「ジェレミー・アッカード」の版間の差分
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|選手名 = ジェレミー・アッカード |
|選手名 = ジェレミー・アッカード |
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|英語表記 = Jeremy Accardo |
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|写真 |
|選手写真ファイル名 = Jeremy Accardo 6-28-12.jpg |
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|写真サイズ = 280 |
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|写真のコメント = ジェレミー・アッカード(2007年) |
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|写真のコメント = クリーブランド・インディアンスでの現役時代 <br />(2012年6月28日) |
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|出身地 = [[アリゾナ州]][[マリコパ郡 (アリゾナ州)|マリコパ郡]][[メサ (アリゾナ州)|メサ]] |
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|守備位置 = [[投手]] |
|守備位置 = [[投手]] |
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|プロ入り年度 = 2003年 |
|プロ入り年度 = 2003年 |
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|ドラフト順位 = |
|ドラフト順位 = アマチュアFA |
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|初出場 = |
|初出場 = 2005年5月4日 |
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|最終出場 = |
|最終出場 = 2012年9月27日 |
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|年俸 = |
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|年俸 = $900,000(2009年)<ref>{{Cite web|url=http://sports.espn.go.com/mlb/teams/salaries?team=tor|title=Toronto Blue Jays Salaries Salaries Player Salaries and Team Payroll - MLB Baseball|work=[[ESPN|ESPN.com]]|language=英語|accessdate=12月30日|accessyear=2009年}}</ref> |
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|経歴 = |
|経歴 = |
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;選手歴 |
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* メサ高等学校 |
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* {{仮リンク|メサ高等学校 (アリゾナ州)|en|Mesa High School (Mesa, Arizona)|label=メサ高等学校}} |
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* イリノイ州立大学 |
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* {{仮リンク|イリノイ州立大学|en|Illinois State University}} |
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* [[サンフランシスコ・ジャイアンツ]] (2005 - 2006) |
* [[サンフランシスコ・ジャイアンツ]] (2005 - 2006) |
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* [[トロント・ブルージェイズ]] (2006 - ) |
* [[トロント・ブルージェイズ]] (2006 - 2010) |
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* [[ボルチモア・オリオールズ]] (2011) |
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* [[クリーブランド・ガーディアンズ|クリーブランド・インディアンス]] (2012) |
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* [[オークランド・アスレチックス]] (2012) |
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* [[ロングアイランド・ダックス]] (2014) |
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* [[ブリッジポート・ブルーフィッシュ]] (2014) |
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;コーチ歴 |
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* [[ニューヨーク・メッツ]] (2019 - 2021) |
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|代表チーム = |
