコードは主に[[航空券]]（特に国際線）や[[旅行代理店]]でのデータ処理など、旅行業関連の商用ベースで使用されている。 |
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また、IATA2レターコードと異なり、既存のコードが別の会社にも与えられるということはない。日本国内では便名の案内においてICAOコードと異なる略称を使用している場合もある（例：[[天草エアライン]]（ICAO:AHX）の略称はAMXであるが、ICAOコードのAMXは[[アエロメヒコ航空]]に割り当てられている）。 |
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== 主な航空会社の2レターコード == |
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=== 日本 === |
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* BC - [[スカイマーク]] |
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* EH - [[ANAウイングス]] |
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* FW - [[IBEXエアラインズ]] |
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* GK - [[ジェットスター・ジャパン]] |
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* HD - [[AIRDO]] |
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* JH - [[フジドリームエアラインズ]] |
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* JL - [[日本航空]] |
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* JW - [[エアアジア・ジャパン]] |
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* KZ - [[日本貨物航空]] |
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* NH - [[全日本空輸]] ※前身の「日本ヘリコプター輸送」に由来する。 |
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* NU - [[日本トランスオーシャン航空]] |
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* NQ - [[エアージャパン]] |
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* LQ - [[スカイネットアジア航空]]（ソラシド エア） |
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* JN - [[日本エアコミューター]] |
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* 7G - [[スターフライヤー]] |
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* MM - [[Peach Aviation]] |
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** JC - [[JALエクスプレス]]。2011年以降は日本航空 (JAL) 便として運航。 |
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** XM - [[ジェイ・エア]] (J-AIR) 。2011年以降は日本航空 (JAL) 便として運航。 |
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** JD - 旧・[[日本エアシステム]] ※2006年10月に日本航空インターナショナルと合併。前身のひとつである「日本国内航空 ('''J'''apan '''D'''omestic Airlines) 」に由来する。日本航空との経営統合後は[[中華人民共和国]]の[[海南航空]]系列の新興航空会社・[[北京首都航空]]（以前の[[金鹿航空]]）のコードとされた。 |
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** EG - 旧・[[日本アジア航空]] ※2008年に日本航空インターナショナルと合併。 |
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** J7 - 旧・[[ギャラクシーエアラインズ]] ※2008年9月末事業廃止。 |
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** 7A - 旧・[[エアーネクスト]] ※2010年10月にエアーニッポンネットワークと合併しANAウイングスへ。 |
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** NV - 旧・[[エアーセントラル]] ※2010年10月にエアーニッポンネットワークと合併しANAウイングスへ。 |
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** JO - 旧・[[JALウェイズ]]。2010年12月に日本航空インターナショナルと合併。 |
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** EL - 旧・[[エアーニッポン]] ※2012年4月に全日本空輸 (ANA) と合併。 |
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;ICAO航空会社コードの例 |
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=== アジア（日本以外） === |
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*JAL - [[日本航空]] |
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* AI - [[エア・インディア]]（[[インド]]） |
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*ANA - [[全日本空輸]] |
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* AD - [[エアーパラダイス国際航空]]（[[インドネシア]]） |
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*BAW - [[ブリティッシュ・エアウェイズ]] |
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* AE - [[マンダリン航空]]（[[台湾]]） |
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* |
*AFR - [[エールフランス]] |
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* |
*BOE - [[ボーイング]] |
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*AIB - [[エアバス]] |
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* BI - [[ロイヤルブルネイ航空]]（[[ブルネイ]]） |
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* BG - [[ビーマン・バングラデシュ航空]]（[[バングラデシュ]]） |
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* BK - [[奥凱航空]]（中国） |
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* BR - [[エバー航空]]（[[台湾]]） |
