「ミハイル・ブルガーコフ」の版間の差分

ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ
Михаил Афанасьевич Булгаков
ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ; Михаил Афанасьевич Булгаков
誕生	1891年5月15日; （ロシア暦5月3日）; ロシア帝国、キエフ
死没	1940年3月10日（48歳没）
職業	劇作家、小説家
代表作	『巨匠とマルガリータ』
	ウィキポータル文学
	テンプレートを表示

履歴の双方向閲覧

← 古い編集

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2023年9月20日 (水) 15:20時点における最新版

ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ（ロシア語: Михаи́л Афана́сьевич Булга́ков, 1891年 5月15日（ロシア暦5月3日） - 1940年 3月10日）は、ロシアの劇作家、小説家。『巨匠とマルガリータ』が最もよく知られている。彼の作品はソビエト社会に対する体制批判とみなされ、長いあいだ当局から弾圧されていた。作風に関し、同じくウクライナ出身の人物で近代ロシア文学の基礎となった作家ニコライ・ゴーゴリと比較される。

生涯

ロシア人の両親のもと、ロシア帝国支配下のウクライナの首都キエフに生まれた。キエフ大学で医学を学び、白軍の軍医としてロシア内戦に従軍した。内戦期には、キエフはウクライナ人民共和国、赤軍、ウクライナ国、ドイツ帝国、白軍につぎつぎと支配を受けたが、ブルガーコフは友人らとともに多くの軍隊勤務を命ぜられている。特に、最後に従軍した白軍の将軍アントーン・デニーキンは有名で、ブルガーコフは彼の南ロシア軍に従軍してチェチェンやヴラジカフカースへ遠征した。

戦後、ロシアの有名な雑誌「ナカヌーニェ」(«Накануне»:「前夜」)に載せた「悪魔物語」(«Дьяволиада»)で高い評価を受け、一躍文壇に名を上げた。その後、SF的な中編小説「運命の卵」(«Роковые яйца»)や「犬の心臓」(«Собачье сердце»)を著したが、科学に対する懐疑的な姿勢が「科学の発展による全人類の明るい未来」を標榜する共産主義政権に睨まれ、また内戦の体験をもとにした自伝的長編小説「白衛軍」(«Белая гвардия»)が「白衛軍への挽歌である」として当局より厳しく批判され、その後に書かれた作品を含め多くが発禁となった。最後の作品となった「巨匠とマルガリータ」(«Мастер и Маргарита»)は、キリスト時代のエルサレムと現代のモスクワを舞台にした「巨匠」とその愛人「マルガリータ」、そして「悪魔」らが縦横無尽に活躍する意欲的な長編小説であったが、これも長らく公には封印されていた。解禁後は広く読者の注目を集め、数多くの舞台でも演じられている。

その他、「白衛軍」を戯曲化した「トゥルビン家の日々」(«Дни Турбиных»)、SF的中編小説「赤紫島」(«Багровый остров»)、ゴーゴリ最後の長編小説「死せる魂」(«Мёртвые души»)のパロディー小説「チチコフの遍歴」(«Похождения Чичикова»)、中編小説「ゾーイカの部屋」(«Зойкина квартира»)、戯曲「モリエール」(Мольер)などがあり、いずれも日本語訳で読むことができる。

ブルガーコフは生まれ故郷のキエフを深く愛したことで知られ、特に彼の初の長編小説「白衛軍」にはその愛情が滲み出ているといわれる。彼の名前「ミハイール」はキリスト教の天使（聖霊、正教会では聖神とも）「聖ミハイール（ミカエル）」に由来するものであるが、「聖ミハイール」はキエフの守護聖人である。

1940年3月10日腎硬化症により48歳で死去。彼の父もまた、同じ腎硬化症で死去している。

著作一覧

主な日本語訳

『巨匠とマルガリータ』
- 安井侑子訳、新潮社、1969年　「悪魔とマルガリータ」
- 水野忠夫訳、集英社、1977年　/ 集英社「世界の文学」、1990年　
  - 新訳版：河出書房新社（池澤夏樹=個人編集世界文学全集）、2008年　/　岩波文庫（上・下）、2015年
- 法木綾子訳、群像社（上・下巻）、2000年
- 中田恭訳、郁朋社、2006年。創英社／三省堂書店、2016年
『白衛軍』 (中田甫・浅川彰三訳、群像社、1993年)
『悪魔物語・運命の卵』（水野忠夫訳、岩波文庫、2003年)
『モルヒネ　ブルガーコフ短篇集』 (町田清朗訳、未知谷、2005年)
『ブルガーコフ作品集』（宮澤淳一・大森雅子・杉谷倫枝訳、文化科学高等研究院出版局、2010年）
『犬の心臓』 (水野忠夫訳、河出書房新社、新版2012年)
『犬の心臓・運命の卵』 (増本浩子訳、新潮文庫、2015年）
『犬の心』（石井信介訳、未知谷、2022年）
『ブルガーコフ戯曲集』（1・2、東洋書店新社、新版2017年）
『劇場』（水野忠夫訳、白水Uブックス、2017年）