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|五輪 = |
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|WBC = |
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|選出国 = |
|選出国 = |
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|選出年 = |
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|選出方法 = |
|選出方法 = |
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}} |
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'''ジェレミー・アッカード''' |
'''ジェレミー・リー・アッカード'''(Jeremy Lee Accardo, [[1981年]][[12月8日]]<ref>https://www.mlb.com/player/jeremy-accardo-435618</ref> - )は、[[アメリカ合衆国]][[アリゾナ州]][[マリコパ郡 (アリゾナ州)|マリコパ郡]][[メサ (アリゾナ州)|メサ]]出身の元[[プロ野球選手]]([[投手]])。右投右打。 |
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姓の"Accardo"は、「'''アカード'''」と表記されることもある<ref>『月刊[[スラッガー (雑誌)|スラッガー]]』2011年4月号、[[日本スポーツ企画出版社]]、2011年、8頁。</ref>。 |
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== 略歴 == |
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{{by|2003年}}、[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]に入団。{{by|2005年}}にメジャーデビューし、28試合に登板。翌{{by|2006年}}はジャイアンツで38試合に投げた後、[[7月21日]]にトレードで[[トロント・ブルージェイズ]]に加入した。ブルージェイズでも27試合に登板して投手陣を引っ張った。将来のクローザー候補と目されていたが、{{by|2007年}}、本来のクローザー[[B.J.ライアン]]の故障により早くもその役割が回ってきた。ジャイアンツ時代の[[デイブ・リゲッティ]]ピッチングコーチから教わった[[スプリットフィンガード・ファストボール|スプリッター]]を完全習得し、飛躍の1年となった。 |
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== 経歴 == |
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制球力が今一つで、ゴロを打たせるピッチングに徹するタイプのピッチャーながら、2006年はホームランを7本も打たれている。また、右投手ながら2006年の右打者に対する被打率は.307。このように課題も多く残っている。 |
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=== プロ入りとジャイアンツ時代 === |
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{{by|2003年}}8月にドラフト外で[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]に入団し、{{by|2004年}}は[[マイナーリーグ]]で57試合に登板して経験を積んだ。 |
|||
翌{{by|2005年}}5月4日の[[アリゾナ・ダイヤモンドバックス]]戦でメジャーデビューを果たす。この年はマイナーでも35試合に登板するなど、まだ一軍半という位置付けだったが、メジャーでも28試合に登板した。 |
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== 年度別投手成績 == |
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{|{{投手成績|リーグ=メジャーリーグベースボール}} |
|||
{{by|2006年}}は、抑えの[[アーマンド・ベニテス]]が足の怪我で離脱した際に代理の[[リリーフ#抑え|クローザー]]を任されたが、ジャイアンツでは38試合に登板して防御率4.91と今一つだった。 |
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=== ブルージェイズ時代 === |
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[[File:Jeremy_Accardo.jpg|thumb|280px|トロント・ブルージェイズでの現役時代<br>(2007年2月24日)]] |
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2006年7月21日に[[シェイ・ヒレンブランド]]、[[ビニー・チューク]]との[[トレード#メジャーリーグ|トレード]]で、[[トロント・ブルージェイズ]]へ移籍するも、移籍後初登板となった[[ニューヨーク・ヤンキース]]戦でいきなり2点を失ったのを手始めに、その後も3試合に1回くらいの割合で得点を献上してしまい、ブルージェイズでは27試合で防御率5.97と更に数字を落としてしまった。 |
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{{by|2007年}}は前年同様、守護神の[[B・J・ライアン]]が開幕後間もなくに怪我で離脱。開幕から13試合連続無失点の好投を続けていたアッカードは、5月12日の[[タンパベイ・レイズ|タンパベイ・デビルレイズ]]戦で初セーブを挙げると、以後クローザーに定着した。6月上旬まで防御率1点台を維持し、一度も防御率が3点台以上になることなくシーズンを乗り切った。結果、[[アメリカンリーグ]]8位となる30セーブを稼ぎ、[[WHIP]]も1.11という高水準をマーク。ジャイアンツ時代の投手コーチだった[[デイブ・リゲッティ|デーブ・リゲッティ]]から教わった[[フォークボール#スプリットフィンガード・ファストボール|スプリッター]]を完全習得し、ゴロを打たせてアウトを稼ぐ投球術を身に付けたことが大きな飛躍の一因となった。 |