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* BX - [[エアプサン]]（[[大韓民国|韓国]]） |
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* CA - [[中国国際航空]]（[[中華人民共和国|中国]]） |
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* CI - [[チャイナエアライン]]（[[台湾]]） |
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* CK - [[中国貨運航空]]（中国） |
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* CN - [[大新華航空]]（中国） |
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* CX - [[キャセイパシフィック航空]]（中国・[[香港]]） |
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* CZ - [[中国南方航空]]（中国） |
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* D7 - [[エアアジアX]]（[[マレーシア]]） |
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* ED - [[エアブルー航空]]（[[パキスタン]]） |
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* EK - [[エミレーツ航空]]（[[アラブ首長国連邦]]） |
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* EU - [[成都航空]]（中国） |
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* EY - [[エティハド航空]]（アラブ首長国連邦） |
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* FD - [[タイ・エアアジア]]（[[タイ王国|タイ]]） |
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* FM - [[上海航空]]（中国） |
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* FY - [[ファイヤーフライ航空]]（[[マレーシア]]） |
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* GA - [[ガルーダ・インドネシア航空]]（インドネシア） |
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* GE - [[トランスアジア航空]]（台湾） |
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* GS - [[大新華快運航空]]（中国） |
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* G4 - [[貴州航空]]（中国） |
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* G5 - [[華夏航空]]（中国） |
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* G6 - [[アンコール航空]]（[[カンボジア]]） |
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* G8 - [[長城航空]]（中国） |
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* HO - [[吉祥航空]]（中国） |
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* HU - [[海南航空]]（中国） |
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* HY - [[ウズベキスタン航空]]（[[ウズベキスタン]]） |
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* HX - [[香港航空]]（中国・香港） |
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* IR - [[イラン航空]]（[[イラン]]） |
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* IX - [[エア・インディア・エクスプレス]]（[[インド]]） |
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* IT - [[キングフィッシャー航空]]（[[インド]]） |
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* J5 - [[深圳東海航空]]（中国） |
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* JD - [[北京首都航空]]（中国） |
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* JS - [[高麗航空]]（[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]） |
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* JT - [[ライオンエア]]（インドネシア） |
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* KA - [[香港ドラゴン航空]]（中国・香港） |
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* KE - [[大韓航空]]（[[大韓民国|韓国]]） |
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* KN - [[中国聯合航空]]（中国） |
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* KY - [[昆明航空]]（中国） |
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* LA - [[ラオス・エア]]（ラオス） |
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* LD - [[エアー香港]]（中国・香港） |
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* MF - [[廈門航空]]（中国） |
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* MH - [[マレーシア航空]]（マレーシア） |
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* MI - [[シルクエアー]]（[[シンガポール]]） |
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* MU - [[中国東方航空]]（中国） |
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* MZ - [[メルパチ・ヌサンタラ航空]]（インドネシア） |
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* NL - [[シャヒーン・エア]]（[[パキスタン]]） |
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* NS - [[東北航空]]（中国） |
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* NX - [[マカオ航空]]（中国・[[マカオ]]） |
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* O3 - [[順豊航空]]（中国） |