博物館など

ブルガーコフ博物館（モスクワ）

ロシアのモスクワのボリシャヤ・サドーヴァヤ通りに、ブルガーコフ博物館があり、彼が実際に住んでいた部屋も同じ建物に別にある。^[1]建物内の壁にはファンによる落書きが無数にあり、岩波文庫版ではその写真が表紙として用いられている。

ブルガーコフ博物館（キーウ）

ウクライナのキーウのアンドレイ坂には、ブルガーコフ博物館（通称、ブルガーコフの家）がある。彼の両親の家で、博物館としては1991年に設立された。

2022-23年ロシアのウクライナ侵攻中、この博物館のブルガーコフ像に赤い塗料が塗られる事件があった^[2]。

脚注

外部リンク

Bulgakov.ru ロシア語
作家とその妻たちII ロシアNOW

[1] 写真集：モスクワのブルガーコフ博物館を訪ねて

[2] 作家ブルガーコフの像に赤い塗料　「抗議」と少年―ウクライナ首都（時事ドットコム、）

[1]

[2]

@@ 1行目: / 1行目: @@
+{{出典の明記|date=2022年12月14日 (水) 13:30 (UTC)}}
 {{Infobox 作家
 | name        = ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ<br />{{lang|ru|Михаил Афанасьевич Булгаков}}
-| image       = Bulgak ov .jpg
+| image       = Bulgakov1910s.jpg
 | caption     =
 | birth_date  =[[1891年]][[5月15日]]<br/>（[[ロシア暦]]5月3日）
-| birth_place =[[キエフ]]
+| birth_place =	{{RUS1883}}、[[キエフ]]
-| death_date  = [[1940年]][[3月10日]]
+| death_date  = {{死亡年月日と没年齢|1891|5|15|1940|3|10}}
 | death_place =
 | occupation  = [[劇作家]]、[[小説家]]
@@ 16行目: / 17行目: @@
 | debut_works   =
 }}
-'''ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ'''（[[ロシア語]]:'''{{lang|ru|Михаил Афанасьевич Булгаков}}'''<small>ミハイール・アファナースィイェヴィチュ・ブルガーカフ</small>；Mikhail Bulgakov、[[1891年]][[5月15日]]（[[ロシア暦]]5月3日） - [[1940年]][[3月10日]]）は、[[ウクライナ]]出身の[[劇作家]]、[[小説家]]。『[[巨匠とマルガリータ]]』が最もよく知られている。彼の作品は[[ソビエト]]社会に対する体制批判とみなされ、長いあいだ当局から弾圧されていた。作風に関し、同じくウクライナ出身の人物で近代[[ロシア文学]]の基礎となった作家[[ニコライ・ゴーゴリ]]と比較される。
+'''ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ'''（{{lang-ru|Михаи́л Афана́сьевич Булга́ков}}, [[1891年]][[5月15日]]（[[ロシア暦]]5月3日） - [[1940年]][[3月10日]]）は、ロシアの[[劇作家]]、[[小説家]]。『[[巨匠とマルガリータ]]』が最もよく知られている。彼の作品は[[ソビエト連邦|ソビエト]]社会に対する体制批判とみなされ、長いあいだ当局から弾圧されていた。作風に関し、同じくウクライナ出身の人物で近代[[ロシア文学]]の基礎となった作家[[ニコライ・ゴーゴリ]]と比較される。
 == 生涯 ==
+[[File:1991 CPA PC 221.jpg|right|thumb|ブルガーコフの肖像画が入ったハガキ]]
 [[ロシア人]]の両親のもと、[[ロシア帝国]]支配下のウクライナの首都[[キエフ]]に生まれた。[[キエフ大学]]で医学を学び、[[白軍]]の軍医として[[ロシア内戦]]に従軍した。内戦期には、キエフは[[ウクライナ人民共和国]]、[[赤軍]]、[[ウクライナ国]]、[[ドイツ帝国]]、白軍につぎつぎと支配を受けたが、ブルガーコフは友人らとともに多くの軍隊勤務を命ぜられている。特に、最後に従軍した白軍の将軍[[アントーン・デニーキン]]は有名で、ブルガーコフは彼の[[南ロシア軍]]に従軍して[[チェチェン]]や[[ヴラジカフカース]]へ遠征した。