|||
{{by|2008年}}も前年の怪我の影響でライアンの復帰が開幕に間に合わなかったため、引き続きクローザーとして開幕を迎えた。しかし、シーズン最初の3登板で3セーブを稼ぎはしたものの、その後の5試合中4試合で失点し、4月13日のライアンの復帰とともに守護神の座を明け渡すことになった。更に5月に右前腕を故障し、戦列を離れることになった。復帰の目途が立った7月には痛みが再発するなど苦しみ、結局16試合に登板しただけで[[故障者リスト#MLB|故障者リスト]]入りしたままシーズンを終えてしまった。 |
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{{by|2009年}}は、開幕ロースター入りを果たせず、傘下のAAA級[[ラスベガス・アビエイターズ|ラスベガス・フィフティワンズ]]で開幕を迎えた。メジャー復帰を果たしたのは6月18日の[[フィラデルフィア・フィリーズ]]戦で、この試合ではセーブをマークした。その後は8月に一時AAA級ラスベガスに戻りもしたが、シーズンでは26試合に登板した。しかし防御率こそ2.55だったものの、右打者に対して被打率.386 |
|||
と打ち込まれ、WHIPは1.62に終わるなど、完全復活とは言えない内容だった。この年は腕にかかる負担を軽減するため、[[カット・ファスト・ボール|カッター]]を多投していた<ref name=kosaido2010>[[村上雅則]]監修 友成那智編著 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2010』 [[廣済堂出版]]、2010年、90頁。</ref>。オフには結婚を発表した<ref name=kosaido2010 />。 |
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{{by|2010年}}は、開幕から3試合連続で失点を喫するなど精彩を欠き、4月26日の登板を最後にAAA級ラスベガスに降格した。その後AAA級ラスベガスでは41試合で24セーブをマークするなど、ある程度の結果は残したが、メジャーに呼ばれることはなく、わずか5試合登板でシーズンを終えてしまった。マイナーで成績を残し、かつ実績があるアッカードがメジャーに呼ばれなかったことについては、ブルージェイズの[[アレックス・アンソポロス]][[ゼネラルマネージャー|GM]]や[[シト・ガストン]]監督(当時)と不仲であるから、チームのオーナー企業の副会長令嬢と婚約したものの挙式直前に別れてしまったから、などの理由が噂された<ref>村上雅則監修 友成那智編著 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011』 廣済堂出版、2011年、102頁。</ref>。シーズン終了後に[[フリーエージェント (プロスポーツ)#メジャーリーグベースボール|FA]]となった。 |
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=== ブルージェイズ退団後 === |
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[[File:Baltimore_Orioles_relief_pitcher_Jeremy_Accardo_(37).jpg|thumb|280px|ボルチモア・オリオールズでの現役時代<br>(2011年5月22日)]] |
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2010年12月17日に[[ボルチモア・オリオールズ]]と契約した。 |
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{{by|2011年}}は開幕から25試合の登板で3勝3敗、防御率5.29、WHIP1.67と調子が上がらず、6月22日に[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]から外れた。傘下のAAA級[[ノーフォーク・タイズ]]では26試合の登板で防御率2.16、WHIP1.11の成績を残し、9月6日にメジャーに再昇格した。 |
|||
{{by|2012年}}は[[クリーブランド・ガーディアンズ|クリーブランド・インディアンス]]とマイナー契約を結び<ref>Bastian, Jordan(2012-01-19). [http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20120119&content_id=26390650&vkey=news_mlb&c_id=mlb Tribe inks Lewis, Accardo to Minor League deals]. MLB.com(英語). 2012年1月23日閲覧</ref>、26試合に登板。インディアンス自由契約後の9月に[[オークランド・アスレチックス]]と契約した。 |
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{{by|2013年}}2月5日に[[ワシントン・ナショナルズ]]とマイナー契約を結んだ<ref>http://washington.nationals.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20130205&content_id=41419336&vkey=news_was&c_id=was Nats ink Accardo, Snyder to Minor League deals</ref>。 |
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{{by|2014年}}は、独立リーグである[[アトランティックリーグ]]の[[ロングアイランド・ダックス]]と[[ブリッジポート・ブルーフィッシュ]]に所属し、計60試合に登板した。 |