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* O8 - [[オアシス香港航空]]（中国・香港） |
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* OM - [[ミアットモンゴル航空]]（[[モンゴル]]） |
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* OQ - [[重慶航空]]（中国） |
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* OZ - [[アシアナ航空]]（韓国） |
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* PG - [[バンコク・エアウェイズ]]（タイ） |
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* PK - [[パキスタン国際航空|パキスタン航空]]（[[パキスタン]]） |
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* PN - [[中国西部航空]]（中国） |
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* PR - [[フィリピン航空]]（[[フィリピン]]） |
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* QR - [[カタール航空]]（[[カタール]]） |
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* QZ - [[インドネシア・エアアジア]]（インドネシア） |
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* RA - [[ネパール航空]]（[[ネパール]]） |
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* SC - [[山東航空]]（中国） |
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* SG - [[スパイスジェット]]（[[インド]]） |
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* SQ - [[シンガポール航空]]（シンガポール） |
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* SV - [[サウジアラビア航空]]（[[サウジアラビア]]） |
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* TG - [[タイ国際航空]]（タイ） |
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* TK - [[トルコ航空]]（[[トルコ]]） |
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* TR - [[タイガー・エアウェイズ]]（シンガポール） |
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* TW - [[ティーウェイ航空]]（[[大韓民国|韓国]]） |
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* TZ - [[スクート]]（シンガポール） |
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* UL - [[スリランカ航空]]（[[スリランカ]]） |
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* UO - [[香港エクスプレス航空]]（中国・香港） |
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* VD - [[河南航空]]（旧鯤鵬航空）（中国） |
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* VF - [[バリュー航空 ]]（シンガポール） |
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* VN - [[ベトナム航空]]（[[ベトナム]]） |
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* Y8 - [[揚子江快運航空]]（中国） |
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* ZH - [[深セン航空|深圳航空]]（中国） |
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* ZE - [[イースター航空]]（[[大韓民国|韓国]]） |
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* ZY - [[中一航空|中一航空]]（中国） |
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* Z5 - [[GMG航空]]（バングラデシュ） |
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* 2P - [[エアーフィリピン]]（フィリピン） |
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* 3K - [[ジェットスター・アジア航空]]（シンガポール） |
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* 3U - [[四川航空]]（中国） |
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* 5J - [[セブパシフィック航空]]（フィリピン） |
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* 6E - [[インディゴ航空]]（[[インド]]） |
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* 7C - [[済州航空]]（[[大韓民国|韓国]]） |
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* 7P - [[バタビア航空]]（インドネシア） |
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* 8C - [[東星航空]]（中国） |
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* 8L - [[雲南祥鵬航空]]（中国） |
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* 8M - [[ミャンマー国際航空]]（[[ミャンマー]]） |
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* 8Y - [[中国貨運郵政航空]]（中国） |
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* 9C - [[春秋航空]]（中国） |
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* 9Y - [[カザフスタン航空]]（[[カザフスタン]]） |
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* 9W - [[ジェット・エアウェイズ]]（インド） |
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=== ヨーロッパ === |
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* AB - [[エア・ベルリン]]（[[ドイツ]]） |
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* AF - [[エールフランス]]（[[フランス]]） |
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* AY - [[フィンランド航空]]（[[フィンランド]]） |