-戦後、[[ロシア]]の有名な雑誌「ナカヌーニェ」({{lang|ru|«Накануне»}}:「前夜」)に載せた「悪魔物語」({{lang|ru|«Дьяволиада»}})で高い評価を受け、一躍文壇に名を上げた。その後、[[サイエンス・フィクション|SF]]的な中編小説「運命の卵」({{lang|ru|«Роковые яйца»}})や「犬の心臓」({{lang|ru|«Собачье сердце»}})を著したが、科学に対する懐疑的な姿勢が「科学の発展による全人類の明るい未来」を標榜する[[共産主義]]政権に睨まれ、また内戦の体験をもとにした自伝的長編小説「白衛軍」({{lang|ru|«Белая гвардия»}})が「[[白衛軍]]への挽歌である」として当局より厳しく批判され、その後に書かれた作品を含め多くが[[発禁]]となった。最後の作品となった「巨匠とマルガリータ」({{lang|ru|«Мастер и Маргарита»}})は、[[キリスト]]時代の[[エルサレム]]と現代の[[モスクワ]]を舞台にした「巨匠」とその愛人「マルガリータ」、そして「悪魔」らが縦横無尽に活躍する意欲的な長編小説であったが、これも長らく公には封印されていた。解禁後は広く読者の注目を集め、数多くの舞台でも演じられている。
+戦後、ロシアの有名な雑誌「ナカヌーニェ」({{lang|ru|«Накануне»}}:「前夜」)に載せた「悪魔物語」({{lang|ru|«Дьяволиада»}})で高い評価を受け、一躍文壇に名を上げた。その後、[[サイエンス・フィクション|SF]]的な中編小説「運命の卵」({{lang|ru|«Роковые яйца»}})や「[[犬の心臓]]」({{lang|ru|«Собачье сердце»}})を著したが、科学に対する懐疑的な姿勢が「科学の発展による全人類の明るい未来」を標榜する[[共産主義]]政権に睨まれ、また内戦の体験をもとにした自伝的長編小説「白衛軍」({{lang|ru|«Белая гвардия»}})が「[[白衛軍]]への挽歌である」として当局より厳しく批判され、その後に書かれた作品を含め多くが[[発禁]]となった。最後の作品となった「巨匠とマルガリータ」({{lang|ru|«Мастер и Маргарита»}})は、キリスト時代の[[エルサレム]]と現代の[[モスクワ]]を舞台にした「巨匠」とその愛人「マルガリータ」、そして「悪魔」らが縦横無尽に活躍する意欲的な長編小説であったが、これも長らく公には封印されていた。解禁後は広く読者の注目を集め、数多くの舞台でも演じられている。
-その他、「白衛軍」を[[戯曲]]化した「トゥルビン家の日々」({{lang|ru|«Дни Турбиных»}})、SF的中編小説「赤紫島」({{lang|ru|«Багровый остров»}})、ゴーゴリ最後の長編小説「死せる魂」({{lang|ru|«Мёртвые души»}})の[[パロディー]]小説「チチコフの遍歴」({{lang|ru|«Похождения Чичикова»}})、中編小説「ゾーイカの部屋」({{lang|ru|«Зойкина квартира»}})、戯曲「モリエール」({{lang|ru|Мольер}})などがあり、いずれも邦訳で読むことができる。
+その他、「白衛軍」を[[戯曲]]化した「トゥルビン家の日々」({{lang|ru|«Дни Турбиных»}})、SF的中編小説「赤紫島」({{lang|ru|«Багровый остров»}})、ゴーゴリ最後の長編小説「[[死せる魂]]」({{lang|ru|«Мёртвые души»}})のパロディー小説「チチコフの遍歴」({{lang|ru|«Похождения Чичикова»}})、中編小説「ゾーイカの部屋」({{lang|ru|«Зойкина квартира»}})、戯曲「モリエール」({{lang|ru|Мольер}})などがあり、いずれも日本語訳で読むことができる。
-ブルガーコフは生まれ故郷のキエフを深く愛したことで知られ、特に彼の初の長編小説「白衛軍」にはその愛情が滲み出ているといわれる。彼の名前「ミハイール」は[[キリスト教]]の[[聖人]]「[[ミカエル|聖ミハイール]]」に由来するものであるが、「聖ミハイール」はキエフの守護聖人である。
+ブルガーコフは生まれ故郷のキエフを深く愛したことで知られ、特に彼の初の長編小説「白衛軍」にはその愛情が滲み出ているといわれる。彼の名前「ミハイール」はキリスト教の[[天使]]（[[聖霊]]、正教会では聖神とも）「[[ミカエル|聖ミハイール]]（[[ミカエル]]）」に由来するものであるが、「聖ミハイール」はキエフの守護聖人である。
+年3月10日 腎硬化症により48歳で死去。彼の父もまた、同じ腎硬化症で死去している。