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{{by|2015年}}2月26日に[[アリゾナ・ダイヤモンドバックス]]とマイナー契約を結んだが、3月30日に自由契約となった。 |
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=== 引退後 === |
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{{by|2017年}}からは[[ニューヨーク・メッツ]]傘下でコーチを務め、{{by|2019年}}7月にメッツの投手コーチ補佐に就任した<ref>{{Cite web|url=https://sports.yahoo.com/mets-new-pitching-strategist-jeremy-accardo-looks-to-bring-more-analytical-approach-193508658.html |title=Mets' new pitching strategist Jeremy Accardo looks to bring more analytical approach|author=Matt Ehalt|publisher=Yahoo! Sports|language=英語|date=2019年7月6日|accessdate=2019年8月18日}}</ref>。{{by|2021年}}限りで退任した。 |
|||
{{by|2022年}}からは[[ミルウォーキー・ブルワーズ]]傘下AAA級[[ナッシュビル・サウンズ]]の投手コーチを務める<ref>{{Cite web|url=https://www.milb.com/nashville/news/milwaukee-brewers-announce-sounds-2022-coaching-staff|title=Milwaukee Brewers Announce Sounds 2022 Coaching Staff |publisher=MiLB.com|date=2022-02-08|author=|accessdate=2023-01-26}}</ref>。 |
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== 詳細情報 == |
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=== 年度別投手成績 === |
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{| {{投手成績|リーグ=メジャーリーグベースボール}} |
|||
|- |
|- |
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|style="text-align:center;"|{{by2|2005}} |
|style="text-align: center;"|{{by2|2005}} |
||
|rowspan="2" style="text-align:center;"|[[サンフランシスコ・ジャイアンツ|SF]] |
|rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[サンフランシスコ・ジャイアンツ|SF]] |
||
|28||0||0||0||0||1||5||0||4||.167||124||29.2||26||2||9||1||1||16||1||0||13||13||3.94||1.18 |
|28||0||0||0||0||1||5||0||4||.167||124||29.2||26||2||9||1||1||16||1||0||13||13||3.94||1.18 |
||
|- |
|- |
||
|rowspan="2" style="text-align:center;"|{{by2|2006}} |
|rowspan="2" style="text-align: center;"|{{by2|2006}} |
||
|38||0||0||0||0||1||3||3||8||.250||170||40.1||38||2||11||3||1||40||2||0||23||22||4.91||1.21 |
|38||0||0||0||0||1||3||3||8||.250||170||40.1||38||2||11||3||1||40||2||0||23||22||4.91||1.21 |
||
|- |
|- |
||
|rowspan=" |
|rowspan="6" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[トロント・ブルージェイズ|TOR]] |
||
|27||0||0||0||0||1||1||0||2||.500||127||28.2||38||5||9||2||0||14||2||1||19||19||5.97||1.64 |
|27||0||0||0||0||1||1||0||2||.500||127||28.2||38||5||9||2||0||14||2||1||19||19||5.97||1.64 |
||
|-style="background-color:#f2f2f2" |
|- style="background-color: #f2f2f2;" |
||
!style="text-align:center;"|'06計 |
!style="text-align: center;"|'06計 |
||
|65||0||0||0||0||2||4||3||10||.333||297||69.0||76||7||20||5||1||54||4||1||42||41||5.35||1.39 |
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||
|- |
|- |
||
|style="text-align:center;"|{{by2|2007}} |
|style="text-align: center;"|{{by2|2007}} |
||
|64||0||0||0||0||4||4||30||2||.500||275||67.1||51||4||24||2||2||57||0||1||19||16||2.14||1.11 |