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* AZ - [[アリタリア航空]]（[[イタリア]]） |
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* BA - [[ブリティッシュ・エアウェイズ]]（[[イギリス]]） |
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* BD - [[Bmi (航空会社)|bmi]]（イギリス） |
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* CV - [[カーゴルックス航空]]（[[ルクセンブルク|ルクセンブルク大公国]]） |
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* DY - [[ノルウェー・エアシャトル]]（[[ノルウェー]]） |
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* EI - [[エアリンガス]]（[[アイルランド]]） |
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* FI - [[アイスランド航空]]（[[アイスランド]]） |
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* HZ - [[サハリン航空]]（[[ロシア]]） |
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* H8 - [[ダリアビア航空]]（ロシア） |
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* IB - [[イベリア航空]]（[[スペイン]]） |
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* JK - [[スパンエアー]]（スペイン） |
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* KL - [[KLMオランダ航空]]（[[オランダ]]） |
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* LH - [[ルフトハンザドイツ航空]]（[[ドイツ]]） |
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* LO - [[LOTポーランド航空]]（[[ポーランド]]） |
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* LX - [[スイスインターナショナルエアラインズ]]（[[スイス]]） |
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* MA - [[マレーヴ・ハンガリー航空]]（[[ハンガリー]]） |
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* OA - [[オリンピック航空]]（[[ギリシャ]]） |
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* OK - [[チェコ航空]]（[[チェコ]]） |
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* OS - [[オーストリア航空]]（[[オーストリア]]） |
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* SK - [[スカンジナビア航空]]（[[デンマーク]]・[[スウェーデン]]・[[ノルウェー]]） |
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* SU - [[アエロフロート・ロシア航空]]（ロシア）※「Soviet Union」に由来する。 |
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* S7 - [[S7航空]]（ロシア）※旧シベリア航空。[[コーポレート・アイデンティティ|CI]]で商標にIATAコードを用いた例。 |
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* TP - [[TAP ポルトガル航空]]（[[ポルトガル]]） |
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* UN - [[トランスアエロ航空]]（ロシア） |
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* U2 - [[イージージェット]]（イギリス） |
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* VS - [[ヴァージン・アトランティック航空]]（イギリス） |
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* XF - [[ウラジオストク航空]]（ロシア） |
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=== アメリカ合衆国 === |
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* AA - [[アメリカン航空]] |
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* AS - [[アラスカ航空]] |
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* B6 - [[ジェットブルー航空]] |
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* DL - [[デルタ航空]] |
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* FX - [[フェデックス]] |
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* F9 - [[フロンティア航空]] |
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* HA - [[ハワイアン航空]] |
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* KH - [[:en:Aloha_Air_Cargo|アロハ・エアカーゴ]] |
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*: 前身の[[アロハ航空]]はAQだった。 |
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* NK - [[スピリット航空]] |
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* UA - [[ユナイテッド航空]] |
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* US - [[USエアウェイズ]] |
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* WN - [[サウスウエスト航空]] |
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* YV - [[メサ航空]] |
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* 5X - [[ユナイテッド・パーセル・サービス]] |
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=== 北米・中南米（アメリカ合衆国以外） === |
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* AC - [[エア・カナダ]]（[[カナダ]]） |
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* AM - [[アエロメヒコ航空]]（[[メキシコ]]） |