-[[Image:M.Bulgakov original stamp 1991.jpg|thumb|left|240px|Carte postale Boulgakov, 1991]]
-== 作品 ==
+== 著作一覧 ==
-* [[イヴァーン・ヴァシーリエヴィチ]]
-== 主な日本語訳作品 ==
+== 主な日本語訳 ==
-半数以上の作品が翻訳されているが、現在一般に入手しやすい作品は以下：
-* [[巨匠とマルガリータ]] (群像社)
+* 『[[巨匠とマルガリータ]]』
+**[[安井侑子]]訳、[[新潮社]]、1969年　「悪魔とマルガリータ」
-* 白衛軍 (群像社)
+**[[水野忠夫]]訳、集英社、1977年　/ 集英社「世界の文学」、1990年
-* 犬の心臓 (河出書房新社)
+***新訳版：[[河出書房新社]]（池澤夏樹=個人編集 世界文学全集）、2008年　/　岩波文庫（上・下）、2015年
-* 劇場 (白水社)
+**法木綾子訳、[[群像社]]（上・下巻）、2000年
-* 悪魔物語・運命の卵 (岩波文庫)
+**中田恭訳、郁朋社、2006年。創英社／三省堂書店、2016年
-* ブルガーコフ短編集 (津軽書房)
+* 『白衛軍』 (中田甫・浅川彰三訳、群像社、1993年)
-* モルヒネ―ブルガーコフ短篇集 (未知谷)
+* 『悪魔物語・運命の卵』（水野忠夫訳、岩波文庫、2003年)
+* 『モルヒネ　ブルガーコフ短篇集』 (町田清朗訳、[[未知谷]]、2005年)
+* 『ブルガーコフ作品集』（宮澤淳一・大森雅子・杉谷倫枝訳、文化科学高等研究院出版局、2010年）
+* 『[[犬の心臓]]』 (水野忠夫訳、河出書房新社、新版2012年)
+* 『犬の心臓・運命の卵』 (増本浩子訳、新潮文庫、2015年）
+* 『犬の心』（石井信介訳、未知谷、2022年）
+* 『ブルガーコフ戯曲集』（1・2、東洋書店新社、新版2017年）
+* 『劇場』（水野忠夫訳、[[白水Uブックス]]、2017年）
+==博物館など==
+===ブルガーコフ博物館（モスクワ）===
+[[File:Moscow, Bolshaya Sadovaya 10 May 2009 02.jpg|thumb|right|200px|[[モスクワ]]のブルガーコフ博物館はこのビルの左端]]
+ロシアのモスクワのボリシャヤ・サドーヴァヤ通りに、ブルガーコフ博物館があり、彼が実際に住んでいた部屋も同じ建物に別にある。<ref>[https://urspolar.exblog.jp/20218232/ 写真集：モスクワのブルガーコフ博物館を訪ねて]</ref>建物内の壁にはファンによる落書きが無数にあり、岩波文庫版ではその写真が表紙として用いられている。
+===ブルガーコフ博物館（キーウ）===
+[[File:Andrijivskiy uzviz 13a-01.JPG|thumb|right|200px|[[キーウ]]のブルガーコフ博物館]]
+ウクライナの[[キーウ]]の[[アンドレイ坂#ブルガーコフ文学記念博物館|アンドレイ坂]]には、ブルガーコフ博物館（通称、ブルガーコフの家）がある。彼の両親の家で、博物館としては1991年に設立された。
+[[2022年ロシアのウクライナ侵攻|2022-23年ロシアのウクライナ侵攻]]中、この博物館のブルガーコフ像に赤い塗料が塗られる事件があった<ref>[https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060400151&g=int 作家ブルガーコフの像に赤い塗料　「抗議」と少年―ウクライナ首都（時事ドットコム、）]</ref>。
+==脚注==
+<references/>
 == 外部リンク ==
 * [http://www.bulgakov.ru Bulgakov.ru] ロシア語
+* [http://jp.rbth.com/arts/2014/07/14/ii_49095.html 作家とその妻たちII] ロシアNOW
+{{Normdaten}}
-{{DEFAULTSORT:ふるかこふ みはいる}}
+{{DEFAULTSORT:ふるかあこふ みはいる}}
-[[Category:ロシアの小説家]]
+[[Category:ソビエト連邦作家同盟の人物]]
 [[Category:ロシアの劇作家]]
+[[Category:ソビエト連邦の劇作家]]
 [[Category:ロシアのSF作家]]
-[[Category:ロシア帝国の軍人]]
+[[Category:ソビエト連邦のSF作家]]
+[[Category:20世紀ロシアの小説家]]
 [[Category:ウクライナ人民共和国の軍人]]
-[[Category:ロシア社会主義連邦ソビエト共和国の軍人]]
+[[Category:ロシアの軍医]]