|64||0||0||0||0||4||4||30||2||.500||275||67.1||51||4||24||2||2||57||0||1||19||16||2.14||1.11 |
||
|- |
|- |
||
|style="text-align:center;"|{{by2|2008}} |
|style="text-align: center;"|{{by2|2008}} |
||
|16||0||0||0||0||0||3||4||2||.000||56||12.1||15||1||4||2||1||5||1||0||10||9||6.57||1.54 |
|16||0||0||0||0||0||3||4||2||.000||56||12.1||15||1||4||2||1||5||1||0||10||9||6.57||1.54 |
||
|- |
|- |
||
|style="text-align:center;"|{{by2|2009}} |
|style="text-align: center;"|{{by2|2009}} |
||
|26||0||0||0||0||0||0||1||4||----||107||24.2||23||2||17||1||2||18||0||0||8||7||2.55||1.62 |
|26||0||0||0||0||0||0||1||4||----||107||24.2||23||2||17||1||2||18||0||0||8||7||2.55||1.62 |
||
|- |
|- |
||
|style="text-align: center;"|{{by2|2010}} |
|||
!colspan="2"|通算:5年 |
|||
| |
|5||0||0||0||0||0||1||0||0||.000||34||6.2||12||0||3||0||1||3||2||0||6||6||8.10||2.25 |
||
|- |
|||
|style="text-align: center;"|{{by2|2011}} |
|||
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[ボルチモア・オリオールズ|BAL]] |
|||
|31||0||0||0||0||3||3||0||2||.500||167||37.2||43||5||18||4||1||23||0||0||24||24||5.73||1.62 |
|||
|- |
|||
|rowspan="2" style="text-align: center;"|{{by2|2012}} |
|||
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[クリーブランド・ガーディアンズ|CLE]] |
|||
|26||0||0||0||0||0||0||0||0||----||152||35.1||38||3||16||1||0||28||2||0||19||18||4.58||1.53 |
|||
|- |
|||
|rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[オークランド・アスレチックス|OAK]] |
|||
|1||0||0||0||0||0||0||0||0||----||10||2.0||4||0||0||0||0||1||0||0||2||2||9.00||2.00 |
|||
|- style="background-color: #f2f2f2;" |
|||
!style="text-align: center;"|'12計 |
|||
|27||0||0||0||0||0||0||0||0||----||162||37.1||42||3||16||1||0||29||2||0||21||20||4.82||1.55 |
|||
|- |
|||
!colspan="2"|[[メジャーリーグベースボール|MLB]]:8年 |
|||
|262||0||0||0||0||10||20||38||24||.333||1222||284.2||288||24||111||16||9||205||10||2||143||136||4.30||1.40 |
|||
|} |
|} |
||
* 2009年度シーズン終了時 |
|||
=== 年度別守備成績 === |
|||
{| class="wikitable" style="text-align: right; font-size: small; border-collapse:collapse; padding: 1px;" |
|||
!rowspan="2"|年<br />度!!rowspan="2"|球<br />団!!colspan="6"|[[投手|投手(P)]] |
|||
|-style="line-height:1.25em; text-align:center;" |
|||
!試<br /><br />合!![[刺殺|刺<br /><br />殺]]!![[補殺|補<br /><br />殺]]!![[失策|失<br /><br />策]]!![[併殺|併<br /><br />殺]]!![[守備率|守<br />備<br />率]] |
|||
|- |
|||
|style="text-align:center;"|2005 |
|||
|rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|SF |
|||
|28||1||4||0||1||1.000 |
|||
|- |
|||
|rowspan="2" style="text-align:center;"|2006 |
|||
|38||2||6||0||0||1.000 |
|||
|- |
|||
|rowspan="6" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|TOR |
|||
|27||0||6||0||0||1.000 |
|||
|- style="background-color: #f2f2f2;" |
|||
!style="text-align:center;"|'06計 |
|||
|65||2||12||0||0||1.000 |
|||
|- |
|||
|style="text-align:center;"|2007 |
|||
|64||6||3||0||0||1.000 |
|||
|- |
|||
|style="text-align:center;"|2008 |
|||