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* AR - [[アルゼンチン航空]]（[[アルゼンチン]]） |
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* AV - [[アビアンカ航空]]（[[コロンビア]]） |
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* JJ - [[TAM航空]]（[[ブラジル]]） |
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* LA - [[ラン航空]]（[[チリ]]） |
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* MX - [[メキシカーナ航空]]（メキシコ） |
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* RG - [[ヴァリグ・ブラジル航空]]（ブラジル） |
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=== オセアニア === |
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* CG - [[エアラインズ・パプア・ニューギニア]]（[[パプアニューギニア]]） |
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* DJ - [[バージンブルー]]（[[オーストラリア]]） |
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* FJ - [[エア・パシフィック航空]]（[[フィジー]]） |
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* JQ - [[ジェットスター航空]]（[[オーストラリア]]） |
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* IE - [[ソロモン航空]]（[[ソロモン諸島]]） |
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* NF - [[バヌアツ航空]]（[[バヌアツ]]） |
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* NZ - [[ニュージーランド航空]]（[[ニュージーランド]]） |
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* PH - [[ポリネシアン航空]]（[[サモア]]） |
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* PX - [[ニューギニア航空]]（パプアニューギニア） |
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* QF - [[カンタス航空]]（オーストラリア） |
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* SB - [[エア・カレドニア・インターナショナル]]（フランス領・[[ニューカレドニア]]） |
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* TN - [[エア・タヒチヌイ]]（[[フランス領ポリネシア]]） |
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=== アフリカ === |
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* B8 - [[エリトリア航空]]（[[エリトリア]]） |
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* DT - [[TAAGアンゴラ航空]]（[[アンゴラ]]） |
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* ET - [[エチオピア航空]]（[[エチオピア]]） |
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* I5 - [[マリ航空]]（[[マリ共和国|マリ]]） |
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* KQ - [[ケニア航空]]（[[ケニア]]） |
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* MK - [[モーリシャス航空]]（[[モーリシャス]]） |
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* MS - [[エジプト航空]]（[[エジプト]]） |
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* PW - [[プレシジョンエア]]（[[タンザニア]]） |
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* QM - [[エアマラウイ]]（[[マラウイ]]） |
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* Q3 - [[ザンビア航空]]（[[ザンビア]]） |
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* Q9 - [[アフリナット国際航空]]（[[ガンビア]]） |
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* SA - [[南アフリカ航空]]（[[南アフリカ共和国]]） |
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* S0 - [[スロックエアー・インターナショナル]]（[[ガンビア]]） |
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* TU - [[チュニスエア]]（[[チュニジア]]） |
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* UM - [[エア・ジンバブエ]]（[[ジンバブエ]]） |
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* VR - [[TACV カーボベルデ航空]]（[[カーボベルデ]]） |
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* V7 - [[セネガル国際航空]]（[[セネガル]]） |
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=== 特殊 === |
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* XS - [[国際航空通信共同体]]（国際機構） |
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== ICAO航空会社コード（3レターコード） == |
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ICAO航空会社コード（3レターコード）は[[国際連合]]の付属機関である[[国際民間航空機関]] (ICAO) により定められているコード。航空会社に付与される。日本の場合、日本航空=JAL、全日本空輸=ANAなど、機体に表記されている略称と3レターコードが同じの場合が多いが、違う場合もある。 例えば旧・中日本エアラインサービス（現・[[エアーセントラル]]）の略称はNALだったが、3レターコードはALSで登録されていた。ちなみにNALはアメリカの旧・[[ナショナル航空]]であった。 |
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また、IATA2レターコードと違い、既存のコードを別の会社にも与えるということはなく、従ってAMXを略称としている[[天草エアライン]]が[[アエロメヒコ航空]]が取得しているAMXを附与されたというのは誤解である。 |