 [[Category:白軍の人物]]
-[[Category:キエフ出身の人物]]
+[[Category:キエフ大学出身の人物]]
+[[Category:キエフ県出身の人物]]
+[[Category:キーウ出身の人物]]
 [[Category:ロシアの正教徒]]
+[[Category:第一次世界大戦期のロシア帝国の軍人]]
+[[Category:ロシア内戦の人物]]
 [[Category:1891年生]]
 [[Category:1940年没]]
-[[ar:ميخائيل بولغاكوف]]
-[[az:Mixail Bulqakov]]
-[[be:Міхаіл Афанасьевіч Булгакаў]]
-[[be-x-old:Міхаіл Булгакаў]]
-[[bg:Михаил Булгаков]]
-[[ca:Mikhaïl Bulgàkov]]
-[[cs:Michail Bulgakov]]
-[[da:Mikhail Bulgakov]]
-[[de:Michail Afanassjewitsch Bulgakow]]
-[[el:Μιχαήλ Μπουλγκάκοφ]]
-[[en:Mikhail Bulgakov]]
-[[eo:Miĥail Bulgakov]]
-[[es:Mijaíl Bulgákov]]
-[[et:Mihhail Bulgakov]]
-[[fa:میخائیل بولگاکف]]
-[[fi:Mihail Bulgakov]]
-[[fr:Mikhaïl Boulgakov]]
-[[fy:Michail Boelgakov]]
-[[he:מיכאיל בולגקוב]]
-[[hr:Mihail Bulgakov]]
-[[hu:Mihail Afanaszjevics Bulgakov]]
-[[hy:Միխայիլ Բուլգակով]]
-[[it:Michail Afanas'evič Bulgakov]]
-[[ka:მიხეილ ბულგაკოვი]]
-[[kk:Булгаков Михаил Афанасьевич]]
-[[ko:미하일 불가코프]]
-[[la:Michael Bulgakov]]
-[[lt:Michailas Bulgakovas]]
-[[lv:Mihails Bulgakovs]]
-[[mk:Михаил Булгаков]]
-[[ml:മിഖേൽ ബുൾഗാക്കോവ്]]
-[[mn:Михаил Булгаков]]
-[[mr:मिखाइल बुल्गाकोव्ह]]
-[[mzn:میخائیل بولگاکف]]
-[[nl:Michail Boelgakov]]
-[[nn:Mikhail Bulgakov]]
-[[no:Mikhail Bulgakov]]
-[[os:Булгаков, Михаил Афанасийы фырт]]
-[[pl:Michaił Bułhakow]]
-[[pt:Mikhail Bulgákov]]
-[[ro:Mihail Bulgakov]]
-[[ru:Булгаков, Михаил Афанасьевич]]
-[[scn:Michail Bulgakov]]
-[[sh:Mihail Bulgakov]]
-[[simple:Mikhail Bulgakov]]
-[[sk:Michail Afanasievič Bulgakov]]
-[[sl:Mihail Afanasjevič Bulgakov]]
-[[sr:Михаил Булгаков]]
-[[sv:Michail Bulgakov]]
-[[tr:Mihail Afanasyeviç Bulgakov]]
-[[tt:Михаил Булгаков]]
-[[udm:Булгаков, Михаил Афанасьевич]]
-[[uk:Булгаков Михайло Опанасович]]
-[[vi:Mikhail Afanasievich Bulgakov]]
-[[war:Mikhail Bulgakov]]
-[[zh:米哈伊尔·布尔加科夫]]

典拠管理データベース
全般	FAST ISNI VIAF WorldCat
国立図書館	ノルウェー 2 チリ 2 スペイン 2 フランス BnF data カタルーニャドイツイタリアイスラエルフィンランドベルギーアメリカスウェーデンラトビア日本チェコオーストラリアギリシャ韓国クロアチアオランダポーランドポルトガルロシアバチカン
学術データベース	CiNii Books CiNii Research
芸術家	MusicBrainz
人物	ドイッチェ・ビオグラフィー Trove（オーストラリア） 1
その他	現代ウクライナ百科事典 RISM SNAC IdRef