|16||1||0||0||1||1.000 |
|||
|- |
|||
|style="text-align:center;"|2009 |
|||
|26||0||3||0||0||1.000 |
|||
|- |
|||
|style="text-align:center;"|2010 |
|||
|5||0||1||0||0||1.000 |
|||
|- |
|||
|style="text-align:center;"|2011 |
|||
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|BAL |
|||
|31||1||5||0||1||1.000 |
|||
|- |
|||
|rowspan="2" style="text-align:center;"|2012 |
|||
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|CLE |
|||
|26||2||7||0||2||1.000 |
|||
|- |
|||
|rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|OAK |
|||
|1||0||0||0||0||---- |
|||
|- style="background-color: #f2f2f2;" |
|||
!style="text-align:center;"|'12計 |
|||
|27||2||7||0||2||1.000 |
|||
|- |
|||
!colspan="2"|MLB |
|||
|262||13||35||1||5||.980 |
|||
|} |
|||
=== 背番号 === |
|||
* '''59'''(2005年 - 2006年途中、2020年途中 - 同年終了) |
|||
* '''49'''(2006年途中 - 2010年、2021年) |
|||
* '''37'''(2011年) |
|||
* '''57'''(2012年 - 同年途中) |
|||
* '''39'''(2012年途中 - 同年終了) |
|||
* '''60'''(2019年) |
|||
* '''50'''(2020年 - 同年途中) |
|||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
||
{{ |
{{Reflist}} |
||
== 関連項目 == |
|||
* [[メジャーリーグベースボールの選手一覧 A]] |
|||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
{{MLBstats |
{{commonscat|Jeremy Accardo}} |
||
{{MLBstats|mlb=435618|espn=6262|br=a/accarje01|fangraphs=6428|cube=Jeremy-Accardo|brm=accard001jer}} |
|||
{{Baseball-biography-stub}} |
|||
{{トロント・ブルージェイズ}} |
|||
{{Normdaten}} |
|||
{{DEFAULTSORT:あつかと しえれみ}} |
|||
{{DEFAULTSORT:あつかあと しえれみい}} |
|||
[[Category:1981年生]] |
|||
[[Category:存命人物]] |
|||
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]] |
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]] |
||
[[Category:アリ |
[[Category:イタリア系アメリカ人の野球選手]] |
||
[[Category:在カナダ・アメリカ人の野球選手]] |
|||
[[Category:イリノイ州立大学出身の野球選手]] |
|||
[[Category:ドラフト外のMLB選手]] |
|||
[[Category:サンフランシスコ・ジャイアンツの選手]] |
[[Category:サンフランシスコ・ジャイアンツの選手]] |
||
[[Category:トロント・ブルージェイズの選手]] |
[[Category:トロント・ブルージェイズの選手]] |
||
[[Category: |
[[Category:ボルチモア・オリオールズの選手]] |
||
[[Category:クリーブランド・インディアンスの選手]] |
|||
[[Category:オークランド・アスレチックスの選手]] |
|||
{{Baseball-biography-stub}} |
|||
[[Category:ロングアイランド・ダックスの選手]] |
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[[Category:存命人物]] |
2023年7月16日 (日) 08:18時点における最新版
クリーブランド・インディアンスでの現役時代 (2012年6月28日) | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | アリゾナ州マリコパ郡メサ |
生年月日 | 1981年12月18日(42歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2003年 アマチュアFA |
初出場 | 2005年5月4日 |
最終出場 | 2012年9月27日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ジェレミー・リー・アッカード(Jeremy Lee Accardo, 1981年12月8日[1] - )は、アメリカ合衆国アリゾナ州マリコパ郡メサ出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
姓の"Accardo"は、「アカード」と表記されることもある[2]。
経歴
[編集]プロ入りとジャイアンツ時代
[編集]2003年8月にドラフト外でサンフランシスコ・ジャイアンツに入団し、2004年はマイナーリーグで57試合に登板して経験を積んだ。
翌2005年5月4日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でメジャーデビューを果たす。この年はマイナーでも35試合に登板するなど、まだ一軍半という位置付けだったが、メジャーでも28試合に登板した。