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3レターコードは主に[[航空交通管制|航空管制]]や[[飛行計画|フライトプラン]]等、[[航空機]]の運航に関連する公的機関のレベルで使用されている。 |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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* [[IATAコード]]、[[ICAOコード]] |
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* [[空港コード]] |
* [[空港コード]] |
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* [[ICAO機種コード一覧]] |
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* [[航空会社の一覧]] |
* [[航空会社の一覧]] |
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{{民間航空輸送}} |
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{{航空の一覧}} |
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{{DEFAULTSORT:こうくうかいしやこおと}} |
{{DEFAULTSORT:こうくうかいしやこおと}} |
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[[Category:航空会社|*こおと]] |
[[Category:航空会社|*こおと]] |
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[[Category:識別子]] |
[[Category:識別子]] |
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[[Category:国際民間航空機関]] |
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[[Category:国際航空運送協会]] |
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[[ar:رموز طيران]] |
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[[ca:Indicatiu (aerolínia)]] |
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[[cs:Seznam kódů leteckých společností IATA]] |
|||
[[de:Liste der IATA-Airline-Codes]] |
|||
[[en:Airline codes]] |
|||
[[es:Indicativo (aerolínea)]] |
|||
[[et:Lennukompaniide loend IATA-koodi järgi]] |
|||
[[fr:Indicatif d'appel]] |
|||
[[gl:Indicativo (aeroliña)]] |
|||
[[id:Kode IATA (maskapai penerbangan)]] |
|||
[[it:Codice vettore IATA]] |
|||
[[kk:Әуетасымалдаушы кодтары]] |
|||
[[ko:IATA 항공사 코드]] |
|||
[[lb:Lëscht vun den IATA Coden (Fluchgesellschaft)]] |
|||
[[ms:Pengenalan penerbangan]] |
|||
[[nl:Lijst van IATA-codes voor luchtvaartmaatschappijen]] |
|||
[[no:Liste over ICAO-flyselskapskoder (X)]] |
|||
[[pl:Kod linii IATA]] |
|||
[[ru:Код авиакомпании ИАТА]] |
|||
[[sk:Zoznam kódov leteckých spoločností IATA]] |
|||
[[sq:Kodet e IATA Airline]] |
|||
[[sv:Flygbolagskod]] |
|||
[[zh:國際航空運輸協會航空公司代碼]] |
|||
2023年7月1日 (土) 10:47時点における最新版
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航空会社コード（こうくうがいしゃコード）は、航空会社を識別するために付けられる固有のコード。便名と共に表記される場合も多い。ただし、国内線やチャーター便を専門に運航する航空会社などの一部ではコードを持たない会社も存在する。
国際航空運送協会（IATA）によって定められるIATA航空会社コード（通称：2レターコード）、国際民間航空機関 （ICAO）によって定められるICAO航空会社コード（通称：3レターコード）の2種類がある。
IATA航空会社コード（2レターコード）
[編集]IATA航空会社コード（IATA Airline Designators）の2レターコードは国際航空運送協会 (IATA) により定められており、世界各地の航空会社に割り当てられている。主に航空券（特に国際線）や旅行会社でのデータ処理など、旅行業関連の商用ベースで使用されている。形式はラテンアルファベット2文字、またはアルファベット1文字+数字1文字 である。この場合、数字部分は名義尺度の一部に過ぎず、数字部分の大小や比率などに意味はない。アルファベット1文字+数字1文字の場合、便名を表示した際にエアアジアXの「D7537便」のようにコードの数字と便名が一連の組み合わせに見えてしまうが、アルファベット1文字のみがコードとして割り当てられることはない。この場合は航空会社コードが「D7」、便名が「537」である。
コードの2文字は自由に付与することができるが、基本的に先願主義（早い者勝ち）なので、早く申請した航空会社には、会社の略称にちなんだコードが割り当てられていたことが多かった。また、新興航空会社などだと、アルファベットだけでは足りないため、数字が入ったコードを使っているところも多い。（ダリアビア航空=H8、ユナイテッド・パーセル・サービス=5Xなど）加えて、同じコードを、異なる地域の複数の航空会社に割り当てる場合もある。例えば、かつて日本に存在していたハーレクィンエアに当てられていたJHは、同時期にブラジルに存在していたノルデステ航空にも与えられていた(現在、JHはフジドリームエアラインズに割り当てられている)。2レターコードが変更された例はニュージーランド航空（TE→NZ）、ソラシドエア（6J→LQ→6J）などがある。合併や倒産により存在しなくなった会社の2レターコードが、後に別の会社のコードとして採用されることもある。その例として日本航空と合併した日本エアシステムが使用していたJD（前身のひとつである日本国内航空"Japan Domestic Airlines"に由来する2レターコードである）が、現在は中華人民共和国の新興航空会社である北京首都航空が使用している。日本航空グループ内でJALエクスプレスが日本航空に吸収された時、日本エアコミューターがそれまで使っていたコードを3Xから元JALエクスプレスのJCへと変更した。また、一部の航空会社ではこの2レターコードを社名の由来とするところもある。（例：S7航空）
- IATA航空会社コードの例
ICAO航空会社コード（3レターコード）
[編集]ICAO航空会社コード（3レターコード）は国際連合の付属機関である国際民間航空機関 (ICAO) により定められているコード。形式はアルファベット3文字である。主に航空管制やフライトプラン等、航空機の運航に関連する公的機関のレベルで使用されている。日本の場合、日本航空=JAL、全日本空輸=ANAなど、機体に表記されている略称と3レターコードが同じの場合が多いが、違う場合もある。 例えば旧・中日本エアラインサービス（後にエアーセントラル、現在はANAウイングスに統合）の略称はNALだったが、3レターコードはALSで登録されていた。ちなみにNALはアメリカの旧・ナショナル航空であった。
航空会社ではないが、航空機メーカーのボーイングやエアバスにも3レターコードは付与されており、テストフライトなどで使用される。
また、IATA2レターコードと異なり、既存のコードが別の会社にも与えられるということはない。日本国内では便名の案内においてICAOコードと異なる略称を使用している場合もある（例：天草エアライン（ICAO:AHX）の略称はAMXであるが、ICAOコードのAMXはアエロメヒコ航空に割り当てられている）。
- ICAO航空会社コードの例