2006年は、抑えのアーマンド・ベニテスが足の怪我で離脱した際に代理のクローザーを任されたが、ジャイアンツでは38試合に登板して防御率4.91と今一つだった。
ブルージェイズ時代
[編集]2006年7月21日にシェイ・ヒレンブランド、ビニー・チュークとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍するも、移籍後初登板となったニューヨーク・ヤンキース戦でいきなり2点を失ったのを手始めに、その後も3試合に1回くらいの割合で得点を献上してしまい、ブルージェイズでは27試合で防御率5.97と更に数字を落としてしまった。
2007年は前年同様、守護神のB・J・ライアンが開幕後間もなくに怪我で離脱。開幕から13試合連続無失点の好投を続けていたアッカードは、5月12日のタンパベイ・デビルレイズ戦で初セーブを挙げると、以後クローザーに定着した。6月上旬まで防御率1点台を維持し、一度も防御率が3点台以上になることなくシーズンを乗り切った。結果、アメリカンリーグ8位となる30セーブを稼ぎ、WHIPも1.11という高水準をマーク。ジャイアンツ時代の投手コーチだったデーブ・リゲッティから教わったスプリッターを完全習得し、ゴロを打たせてアウトを稼ぐ投球術を身に付けたことが大きな飛躍の一因となった。
2008年も前年の怪我の影響でライアンの復帰が開幕に間に合わなかったため、引き続きクローザーとして開幕を迎えた。しかし、シーズン最初の3登板で3セーブを稼ぎはしたものの、その後の5試合中4試合で失点し、4月13日のライアンの復帰とともに守護神の座を明け渡すことになった。更に5月に右前腕を故障し、戦列を離れることになった。復帰の目途が立った7月には痛みが再発するなど苦しみ、結局16試合に登板しただけで故障者リスト入りしたままシーズンを終えてしまった。
2009年は、開幕ロースター入りを果たせず、傘下のAAA級ラスベガス・フィフティワンズで開幕を迎えた。メジャー復帰を果たしたのは6月18日のフィラデルフィア・フィリーズ戦で、この試合ではセーブをマークした。その後は8月に一時AAA級ラスベガスに戻りもしたが、シーズンでは26試合に登板した。しかし防御率こそ2.55だったものの、右打者に対して被打率.386 と打ち込まれ、WHIPは1.62に終わるなど、完全復活とは言えない内容だった。この年は腕にかかる負担を軽減するため、カッターを多投していた[3]。オフには結婚を発表した[3]。
2010年は、開幕から3試合連続で失点を喫するなど精彩を欠き、4月26日の登板を最後にAAA級ラスベガスに降格した。その後AAA級ラスベガスでは41試合で24セーブをマークするなど、ある程度の結果は残したが、メジャーに呼ばれることはなく、わずか5試合登板でシーズンを終えてしまった。マイナーで成績を残し、かつ実績があるアッカードがメジャーに呼ばれなかったことについては、ブルージェイズのアレックス・アンソポロスGMやシト・ガストン監督(当時)と不仲であるから、チームのオーナー企業の副会長令嬢と婚約したものの挙式直前に別れてしまったから、などの理由が噂された[4]。シーズン終了後にFAとなった。
ブルージェイズ退団後
[編集]2010年12月17日にボルチモア・オリオールズと契約した。
2011年は開幕から25試合の登板で3勝3敗、防御率5.29、WHIP1.67と調子が上がらず、6月22日に40人枠から外れた。傘下のAAA級ノーフォーク・タイズでは26試合の登板で防御率2.16、WHIP1.11の成績を残し、9月6日にメジャーに再昇格した。
2012年はクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び[5]、26試合に登板。インディアンス自由契約後の9月にオークランド・アスレチックスと契約した。
2013年2月5日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[6]。
2014年は、独立リーグであるアトランティックリーグのロングアイランド・ダックスとブリッジポート・ブルーフィッシュに所属し、計60試合に登板した。
2015年2月26日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだが、3月30日に自由契約となった。
引退後
[編集]2017年からはニューヨーク・メッツ傘下でコーチを務め、2019年7月にメッツの投手コーチ補佐に就任した[7]。2021年限りで退任した。
2022年からはミルウォーキー・ブルワーズ傘下AAA級ナッシュビル・サウンズの投手コーチを務める[8]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | SF | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 4 | .167 | 124 | 29.2 | 26 | 2 | 9 | 1 | 1 | 16 | 1 | 0 | 13 | 13 | 3.94 | 1.18 |
2006 | 38 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 3 | 8 | .250 | 170 | 40.1 | 38 | 2 | 11 | 3 | 1 | 40 | 2 | 0 | 23 | 22 | 4.91 | 1.21 | |
TOR | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | .500 | 127 | 28.2 | 38 | 5 | 9 | 2 | 0 | 14 | 2 | 1 | 19 | 19 | 5.97 | 1.64 | |
'06計 | 65 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 3 | 10 | .333 | 297 | 69.0 | 76 | 7 | 20 | 5 | 1 | 54 | 4 | 1 | 42 | 41 | 5.35 | 1.39 | |
2007 | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 30 | 2 | .500 | 275 | 67.1 | 51 | 4 | 24 | 2 | 2 | 57 | 0 | 1 | 19 | 16 | 2.14 | 1.11 | |
2008 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 2 | .000 | 56 | 12.1 | 15 | 1 | 4 | 2 | 1 | 5 | 1 | 0 | 10 | 9 | 6.57 | 1.54 | |
2009 | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | ---- | 107 | 24.2 | 23 | 2 | 17 | 1 | 2 | 18 | 0 | 0 | 8 | 7 | 2.55 | 1.62 | |
2010 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 34 | 6.2 | 12 | 0 | 3 | 0 | 1 | 3 | 2 | 0 | 6 | 6 | 8.10 | 2.25 | |
2011 | BAL | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 2 | .500 | 167 | 37.2 | 43 | 5 | 18 | 4 | 1 | 23 | 0 | 0 | 24 | 24 | 5.73 | 1.62 |
2012 | CLE | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 152 | 35.1 | 38 | 3 | 16 | 1 | 0 | 28 | 2 | 0 | 19 | 18 | 4.58 | 1.53 |
OAK | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 10 | 2.0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 9.00 | 2.00 | |
'12計 | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 162 | 37.1 | 42 | 3 | 16 | 1 | 0 | 29 | 2 | 0 | 21 | 20 | 4.82 | 1.55 | |
MLB:8年 | 262 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 38 | 24 | .333 | 1222 | 284.2 | 288 | 24 | 111 | 16 | 9 | 205 | 10 | 2 | 143 | 136 | 4.30 | 1.40 |
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2005 | SF | 28 | 1 | 4 | 0 | 1 | 1.000 |
2006 | 38 | 2 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
TOR | 27 | 0 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
'06計 | 65 | 2 | 12 | 0 | 0 | 1.000 | |
2007 | 64 | 6 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2008 | 16 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | |
2009 | 26 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2010 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2011 | BAL | 31 | 1 | 5 | 0 | 1 | 1.000 |
2012 | CLE | 26 | 2 | 7 | 0 | 2 | 1.000 |
OAK | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
'12計 | 27 | 2 | 7 | 0 | 2 | 1.000 | |
MLB | 262 | 13 | 35 | 1 | 5 | .980 |
背番号
[編集]- 59(2005年 - 2006年途中、2020年途中 - 同年終了)
- 49(2006年途中 - 2010年、2021年)
- 37(2011年)
- 57(2012年 - 同年途中)
- 39(2012年途中 - 同年終了)
- 60(2019年)
- 50(2020年 - 同年途中)
脚注
[編集]- ^ https://www.mlb.com/player/jeremy-accardo-435618
- ^ 『月刊スラッガー』2011年4月号、日本スポーツ企画出版社、2011年、8頁。
- ^ a b 村上雅則監修 友成那智編著 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2010』 廣済堂出版、2010年、90頁。
- ^ 村上雅則監修 友成那智編著 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011』 廣済堂出版、2011年、102頁。
- ^ Bastian, Jordan(2012-01-19). Tribe inks Lewis, Accardo to Minor League deals. MLB.com(英語). 2012年1月23日閲覧
- ^ http://washington.nationals.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20130205&content_id=41419336&vkey=news_was&c_id=was Nats ink Accardo, Snyder to Minor League deals
- ^ Matt Ehalt (2019年7月6日). “Mets' new pitching strategist Jeremy Accardo looks to bring more analytical approach” (英語). Yahoo! Sports. 2019年8月18日閲覧。
- ^ “Milwaukee Brewers Announce Sounds 2022 Coaching Staff”. MiLB.com (2022年2月8日). 2023年1月26日閲覧。